2022GWの九州ドライブその4(熊本県阿蘇地方)

ここまで天草地方を走り回ってましたが、天気もまあまあ良くて予備日も残ってるので阿蘇に方に
移動します。見どころ多すぎるので今回はだけで終わるはずがない阿蘇です。




ちなみに阿蘇はボクがこのWEBサイトを作ろうと思うきっかけになった初めての九州ドライブで真っ先に
向かったところ。雨になったけどね...あれも確かGWだったなあ。





天草から阿蘇へ、そうなるとどういうルートがある?国道57号やミルクロード、新しい北側復旧道路(国道57号)、グリーンロード南阿蘇なんてのも
あるけどここは県道28号です。そして南阿蘇やすらぎ道路(以前こんな名前あったっけ?)という旧道の方、
もう絶対に旧道の方です。
この写真は旧道にもあちこち残ってた県道の案内標識。何のアイデアもなく標識の下にクルマ置いての撮影、
以前よりもこの撮り方増えてるなあ、
楽だからかなあ..いや楽な上に標識を主役にしてるいい構図だからだな(うん、そういうことにしよう)。
この旧道は道幅ありますので
走りやすいし、つまりは止めやすいとも言える。
クルマは走らせるものであり、いいところで止めたいもの。





さて、やって来ました俵山峠展望所、午後に西から阿蘇入りするとなればここを外すわけにはいかない。それが県道28号を選んだ理由。
この展望台からの眺めも含めてこの県道28号(旧道)はボクが選ぶとしたら...の百名道で入れるんじゃないかな?単調なミルクロードより
阿蘇の名道はこっちだと。
この写真の場面、この先で阿蘇山がどーんと見えてきます。クルマで行く前に歩いて展望所に行きましょう。
駐車場も広ければ展望所も広いので何十人と居たところで景色見えないとかないです。なんなら少し山の方登ってもいい。





おーっ、デカい。阿蘇山は、と言うかどんな山でもそうだけど見る方向が変われば雰囲気も変わります。ここから見る阿蘇は緑が多め。有名な大観峰とは
趣が全く違います。午後からとなると太陽がいい位置に来そうなんでまずこちらに向かったけど大正解だったな。ここは何度か訪れてるけど
今回が一番いい見え方だ。道路が少し見えてます、少し低い位置から同じようにどーんと阿蘇山が見えるコーナーがあります。
バイクとか阿蘇をバックに撮る人とかこの日もいました。
こういう阿蘇山を見てると大きな山はよく見える日にどーんと撮っちゃえと思う。
いろんなものを手前に配したり、ダイヤモンド富士とかただのド逆光じゃんとしか思ってないボクはついそう思っちゃうんですよ。






これは少しだけ登山道を登り展望所と観光客の様子をわかるように撮ったもの。阿蘇で外せない場所だとわかってもらいたくてアスペクトを変えてまで貼った。





県道28号はトンネルで峠をクリアしてしまうけど旧道を走るとこんな景色もある。この道を行くと阿蘇山を走っちゃうと阿蘇山は見えなくなるので
これくらいの距離感で見てられるこの道いいねとなる。GWということもあってこの旧道は結構交通量もあるんです。でもわざわざこちらの道を
行くということはボクと同じく展望所に寄ったりツーリング、ドライブを楽しむ人がわざわざ旧道を走るわけで、もうこれは旧道ではあるけれど
観光道路として機能してるレベルです。初めて来た時はトンネルが出来る前で例えばこの写真を撮った場所も撮影したくとも
ちょっとクルマを止めて...とは気を使いすぎる交通量だったんですよ(1,5車線)、
旧道化としてベストな展開ですわ。



   

阿蘇山上まで24キロ、今日は行きません。それよりなんで案内標識の表面がこうなる?ダイノック保護フィルム貼ってなかった?それはいいや。
右の写真は一気に移動して大観峰、17時前に滑り込めば帰る人ばかりで駐車場も空きが...大混雑ですやん。
それでも案内の人がいるので助かる。
高速道路のパーキングでもどこでもそうだけど、案内の人がいて指示してくれるなら案外行列も進みます。ガラガラの駐車場で「そこ止めて」と誘導ライトとかで
指定されると正直気分イマイチよろしくないけど、混雑してるとありがたいんもんです。
さてこの大観峰、こんな夕方近くになった時間は初めて、
日の出のタイミングで来た時はなんか眩しいだけだったような記憶もあるのでこの時間にしたんですけどどうでしょう。





大観峰というところ、先端の方まで歩いて行っても実は景色としてはあまり変わらない。これなんかそんなに歩いてない地点からじゃないかな。
夕方近くでもいい景色が見られたので良かった。俵山の方からわざわざ来るかどうかちょい迷ったけどこれは来てよかった。
大雑把に東日本は山、西日本は海がドライブ的に得意なんですよ。これはボクの偏見かも知れないが、ここはそういうボクのWEBなんでね。
それでも西日本の山景色となれば阿蘇山は見応えあります、
標高はそれほどでもないです、でもこの規模のカルデラに人が住んで
こんな景色が広がるのは世界でもほとんどないのでは?
そこまで意識してここから眺めたい。





阿蘇山の写真が続きます、なんせ圧倒的ですから。でも大観峰の写真との間に一晩過ぎておりましてこれは翌朝の城山展望台から。
このあたりだと道の駅阿蘇が車中泊向き、何よりここは車中泊ウエルカムの道の駅です、広くて便利で場所もいい。それでもボクは東に走り道の駅波野で
過ごさせてもらった。阿蘇に来た時はだいたいここ。
コンビニも近くにないけど暗くて静か、阿蘇まで再び行くにも遠くないですから。この道の駅波野から
県道40号、うぶやま牧場経由で県道11号やまなみハイウェイに出てここ城山展望台へ。朝の準備運動ドライブ(?)でここに来るのは
やはり阿蘇に行った時のいつものパターンですね、それでもこんなにスッキリした朝は初めてだー。






阿蘇山の写真が続きますがこちらは根子岳を正面にしたもの。この模様になってる田畑の風景が何というんだろう、楽しいわ(語彙不足反省)。
この城山展望台はこの地域、いや西日本のツーリングルートとして以前は人気ナンバー1にもなったやまなみハイウェイにあります。
この道路を気持ちよく走るならもうこの時間に由布を目指して走っちゃうに限ります。このやまなみハイウェイは主要県道で大型トラックなども
走りますし交通量も昼は多く止めたいと思ったところでクルマを止めるのも難儀する場面もあるので。
と、説明するボクですが
この時点でやまなみハイウェイで由布には向かわずやはり阿蘇へ。そして正面の根子岳に迫ってみます。



   

まだ朝早くクルマも少ない時間帯に市街地へ、コンビニに朝ごはん買いに行くところで撮ってますね。この日の朝はまずどこに向かおうとしてるか、
右の写真を見ると高千穂方面に向かうのか?国道265号ですけど高千穂はまた別のドライブで、今回はそこまでは行かないけど好きなところへ。
好きなとこ?今から向かおうとしてる箱石峠は別にどの時間帯でも交通量が増えても混んでて落ち着かないなんてことはないと思うけど阿蘇の混むところなら
8時半までですね。
これどこでもそうだけど宿に泊まってた人が朝ごはん食べて出てくるまでに混みそうなところは行ってしまいたい。
先に書いてた「やまなみハイウェイ」を走るならまさにこの時間まで。ボクも宿に泊まればゆっくりスタートになると思うな。






阿蘇山を周回するルートにもなる国道265号、高森まで抜けちゃうのではなくこの朝は箱石峠がお目当て。この写真は国道265号のワインディングと
阿蘇山を形成する5つの山のひとつである根子岳、この峠を抜けるとき迫ってくるこの山はギザギザの山容が特徴。
この写真は箱石峠から分岐するルートからの眺めで、このルートがそのまんま道路であり展望台になっています。
朝もこの時間だとこういう地形、山の形の場合影の部分が多くなり立体的というかカッコいいんです。(語彙不足反省2回目)
秋に来た時のススキの景色も良かったなー。そうそう
、阿蘇は冬は雪降り積りますよ。何度か九州の雪事情聞かれたことあるので。





この道が箱石峠からの道で展望台になる道、こっち向きの撮影だとこの時間はまだ自分の影が写り込んでしまう。これを嫌がって切ってしまう方が
写真としてはいいんだろうか。ボクはと言うとここまで長い影だともう自分入れちゃえってことでそういう写真を何枚もこのWEBに入れてると思う。
これで自分の影を写らないようにすると空ばっかりの写真になってしまう。でもアスペクト、サイズを変更すれば...
そうしてこの写真の上下を切って使ったのが一番上、このページのトップの画像。上下を切って横長写真にするのは「みんカラ」というSNSの
ヘッダー写真を一時期意識してよく撮ってました。最近サボってるからまた変更しましょうかね。
ただ「自分のドライブ写真」としては4:3画像が基本です。





ははは、これ当初トップの写真として用意してたけど一つ上の写真を切って使ったのでボツになりかけたけど元々トップで使おうとしてたので
気に入ってる写真。阿蘇と国道265号の組み合わせですからね。ボクとしてはもう少し道路見えてて欲しいから惜しいかなとも思うけど
景色に
注文するのも何様やねん
ってことなんで(よく言ってるけど)。というかわけで(?)ボツになりそうな写真を使うことが出来て良かった良かった。
ボクは記事書くのに使いそうだと思う写真を仮に100枚選んでおくとするとだいたい85枚使います。ここで選ばれて「こちらへどうぞ」と
言って呼んでおいた写真に「出番なかったね、お疲れさん」でボツになります。この写真もそうなりかけた。





このコーナーのためにここまで来たという..ここは仙酔峡の近くでミヤマキリシマが咲き誇ってるならそれを目当てにと言いたいところだが、GWだと早い。
仙酔峡の駐車場でUターンをしてこのコーナーに来たんだけど、
最初来た時はもうちょいダイナミックに思えてたけどあちこち見て回ってるうちに
慣れてしまったかな?でも大きな景色には違いないです。
仙酔峡というところ、ここからもロープウェイで火口の方まで行けたけど
廃業したかな。そう思ってGoogle Mapの航空画像を見てみると仙酔峡ロープウェイの山上側の火口東駅あたりに車両が確認出来るけど
そこまでの道は死んでないということで...それとも車両ではないのか?




   

観光地で見る「不要不急の外出や移動は控えよう」の文字、いろいろ考えてしまう文言だが、ボクにとってドライブはどう考えても不要不急ではない。
「どうしても必要ではなく、急いでする必要もないこと」なんだが、そもそも必要と言葉がなんとでもなるので...ま、ボクの場合ですけど
真面目にドライブ趣味が出来なきゃほぼ生きる意味失います、いや真面目に言ってるんよ。他になんもないおっさんじゃないですか。さすがに
最初の緊急事態宣言発令時は大人しくしてたけどその年の夏はガラガラのフェリーで北海道行った。生きてること実感したもんな、
他人に対して「不要不急ですよ」ってそれ言えないです。で、人のことお構いなしの牛さんが柵の外の草食っとります。





遠くに九重連山が見えてるのいいなあ。舗装が新しくなった阿蘇山の県道111号、以前は有料道路で初めてきた時は有料だと思って胸ポケットにお金を
用意してたけど料金所も無人で「え?そうなの?ラッキー!」だったパターン。
2000年前後はそういったことがあちこちであり、昭和時代に
作られた観光道路も償却期間を終えていく時期だったね。
ちなみにここは当時の「阿蘇山登山道路坊中線」で普通車1240円でした。
この道路は草千里ヶ浜と阿蘇山上の2つに観光拠点が集約されるのでこの2つはとにかく混みます。それ以外となると駐車場もあるにはあるけど
牧場の入口だったり、この写真のような道路脇に止めるくらい、日中は交通量の多いセンターラインのある道なんで景色見ながら走り抜けちゃう道。





ここは有料道路、火口の方へロープウェイでも行けるし、クルマでも行ける。20年以上前だもんな、前に来たのは、その時は雨降りだったし...
なんか様子が..まだ朝早かった?いや8時半からだし...、どうやら規制で入れないようです。この有料道路は阿蘇市がやっている道路、
阿蘇市のホームページを見てもわかりにくかった。現在でもわかりにくいがGWのこの日に
阿蘇市のサイトを見てみると火山活動によっては
通行できないこともあると書いてあっただけ。こう書いてあれば普通はもし通行できないならこのサイトにその旨を書いてくれると思いますやん。

でも通行できないこともあると書いてあるだけ。道路管理してるところのサイトでは通行できるかどうかは最も重要な情報のはず。






立入禁止、現在も自主規制だそうです。今までの通りの運用なら開放してもいいけどいろいろコロナ等も関係してるのか説明が
必要な事態なんで自主規制ということ?ここに来るまでにこの道路は現在通行できないとアナウンスする場所、方法はいくらでもあるのに
ここまでは来てお金落としてくれという魂胆しか感じなかったので残念です。ボク以外にも当然「え?行けないの?」というここで
初めて知った人が大量生産されてたわけです。現在も阿蘇市のサイト、小さい「こちら」の部分をクリックしないとわからないようになってます。
ま、阿蘇はまだ走りたいところ残して今回離れるのでまた来るのですが、
SNSなどで火口の方に行った人の投稿を確認してからにします。





産山町でやまなみハイウェイから逸れて静かな牧場の合間の道を走ってる。ヒゴタイ公園の方に抜けていく道だけど、特に走るべきとかいう道でもないか、
ただやまなみハイウェイの交通量の多さにちょっと離脱した感じ。今までに阿蘇のあたりでは結構いろんな道に進み探索はしたけどここは当たりだと
いう道は実際少なかったなー。で、当たりだった道も思い出せないんだもんなんのこっちゃ。この道から国道442号に出るんだけど
結局はやまなみハイウェイに合流するわけだし、その合流するところは瀬の本のところ、渋滞しておりました。それでもあれくらいならヨシです。
やまなみハイウェイに合流したところで12時くらい
、午後3時とかになるとやまなみハイウェイは水分峠(国道210号)で混むので混む前に脱出しよう。





そう言えばコンパクトな安い中望遠レンズも持ってきたし...と、ドライブも後半も後半になってレンズ交換。クルマが少し映り込もうがそんなん気にしない。
ここはやまなみハイウェイでも人気のあるところですが、こうなるくらいの交通量となります。人気のルートですが、人気あり過ぎることと便利で
どうしても使ってしまうこともあって早朝の交通量が少ない時間帯以外は駐車するのも一苦労だし、「ここがやまなみハイウェイか」とどっしりと
構えるくらいの余裕が無いとクルマの多さばかり気にしてしまう道。特に3連休以上になると。それと朝日台展望台以北はほぼ木々の中の
ルートになるので広々とした景色はそこ以南でどうぞ。
この道は景色と自分のクルマだけの撮影は難しいのよ。(それをこの写真で伝えたかった)





国道210号に出て由布院インターを過ぎたところで右折して由布院の市街はパスしなければいけない。あるいはやまなみハイウェイだった
県道11号は狭い道になってしまうがそれでも11号をトレースし続けるか。
ボクは普通に前の車について行ってしまい大渋滞にはまり込んでしまう、これは
1時間どころじゃない、それ以上由布院市街抜けるのにかかってしまう。由布岳の南側、雨乞牧場への道からの眺めを見てもう別府インターから
帰路に就くつもりだったのに、しかもちょっとこの雲は曇ってくる直前に見られる雲ではないか...と、なってしまったボクは「岩下コレクション」という
ところから狭い道を抜けて..抜けて..この写真の場所。ここからの眺めもいいね。でも..雨乞牧場の道へ急ぎます。






あー、微妙。渋滞に引っかかってしまった分遅かった感じ。30分前の青空カムバーック!ってところ。ここは正月に別府とか通りかかっても
普通タイヤだと来れなかったりするし、やはりこの山は緑が美しいんですよ。でもこのタイミング、もう鮮やかさがない..とまでは言わないけどね。
ここは九州ドライブの前半、後半のどこかで寄れる場所なんで出直しですな。いい景色じゃん、贅沢言うんじゃないとか言われそう?
いや、はがねいちさん納得してません、
そもそも右折し忘れて渋滞にハマってしまった自分の失態が悔しくてね。
あのタイミングで潔く今なら空いてるとやまなみハイウェイからこっちに来る判断は自分でもナイスやと思ってたのに。大反省でした。



   

この日の15時がリミット、この時間を過ぎたら最寄りのインターから高速道路で帰ろうというもの。ここだと別府インターからになります。
別府の方に出るというなら十文字原展望台ってところがありまして...ここ行ったことないんです。正月ドライブで別府からフェリーに乗ったことがあったんです。
雪も無さそうで行けると思ってたら最終日お腹壊してグダグダになりボツ、今回はこの後完全に曇りました。まだ九州ドライブは生きてるうちに数回あるので
その時にしましょう。しかしお腹すいた、早朝に阿蘇のファミマで軽く食べただけ。そうそう、覚えてるぞ、別府インター近くにあるセブンで
買い出ししたけど人生初のフルーツサンドなるもの食べたんよ。ボクにとって別府は温泉ではなくフルーツサンド。(当時ちょっとネットで話題になってた)






別府インターから高速道路に入ってからは結構頑張りましたよ。朝6時から活動始めてこの写真は中国道七塚原SAで食料をなんとか手に入れで
ドーピング(眠眠打破)してもう少し走ろうというところ、20時30分くらいです。大分県から北九州の方へは国道10号しか選択の余地が無かった頃は
小倉東まで遠く感じました。現在はここも高速道路で移動できるので楽になったかな。このいちごのパンはコモのやつで自販機でも見るやつ。
七塚原SAは松屋があるんだけど本来ラストオーダーの時間になっも行列してます。そこでコモですよ。何食べたこと無い?
コモのパンは救世主ですよ(美味しいで)。頑張ってこの日は勝央SAまで行きました。





勝央SAで5時半から活動開始。この時期は朝が早いから早起き、冬なら7時まで寝てる。とりあえずフードコートの偵察ですが、券売機を見ると..
寂しいもんです。ここまでメニューが減ってる。早朝なんで全部やってないのはいいとして、各フードコート、レストランでメニュー対決など
やってたほんの数年前が懐かしい、だからこそボクはみんカラで高速道路グルメというコーナーを作って
ドライブの記事より評判良かったと
いうボクとしては嬉しいやら..いえいえ嬉しかったです。
ラーメンのボタンの上は写真だし、箱乗りしてるアブねー家族の絵だったり
結局店内メニューはここまで減ったか。生姜焼き、唐揚げもないのは以前のフードコート以下になってる。ボタンの数だけメニュー並べて欲しいな。






さて勝央SAで窓拭いてラストスパートです。ここまで来たら一気に帰っちゃいましょう。窓拭きと言ってもびっくりするくらい虫がぶつかって来ない夜の
中国道だった。ひどい時知ってるからね。この窓拭き用の雑巾?いえいえ、これはセブンイレブンのフェイスタオル。
結構いい品質のもので
仕事の汗拭き用で去年大活躍してたもの。安いタオルにある硬さ、痛さがない。汗拭きで心地いいくらいだから、クルマの窓拭き用のにしても
やはり気持ちよく実に使えるのだ。
カー用品店の安い拭き取り用のやつとかもう使えなくなった。だいたいあれ小さすぎる。
で。余裕で午前のうちに帰宅、体力回復もこの日のうちに...天気にも恵まれた九州ドライブ熊本編はおしまい。




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