道路編 東北その1





国道283号線 釜石道と仙人峠道路の整備でますます交通量も落ち着き、走って楽しい国道になってきた国道283号線。特に仙人峠部分はたまりませんな。国道はあえて通る理由は沿線に用事が無ければ「交通量が少ないほうが好き」と言う一部の人くらい、それはそれでちゃんとした理由だと思うけどね。この写真は釜石側に仙人峠トンネルを抜けてすぐのところでクルマを止めているのは休憩ポイントになるスペース(結構広い)。トンネルの遠野側にも広いスペースがあって、砂利が敷いてある。この広さは以前何かあったんだろうな。この国道は花巻と釜石を結ぶ国道で遠野という市街地があるのでちょいいいアクセントになっとります。全長90キロの国道だけど真ん中に市街(都会ではないところがポイント)があって丁度いいんですよ。1時間以上ひたすら同じような道も飽きますしね。実際この時は駅とかダムに行ってたので同じ国道をずっと走ってたわけではありませんけど。
 そんな中で仙人峠越えはいい。トンネルの釜石側が好きだけど、このトンネルがなんとも不思議な感じになれちゃう。昭和34年に開通した2500mの仙人峠トンネルはひたすら直線で入った瞬間から出口が見える。交通量がないので出口に向かって暗い直線を行くのでちょっとずつ出口がそのまま大きくなって行く。なかなか出口に着かない感覚が味わえますね。普通トンネルって水がたまらないように中央をピークに緩やかな起伏が付けてあったり、軽い勾配になってたりするんですが、このトンネルは本当に真っ直ぐって感じ。この日は釜石の日向ダムまで行って、この国道から仙人峠道路で西に向かいます。右の写真は仙人峠トンネルの遠野側。




岩手山パノラマライン 県道233号線に接続する岩手山の北を行く快走路。八幡平温泉郷と焼走り熔岩流を結ぶ最短ルートがどパノラマラインかな八幡平や岩手山あたりでのドライブならここもありです、アスピーテラインと繋げてみますか。地図では狭路みたいな記載だったりしますが、見通しのいい2車線路だったりします。雄大な景色もある快走路ですが、ボクのことですから脇道を見つけると急ブレーキでそちらに吸い込まれたりもするんです。でも珍しく?快走路を走行してる風の写真でも。最近どうもクルマを少し小さく写すのがちょっとブームになってるのかな?岩手山はこの写真では左手にドーンとあるんですが、上空の雲の感じからわかってもらえるだろうか、雲がまだ多い。まだと言うのはこの雲は消えると読んだから。
 脇道に入り畑の合間から雲をまとった岩手山はこんな感じ、クルマから下りて眺めたりします。この日の朝は東北道の十和田インターから一般道へ、国道282号線を主に花輪線の駅ドライブです。この鹿角から八幡平への国道って記事にこそなってませんが、ボクは何度も走ってる道。もちろんこれ夜の移動、昼ならアスピーテライン走りますけどね。この日の朝もダムCPのために何本かのダート路を走ったりしながら南下し、県道23号線へ。メインはハイドラCP集めとしたらいきなりこの素晴らしい天気が続くってどうしましょ。岩手山の北側、ここまで来るとアスピーテラインや樹海ライン(こっちは走るだけ)が主なドライブルートだけど、焼走り熔岩流から県道212号線の南側は広大な景色が広がるので頭の中の「今度散策するぜリストに書いておく」。でも東北は広いから散策しきれないんだよな。




岩手県道44号岩泉平井賀普代線 国道45号線はあくまでも町と町を結ぶ幹線道路なんですね。初めて国道45号線を走った時も、そりゃ地図を見てるからわかってたとはいえ、海を見ながら走る場面の少なさに移動用の道だなと思ったもの。三陸地方には半島を行く狭路もあるけど、この県道44号線はその中でも楽しい道かな。特に海に近い部分は陸中海岸シーサイドラインと言うらしい。これはGoogleの地図見て「ああそうなの」って思ったこと。いつも思うがちゃんと名前付けてるなら道路にドライブが盛り上がるように立派なゲートみたいなもの作ってよ。それ写真に撮って喜ぶ人いるんだから。この道、お?というストレートもあるし、海を見下ろすところ、そしてこの写真のポイント。ちょっと走るのが楽しいコーナー。海沿いだけじゃなく、岩泉の方へ内陸にも道は伸びてますが快走ルート。
 上の写真は広角22mmレンズの本領発揮、一時期広角側28mmのソニーRX100にこだわってみたことあるんですが、広角レンズに慣れてたボクは山道はともかく、海沿いの道では「しんどかった」のです。やっぱここはこのレンズだわ、重たいカメラ持ってきたかいがあった。この日はこの青すぎません?ってくらいの空が眩しくてこれも半分が青い写真になってしまいましたよ。え?柵の外に出て撮ってる?そう見えるでしょ、ストリートビューで「あぁそうなってたのね」ってことがわかります。これは別にたいしたことでもないんだけえど、このあたりのストリートビュー、あれ?海にも?漁船にカメラ積んで海からも撮ってる。下北半島の方まで船からの景色が見えます。でも北山崎とかは未収録、観光船とかあるからダメって言われた?右の写真は三陸の海沿いでよく見る看板。これ見るたびにゾッとするよね。




国道345号線(鶴岡市内平沢〜関川) 新潟市から山形県の遊佐(ゆざ)町までの国道ですが、ここでは幅2mの規制区間まである狭路部分。この国道345号線は笹川流れドライブで走る道ですし、重複部分もある国道ですからボクのイメージも以前はやはり笹川流れだったわけです。ところが、日本海に沿って秋田に向かう東北ドライブが多いボクですから、新潟県までは笹川流れルートでもその後は変化を付けようとそのまま海沿いの国道7号線で行くことをせず、新潟県道52号線の雷峠経由だったり、鶴岡市に入っても海沿いを国道7号線に譲った国道345号線へいくつかの県道を使ってました。そして内陸の快走部分がこの国道第2のイメージになり、今回はあえて後回しにしていた国道345号線に残された狭路部分、ここを走ります。ツーリングマップルでもこの区間「極端に道幅が狭い」とあります。実にそそるコメントです。
 実際にはそれほど狭路が続くわけでもなく、「狭路かかって来いや!」の人ならほとんど狭さを感じずにホイホイっと走れます。上の写真の道幅があれば大丈夫でしょう。この狭路部分を抜けて関川まで来たらもう飛べそうな快走ルートになりますからね。無料区間の高速道も出来てますけど、それは使わず国道345号線だけで鶴岡へ行きましょう。今回初めて海沿いの笹川流れ、狭路区間、内陸の快走区間と変化のあるこの国道を走り、鶴岡ならこれ決定版だなとなったわけです。この写真はいかにもボクだなあと思うもの。最近はハイドラの方でボクを知った人も増えていましてこれは嬉しいこと。でもボクはハイドラーになる前はこんな道の写真ばっかり撮ってましたよ。もちろん今も現役でこんな道大好きですよ、駅やダムばっかり行ってるのも好きなんですけどね。左の写真はまだまだ快走路のところ。




福島県道316号広畑月舘線 GW前半の3連休は1900キロからの関東地方往復、帰宅後疲れが残る中で仕事してまして「こりゃ後半3連休は体力的にどうかな?」と思うも3連休に合間の仕事も終わる頃になると非常用のドライブパワーが発動となりましてその日のうちに北陸道の賤ヶ岳SAまで頑張ってしまう。新潟県に入ってどうしようかと思ってたが結構元気、東北道の本宮インターまで行き、ここからボチボチ行きましょう。で、この県道は福島県伊達市の霊山近くを行く田舎道、広い区間も狭い区間もあります。説明はもうこれくらいしかないか?そんな道もこのポイントみたいに電柱が無くなるとテンションが上がって写真撮っちゃうね。この県道も福島県入りしてな〜んにも決めずに東へ、仙台のあたりまでこの日のうちに行こうと言うだけですからね、あちこち道の駅に寄りながら走った道路の1つ。
 この日も天気には恵まれてませんが、天気が良いと写真の枚数が増えますが走るルートはさほど変わりません。今回も基本はハイドラ駅CP巡りですから。この時点で「相馬の方に行ってやれ」と思いそうなると国道115号線となりまして、霊山(りょうぜん)あたりに何かCPがあるぞ?と言うわけでこの県道です。結果的にこの県道は往復しました。この写真の場所もおよそ遠くから来た人が喜んで写真撮るような場所でもないと思うけどね。(ここで軽トラのおっさんが写真撮ってるボクを見てどう思ったやら←どう思われてもいいけどね)国道115号線に戻ってからは一気に...いやダムには寄りますけどね、東に行く。大震災で予算が付いたので高規格道路も建設中でこの国道114号線に並走して相馬〜福島に高速道路が出来そうです。




青森県道8号八戸野辺地線 いい県道でした、青い森鉄道に沿ってのドライブだったのでこの県道が便利だということだけど、気持よく走れる区間が多くて便利というだけじゃなく、時に線路沿い、時に緑の中の快走路となりドライブが予想外に楽しくなった。写真は七戸町柴舘道ノ下の下り坂、三沢市に向けて走ってる所で遠く小川原湖、そして黄色く光る田園地帯が広がる場面。手前にクルマを止められる場所があったのでサッと止めて少しズームして撮りました。小川原湖の向こうに白い大きな何かがあるんですけど、これがよくわからない。Google Mapの画像から探してもよくわかんない。あのあたりには農場があるくらいであんなデカイ建物ないんだけどな。今もわかんないです。
 この県道で三沢に行き、ここから下北半島に向かう。野辺地から素直に北に行かないのはハイドラCP集めが絡むから。そのひとつが「道の駅みさわ」が24時間クルマで行けないことも理由のひとつ。おいおい、道の駅の最低条件は24時間使える駐車場、トイレ、公衆電話があることだったと思うが、営業時間外は閉められてしまうとはどういうこっちゃ?施設の内部にあるのでこの「斗南藩記念観光村」という施設が閉まると入れないというわけ。こんなのハイドラCPが設定されてるから行ったけど、ボクとしては道の駅失格のハンコをガツンと押しておく。その後は県道5号線で野辺地へ。下北半島ではアップダウンが心地良い国道279号線でむつに向かいます。




青森県道111号権現崎線 中泊町小泊の国道339号線から西に突き出た半島への県道で下前の集落で終点。この写真は終点の駐車場の前、この先まで以前は道が続き、キャニオンハウスという施設もあったが道路崩壊し10年以上前から放置されたまま。2001年の盆休みには竜飛岬に行ってるし、その時はいい天気だった。でもその頃はこんな行き止まりの県道に興味など無く、もう少しで竜飛岬だとワクワクしながら走らせてたんだよね。この県道の先の終点まで行くチャンスはあったんだ、と今さら。最低限の整備でいいからとりあえず終点まで行けるようにして灯台まで歩いて行けたら賑わう竜飛と違い好きなポイントになってたかな?そんなこと行き止まりの立ち入り禁止のバリケードの前で思う。こんな行き止まりに興味を持つ人はいないと思うが、南から来るとしてここにナビをセットすると自然と海の上?を行くすんごい快走ルートを短いながらも走ることになる。この日もここに来るつもりも特になかったけど、国道339号線は竜飛に向かう際に右折するところがあるんです。案内標識もありますがここを真っ直ぐ行くと「権現崎」とあるんですね。で、行けるの?と一瞬反応して真っ直ぐ進んでここに来たということでした。実際は灯台に行けないし、権現崎ってどこ?って感じですね、地図にもこの地名は出てきません。再び海上の快走ルートで国道に戻る方が早いと思うけど、この県道を全線走っておきましょう。クネクネと上るところ好き。


国道345号線 この国道345号線は新潟から山形県遊佐町まで国道7号線と同じようなルートになってます。その中でも特に「笹川ながれ」と呼ばれる区間があるのでボクは東北入りの際にはよくお世話になる道です。この時のドライブは1ヶ月前にも秋田に行ったわけで、その時に海沿いを走り村上から鶴岡へ行った。今回は海沿いではないルート、「朝日まほろば」インターから国道7号線、そして海沿いを少し走り、県道44号線から国道345号線というルート。この海沿いから内陸部にかけては狭路があるが、それを抜けてしまえば鶴岡市街まで離陸しちゃいそうな快走路なんです。その道を走ってるとついに、青空です(写真は鶴岡市田川)。ここまで上越あたりから雨に降られるドライブ。雨雲レーダーを見ても雨雲もあまりない?天気予報を聞いてもあまり雨のことを言わないけど、ずっと降られてる感じだった。だから晴れ間広がったところで嬉しくてあぜ道にクルマをバックで入れて晴れたからと記念撮影。コンデジ4台持ってゆきながらこれは画質的には不利なカシオ機。この日は移動の日なんで、鶴岡から高速道路を使ってでもどんどん北に向かいます。それでも秋田市街に寄り道したりで当初目標にしていた能代のちょい手前、秋田道の八郎潟SAでこの日終了。この時間のここでもまだ雨がザーザー降ってる。国内で降ってるのここだけ?って感じしたよ。写真はこれくらいしかなかった。雨があがって晴れたらとりあえず?撮っておくもんだね。




ぶどうまつたけライン 山形県の広域農道であるこの道はボクが山形を初めて訪れた時に走り、「山形」を実感した道。マツタケ山の間を抜け、ブドウのビニールハウスに圧倒され、昼間なのに道路でカモシカに遭遇したり...もちろん山形は庄内地方の田園や東根あたりのさくらんぼ畑などもそれらしさがいっぱいで山形県ってどこ走っても、なんか好きですね、ドライブしてて好きな県ランキングを作れば確実に上位に来ます。この道、南は国道13号線から米沢市の東にある高畠町を走り、赤湯温泉の方に抜ける快走路です。季節によっては道路脇にも花壇が並び快走できてもゆっくり走りたい道。米沢をパスする抜け道っぽいけど、そういう意味もあるのだろうか。この道のボクのハイライトはここ。国道113号線を北に進み、蛭沢ダムの横を走りその後曲がりくねる部分、ここからこんな景色が見えます。
 この道をそのまま南陽の方に進むと左右ににビニールハウス群があり、結構圧倒されます。この写真は朝9時過ぎのもの、この日のうちに尼崎に帰らないと行けません。スカイバレーで帰るか、大峠トンネルからにするか。国道113号線で胎内に出てもいい。今回は会津縦貫道で磐越道まで楽になったと思うので大峠トンネルから帰ります。会津若松からは家まで700キロ。200キロほど朝から駅やダムなど訪れて走りまくり、ここから700キロの高速道路ドライブ。家まで10時間でーす。




宮城県道162号西古川停車場下狼塚線 この道路の何があるのか?って最後が最高っす、県道の「停車場線」らしさと言うか、見事。国道347号線から西古川駅まで800mほどの直線コース、国道からは2車線のどこにでもある県道なんですけど。最後の信号から駅にかけては4車線化するんですね、そして駅前でバツッと終了です。もうなんと言うか、実際は知りませんけど、「ここでお祭りでも盆踊りでもすっぺ」って感じ(これ山形弁か?)。はっきり言えばこのわずかな4車線部分に反応するかどうかの県道なんですけどね、ボクは笑いましたわ。ちなみに、この県道ですけど2車線区間は駐車禁止なんですね、そして4車線区間は?13時から19時までが駐車禁止なんですね、ちょっと違いがあるんです。
 時間で区切ってあるところでも例えば6時〜0時までは駐車禁止とか、8時から20時までとかは見たことあるけど13時から19時ってのも緩いと言うか、そうだよねと言うかボクは写真の場所にクルマを停めて標識を見たりして西古川でご満悦。この後で仙台に向かってもね..と、国道347号線で山形県に戻ります、どうやら天気も回復したようだしね。国道347号線からは薬莱山(加美富士)が印象的、この国道は2回目だけど前は霧が立ち込めてたんで今回は景色眺めてのドライブ、国道347号線で完全に晴れました。




国道459号線 この国道は新潟市と福島県の浪江町を繋ぐ国道、この国道の一気走りは憧れたもんです。この日は北陸道の「三条燕」から一般道へ、新潟県の阿賀町から重複区間を離れやっとこさこの国道の本領発揮区間へ、それもいきなりでございます。マップルでは好景観のマークまでありますが、素掘りトンネルなどもあり、景観どころじゃないし、あちこち走ってるボクでもえらいところに道を通したのね、って思うくらい。阿賀野川に沿う部分は楽しみで、景色的にはこの日のハイライトと期待してたがちょいと川の水が濁り過ぎてた。この日走った国道459号線は新潟県阿賀町と福島県に入ってすぐのところまで。磐越西線の駅巡りをやってたので西会津町の国道459号線を東進するわけには行かなかったのね、喜多方市街から二本松までは走ったことがあるけど、面白そうな喜多方市街以西は宿題になってしまった。ここは喜多方から飯豊町への林道(何年か前話題になった)を走ってみる機会を作るつもりなんで、その時にね。この日は「道の駅ばんだい」で終了。びっくり?なのは朝4時に起きてトイレに行こうと休憩コーナーを通って行くと20人?以上?ライダーたちがあたり一面を占拠して寝てます。床も椅子もみーんな使って寝てる。フェリーの雑魚寝部屋(満員の2等船室状態)じゃんか...道の駅の駐車場でテント張るのはあかんよ、と思ったことあったけど、道の駅の屋根のあるところ占領もね。早起きしてすぐ出発するんだろうけどさ。




入間方不動沢林道 最終日は会津の道路を午前中に走りまくって西会津インターから高速で一気に帰ります。この日は国道401号線の博士峠(大型トラックとか結構走ってる)やら国道400号線の杉峠やら朝からずっと運転しっぱなし、どこかのんびりした景色はいいんだけど、なるほど景色にインパクトと欲しくなるとこの地方はスルーしがちになるのはわかる、県道や国道は走りやすいだけかな。こうなるとますます地図で林道を探してしまう。時間の都合でここしか走ることが出来なかったのが悔しいところ、朝から林道に絞っておけば良かったかも。福島県の昭和村から三島町への林道で大辺峠は標高910m、写真は峠のちょっと広くなったところ、もう少し景色が広がるかと思ったけど、そんなにすごい景色なら有名になってたりするもんね。
 大辺峠から北に下るといつしか県道153号線、この県道は途切れて未通区間の方が長い..ちなみに林道から県道に変わるあたりは日本のいい田舎集落が見事に展開してます。6連休のドライブだった東北ドライブ。前日はペースを落としておいたおかげで今までにないくらい磐越道から自宅まで元気が残っていて楽だった。今までも当然体力は残して東北から帰ってたのだけど、この時は今までで一番長い新潟県が短く感じたんですよね。「え、もう連続26連続トンネル?」みたいな感じ。これだけ今迄走って来てまだ体力配分に行き届いてない面があったことを知った最終日でした。




旧国道289号線(駒止峠) 新潟といわきを結ぶ国道289号線の旧道が生きてるので、この日最後に行ってみるかとなった駒止峠。峠はそれほど感慨深くなるほどでもないが、この道路の方はなかなか手強い、つまりは大当たり。峠の西の「折れっぷり」は現役の国道なら286号の笹谷峠クラスですな。ただここは旧道、この写真のポールも以前は国道の標識があったと思う、他の注意を促す標識なら旧道になっても外す意味はないはず。でもポールはそのままなのね、旧道になったら国道の標識に「旧」とか言ったマーク貼ればいいじゃんとか標識の外されたポールを見て思ってみたりね。随所にかつては国道だった面影を見せつつ残る旧道、この日の最後に来て良かった。その日うちに帰っちゃう最終日に来ても良かったけど、この道路で過ごす自分の時間の流れ方が違う、最終日ってたとえ時間に余裕があっても、どこか忙しい感じありますから。さてこの日は「道の駅しもごう」で車中泊です。広くて静かで空いていて寝るにはもって来いですね。ここで車中泊してた人はみんなここの心地よさを知ってたのかな?それともボクみたいに来てみて良かったなって思ったのかな。山間部の道の駅で過ごす夜のお楽しみは飛んで来る虫、ほとんどは蛾とかなんだけど、ここではカブトムシ(メスでした)まで灯りに寄って来ましたよ。この日は早めに寝て体力回復に努めます。


安ヶ森林道その1 栃木県から福島県に抜けて行く3つのルート、西から馬坂峠、田代山峠、安ヶ森峠とありますが、今回はこのルート、いずれ残りの2ルートも走破するつもりです。このルートは栃木県側は全線舗装済みで楽かな?と言うことと、林道に突入したのも15時過ぎてますのでもう時間的にここだけ。写真は県境の舗装路から未舗装路への部分、なんかパールホワイトのボディが土の色に見えますね、ちょっとゴールドっぽいこんな色もいいかも。この写真は180センチの人が両手を上にしてバリアングル液晶を見て撮ったアングル、これくらいクルマに近付くと普通に撮って構えたものとの違いがわかりますね。この林道は使い勝手がいいようで結構交通量がありました。実はこの道が忘れられない林道になったのはボク好みの道路ってことよりも、路上でミヤマクワガタのオスを捕まえたから。道路の真ん中を歩いてるクワガタ..弱ってる?と捕まえたら元気いいじゃない。虫好きのクワガタランキングでも大クワガタは現実味がほとんどないのでミヤマクワガタは最高クラスです、こいつとしばらく戯れていました。この夏は猛暑で蛾とか異常発生したとニュースでやってたけど、他の虫も元気な気がする。バッタなんか間違いなく一番多かった。フロントガラスにこんなにバッタが飛んで来るドライブはなかったもん。ボクはフロントガラスにくっ付いたバッタに「早く下りないと、もう家に帰れんぞ〜」と言いながらドライブ。アブには厳しく、バッタに優しいのでありました。


山形宮城県道262号最上小野田線 古川の方に出ちゃってもね..まだまだこの日は手強い道に進みます。ついさっきまで他の県道でダート走ってたので勢いそのままに走れますね。やはり慣れてるダートでもそのドライブ一発目はちょっとだけ気合を入れる瞬間があるんですけど、もうそんなこともなし。写真のここなんかどういう経緯でこうなったかわかんないね。県境に向かってトコトコと走ってると何の施設があるのか忘れたけど突然の快走路、田代高原あたりから箕ノ輪山にかけてはバビューンです。何の施設だっけ?調べてみる?とヤフーの地図で空撮写真にしたけど、積雪時の空撮は白くてわかりません、夏に撮り直してよね。さて「このまま快走路が続くとは思って..」と思った瞬間、県道はコチラですと非情な案内、道幅が何分の1かになったダートへ連れて行かれる。このギャップ感は最近の天気予報で言うなら「経験したことのない..」という表現がピッタリ、苦笑いでそろりそろりと狭いダートへ。このあたりから峠道っぽくなって行くんですが、ここでツーリングマップルではなく、全国版のマックスマップルのコメントを思い出す。実はここ数年のマップルにはこの県道の山形県側には「狭小のため通行不能」とあるのだ。それをここに来て思い出して「この道ってそうじゃん」と緊張する。戻ることになるのか?でも通行止めとかここまで何のアナウンスもない。でも対向車もない。通行困難じゃなく、不能..気になったまま峠へ。


宮城県道267号鳴子小野田線 なるほど緑いっぱいのダート路ってモノクロにしちゃうとこんな風になるのね。薄暗い道の中に光が差し込むシーンがあったので、そこで撮ってみての失敗なんだけど...アウトバックが白くテカッてしまい実はちょっとやけくその写真になりました。でも道の方はなかなかいい感じでしたよ。5キロほどダートがあるんだけど、心地いい路面。県道は川渡温泉から南に進むと数キロ、ここでおかしなことになってくる。ナビで確認して進んだんだけど、あれ?となる。左に鳥屋山、開拓地があって古川カントリー倶楽部などへの分岐があるんだけど、その先で県道から外れる。どうも手前の分岐を右折するのが正解みたい、地図の通りだと狭すぎないか?ここで手こずる(まぁこのへんが面白いのだが)こと以外は楽しい県道ドライブ。この道もそうだったけど、こういう交通量極小の山道でテンションが上がってる時、ツイッターでここにいるよとツイートしたくもなるし、そういう場所での写真も添付したいもの。でも、そんな山奥、ドコモでも通信サービス無しだったりする。そして電波をキャッチするところまで進んじゃうと、ついさっきのツイートも新鮮味がなくなるのか、もう送信することもないのよね。携帯電話が使えないところにわざわざ出かけて、そこでツイッターで呟こうとするジレンマ。このパターンは毎回ドライブごとに何度もやってるんです。この道でもそうでした。


栗駒道路 現在の秋田県道282号仁郷大湯線 1996年に無料化された元有料路、この写真の場所は料金所があったであろう場所。料金所跡ってなぜか撮影しちゃうんですよね、料金所が無料開放後もそのままだとなお嬉しいのだけど。ここが料金所跡だというのは舗装など路面の様子や、道路の形状などで間違いないと思うが、画像検索してみると?出てきません、ところが「WebTVあきた」のサイトには昭和40年代のニュース映像とかも見られるようになっていて、昭和49年栗駒有料道路開通の映像が見られた。走ってるクルマもボクの記憶の限界を超える時代のクルマだし、せっかくに開通でいろんなイベントもやってたけど天気悪かったのね。この道自体は3回目、ボクは混雑するだろうから朝早くに「紅葉目当て」で来てみたいと思う道のひとつ。走り回ると言うのではなく、ここを走るぞと決め打ちすれば東北のどこであれ3連休で行けることはわかってるんです。以前そんな感じで蔵王エコーラインや磐梯吾妻スカイラインは行きましたから。なぜかこの日はここで何枚か撮っただけでこの道路はサッサと走り抜けちゃう、そうなんですよ、この道はあちこちでクルマを停めてのんびりする道じゃないんです。でも、紅葉のピークならもしかして逆に混雑になる特別な時期でクルマとか停車しまくりでありがたく紅葉狩りとか出来るんじゃなかろうか?


岩手県道122号夏油温泉江釣子線 夏油って「げとう」って読むのね..今回はこんな行き止まり県道も行っちゃいますよ、温泉に行かないのに終点まで行く変わり者やってる自分が好き、ってことにならないと関西から来て終点まで行き、タッチしてすぐ引き返す芸当は出来ません。一応この県道には「夏油高原いで湯ライン」と名前まで付いてましたが、ただの県道ですね、でもこの一言は行った人じゃなきゃ言えません、だから行く、これ大事。この写真は終点から引き返してる一場面、ここでひとこと言わせて、銀○高原ビールの幟(のぼり)が邪魔、もう県道沿いにくくり付けないで頂戴。ボクも街中でもこの幟は嫌いなんですよ、店から出る時も左右の確認する時に邪魔になることあるでしょう、これを設置する人はそんなことこれっぽっちも考えてないよね。この県道はスキー場への分岐まではスイスイと夏の山間部を気持ちよく走らせてくれる。スキー場が冬季閉鎖の道で行けないと面白いんだけど、このスキー場への分岐から温泉が冬季通行止めでこの区間まで来て道は狭くなる。それでも送迎のバスが走るので普通車は平気っす。この道へは南の国道397号線から県道37号線を繋いで来たんですけど、マップルには近くに和光展望台ってあるんですよ。かなりこのあたりを走ってる時は見通しが悪かったんでスルーでしたけど、この時間なら晴れてたかもしれない時間帯。でも秋田道で横手に戻っちゃう。


秋田県道40号横手東成瀬線 横手から名も無き峠の市町境を越えて東成瀬へ抜けて行きます。この日の朝もすっきり青空です。この県道は一年の半分以上が冬季、と言うか積雪によりって言い方がいいかな?これで通行止めなんですね、GWでもし遠征してもまずダメという峠道。何の情報もないので、あえてこういう場合あまり期待はしないのだけど、峠区間は朝一発目からちょっと嬉しい山道ドライブさせてもらった感じ。この写真は東成瀬側を下ってるんですけど、南向きに栗駒山などを眺めます、ちょっと霞んでるけどこの峠道から栗駒山まで20キロくらいですね。ちなみにその栗駒山あたりが宮城、秋田、岩手の3県の境になってます。さらにいうと山形県の境もすぐ近くまで迫ってるんですね、東北4県を一気に眺めてしまう無理矢理なボクの景色の楽しみ方があったりします。ここの標高は700mくらいかな?峠名がないと標高は地図に書いてない、名無し峠じゃ調べてくれないのかな?マップルは道路地図だけどちゃんと標高は色で大雑把に見ただけでわかるからそんなもんかなと。交通量もないので撮影ついでに道路の真ん中にクルマを置いたままちょいと景色でも。もちろん“エンジンの音を察知したらすぐクルマは移動です”。もしEVだらけになったらボクのこういう交通量がほとんどないことを逆手に取った(?)楽しみもちょっとだけやりにくくなるかもね。




国道101号線その2 男鹿半島での奇怪なルートもそれはそれで面白いけど、やはり能代から鰺ヶ沢あたりまでの快走ルート。この時のドライブでは青森県にちょっと踏み込んだだけで、深浦まで。時間的にも白神ラインはボツ。この写真は青森県に入ってすぐだったと思う。白いクルマが写ってるけど、アウトバックじゃないですねえ、これ珍しく望遠レンズ持ち出した写真、道路脇にスペースがあるからあそこにアウトバックを置いてここまで歩く..無理です。この五能線とランデブーする国道、海と鉄道とのコラボレーションが続く道で普通に走ってるだけで旅番組(?)になってしまうこともあって、実はあんまり脇道に入って行ったりしたことがなかったのね、流れに乗って走るだけでいい気分の道なんですよ。そこで探検..ということにはこの日はならず。
 それでも十二湖の青池にだけは行ってみた、ここは大観光地なんですね。国道を走ってた時にはクルマも少ないのでこんなに人がいっぱいの場所があったとは..って感じ。肝心の青池は時間が遅く日陰になってしまった。それであの不自然なほどの青さ、日差しの下で見てみたいもの(さすがに日陰の写真はいらんよね?)。ん?日本キャニオン?何?もしかして山が削れてるあれ?遠く国道からも見えるあれか..この写真の景色の方が好きかも。(一度は日本キャニオン行ってみるけど..)左の写真は道路脇のスペースだけど、いちいち気になって停車してるとキリがないかな。上の写真はここから撮ったもの。




秋田県道59号男鹿半島線 男鹿の街からこの道で周回するぞと意気込むもまたまたガソリンスタンドの交差点右折せずにエネルギー基地の方に直進..またやってしまった。気を取り直して..男鹿半島と言えば寒風山を走ってこの県道を周回して八望台、入道崎と行っておけばいい?と言うわけでそういうドライブだったわけです。この県道は元有料路で初めて走った時は思ったよりダイナミックな道で感動したもんです。寒風山では曇り空になって心配したけど半島周回ルートはなんとか青空、この直線の写真を記念に(?)撮っておきたかったのでよかった。もし曇ってたら例のドラマチックなんとかでやはりこの直線で撮ってました。覚えてたつもりだけど、案外海が見えてない、もっと見えてたように思ってたけどね。ここは男鹿の水族館のちょい南の直線、ここでクルマを入れるには交通量が多いよね、走りたい人の邪魔になり過ぎ。クルマはこの先の空き地(?)への道に置いてここまで歩いて来ました。この日、男鹿半島に来る前、地図を見ながら「結構大きな山があるんだな」と男鹿三山に興味は示したが行かなかった。面白くないかも?じゃなく、寒風山同様に山には雲が圧し掛かっていたから、この写真の雲もそこから下りてきた感じ。この半島は周回したら今度は山に入ってみるしかないけど山岳信仰の霊場ってことになると雰囲気に追い返される展開になりそうな感じもする。




寒風山パノラマライン 現在は県道55号線の一部なんだけどかつて有料路だったところはこう呼びたい。草原の山で見晴らしがいい、回転展望台のところまでクルマで登って行ったけど駐車出来ないのですぐ引き返す、以前はなんか無理矢理駐車してたような覚えがあるけどもうダメなのかな?下の駐車場から歩いてまで登る気はなかったかな。寒風山は雲に包まれていて、さっきまでいた釜谷浜での快晴がウソみたい。多分この山ではよくあることなんだろうけども、頭上には被さるような雲、でも見下ろせば結構景色は見えちゃうという朝、そんなパノラマラインをドライブ。風が強いのはここらしくて結構、結構、涼しくていい。とりあえず撮っておいた“青空入り”の写真、あれえ?海とか見えるはずなんですけど..と言いたくもなります。
 このパノラマラインにはここで撮っておこうかな?というポイントがいくつかあるんですけど、雲がモクモクだし、9時になるとクルマがホイホイやって来るのでクルマ撮るのに気を使います。最近は「他のクルマなんか来ねーよ」の山道が多かったので2車線路の撮影はなぜか他のクルマが気になってます。あ、また1台こっちの方に来ますね。もちろん他のクルマが対向車線に出て走り去る時は合図、会釈はしてます。今のところ怒られたり、撃たれたことはないです。睨まれたことはあります。それと「ここ何かあるの?」とキョロキョロされることもあります。何かありますよ、クルマと一緒に撮りたい景色とかね。




宮城岩手県道34号気仙沼陸前高田線 道路名は三陸の主要な町を結ぶ県道、なんですが実際は国道45号線がその役目を果たし、この県道はJR大船渡線に絡まるような道。ボクは陸前高田の国道から南下、地図を見て左手に線路があるんだろうなと楽しみにしたんだが、線路は?道路地図では並走してるようだけど、実際の線路は道路より高いところでした。道路と線路は互いにポジションを変えながら絡んでる。そして踏切がありました。東日本大震災の影響でこの大船渡線は気仙沼までしか営業していないのですね、1年数か月放置で雑草に隠れる線路..復旧するんだろうか。踏切には「休止」とあるので、これは踏切ではないですよという意味だろうか、つまり一時停止をしなくてもいいよと言うことかな?法律上はどうなんでしょう、こういうのはおカタイことが大事な世界だからね。それでも踏切内の駐車して記念撮影。本当は列車になったつもりでこの写真を撮った場所までアウトバックを入れること出来ないかな?なんて考えてたんです。線路の幅は広軌(新幹線とか)ならレールに合うかな?狭軌(JR線はこれ)だと合わないから列車気分になれないかな?とか.. その後は上鹿折(かみししおり)の駅にちょっと寄り道。この県道から上鹿折駅までの114,5mは宮城県道211号上鹿折停車場線という短い県道、ちゃんと211号の県道六角形もあります、もちろん記念撮影済。日本一短い国道より短いけど、日本一短い県道ってのは7m(道幅の方が14m)で広島県呉市の県道204号安登停車場線ね。


秋田県道58号象潟矢島線 鳥海山ドライブは今回ブルーラインはパスしました。ここまで来たら好きな道だし走ってもいいじゃん、とか自分でも思ったんだけど、ブルーラインの後で同じ山のドライブ3つ目の道でちょっと飽きて(?)からこの道を走るよりもテンション上げた状態でこっちの道を走りましょうという作戦。この写真はにかほから由利本荘に入って間もなくのところ。遠くの景色は見えなくともシンプルで好きな道の景色。この道、にかほ側は獅子ヶ原湿原の駐車場までは走りやす過ぎるくらいの道だが、この後一気に山の中に潜り込む感じ。その後も標高上げて行くとすっきりした雰囲気になりますね、それがこの写真のような場所。GWはブルーラインで除雪してある程度は走らせてもらえたけど、こちらの県道はまだまだダメでしたね。登山口やキャンプ場もある祓川というところまで足を延ばすが雲が午後になりますます元気になってます..再び県道に戻り下ります。道は広くはないけど、鳥海山ドライブということでブルーラインを走るのは基本だけど、今のボクにはこっちが好み、鳥海山や遠く海まで見えるであろう景色は雲に邪魔されちゃいましたが、山から流れて来る(?)その雲もこの青い空には欲しい雲。さてとこの県道を下り、矢島まで来たところでひとり作戦会議です。前日の晩にとりあえず立てた作戦はここまでだったんですね。


山形県道211号月山公園線 月山の北側から8合目まで登って行く県道、こういう行き止まり県道をドライブ目的だけで走るのはなんだか時間がもったいないような気がしちゃうもの、今回の東北遠征ではこういう道も走ってみましょう。と言うわけで月山8合目を目指します。この写真はまだまだ低いところで県道344号線や立谷沢川の流れが見えてます。それにしても、ここで写真を撮っておいて良かった?8合目までね、そりゃ気分よく走れます、景色もいいし、見晴らしのいい道路で標高を上げて行く楽しみを満喫です。道も広くはないけど狭くもない。だってバスが8合目まで走ってますから...でも、そうなんですよ、このバスが結構頻繁に走るので道路にクルマを止めて道路を楽しむというボクのスタイルが通用しません。結局標高を上げてからは写真とかほとんど撮ってない、と言うよりクルマを止めることもほとんどなかった。終点は立派な駐車場だけど、ボクはサクッとターン、クルマから降りることもないです。今までこの地方に来てもなかなかはっきりと姿を見せてくれなかった月山もこの天気だし、何よりここまで来たらドーンと迫る。夏山登山に目覚めたら(多分目覚めない)ここは来たいよな、なんて思う残雪がある緑の美しい山でした。ツーリングマップルではこの県道沿いに「水の台展望台」って書いてある。案内があれば行ってみようと思うも見つからずスルー。




国道112号線(旧道その2) 国道112号線は山形と酒田を結ぶ国道なんですけど、この日は月山道路と並走する旧道を朝からドライブ、夏の朝は気持ちいいですね。「道の駅にしかわ」でこの日はお目覚め、17度だって、暑い関西から逃げて来た甲斐がありますね。そして軽く月山の南にある短い県道114号線へ、終点は登山口モードになっていて「お呼びでない」雰囲気に即Uターン、気持ちを切り替えて国道112号線の旧道を行きましょう。この旧道って月山道路が高規格道路で歩行者とか通行出来ないのでこの旧道ってこれからもずっと旧道、とは言っても国道として維持管理してくれるでしょ?湯殿山へのルートだしね。豪雪地帯の険しいところを行く国道、それだけでボクは高揚しちゃいます。この写真では遠くに月山道路が見えてますね、この場所はもう山形道の湯殿山インターのあたりで合流する少し手前です。
 この旧道って見晴らしがいいと言うか、暗い感じの場所も少なくてずっと明るく山景色がダイナミックで好きなんです。月山道路は快走したいならおススメの道だけど、何しろ走りやすくて景色目当てでクルマを止めるところないですから。月山第一トンネルのすぐ北とかにパーキングっぽいところはあるけど、PAじゃないしね。今回でこの旧道は3回目の走破なんですね、山形県はどこを普通にクルマ走らせてもいい気分になれる好きな県、4回目も5回目もありそうです。右の写真は暗い感じの場所も少ないと書いておいて、暗いところ?部分的に朝日が差し込んでカッコいいと思って撮ったんだけど、普通。




宮城県道42号築館栗駒公園線 これめっちゃ古い写真。5月初旬の早朝に栗駒高原目指した。この時期はまだ凍結による「深夜早朝通行止」の電光表示もあったが、遠出して来てる人の基本は「行けるとこまで行ってやれ」ですからね。朝5時頃だったかな、窓を開けてみてとても凍結する温度ではないと思い行ってみたんですけどゲートも開いていて終点いわかがみ平まで行けました。この時間にこんな場所に来る人はいないわけで絶景独り占めでした。ただこの道は終点まで行けましたけど、この後は早朝通行止めやら冬季通行止めやらで思うように走れず。GWの栗駒山周辺は観光ルートでもアスピーテラインや蔵王と違い気合入れて除雪までしてくれないのかな?と思いました。このへんはその年の雪の量次第なんだろうけども。今度同じ時期に行っても終点まで行けないかもしれない県道。大きな地震で相当ダメージもあったと思うが復興したかな。遠くまで見通せる爽快な道。


三面林道 高速道路で尼崎から新潟県胎内市の中条までペースよく走る。この北陸からの東北ドライブは何度もやってる。昼過ぎには新潟県から山形県に突入するのでこの日の午後から東北ドライブ、と言っても笹川流れ方面に行ったりするのは何度もやってるのでここは..やはり狭い道に行きましたか。知らん道選ぶとこうなるんですよ。この林道は東北行くたびに狙うも通行止めで未だに走ったことない”朝日スーパー林道”というスーパー県道(?)への抜け道ルート。山形県小国町から県道261号線へ、蕨峠を超えて新潟県に抜けて行く三面(みおもて)林道だ。新潟県側は林道ではなく、町道だったかな?ここは峠越えの林道ということで説明。県道に関しては道路情報もあるのだが、林道はわかりません。この日は..峠まで行ったところでバリケード?でも道路脇に寄せてある。「行けるところまで行くか」、基本ですねこの考え方。写真はわざと一番狭そうな場所でカメラを高く構えて撮ったもの、路面はよく普通乗用車も走ってます。このままあさひ湖まで抜けれるかな?と思ったところで道路崩落、ここも通り抜けられたので「行けた!」と思ったらあさひ湖の末吉橋にはしっかりゲート..林道ではクルマやバイクとすれ違ったけど、ボクと同じパターンで引き返して来たところだったのね。引き返すボクはすれ違う時に「道路落ちてるところは行けるけど、ゲートがあってダメ」と声を掛けながら戻りました。もう国道113号線まで戻るしかないのね。いやあ幸先いいねえ。




国道252号線その2 何度もクルマを止めた朝の国道252号線。クルマを走らせていても運転席からはあまりダム湖は見えないね。この場所はこのルートと言えばスノーシェルターだということで、それを撮ろうというところ。ここから眺めると高低差もなく山にへばりつくように国道が伸びてる。そして1年ぶりに開通したルートでも、まだまだ工事だらけ、ブルーシートや、崩れた跡が生々しい。ところで、こういうクルマを少しだけ入れる写真は最近多いのだが、逆に以前はよくやってたが、最近あまりやらなくなった撮影がある、それが「何かによじ登っての撮影」です。以前は何かよじ登れるものを探しながらクルマを走らせていたこともあったくらいなのに、今は体もさらにカタくなってケガしたくないという気持ちと、頑張って登った割にはたいしたことないと言うか、ほとんどボツ写真になってるからですね。
 これは勝手な推測だけど、この国道ってダムが出来るからとここに作り替えられたのだろうか?以前にあった道はダムに沈んだ集落にあったはずだし..とか。そもそもこのダムが造られる前って、入広瀬の方に道ってあったんだろうか?1960年にダムと発電所が出来たそうだが、その頃の道ってあったとしても自然に還ってるし..と豪快な地形を眺めながら考える。もちろん調べればわかるけど、はがねいち的には“こういうことを考えながらあちこちクルマを走らせると面白いですよ”ということ、ボクの仕事(?)はここまで。ダムや道路をプロジェクトX的なものの見方をして盛り上がりました。右の写真は田子倉駅の跡、駅が無くなってからもやはり停車。ここで下車してどうするの?って誰もが考えちゃう駅?




西吾妻スカイバレーその2 思わぬ展開で山形県入りしたのだが、この日の夕方には会津に戻る。そこでスカイバレー、前回ここを走った時はGWでまだ夜間通行止め規制、ギリギリでゲートを閉められる寸前に通らせてもらったので走り抜けるだけだった。今回はじっくり行きたいところだが、夕方だし、ちょっと疲れたので峠から南に下ったところで休憩。ここは「東鉢山七曲り」の駐車スペース、休憩といいながらちょっと三脚使用で遊んでみましょう。この駐車スペースから見下ろすとワインディングロード、ここを走るクルマのライトをスローシャッターにして光の線にしてみようと。ところが、雑草が伸びてよく見えない。うーむ、それならと目の前を走って行くクルマや、ここから見えるコーナーあちこちにレンズを向けてとにかくあれこれ試してみる。空に明るさが残ってるのを考慮してシャッタースピードを変えてみたりして試行錯誤、全然休憩になってません。ちなみにこの写真は最初にとりあえず撮ってみたもの。なるほど、かなり暗くなってたが空に残るわずかな明るさがここまで明るく写っちゃうんだと(当然だけどね)いうことで、こういう撮影は完全に暗くなってからかな、と思った。ところが..この道、19時過ぎると車来ません、練習にならない。しかもやっとやって来た車も当然ハイビームですから画面いっぱい白くなっちゃう。などと1時間くらいここにいたけど、収穫なし。やはりボクは凝ったことせずに長閑な風景撮りが向いてるのかな?この道も夜は動物天国(?)になるのでこの後は会津坂下の方に向かいました。




福島県道126号福島微温湯線 微温湯で“ぬるゆ”と読むんですね。この県道の終点はこの微温湯温泉というところ。なんとも歴史を感じる佇まいの温泉宿にひるんで逃げるようにUターンしてしまった。ボクは温泉じゃなく、この県道を楽しみに来ただけ。この日、猪苗代湖の方から土湯峠方面に向かい、雲が覆って来た磐梯吾妻スカイラインに行くかどうか迷った。何度も走ってるし、無料になってるのは嬉しいけど昼過ぎで混んでるのかな?と思いながら迷い、結局土湯トンネルで東へ、国道115号線に出る。お、こっち側からは吾妻小富士もよく見えるね、スカイラインに行ってもガックリではなかったかも..なんて思ったりもしたが、この吾妻小富士にこっそり近づく県道に目を付ける、それがこの県道。もしかして福島市街がバッチリ見下ろせるのでは?吾妻小富士がド迫力で迫って来るのでは?と相変わらず都合のいい期待がボクを引っ張ります。
ところがこの県道はボクにこう言ってくる「黙って微温湯温泉に行け」と。道はダートになるし、展望もあんまりない。ちなみに温泉へは農道の舗装路ルートがあり、メインはこっちですね。このルートと合流してから温泉までは通行量も増えました。上の写真は終点の温泉のすぐ近く、この並木が登場したら終点です、お疲れ様。右の写真はこんなダート区間もありますよ、という場面。路面は安定、普通車で問題なし。行き止まりルートなんで戻ります、ここから磐梯吾妻スカイラインに潜り込めたらいいんだけどな。微温湯温泉の裏からこっそり道路が繋がってるとか?そういう面白い話はないのか?その後は国道13号線で栗子峠方面へ、おぉ山形県入りは想定外ですよ。




福島県道376号湖南湊線その2 猪苗代湖を一気に周回する気はないので何回にも分けて湖岸ドライブをする。今回は背あぶり高原から下って来た後で一度国道294号線を北上し、このルートを楽しみます。ところで、この日はよく見えてる磐梯山。実を言えばボクはこの山があまり好きじゃなかったりする。それはカッコよくないということ、さらにスキー場が景観を悪くしてる。山容も自らの噴火で破壊されてるでしょう。というボクがこの場所でちょっと磐梯山を見直した感じ。周りのものとセットにするといい感じ、その周りのものってのが道路だったり自分のクルマだったりするんですけど。このルートは途中で市道になったりする周回ルートでも険しいのだけど、単に水際を走るだけならつまんないもんね。
 この日、時間帯のせいだろうけど、ボートをけん引するクルマをよく見かけた。何か所もボートを係留してるところがあり、こんなにこういう遊びをしてる人がいるんだと思いました。このボートのエンジン音にボクは振り回されまくりだったんですよ。道路にクルマを止めて写真を撮ろうとするとブイィーンとかブオォーンと言った音が聞こえて来るたびに「クルマ来た!」と気にしまくり..ボートのエンジン音だってわかりそうなもんだけどどこか通行の邪魔になるんじゃないか?って気にしてるんだよね。クルマは道路の端にしっかり寄せれば他のクルマの通行の邪魔にはならないんだけど、あんまり端に寄せすぎると正面からクルマを撮った写真はカッコ悪くなっちゃうでしょう(今見るともう少し手前にクルマを置けばよかったかな)。左も湖畔のいい雰囲気だけど、磐梯山見えないの惜しい。




雄国パノラマライン 福島県道337号喜多方河東線はなかなかの展望道路だということで公募でこの道路名になったそうです。この写真は恋人坂という名前の道で、パノラマラインの交差点からすぐです。この場所の写真はいくつかのブログで見たことがあったので、これを記憶を頼りに探すところから..だってパノラマラインってのは地図には載ってないもん。ただ写真の記憶では西に向いた下り坂だった、これで十分でしょう、あとは現地に近づけばなんとかなる、もしそこで困ったら、そこでネットのお世話になろうかと。“道の駅会津柳津”でスタートしたこの日、最初の興味がここだったのでまだ朝7時前、自分の影が伸びて写っちゃうのでこんな写真になりました。もうここは誰が来てもこうなるので季節と時間帯で変化をつけるしかないね。あとはクルマを斜めに道路の真ん中に止めて“カッコつけちゃう”パターン(?)。この先でUターンしてそれをやろうかな?ってちょっと考えたけど、それなりにクルマが通る。ソロでは難しい、そう考えるとクルマを入れる写真っていい相棒がいるといろんなことが出来るよね。ここから雄国沼も近いけどパス。時期外れならクルマで行けるけど、一番いい時期に行きたいところ。満員のバスに乗るの?やめよう.. 気持ちいい朝、空は青いんだけど何とも天気に不安があったこの日、予報はわかりやすくて、関東は雨、東北も北に行けば行くほど晴れ、福島は境目になっちゃうのかな?那須の方まで行くつもりだけど様子見しながら猪苗代湖に向かいます。曇っちゃえばそれで開き直ってしまえるのに、晴れてるうちから心配するなんて思えば弱気になってたよね。


岩手県道171号大川松草線 岩泉町から川井村へもっと険しく走りがいがあると思った県道。だけどこの道路がないと生活すらままならないし、消防車も救急車もトラックもみんな走るもんね、そんなに険しい道じゃだめだよね、いつしか山間部の県道に険しさやネタを求めるようになってる自分がいる。この写真は対向車をかわそうとしたら県道の標識を見つけてラッキーという場面、渓流に沿ってるから欲張ってそれも撮ろうとしたけど、前日に奥入瀬渓流で癒された後だったんで、川の流れはやめ。絵になるほどきれいじゃなかった。この岩手の“イナイチ”は基本的に渓流沿いをひたすら行く感じ、こんな木々の中を行くかと思えばちょっと家が並ぶとかそんな感じ、これをたいくつと思うか、心地いいと思うかだろうな。ちなみにイナイチとカタカナにしたのは関西の人にはお馴染み国道171号線をそう呼んでるからね。ボクなんかずっとこんな感じ続いてくれたらいいなあと思うので釜津田というところに北からの林道で合流するんじゃなく、しっかり東の国道340号線から全線味わいたかったな。南に行くとひとつ峠がある。ここは牧場の中にあるピーク、晴れていれば結構好きな場所になったかもしれないが、この写真にはなんとか間に合ってる日差しはもう無くて暗い感じの写真が数枚あるだけ。この峠道区間からは実は道幅も広くなり、路面も良くなってしまい、思いのほかスイスイ行けてしまう。ボクはスイスイと求めているんじゃないのでちょっと残念。ツーリングマップルでは「散歩道のような道が心地よい」とのコメント、なるほど、珍しく考えが一致したかもね。


早坂高原の道 道路名がわかんない、判明したら書き換えますね。前日の晩、国道4号線は岩手町にある“道の駅石神の丘”を車中泊候補として選んだ。ところがなんと花火大会真っ最中、この道の駅の真ん前で打ち上げてる。でもさすがは地方ですね、そこまでクルマでホイホイ行けちゃうんだから、大阪の祭りとか交通規制で打ち上げてる前まで行けるはずもない。そんな状態で満車の道の駅はパスして山中に向かい、“道の駅くずまき高原”で車中泊、驚いたのは朝の気温。10度..寒いな、盆休みに味わう気温じゃないです。国道沿いで買っておき、冷たくなったパンで朝ごはん。山中にはコンビニはないと思って買っておいたが、葛巻町の国道沿いにローソンがあったね。この日は昼までドライブであとはとりあえず帰るモード。まず早朝から目指したのは早坂高原。盛岡と岩泉、三陸方面を結ぶ国道455号線で行く。早坂峠は今やトンネルで抜けちゃうのだが、旧道は交通量も減った快適峠道、峠は観光チックな雰囲気、早朝なんで売店の人が何やら作業しているだけの静かな駐車場。この駐車場から、あるいは少し国道を西に行ったところから伸びる道(間もなく合流する)をずっと北に進むと東北の高原がいいですね。写真の道路はその道。このストレートが終了すると展望がなくなってしまう。さらに進むと国道340号線に出られるし、景色の良さそうな牧場もあるようだが、ここは引き返す。この写真はよくやってる狭い道でクルマから出たところでまず撮る写真です。この青空は気持ちいけど、1時間で曇るね、この雲見ればわかります。急いで南下しましょう。




青森県道242号後平青森線 国道4号線から八甲田山麓の田代平高原との県道。国道4号線で青森市街への有料道路(みちのく道路)に行く時はこの県道からになる。結構この有料路高いよね、毎日使えないでしょこの料金じゃ、“必殺の道”とか現地で言われてない?この道、ボクは県道40号線から北へのルートとして使う、使うなんて言い方してるけど、今度のこのエリアに来たら絶対走ってやろうと思ってたのがこの県道だった。八甲田山をこっちから、峠付近ならもしかしていい感じで見下ろせる場所があるかも?なんて思いながら。田代平から北に行くと「未舗装ですよ」との案内、そのまま進むと「おぉ!」と声が出るストレート、まだ舗装してる。このストレートが終わったところで未舗装区間に突入する。ツーリングマップルでは14.4キロのダートとあるが、ボクが走った区間で言うと、みちのく道路に合流するところまではずっとダートだった。
 ただよく整備されていて走りやすく楽しい。ここよりもよっぽど荒れていて、走り難い中津川林道も普通車がガンガン走ってることを思えばこの道なんかノーマル車で派手なエアロパーツも無けりゃ問題ないでしょう。写真はあえて逆光気味の写真を選んでみた。少し窓を開けて走り、未舗装路を走る音を聴きながら自分のドライブを満喫してたことを思い出す。峠付近は空も広く、道幅もあって爽快にすら思う場所も。でも八甲田山麓をゆっくり見下ろす場面はほとんどない。送電線の鉄塔に沿って伐採してあるので、この部分から見下ろせるが、当然電線がセットになる景色になっちゃう...いやいやそれでもここは極上のダートドライブ県道。




国道340号線その1 陸前高田と八戸を結ぶこの国道はいくつもの峠を越えるなかなか走りが楽しいルート、狭い部分もあるけどメリハリがあっていいでしょう、と走るのが趣味の人には言っておきます。写真は遠野市から北へm、宮古市への立丸峠、ここで記念写真を撮りました。記念写真とか証拠写真とボクが言うのはこういうその地の看板とクルマを一緒に撮っただけの写真のこと。この国道はある程度区間を分けて考えた方がいいかな?特筆区間は宮古市の茂市から岩泉町の浅内までの区間、ここではこの区間以外を取り上げる。一言で言えばクルマもそう多くないから走りやすい、大きな町と言えば遠野くらいだし立丸峠付近だって乗用車ならストレスはない。ひたすら山間部を走り続ける国道としては距離も走りやすさもハイレベル(距離は253キロある)。ボクはこの日の夕方にかけて岩手県の北部は軽米町というところまで夕立が降ったり時々晴れたりの中、この国道をひたすら走った。宮古の茂市(ここのファミマは貴重)から九戸まで100キロくらいコンビニとかなかったんじゃないかな?もしあったら寄って行こうと思ったら九戸のローソンまで走りっぱなしだった。幹線国道なら休憩するところとかいくらでもあるんだけど、これはボクのいうところの地方国道、クルマをちょっと止めて休憩しようとしてもそういうスペースもこれがなかなか見つからなかったな、だから一気に九戸まで走ってしまった。九戸に着くまでにどこかで写真を撮っておこうと思うも本当に走りっぱなしだった。止まることを許してくれない国道ってのもあるんだ、と思った。




国道102号線 十和田湖周回ドライブを初めてやってみると、思ったより十和田湖を見ながら走る区間が少ないのね、と思うだろうね。湖の眺めは展望台からじっくり眺めてくれということですね。写真は御鼻部山の展望台の近くだったと思う、どこでの写真かをはっきりさせるアイテムはいくらでもあるけど、ごめんなさい記憶と撮影時間だけでやってます。特にこういう木漏れ日も道って細かい場所までわかんないけど、細かく特定する理由も薄いか。とにかくこの時のドライブは広角ズームレンズだけということで、こういう写真ばっかり。でもワンパターンだな、とかマンネリ気味かな?って思ってもボクはいつも「こういうのが好きなんだな」って思うことにしてる。青森まで運転して行って飽きてしまったこと、つまんないことやるわけないですよね。「はがねいちまたかよ〜」なんて思わず、「好きやね〜」と思ってもらいたいなと。
 十和田湖の周回ドライブのことでもうひとつ、それは湖の北側の国道102号線は標高の高いところを行くことなどもあって涼しいんですよ、いやー、気持ちいい。GWなどは残ってる雪の量が明らかに違います。この湖の北側を行く部分で惜しいのはほとんど北向きの展望がないこと。八甲田山の方角に雄大な風景が広がってるように思うのだが..だからこそ、102号線のバイパスが一瞬とはいえ、八甲田山を望む絶景ルートになっちゃう。あそこクルマ止めたいけど、ちょっと気にしちゃう場所。1台でも駐車してると何台も駐車するクルマが出てくるという場所、そういう場所があるってことは展望所が足りないんですよ〜。右の写真はGWに走りに行った時のもの。雪はこんな感じで残ってます。




岩手県道174号小友米里線 この日の県道ドライブ最後に選んだのがここ。遠野と奥州(花巻)の市境になる峠、丁度盛り上がってたロンドンオリンピックのこともあってか五輪(ごりん)峠、こじつけてみたけど自分も含めてそのへんはどうでもよかったりする。道路の方は丁度いい感じの峠道、どこがいいとか説明してみる。大雑把に一方的に言わせてもらうと、景色を見下ろす場所が少しあったり、なんとなくだけど歴史っぽいものを感じることが出来たりすると盛り上がるでしょう。さらに短すぎる長すぎずの距離もいいですね。だいたい峠ってのは「え、もう?」ってことじゃつまんないでしょ?だけど「まだか〜?」ってのも嫌でしょう、丁度いいってのが人それぞれだけどあるんです。この時のボクで言えば「最後に一本行ってみよー」な気分にベストマッチでした。たどり着いた峠、手元のツーリングマップルには見事な五輪塔があると言う...これか?よくわからん..ここから歩いて行くほどのものでもない?ボクとしては車道の峠として好みだったから、もうその五輪塔ってのはいいや。帰宅後に五輪塔を調べてみたけど、やはり..ボクが思ってものより10分の1くらいのものだった。この日の夜は「道の駅みずさわ」というところで過ごそうと移動。思ったより小さな道の駅でした。21時には寝るモードに入り4時15分に起きるパターンだった盆休みドライブだったが、寝つけない。だって道の駅で花火やってる連中がいるんだもん。まったく..ボクも花火しようかなと思ったよ。




国道103号線 この場所好きなんです。十和田湖に奥入瀬の方からやって来て南に行き、乙女の像の方に向かいます。今はバイパスが出来てるんですけど、あえて御倉半島の方へ、こっちのルートだと瞰湖台という展望所があります。この展望台よりもこの場所、特に朝交通量が少ない時のここが好き。太陽が昇って来て晴れ間も期待できる朝、木漏れ日ドライブルートとして最高ランクの道。まだ路面が濡れてる(でっかい水たまりもあった)けど単に道路脇にクルマを寄せて撮った写真を量産してたのでちょっとだけお遊び。この日は昼前から晴れの予報、期待して早めに乗り込んだ十和田湖だったが、雲が多い。とりあえず和井内の交差点付近にある駐車場に行くと特等席にキャンピングカーが..カーテン閉めてるしこりゃ動く気にないな、そこで車輪こそ付いてるけど住居構えて欲しくなかった。そしてとりあえず発荷峠。まだ駐車場もほとんど空いてる時間なんで少し仮眠、いつも朝起きてから3時間ほどで眠くなるんだ。ここで少し寝ておくともう夜まで大丈夫、これ昔から。学校だと3時間目ですな。
 発荷峠まで来て晴れていたら甲岳台ってところに行ってみようと思った(ちょっと歩くらしい)、もし目覚めて晴れてたら..なんて思ってたんですけどね。先に言ってしまうと、晴れることを信じてるけどここでジッとしてるのももったいないと移動し、走り回ってるうちに忘れてしまう。なんてこったい..気付いたのは湖の反対側。やっつけた(?)はずのキリストの墓の近くにまた行かねばならんです。発荷峠展望台から国道と十和田湖を眺める。日の当たるところは水たまりもなく同じ国道は思えないほど雰囲気も変わる。上の写真も左の写真も同日で時間もそんなに違わないのに。




国道340号線その2 この国道でも特筆したいのが茂市と浅内の間の区間、途中には押角峠があり、そのトンネルがこの写真、趣があって重厚でしょう。トンネルってのは走りやすいとか、新しいとかきれいとかじゃなく、古くて重厚なものがエライと言うのがボクの中にあるんだよね。このトンネルくらいになると「お主、よくこんなところまで来たな。よし、通るがよい」って言われてるような気がする。もっと厳しいと「あいさつはどうした!」とか怒られてる気分すらする。それに引き替え新しくてきれいなトンネルだと、若い声優に「こんにちわー、このトンネルで快適ドライブしてね!」とか言われてるような感じ、こっちも「ほぉー、お金持ってるんやん」とか言いたくなる(ありがたく使うのにね)。ボクは前者がいいね。この写真はコケの生えた壁や雨で濡れた路面がなお一層いい雰囲気にしてる。こういうトンネル、峠区間があること。並走する岩泉線もあって国道340号線ってのはこの区間がハイライトなのは間違いないでしょう。
 茂市から押角峠に向かって走るとバイパスが国道になり、旧国道は多分あの家並みの方にあるんだろうなと言うのがわかる。そして先に進むとグッと窮屈になりボク好みになるんだが、たまたまボクが見落としていたのか、そうなのかはわからないが、狭くなってからは新しい道を作ってる様子がどこにもない。もうこれからもずっとこの道ですよということでしょう。だからこそ岩泉線がここまで残されてきたということかな。このトンネルが今後何十年も残りますように。そしてボクが再訪した時に「お主、久しぶりじゃな!」と言ってもらいたい。と、こう書いていたが後年再訪すると、なんかズッどーんとトンネル通すようですね。工事やってました。左の写真は上の写真とセットですね、こちらはトンネルに入るところ。



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