紀伊半島その1(奈良 和歌山 三重) 




国道42号線 浜松から和歌山までの幹線国道。ドライブで走るというよりも和歌山〜白浜の区間は高速道路での移動を節約すると言うか、「高速はつまんないし...」となると、もうこの道に自動的になっちゃいます。でも見どころがあると言うか、完全な市街地はともかく、ある程度のペースで走れるなら幹線国道ドライブだっていいもんで、海南から南は御坊と田辺の市街地を除けば安心の国道ドライブです。その中、和歌山に近いところで一番好きなところがここ、以前にも取り上げた場所だけど、今回は線路にも日が当たる時間帯で、カメラも広角レンズモデル使用。線路、国道、海、そして海南の発電所から遊園地その他、好きな欲張り景色の写真が撮れるここ、観音崎隧道の海南側からの道。
 国道42号線と言うのは阪和道や湯浅御坊道路などの料金を浮かせるという意味でも利用します。高速はつまんない上に高いから。特にトンネル区間が割高だったこともあって国道経由にするんだけど、これがいちいち遠回りでしょう、特に有田から海南の間とか長峰山脈を回り込みますからね。でも楽しかったしほんの数百円浮かせて気分良くやってたもんです。ボクの国道42号線のイメージ、東から伊良湖岬までの区間、鳥羽から紀伊長島、紀伊長島から新宮、新宮から白浜(郵便橋)、白浜から海南、海南から和歌山と6区間に分かれてしまってます。最高なのは「すさみから串本」ですかね?この区間はドライブのハイライトになり得るところ。右の写真は終点、最後の「42」の標識。



和歌山県道24号御坊由良線 冬の県道ドライブ、海沿いドライブの定番である道での定番ポイントでの写真。今回は広角レンズモデルなんで、クルマからここまで下がって左下に写る岩まで意識して撮ってみました。なんか空が大きくなっただけでしたけど。この県道はじっくり御坊の方から煙樹ヶ浜、日御碕、産湯海水浴場とゆっくり進むのが普通ですけど、今回はショートカット版で由良から海沿いに出て軽く走ったのみでした。こうなると白崎海洋公園にも行きます。ただ、少々飽きてることも事実、以前に書いたこの道の記事でも書いたが、今思うとこの白崎海洋公園って失敗だったかな?って。もう少し上手に開発して欲しかった、結局は失敗して道の駅になってしまったんだもん。結果オーライかも知れないけどね、無料ですから。
 この県道、白崎海洋公園を過ぎて北向きに走ると小引から衣奈(えな)というところにかけてはトンネルから橋へと快走ルートが整備されていて、ここは本当に爽快なんです。しかし、これが県道ではないんですね。整備するお金の出処が違うのかな?県道バイパスと思ったけど、県道は曲がりくねって港から港へと行く道、ボクはどっちを行くか?県道だったり、バイパスだったりその時の気分ですね、今回は県道でした。バイパスの方はチガ崎というところをカーブで抜けてゆくんですが、ここせっかくだから駐車するポイント作って欲しかったと思います。その後は県道23号線にスイッチしてこの日は有田に向かいます。スイッチした県道23号線の海沿いは走りやすすぎてあっさり終わっちゃうんだよね。特に24号線から繋いで来ると...右の写真はバイパスの橋と県道標識のコラボ。(これを撮りたかった)


国道424号線 紀の川市と田辺市を結ぶ和歌山県の国道、ボクとしてはドライブに目覚めた初期によく走ってた道でもあります。酷道部分もあるし、快走部分もありますが、ここで触れるは酷な部分、部分的に完全に1車線になります。もちろんずっと手前から「大きいクルマ無理だッせ」という看板はあります。ボクはと言うとこの写真のデッカイ案内標識、これが狭い部分の入り口って感じですかね。狭路部分は海南〜有田川までの区間、改良部分が増えたとしても狭路部分が少しでもあれば大きなクルマは無理、まあここはこのままでしょう。でもこの部分がボクにはなぜだが思い入れがあると言うかスカイライン時代からよく走ってた。峠付近で標高は400mほど、雪に変わったりしたこともあったが走ってました。外気温計とか付いてなかったし、和歌山は暖かいという大雑把過ぎるイメージで冬も山間部走ってたんですよ。海南から有田川への区間、名無し峠のあたりに見晴らしのいい部分もあるけど、特にクルマを止めるまでもないくらい。峠から有田川の方に下るところが狭くともボクとしてこの国道のハイライト。他の区間もほぼ快走ルートになってます。この写真、失敗した。自分のクルマで白い他のクルマを隠すつもりでここに駐車したのに、道路の曲がり方、ローアングルで案内標識を大きく見せよう、など画策してるうちにうっかりしてた。ファインダー付きのカメラなら気付いたであろうが、小さな液晶画面だと気づかなかったか?悔しいなあ。


高野龍神スカイラインその2 和歌山方面に向かうのは今年になって2回目、今回は高野山から本宮方面に抜けて行こう。高野山からは一気に高野龍神スカイライン走りたいと思ってはいたけど、この時期の山の木々を見ながら走りたいので太陽がある程度昇ってた方がいいと。それなら橋本のダムや南海高野線の駅巡りをしましょうということ、なんですがこれが苦労しました。そんなこんなで高野山に着いたのが9時、すっかり観光客でいっぱいです。物々しいのは道路上のガードマンの数、厳戒態勢ですな。それでもコンビニ前の駐車でバスが離合で苦労して渋滞ですわ。9時過ぎにお目当ての高野龍神スカイラインです。この道は何度も来てますが、写真撮るポイントとかあまりないです。展望出来る場所も距離の割に少なく、走ることに集中することになります。このボクがここまで走ることに集中するという道は全国でもここくらいです。バイクが多いのでパパラッチされちゃうのは仕方ないかな、この道は。事故も多いけど二輪通行止めにならないのは一応国道だからかな?この道は標高差があるので紅葉もそうだけど、新緑もどこかでいい場面に出会えます。この写真は日陰になってますが、日が当たると芽吹いた緑と残った桜の色合いが良かったです。この写真はどこかで1枚くらいは..と撮っておいた1枚。看板のスカイタワーはいつも盛況で落ち着かないよ。


和歌山県道30号田辺印南線 この地方はドライブやツーリングで人気なんだが、普通はこのルートは外れる。これだけ和歌山県に出向いてるボクも今回初めて走ってみたくらい。梅林目当てでも無い限りは走りませんね。時期から外したので梅の花はないものの、この地らしい道という目線で走ってみるとそりゃもう見事でしたよ、2月とかすごいのかな?真冬だと走りに行くところもい限られるのでちょっと来年楽しみかと。写真は標高は296mとなってる木道峠に西から挑んでる場面。コンクリート舗装とこのミラーの位置とかで急勾配が伝わるでしょう。こういう車道での撮影だと時間にしてもすぐだし、他の車が来た時のことも考えてエンジンはかけっぱなしなんですけど。もしMT車だったら、エンジン切ってギア、この場合なら1速に入れておかないと怖くてクルマから離れられませんね。以前乗ってたスカイラインはMTだったけど、こんな坂でこういう写真撮ってたことあったかな?道路で写真撮るのはやってたけど、走る道路の傾向が変わって来たからね。この県道が面白かったからこのあたりの3桁県道地帯とか走りまくりたいところだけどパス、また今度。この写真の場所ね、西に景色が広がってるちょっといいところ。この後は木々に覆われた道になりまもなく木道峠へ。峠はよくある林道との“交差点峠”でした。


和歌山県道243号日置川すさみ線その2 秋晴れの連休だと自信たっぷりの天気予報、なのに朝から病院2軒行かねばならんとは...何年も行ってる病院なんで先生もボクの趣味知ってますんで、「これからは?」と聞いてくる。「和歌山の方に行きますわー、1000キロほど」と、ここで看護師さんも呆れるんですが、これも何年続くやりとりなんでね。「魚食っておいでよ」と言う先生さんにボクは目で答える、すると「コンビニやろ」と、よく知ってらっしゃる。で、3時間後、すさみ町にちゃんと来てたりする。この地方に行くとだいたい立ち寄る県道で国道42号線の旧道、バイパスの新道はズッドーンとトンネルなんですが海沿いにいい道が残ってるのでこちら。ちょっとずつ廃れてきてはいるけど、交通量はほとんどなし、駐車してるのは釣りかな?今回は出発時間からしていつもと違うので、いつもと違うタイミングで走ってみるとこのコーナーがいいよね、午前だと眩しい太陽が右に移動してるし、この日は水平線くっきりです。この場所は国道だった時などは交通量も多い、と言うかみんな飛ばしてるし、こんなクルマ入りの写真など撮れるはずはなかったんだけどね。阪和道の延長なんだけど近畿自動車道の工事でダンプカーだらけだった国道42号線から逃げ込んだこのお薦めボクの大好きな県道で少しホッとしたところ。考えてみればボクって3週続けて和歌山県入りしてるやないの。


国道368号線 三重県の伊賀市から伊勢方面へ、多気町までの国道(途中でわずかに奈良県を通るのね)。この国道も369号線もかなり走りやすくなってるので伊勢からの帰り道はこっちでもいいんだけど、思えばあまり走らない、それは名張に出ちゃってもねえ...ってことでしょうね、結構混むし。時間に余裕があればボクなんかテキトーに西へ、北へ走っていれば伊勢からならなんとでもなるんだけどね、どこかで名阪国道や西名阪に出ればいいだけだもん。そんな国道368号線でこの日は名張に出ちゃう。この写真は津市美杉町の下太郎生というバス停、小さいポストや川の流れがそのまま見られる上にちょっと立派な木まであって素通りせずに記念撮影。前日は国道166号線の川沿いで撮影してます、こういうの好きなんだね。ところでなんで名張なの?実はスマホホルダーがサイズ合わないまま使っていて(無理やり挟み込んでたのでゴム部分が剥がれてきた)、こりゃだめだと言うことでカー用品店を探そうということ、名張なら国道沿いにあるでしょ、と思ったらバッチリです、イエローハットがあったのでお買い物。この日はダムめぐりだったり、県道探索だったりの午後で、結局は宇陀市、桜井市、明日香村と混んでるところに出てしまう。


三重県道666号八知下多気一志線 この666という数字の並びに「オーメンや〜」と言ってしまう人、手を挙げて。ね、みんなそうなんすよ。この道、重複しまくってるので早い話しが「比津峠」の県道ということ。名松線比津駅のすぐ北から東へ走ってみます。この名松線は災害で家城から伊勢奥津までもうずっと運行停止状態、見捨てているわけじゃない、と信じたいが何年も前から剥がれた線路はそのまま、線路沿いに県道があるので代行バスを見かけるが、これで十分、と言っちゃダメなのか?この写真は比津駅の北の踏切。ボクは軌道内にちょっと入ってます、すでに雑草で線路も隠れちゃってるし、比津駅も向かいの民家と同化してる雰囲気だったな。なんか駅の方に入って行きづらい感じになってる。元は666の数字の並びの県道の標識を撮るつもりだったが、ボクのパターンで段々後ずさりして何枚が写真を撮って行くんですね。だから自分のクルマを入れた写真であっても、クルマが小さくしか写ってない。せっかくここまで後ずさりしたんだから...と言うわけでもないが、そういう写真をよく使ってる。県道の比津峠と言えばあっさり通りぬけてしまう、分岐する道もあったしクルマを止めるまでもなかった感じ。それよりも県道43号線で国道368号線に出るまでの方がこのあたりのいい雰囲気があった。ここで伊勢奥津駅は催し物で入れないとの情報をツイッターで頂く。とは言え、ここまで来たら国道368号線しかない。駅で何やってんだろ?西に走らせます。


国道166号線 この国道は大阪府の羽曳野市から三重県松阪市への道、ボクの使い方では東吉野村以東が主です。伊勢方面からの帰り道の定番で、伊勢に行く際にはあまり使わないが、今回は伊勢に向かう時に使います、相当久しぶりだし、晴れてる日は初。それも順光気味の午後。午前は用事で出遅れたわけだが、それなら太陽が背中側になるこの国道の雰囲気も違うだろうというわけ。この写真のポイントは飯高町七日市の橋が流失してるところ、この場所も伊勢から帰る時なら気付かずに走り抜けてるところ、櫛田川を見下ろしてみると...このあたりはこうなってるんだ、ここだけでもこのルート選んで良かったと思ったりして。他にも午後に走る東向きの国道166号線は冠雪した高見山(奈良のマッターホルンと無理に言うこともある)がカッコよかったり、新鮮です。この道もすっかり改良されて狭い部分はごくわずか、そのわずかな部分がこの写真の場所だったりします。この道、西は大宇陀の道の駅まではまず混むことがないのですが、その後困ってしまうのでいつも榛原に抜けて行く。桜井まで南阪奈道路が伸びてくれたらいいんだけどね。あくまでも行き帰りの道としてお世話になってるこの道、そういう訳でこの道からの探索はあまりしてません。三峰山の林道って復活してるんかな?繋がったのかな?北に峰越えしてくれないかな?


三重県道53号大台ケ原線その2 宮川ダムからさらに奥に進み終点まで行く。あと500mくらいのところから除雪してなくて慎重に進む、ここまで除雪してんなら最後まで頼んますよと誰だって言うでしょ。終点は大杉谷、大台ケ原への駐車場になっているが、ここは本気モードの人向けでホイホイっとドライブついでに行くところじゃないね。終点は第三宮川ダムになっていて管理棟の前で道は終わり。そこでUターンしてすぐの写真がこれ、ボクは変態か?ついに女子トイレにまで興味を持ったか?違う!真面目な話で県道の一番奥地にある県道の標識を撮ろうと決めていた。それがこれ。クルマも入れたいし普通にゆっくり下がりながら撮ったらこうなっただけ。ここがこの日の目的地だったわけで(繰り返しますが女子トイレじゃないです)、あとは帰るモードの中でどんなルートを取るかとということ。蓮ダムに寄ったりして定番の高見トンネルから帰ろうとするが加杖坂峠への道が雪でダメ、引き返すことになったところで「ハイタッチドライブ」(スマホ用ドライブのアプリ)で山口県から来てるドライブの猛者を追撃して、と言うか待っててもらって合流、道の駅代わりになってる飯高の振興局の駐車場で話し込み、道の駅針TRSでも話し込んでしまい、山口までこの日のうちに帰れるかな?と思ったり...結局無理せず日付またいで帰ったようで。正月以来のドライブは「行き止まりとお喋りの三重県」というタイトルになりますかね。


国道422号線 大津市から三重県紀北町までの国道だけど、未通区間もあり使えない国道、って言ったら言い過ぎ、言い方変えましょう、使いにくい国道です。と言いながらも伊勢方面からの帰り道ルートになってるので部分的に重宝してるんです。それが大台町から松阪市(飯高町)方面への湯谷峠越え。ここはボクの定番ルート、帰る時は国道166号線で高見トンネル、そして榛原から名阪国道の針インター、かなりの確率でここの道の駅で休憩ですね。この針T.R.S.(針テラスと読む)からは渋滞がなければ家までちょうど1時間です。そんな使い道をする国道422号線、この写真の場所ですが、三重県道31号線との分岐と言えばいいのか?国道は赤い郵便局の軽ワゴンの道から、ボクが進もうとしてるのが国道422号線。この交差点のここ、なぜか好きなポイント。こうして写真まで撮ったのはこの日は初めてだったけどね。この国道は一気に走ることはこれからもないと思うが、未通部分以外は整備されて走りやすくなってる。もし全線快走ルートだと紀伊半島でこの南北移動ルートは面白いのだが、ボクの言う“面白い”にはまず付き合ってもらえない。この写真を見ると「大陽寺 霊符山」のゲート、鳥居か?これ潜って帰るみたいだが、まだ帰らない。この日3本目の行き止まり県道に進みます。


三重県道751号三戸紀伊長島停車場線 この日の朝は紀伊長島のサークルKで買い出し、そしてまだ山間部は陽の当たらない時間帯だがこんな県道に行ってみる。国道422号線から分岐して東の県道603号線に合流しそうだが、息絶えてしまう感じ。この県道、果たしてどんな仕掛けがあるのか?紀伊長島市街では7度もあったのに、内陸に入るとみるみる寒くなり、外気温計は氷点下になる。地形の面白さってやつだね。終点に向かって進むとどんどんボク自体怪しい人、怪しいクルマに思われるに違いない。三戸の集落もあるが、この県道は終点の発電所、沿道には養鶏場かな?消毒の白い粉末が出入口にいっぱい撒いてある。それだけ...ですね。この日は日曜日だしまだ早朝だからクルマと遭遇することもなかったけど、土曜日だと間違いなく「見かけないクルマだな」とジッと睨みつけては来ないけど、チラッとこっちの顔を見てくる感じね。そりゃそうです、もしなんかこのあたりであれば「あの日、普段みかけない白いワゴンを見ました」なんてことになり、不審なクルマ扱いになりますもん。でもこれを恐れてこの趣味は成り立ちません。ボクはいつだって「こんなところに何しに来たんですか?」と質問されてもちゃんと答えることが出来るようにしてますからね。この写真は終点の発電所近く、ダム近くで美しい渓流....ではありません。


頂山林道 尾鷲市の海沿いを行く県道778号線がこの時のドライブではメインと言うか、とりあえずの目的地だった。この県道もマニア向けなんだが、さらにこの県道からの林道に進んでみる。何かが隠されているんじゃなかろうか?行ってみましょう。東に突き出た九木崎の方への道、どこかで海や県道を眺めるポイントがあればいいなと思ったのだが、終点まで進んだところで景色としての収穫はなかった。道路は舗装されているが、1キロ?くらい未舗装、そして再び舗装路になるが、ここまで来たら枯れ葉で未舗装風。原生林のままで海が近いことで紀伊半島っぽいなんというか独特の雰囲気はあるが、それだけ。すぐに県道に復帰して県道の方のドライブをじっくりしたいところ、だってもう日が暮れそうな夕方、この写真でも影が長いでしょう。ここだけは行っておこうという道路は本当のところ、遅くともお昼前に走るようにするべきなんだよね。この時の県道778号線は15時くらいかな?って思ってたが、やはり遅れるんだよね。それなのにさらにこんな林道にまで吸い込まれて時間がどんどん過ぎて行く、結局県道の方は日差しレスになってしまったのよね。だからこそ、この林道の終点には及第点をあげたい海の景色が欲しかったな。終点から特に整備はされてないけど、頂山への登山ルートがあるんだよね、多分。


三重和歌山県道52号御浜北山線 御浜から県道を走っていたが途中で林道に進み大丹倉に行く。そして県道に戻りついさっき登ってあまりの高さにビビりまくってた大丹倉を今度は見上げる。ここがこの県道のハイライトで異論はないでしょう、電線が憎たらしいけど、この写真じゃ伝わらないくらいの迫力があります。小さな滝も2本あり(この写真では1本しか写ってない)、思ってた以上に感動して特等席でしばし見上げてた。反対から走ってくるとこの景色に気付かないかもね。多分だけど左側の大きな岩の向こう側が先ほど登ってたとこだと思う。ここでクルマの向きや位置を変えて何枚か撮ろうとしたがライバルが来て、断念。先に進みます。この県道、平行する国道311号線や県道34号線(新大峪トンネル部分の旧道は通行止め、もうダメっぽい)が整備されてるのでこの県道は部分的に改良してあっても基本的に古いルートのまま残った印象。峠付近よりもボクとしては育生町尾川の集落がいい、酒屋の前での合流部分(しまった!写真がない)など名場面だし県道40号線と合流まで集落内だけど面倒に思わないところ。その後は県道40号線で奥瀞峡、七色峡沿いに進む。ところが道路からはよく見えないようにしてる(気がする)?とりあえず七色ダムまで行き、その後再び海の方目指します。


和歌山三重県道780号熊野川紀和線 国道168号線から熊野川に架かる貴重な橋、それがこの県道の三和大橋。この橋を渡り国道311号線と1度交差、そして再び国道311号線に合流する県道。特別道幅が狭いこともなく(広くはない)滝百選の布引の滝へのルートですね。峠っぽいところ付近には写真の「夕日の丘」なんて展望台やトイレ、駐車場と整備してます。ここに夕日を見に来る人がどれだけいるかな?ボクは夕日っていうと海に沈むところを見ようと海岸線に出たがるけど、ここは左右に広く西の空が広がるポイント、なるほどこれくらいの標高があれがこういう山に沈む夕日もアリなんだなと今さら思った次第。ボクはこの日、国道311号線で北山川を渡って南下して三和大橋を渡る向きで走行、楊枝川の集落とかいい感じでしたね。その三和大橋がやはりハイライトなのかな?普段は水量も少ないので迫力はないけどね。でもこの川の橋は下流に向くともう国道42号線、この橋みたいに静かに眺めるわけにはいかないし、駐車も無理。ここは交通量もないので落ち着いて橋の上から熊野川を見下ろす(国道側のたもとに駐車スペースある)。今やこの川、地図を見ると熊野川になってるけど、以前は新宮川だったり、川の県境で新宮川、熊野川と併記されてた。現在は水系だと新宮川、川の名称は熊野川です。この川を挟んでお互い仲悪いとボクは聞かされたもんです。(真偽は?)


大台ケ原ドライブウェイその2 県道40号線大台ケ原公園川上線は昔に比べて2車線部分が増えたけど、やはりあまりペースが上がらなくてドライブウェイに入ったらなんか大台ケ原に着いた気分になっちゃうけど、結構ここから長い。でもボクにすれば終点よりもこの道路に用事(?)があるんで結構なこと。この日は雲の高さが絶妙、ドライブウェイはちょっとずつ標高を上げて行くのだが、途中で雲の中に入ってしまった。そこで引き返すことにする、いくらこんな天気でも終点の広い駐車場もいっぱいで道路にまで駐車車両が溢れているのは間違いないでしょう。そもそもこの日にここに来ようと思ったのは仕事にチェックしたツイッターでここが丁度いい感じになってるからというのを知ったから、、紅葉情報のサイトよりも前日に出向いた人のツイッターの方が信頼度は高いですよね、今年は紅葉の情報をネットで調べて惑わされる、騙されると言ったことはない。だって見てないもん。(ちょっと前に思い切り外したけどさ)そうそう、この日はやたら暖かく、この標高のここでも15度あって風もおだやか、この写真ではなんか天気残念ですねって感じですけど、実際は道路脇に結構駐車出来るのでそこに駐車しては雄大な景色を眺めておりました。これ道路から道路見る“ボクの世界”になってますが、南側の景色の大きさこそこの道の美点。


和佐又林道 もうこの時期のこのあたりならどこも紅葉ルートになるだろうとこの林道にも突っ込んでみる。国道169号線の長いトンネル新伯母峯トンネルの南に分岐があるのでわかりやすい、和佐又山にはスキー場やキャンプ場がある。昔は奈良にスキー場?なんて思ったもの。真冬にこの地域ドライブしていて新伯母峯トンネルを抜けたら雪がコンコン降って銀世界!ノーマルタイヤのスカイラインで汗かいて下ったこともある、そりゃスキー場もあるでしょう。この林道ももちろんこんな紅葉真っ盛り。大台ケ原ドライブウェイからもこの林道のガードレールと終点のヒュッテは見えるので、こちらから大台ケ原ドライブェイ方面も見えるということ、ちょっと新鮮な景色かもね。この道で語るべきはひたすらきつい坂だということ。1速でも加速する下り坂とか普通ですからね。地図で見ると短いでしょう、この距離でかなりの標高を上がります。終点は有料駐車場、今回もサクッとターンして戻ります。この後は大台ケ原方面に向かいます。新伯母峯トンネルの南からツーリングマップルにはダートの道が記載されてますが、これ旧国道でしょう、県道40号線にトンネルがあるのでこれが峠越えルートだったと思われますね、そそられますがこのダートは万年通行止めでもう自然に還ったんじゃなかろうか?このあたりを地図で見ると40年以上前の紀伊半島の道路地図を見たくなるのよね。


国道309号線その2 お、チラッとガードレールが見えてますね、この白いガードレールが見えるだけでボクの盛り上がり方が違う、ここで写真を撮ったのもこのガードレールがあったから。もちろんこの後、あの場所からこちらを見下ろしてみましょうかね。見上げて見えるガードレールは“ここから見下ろす景色がありますよ”ということを教えてくれるサインですもんね。この日はこんな曇り、いつ雨が降って来てもおかしくない天気、それゆえに強すぎるコントラストを気にせずに写真を撮ることが出来る。緑濃い夏の山道は晴れで日なたと日陰がはっきりしてる方がいいけど、紅葉は逆、曇りや雨だと撮影枚数もグンと増えます。それにしてもこの国道の紅葉もすごいな。もう10年以上前からこの道、まだ国道扱いになってなかった頃から紅葉時期に走っていたけど、微妙に時期がずれていたね、今回は今まで一番のタイミングで来れたみたい。それと実は今回はみてらい溪谷の方から行者還トンネルに向かって走ってますが、この向きが初めて。今までは大台ケ原からの帰りルートとしてたんです。今回は逆にしてみようというわけ。ここまでいくつかの通行止めに阻まれて逆に結構早い時間帯でここまで来た。出発時とは全然予想外の展開ですけどこの紅葉ですでに満足いただき。


和歌山県道183号楠本小川線 生石高原から見下ろして見えた谷筋の道ってこれだろうか?みかん畑の合間を行く見晴らしのいい県道とは違い、こちらは直線的に集落をゆく田舎道。ボクはもうひとつ南の県道182号線から県道19号線に抜けて帰ろうかと思ったけど、行き止まりかな?の大月峠が気になって行ってみた。ここで182号線から走り抜けてしまうとこの183号線は行くチャンスがなくなるかも?とちょっとだけ弱気(?)になって大月峠を目指してみる。この写真は県道の終点に向けてそろそろ標高を上げて行きますか?の場面。集落が無くなり、峠道になると結構いい感じ、谷の向こうに湯浅の街まで見通せる。行き止まりはどうなってるんだろう?舗装が消えて自然消滅?と思いきや...交差点?あれ手元のツーリングマップルでは県道しか載ってないから行き止まりだけど、峠は山中の交差点で林道が続いてます。ここは走りやすそうな林道を下ってみますね、普通の舗装林道で案内もちゃんとあり、問題なく二川ダム近くのトンネルの北に出ました。ツーリングマップルでは徒歩道を表す点線だけど、ちゃんとした車道でした。この後は阪和道広川インター南にある県道177号線へ。こちらは通行止め、撤収しました(ここがメインになるかも?と思ってたが)。


和歌山県道180号野上清水線 紀美野町から有田川町へのルートで北から生石(おいし)高原に行く時にはお世話になるルート。ただ、現地の案内ではこのルートではなく道幅のある新しいルートに誘導されるので“狭い道好き”以外の人はそちらがおススメ。ボクなどは、みんな広い道に行ってくれてありがとう。と、もちろんこちらを走る。景色もいいところがあってこの写真の場所は紀伊水道の方までバッチリ見える好展望。この後、林の中の極狭路になる。以前初めて生石高原に行った時にはこの道を下り(案内に背いたのです)、狭いなあと思ったもんです。その時の生石高原は霧の中でした。マップルの好展望マークは札立峠あたりまで付いてるけどちょっとオーバー、この峠はただの山中の交差点。みなさんやはり案内に従ってるんでしょう、地元の人もそうしてもらいたいので、そのために道路を作ったこともあるんで当然でしょうが、こちらの県道の狭路部分では水を汲みに来ていたクルマが1台だけ、あとは遭遇するクルマもなし。その水を汲みに来ていたクルマが邪魔になってたので(極狭路を塞いでた)待避所まで下がってもらいましたが、不思議に思われたかな?でも「おススメされない方の道を走る>駐車して道を塞いで水を汲む」と言うことなら、やはり道路、“走るクルマ”優先でしょ。


和歌山県道120号上鞆淵那賀線 特に全国版のマップルとか眺めていたら目にも付かない(?)県道だが、これがなかなか面白いのだ。国道24号線からは「上鞆淵」の案内に従って走るだけで迷うことはなく、みかん畑の間をグングン登って行く。するとこんな写真の感じ、粉河、岩出、和歌山方面を眺めます。時期的にみかんも生っていて和歌山を実感しながら行く。和歌山と言えばみかんと狭路(?)ですよね。この道、麻生津峠とかありますが、この峠よりもやはり語るのは道路の方でしょう。極狭路、激坂と楽しくて仕方ない。「おいおい、こんなところいいの?」と言う県道、和歌山県って容赦ないもんね。特に住宅のすぐ前の急坂はこの道のハイライト、これくらいの坂だと狭いとか道幅の問題じゃなく、大きくてもパワーのあるクルマが楽だと思ったりする。荷物積んだ軽トラックとか上りならエンジン、下りならブレーキが逝ってしまいそうなところ。と、少し大袈裟に考えるのも楽しいドライブには大事なこと。そんなことはないよとか言ってる人の冷静なドライブはただの実走調査。ボクの推進する“車道エンターテイメント”がわかってない。今思うと、あの狭い急坂で対向車が来たら面白かったかも。ボクは上りだったけど、もしボクが下ってるのならあえてボクがバックするわ。あの下りでバックなんて経験ないからやってやるよ。


三重県道46号南島大宮大台線 この伊勢志摩の険道ツアーを思いついたのはこの写真の藤坂峠に久しぶりに行きたくなったからでした。真冬の定番であるこの地方ですが、この峠くらいになると雪が残ってたりしますので、冬はパスしてたら相当久しぶりになってしまいました。ボクがカメラとか持たずにドライブしてた頃以来ですもん。この県道は他にもいくつかある険道(県道)よりも、ちょっと狭い気がする。定番の警告、「大型車通行不可幅員2m」も、もちろん登場。なぜか地域別のマップルにはこの藤坂峠の標高がないのだけど520m、志摩半島では一番高いかな、この日のボクは北から峠へ、ヘアピンを繰り返しながらどんどん進みます。きついコーナーがあるが、アウトバックでもしっかりスピードを落としてアウトインアウトで切り返しせずにクリア出来ます、もしこのコーナーで切り返してたらスピードが速いか、意味なくキープレフトしちゃってるかです(北から峠目指すなら)。写真はなんとも..な峠、これが藤坂峠っすよ。さらに見上げると中継局への道もあるし、鉱山(?)への道もあるしばら撒かれた砂利、ミラーのポールがそのまま放置されたりでいい雰囲気ではないのだが、これが藤坂峠です。ボクは斜面の金網に登って撮ったけど、足元は鹿のフンだらけ、夜はこのあたり鹿天国なんじゃないかな。南に下りだせば海も見えるしね、この地方の峠道としては外せない“名険道”。


三重県道721号度会南勢線 久しぶりで見通しの利くポイントとかあったっけ?と思い出せないまま走る県道721号線。東から進み鴻坂峠へ、この峠に展望とかないのは覚えてる、そして西へ進むとちょっと景色が開けるところがあった、全然覚えてなかったなここ。なんでこんな木の生え方、違うなぁ、残り方してんだろ?なんて場所ね。よしここで撮っておこうっと、この道ね、昔スカイラインで走ったことあったんだけど、もっと狭い道に思えたなあ。大きくなったアウトバックで走っても刺激がないくらい余裕の道幅、慣れたんだよなきっと。この道は度会(わたらい)の地名が県道の名前になってるので度会に行く。国道260号線には南伊勢方面に進むとこの県道のところに度会方面への案内があったと思う。でも普通に度会方面ならUターンして県道719号、169号なんだよね。でも標識の存在意義として「Uターンして」なんてのはないわけで度会方面へはこの県道を行きなさいってことになるんだよね。こういう場合は県道の案内だけで地名は案内に入れないこともあるんだけど三重県は違う?これがボクとしては面白いなと思ったけど、これを誰に話してもポカーンになるのは必至、でも面白い。そういうのを一方的に言い話して満足出来るのが自分のWEBサイトなのね、案内標識は面白い。


三重県道720号横輪南勢線 県道12号線ドライブの後はこちら、マップルを見ても峠の名前は入っていないね、市町境は峠じゃないの?と、そのへんにも興味を持って進みます、いやいやなかなかの道ですわ。これこそ古い県道だとジンジン来ます。先に走った県道12号線が面白かったから、その後走る道がつまんなかったらどうしようと思ったもんだが、そんな心配することなかった。この地方は好きでよく来ていたけど、マップルに峠がなかったからあまり興味がなかった。でもちゃんと切通しの峠がありましたね。床木峠というのだが、峠にはそんな名前を示すものあったっけ?この峠の名前は伊勢市側に下りてきたところの床ノ木というところにある「大型車通行不能1.8m幅ですぜ、急カーブもあるよん」の案内に峠の名前があったのでそういう名前かと。そのまんま「ゆかき?」読めないので検索すると「ゆすのき」と読むみたい。でも地名の床ノ木は「いすのき」ですね、こっちは現地にも振り仮名があった。この矢持町の床ノ木というところ、映画のロケに使われてもいいような山間の集落のいい雰囲気があった。あちこちに以前は家があったんだろう、田んぼだったんだろうってのがあってその部分は考えさせられちゃいますが、床木峠を越えてたどり着く床ノ木集落、いいです。峠道のハイライトは峠であったり、曲がりくねった道だったりいろいろだけど、無事越えてたどり着く集落。これも峠道の醍醐味かと。


三重県道12号伊勢南勢線その1 このドライブは伊勢地方の険道をまとめてドライブしてみようという実はボクにとっては初めての試み、調査すべく効率良く走破するというよりも、あちこちを走りたい派なんですよね。この日は道の駅伊勢志摩でお目覚め、今思うと伊勢道の多気PAで潜伏してたら良かった。目が覚めたところでまず県道12号線を走破しようと思った。(前日は何も考えてない)前日からあちこちに案内があり、どうも伊勢の内宮とかで行事があるらしく、伊勢道のインターも閉鎖するとか。そんなこともあって、県道12号線を伊勢に向かって走ると内宮の前に出たところで思い通りに走れない(もしかしたら通行止め?)と思い、早朝県道32号線で伊勢に向かい、南下して走破することに。伊勢の内宮前はすでに厳戒態勢?物々しい雰囲気の中で県道12号線へ、広々とした国道23号線は内宮の前で終了、行き止まり?いえいえここからは県道12号線、いきなりスタート地点から狭くなります。この国道から県道へスイッチする部分は道マニアには感動すら覚えますね。写真は剣峠は車幅1.8m大型車通行不能の看板の後でいい雰囲気になってる場面。渓流に沿い、集落もなんか違う気すらしちゃう。この道は伊勢の交通として歴史のあるルートでもあるし。道路が神宮司庁の管轄下にあるようで(立入禁止など注意書き多い)、神聖な県道、いや険道なんですよ。いやいや朝からボクはハイテンションです、レベル高い県道だな。


和歌山県道225号大附見老津停車場線 前年は通行止めで断念せざるを得なかった県道にトライです。去年県道235号線を走り、思った以上に面白かったのでここも期待してしまうのですが、これが期待の合格点を超える道、今回は見老津から北向きに走りました。全幅制限などはないのですが、この写真からして2.0mの規制標識があってもおかしくないくらい。写真は峠の少し南で石を積んだ側壁、遠くに見えてる県道番号の標識、カーブミラーのオレンジと欲張った写真、アウトバックを大きめに写した風景写真ではない感じがなんか後になって気に入って来た写真。実際にはこれ以上下がると県道の標識が見えなくなるのでこうなっただけですけどね。杉林なのかな?と思ってたけど、そうではない部分が多く(杉林区間もある)、それでいてチラっと海も見えたり、この場所みたいに日差しがあったりで道幅が欲しい人以外は楽しい迷い道ルート。国道42号線からは案内もないので迷い込むことはありませんけど。峠は切通し、でもこの道の場合は峠で盛り上がるタイプではなく、ゆっくり走って標高を上げてる時が最高に楽しい道でした。この時のドライブはこの後、県道38号線ですさみに出て最短距離でサクッと帰る。時期的にはみなべあたりでは梅が満開、高速道路の両側も見事なものです。有名どころの梅林を左右に眺めるんですからね。数えきれないくらいドライブに来てるこの地方でもまだまだ楽しめました。


和歌山県道40号樫野串本線 この道が紀伊大島への一本道。この県道の「くしもと大橋」のループは紀伊大島への途中にある苗我島にある。この橋には歩道があって歩行者、自転車も行けるのでいつも走り抜けちゃうだけのボクもこの日は歩いて見学。ループの全景は意外と写真にしたら面白くなかったので眩しい太陽にレンズを向けちゃったもの、なるほど海に架かる橋が好きなボクとしては夜明け前とか面白いかも知れない、近くにある橋杭岩に三脚が並ぶ時間にこのループ橋からの日の出はボクらしくていいかも..いや暑いけど夏の青い海とループ橋っていいかも? そんなこと考えながらループ橋を歩くのはもうひとつ気になることがあったから、それはこの苗我島には灯台があって、くしもと大橋をを歩いて渡るとちょっと行ってみたくなるんです。でもどうやって?たしか車両が入って行けないようになってたゲートがあったような気がする..そう思ってそこまでテクテク歩いて行く。でもこれは人もダメ、無人島だから道も何もないから?でもこんなゲートがあるんなら...あれこれ思うもここで侵入しちゃうようなことはしないので撤退...こうなると意気揚々としてた数分前と違って風が冷たいのなんの。この橋の袂に休憩ポイントがあるんだけどいつも釣り人のクルマで満車状態。なんとかして欲しいな、注意書きもあったはず。この道はこのループ以外あまり見どころもないのだけど、ネタとしては終点の樫野崎の駐車場でこの県道は終わりではなく、灯台のすぐ手前まで、一般車が入れず、観光客が歩くあの道もまだ県道なんですね。


三重県道750号阿児磯部鳥羽線 一カ月ぶりのドライブ、真冬の2連休ですからね、紀伊半島の海沿いを行きましょう。そこでまず伊勢方面へ、もし富士山が見えるくらい空気が澄んでたら伊勢志摩スカイラインもいいけど、パス。県道750号線という観光っ気のない道に自分の意志で迷い込みます。この道は鳥羽市から志摩市へ、パールロード開通前はこれがこの地方のメインルート、そう思って走ることがボクのテーマでもあります。麻生の浦大橋までは交通量もあるパールロードのプロローグ、その後パールロードから離脱、本浦というところから県道へ抜けます、ここに「ようこそ本浦へ」みたいなデッカイ看板がありますが、すんません素通りです、そっとしてやってください。そしてやって来ました、「波の谷間に命の花がぁ〜」とアンチ演歌のボクでもとりあえずここだけ歌っておく石鏡(いじか)の漁港にもとりあえず寄っておき(ちなみに鳥羽一郎の兄弟船っす)、さらに進みます。はっきり言って見どころなんてさほどなし、パールロードと交差したり、並んだりしながらカキの殻が積んである沿道に観光地の裏側を見てゆっくり進むだけ。写真は国崎(くざき)あたり、ここはちょっと走りやすいところ、この後でまた狭くなり、相差(おうさつ)では例の「かに優先」の看板が登場する。この県道は地図を見てると相差で途切れた後、航路になってる部分も登場、ここは付き合い切れないのでパールロードのお世話に結局なります。普通の人向けに言うと、パールロードに飽きたら一度こっちで半島の裏の顔を見てやって下さい、そして一度走るとパールロードの素晴らしさを再確認出来るという、そういうことでした。


国道371号線 大阪府河内長野から和歌山県串本町まで続くこの国道。未通区間もあるし高野龍神スカイラインだったり姿をコロコロ変える道で「あれ?371号ってどこかで見たぞ?」ってことになりそう。紀伊半島のいわゆる酷道のひとつ。ここでは串本町から古座川町の部分について。古座川の一枚岩近くで県道229号線の通行止めを知り、このまま国道371号線から連絡林道経由で抜けて行こう。途中工事で迂回路を走らされて平井集落の民家の合間を走る。ここは国道からならわざわざ入って行かない道だったんでこの迂回路はちょっと得した(?)気分。平井からまだまだ進むんだけど、心配なのは案内標識等が出てこないこと。大塔、木守、田辺?どこでもいいから先の地名が出てこないと「あれ?通じてないの?」と心配になる。そしてこの写真の場所。やっと現れた案内標識は国道がこの先で行き止まりとあるだけ。でもこの交差点のガードレールに大塔村の文字がある。通行止めではなさそうだ。この案内標識だけど、「玉の川林道経由 大塔」の文字が消されている(反対側は残ってた)。玉の川林道ってのはマップル表記での木守平井林道(数年前のものなら本山谷平井林道になってる)のことでいいよね?ここでマップルの大チョンボをほじくりかえす。数年前のマップルではこの国道371号線が地図上で開通してる。なんと予定線を国道の赤い線で繋いでいた(今はまた未通の点線になってる)。ボクはびっくりしてここ開通したのか?それなら行かねばと。でも工事すらやってない様子。2本の林道が迂回路になってるからもうこのままかな。さてここからは林道。


和歌山県道235号南平野下里停車場線 太地町の梶取崎での日の出は雲に遮られた。でもこれはおまけ的なもので、このドライブは和歌山の山間部が狙い。前年の台風被害が心配だったが、まず那智山スカイライン(県道46号線)に行き、そのまま大雲取山へ行こうとした。そしてもし抜けられるならそのまま国道168号線へと。でも那智山スカイラインは通行止め、迂回して大雲取山への林道まで行くも通行止めとのこと。こりゃ県道44号線もダメかな?山奥まで行ってから通行止めとなれば時間的にダメージがあるのでここは国道42号線に戻ることにする、そこで目についたのがこの県道、国道の下里まで一本道じゃないかと県道43号線から進むといきなりこの写真の場所、いや場所や景色よりもこの規制標識にインパクトありますよね。幅もボクが両手広げるよりずっと狭いし、高さ2mって何があるんだろ?そんな低いトンネルあるの?アウトバックは1.77なんで7センチオーバー、規制標識は「ダメですよ」の標識のはずなんだけど、ボクには挑発してるようにしか思えずに進む。ダメならバックすりゃいい、そこまで行き、バック出来ないはずはない。このレベルの道ともなるとナビは決して案内しない、それは正しいと思う。でもナビには一応道路として標示される。これがナビの大事なところ。こういう狭い道、以前地図だけで走ってた頃は「本当にこの道で合ってるのか?」と思う場面も多かったが、間違いなく思ってる道であればその安心が気持ちで道幅を広げてくれます。山奥の道路にある国道、県道の看板の存在はその意味でありがたいのだ。さて2mの謎を解きに行きますか。


森林基幹道白馬線 この道路名は和歌山県のHPでそうなってたもの。現地では広域基幹林道の看板あり。手元のマップルには道路名はない。高野龍神スカイラインから西へ50キロ、稜線沿いを行くのでもし古い地図で載っていなくても高野龍神スカイラインの有田川町と田辺市、西に進み日高川町の町境の点線に沿う感じで道路があります。全線舗装済、新しく開通した部分、西に行くほど落石が多かった印象。このあたりはタイミング次第かも。スーパー林道との触れ込みもあって楽しみでもあったが、杉林に景色は遮られてる部分が多いですね。それでもこの全長ですからね、展望が広がるところもあります。全く観光っ気がないので今のところはベンチひとつなかったと思う。今後にちょっとだけ期待しましょうか?この日の天気予報は晴れ時々曇り、この道路を走ってる時はその曇りのタイミングでした。日差しを感じたところで「おりゃあ〜」ってクルマを停めて撮っておいたもの、いいところに木があります。エスケープルートも何本かあるんですけど、通行止めが多く、このこともあってか50キロ全線走破したけどバイク1台、クルマ1台しか遭遇せず。国道424号線の荒れまくりの旧道をちょこっと走ったりして遊んだけど、さすがに飽きてきた。もし遠くまで見通せる日なら四国も見える場所もあるでしょ。でも景色メインのドライブを楽しむとしてここは微妙かな。特に東の方がつらいところ。お勧めは高野龍神スカイラインの方から西に進むこと。この道の楽しみ方?のひとつとしては側壁のセメント補強を見て「30キロ入りを何袋使ったんや?」と考えること。建材業者を救った?林道の完成です。


奈良和歌山県道732号阪本五條線その2 この県道をしっかり楽しみながら南下、県道732号線との分岐は?ここまで来たら全線制覇しておくか、と出屋敷峠から国道168号線まで走ってみる。分岐から南はひたすら杉林ルート、雰囲気は全く違います。前回のドライブでも飽きるほど杉林の中を走ったけど、あれは三重県、こっちは奈良県。あの日は曇りでこの日は晴れ、もう気分一新で楽しんでおります。ここでちょっと前にもこんな道は走ったじゃんと思っちゃダメですね。マップルではダートと記載されてますが、最近舗装したようですね、ダート区間はありません(ちょっとガッカリ)。出屋敷峠は杉林の峠としては雰囲気もまあまあ?一応写真撮ってます、何とも思わないと“一応”の写真すら撮らずに通り抜けますからね、それなりにいいと思ったんでしょう。もちろんこの峠も杉の景色です、そろそろ杉から逃げたくなって来ました。この後は国道168号線に出る。その後県道53号線でこの日は高野山の方に向かうのだが、このちょっとだけ走ることになる国道168号線にこの国道で一番好きな交差点がある、それが「阪本」の交差点。橋を渡り“昭和館”の前で右折する、このあたりの雰囲気最高っすよ。県道53号線では日曜日なのにやたらダンプカーと遭遇する。土曜日は山間部でのダンプカーも承知してるけど、日曜日も頑張ってます、でも日曜日は休んでもいいんじゃない?ショートカット路で天狗木峠へ、そして高野山。高野龍神スカイラインを行きますよ、爆走しますよ。一生懸命爆走してるのにパパラッチに囲まれたかと思うとバンバン抜いて行きます。みんな速過ぎ。


本宮龍神林道 30キロほどの広域基幹林道。なんといっても展望が素晴らしい、冷水山の西あたりになると1200m近くを行く。この道の南にはこれだけの標高の山はほとんどなく、空気が澄んでいれば紀伊半島最高の展望が広がるかもしれない。ボクが訪れたこの日は黄砂の影響があり見通しはもうひとつだったな。写真は路面もよく、側壁もこれでもかと補強してあるのを貼ったが実は大雨の翌々日で木が根元から道路に倒れこんでいるわ、一ヶ所じゃ道路の3分の2が落石で覆われているわで最悪で引き返す覚悟も決めてのドライブだった。なにせいくら林道とは言え走り出して30分くらい対向車なかったから「もしかして..」と嫌な予感もあったくらい。この日は落石も多く苦労もあったが、冬季の通行できるようだし(チェーン携行の標識目立つ)整備はされてる林道だ。幅員も5mくらいだし紀伊半島の名道の資格あり。(?)ちなみに普通は龍神から本宮は国道311号線、この区間は紀伊半島最強の快走路ですよ。


三重県道755号老ヶ野古田青山線 地図を見て興味を持ってた道だがなかなか面白いと言えば、面白い。青山高原へのアクセス路だが、ボクとして本番が始まるのはこの先、南の方だ。まじめ(?)に走っていても、間違えて別荘地に入ったり、航空自衛隊の駐屯地に突入しそうになる。そんな道ですが景色と言えるものは...杉、多過ぎ。杉に興奮する人なら(そんな人いるか?)危険な状態になるかも?ってくらいです。最初は「杉林の道かぁ、このあたりはそういうところなんだ」と、普通に思いながら走っていた。そんな感じで嫌うことなく杉林をドライブしてたが、ボクも「嫌になって来たかも?いや、もう杉はいいやろ?」ってくらいに杉が続きます。この写真ですけどどういう写真にしたかったかわかりますよね?そう、杉の合間にアウトバックも持って来て..と思ったんですが、ここでも杉が多過ぎです。もしかしたらこの場所でも狙った写真が撮れる位置関係がどこかにあるかも知れませんけど、狭い道の真ん中にクルマを置いたままでここまで来たわけで、めったにクルマなど来ないとしても気になります。こんな道なんで途中に集落もないし、完全に作業用の林道って感じになりました。最後まで南下するつもりでしたが通行止めの看板も出て来たので県道39号線、そして15号線へ。道路地図ではこの県道に沿うようにJR名松線が通ってる。ボクはローカル線の線路を見てるだけでもなんか嬉しいのだけど、この区間は災害で復旧をどうやら諦めた感じ。何年度版の地図までこの名松線は記載してもらえるだろうか。


国道311号線その1 紀伊半島を横断するこの国道311号線はなかなか面白い。いろんな姿で楽しませてくれます。熊野では海沿いの素晴らしい景色を見せてくれたりしますが、山間部のハイライトはもう写真のここしかない。東に進めば国道169号線から分岐してすぐ、竹筒というところ。ボクはここをドライブの目的地にしてもいいと思ってる場所。このあたりは県境がややこしくて何県かすらわからなくなったりするけど、この場所は十津川村になります。ここは熊野?新宮?と思って調べたら十津川だった.. ここにはベンチも用意されてクルマの止められる。丁度ここは川が180度ターンする場所で、これだけ見事に曲がる雄大な川はないのでは?ボクのお気に入りの名もなきドライブスポットです(勝手に名前付ける?)。ボクはなんとかクルマとターンする北山川(もうすぐ熊野川と合流する)の写真を撮れないか?と思うも手元の広角レンズでも無理っぽい。道路沿いの民家から見下ろせたらいけるかな?と、言うわけでこんな写真、右に写ってる民家がなんだかいい感じに思えたりします。ちなみに芝生っぽいところもクルマで入って行けるけど、クルマが入って行った形跡がなかったので止めときました。誰かここで最強(?)の超広角レンズを駆使してクルマと曲がる北山川を撮ってやって下さい。そうそう、ここは以前に雨降りの中で来たことあるんだけど、それはそれでいい雰囲気だった。


三重県道128号鳥羽阿児線その2 カタイ県道名ですが、パールロードですね、今もこの名前で残ってます。こちらは無料になってよく走るようになりました。近所の伊勢志摩スカイラインは民間企業がやってるので無料化はないです。土曜日の夕方、仕事が終わってから名阪国道から伊勢道で多気PAまで来て車中泊、日本シリーズのテレビ観戦もこのPAでした。ここらまで来たら10月も終わりだし日の出もそれほど早起きにしなくていいので4時起きてパールロードに向かって走らせます。東から南に向いてるポイントはパールロード、それ以外の場所にもこの地方ならいくつもあるのでどこかから日の出でも...と思うもどうも東に雲が多い。パールロードの面白展望台まで来てしばらく待つも日の出は諦めて少し仮眠、その後は予報通りに青空が広がって来ました。面白展望台の後は引き返す向きで展望ポイントを順に立ち寄って行きます。パールロードはシーサイドラインとありますが、海からは遠く標高が惜しいことに低いので海岸線の景色もちょっと惜しいけどね。そんなパールロードで一番のポイントは鳥羽展望台なんだけど、ここ9時オープンで実にのんびり。しっかりゲートで閉じられて早朝ドライブ派は待ちきれないところなんですね。ボクもパールロードは覚えてないくらい走ってますが、ここは2回しか行ったことないと思います。この写真はわざとらしいくらい24mmの広角で撮ったもの。道も広く、駐車場も広く写ります。ここまで来ると県道750号線ドライブなることが多いボクですが、今回はパスでした。ちょっとだけ走ったけどね。


和歌山県道187号日ノ御埼公園線 先に言わないと..写真のボクの好きなこのコーナーの部分は県道じゃありません、ただここへ行くにはこの県道を使わないと行けないのです。この日、県道は終点まで行けない通行止めでした、いったい終点がどうなってるのか知らないんだよね、楽しみはとっておこう。県道は県道24号線の分岐から3キロに満たない短い道、この県道を走るとなれば日ノ御埼を目指すということ、そして県道ではないこの道で一気に標高を稼ぐ連続コーナーを走ります。はっきり言ってこの連続コーナーがボクの「日ノ御埼」なんですね。もしもう100mでいいから標高があり、つづら折れコーナーがもっと続けばここは「名所」になれるのなあと、得意の妄想道路が頭の中でで開通します。いや小粒だけどここいいですよ。そうそう、ややこしくてこの山、この一帯は「日ノ岬」なんです。この小さな半島の先っぽは「日ノ御埼」、ややこしございますね(口にすれば一緒か)。この日も灯台に行くこともなく、この先で灯台とのツーショット写真撮ってとっととUターンしてます。3月下旬のこの日、桜のつぼみもちょっと膨らんでますね、そうか海と桜のセットが楽しめる場所は日帰り圏内にいくつか知ってるけど、このコーナーはなかなか美味しいじゃないですか。ただここまで貸切にはならないんだろうな。ひとつ面白いのは全国版マップルだけでここに来るとこの写真に写ってる連続コーナーは表記されていないところ。予想外の展開が嬉しいパターンです。


和歌山県道36号上富田すさみ線 未通区間があるが県道225号線を迂回路としてる県道。ちなみに上富田〜すさみなら国道42号線でOK。日置川に沿うあたりとかは雰囲気とか好きなんだけどね、写真はすさみ町の江住に近いところ、コカシ峠の少し北。峠は林道への分岐で交差点になってるだけ、標高のピークは峠の北にある切通しだと思う。コカシ峠から少し南に行けばチラチラと海が見えて来るんだけど、素直に走るだけかな。特別走り難いわけでもないが、それは面白くない(?)ということかも知れない。あ、こんな道ですけどダンプカーとか走りますよ、土曜日は仕事の車が山奥まで来ますからね。この日、本当は西に並行してる県道225号線に挑戦してみようか?と思ってた。この県道、ナビでも県道の番号も出てるのに、林道のような表記(県道なら緑色で表示されるんですけど..)でこんな道は走らせないぞって言いたげ。ボクのミニゴリラには県道なのに実際にその県道を走っても案内のラインが出ずに無視する県道がありますもんね。そういう道は確かにしんどい。ハイこの道はそんな感じだったんです。ところがいざ県道38号線から南下しようと思ったら通行止め。ガッカリでもあり、ホッとしたりして。和歌山県の県道って最近はちょっと盛り下がってる酷道とかの生易しいレベルじゃなかったりするからね。この日は朝5時半に家を出たけど結局日が暮れるまで曇ってた。この道もこの日が初めてじゃないしこの日この時まではまだ収穫のないドライブしてた感じ。さぁどんどん先に進みましょう。(ここまでダラダラしてたくせに..)


国道260号線 この国道はこの地方のドライブではどうしても走る道なんだが、それ以上に不思議に好きなのだ。そしてこの特に感動的な部分があるわけでもないこの道がなんで好きなんだろうな?とここ数年間走るたびに思うのであった。この場所はとりあえずボクのお気に入りポイント。以前貼ってた国道260号線の写真を撮った場所から200m(くらい?)ほど進んだ場所で、南伊勢町の内瀬というところ、養殖してるのは五ヶ所湾の奥の方になりますね。この国道は現在、無理に狭いところを走ろうとしなければだいたいはスイスイ走れる道になりました。特に紀勢南島トンネルは感動、あのインパクト十分の旧道トンネルもたまに会いたくなるけどね。実のところ、この道って走りやすくなっちゃうとつまんなくなるのかも?って思った時期もあったんですけど、常緑の木々とチラチラ見える湾の風景の中を今回も楽しくドライブしてきました(駐車場のでかファミマもありがたいし)。ボクはこの地域を選んで走るのってだいたい寒い頃。紀伊半島の海沿いって寒いイメージなんですね。逆に東北とかは冬は行けないので夏が多くて暑いイメージだったりします。今回の伊勢志摩地方ドライブは紅葉ドライブが終わってからになったので、この地域はあらためて温暖なところなんだなと実感させてくれました。この部分こそボクがなぜかこの国道260号線が好きな理由のひとつかもね。


三重県道128号鳥羽阿児線 パールロードのという道路名があるのでこっちでいきましょう。パールロードにこの夜明けの時間帯に来たのは2回目。今回は前日の夕方に出発して伊勢道の多気PAに潜伏、朝5時からボチボチこのパールロードの鳥羽展望台を目指しました。鳥羽展望台じゃなくともこの道には海を見るパーキングはいくつもあるんだけど、ここで日の出を見ようとなぜか今回は鳥羽展望台だと決め込んでました。6時半くらいかな?南東の空が明るくなって来る中パールロードへ、そしてここを右に曲がると目的地..閉まってる。閉められた門の前には出店する人のトラックも開門を待ってる状態.. と、言うことでとりあえず先にあるパーキングに行く。で、なぜか路肩でこんな写真撮ってます。ちなみにこの場所は道路からの景色、雰囲気としてパールロードのハイライト、海に沿う道でもないので一番海に近いここらがいいんだ。そして面白展望台まで行き日の出鑑賞。7時過ぎたところで再び鳥羽展望台へ、門は開いてました。太陽が昇り、どんどん明るくなりすっかり青空になるまで早いもんだね。箱田山園地の展望台から鳥羽展望台と“はしご”してクルマに戻る。実はここ駐車場がすでに東向きの展望台になってるんですよね、そこでよく見ると富士山が見えてる。思ったより大きく見えるもんだ、冠雪も確認出来る。これにはちょっと感動、何度も伊勢志摩スカイラインの朝熊山に行き、年に数回見えると言う富士山を見るんだと言ってたが、この日10年来の目標を達成した気分。今日は見通しがいいから狭い山道走ってる場合じゃない、展望台めぐりだな。


大台ケ原ドライブウェイ 奈良県道40号大台ケ原公園川上線ですね。1981年4月に無料化されたんですが未だに料金所の跡が残ってるんですね、なぜかこれが好き。前年には行かなかった大台ケ原、ボクは今までは終点まで行きすぐまた戻って別の道を走りに行くだけでよかった。他にも興味のある道がいっぱいあったから。でも今回は大台ケ原の日出ヶ岳(1695m)の山頂まで行ってみようかとクルマを走らせる。すでに時間は10時過ぎているわけで駐車場はいっぱいじゃないか?急いだ方がいいよね、と思うもこの青空でしょう、何度もクルマを止めてはチョロチョロ歩く始末、どんどん抜いてゆくクルマを見ながらもう満車だよな..写真のこの場所は基本的に稜線を行くこの県道のまさに稜線のところになる。この“座り心地悪いというか高いだろ?”と言いたくなるベンチの向いてる方角の景色はもちろん、前方の道路右側のガードレールのあたりからは反対側の景色も見られる美味しいところ。ボクはもう6,7回は来てるので慣れたけど最初はすごいところを行くなぁと思ったね。この道路は道幅も1.7車線くらいでちょい狭くセンターラインもない。でもこの道路が開通したであろう40年くらい前?(調べてません)なら今よりクルマもずっと小さかったからこれでも今の2車線分はしっかり確保してたんじゃないかな?この道路の紅葉のピークは10月下旬、この頃の休日は道路に停車するクルマでいっぱいになります。10月下旬でも近畿じゃ一番早い紅葉なんだよね。道路は11月下旬〜4月中旬まで通行止め。ボクがキツネを見た唯一の道路。


国道425号線その2 この国道は酷道の代表格であります。その中でも今回は尾鷲〜坂本ダムの区間を走ってきた。ボクは425号線が酷道とは言っても、それは国道168号線の十津川温泉と国道371号線の龍神温泉を結ぶこの区間こそが語られるべきところだと思ってます。この区間は狭く険しく交通量がそこそこあったりするのでハードなんです。この区間に比べれば尾鷲〜池原ダムまでの区間は楽なんですよ、とにかく交通量が少ないのでこれをヨシとするならばいいドライブルートなんですよ、見どころになる滝もあるし道も楽しい。この日は紀北町で日の出を楽しんだ後にやって来た。尾鷲ではイオンが目印で(もちろん交差点に案内はあります)ここから新しいインターチェンジの工事現場を見ながら一気に山中に入る。もちろんイオンのすぐ近くにある国道42号線のコンビニでしっかり買い物はしておく、ここからはコンビニどころか店もない。紀伊半島の山間部は非常食になる食料は買っておくべきです。写真は坂本貯水池に架かる出合橋。この写真では向こうが尾鷲になるので振り返って撮ったところ。雲もない明るい空の下、とっても気持ちがいい陽気なんだが、この濁ったダム湖と交通量のない国道425号線の組み合わせは独特の気分にしてくれますね、走破するだけじゃもったいないと思い何度もクルマを止める。なんて言うんだろ?不思議な高揚感があります、それもやはりこれが“国道”だからだろうね。


川津今西林道 紀伊半島のスカイライン林道は走りやすさも含めてここで決まりかな。この道は国道168号線から国道425号線へのショートカット(?)だけどそういう意味で走るのではなく完全に十津川スカイラインとしてボクこの時のドライブではお目当てにしてた。北からのアクセスなら国道168号線から直接この林道に接続していないので少し県道733号線を走る(ここにトイレがある)、対向車で苦労するのは実はこの数十mだったりする、あとは通行止めの吊橋を左手に進み案内に従えばいい。新しい区間は2車線近い道幅で落石もスイスイかわせる。ある程度上ると景色が広がるところがありベンチがある。ボクの定番ポイントだが、木が育っちゃって風屋貯水池を見下ろす景色が変わってしまった、ちょっと残念。写真は三浦峠への支線から少し南下したところ、この支線はゲートは開いていたが走りぬけるには距離もありアウトバックでは行く気もなし。この道は日曜日のこの時間帯、交通量皆無で道幅もあり、南向きに走るなら常に右手に景色が広がるので..すいません写真でも右側を走ってきて駐車しちゃってます。この場所では断崖で杉の合間から紀州の山並みがどこまでも広がる感じ。支線との分岐が名もなき峠なんだろうけどもここも空が大きくあっさり通過しちゃうのはもったいない場所でした。


国道425号線 ボクの持っていた国道のイメージをぶち壊してくれたのがこの国道、スカイラインであちこちの快走ルートを求めていた10年くらい前のことだった。以来何度も走ってるがちょっと久しぶりにボクのいうBルートを走破してきた。この国道を一気に走破するのは修行の中の修行なんでボクは4つに分けてる。御坊〜龍神〜十津川〜池原ダム〜尾鷲と各1時間30分くらいかけて走る。東からABCDとしてるわけ。この龍神〜十津川は走りにくさで最凶、以前にくらべマシにはなったが、酷道の代名詞だけある。ガードレールも増え、転落の危険は減ったかも知れないが土砂崩れの危険は相変わらず。途中にパトランプが設置してあり、点灯したら通行せずに避難して下さいなんてあちこちの山道走ったけど他で見たことないぞ。写真は豪快に崩れた場所だが、通行可。ここは過去にも豪快に崩れてその時の補修が側壁に見えてるが、さらに崩れたようだ。初めて走ったときは渓流に大量の岩石が崩れ落ちて到達し、ボクはそこで遊んでいたが斜面を見上げて「最近崩れてきた岩か?..」とゾッとした記憶がある。それにしても道路脇の看板には「お気を付けてお帰りください」とありますね。もちろん気を付けますよ。出来る範囲で...


殿野坪内林道 手元の地図では点線になっていて予定線ってことになってる。どこまで開通したんだろう?と朝早くに行ってみた。場所は国道168号線の五條市旧大塔村の役場のところから入って行く。すぐに「高野辻ビューポイント5キロ」と小さく案内看板がある、そしてすいすいと登って行く。あっけなく到着したビューポイントはなかなかいいところ、もし雲海でも広がっていれば、雪景色の中たどり着けたら(ボクは来ないけどね)それはいい眺めなんだろうが、この日は残念。この林道だけど、実はここまでしか出来ていない。あとは林道名も変わり篠原という集落に下って行き、県道235号線で戻るループ。この殿野坪内林道は完成すればスカイライン林道の決定版になるかもしれないので楽しみにしておこう。完成してる部分は写真の通り、県道より走りやすくこちらを地元の人も利用してると思う。県道の方は暗い一車線で古い道だなと思う、昔のままという感じ。その県道だが途中の集落も斜面のすごいところに住んでるなと感動ものだった。日本のチロルと言えば遠山郷の下栗集落などだが、この県道沿いのこの集落もそんな場所だ。そうそうビューポイントから下ってくる林道沿いには宮の滝というのがある。下ってくると気付かないかもしれない、橋が目印。ここも気に入りました。近いうちに、もちろん晴れてる朝にまた行きたい発展途上林道。


谷口皆瀬林道 比較的最近整備された走りやすい林道、国道168号線から寄り道してまた国道に戻るルートを取る。この林道は峠付近で世界遺産に登録されて以来人気の熊野古道と交差する、この部分の雰囲気がいい。ボクは曇り空の下でのドライブだったが車も駐車するスペースがあるので(交差するところから西へ下るとちょっとした場所もある)天気が良ければちょっと展望の利くところまで歩くのもいいかもしれない。また和歌山の朝日夕陽百選の表示もあった。写真はよくやる見下ろすパターン、これは曇りの時の定番。青空に白い雲の下であればこの構図はないですね。それにしても側壁の補強が芸術的に見えちゃったりするのね。ボクとしてはちょっと物足りない感のあった林道、それは新しい道だからだと思うな。新しい林道を否定することじゃないんだけど、古い道には狭くとも重みがあるような気がするから。そして古い道ってこの写真のような側壁の補強が少ないと思う。元々側壁が丈夫なところに道を作ったから?って思うほど。補強しても、補強ごと崩れちゃったりするんだけどね。


大塔川林道 この林道を走りぬけるといくつかの林道を繋いでいくことになるが、ダート路が楽しみだったからこの林道名にしよう。本宮の川湯温泉、ここは河原を掘ると温泉になることで有名。このあたりから県道経由で国道311号線の南で並行する林道。先に言うと実はこの林道の入り口は分岐(ここに関係者以外通行禁止とある)になっていてボクはホイホイ坂林道を走りぬけようと思いそっちに行ったが、舗装道路にばら撒かれた尖った落石の量(避けきれない量、踏むとタイヤからのボキョッ!っていう音が嫌)と車から降りてみた時に遭遇した数匹の蛇に嫌になり、「こっちはまた今度」にしてしまい、大塔川林道を行くことになる。ほんの数週間前に福井県で渓流沿いのいい林道を走ったのでここも渓流に沿うかと思ったが、時々見下ろすのみ、というかそっちまで気が回らない道だった。途中でアルテッサを抜いたが、バンパー無傷でアンダーも打たずに走り抜けるにはそれなりの腕前が要るんじゃないかな。運転下手くそなボクはアウトバックでもゴン!と打つ始末。見所は?そりゃ道路そのものでしょうね、絶壁を味わうというかなんと言うかトンネルもワイルド。トラックにも遭遇したし交通量はボチボチありそう。谷筋で展望と言えるものはないが、これも山道、楽しかったぞ。


和歌山県道43号那智勝浦古座川線 いくつもの顔を持つ紀伊半島の過酷な県道。国道42号線なら15分の勝浦〜古座を2時間かけて走った。杉木立から渓流を見下ろしながら北上したが、ハイライトその1は林道との分岐を越えてからの峠越え部分、展望が素晴らしい。次のハイライトは那智山の南側を進むところ、海を見ながら棚田の集落を抜けてゆくところは季節と時間帯によっては感動するだろうなと。しんどいのが峠から県道45号の分岐までの区間。>1.7m<の標識を見るも今さら戻れるかと進むも...アウトバックは1770ミリ、70ミリは腕でカバーする。走り抜けたが狭いわ、うるさい同乗者も黙る道幅、ガードレールなんてなし、カーブに設置したら車は通れなくなる、タイヤの位置をしっかり意識してのドライビングが続く。落ちるくらいなら壁を削る、そう開き直った道。ここがボクにとって最も恐かった険道。最狭部で記念撮影しようと思ったが道幅がせまく下車出来なかった。アウトバックより大きな車で走り抜けた方はメールか掲示板等で報告して下さい。この最狭部以外はいい雰囲気の道。写真の場所は広くて走りやすく思ったよ。


和歌山県道733号線川津高野線 高野龍神スカイラインの東側で並行する県道でこの道と接続する県道53号線の天狗木峠から南下して林道経由(弓手原線)で高野龍神スカイラインに合流した。この県道は未通部分が残る分断県道(そこはどうでもいいけどね)。天狗木峠というのはこの地方の雲海の名所、ここからしばらく南下する際、左手の谷側を木々の合間から見下ろせる場所で素晴らしい雲海が見られるのだろうが、この日は時期外れ。道路は幅があるのでもし雲海が見られたとしてどこでも道路脇に駐車出来る感じかな。一気に天気が回復してゆく中で南下、コンビニも道の駅もなくこの時はトイレないかな?と思ったらこの県道沿い、野迫川村には公衆トイレが3ヶ所あった(まだあるかも)。これはボクの思いつきだが、工事関係の作業員が多いこの地方では必要だということなんじゃないかなと思った。写真は野迫川村の平のあたり。県道をショートカットする道があるのでそこから県道を見下ろしているところ。帰宅してGPSで軌跡を追ったら判明、ずっと県道走ってるつもりだったけど。この後は弓手原川に沿う林道を行く、林道としては幅もあり走りやすい。マニアックな山間部探訪ルート。


高野龍神スカイラインその1 出発して和歌山県に入るも曇り空だったが心配無用でしたねこの青空、車から降りても快適な温度で強い風も温度設定したかのように絶妙な心地よさ。この道はこの地方の代表的な快走ワインディングで説明不要?ボクなりの説明をしなきゃ。今回は半分だけ走ってきた。途中からの進入したわけですね。この道路、標高のあるところを行くのだが、はっきり言えば思ったより景色は見えない、期待して初めて来るとそう思うだろう、地図の好景観マークは?だ。その分走りに徹することになります。ただしこの道はバイクが多い。のんびり走らせる車のボク(ここなら70キロくらい)にとってはバイクに道を譲ることに気を使う、それだけで終わっちゃうかも。何度も来ているし、もっとダイナミックな道も知ってるし、ほとんど追い越し禁止だったり(直線も少ない)といつしか厳しい目になってしまうが、これだけの距離を民家もなく走り続けられる道は貴重で「よく作ったよな」と行けば思う。九度山〜高野山(メインは370号線でこの区間ボクの中の最悪道路かも)までの道が地図では想像出来ないほどダルくハードなんでこの道に入るとそりゃスロットルもアクセルも力入れちゃいます。忘れちゃいけないのは帰りの体力を残しておくことね。九度山抜けるのはかったるいぞ。基本的に大阪方面は高野山から国道480号〜24号、そして県道で泉南を目指す。





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