2021年8月7日 夏休み北海道、青森港を目指すドライブ

これが生きてる上で現状一番の楽しみ、はい夏の北海道ドライブです。
連休かと思ってた8月の10日、11日が出勤日で大慌てだったけどぎりぎり休日確保出来ました。(フェリーは予約してた)



関西から北海道となると舞鶴からが「普通」なんですが、いつのも青森港からの津軽海峡フェリーで。
尼崎からこのパターンは5回目なんで慣れたもの、飽きることもなく楽しいのですよ。





いきなり荷台のホテルレヴォーグ、これ運転席から振り向いて撮ったもの、この布団があるから「行けるところまで行こう」が出来る。
ETCの休日割引が適用されないので確実に深夜割引(3割引)の適用を受けるために仕事が終わった金曜日の晩に出かけるのだ(寝坊怖い)。思ったより忙しくて
帰宅が遅くなり、なんとか北陸道まで行きたいなと思ってたけど名神の菩提寺PAで無理せずお休みモードに入ります。(北海道行きで冬布団だ)
思い出せば去年の夏休みドライブは直前にスマホの電池が膨張して使えなくなり、出発日の朝、近所のケーズデンキに開店と同時に入り
なんとかスマホを買い予定より6時間遅れで出発、慌ただしかった。それに比べれば今回は穏やかなもんです。おやすみなさい。




   

5時30分くらいに起きましてゆっくり活動開始。この日は晴れ予報、いくら移動がメインの日であってもやはり晴れてる方がいい。
左の写真の場所でお目覚め、菩提寺PAはコンビニがないので次の黒丸PAに行き朝ごはん。セブンイレブンなど普段確実に日に1回、なんなら2回は
行くのですが
ドライブ中ですから普段買わないもので変化を付けましょうということでハンバーガーなど。まあドライブ中の食事をコンビニで
済ますと言うと「えー」と言われること多いですけど、コンビニの進化と種類の多さ、地方による違い、安心感などドライブのメインが
グルメならともかく限られた時間で自分の好奇心満たすのが目的なら十分過ぎるのです。これ説明するの面倒なんで「時間もったいないから」と普段は言ってる。





晴れてきました。ここは北陸道の刀根PA、休憩ポイントしてよく利用するところ。トイレと休憩のみの場合はここみたいな小さいPAを利用するのが
基本でドライブ好きの人はだいたいそうでしょう。施設の近くに駐車出来たり、空いてたりで便利、出るのも楽。
そもそもSAとか大きなPAは
そこにある施設を利用する人のためにあるとしてトイレだけなら小さいPAの利用を推進すべき、と言いつつそんなんしたら混むじゃないか、
と言うのが本音。別にSAの駐車場でも施設から遠いところでシート倒して仮眠取ることはあります。この刀根PAあたりからの北陸道が
苦手なんですよね。
出発から1時間くらいでちゃんと寝ていても睡魔がやってくることが多い時間帯なので。この日は大丈夫かな?





この砂浜、徳光PAですね。ここかこの手前の安宅(あたか)PAもよく利用する。ここで確か缶コーヒーが欲しくなって寄ったのね。
日に2本飲んでるけど、ほぼ「
ジョージアの香る微糖」なんでコーラの自販機を求めて来たわけです。日に2本ですから
大事にチビチビと飲みながらドライブ続行。時間の方は気にすることありません。今日のうちに秋田県入りしておけばいいよね、
というレベル。北陸道というのは、
A米原から今庄くらいまでの山岳路、B今庄から朝日までの区間、Cトンネル26連発、D新潟県長いよね?の4区間に
なってる認識でしてどこか好き嫌いがあるかというとたいして差がないのが北陸道。それでも嫌いはトンネル26連発かな。



   

名立谷浜SAまで来てお昼ごはん。ブリカツ丼です。タレカツ丼でもいいけど今回はこちら、間違いないよね、美味いです。この名立谷浜SAと
言うのは3つ前に乗ってたスカイラインだと満タン出発でもここで燃料入れてました、次の米山まで行くの怖いくらい。今のクルマは燃費いいよね。
北陸道のSAは今回のようなコロナ禍の中でなくても
有磯海、名立谷浜、米山くらいだと大混雑でなんともならんということには
ならないのでそこは助かる。
食事もこの丼モノ狙いだったのでここにしました。右の写真はSAをウロウロしてる時に
撮ったもの、この場所は一応は展望台ということになってるけど、うーん広過ぎて「展望台ですか?」という感じ。しかし暑いな何℃ある?





どのあたりだったか細かくはわかんないけど撮影時間からして三条あたりかな?青い空とこの手の雲、気持ちいい空とも言えるけど
この写真を撮ろうとしたのは外気温計が40℃になってたから。最高で41℃になったり、トンネルで少し下がったりとかしてた。
確かこの日の最高気温とか新潟県でも相当だった覚えが...調べてみようか。この日の新潟市で38.2℃です。そりゃ高速道路上とか
えらい温度になってるわ(撮影時間は13時24分)。このへんになってくると高速道路も飽きてるのでもう外気温とかで楽しまないとね。
実際に外気温って面白いもので当初これが装備されだした頃、凍結の心配ない時とか誰が見るの?とか思ったけど普段から最高によく見てる。



   

ここがなぜSA?というツッコミをどれだけもらったかわからない豊栄SAに着きました。ここ結構好きで寄ってます。とにかく40℃あるので
施設に逃げ込みますが、あまり涼しくない。左の写真の休憩所に入ってやっと涼しいと思える温度。この部屋はなんともSAという感じがしない。
どっしりくつろげる椅子でもないので長居はしないな。阪神高速湾岸線の中島PAなど最強のくつろぎソファというかもはやベッドというのがありまして
まあ、そこまでしなくてもいいけどせめてもう少しやわらかいものに座りたいかも。そしてブルボンの自販機、さすがお菓子の新潟、そこでブルボンです。
ブルボンのお菓子は車内で食べるとお掃除大変なんで施設内で食べちゃいましょう。(ルマンドのイメージが強すぎ)





夏ですな、そんな空の広がる、セブンイレブン中条中倉店。青森に向かうなら日本海東北道で行けるところまで行けばいいけど
時間もあるし高速道路飽きてますから中条インターから出て以前よりずっと遊んでるハイタッチ!ドライブのチャックポイントを拾いに行きます。
この近くにサーキット場(スピードパーク新潟)があるんですね、近くを通り過ぎればいいだけなんで寄り道ドライブに丁度いい遊びになります。
中条インターで下りちゃうと気持ちもったいない気もしますよ。ここから朝日まほろばインターまでは無料区間ですから。
ちなみに、前日の晩に出発してETC深夜割引を適用させても9380円(正規料金13400円)。4000円は素直にデカいです。





田園地帯にお邪魔させてもらってます。国道113号というのは好きなこの地方の国道、この国道で東北横断するだけでもいいドライブに
なるのでそのうちね..この場所は国道113号でも日本海東北道の荒川胎内インターから国道7号に向かうところで左側に
田園が広がるところがあります。羽越本線は高架で越えるのでその手前にある信号のある交差点を左折して適当に場所を探します。
2車線幅の道路もあるので、この写真などはそこにクルマを止めて撮ったもの。
広々としたところなんで撮影にアイデアと言っても...
背景や雲に頼りますか?
ちなみに北海道は稲作の面積は新潟に次ぐんだけど北海道の面積が広いので案外田んぼのイメージが少ない。





大好きな歩道橋と距離の案内標識の組み合わせ。村上市助渕とどこか書いてあるのであとで「どこへんだったっけ?」という自分で
場所を探す手間がないのもありがたい。このあたりになると給油ポイントなんですよね。だいたいこのあたりで警告灯が点くかな?なんで
この先の出光のセルフで給油、ここまでパターン化してきました。去年は例のスマホの電池の膨張、買い替えのこともあってこの辺りは
すでに夜、しかも結構な雨だったけどこれ16時7分の撮影。急いでないのであちこち寄り道しても順調だね。もうこの日は国道7号で
行けるところまで、とりあえず20時過ぎて最初の道の駅まで行くつもり。海沿いもいいけど(笹川流れ飽きた)、
村上市内の国道7号も好き。(道の駅朝日〜勝木)





このもしもしピットは寄りますね。この案内標識先が県境になってまして去年の雨の夜であっても寄ってしまう、やはりここからが「東北」と
いうことで一区切りなんだよね。これも以前書いてるような気もするが、
県境と言っても○○地方と○○地方の境というのは気持ちが違う。
この日なら滋賀県から福井県で関西から北陸に入る。ただし、福井は天気予報で関西と一緒にやってるし、福井はボクからすれば近い。
でも新潟から山形は違うよね。実はその前に富山から新潟というのもある。ここも気持ちがちょっと違う、新潟県って何地方なんだ?と言うのが
あるんですが、ボクはこのWEBでは関東とくっつけてる。
でも新潟は新潟地方になるかな。これネットでネタになってたよね。





国道7号は村上市の府屋あたりから海沿いルート。そのままずっと海沿いの国道7号で行きます。こう書くのは日本海東北道のあつみ温泉インター
があるのでスピード重視、少しでも早く進もうとすればそちらになります。
でもボクは特に青森向けて走るなら交通量の減るこの部分、
三瀬までは海沿いのいいところなんで国道で。
この写真は波渡崎灯台の少し手前、灯台のところにも駐車場があるけど
その手前のところからの海景色。この時間帯に太陽向けて写真撮ることなんてないのだけど留棹庵島(りゅうとうあんじま)や太陽が照らす海やらに反応、
雲もいかにも暑そうな感じで(実際暑かったよ)左の方は何か反射してるみたいね。しかし穏やかな日本海。



   

鶴岡市街も酒田市街も高速道路でパス出来るんですがずっと下道、ケチってると言うよりも「まあこのまま下でいいや」という気持ちでね。
左の「停」の標識は「そういえば知ってるけど実際地元とかじゃ見ないし...」と信号待ちの合間に撮っただけ、酒田市内の国道113号の
一方通行区間にありました。
右の写真は道の駅象潟(きさかた)でこの日はもう車中泊モードに入ったところ?20時過ぎて最初の
道の駅で...というつもりでしたが、オリンピックの野球中継やってることに気付き、ちょい早めに道の駅へ。ここは夏休みに来るといつも
混んでる。キャンピングカーが集まりやすいところが混雑するところの基本。
隣のスペースは空いてるのが理想だけどそうもいかない。





4時36分の撮影、目覚まし時計無しでゆっくりしたいけどトイレが近くなってきたか?こんな時間に起きちゃうことが多い、この朝焼けは
目が覚めて何気に外の様子を伺うと赤いじゃん、目が覚めちゃいましたね。
一時期、朝焼けや夕焼けなど撮るのが好きでドライブ中も
いつも意識してた時期もありましたが、そういうのは最近落ち着いてしまった。
それでも偶然でもこういう空を見ると撮っちゃうよね。
結局、このまま起きてしまう。ここは鳥海山の麓だから早朝のドライブならもちろん。、と思いきや鳥海山はすっかり雲の中でしてボツ。
出発したのは完全に明るくなってからだけど時間はあるので今まで寄ったことないところ行ってみましょう。






JR羽越本線の下浜駅すぐの下浜海水浴場。朝7時だから人がいないのではなく、去年同様にコロナで海水浴場が設置されなかった。
海開きせずのいうわけです。
ある意味クルマでここまで行っちゃえるのはチャンスなんだけど、それはどうなんだ?という気持ちもある。
来年以降はクルマでこんなところまで「行けない」ことを願います。
それはそうと、もうこれがいっぱいいっぱい、AWDであっても
砂浜はスタックするからね。海の向こうの山はなんだろ?男鹿半島かな?
そう言えば夏といえば北海道が数年続いて東北ドライブが
その分やってないんですよね。それでも北海道行けるならそっち行っちゃうか...うーむ、東北走り回りたいよな。





下浜海水浴場でもう1枚。手前の砂地が駐車場かな?海開きしてる時に来たことないからわかんない。超広角レンズで目一杯下がり撮ったもの、
ここにクルマを置いて撮ったのはもちろん海が見えるからなんだけど、この海が見えるのもここにあった海の家が無くなって更地になったから。
まあ厳しいもんな。
ドライブしていてこういう寂しい部分にそそられてしまうのは事実だけど辛いところでもあるかな。逆に繁盛してたら
近寄らないんだよな。
印象的な雲、くっきり見える水平線、閉じたままの海の家、誰もいない夏の海水浴場、不思議な気持ちになれた朝です。
こういう寄り道も国道7号線ならでは。象潟から高速道路もあるけど秋田では高速道路は使いません





続いて桂浜海水浴場。駅一つ分北にあるところ。下浜海水浴場と同じく海開きしてたらまず入って行かないところに突っ込みます。海開きしてたら
いくらかお金取られるかもしれません。こちらは家族一組がキャンプしてた。逆にこの一つのテントがここでは絵になると言うか、絵にしました。
クルマも無理せずに砂浜に寄せてみる。あんまりシンプル過ぎるのもなあ..と弱気?になって雑草や影を入れて撮ってるのねこれ。
この砂浜、地図を見ると南北にビシッと伸びてる。砂浜から垂直に眺めるとそれが真西になるという。そういう砂浜は探せばあるのだろうけど。
海水浴場を2ヶ所寄った後は国道7号、五城目から国道285号、その後国道7号に復帰という基本ルートで。





ここが国道7号の矢立峠、秋田と青森の県境です。温泉付きの道の駅もありますがここの温泉は行ったことないな。朝7時からだし
またこのルートで青森港に向かうことはあるから行ってみようか。
この写真は青空の部分を入れようとしたらやはりクルマが小さくなってしまった
というものですね。
そしてこの写真、よく見てもわからんから説明すると、レヴォーグに右リアタイヤの近くにヘッドフォンがあり、これを踏んでます。
この写真を撮ってる時は気付かず、クルマに戻る時に「あーぁ、誰かヘッドフォン落としてるわ...」と思ったけど、まさかと思ったら..
はい、ボクの。
何で?どうやら後部座席に置いてたカメラを持ち出す時に引っ掛けてそれに気付かず落とし、それを踏んでたという。そんなことある?



   

去年は出発前にスマホの電池が膨張して買い替え、出発日の朝一番に尼崎のケーズデンキに駆け込んだけど、まさか今年もケーズデンキで
お買い物するとは。音楽聴くためのヘッドフォンで5000円くらいの低音がズンズン来るやつだったので同程度のものを購入。この5000円は
全くの想定外、
前日に浮かせた高速道路代4000円ほどはこれで飛んでゆき、さらに足が出るという...さらにここであることに気づく。
あ、今年はいつもより1便早いフェリーにしたんじゃなかったっけ?確認すると14時20分発を予約してる。いつもは17時05分だけど時間余るからと
いつもより早い便にしてた。これは極楽湯でのんびりしてると乗船は出来るけど遅刻っぽくなるな。と言うか、もし朝から鳥海山とか走ってたらやばかった???




   

いつもは青森の極楽湯で行ってから青森港ですが、乗船1時間前にはフェリーターミナルに着いていたいのでケーズデンキから港へ。
その前に昼ごはん軽く食べておきたい。時間に余裕があれば国道沿いで「かつや」に行くのだけど。フェリーターミナル近くのセブンイレブン
になるかな?と思ったら、
なんとファミリーマートがフェリーターミナルの前に出来てる。ここはありがたい場所ですよ。14時20分発の便に
乗るのに結局13時にはスマートチェックインで発券してもらい、待機の列へ。もし、寄り道しすぎてこの便に乗り損ねても今年も予約無しで
乗れる状況なのでした。来年以降、このパターンで北海道はあると思うけど14時台、17時台、どっちにするか迷いますね。




   

車両の積み込みは何十分前からだっけ?まだ時間あるかな?とターミナルをウロウロ。左の写真は「お約束」の写真。右の写真は乗船予定の
フェリーと隣の青函フェリー。いつも津軽海峡フェリー(デカイので安心感があるだけ)だけど青函フェリーの方にも乗ってみたい気もある。
以前と言うかつい去年くらいまでは青函フェリーの方、予約は電話だけだったと思ったけど、今はWEB予約も可能になってた。
青函フェリーの方が安いですね。時期による料金の設定が両者それぞれあります。青函フェリーは6月〜9月が高い設定の2パターンのみ。
津軽海峡フェリーはややこしくて夏休みでも8月15日と16日ではもう料金が違います。3つの料金設定があります。






フェリー乗船の度に車両の積み込み時の写真を撮ってたけどついにパス、いくら楽しみな瞬間でも写真は飽きたかも。という訳で青森港を出港する
ところからずっと眺めていた景色。港に着く場面は車両に戻ったりで忙しくなるので落ち着いてられるのは出港時。
ちなみに出航、出港どちらでもいいけど
出港の方がフェリーっぽい?また出港もいろいろで港というくくり、つまり防波堤の外に出るのを出港というのもあるし、出航は岸壁を出る、
錨を外す時点で出航だというのもある。まだまだこの出航、出港の使い分けはいろいろあります。でもどちらでもいいレベルでもあります。(結局そうなのね)
青森港までの記事にするつもりだったけど、船内でのことまで記事にしちゃおうっと。





船内の売店にて、国道ステッカー売ってるじゃん。寝転がって音楽でも聴いてたら函館まですぐの3時間40分ですよ、ということでスタンダート室なんですが、
まず誰もいない部屋で場所確保して甲板に行ってたんですが、戻って寝転ぶと...賑やかなんですよ。小さい子供連れ家族が同室でこれは
「この元気過ぎる子と同室は無理かな...」と空いてるし別の部屋へ移動。寝る場所はありました。
これはスタンダート室では仕方ないことなんでね。
混んでてどこにも座る場所もないようなことになっても最悪床でも3時間40分ならなんとでもなります。大混雑の高松〜神戸のフェリーで
それくらいの時間耐えたことあります。
今度は有料席のビューシートってやつ、売り切れ必至らしいけどそれで行こうかな。





津軽海峡フェリー船内のいいポイントはここ。この写真は穏やかな海は写ってますが、津軽海峡フェリーも海峡を横切るところは揺れるんです。
ヤフー天気でも波予測ってのがありますが、緑色の波予測になってるとはっきり揺れます(白波立ってるくらい)。航路の大部分は下北半島に守られるので揺れるのは
1時間弱くらいですね。
この揺れが苦手な人オススメの場所がここ。揺れが苦手な人はこの窓から水平線でも波でも見るんです。
あんなに波があるのに船はこの程度の揺れで済むのね...といつまで見てても飽きない波を見てるのです。そして体をどこかに
押し当てるなり、どこかに持たれるなりして両足だけで踏ん張るのはやめると。
最強なのは寝ちゃうことだけどね。





天気予報は絶望的でして、この日以降ひたすら傘マーク、もしかして北海道にいる間一度も青空が見られないんじゃないか?という恐怖感。
フェリーに乗って1時間もしないうちにこの空ですよ。今回の記事で一番大事なこと、ヘッドフォン踏み潰すことじゃなくて、
関西だと北海道にフェリーで行くなら大体は舞鶴からですよ。そこをボクは「青森まで自走してそこからフェリーです」と言うと驚かれるんです。
でも自走するとこの記事にようなドライブが出来ます、さすがに北陸道は飽きてます。でも高速道路下りてから山形県、秋田県、青森県と
まだ寄り道出来るいいところいっぱいあります。1便フェリー遅らせれば竜飛崎も行けますよ。
舞鶴からフェリーだとこんな楽しい道中が...続く。



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