2023年12月31日〜2024年1月3日 年末年始ドライブ後編

今回のドライブ、愛知県と静岡県ってボクは昔からセットにして考えるところがあって
昔の写真館コーナーなんてこの組み合わせてやってた、こんなのボク以外に見たことない。


   

2月、3月、4月とそれぞれ1回はドライブ行きたいよなあ...記事書き終えると一気に
次のドライブのこと考えるようになるのであります。





大晦日なんですが...はい、この日は朝、いや夜中から雨でした。これはわかってたので大人しくあまり動かずに過ごそうと思ってました。ところが10時くらいから
晴れて来たぞ、青空が西から広がって来た。そこでそろそろ運転したくなってきたもんねと国道1号で箱根峠。箱根新道で小田原へ。石橋のいつもの渋滞にも付き合って
ここにやって来ました、新幹線、東海道本線の撮影ポイント、
ボクとしては海と線路の景色を見るところ。ここに来ようと決めた時点では晴れてくれると思ったが
潜伏してた道の駅を出る時間が一番晴れてた瞬間だったようです。結構ここで粘ったけど雲は切れませんでした、いっぱい新幹線見たなあ...
今回のドライブは小田原が最東端、ちょっとだけ神奈川県にお邪魔してましたね、晴れてたら湘南平まで行く気でしたけどね。





アネスト岩田ターンパイク箱根の料金所前駐車場にて。ここはいつも止めてゆっくりしちゃうな。料金所からの上りになるターンパイクは楽しいから
すぐ終わっちゃう感じ、
この道は下るより上る方が楽しい。実際のこの道は抜け道的なところがあって使うんだけどね、途中止まることあまりないし。
この日はターンパイクも濃霧、標高を上げて行けば行くほど濃くなりまさに「濃霧」となる。
昔はそんなことなかったけど、濃霧になると
走行してるクルマみんなハザードランプ点滅させてる。バックフォグランプの代わりだろう。ほぼみんな点滅させてた。確かに意味あるね。
時々ネットで「ハザードランプを本当の緊急時以外使うのはよくない」的な記事が出る、サンキューハザードとか。運転しないやつの記事はどうでもいい。






大晦日のドライブはターンパイクの濃霧ドライブとなり、それこそスカイラウンジの駐車場に入るにも濃霧で入口がわからん。ナビの画面の縮尺を目一杯大きくして
少しでも頼りにしようとするくらい。前車を追走するのはまだいいけど...と思ってたら前のクルマがスカイラウンジの駐車場へ。釣られて入るlことが出来た。
一気に晴れてそういう時ならではのドラマチックな景色ってあるわけですよ、これを周辺で期待しようにも濃霧強し...まあ期待出来る...かも?
ですからね。
結局国道1号で三島へ。その後は裾野に出てすき家、大晦日だと年中無休でも閉める店もあるし、人手不足ならなおさら。
そんな中でもすき家は味方、やってました。
その年最後の食事はすき家かジョイフル率高い。この2つの店は感謝してるぜ。





2024年、ここで「明けましておめでとうございます」になります。「道の駅ふじおやま」は富士山、箱根、伊豆方面ドライブでもよくお世話になる定番の潜伏先。
別に大晦日だからと夜更かしもせず22時には寝たかな?この富士山はとりあえずこの道の駅からだと県道365号で足柄峠に向かい「誓いの丘公園」から
の小細工無し、ドーンと富士山。
この道も真冬は凍結するんですがこの年末の異様な暖かさ、なーんの問題もないです。
嬉しいのは前日の雨で「富士山ならもうちょい雪があった方がいいよなあ」だったわけですが、雪の増量サービスがありました。

足柄城址などにも行き県道78号を下って今度は国道138号乙女峠目指します。お、御殿場アウトレットは元旦から混雑始まってる???






写真は県道736号になってますがちょっと国道138号の乙女峠の思い出、20年以上前のことです。3月にこの地方にドライブに来たんですけど
御殿場あたりがすでにそこそこ標高あることも知らずに... 雨になっちゃいまして「あらら...」と思いながらも乙女峠方面へ、すると対向車の窓に雪が。
あれ雲の中は雪なの?と思ったら一気に雪になり路面も真っ白。乙女峠はチェーン装着場状態。しかしポテンザ履いてるスカイライン、雪なんて
想定も当時もせずチェーンもない素人、
とりあえず前のクルマも挙動からして普通タイヤ、ボクも峠まで来ちゃったから少し下ればなんとか...と
汗かいて最低限の操作で無事に生還、勉強になったと、はっきり思い出しての苦笑いドライブ。峠道、対向車に雪があればノーマルタイヤならそこですぐ引き返すべし。



   

箱根スカイラインに進みます、ここも初めて来た時のこと思い出すよ。いい天気の日に来てこの場所でもちろん写真撮ってた。走って楽しい道路
とか思う前に走ってるクルマの単価が高い気がするぞ?と思ったこと覚えてる。輸入車や国産でもスポーツカーが多くて東京が近いと違うなと
本当に思ったもんですよ。
右の写真は懐かしいクルマ、同じ駐車帯だね。スカイラインの撮り方もまだまだだったね。
2001年4月で初めて来た時のもの、冒頭からの走ってるクルマの単価が...って時ですよ。思えばこのスカイライン20代で現金一括ポンで
買ったから生意気だな?今より当時給料もらってたしな...書いてて泣けてくるので次行きます。





箱根スカイライン、道路で撮ることはないので富士山見て「ええのお...」のレヴォーグさんの後ろ姿。このポジションで他の人も入れないタイミングは
貴重...ってこともないけど元日の9時台ならドライブよりものんびりしてる人多いでしょ?行くなら初詣?アウトレット?ということで。
「うむ、余は満足じゃ」と再び走り出す、前日はバテちゃうくらいの濃霧。もし一気に回復するなら暴れる雲が見られる?とここ箱根スカイラインも
走りに来てたんですよ。結局断念はしたけど、翌日いい富士山見て気持ちよく走ることが出来て大満足。
この地方のいい道路、
年末年始は凍結するのでボクは基本九州だけど毎年この暖かさなら静岡県を基本にするんだろうなきっと。この年は特別。






箱根スカイライン走ったらそのまま芦ノ湖スカイラインへ。道路好き、ドライブ好きはこの2つの道路もセットでもう一緒でいいやん...と思ったり
するけど、岩波から箱根へのルートもおかげで無料で成り立つというか、少数派だろうけどね。ボクはこの2つの道路走った回数は
恐らく同じはず、いつもセットだもん。いつものこと、交通量も多い快走路なんで撮影することもなく気持ちよく走らせちゃう、結果として
ここで撮るか...いや結構これ気に入ってる写真ですよ。写ってるクルマが最近だと教えてくれるけどクルマ入れなきゃ昭和みたい、
「蘆ノ湖スカイライン」のフォントがそう思わせるんだろうな。いやもうこういう「料金所」ってのがすでに昭和っぽいものなんだよな。





箱根峠まで来たらどうしようか、椿ライン行きましょう。こちらのルートで一度湯河原の方に下って湯河原パークウェイでまた戻ろうというルートで。
湯河原から東伊豆の方に行くつもりが無ければこうなりますね、
湯河原パークウェイは有料ですがこの椿ラインが無料なんでまあまとめての金額みたいな
もんです。
道路の方は有料の湯河原パークウェイの方が幅員があってゆったりした感じ、走りやすいです。逆も走ったことあるけど、多くは椿ラインで
下って湯河原パークウェイで上ります。
このエリアはどこもクルマ多いのですがこのルートはそういう意味じゃ少し静かでいいんです。
この写真は大観山のスカイラウンジから下りだしてすぐですね、これから下って行くところ見下ろせるポイントから。






ひとつ上の写真の場所から少し下ってこの標識のところ。この後は伊豆スカイラインに進むのだけど写真撮ってないのでした。確かに富士山も見えないし
この椿ライン→湯河原パークウェイのルートは「運転楽しいな」だけかも知れないし、逆に言っちゃうと「富士山や海とかいいから走りたい」なら楽しくていいよ。
箱根新道下ってターンパイクで戻って来るとか、あるいは国道1号で戻って来るのもいい、ボクはこのエリア来てる時点でテンション上がってるので
こんなルートでも楽しいのなんの。
あー国道1号はもし走ってないならお薦めだな、一桁国道でそれも1号ってこんな山道があるんだって思うよ。
一桁国道というくくりはこれはこれで話があるのだがとりあえず国道1号の箱根峠越えは最強ランクだから。






伊豆スカイラインは熱海峠の料金所でまず料金を払います。「とりあえず走ろう」と特に出口決めてない走り方してるボクは最初にここの料金所で
「どちらまで?」と聞かれて「え?」と困惑してしまう。
この道、距離と楽しさ、走りごたえなら高いとは思わないな、抜け道的なところもある。
この表も見やすいとは言えないな...今回は山伏峠というところまで行く。330円、伊豆スカイラインも景色目当てだと冷川峠や亀石峠から
離脱してドライブルートを作ったりするかな。山伏峠は少数派?料金所で何ていわれたかな?
山伏峠は熱海峠からだと分かりにくく鋭角に右折するという...
ナビがあればいいけど無かった時代など分かりにくいよね、だから料金所の人「〇〇過ぎて右です」って教えてくれたな。






熱海峠の料金所からさほど進むまでもなく滝知山園地があります。駐車場は道路の両側にあります、どちらも行っておきましょう。この写真は
熱海峠方面の駐車場への道から本線と熱海の街を見てるところ。遠くに見えてるの伊豆大島だな、50キロくらい離れてるけどよく見える。
このあたりの景色の見え方も早朝より少し時間がたってからの方がいいと思ったけどどうだったんだろうな。
この滝知山、熱海峠から近すぎて以前はスルーすることが多かったんですよ。来るようになってからも積もらないほどの気温とは言え
吹雪になったりしてしてね。かと言って夏とか伊豆に来ることないし...ホント暖かい年末年始を待っておりました。





西丹那の駐車場、展望台から。富士山に雲が出てますがこれくらいはヨシ。広々とした駿河湾から富士山までの贅沢な眺め、2年前に房総半島の
ドライブに伊豆半島ドライブをくっつけた年末年始ドライブをやったが、その時に行かなかったところを今日は走ってる。

いやあ昨日の大晦日のほぼドライブになってない1日のストレスを一気に吹き飛ばしてます。ボクは勝手に伊豆スカラインで走ってるクルマを
見ては「初詣よりドライブ」の人たちと思い込んでます。今は知らないけど昔は有名どころの神社の元日はえらいことになってましたやん。
先にドライブでいい景色見ること優先で初詣は別の日?夕方?近場で早朝済ませた?ボクは初詣今年予定ないけど、どこかで行っておきますか。






西丹那の駐車場からここで少し戻ります。アンテナ設備がいくつかあるところに駐車場があり、ここも展望ポイントですが、ここはいい場所を
確保するとクルマと富士山のこんな写真が撮れますので。まあこう書いてますけど、一度スルーして戻ったり、クルマを置いても他の人たちが
何せ景色いいからレヴォーグの前だ横だと自撮り棒持ってはしゃいだり、離れてくれたと思ったら入れ替わりで現れてスマホ見だして
動かなかったりで
この写真撮るために粘ったりしたんですよ。もしかしたら無理なのかな?と思って富士山見てる人がいるままの
写真だって何枚か撮ってたもん。
と言うわけで?「富士山見てるレヴォーグ」出来ました。まだまだ富士山眺めちゃうよこの日は。



   

山伏峠で出ます、ここ実は料金所がないのです。だから出口券に切り取るとあってもこの状態にしかなりません。逆に言えばここから
入ってしまったら出口で自己申告して払うんだろうか?確かに山伏峠の利用客は少ない、こういう運用をずっと前からやってて問題ないんでしょう。

そして今度は西伊豆に移動、土肥峠から西伊豆スカイラインへ。普通はこうなると伊豆スカイラインは冷川から県道12号が
普通と思うんですけどね。この時期の西伊豆スカイラインは凍結しやすいポイントがあるんですが、この日は大丈夫でしょう、ちょっとだけ富士山が
見えないドライブしてたけどまさか隠れて見えなくなってることはないでしょ。久しぶりだぞ西伊豆スカイライン、楽しみだ、行きます。






西伊豆スカイラインは交通量の少なさで伊豆スカイラインよりよく走ってる道。ボクは西伊豆の方を好んでドライブしてるのでそうなってます。
海も富士山も走りも、ってことでは伊豆スカイラインと同じくらいに盛り上がりますよ。
余裕があればこの比べてる2本の素晴らしい道路は別の日に走って
それぞれの日に感動して欲しいのですが、なかなか...遠征組みは難しいよね。
こちら西伊豆スカイラインは繋がってる県道411号で
南に行き西天城高原の方にもぜひ行ってもらいたいです。ボクは以前素晴らしい景色が見られるタイミングで行ってるので
今回パスしてますけど。風も穏やかで仁科峠の展望台とかいいですよ。
今回そっち行かなかったのは伊豆に「次」があれば...で残したのかも。





この先の右カーブをボクは勝手に日本一の右カーブとか言ってたことありました。ひとつ上の写真を撮るために結構歩くのでついでにこの写真も撮れちゃうのです。
歩道もないから歩くの怖いっちゃ怖いな。
ここから見える富士山、絶妙ですよね、危うく隠れちゃうところですよ。そうだ真冬に西伊豆スカイラインに
来るときに凍結しやすいポイント、達磨山の山頂の東側を回り込むところ、県道標識のところは他の場所がドライ路面でもあるコーナーだけ
しっかり凍結してたりします。外気温計で6℃とかあってもそこは凍結してたりますので。ストリートビュー見てみると「凍結注意」の立て看板が
ありますね。冬は陽がが当たりにくかったり湧き水があったり条件悪いんだろうね...






達磨山の登山ルート、北側から少し登るといい感じになります。こういう写真を撮るなら登り過ぎちゃうのもだめ。ここはもっとレンズを右に向けてコーナーの
写真にしてもいいし、海や南アルプスもせっかく見えてるし...とカメラ構える人に贅沢な悩みをくれちゃったりします。その前に自分の以外のクルマが
貴重なスペースに駐車してきますので難しいのね、
ここは自分のクルマだけで撮りたい。はい、寒かったけどここで結構待ちましたよ。
この写真のためにボクはあそこにレヴォーグを止めてるけど、その間「へえー、止めちゃうんだ」と思ったのがこのコーナーや
この写真で右に切れてる道路の部分の本線上に結構駐車しちゃうのね。
ボクはここの本線上は無理だわ。




伊豆エリアから離脱して沼津市街、さらに西に移動します。伊豆は南北の移動が依然に比べて楽になった。ここ国道414号も昔のイメージがあって
恐る恐る走ったんだけど思ってたよりスムーズ、元日ってのもあるんだろうけど伊豆縦貫道やら出来て実際楽になった。古い話で悪いけど
沼津インターから伊豆のお目当てのポイントまでホント遠かったからね。この後は県道163号で原の方に抜けて国道1号へ。
この県道163号は旧い国道1号やろか?違うな、県道380号が旧国道1号、県道163号は東海道という街道名は出てるけど国道じゃあないか...
県道380号、旧道になっても元国道、それも一桁、それも1号ともなるとあれですよ、国道オーラがかすかにありますな。





富士山と新幹線と言えばここ、富士市の中里。この写真はトリミングするかな?と思ったけどそうすることなく使ってる。鉄道の撮り方はわからないので
新幹線来たと思ったら連続撮影するでなく一発撮りで上手く行ってりゃいいやと。写真はともかく防音壁もなく新幹線もよく見えるし
この日の富士山の雪の量も品があっていいよね。ちなみにこの場所で写真撮ってるとスマホから地震の嫌な音が鳴りまくり...
「石川県か...」それならここも揺れるんだろうなと身構えたらグラグラッと来ました。
この場所、自分のクルマ入りで撮る人は
あまりいませんけどやはり小さくレヴォーグも入れておきます。
ここもクルマが結構来るんですけどこのタイミングではボクだけ。



   

2013年の正月にも来てた、変わってないね。久しぶりに来て寂れてしまう場所、手入れされてキレイになったところなどいろいろだけど
今のボクのドライブからすれば「前から変わってない」のが一番いいかな。
夜は久しぶりに山岡家、このドライブのどこかのタイミングで
行ってやろうと思ってた。この日はやはり能登の地震のニュースが気になるし朝からよく走った(距離はたいしたことない)ので道の駅富士に
行って潜伏モードに入りたい。ただこの道の駅はそんなに広くない。どうかな?と思ったけど無事場所は確保。もしここが満車だったり
落ち着かないな...と離れることがあったらどこまで行ってただろう?体力の限り国道1号ドライブしてたかな?




   

左の写真は「道の駅富士」、満車でスルーするしかなかったことも以前あった。夏にひたすら寝苦しい夜を過ごした記憶もあるところ。
翌日は雨になる予報、適当に起きてあとは国道1号をずっと走ろう。そして翌朝の「道の駅掛川」はコーヒー買いに寄る。
バイパスだとコンビニとか
ないのでありがたい道の駅。
この後も雨ドライブは続く、この日のうちに回復しそうだけどこのまま国道1号だけで大阪まで行ってもいいくらいの
緩さで西に走らせる。おっとこの日は豊橋の極楽湯にリベンジだな、三島は混み過ぎてた。午前中に行けば空いてるでしょう。
国道1号も愛知県内は少々我慢の区間でもあるのよね。朝の静岡県がバイパス続きで良すぎたので。



   

「路面電車来い」のタイミングで来てくれた。信号待ちで撮ったけど、シャッター押すかワイパー作動させるか迷って水滴いっぱい写しちゃった。
極楽湯はリベンジ完了、湯舟独り占め状態。風呂上がりのいい気分のままクルマに戻り「さて、どうしたものかな?」と...晴れて来た?
一気に青空が広がって来て「それならこの時間から一気に帰っちゃうもなあ...」と三ヶ根山スカイライン行きましょう。愛知県には無料化された
三河湾スカイラインとかあるけど有料の三ヶ根山の方でいいでしょう。
特別素晴らしい訳でもないけど一晩寝てからなんで気持ちはリセットされてます、
西伊豆スカイラインと同じに日に(ちょっと距離あるから普通はないな)走るほどではないけどまあまあ気持ちいい道ではありますから。






第一見晴らし台ってのが少し高い位置にあるんだけど、駐車場からすぐのここが素直にいい近似なのですね。いくつか見晴らし台ってのがあるんだけど
最初のここが決定版なのです。三河大島から豊橋、三河湾から渥美半島の眺めに分かりにくいけど道路のガードレールも見えていいところ。
わざわざ遠征してまで走りに行くほどの道ではないです、これは言っておきます。でもボクは懐かしさやその他景色も全部ひっくるめて
「天気もいいし近くまで来たついでなら行ってみるか」で大満足なのでした。
5回くらい来てるんかな?料金は420円、夜間は無料で
走ったような記憶があるけど、違ったかな?夜景や日の出を堪能した思い出があるぞ。





見晴らし台の駐車場の出入り口が少々気になるのがここ。もちろんミラーは設置されてるけどカーブのすぐのところにあるので出るのも入るのも注意。
特に観光道路を作る時に駐車場をどこに作り、出入り口をどこにするかは考えると思うけど、だとすれば「ここにしちゃうのか?」と思ったりもする。
もちろん普通に前を見て走ってくれれば大丈夫なんだろうが、
速いバイクとか想定するもんだからボクは怖いのよ。
ここは例として挙げたけど、あちこちでこの駐車場の出入り口を見通しの悪いところに作っちゃったのね、と思うことがある。
パールロードとかにも速いクルマ来たら気になるよな...って場所がある。
もちろんボクは強めにアクセル踏んで出ますけど、そうでないクルマもいるでしょ。





短い三ヶ根山スカイラインなんで一気に走らずにこんなところで撮ったりね。結局のところ先に寄った見晴らし台がいいのでこうなるとクルマを撮ると。
ボディの手前が日陰になっちゃいましたね、クルマの向きを斜めにしちゃうとカッコ悪くなるのでここはこれで。
この三ヶ根山スカイライン、愛知県って走って楽しい道路、それも真冬でも走れる道としてもっと距離があって景色見られるように周辺の山を
繋いで走れたらいいなと妄想する道ですよ。そういう道路を作ることが出来た昭和時代にやりたい放題作ってくれてよかったのに...
ん?愛知県か、トヨタさんが作ってくれてもいいのよ?トヨタ以外は割高料金?それでもいいから。





ひとつ上と同じ場所。ここ過ぎちゃうともう終わりなんで粘ってます?ドライブの方は国道23号に出てダラダラ走って東海から伊勢湾岸道へ。
その後は素直に渋滞もなくスムーズに帰りました。
翌日もさらに次の日休み、連休最終日に帰宅するパターンはずっとドライブ中天気悪かったら予備日にあてるけど
連休後半、特に最終日は家でゆっくりしたくてね。この考え方は歳取ったと思うわ、以前は最終日まできっちりドライブしてた気もする。そして翌日は
だるさを感じながら仕事してたもん。だるさが心地いいとまで言ってた。
次のドライブは2月の3連休でどうだろ?車検整備受けてこのクルマでまだまだ走るのだ。
ちなみにこれ書いてる時、代車で1.6のXV乗ってる、
あぁSUV系の乗り味も好きか...(何が言いたい??)



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