九州その1




国道219号線 念願の球磨川ドライブです。以前は人吉から一気にこの国道で走り抜けてしまったので今回は駅巡りしつつのドライブ、国道から対岸に道にも行きますし..と言うか駅巡りだと国道よりも対岸の道が多くなりそうですけどね。球磨川沿いの山間部に入ってしまうとコンビニもないだろうからその前にセブンを見つけてコーヒーを買っておきます。国道445号線でこの日一度は人吉に来たんですよ、でもここの駅CPを拾いつつドライブしたいし、もっと南にこの後は進もうというわけで九州道で八代インターまで戻るようなルートでこの日はドライブです。写真は対岸の葉木駅へ行こうと橋を渡るところで橋の上から撮影。ファインダーがなく液晶画面で撮るから右下に「標識に背中」がわずかに入ってしまいました。どうでもいいけどね。トリミングでカットするほどのもんでもないし。
 この国道219号線は熊本と宮崎を結ぶ九州横断ルートだけどボクにはそういう印象が薄い、この国道をずっと走るよりもえびの経由で(国道221号のループ目当てでもある)国道268号線にスイッチしちゃうから。国道219号線と言えばこの球磨川に沿う八代から人吉の間のイメージが濃いな。右の写真は説明しないとね、実はあんまり国道の方で写真撮ってないわ。「国道は対岸の方」です、写真でクルマを止めてる道は広くなったり狭くなったりする線路沿いで、やはり球磨川沿いは国道よりも線路沿いばかり走ることになってしまいました。左の雑草に隠れてるけど線路があります。柵もないすぐ横を行く列車がいい。(車輪を間近で感じるところ)



国道387号線 大分県宇佐市と熊本市を結ぶ国道、阿蘇山は通りませんね、もう少し北を行きます。熊本へは小国町、菊池市と経由します。あ、でもこの道も九州の大きな景色を見ながら走れるポイントがあるんですよね。一気に走ったことのない国道なんで、この時のドライブで走った宇佐から玖珠の間、ここいいんですよ。で、写真の場所はどこかというと宇佐市院内町の柿ノ木峠道路という国道のバイパスの歩道から北の方を見た場面、高架道路がこのバイパスで旧道はこの写真では高架道路の橋脚に向こう側になんとか見えてるあれです。もちろん戻って旧道の方も走っておきました。でもここはバイパスをバビューン!で正解ですかね。
 この国道、玖珠町に入ってもまだ気持ちよく走れますが宇佐市を走ってるうちに「宇佐のマチュピチュ」という展望所があります。もうこのへんで嫌な予感してる人もいますね?これは旧道部分からの眺めでしたが、展望台まで勢いで作ってしまってます。Google Mapでは航空画像で確認出来ますが、ストリートビューでは展望台はまだ出来てない頃のようです。ボクも一応は展望台登りましたが、ボクの知ってるマチュピチュとは違うマチュピチュなんですかね...右の写真の左少し上に小さく白っぽいのがあって、これが宇佐のマチュピチュ展望所。この写真はあえて国道からの眺め。海外の有名なところの名前を借りたところですごい所がもしあったら教えてよと...



長崎佐賀県道6号大村嬉野線 県道の標識があるところで撮影しようと思っていたけど、こんなところでしか撮影出来ず。しかも標識に日光が当たって見難くなってます。この県道は国道34号線から同じ国道34号線へのショートカットルート、でも実際にはショートカット目当てで走る人はいないという道。景色的にも特に反応するところもなかったかな...大村側でダムとか寄りながら走って嬉野側に抜けるように走りました。多良岳周辺のハイドラダムCPを集める時にこの道路が狭い市境を挟む部分(カーナビは案内しないし、地図によっては県道の色になってない)を使わずに集めるのも可能けど、ダムCPを取れる限り取ろうという人にはもはや狭い県道などなんでもありません。ボクは逆にこの県道で市境を越えたいと思って作戦を練ったんだけどね。
 狭い部分の前に凍結注意、路肩中止、「離合箇所でしか離合出来ません」と、当たり前といえば当たり前のことが書かれていたりします。ボクは帰宅後に走ってきた道を改めてストリートビューでチェックするんだけど、この道の険道部分は未収録でした。快走区間と狭路のギャップが激しいタイプの道です。主要県道と言いながら小さい番号の県道ってイメージより険しい道が多いです、古い道のままってパターンですね。県道6号と言う番号で思い出せば四国でも険道ですわ。今回は大村側から嬉野市入りして県道303号線の分岐まで走行でした。そんな狭い部分は杉林ルート。スギ花粉に今のところ負けないボクなんで平気ですが、あの花粉撒き散らしモードになってる杉の木林はあんまり好きじゃないね。



森林基幹道西彼杵半島線 西海オレンジロードとマップルでは表記、西彼杵広域農道の看板もあった。このドライブでは佐賀県と長崎県にまたがる多良岳周辺の大規模林道に続きまた大規模林道です。この西彼杵(にしそのぎ)半島ドライブではここを走らないでウロウロすることがボクらしいドライブになるんだろうけどね。でも今回はお世話になった...んですけど、直線がすごいです。もちろんひたすら続くわけでもないんですが、本来直線なんて平地をズッどーんと行くイメージ、でもこの写真見てもらったらわかるでしょう、「世界で一番エライのは大規模林道!」と言わんばかりです。こんな直線を走りながらもどこかから見下ろしたい..と言うわけで見つけた橋、畑に行くための道ですね、結構な狭路でグイグイっと上り橋から見下ろします。
 大規模林道とか広域農道という役人じゃなきゃ思いつかない名前の道は場所によっては滑走路かよ?ってくらいクルマも通らないところもあるんですけど、ここなどは交通量がありました。森林基幹道西彼杵半島線という名前ではどうやら一本の道ではないようで、ボクは西海市の雪浦ダムあたりで快走2車線の道に入り、そのまま伊佐ノ浦ダムの横を抜けて「道の駅さいかい」付近から森林基幹道西彼杵半島線に入った。ん?でもここまでの道も同じく西彼杵半島線のようです。実際は快走路でも例えばGoogle Mapの道路表記におけるヒエラルキーでは序列も下、よく見ると直線的で快走路とは分かるけど、細い線で描かれていて分かり難いのはどうかと。今回はこの半島もダムCPメインでどうしても山中を走ることになったけど、次回は海沿いベタベタで行きますよ。



長崎県道128号雲仙千々石線 雲仙岳の西にある県道。残念、雨になってしまいました。レンズが雨に濡れないようにしてとりあえずHDRアートで撮影。ここからは海が見えると思うんだけど...この道は最近拡幅が進み豪快な景色のいい2車線ワインディングになったんですよ。ストリートビューで確認するとちょうど拡幅工事中に撮影してますね。昭和時代と違い、新しい道路を作るとなるとこのレベルの豪快なヘアピンカーブは作らないようになってますが、ここは以前からの道を広げただけの箇所、そうなるとこういう新しい2車線連続ヘアピンが出来るわけです。この写真では全容が見えません、もっと豪快と思って結構です。雲仙なら普通に国道57号線が無難でも、こちらを選んでも問題なし。ハイドラやってると南島原のダムとか気になってこっちは別所ダムだけでこのヘアピンの前で引き返しちゃうかな?
 道路名の雲仙千々石線ですが、千々石は「ちぢわ」と読みます。雲仙市に合併して消えてしまいましたからね「千々石町」は。全編2車線で快走かと思えば部分的に狭くなってるところがあり、近日ここも広くなると思うが、なんでこれだけが後回しなの?って思うくらいの場所が残ってました。せっかく走りやすくなった道もボクは「旧道は?」と思うことがあって旧道と新道の繋ぎの部分を見つけて覗き込む。枯葉がびっしりでも通行止めではないですね。雨の夕方、探索ドライブとまでは行かずこの日は長崎市街地から南に残ってるダムとか行っておきたいのでまだまだ走ります。この県道の写真はいつか青空も下、遠くに海、さらに諫早の方まで見えると思うので、そんな写真に貼り替えたいもんです。



広域農道(七浦オレンジロード) 調子悪くてほとんど写真撮ってなかったんですけどここは撮っておこうという気になりました。空の方は曇ってきたんだけどなかなか爽快なルート、ボクは広域農道の類は走りやすくともつまんないと思ってるんですけど、ここはいいじゃないですか。道筋もいいし、景色もいい。決してそんな部分が続くことはないけど、海沿いの県道から国道3号線までの気持ちいい道になってる。そもそも、この道を知ることになったのはハイドラCP集めで「海浦」という駅に行こうとしたけど、2年前だったかな?暗くなってから国道3号線の佐敷トンネルをスッと抜けてしまい、どうやって駅に行くの?と思いつつも「また今度」と放置してたんですね。そこで2年ぶりにこちらに来て今回は海浦駅になんとかして行こうと思ってたんですよ。その駅へのルート、ネットの地図では細い道で書かれてるし、手元のマップルじゃ点線だけど快走ルートが出来てる???
 国道3号線から県道56号線へ芦北町の役場の前を通って海沿いのいいところに出る。すると七浦オレンジロードの看板があり進んでみると、すぐに「こりゃいい道だ」と興奮気味。一瞬風邪気味でしんどいこと忘れました。その名の通り、もうオレンジだらけ、タイミングも良かったんだね。芦北町なら国道3号線の佐敷トンネル...ではなく、峠道の方を是非とも次回は走りたいと思ったけど、天気良ければこちらもまた来なければいけませんね。曇って暗くなったと思えば、その雲の隙間から西陽が差し込んだりとなんとも撮影に向かない天気でしたが、短いけどちょっとテンション上がる道です。お目当ての海浦駅はこの道が駅の上を通ってるのであっさりCP獲得。この道を知ってたところで夜あっさりCP取ってたらこの道の良さに気付いてなかったんだろな。



宮崎県道237号北方高千穂線 国道218号線の旧道が多くの部分であるこちらの県道。ボクは県道214号線から国道218号線で高千穂に向かうところでバイパス国道はもったいないとこちらへ、この県道こそここらの雰囲気と言うか、元の姿と言うか、バイパスを走っちゃうとあまりに走りやすいからね、気付かないここらの良さを知りたくてこちらへ。高千穂鉄道の跡、五ヶ瀬川の景色、いいっすね。国道218号線で一気に九州の東西横断って何度かやってるんです、しかも夜。なんとペースのいい国道だと当時は喜んでたけど、少々趣味趣向も変わり、この県道走りたかったんです。ただ、冬は雪も降るし、この日も当日になって高千穂に行こうと決めたくらいですから、すっかり日陰に入ってしまいました。まだまだ空はこれでもかってくらいの青空でしたけど。
 写真は橋の上からのもので眼下の道路?これ線路跡ですね。ここは吾味という駅があった場所。この県道をしばらく進みますが、時間も押してるので少しペースアップ、この県道のはるか上方を天翔大橋(すごい)が架かってる部分があるのでここを潜るところまで行きたかったけど、国道にスイッチしてしまう。その後は高千穂あたりのハイドラCPを集め(芋洗谷ダムだけ歩いた)をして日向市へ。ここでついでに国道503号線経由にすればダムCPもいくつか取れると考える。「チェーン規制解除」になってたので標高1000m超えの飯干峠も行けるとペースあげて完全に日が落ちる前に抜けようと。ところが、この峠から最初の下り、凍ってるやん!やれることみんなやったけどズルズル滑って行く(15mくらい滑ったけど長く思えた)...凍結はここだけ、いや反対向きやったら上れてないわ。この日は「道の駅とうごう」まで行って寝ます。



大分県道635号佐賀関循環線その1 この県道のハイライト的な場所なんでとりあえず撮っておきます。とりあえずでも一発でここだと分かるくらいのポイントです。この県道は細くなってる佐賀関半島の付け根からその名の通り周回してます、とは言うもののかなりの部分を大きな工場が占めてまして感覚としては半島の真ん中を行き、先端の方まで行ったら帰りは海沿いで、という感じ。ぐるっと半島の海沿いを周回してたら大阪の感覚で環状線と言いたいところだけど、この場合の県道名は循環線ですからね。とりあえず灯台の方に向かいましょうと関崎海星館方面に進むも山道です。灯台へはこの関崎海星館に行かなくても(こっちからがオススメですが)この県道沿いにある駐車場からも行けます。この駐車場、ここが道路好きとしても景色目当ての人にも本当のスタート地点ですね。観光地案内、県道標識、大型車困難、離合注意などの標識が立ってるここがそう。ボクもここに来てテンションがワンランク上がります。
 では駐車場の先の部分へ進みましょう。案内に関崎展望台0.2kmとありますけど、ここって特に駐車場もないからここから歩くものなんやろか?歩いてゆくほどのもんでもないと思うけどな...もうクルマで行きましょう、そもそも道路からもいい景色の場所あります。黒ヶ浜、ビシヤゴ浦とみんなクルマで進みながらオッケー。そして白ヶ浜の海水浴場を越えるとこの県道も漁港から住宅街へと狭い道になり、この県道にこだわって国道217号線まで行こうとすると一方通行になる、と言うことはグルっと循環ルートでドライブするなら時計周りじゃなきゃダメですね。こんな狭い県道よりも港の中を走る方がいいと思うけどなぜか?意地でいつもこの一方通行県道をノロノロ走るボクです。そしてGoogleさん、うちの家の前のあの道をストリートビューに収録しておいて、なぜこの県道635号線をまったく収録しないのはなぜでしょう?



佐賀長崎県道108号曲川心野線 道路名の心野は「ここんの」と読みます。ボクとしては走って楽しい道の類だけどね、ほぼ全線狭い道。急坂や曲がりくねったいかにも古い峠道って感じの交通量のない道。東から山に向かうと「大型車遠慮してね」とあってここから潔く狭くなる。あとはどの部分も拡幅するとかの気持ちなし、部分的に道幅が広がるよりいいですね、狭いならずっと狭くていいや。写真はピークから西で景色が広がるところだったと思う、基本は暗い山間の中を行く感じ。この県道は今回初めて走りました。有田町から西に行こうとすると国見山越えのルートが楽しいし、知らない道が国見山近辺にもまだいっぱいあるのでいつもそちらでしたから。この県道、距離はそれほどなく県道53号線に合流、こちらは快走路です。その後は国道498号線から相当ダムというところに行ってみますが、住宅の横の狭い道からアクセス、別に入ってはイケナイ道を走ってるわけじゃないけど、ダム近くではなんか警報音がなった気がしたぞ?あれボクのクルマ?確かに普通用事がないなら通り抜けるクルマはない道だけど(ダムCP頂くという高貴な用事があったし..)悪いことしてないけどな。その後は平戸島まで行くか?佐賀県に戻るか?と迷いつつ結局はついでだから行っちゃえ!と平戸島を目指します。ただまっすぐ向かえば明るいうちに着く、風力発電所で日没もいいかも。でも途中にダムや駅に反応してると平戸島に入ったあたりで暗くなってしまう。いくらダムCP集めとはいえ、景色のない平戸島ってもったいない気がしてならない。


熊本福岡県道6号玉名立花線 立花と言うのは福岡県八女市の地名でこの道路で言うと国道3号線の小栗峠あたりのこと。そこから九州新幹線の新玉名駅の横を通って国道208号線までの道。ちょっとした峠道こそあるけど、この道でドライブが盛り上がるか?と言えばそうでもない普通の道かな、それほど記憶にも残ってないです、それと今回ずっとこの県道を走ってきたわけじゃないです。でも取り上げるには理由があって、ボクが「どんな道を走らせてるんよ?」と自分(ナビ)に問いかけた瞬間(このタイミングが神レベル)にこの標識です、ここもあの県道6号線でしたか、県道の番号も一桁だとマニアの血が少し反応、走りやすい道から逸れて迷い込んだように見せかけて、県道好きなボクのことを分かっててくれたような瞬間、嬉しくて撮影。道を指定すると言うことは狭くともややこしくとも線で繋げないといけないということを認識させてくれるいい場面だわここ。別の走り易いルートが出来ても、「じゃあ県道はこっちね」と簡単に変更されちゃうと利用者とは別のところで問題なんでしょう。この部分に触れないことこそ道路好きのこだわりであり、優しさなんですわ。ここ玉名市河崎の河崎神社近くで用水路に沿うところ。写真撮ってると犬の散歩してる人が通りかかる。多分こんなところで写真撮ってる他府県ナンバーに頭の中で?をぶつけまくってると思う。あの、話しかけてもらっていいですよ、絶対分かってもらえなくても県道を熱く語ってみせますから。その犬にもね。


大分県道631号中判田犬飼線 線路は豊肥本線、これは熊本と大分を結ぶ路線。川は大野川、小さく川の向こうに国道57号線バイパスの高架が見えている。この県道は大野川の左岸を行く道、対岸に国道10号線があるのでこちらを行くクルマは地元の人のみでしょう。県道の名前になってる中判田と犬飼はどちらも駅があり、2駅分の県道です。線路と川の合間を窮屈に縫ってゆく道なんですけど、地図で見るよりも実際に走ってみると実にローカルなんです。この道は撮り鉄向きの道かな?線路がとにかく近い印象(普通に歩いて入れちゃう...)、黄色い列車も来ました。ここはローカル線になるんですが日豊本線などでも見た列車がカッコいい。九州は車両のデザインにも力を入れてるんでしょう、これは鉄道の車両に興味を持っていなかったドライブ好きの人の素直な印象です。このドライブ、あえてデジタル一眼を持って来なかったわけだが、いきなりここで欲しくなってしまった。これはカシオ機で普通に撮ったもの。ところでこれ豊肥本線です、大分からは日豊本線沿いに行くつもりだったけど、今回のドライブは大好きな大分県から宮崎県への海沿いルートはあえて避けます。佐賀関も鶴御崎も横山展望台も陣が峰をパスです。こちらはまたじっくり海沿いを行くドライブをするんです。ですから豊後大野に出て国道326号線で南下します。大分から延岡方面って高速もそのうち繋がるし、国道10号線、326号線と盤石やね。


国道498号線(旧国見道路) 有料道路ではなくなってしまったので道路地図を見ていてもなかなかここが景色も良く、ダイナミックな道だと気付きにくくなったかも知れない。ここは佐賀と長崎の県境越えルート。前回は大雨でしかも峠付近は雲の中で景色も何もなかったのでここもリベンジドライブだったわけです。佐賀県の伊万里からそのまま国道498号線ではなく、あえて県道326号線を使う。この県道は棚田を回り込みながら標高を上げてゆくんですけど、東の景色がいいからなかなかお勧め。交通量も少ないしね。国道と合流するすぐ手前で脇道に入って行く寄り道もありです。国道からも景色は良く、クルマを止められる場所もあるんで片っ端から停車してダイナミックな景色を眺めちゃう。これもしもすっきり晴れていたらどこまで見えちゃうんだろう?結構すごいと思うな。トンネルの東側にはパーキングもあったのでちょいと休憩。ここから長崎県側に旧道で行こうとしたがいきなり通行止めだったんで、やはり旧道で戻る方向へ。その旧道から国道498号線バイパスと景色を撮ったのがこの写真。手前の枯れ草が邪魔だけどここの雰囲気が伝わるかな。この1車線の旧道はまだ国道の標識があるのでバイパスという言葉を使うんだよね。この旧道は畑の持ち主用だろうね、途中で通行止め、バイパスに強制的に落とされてしまう。ここ以外にも佐賀と長崎の県境を追ってゆくと面白そうな県道がある。九州北部ドライブでちょっとづつ走破して行こう。


福岡大分県道107号宝珠山日田線その2 なかなかいいところに標識がありますね、ここから暗い杉林に入って行くところ。ここを毎日通る人も、まさかこの場所に反応する人がここで記念撮影してるとは思うまい。こうやってあらためて見ても暗いところに吸い込まれて行くところが素敵。今思うと、もう少し下がって撮れば良かったかも、いや今思い出せないけど、多分看板か何かボクとして写したくないものがあったかな?こんな雰囲気の中、景色はだいたいわかるんだけど、それでもボクは上手に飽きずにドライブしてるんだからこれは自分で言うのもなんだけど、才能だわ。よくクルマの紹介とかを評論家とかが運転しながらクルマを解説してるのあるでしょ、あれをボクはドライブしながらやってるんだな、ただクルマのことじゃなく、見えて来るもの、道路とかの説明。この場面なんかは「お、いい感じの場所ですねー。なんか吸い込まれるみたいです」とか言ってね。「それでは行ってみましょう」とか言いながら走りだし、曲がりくねった狭路を走りながらもオヤジギャグ(上級限定)を入れながら運転して行く。ブツブツ実際に声を出してることはないだろうが、いや声に出してることもあるでしょ。こういうこと実際にやってみてとか言いません。でもね、こういうことやってみると“いろんなことに気付く”んですよ。


福岡県道590号安谷赤谷線 少し高速道路のお世話になり東に移動、大分道の甘木インターから再び県道ドライブに。この日の夜には九州脱出を考えてるけど、まだお昼過ぎなんでさっさと北に向かい飯塚、田川に方に出てしまうと早過ぎる?そう思い東に、東にと走りこちらの県道へ。全然クルマ走ってません、こんな写真撮ってる時点でそういうことだけど、もしクルマ来たらどうする気だ?はがねいち..この写真の左下に少し写っているのはガードレール、クルマを止めた場所から見上げてガードレールが見えたから「あそこから撮ろう」って思ってダッシュね。普段歩くのは早い方でも、走ったりすることはないボクがダッシュするのはこんな場面しかない。貴重な運動でもあります。そして杉の木の合間からちゃんとクルマが見えるはず..ほらね。この県道は杉林地帯の曲がりくねった道筋がお楽しみのところ、このあたりですね、後は改良する気があるのかないのかわかんないまま、走り抜けちゃう。道は狭いところもあるんだけど、幅制限もない。この幅制限、あっても楽勝の場合もあるし、無くても結構狭いところもある。ボクとしては一番狭い部分はここから100mですよとか、この先で狭くなるという看板の後で示してくれるといいよね。時々○○まで後何キロってマメに小さい看板あるよね?あの感覚で軽く「ここが一番せまいところ」ってね。この道?ここは乗用車なら問題無し。


福岡佐賀県道136号入部中原停車場線 国道385号線の坂本峠を堪能(?)した後はこの県道、七曲峠を目指すが大改良されてしまった国道が大きくルートを変えてしまい県道を思わず見失う。どうやら通行止めでもあったようで、残念。先の坂本峠近くからの林道でなら行ける?でもこの林道はサクサク雪が残ってたな..となれば、次の峠を目指します、それが標高653mの板屋峠、この写真はその峠の少し南、雪が県道上にも残ってますね。あとわずかなんでこの峠は越せるでしょう。でも、正解だったな..それはこの県道の板屋というところから脊振山へ防衛庁専用道路というのがあり、これ一般車も走れます。この道で脊振山行けるかな?でも雪が残ってるよな?と思い看板を見るとチェーン規制、さらに「走るのは勝手だけど、トラぶっても防衛庁は救助しませんぜ」と言った看板も立ててある。標高1000mはノーマルタイヤじゃ無理だなと言うことで素直にこの県道を走ったわけだが、標高600mあたりから路上にも雪が残ってるようじゃ脊振山の山頂付近まで行けなかっただろう。その後は国道263号線の三瀬峠から再び佐賀県入り、神埼市内の県道を走りまくりました。三瀬峠はちょっと期待したけど、普通に走りやすい2車線路で有料トンネルのルートは旧い狭い道のバイパスじゃなく、単に曲がりくねった峠道(2車線)のバイパスということ(冬期は積雪もある)。片道250円じゃ通勤で毎日は使えないかな?微妙な料金設定だ。


鹿児島県道378号荒崎黒之浜港線 長島の針尾公園に行った後、黒ノ瀬戸を渡り戻る、そしておまけ的にこちらの県道を走って国道3号線へ行こうかと。この写真は一応県道の標識の前で写真を撮っておいただけで、この後でいい雰囲気の場所があればこの写真は葬られる可能性があったのだが、この県道は改良(ボクに言わせれば違うのだけど)されてしまい、走りやすい区間が多かった。この写真のレタッチ(?)はいろいろ実験してどうにもならなかっただけで、その部分はスルーしてくださいね。穏やかな八代海にべったりかと思えば、そうでもなく、国道3号線と長島は普通に国道389号線でいいかな...そんな道でも狭いまま民家の前を行くところはボク好みですから、そんなところのバス停近く(広くなってた)にクルマを止めて、どこにでもあるジョージアの自販機でコーヒー買ってとりあえずこの県道を走り抜ける達成感に浸っておきます。この道を走って良かったと思ったのは国道3号線に合流する手前で「ツルの渡来地」ってのがあります、現地にも案内があるし、地図にもあります。「ツル?見かけたらラッキーだな?いつ来るんだろ?」なんて普通に走りながら田んぼに目をやると..いる、いる、案山子と思ったらツル?びっくりでした。近所にビジターセンターもあり、こちらも混んでるみたい。観察はこのセンターからにしてくれということだろう、ボクはそこまでする気はなかったけど、普通に走ってるだけでいっぱい見られた。ナベヅルが多かったかな?大型の鳥でもアオサギは撮る気にならんけど、ツルはいいかも。


多良岳レインボーロード 道路地図を見てみるとボクが走った諫早市の部分の道路名はこうなってる。この道はそのまま「多良岳広域農道」になってる。どうやら佐賀県に入ると変わるようですね、佐賀県では「多良岳オレンジ海道」と名前も変わります、でもマップルではこっちは使われてないですね(Google Mapでは登場します)。ボクは大規模林道や広域農道は走りやすいだけで好きではないとよく言ってる。と言うわけでボクのサイトにもあまり登場しない。この多良岳の東半分を行く長い広域農道はどうだろう?ボクが今回走った長崎県の部分は楽しかった。アップダウンとコーナー、景色の組み合わせがなかなか良いじゃないですか、こんな写真もちゃんと撮ってる。ボクって広域農道では写真ってあまり撮らないもん。こういう走りやすい道も燃費モードであるスバルのSIドライブの「Iモード」が基本なんだけど(まったり加速)、ここでは「Sモード」に切り替え(グイグイ加速)、この時点でボクが走って楽しい道だと認定したようなもの。佐賀県に入るとこの広域農道もワインディング区間が無くなりますね。お薦めは長崎県のレインボーロードの方でしょう、佐賀県側走ってないけどね。県境あたりから多良あたりは国道と長崎本線が海沿いべったりで行く部分なんでそっちをドライブ。多良岳周辺はまた山道に夢中になった時に実に魅力的だと思うので楽しみです(このあたりの行き止まり県道にソソられる)。

国道221号線(旧道その1) この写真は旧道から新道、と言うか現役になって長いから新道ってのはなんですね、ループ橋と南の景色との贅沢ショット、いや普通に言えば雑多な写真か。雲海トンネルを抜けてすぐ左の駐車スペースへ進むと..まだ道がありますね、雑草まみれですが進みます。そして鋭角に左折して進むとこちらへやって来る。この道路の具合からして普段から使用されてるみたいね、電柱もあるし、畑とかある。さてこの旧道、ツーリングマップルによると「路面悪く 夏場は草が生い茂る」とありますね、真冬はどうでしょう。ボクはアウトバックが走れないならそれはもう道として機能してないと思ってるのでとりあえず強気で行きます。この写真の場所からしばらく進むとダートになる。その後もダートとしては普通の道路状態、それにしてもこれが昔は国道だったと思うと旅になりますな、それがボク。このダートが国道だった頃、クルマも小さかったが、馬力も無かった。ハンドルも重かったでしょ、でも当時の山越えってこうだったんだよね。ちなみにこの国道221号線の県境、ループ橋とかの部分はGoogle Earthで楽しむのが一番。旧道のラインが立体的に登場するので好きな人には感動モノです。そして切通しの堀切峠、ここは県境じゃなかったね。ここまで来ると道路の荒れ方も結構なもんですが、ゴミも..ファンタの瓶?ゴミもタイムスリップ。


宮崎県道340号大戸野清武線 え、もう結構暗くなってるけどこんな道行くんですか?はい、もちろん、アムロ行きまーす。どうもこの世代の人はすぐアムロになってしまう、困ったもんだ..と言うわけでアラフォーも過ぎたアムロはともかく、この県道340号線の入り口で写真を撮ります。風景写真でも証拠写真でもなく、ドライブ写真という自分なりのジャンルに当てはまるのがこんなの。ここでわざわざクルマ降りて撮りますか?と言われたい写真です。でも、大事なんですよ降車することが、それで何かに気付くことだってあるでしょう。この県道は県道28号線からこんな分岐で。県道28号線にはここの分岐のすぐ北に「飫肥杉峠展望台」ってのがありまして、見渡す限りの飫肥杉を眺めるようになってる。この県道340号線、杉以外の木々の中を行くところもあるし、何よりもこの分岐からすぐ牧場で牛にやっぱり「おめえが例のはがねいちってやつか?」などと声を掛けられたりする。後は..飫肥杉県道ですね(道は特に狭いこともない)、なんらかの規格があるかどうかは知らないが、このあたりの杉は全部飫肥杉というブランドにしてしまう。ブランド力は大事ですよね、三重県の松阪の吉野家で牛丼食べてると、もしかして松阪牛が混ざってるかも?なんて(あるわけねー)思うけど、こういうブランドってよくわかんない人までいい気分にさせてしまう。それが景色ならなおさら単純な話。清武に出ちゃったし、日も暮れた。では国道269号線を西に行きます。


宮崎県道439号市木南郷線 この道をあえて走るか?はい、そこを走ってみようとすることに意味がある。と思い込むことが大事。串間から日南へは並行する海沿いの国道448号線を走っていれば間違いないのだけれどね。何度もこの方面に来ているしどうかな?ということ。この日は海沿いでもなければ、山奥に入って行くまでもない中途半端なルートを行く。そこそこ走り易い、でもそれだけ?ってことになる予感、それってこういうWEBに向いてないんじゃないの?そうかも知れない。そういう道ではこんなトンネルもいいアクセント、竣工が1955年だからボクより先輩やね(何度も補修はされてるが)。この写真よく見てもらうとトンネル、いや隧道って名乗ってるから、言い直す、隧道に入るところ上部に標識が張り付けてある。手前の標識と同じ高さ3.4m制限の標識ね。この貼ってあるところがいいかなと下まで行って撮ってみるも晴れた空にテカってしまい上手く標識が写ってくれない。ってことは?ここに貼るとドライバーからも見えないんじゃないの?とか思いながら上ばかり見てテカらない場所を探して、探して、結局あきらめてこんな写真。さっき登った第2高畑山が景色的に95%(根拠はフィーリングのみ)この日のハイライトだろうと思い、もう夕方まで景色を捨て、地味に県道を走ると決めたが地味過ぎたかも。県道を繋いで日南市街へ。


鹿児島県道479号国師境線 さてここで今日は寝ちゃうか、という道の駅などではとりあえず明日は晴れてたらこっち、曇ってたらこっちかな?くらいは作戦を練っておくのだが大晦日だった前日はそういうことなし。朝起きて地図見て..そこでここなら近いなと相当久しぶりに撮影目当てに行ってみるか?このあたりから夕暮れの桜島を見た記憶がある。この県道は一部ではあるが桜島を東から眺める展望台になってるんですね、この写真のところがそう、見どころはここくらいかな?最初にスカイラインで来た時が一番素晴らしい景色だったな、よくある話ですね。ここに来るまでにわかってたことですがすっきりした景色ではなく、桜島もうっすら見えるだけ。前回は国道から登って、また国道に戻ったから一応全線はしっておきました。朝いきなりここに行ったわけでもなく、県道71号、72号、輝北天球館とか走り回ってからこちらの県道へ。一般的に「あけましておめでとうございます」の挨拶、お節料理にお雑煮の正月風景など関係なく菓子パンでカロリー補給して県道を走り回っているのだった。こんな空ですから、あっさり桜島展望ドライブはあきらめて東に移動しましょう。でも畑があるだけじゃないかな?畑があるだけでもいいか?とりあえず地方県道走ってたら面白いことあるでしょ。


鹿児島県道74号内之浦佐多線 本土最南端の県道は68号線、こちらは本土最南端の険道。いろいろ覚悟と準備が必要な道、初めてここに来た時は喉が渇いたけど自販機ひとつないので辺塚のジョージアの赤い自販機が本当にオアシスでした。そんな県道に突入、半島をぐるっとまわって根占の西原展望台で夕陽を..という暗黙の目標も内心ボクはきついかな?と思ってた。だってこの道は長いし、曲がりくねってペースも上がらない。と思ってたけどジムニーの運転手はボクみたいに弱気になってません、ペース速い。この写真の場所から西が道幅も路面もちょいとしんどくなるのですが、落石や落枝も浚えてあって走りやすい、とは言っても険道、でも前を行く青い4駆の軽がすっ飛んで行きます。この県道は2時間かけて“南国険道を嗜むもの”と思っていたが、この日は「アフターバーナー」のBGMを口ずさんでジムニーをロックオンするだけでいっぱいでした。それに、時間もともかく、なんか半島の西側は曇ってないかい?さっきの岸良は静かな午後の砂浜が良かったが..そういえば集落のないところで携帯電話がどこまで使えるのか?とチェックしてやろうと思ってましたが走りに集中してそれどころじゃなかったです。最悪な場所でクルマがエンコすると電話も通じず、ひたすら歩くかそれとも誰か来るのを待つか(来るかな?)の道。険道どんと来いと標榜する人には晴れ舞台ですよ。


国道388号線 この国道、ボクとしては佐伯や延岡あたりのイメージがあるが、山間部を行き熊本県湯前町までの手強い道路。こりゃ一気走りじゃなくとも全線走りたいね、でも今回は大分(佐伯)と宮崎(延岡)の県境をぜひとも走りたいということでした。マップルではルート随一の難所とある、この国道は難所だらけだと思うが、一番しんどい区間?よし、かかって来い。写真は狭いところ、特にそう見える撮り方もしたが、東から県道122号線との交差点にある「国道は狭いから県道に行け〜」という案内標識は大袈裟でないね。狭いのは大分県側で宮崎県側は特に狭いとも思わないくらい。走ってみて、こんな峠道は並行して農道を整備した方が早いというのを実にわかりやすく示してくれた感じ。そりゃここを国道使う人はこの山の仕事の人かマニアだけ。そんな狭い峠道で大分県警のパトカー数台と警官が10人以上?何だろ?佐伯じゃ大事件でも案外ボクの住んでる尼崎じゃ普通の出来事だったりして。ニュースにはなってなかったね。この県境越えの国道388号線、展望も一部から海が見える、高所感のある一場面もあるが、何と言っても県境にある国道388号線の標識の下にある「県境」でしょう。まずここなら「延岡市三川内」とでもありそうなのに、「県境」って標識は他で見た事あったっけ?この地方のドライブなら他の区間でこの国道のお世話になるが、すっかり快走ルート化してます。そして、それを待ってか?高速道路も開通したりしてます。


大分県道635号佐賀関循環線その2 道の駅佐賀関を出て再び関崎灯台に向かう。今回は県道沿いの駐車場から歩きます。冬だとちょっとだけ体が温まって来た頃には灯台に着く。この灯台は容姿もいいが、その前に数段の階段と扉が実にいいのだ。雲に邪魔されて日の出は見られなかったが日の出目当てじゃないし、明日も明後日も海からの日の出が見られるところにいるだろうしね。この県道の狭小区間に入り間もなくすると「関崎展望台」ってのがある。実は案内も200m手前の車道にあるだけだし(多分)、時計回りに県道を走ると左手に海景色が広がってこちらに気が行くところなんでこの展望台に気付かない人多いんじゃないかな?さらにこの展望台より道路の方が広々した景色が見られちゃう。この写真はそのあたりから望遠レンズで海沿いの県道を切り取ったもの、スリリングで楽しい部分のカーブミラーまでなんとか見えます。このスリリングなポイントだけど近年舗装をし直し残念ながら良くなってしまった。コンクリート舗装がなんか良かったけどね。波をかぶりそうな迫力はこの日なかったけど、それでも荒れてたら怖いかも。この撮影場所の弱い電波の中、ツイッターでやりとりして白いラッシュのこおいち氏と合流します。しばらくは2台でドライブ。ボクはあまり複数台でのドライブってやらないし、そもそもボクのドライブは思い切りソロ向きな狭い道も多い。それでも2台なら大丈夫。それにこおいち氏はボクより知識経験あるし頼もしい。


天草上島中央広域農道 農道と書いてハイウェイと読む。そういうことはよくあること、ここもそう。ボクはただ走りやすい農道ってのは興味ないのだが、ここは世話になった。前日の晩から中国道を走り、翌朝も5時半から西へ。でも連休の九州道ってね、下りで広川、大宰府、古賀、若宮って渋滞があちこちで発生し、合計で50キロ渋滞ってのがあるんですよ。そこで小倉南インターから大分道方面や、九州道の渋滞ポイントをかわして再び九州道に復活。多分ノロノロでも渋滞の方が早いけど、ここは下道ドライブがいいもんね。初日は今回狙いを付けた天草地方に着けばヨシという気楽さ、あとは札幌からロードスターで来ている(ご)さんと再び九州で合流してファミレスでのドライブ談義。そんな初日はカメラの出番も無し。道の駅有明で車中泊。ロードスターでの車中泊は大変そうだなと思いつつ、アウトバックのスイートルームで7時間ほど寝る。この晩は(ご)さんにすれば相当しっかり寝たんじゃないかな?運転マシーンであまり寝ずに走っちゃう人だし...翌朝、天気予報は晴れだが曇り空、ただボクには予報通り“晴れそうな曇り空”に思えたのでテンションも下がることなくドライブスタート。(ご)さんと老嶽へ、山頂は霧でしたね。ここで(ご)さんは札幌に帰るからとお別れ(フェリーの都合)、ボクはソロに戻り天草ドライブで西へ。そこでこの写真、まだ曇ってるけどちゃんと晴れました。さて、札幌に帰ったはずの(ご)さん、実はまだまだ余裕(?)で天草をウロウロしてるのだった。大丈夫かな?


鹿児島県道563号辺塚根占線 県道74号線との交差点のほぼ前にある佐多の自衛隊射撃場で大晦日の日の出を楽しんだ後、県道74号線で内之浦方面?これでもいいけど前日のリベンジ?をしにパノラマパーク西原台に午前中に行かねば、そうなるとこの県道を北上するルート。それなら途中にある花瀬公園の一部になるのかな?千畳敷の川底が不思議な雄川にも行きたいしね(不思議な川底、これ自然になるか?ってところ)。写真は県道74号線から分岐してぐんぐん標高を上げているところ、地図には峠に名前こそないが峠道なのだ。峠付近では海をしっかり感じる解放的な部分もあるけど、基本はこんな険しい道。崩れないのかな?とつい心配しちゃうが、道路の側壁はほとんどのところで土がむき出し、コンクリートの補強がほとんどないのは、ここの木々がしっかり土を掴んでると言うことかな?ちなみに県道74号線もこんな感じの道、海が近くても木々で見えないってのもわかってもらえます?こっちの563号線、タイミングがよかったのか、とても路面がきれい。落石や枯れ枝などもほとんどなくスイスイ走れた。さて、峠では林道への分岐がある。走りやすそうだしここまで来て林道に突っ込むのも面白い(佐田林道、ルートも悪くない。景色もいいと思う)。この日は大晦日、多分作業もしてないし..と分岐で悩んだけど素直に県道を行く。峠を越えてからはまったく別の道になってしまうのが面白いのか、つまらないのか.. この県道は南下する方がインパクトあるかもね。


国道265号線 この国道は区間によっては九州一かも?の酷道でもあったりするんだけど、阿蘇では素晴らしい快走ワインディングであります。本当に時間たっぷりあるのならひたすらこの道で九州を南下するなんて憧れます(小林まで行く)。写真は箱石峠付近。この峠には夢高原キャンプ場への分岐がある。この分岐でもう一方のキャンプ場じゃない方へ行く、この道からこのワインディングロードを見下ろすのはボクの幸せ。この道は根子岳とこのうねる道筋を眺めるためにあるような道なんでボクみたいな曲がりくねった道を見下ろして癒される変態は行ってみましょう、また国道の峠より標高があるので西の方角へも展望があります、ぜひともこの道からの景色をお楽しみ下さいませ。ちなみにこの道はそのまま抜けて行けますが(畑の中を行く)、再び国道に戻る方がドライブはスムーズです。写真は今回のドライブはこればかりですが、逆光なんでインパクトのある異様な根子岳の姿を写さないようにしました。もっともっと阿蘇周辺を探索しなければと思うも、3連休ですからねあまり長居出来ない。この後は東に移動しながら萩岳、原尻の滝と巡り頑張ってこの日のうちに中国道の美東SAまで行く。朝5時前、ここで目覚めたところで天気もいいじゃないか、近くにいいところあるんだけどな...と思うもここは我慢して一気に帰りました。


グリーンロード南阿蘇 バイクに大人気の道ですね。県道が終わりそのままこの道になるんだけど(この部分がよくわかるのが良かった)そうなった途端にバイクとすれ違い、バイクに追い抜かれ、間もなく到着する見晴しのいい休憩所はバイクに占領されてた。写真はその唯一と言える阿蘇を望む休憩所になんとか駐車して撮った写真。こっちからの阿蘇山くらいクリアに見えて欲しいのに霞んでた。阿蘇はもう覚えてないくらい行ってるけど行くたびに今まで一番クリアな景色を見たいって当然思うからね...今回は晴れて訪れた中じゃ一番ペケ、うーむ悔しい。この道は多分大規模林道の類だろう、そういう道はボクは走りやすくともあまり好きじゃないのだが、ここはスカイラインになっていて走って楽しい道になってる。標高を上げて行くと駐車場があり階段が...こりゃ行っておくか、と5分ほど歩いて地蔵峠に到着。じゃあ下りよう...峠としていい雰囲気なんだが、阿蘇というドライブを楽しむに素晴らしいロケーションにおいてここはあえて行くまでもなかったか..でもこういうのって自分で行ってみないとわかんらんもんね。ボクは外輪山を越えてまもなく引き返して再びグリーンピア南阿蘇の方に戻り、この日は東に向かった。正直なところ、バイクが多過ぎて落ち着かなかった印象。1.5車線くらいだったら逆にもっとボク好みの道だったのにね、なんて思った次第。脳内で理想の道路を作り出したらもう病気だなこりゃ。


阿蘇外輪山の道(天空の道) 大観峰の夜明けは2回目。前回と同じ季節になったが、今回は晴れてくれたので期待したんだが霞過ぎ、せっかく雲海も出たんだがちょっと悔しい景色。実際に現地にいれば大きい景色に圧倒されて感動だけど写真だとどうもそれが伝わらないか?その大観峰から10分くらいかな?少し西に移動したところにボクは知らないけど雑誌(バイクのかな?)に写真が載って以来人気のある“天空の道”と言われてる道も行ってきた(ラピュタの道とも言われてる)。やはりここも霞と逆光でダメだこりゃ〜だけど、この道が人気あるのはよくわかりますね。もう一回はここに行きクリアな景色を見たいと思います。来年のGWとかどうだろ?雲海は消えても午後の方がいいのかな?外輪山を行く快走路の県道12,45,339号はミルクロードと言われるルート、ここから下るんだが、狭い道だけど全国版マップルにも載ってる道、気にしてたら行き過ぎることないでしょう。
 行き先等の案内標識はないけど気にしてたら大丈夫。ボクがそんなノリでしたから。ミルクロードから入ってすぐにこの印象的なところがある。現地では地元のおっさんがスクーターでやってきてちょっと自慢げにこの道を説明してた。「どちらから来られたんですか?」って片っ端から聞いてた。でもボクには何にも言ってこなかった。ついにボクはこういう話好きを寄せ付けないオーラを身に着けたようだ。最後に訪れたのは2017年5月。まだ熊本地震の被害が大きく通行止め、もうこの道は元々よく通行止めだったし、直せるレベルの壊れ方じゃないなら残念ながら...かも知れない。


大分県道50号安心院湯布院線 ボクは阿蘇方面に行く時、九州道の小倉東インターから国道10号線を南下する。しかしこの国道がつまんない、少し我慢なのだ。椎田道路とかもうタダにしちゃえよな〜とか言いながら進む。もし千円高速が今の続いていたらそのまま走り大分や熊本目指してもいいけど、高速道路にも飽きる頃だし...そして宇佐まで南下して湯布院までこの県道を使ってみる、これがいい。いきなり“仙の岩”の登場、小粒ながらあいさつ代わりのミニ景勝地(車から降りるほどでもないか..)。この道沿いには当たり前だけど日本で日本的な風景がしっかり残ってる。そしてテンポよく次のステージへ、快走の峠道だ。さらに自衛隊の演習地の中を突き抜け、「あんなところ走るんだ〜」と大分道を見上げて、湯布院に着く。飽きないね、実に楽しかった。この道沿いでボクが通り過ぎず立ち寄ったのが福貴野の滝。案内があり進むと展望台があるというわけで行ってみます。ボクは滝の写真を上手く撮れない、というか面倒で撮らないんだけどこれが思ったより見ごたえある。どういう基準なのかわからない“百選”は滝もそうであって、これよりしょぼい百名瀑があると思う。滝つぼの方にも行けるみたいだし、ちょっとお気に入りの滝になってしまった。ただ、滝マニアになるのはまだまだ先のようで、ボクとしてはドライブを進める。しかしあれだけコスモスが沿道に咲いてたのに、どこにもコスモスが写ってないこれしか写真がないとは...


生月農免農道(サンセットウェイ)その2 長崎県の平戸島。その北にある生月島の名道。距離にすれば8キロほどの道なんだが、断崖と海の間を走り抜ける快走路、大バエ灯台への往復は西側のこの道を走らないとこの島に来た意味がないとまで言います。遅くともこの日の昼過ぎには佐世保の方に向かい帰路に着く予定、前日から何往復も走りまくっていたがこの道路のハイライトでもあるこの写真の断崖部分に陽が当たらないとイマイチ迫力が伝わらないよね?ということで昼過ぎて13時20分、また来ました。この時間だと陽が高すぎてちょっと青っぽくなったかな?前日から4往復走ったこの道、初めて青空の下でドライブ出来たのが嬉しかったね。この道路の写真だけど時間もあるし他の人がアップしてるものとは違う写真にしようと試行錯誤したのがこれ、場所はやはりこの断崖でしょう。この断崖を見下ろすところにちゃんと駐車場が用意されているのだが、そのあたりからではなく、畑への道路にクルマを置いて撮影。知らない人にちょっと説明すると右手には海が広がっているんですが、海と断崖の両方は中途半端になるから割り切りました。このドライブの前半に寄った山口県もそうだったが、曇りや雨の予報が出てる中でいい方に外れて晴れになるとバイクやクルマが間違いなく少ない。この道は交通量などしれてるが、盆休みのこの天気でこれだけ交通量がないのはおかしい、ってくらい独り占め。今度は真冬の断崖見に来ますか。


佐多岬ロードパーク 以前は1000円だったが現在は無料化、佐多岬へはこの道を使うしかない。岬へは終点から300円が必要でここから15分ほど徒歩を要する。道路はほぼ2車線で快適。高知県の足摺スカイラインみたいに海沿いを行かずに山中をワインディングで進む感じ。写真は1月1日のもの、やはり温暖なところだなと思う、もっともここに来るまでに十分温暖なところだというのは木々を見て思いますけどね。2年続けて雪が舞うような元日の大隅半島でしたけど...現在このロードパーク、利用する側にすれば無料化されただけだが、維持管理とかについてはややこしい状態、一度潰れて無料化になったようなもんですからね。今後も老朽化するだけの予感。放置してるわけではないだろうがそれでも今後こういった道路が観光だけで成り立つとは思いにくい。最南端というだけである程度は人も来ますけどそれだけですから。車で遠出するのが好きなら最南端ってのは判りやすい目標の地。多くの人がそうしてたどり着くも「なんか寂れてた」と思い帰って行くのはちょっと寂しいね。記念撮影したくなる最南端を希望します。


鍋の平林道 道路の名前がはっきりしない、現地では日の尾林道の文字も見ましたが..まぁいいや、この道は阿蘇山を登り、日の尾峠に向かう道(根子岳の西)。ボクは南から走り抜けるつもりだった。3冊くらい持ってるはずのツーリングマップル九州だけど、なぜか2005年度版しか出発前に見つからなかったのでこれを持って来たのだが、これによるとわずかにダートが残るとあった。峠まで行ったが実はUターンしてる。写真はその戻ってきたところ。つまり全線は走ってません。峠の南側は舗装が写真のようなコンクリートではなく新しかったのでここが近年までダートだったと思われる。多分今は全線舗装だと思う。しかし狭く離合に苦労するのでこれは覚悟ね、ボクも苦労した。峠?知りたい?どうしようかな、え?ここが峠、ってな感じでつまんないからコメントに困ってるんだけど。そんな峠なんかどうでもいい、ボクは峠の北側を知らないが、この南側の牧場を走り抜けて行くところがあれば十分、ここが良かった、峠から戻ってきたのはもう一回ここに来たかったから。。そうそう牧場を通るのです。ボクは鍋の平キャンプ場の横を通り林道に入るといきなり牛が道路を塞ぎ、通行止めだった。近づくも怖いし、動いてくれるのを待ちましたよ。写真では車の前にデンジャラスな物体が..牧場だもんね。(撮影時気付かず..)


熊本県道28号阿蘇高森線(旧道) 阿蘇を南から堪能する県道。ハイライトは何と言っても旧道の俵山峠、駐車場から徒歩で3分くらい?の展望所は素晴らしい。この展望台じゃなくとも旧道はトンネルのおかげで道路脇からの展望も楽しめる交通量。もっとも、トンネルが出来て国道57号のバイパスになったのは近年で昔はマニアック?な抜け道展望県道だったように覚えてるけどね。元々ボクは阿蘇とは相性がイマイチでなかなか晴れマークを確認して訪れても晴れることなかったが、この日は良かった、10年待った気分で感動。この日正午前、ちょっと逆光気味ではあるが大満足の俵山峠だった。写真は展望所ではなく道路から見下ろしたもので、新道も旧道も見える。さらに阿蘇山から外輪山と贅沢だねー、ダイナミックな地形を実感するね。昭文社の地図では好展望マークがこの阿蘇周辺にもいくつか登場するが、なぜか阿蘇の北側ばかり。展望って南向きは太陽の位置の都合でやはり不利でしょう、展望は南向きより北向きがいい(ここは東向きなんだけど)。阿蘇だったら午後のここは是非とも訪れるべし。自家用車ならバスもほとんど来ないであろうこの峠に来なきゃね。ちなみに、俵山展望所から俵山への登山口があり、90分とありました。行ってみますか?


国道445号線その2 熊本県宇城市から南下、国道3号線沿いの“道の駅竜北”からこの日はスタート。この日は山深いところのドライブなんでコンビニで朝ご飯だけでなく昼の分まで買っておく。この日最初の目的地は二本杉峠だ。国道210号線の交差点から南下して五家荘までの区間しか走らなかったが、二本杉峠から北の狭路部分が路面以外改良されていないというか、ずっとこのままにしておいて欲しいなとずいぶん勝手なお願いをしたくなりそうな、そんな道筋。なんて..とっても..峠道なんですよ、気に入りました。写真はうっすらだけど島原まで見えていたかな?二本杉峠の展望所からのもの、道路の上から見るんですね。これでもかという青空でなんだか景色全体に青空の青が映った感じでしたね、時間もまだ7時30分でしたので影の多いコントラストのはっきりした景色でした。ボクはここでプチ休憩の後、気合を入れ直して南下したんですが、ずいぶんと立派な道路になってまして少々拍子抜け気味。でも崩落して無残な旧道などが走っている新道から見物出来るんです。これなかなかの見物です。対岸の旧道の世界は国道を維持するということの大変さというか技術力を教えてくれます。この写真で見えてるあの山って金峰山?九州の山は勉強不足でよくわかんないなぁ。この日は九州の林道を走り回り展望の利く所で何回「あの山はどれだ?」とツーリングマップルを見ながらつぶやいたやら..


大分宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線 日本にはひたすら雄大で同じような風景が続くところはせいぜい北海道にあるくらいで(行ったことないです)、そういう景色は北海道、あるいは海外に求めるべきものなんだろうな。では日本での良さ?それはこの県道でわかります、まあ次々と変化、展開する田舎の風景、この道は凝縮されてる。山間部では杉林に入るが、ちょっと開けたところに出てくると田んぼが広がる、と思ったらキャベツ畑、もろこし畑、れんこん畑、そば畑といろんな種類の畑が登場。道路沿いの民家にも様々な花が植えてあり、時期的にヒガンバナもありますね。道路も広がったり狭まったりで忙しい。ボクはこういう車線がコマめに増減する慌しい道路を品が無いという独特の言い回しで嫌いますが、ここは悪くないよ面白い。実際にここをボクのコメントを読んでから走る機会があればボクの言ってることがわかってもらえると思います。それにしても、わざわざ遠方からの観光客がこの道は選ばないよな。ボクはこの道で原尻の滝を目指したが阿蘇帰りの車がすごくてこの時は諦めてしまった。道を誤って竹田の市街地(国道57号線)に突っ込んでしまったよ。ちなみに、ツーリングマップルの「草原の緑がいっぱい」のコメントは?だなぁ、畑のことだろう。この写真は熊本県高森町内で一枚くらい撮っておこうかという“証拠写真”。テキトーに走ってみて印象に残る県道が一本あれば遠出の一日として嬉しい話だね。走っていない国道325号線以南のこの県道もきっと面白い?


やまなみハイウエイ 有料時代がどこからどこまでだったが知らないが、現在の大分熊本県道別府一の宮線だと思っていいかな。九州ドライブのハイライトになる人気ルートであり、阿蘇〜大分のメインルートなのかトラックもよく見る。雄大な阿蘇と久住の山、どこまでも広がる草原地帯、適当に散らばる観光スポット、売店。もう何度目かは覚えていないが、初のシルバーウィークなるものの中、混雑承知で行ったけど、すごい人と車だ、みんなドライブ好きだね〜、駐車場はどこも満車。走りを楽しむなら朝7時までかな、早朝ライダーが至高の時間を楽しんでいるのを追い越されながら見てる。写真は「長者原」の看板にもたれながらのもの。
 15時半になり撤退する間際にサクッと撮ったもの。迫力はさえ伝わればいいや。ボクはこの長者原の看板のすぐ近くから草原に入ってゆけるので(作業車の跡あり)そこから入り少し行くとわずかに盛り上がったところに岩がごろごろ、ここで落ち着いて..ダメだったまだ蚊みたいな虫が思ったより多くて撤退。ボクのやまなみハイウェイの孤独ポイント(30m横を車が走りまくってますが)だったのにな。この後、アクシデントに阻まれる格好でこの道を北上して国道210号線(水分峠)へ行く羽目に。ここの信号が国道優先で休日はここで詰まる。この日はここの信号クリアするのに1時間、7キロの信号渋滞...


五家荘林道 ごかのしょう林道と読みます。ツーリングマップルや愛用のゼンリンの地図にもこの道路にはコメントがあり、共通の単語は「壮絶」でありました。壮絶な道とはいったい..無事帰ってきましたよ。熊本県八代市の秘境である五家荘から林道天国の椎葉村への道で県境は“ぼんさん越え”とある。写真の場所がそうかな?この場所から少し宮崎側に行くと登山口があり駐車車両もあった。しかし展望はこの写真のところで決まりだ、すごいすごい。山も道筋すごいけどこの日は空の青さもすごい。道の方はと言えば人の気配すら感じない熊本側と違い宮崎側はちょっと気配あり。路面や幅はこういった道に行こうとする人ならへっちゃらのレベル。高所感もあり、あちこちに確認出来る林道らしき山の斜面の線に次なる期待が膨らむ?この地方は林道が充実、それはこの地方の産業がそうさせてるのだろうが、おかげでボクの想像だけど林道の開設、維持、管理、改良などの技術力は日本一だと思った(実際に差はないだろうが、業者は多いと思う)。この日さらにハードな道に挑んだわけだがこの道でそんなことまで考えてしまった。そして相変わらず、ボクのとっておきの“大きなお世話”である「よくこんなところに住んでるよなあ」が炸裂しまくりの秘境ドライブだった。


一ッ葉道路 宮崎を象徴する道路になってます。国道で延岡の方から来て、この道路で市街地をパスして日南海岸を目指すのが王道(?)で、4回くらいこっちに来てるけどいつもこのパターンだし、宮崎市内はそれでいいよね?と思ってる。もうこのルートで南下しないと宮崎に来た気がしない、いいのかな決め付けちゃって... この一ッ葉PAには朝訪れたので閑散としてるが年末の夜はイルミネーションもきれいだろうし、海岸にも行けるし通過しちゃうのはもったいないところ。写真は上下線を繋ぐ歩道橋から。前々回の宮崎ではもしフェリーに空きがあればそれもいいかな?と思ったこともあって電話確認じゃなく“観光”で宮崎港まで出向いてみたが、やはりキャンセル待ち4組目くらいなんで微妙。それならボクらしく自走だと気持ちを切り替えてこの道路を北向きに走ったことがある(北向きはこの時だけ)。基本的にはストレート、景色も単調で飽きる頃ちゃんと終わります。宮崎市街をスルーするのに県道、国道があっても旅行者はこの道で決まりです。平成22年2月無料開放予定。しかし未償還金がかなり出て延期かもしれません。それと、夜間もしっかりお金取られるからね。夜間無料を期待したけど深夜も人が収受してる。


国道220号線 日向灘と錦江湾と2つ海沿いがありどっちがいいかな、比べる意味がないので止めよう。写真は日南フェニックスロードと言われるところ、海沿いの気持ちいい道路なんだが、行くたびにバイパスやらトンネルやらが完成してちょっとずつ海から離れようとしてます(よくある話です)。堀切峠、道の駅フェニックスも旧道に行かないといけないし、閉園したサボテンハーブ園のところもトンネルで国道から離れた。ここは好きなんで旧道に進むと土砂崩れが放置されて通行止め。半日で開通出来る規模だと思うが放置かな。ボクとしては道の駅から海岸に下りて体を動かして、後はこの道を走ればもう日南を満喫したと言える快走路、昼は交通量はかなりあります。錦江湾沿いなら桜島に向かって進む。近づくにつれ増す迫力がいいね。沿道の並木や湾の向こうの指宿方面やら見所があることは承知なんだけどこっちを走ってると早く桜島に行こうとしちゃいます。そして国道224号線との分岐を越えると、うわースゴイ道が出来てるわー。牛根大橋をメインにしたバイパスですね、これは旧道部分が大雨に弱く通行止めになることが多かったという。垂水のこのあたりはどこかボクにとっていい雰囲気だった場所。そこを見下ろして走ることになるとはね。今度は旧道からこのバイパスを見上げましょう。


国道57号線 大分〜長崎の九州横断国道、途中宇城市の三角から島原まではフェリー航路だったが廃止になってしまった。現在でも宇城市は再開させたいとしていて希望がないこともないが、いずれ国道の指定が変更するかもしれない。そうなると熊本新港方面が国道になるかも。また2桁国道にしては2車線あるが結構な峠道の“雲仙越え”もあり海やら山やら忙しいですね。写真は宇土市の島原湾沿いで道の駅を目指しているときのもの。雲仙のシルエットに夕焼けが移りこむ干潟がきれいだった。感動して何とか撮影したかったが、安全に車を止める場所もなく、危ないことしてまで撮影することもないよな、と諦めていたが立派な駐車場が道の駅の手前にもあり、ここで手持ちで撮ってみた。もう三脚立ててレンズ替える余裕なし。もう少し明るい時間帯ならさぞ美しい風景だったろう。この日、九州でも山間部は雪に関する規制が多く出ていた。鹿児島にいたボクは「せっかくこっちまで来ているんだからえびの〜人吉のループ行きたいな」と思っていたら大丈夫とのこと、雪化粧のえびの、霧島を眺めつつループ道で人吉市市街へ。明日は天草にするか、島原にするか迷う。そして国道219号線と267号線の交差点に入る。ここで真っ直ぐ行き球磨川沿いの快走路を進んだら気持ちは島原になった。国道3号線、57号線と繋いで今日の終わりは道の駅“宇土マリーナ”と決め、その寸前がこの写真。


長崎県道19号平戸田平線 平戸大橋から生月島へのアクセス、島の南部で最西端へのアクセスする県道だがやはり生月大橋のたもとから南へ国道までが圧巻。道路から直接望める美しい砂浜あり、それと棚田の風景がこれまた圧巻。日本の棚田百選に平戸島はなかったように思ったがこの島のイメージは棚田になってしまった。それとこの県道から少しそれるが風力発電所も立ち寄りたいところ。巨大プロペラは2基だけだが、360度の視界がある展望台になっている。もしクリアな視界が望める天気ならどこまで見えるのだろうかと。写真は根獅子の浜から少し北に移動しての人津久の砂浜。県道からこの景色が見られる。この日は雲が多くて海の青さが物足りないがそれでもきれいでしょう。写真としては手前の岩や岬、小さな島をもっと上手に配したかったが、青空をある程度入れたかったのでこうなってしまった。って言うか、ここで広角レンズ買ってやるぞと思ったのでありました。


長崎県道60号獅子津吉線 平戸島の東海岸沿いを行く県道。基本的には整備されていると言ってもいい、狭路は一部だ。観光の色もないこの道からの風景は穏やかでボクの住んでる尼崎とは同じ国とは思えないなと思った。年に何度も収穫するんだろう棚田には刈った後のものもあれば、緑の絨毯のところもある。そしてこの道を引き立てるのは九十九島の島影。前日は対岸から平戸島を眺めていたのだが、こっちからの眺めもいい、こちら側はとにかく静かだ。見渡す限りの海もいいが、穏やかな湾の対岸の島影も実に絵になります。平戸島にはボクはスルーしちゃうのだが観光スポットが結構ある。多くはアクセスする橋がある島の北部に多くあるのでテンポよく回ることが出来そうですよ。ちなみに車で行ける最西端の港町は普通の漁港でした。最西端にこだわるならどうぞ。


生月農免農道(サンセットウェイ)その1 生月大橋が片道600円時代(今は無料)に一度訪れているが天気が悪かったのでチャンスがあれば、と思い再び訪れるもこの時もまた残念な天気、写真では晴れてるみたいだけどこれは“ボクの基準の晴れ”じゃないね。まぁなんとか青空が見えるも陽射しはなかった。どうしても青い海を横目にこの道を走り抜けたかったがまた今度ってことか。この農道と県道でこの島を周回しながら天気の回復を待ったのだが残念。そしていつしか道の駅近くにコンビニ(ファミマ)が出来ていて居心地のいい島になってました。クルマで寝られるし、近くに温泉を見つけたらしばらく滞在出来るかも。さてこの道は距離は短いがコーナーとストレート、牧場、橋、トンネル、海、断崖、畑と次々と風景は変化し休憩ポイントまでちゃんと用意してある隠れた名道の代表格。写真は数え切れないほどの橋を見てきたが美しさではトップクラスの生月大橋。この橋の写真は道の駅からのものが多いのでここから眺めての橋の景観はなかなかです。手前左の道路がこの農道。


長崎県道207号島原まゆやまロード 雲仙、平成新山を望む新しい観光県道。有料道路にもなりそうな道だが、県道でもちろん無料だ。島原にフェリーで来ると目の前に荒々しく立ちはだかるのが眉山、この山の向こう側を行くのがこの道。この道を行くと分岐があり、平成新山ネイチャーセンターの看板があるので、そちらに行く。この施設も休みなのか、駐車場のゲートは閉まっていたが、手前からさらに狭い道が続いていたので行けるところまで行ってみた(写真は終点ではないです)。ここまで来ると誰も来ませんね、平成新山独り占め。ボクは車で遠出するようになって初めて火山をこの目で見て、近づいてみた。それは桜島だったが正直なところ怖かった。この時に桜島はちょうど噴煙が上がったりしたしね。それからここに来たこともあって慣れたんだろうね、もう怖さはなくなり迫力を楽しんでいた。写真は雲が残るもこれが一番山が姿を現した瞬間。


国道389号線 この国道は地図でなぞると... 3回フェリーに乗ってますね。ボクは阿久根から長島に行き、フェリーで牛深へ。そこから天草下島の西側を通って五和までの区間。いやぁいい雰囲気ですよ、鹿児島県の長島では海に突き出すジャガイモのだんだん畑、牛深を過ぎて天草町の静かな湾、断崖からの東シナ海、もう最高です。太平洋でも日本海でもなく、東シナ海ってのがいい、同じ海なのになぜか感動してしまう。天草町ではより海沿いを求めて狭路で断崖の道へも行きました。さらに大感動。その後は地図で追えないくらい迷った?結構時間をかけましたね、この島は。日が暮れるまで半日この島にいました。それでも東シナ海側しかウロウロしていない。写真は通りかかった時に「ここしかないな」と思ったところ。この辺りにはいい展望台もあった。


久住高原ロードパーク 久住連山の麓を行く有料道路、営業時間はちょっと短め。いい時期に行けば花がいっぱいですよ、道は直線が主なんでスピードを出したらすぐ終わり、500円も出してるんだからゆっくり走ろう。西から東へなら大きくアップダウンして連続ヘアピンで道路が終わってしまう、物足りなきゃそこでUターンだ。それとこの道だと久住山が近すぎて見えない。そこで国道442号でまたやまなみハイウェイに戻るルートがいい。国道からは久住連山が大迫力で迫ってくる、この国道442号も含めてこのロードパークはお勧め。この道ではなく国道442号線の方にはあざみ台展望所という比較的新しいところがある。ここは売店も駐車場も広く、昼間はヘリコプターの遊覧飛行もやってる、乗る勇気もないが、多くの人がいる芝生の展望所で発着するのでこれだけでも迫力。ここからの景色も阿蘇方面など“どこまでも見えるんだ?”というところ。午後は逆光気味だが、そうなると久住が順光になりこれまた迫力。



仁田峠循環道路 雲仙の普賢岳を間近で見る観光道路、やはり火山ってのは迫力があります。正直言ってこの写真はボツ扱いだったんですけどね、この道路からのいい写真がありませんでした。この道からの景色はいいはずなのに白くかすんで麓すら見えなかったなぁ。この道路は実は一方通行、対向車を気にしなくていいってのはありがたいですよね。ただこの向きの一方通行だと助手席の人は広がる島原方面の景色ではなく前と壁しか見えないことになるんだよな。普賢岳ならやはりこっち向きがいいのかな?写真の正面はその普賢岳。


宮崎県道1号えびの小林線 えびのスカイラインとも呼ばれてるこの道、写真は韓国岳(からくにだけ)を目前にしているところ、窓をあけるとかなり硫黄の匂いがした。このあたりは鹿がウロウロしてまして、この日も見かけました。この県道は気持ちいい直線もあれば、林の中のコーナーもある。小林インター付近には花畑も広がりお勧め。国道223号は展望のあまりない道、北に向かえば一瞬だけ高千穂岳がドーンを現れますよ。この写真は駐車スペースからなんでこの道に行けば多分のこの角度でこの山を見上げることになりますよ。道路としてはこのあたりで荒涼な雰囲気を味わうのが正解。早朝は鹿だらけで通行止め状態になったりしますよ。


大分県道40号飯田高原中村線 裏のやまなみハイウェイ、裏ミルクロードとでも言おうか、草原地帯の中を行く快走路、この道はわざわざ遠征してくる人は走らないから交通量もグッと減る。景色の良さで言えばWやまなみ”にはかなわないが、都会人をしっかり癒してくれます。写真は3月ということもあってまだ寒そうな草木です。これが夏には緑になるだろうから、夏の景色も想像出来ますよね。この道に限らず阿蘇近辺の道路はどこも素晴らしいドライブコースですよ、やまなみハイウェイからそれてもいい景色は広がってる。




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