2022年11月12日 天橋立、丹後半島ドライブ (京都府道653号など)
丹後半島ってのはボクのドライブ趣味において重要なところなんで大事にしたい
ところではあります。冒頭に書くことではないけどこの記事、お蔵入りすら考えたんすよね...
と言っても、記事になりました。もう今回は天橋立ビューランドに行って景色を見る、これが目的で
その後は出発時未定。まあいつもそれに近いけど。今回は丹後半島その1ですね、来年以降も足を運びます。
おはようございまーー、おわっ割り込み酷え、ボクのブレーキだけでぶつからずに済んでます。緑ナンバーが責任を持って運転してるので
ナンバーとか消しませんし(ドライバー名があればそこは消すよ)、そもそもこんな番号はそこらの建物や看板と一緒ですから。これ中国道の宝塚インター目指してます。
もうこの日は「天橋立ビューランドに行くぞ」という明確な目的地がこの時点であります。その後は全くノープランなんですが宮津の方なら
さてどこ行こう?と困ることはありませんので。8週間立て続けにドライブしまくってますが(金沢は記事無し)、前回紀伊半島なんで
今度は反対の方向、それなら言っておきたい場所が...というだけのことですが。国道176号でひたすら行くのもネタになるんですがここは高速利用でございます。
六人部PAに到着。舞鶴若狭自動車道は霧が多いんですよね、天気の方は心配のない予報なんで曇ってるようでもこれは消える雲ね。
フードコートから少しばかり離れてるが六人部とか好きなところなんだし、8時のこの時点でやってるなら覗いてみても良さそうだけど
朝ごはんは出発直後にセブンイレブンで何だったっけ?何か買って済ませてるもんな。そしてここで作戦タイム、別に出発前にやればいいんだけど
天橋立ビューランドの営業時間をここで調べる。この時期は9時からか、リフトの料金やら特にびっくりすることもなさそうだ。
ここから真っすぐ行けば開園してすぐくらいに行けそうだけど、少しくらいは寄り道するのがボクだよね?うん、そうしましょう。
与謝天橋立、宮津天橋立とどちらのインターはが便利?宮津の市街地を抜けるから与謝天橋立まで行く?行かない、もっと手前、舞鶴大江で下りちゃう。
そして府道533号、京都府道らしく?ブッツリと切れる未通道路ですが杉山林道があるので進みます。通行止めもあるルートですが確認もせず
来てしまいましたが大丈夫行けそうです。さすがに最寄りインターまで行っちゃうのはね?と、このインターから宮津方面に向かうのはボクのパターンで
同じようなことやったことあるわ。昔から丹後半島はよく行ってたが当時はまさかここまで高速道路が出来るとは思ってなかったし、
便利過ぎる宮津天橋立インターチェンジとか言葉悪いけどドライブぶち壊すくらい便利なんだよね、せめて手前の峠くらい越さないと...
杉山林道に入りました、距離も短いので撮るところ探してると終わっちゃうのでまず1枚。まだ紅葉...と言うか、今年からは秋の山道ドライブって
言うことにしたんだよね。まあこの道については変化を付けたいだけの道なんで特にないですけどね、本当に全部高速は...という気持ちが
あるからだけであって、なんなら福知山で下りて京都縦貫道なんて無かった頃みたいに府道9号で大江山ルートでいいのですけどね。
この道はその府道9号の普甲(ふこう)峠に続いてましてこの峠はスキー場の中にあるところ、と話を続けたかったがここもソーラーパネルが
並べられてしまいボクにすれば台無しやね。もうスキー場、ゴルフ場は狙われてるんですよ、すぐソーラーパネル並べられる用地として。
普甲峠、この漢字が頭に浮かばなきゃ確実に「不幸峠」と変換されてしまいます。この道路がここまで走りやすくなった時点で雰囲気的に
すでに魅力は無くなってしまいました。でもこういうこと言い出すと悪くなる一方、でも広くなる、走りやすくなることが自分にとって
すべてが残念ではないとしておきます。右の案内図、切り取られてる部分に憎しみが感じられるな...この後、もうここまで来たら素直に
峠を下って天橋立に行くと思いますよね?そう思ってる思わせてこの後が本当の寄り道。時間的にこの時点で天橋立ビューランドはすでに
オープンしております。一番乗りとか狙ってませんから、そこは絵になる家族に譲りますから。そいじゃ景色の良いところへ寄り道しましょう。
普甲峠付近から西に道がありましてその終点がここ、この施設なんだろ?紅葉と言うより落葉の道路でしたがこの道路は地図で想像するより
ずっと走りやすくスイスイっとこの写真に場所まで来れます。途中景色が東に見えたところで雲海が見えました。大江山は
雲海の名所なんですが、特に地図に展望台とか出てこないし知らないんですよね。大江山の雲海は11月とか事件とかがないとニュースで
やるんですよ。砥峰高原や曽爾高原のススキと同じパターンです。ここも大江山の続きの山なんですがお目当ては大笠山、
ここから歩いて行きます。レヴォーグはさすがにここに置かせてもらいますがお風呂^ドバイ区←変換ミス、オフロードバイクならまだ行けます。
霞んでるか、惜しいな。ここはフライトポイントで当然のように景色良し、クルマを置いた場所から歩いてすぐですね、ここはいいんです。
さらにこの先には鬼の岩屋というところと展望台があります。今回はそこまで行きましたけど、ここが楽に来れてこの景色なんで
その先まで行く価値があるかどうかは微妙でボクとしてはここで納得出来ると思う。でも鬼の岩屋まで行った人には「いやいやここまで来たら..」と
言う人も絶対にいるわけですね。距離と時間もこれまた微妙でもっと近ければ「行ってみよう」とボクは言うけどなあ、微妙なところよ。
ここ、丹後半島方面には今回のドライブ以外にもまだ訪れるはずなんでまた来るかな、もっとクリアな雲のプカプカ浮かぶ景色をここで堪能したい。
結構時間を使った大笠山、鬼の岩屋でしたが写真はフライトポイントのだけでこちらは普甲峠まで戻ってきてさあ行くぞというところです。
少しクルマのこと、2年くらい前になるんですが、ここの総集編記事でも書いてますが福山で九州に向かう途中でタイヤを替えました。
そろそろ2年?と改めてタイヤを見ると、溝とかまだまだあります。年に余裕で3万キロ走ってた頃など2年持たずにタイヤ交換してたから
まだこんなに残ってる?と驚き。トランパスというミニバン向けで硬いタイヤという印象で、ミニバンに比べれば軽いレヴォーグなんで
長持ちするんか?とテキトーに思ってみたり。今度は乗り心地のいい高いやつ?と思ってるけど、直前でやはり安いの探す?では、天橋立目指します。
信号待ちで撮ったものをデジタルズーム、って言い方まだ生きてるのか?つまりはトリミング。前のオリンパスE-5はフラッグシップ機でも
1200万画素機だからこのトリミングで標識を撮る作戦はあまりやらずに望遠コンデジ使ってたが、2000万画素機だと納得レベル。
画素数ってつまりはこういうことだよね?という使い方。スマホのカメラには億単位の画素数のものがあるけど望遠レンズの代わりの画素数だからね。
と、言ってはいるけど本当はサブ機の12ー40mmレンズ、高くてまだ手が出てないけど12ー100mmのプロレンズ欲しいのよね。
でもこれだとカメラもサブ機のEM-5はホールドが辛いのでカメラ欲しくなる。標識の方、ここも国道176号、イナロクお疲れ様です。
天橋立ビューランド、駐車場は狭い道に進み踏切を渡ってさらに進むと「おいでおいでおばちゃん」が「駐車場こっちどす」と案内してくる。
普段は無視するだけの「おいでおいでおばちゃん」だけどここは頼りになる。その小さな民間駐車場が満車になるとスルーして次の
「おいでおいでおばちゃん」がいる駐車場に吸い込まれるシステム。ちなみにボクはここの奥の未舗装のところに駐車。道は狭く事実上一方通行。
駐車代は500円、おばちゃんに払うと50円の割引券くれます。時間は11時頃、混んでますね。リフトとモノレールと選べますので
行き帰りそれぞれ乗りたいので上りはモノレールで。コロナ対策で乗員数減らされてました。次のモノレールまで10分ほど待ちます。
行き(上り)は2両編成のモノレールで。定員いっぱい(コロナ対策で減員中)最後の方の乗車だったので天橋立方面は見えない。
でもこれは結構なことで到着してからドーンといきなりの景色が見たいのです。左は乗車の中のボクの景色、ずっとこんな感じです。
モノレールなんだけどラックレール部分が見えないので「どうやって滑り落ちずにこのレールにしがみついてるんだ?」って見え方で
妙に怖いですよ。最後に緩やかに曲がって構造がわかりホッとするような感じ。乗ってみると見上げるよりも勾配がきつく思えますね。
移動スピードはリフト、モノレール(20分毎運行)ほぼ同じ位だけど乗り降りに時間がちょっとだけモノレールはかかります。
上ってきました。あぁ..ついに来てしまったかという気持ち。総集編ドライブに切り替えてここもそうだし、日帰り圏内の展望タワーなど次々と上ってる。
20年くらい前、ここらはソロじゃなくてデートで行くところやからなとあえて残しておいたという展望台。今思うと自惚れと勘違いで恥ずかしいけど
それでも放置したままにしていた。そこにソロで片っ端から訪れるのは寂しさと開き直った清々しさ、実際にどこも景色はいいから満足だったりね。
道路マニア的に走り回ってる身としては少々番外編的な有料の乗り物オプションなんですけど日帰り圏内なら残ってたのここくらいか?
この写真はモノレール(小さい2両編成見えてる)を降りて振り返ったところ、下からここまで海の方は全く見なかったから結構この時点で感動。
霞んでいるので少しズームして街並みがわかるくらいで。もっと栗田(くんだ)半島の方まで広々した写真撮りたかったけどな。ここビューランドには
有名な?「股のぞき」というのがあり、それ用の台が用意されてるのだけど、ボクの見てる間では一人もそんなことやってる人居なかったな。
以前は順番にそうやって見てた人もたくさんいたんだろうけど、今はスマホでサッと撮影しちゃう方が観光でのメインで股のぞきという一歩間違えて
聞き間違えられてしまうとまずいんじゃない?的なことは流行らないか?それともボクが見てない時にみんな股のぞきしまくってた?
何回か「シャッターお願いできます?」を頂いて遊園地にそれと無しに居心地悪さを感じて撤収、いやここ景色はいいよ本当に。
ヒャッホーイ、リフトに乗って下ります、乗り場から放り出された瞬間がこんな感じ、どんどん下るのでこのタイミングが一番気持ちいいところ。
このために帰りはリフトにしたのでござる。はっきり言えばボクはこういうの怖いんですけど、カメラ持ってると一回りだけ強くと言うか、鈍感に
なりますからね。この手のリフトは乗るのはいいけど着いて降りるのが怖いんですよ。足をプランとさせてていきなりしっかり立てるか不安になるのね、
みんな平気なんかな?ボクはダメ。この天橋立は125cc以下のバイクは走り抜けられるのでそれらにお乗りの方はどうぞ。物珍しさじゃなく
羨ましいショートカットですから(道路は砂利です)。歩くにはまあまあ長いのでここは基本的に眺めるところです。さて運転したくなってきたぜ。
ローソンにピットイン、おぉ半額シールで助けを求めてるカツ丼発見、無事救うことに成功しました。賞味期限はあと2時間切ってました。
店内キッチンものにはこの値下げシールを見ることあるんですが、50円引きなんすよ地元のローソンじゃ。半額はインパクトあります。
300円ほどで昼ごはん頂けました。この値下げシール、これは「助けてください」なんです。せっかく生まれたのに売れ残っちゃうという
恐怖と戦って陳列棚に残ってるなんて涙出ます、買ってあげなきゃ。そもそも、ここのドライブ記事でもローソンの店内キッチンものは
よく登場します。平日の生活パターンにはセブンとファミマが入ってきてるのでドライブだとローソンにしてるのがひとつの理由。
遊園地という自分には似合わない場所に行ってたわけでその後、やはり自分の得意なところに行きたくなるものでして...
で、府道653号?そこって...という道ですね。丹後半島ドライブでおすすめは?と言われると「海沿い走っておけば間違いない」と言っておきながら
自分は結構丹後半島の海沿いではないドライブをやってます。ここは2回目かな?雑草に苦しんだ記憶があるんですけどね。
丹後半島をショートカットする時に府道53号を走ったんだけどここもほぼ快走路になって来てますね。この府道53号よりも半島の
中心部に入って行くのはどうかと思いますよ、と言うのが一般の人にボクがいうこと。このサイトに来る人はだいたい一般じゃないと思いますが。
枯れ葉が...この道は雑草が凄まじくてボディを擦る雑草、サイドミラーも雑草によってもはや用をなさない道だったが、この時期は枯れ葉が
敷き詰められたこんな道になるのね。こうやってクルマから出て後方を撮ってみただけなんだけど、足元が怖い。どこまでが道なのか
わかんない。ぬかるんでたら滑っちゃうし、石とかあればつまずいちゃうかも、笑っちゃいたいところだけど、いやこれはなかなか...
歩くだけじゃなく、運転だって同じ、枯れ葉だけなら枯れ葉クッションの味わえばいいだけなんだけど、道幅わからんし、何が隠れてるかわからんのよね。
この後この道はちゃんと走破するんだけど一箇所後輪落としたもん、実害はなかったけどドッスンっと一瞬落ちましたわ。
ここが名物の切り返しコーナー...なんだけど、道がわかりにくいぞ。辛うじて舗装されてることはわかるか???それにしても
交通量がないとは言え、強めの風が吹けば飛んでいきそうな枯れ葉がしっかり敷き詰められてる。少し荒れた舗装だとそれだけで
枯れ葉も飛んで行きにくいものなんだろうか?いやここらは風の通り道にならないのかな?まだまだこのあたりは序盤なんですけど
もうずっとこんな感じなんだろうな。はい、ずっとこんな感じの枯れ葉腐道です。でも雑草でエライことになってるよりは視界自体は
遮られないので走りやすいかも。ちゃんと道路脇は草刈りしてありましたもんね。これで雑草地獄だと...相当面白かったけど。
前の、前のクルマで来た時のもの。切り返しコーナーの枯れ葉無しバージョンと、別のコーナーの雑草なんとかしろバージョンです。
この当時に丹後半島の府道は一通り走ってみて「丹後半島は海沿いを走るもんだ」と結論付けたんですよね、一般的には。
この写真は2013年の6月だからこのアウトバックも17万キロくらい走行してた頃かな?古い画像を探すのもこの記事を書くにあたって
結構楽しいけど、この画像も当時RAWで撮ってた。今はそんな面倒なことしてないけど、当時のものを現像しようとするとオリンパスの専用の
ソフトとか使わないと現像できなくて面倒。今となればファイルサイズデカいだけの当時のRAWはほぼ意味なかったな。
ジャングル感出てます(ジャングルに秋はあるのか?)、この道は力石というかつてあった集落への道であって現状はこの府道沿いにはほぼ何もないと思うけど、
この道のどこかから何かを採ったり、栽培してる何かがあるんだろうか。だからと言ってそういうのキョロキョロしてるとそのまんま怪しい人なんでね、
さてこんな道をトロトロ走りながらこんな写真撮ったりしてこの時、天橋立ビューランドに居た時の孤独感が逆にありません。
これは人が嫌いとかじゃなく、ホームとアウェイの話にしたら分かりやすい、こんな道のほうがホームじゃないですか。遊園地のアウェイ感に
比べたら...ってことです。何かに巻き込まれる等、トラブルに関してもこういう道の方がボク的には安全だと思ってるんです。
雑草が無くともやはり狭いのねこの道。それでもここまで来る間に狭さ慣れしてしまうのでこの時点でほとんど「うわ、狭い」という
感覚が無くなってるのがスゴイというか、そんなもんなのです。とにかく狭いだけで谷底に落ちるわけじゃないので道路以外の草地も走れるという
修正も勝手に脳がやります。この狭い道もある程度進むと麻痺するこのことを何かいい言葉で表現出来ないもんやろか?
ボクは普通に「狭さ慣れ」と言ってるけどこんな言葉はない。ただ同じような意味を表す言葉はあるだろうし、単に「慣れ」と言えばそうです。
もう一つ高速道路のスピードに慣れて麻痺しちゃうことは「速さ慣れ」と言ったりするけど。これもボクだけの用語ですかね。
おぉ、無事に「小脇」に着いた...? 無事かな?途中ゴツンとボディ下部から聞きたくない音聞いてるんですが...見た目大丈夫なんで
それは大丈夫ということで。2013年の写真に写ってたBP型アウトバックなんか地上最低高200mmありながら到底覚えてない
回数ボディの下部打ってますからね、スバルに入庫して下回りの点検の後で「どこを走ってるんですか?」的な話したことあります。
マフラーもゴツンとぶつけてて凹みが発生、穴が開きそうですとマフラー交換の見積書(75000円くらい)出してもらってたまま結局20万キロ
まで走りきって次に乗り換え。レヴォーグもボディに下部については言われたことあるなあ。まだお金がかかる話にはなってないけど。
国道178号に出たんですけど、この国道は別でじっくり走りたい気もする。ただ昔の慣れ親しんだ国道178号とはルートが変わってしまい
この国道を懐かしむドライブとして旧道をトレースするのもいいけどどうしようね。それとも丹後半島ドライブとしてエリアで楽しむとして
国道178号をドライブするか...それはともかく、国道178号に出てすぐここであります。丹後半島縦貫林道の案内看板です。
こちらは太鼓山線とありますが、これ全線通じていればこういう言い方はないかも知れない?いや全線開通してましすが部分ごとに
開通して行ったので結果5つの○○線が存在してるわけです。全長約50キロ、一気に走破したこと無し。これはそのうちやらねばならんね。
丹後半島縦貫林道太鼓山線、今回は碇高原牧場まで。ここは標高をググっと上げてきて少し開けたところで振り返る。ここでいちいちクルマから
降りて撮影する人もほぼいないと思いますが、とりあえず景色が広がっただけで十分ボクは盛り上がりますので。この写真で坂道が写ってますが
あの部分は丹後半島縦貫林道ではございませんので。海がなんとか写ってますが水平線がクッキリ見えるならこの日も海沿い走ってます。
今回この道で碇高原に向かってるのはステーキハウスでも牧場目当てでもなくて府道653号、先程枯れ葉だらけだった道。
あの道は未通部分があってこの先で復活するんですよ。今回はそこへ行こうと。別にそれでこの府道全線走破にもなりませんけどね。
丹後半島縦貫林道で碇高原のステーキハウスまで行っちゃうと行き過ぎ、この牧草地の中を行くのが府道653号、その先の
「碇峠」交差点まで短い区間なんですけどね。えっと、ステーキハウスですがローソンで「半額」シールのカツ丼を救ってるボクには
無理な価格のお店なんです。ボクがこれだけドライブしまくってる中で一食で3000円以上(自分で出した)のメニューは多分なかったんじゃないかな?
もしここで食べたらドライブ最高額になりますが、無理です。「碇峠」は峠あるけども、単なる交差点だったりする。
Google Mapには「海の見える草原」と登録してあるここはいい雰囲気。ストリートビューの方がこの日のボクが見た場面よりいい感じ。
府道652号から同じ府道652号を見下ろすところ。国道178号を目指しまして観光ドライブなら外せない伊根の方には今回行きません。
この日の丹後半島ドライブは天橋立ビューランドのおまけ的なことにしてたので枯れ葉の府道653号に行っただけなんですよね。
丹後半島はこれだけでじっくりよく晴れた日に狙いたいと思います。慌てません、この日しかないっ..ってくらいの青空とプカプカ浮く
雲にこだわりたいと思います。他のエリアよりも厳しくこだわりたい気持ちです。この日の写真も雲がなくて苦労したとかではないけど
いい雲が出てる日に広角レンズ使えばすぐいい写真が撮れちゃう気がする?のボク、碇高原でもっとカメラ活躍させたかった。
すでに帰るモードに入ってるドライブですが...左は国道178号の旧道。このあたりから伊根の舟屋のあたり、観光バスもこの道を
当時走ってたので離合が大変で、バスガイドさんが下車して軒先に当たるギリギリまで誘導する風景も渋滞に巻き込まれてる身で
ありながら結構楽しく見てたりね、今は新しい道でスイスイ行けるけど以前は交通量があってこの道幅だった。右はこの旧道に入ってきた理由。
丹後半島もコンビニはあるけどここは「にしがき」ですよ。若い頃海水浴来た時も海パン以外ここでほとんど現地調達してました。
今回にしがきに来たのはわざわざここで夕ご飯を買っておきましょうと。地方のスーパーは弁当も惣菜も楽しい。
いつものコンビニと違ってどれも気になるなあ。一時期より弁当類のレベル上がったよね、数年ぶりなんで違いを感じる。
買ったのは魚のフライとタルタルソースにソソられた弁当と帰りにポリポリ食べるじゃがりこ。値段忘れたけど安かったと思う。
帰りは目一杯高速道路利用、与謝天橋立インターから一気に帰る。昔は福知山インターまで抜け道探してたんだけど
もう高速道路フル活用、時間を買わせて頂く。逆に今度は早起きして国道176号でじっくり訪れたい丹後半島ドライブ。
今回は丹後半島の魅力の1万分の1(?)しか触れておりません。次のドライブは年末年始ドライブかなあ。
今回の記事で67回目、とりあえずキリのいい100回に対して3分の2まで来たぞ。(目標200回以上)
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