2023年5月3日 GW信越ドライブ2日目(白馬〜白樺平〜和田峠など)
前日は新潟県で終了、県境はすぐなんでこの日はずっと長野県になります。
長野県はドライブするにあたり本当に魅力的でGWを費やしても無理無理ってくらい好きなところだらけ。
このGWでどれくらい走れるだろうか...天気予報ではこの日含めて3日間晴れマークですぞ。
目覚ましのセットも無し、明るくなってそれこそ日が差してきてもまだ5時台です。ここ平岩パーキング、朝になると数台車中泊のクルマが居てました。
前日の夜、ボクが最後にトイレ行って寝ようとした時点では他に1台だけでした。大型連休ともなるとキャンピングカーが同じ道の駅に集結して
時に圧迫感あるんですけど、ここいいね、気に入った。この後は買い出しのローソンへ。南に行けばすぐ長野県入り、この国道148号のこのあたりって
山の方に散策する気で入って行こうとしたこと何度かあるんだけど通行止め多いよね、蓮華温泉への道やヒスイ峡など結局行けてないですから。
そもそも冬季閉鎖長いですし。諦めることなくチャンスを作って行きたいところだけど行きたいところなんていくらでもあるからなあ...
国道148号を南へ走らせる。前日から立山などの雪山も見てるし、国道8号からも雪の残る山は見えている。だけど白馬村北城あたりで目の前にこの北アルプスが
ドーンと姿を見せると普段雪の山を見ることない阪神地区の人は感動。松本、大町の方から来るより糸魚川の方から来てここで白い山々を正面にする方が
「おおおおぉぉ!」ってなります(これ重要)。この写真よりも実際の方が間違いなく「おおおおぉぉ!」ですからね。ちなみに白馬岳は右の方の大きな山塊、
左カーブの先の尖ったのが五竜岳、ってことはその左にあるピークが鹿島槍ヶ岳か。山の名前は詳しくないけどさすがに人気の百名山くらいだと
登山せずとも名前とだいたいの位置は覚えてる。山の名前を知ることはドライブを盛り上げる上でかなり重要です。はい、登山しなくても...です。
白馬(しろうま)岳、迫力ありますね。ドライブとして迫力の北アルプスを見るだけなら国道148号より近づくことないんですよね。逆に山が見えなくなってしまいます。
地図を見ると登山口、スキー場があっていいところありそうに思えるけどこれが思うようにいいポイントはなく、一般車両が走ることが出来る日の
黒菱林道くらいかな?この林道はポイント高いですけど、通行止め多く一度しか走れてません。でも北アルプスをそこそこの距離で眺めるなら
松川に架かる国道の松川大橋くらいからの距離感がいいのです。朝8時くらいまでなら雲も出る前だし、見ごたえありますよ。
もちろんボクが知らない場所もあるでしょう、景色求めて私有地に入り込むわけにもいかない。結局、「黒菱に行けないなら国道より近づかない」でいいと思います。
はい、今度はクルマ入り。国道より北アルプスに近づくなと言いつつ、一つ例外としてここ松川の河川敷です。砂利ダートなんですが国道から入って行けるし
邪魔なもの、邪魔なんて言い方はよくないかも知れないが看板、建物、電線等もなくクルマ入りで撮れるのでいいでしょう、舗装路よりダートがいいよね。
あちこちでアルプスとクルマを撮ってる人、グループで撮ってる人たちがいたけどここはボクだけでしたので思うように撮れました。と、言って
普通にこんな撮り方ですが...ま、それは結局は道路から逸れた場所でいろいろな向きで撮ってはみたけどクルマは道路の上が
似合うのかもしれないなと今更ながら思った写真になりました。それはそうとこの写真では確認出来ないけどアルプスの上の青空部分、わずかに雲の兆候...思ったより早いな。
定番のポイントに向かいましょう、これはクルマを他の通行の邪魔にならない場所に置いて撮影。踏切での撮影は度々炎上してるのネットで見ますね。
タレントが軌道内で撮ってたり、某漫画の聖地として大勢押しかけていろいろなマナー違反その他もあるし、海外からの撮り鉄が遮断機潜ってみたり...
ちなみにボクも踏切は好きな道路と線路の組み合わせて嫌いなわけがありません。ちょこちょこ撮ってはアップした画像あります。
ここは国道406号の大糸線の踏切、冒頭に定番のポイントとありますが大出公園じゃないですよ。そこは北アルプスと桜、そこに姫川、吊り橋と
欲張りすぎる絵があるところだけどパス。路上駐車禁止のコーンが並んでたから混むんだろうな。そこは他の人に撮ってもらった写真見てます。
7時44分撮影、上の踏切の写真が7時15分ですからボクが「雲が...」とよく言うのがわかってもらえるかと。つまり兆候がわかればいくつかある行きたい場所、
いくつもあったとして行く前に雲が出ちゃうなら一つ選べと言われるようなものだもんね。しかし7時台でこれか、早いな。ここは国道406号の人気ポイント、
白沢洞門の西側、展望台扱いされたりしますが駐車スペースがあるだけで「台」はないですね、展望台と言うのはボクの定義ではそれこどひっくり返した
ビールケース、積み上げたパレットでいいから人の手で台らしきもの置いて欲しい。そうでないなら展望所と言えばいいだけなんだけど。
ボクの他にライダー1名、これいいタイミングでした、混みあうこともある場所です。バイクをトンネル内から撮るのが定番になってる感じ?みんなやってたよ。
この時間は広角レンズで青空の部分のかき集めるような撮り方をしてます。国道406号はこの日、白沢洞門で引き返してます、写真のここはGoogle Mapでは絶景ポイントで
登録してるけど誰が登録したんだろね、普通の田んぼの中の道。小さく写るレヴォーグを見て「必死で走って撮ったんやな」と思ってくれれば幸いでございます。
右のビニールハウス群の方に川らしきものがあるのがわかってもらえると思う、この川はボクがスルーした大出公園を行く姫川ですね、大出公園のすぐ近くです。
レヴォーグが進もうとしてる先にある緑っぽい屋根の大きな建物はマンション、あのマンションの上層階とか眺め凄そうだな。するどい人は気付いたかな?
ここね、青空だとアルプスが水田に写り込むカメラマンが好きな「水田リフレクション」が撮れる(絶景ポイントとは多分これ)。で行ってみるとまだ水すら入ってなかったのでした。
ここは...お目当ての場所のために数分クルマ置いた場所、以前から気になってたところなんで今回なんとかしたかった場所のひとつ。
白馬の方から南に走って来て雲の感じが変わり青空復活、この雲はいずれ空全体を白くしますがまだ間に合った感じ。ここまで南下してくると
北アルプスの眺めではないんですね、どんな景色を見にボクはこんなところに来てるのか。この住宅の合間を抜けていけば広々した田んぼが
広がるいいところには出ますが、そこではありません。地元の人がカメラ2つ首からぶら下げて準備してるボクを見て何を撮る気だろ?って見てた?
地元の人には普通に見慣れた景色なんだろうけども何百キロも離れた兵庫県からわざわざ来たんですよ。以前白馬に向けて走った記憶を頼りに。
あー、ここ。ここの景色だ、クルマで走るよりやはりここに立ってみると最高。微妙なところで景色の左右のバランスに困ったけど、錆びたガードレールと
線路が被るのが嫌、国道の街灯の影、左下の電柱の入り方とか全部考えてこれになりましたとさ。それにこの雲だ、少し空を大きく撮りたいじゃん。
左は大糸線、右は国道147号、大町市のここで立体交差してるのでその歩道からでした。一つ上の写真は高架になってる国道147号、沓掛交差点から
西に入り次の交差点を右折した先でした。この写真広角レンズでの撮影で小さくなってますが国道147号もずっと直線で伸びてる。国道147号、148号は大町で
切り替わるんですが、旧道、現道の都合で面白くなってるんよね。そもそも大町で番号が変わるのも「あぁ、そうなのね」ってところ。
この日は裏ビーナスラインとも言ってる人がいる美ヶ原高原道路(県道62号)にも行くつもりでしたが空が白くなったのでボツ、なんならGWはずっと
ここらをぐるぐるドライブしててもいいのでせめて青空の日にしましょう。さて、空が白くなってもジッとしててもなんだし、ジワジワ移動して「ソロ」の時間を
自分なりに愉しみます。そこで美ヶ原林道です、左の写真はかつての料金所跡。右の写真、マックスマップルですがこの地域で超重要な道が林道(約2車線)ゆえに
松本市(浅間温泉)の説明に隠れている。この道は国道254号〜美鈴湖〜武石峠と繋がるので松本市街を走らずに美ヶ原へのルートを作る上で
超大事です。ちなみにマックスマップルは少なくとも20年前から美ヶ原林道を文字で隠して続けてます。
この年は異常に桜の開花も早かったけど木々の緑も例年より濃いめ?GWの信州はそれこそスカイライン乗ってた頃に来てなんか景色も寒そうだし時期的に
早いなと思ったことあってこの時期は外してた。この時期に来るのはあくまでも雪の山を見るものと割り切ってた。でもこの年はなんか思ってたより緑濃い目。
右は美ヶ原林道が有料時代のゼンリンの地図。お、美ヶ原林道の南にある駒越林道って王ヶ頭ホテルの専用バスが県道ルートが冬季通行止め時に走ってる道、
昔は一般車走れたもんな。昔、ダートなんでスカイラインではパスしてたけどアウトバックに乗り換えたから行くぞ、ってな時には関係者以外通行禁止に
されちゃったと思う。冬季の王ヶ頭ホテルのバスは地上最低高、足回り特別仕様のバス。県道283号からこの林道?すんごい勾配じゃないのかな。
美ヶ原林道〜武石(たけし)峠に出て県道62号へ。この日はとりあえず武石観光センターの方まで行くとして作戦はそこで考えよう。とは言ってもそこまで
言ったところでビーナスラインに行くか上田に抜けて...どうするかだもんな、夕方でいいと思ったけど風呂探そうかな?まあいいや。
この写真はオリンパスのドラマチックトーンを愛用して長いボクが「ここはいい感じちゃうのん?」と思って今回のドライブで初めて使った場面ですね。
道路を水が横切ってるところ、太陽の光がクルマに反射しちゃってるとかお構いなし、木のシルエットと雲の感じがいいのです。
この県道はガードレールの向こうに景色も広がるし、道路の道筋もいい。でももっといい道があるから「いい道」扱いはほぼされないと言う...
武石観光センターでちょい休憩してましたが、何となく青空っぽいところもあるのでビーナスラインまで行きますかと。翌日以降またここは来るだろうけど
ちょいちょい移動しましょう。そして白樺平というところまで来た場面です。ここは好きなところで自身のWEBのトップページの挨拶で小さめとは言え昔から
白樺平での撮ったアウトバックの写真(何らかのエフェクト使ってる)を使ってる。わずかに日差しが弱いものの日差しもあるし、クマザサってもっと茶色いものを
思ったけど思ったよりは緑っぽくなってた?この先進むとまた曇るかもしれないしここでいろいろ撮ったり白樺林の中へも入って行けるところなんで
ちょっと時間を使いましょう。武石観光センターで時間使ったからこのタイミングで晴れたのか?わからないけどそういうのは都合いいように考えることにしてる。
広角レンズがめっちゃ楽しい白樺平なのです。やわらかい日差しで少し不思議な雰囲気にもなってます。以前から何度か書いてることだと思うけど
白樺の木はテンションがアップするんですよ。古い話をすると初めてここに来た頃ってそもそも今と違い知らないことだらけで白樺の木が日本にあるの?
くらいの自分だったから「おおおおぉ!」ってそりゃなりますやん、多分それここだったと思うわ。で、ここにレヴォーグ止めて慌てて撮影、
だって他にクルマ止まってないからチャンスタイムでしょ。でもあれれみんな素通り。ここって今まで結構自分だけのクルマで撮るのに
苦労というか、タイミングが難しかったのにみんな素通り。そうなんだ、ありがとね。みんな素通りしてもボクには特別な場所なんよ。
白樺平を過ぎて美ヶ原に向かうところ。美ヶ原となると範囲が広いので美術館の方としておいたらいいかな。このあたり標高も上げて道も景色も
盛り上がってきますよね。何度も来てますから知ってるけど標高がここまでになると回数関係なく盛り上がります。標高ってドライブにおいて魅力的なんよ。
さらにここに来て青空も頑張ってます。曇ってきてもまあジッとしててもなあと移動したのが吉でした、このあたりはだからと言って移動がいつも正解とは
ならないけどね。写真の方はもうボクの好きなところきちっと抑えたものになってます。この場所のストリートビュー、日付は2つ収録されてて2019年5月と
2012年6月です。1カ月でこんなに変わるのか。というか6月でこんないい天気にここ走れるなんて羨ましいやないか、ボクは何回その時期に来て撃沈したか...
来ましたよー、美ヶ原。ボク的にはここが最高のポイントなんで道の駅の方に行ってないです(混んでそうだし)。武石観光センターで休憩してたこともありますが。
距離の案内標識好きなんでこの眺めと一緒でしょ、たまらんです。ここね、ゲートの前で少し広くなってる。駐車場ではなく道路なんだけどここのおかげで
とりあえず通行の邪魔にはなってないのでこうやって写真撮ってても楽です。またここ広くなってる部分でUターンするクルマ結構多いんです。
松本までこっちのルートで58キロもあるのか、ちなみに計測してみるとほぼ真西にある松本駅まで直線で16キロ。山道で58キロなら
近くて遠いねえ。松本へここからならビーナスライン扉峠から下っていくルートが走りやすさでいいと思うけどな。鬼ダウンヒルですが...
大雲海の景色もいいけど、そのまんまの景色、浅間山とかこれくらい見えたら上等でしょう。これは一つ上の距離標識の写真と同じ場所から。
ここから浅間山まで約40キロ、昼過ぎでこれなら朝早くなら相当クリアに見えたんじゃない?相当寒かったと思うけど。
ただし、この雲がポイント高いのでこの日はこのタイミングで良かったとします。どのタイミングが一番良かったかなんて1日中そこにいないと
わかりませんから都合よく行きましょうよね。今までボクが本当にいいタイミングで来ようと時間まで見計らって来れたとしてもそれだって
本当にそのタイミングが最高だったかなんてわかりません。自分の休日の範囲内でまあまあ良かっただけかも。サラリーマンのドライブはそこまでです。
1959mがビーナスラインの最高所かな?中途半端な数字でそう思った。ビーナスラインには標高の看板立ててあるけどこれは初めて見た?支柱には
平成29年とあるね、それなら初めて見るかも。1959mの数字もいいけどやはりわかってくれてるよ、ビーナスラインって道路の愛称入れてくれるの嬉しい。
この看板を撮る人ってそれなりにいるようにも思ったけどこの日の雲が良かったし、このレンズならばと美術館の屋根も入れておきました。
青空が頑張ってくれてるけどこの日はこのままビーナスラインを霧ヶ峰の方まで行かないのでした。この日、そういえば午後のこの時間にここらを走るなんて珍しいからと
ビーナスラインそのもの、道路の写真を撮ろうとしたんですけど交通量多く車道を歩いてポイント探すの怖いので止めました。やはりここは走る道だな。
ビーナスラインからは落合交差点→県道178号と繋いで風呂入ってました。和田宿温泉「ふれあいの湯」。ボクはこの記事でも温泉はスルーしてることが
ほとんどだけどここはあるポイントが高いので触れておくと...歩数が少なく済む。何それ?と思われるし、普通はそんなの気にしないと思うけど、
ここは玄関の前あたりに駐車する。下駄箱、券売機、受付、脱衣所と実に近くてテンポいいんですわ、どこかで「結構歩くのね...」ってこと
ありますやん、北海道帰りの定番である極楽湯なんて2階受付で風呂はまた1階に移動とかだし、受付から脱衣所まで廊下をずっと歩いたりね。
このふれあいの湯はいろいろ近い。おっと、この写真は風呂の後で国道から右折、和田峠を目指そうとするところ、振り返って撮影です。
お、まだ国道だったか、トンネル無料化そのうち国道ではなくなると思ってるから嬉しい。さすがにトンネル無料化で交通量は減ってるけどバイクは
こっち走りますね。この写真はどうやって撮ったかを説明したい。痛かったんだわ、ズボラかまして後方からクルマ来てないからと運転席から顔出して
撮影したんだけど「はがねいち」と名乗ってるだけあって身体の柔軟性もはがね並み?身体カタいのにひねって伸ばしたか肩から背中、腰と
痛めてしまい、結局その後クルマから出て体ほぐす羽目になりました。コンデジなら液晶画面見て撮る、一眼レフ機も背面液晶あるけど
ファインダー覗いて撮ろうとするから。痛い思いしてまで撮る写真かどうかと言えば...ボツに出来るわけないじゃん。
15時頃の写真、午後もこの時間になると彩度が出てくる感じ?ただ自分の影が伸びてくるので写り込まないようにしないと。この写真を撮った時点では
電線が目立つんでボツだろうなと思った。でもまあこの道らしく思えたので使おうっと。この和田峠越えね、あることに関してボクの中で記録を持ってる道。
それは夜間に走った時だけど遭遇した鹿の数ですね。鹿に囲まれて「こんなに???」ってなったのはこの道です。しばらく動けんかったですね。
それなら2位はどこだったか?同じく長野県ですね、やはり夜ですけど陣馬形山からの帰りのダート林道だった折草峠ですね。もう3位とかないです、
この2か所が鹿の囲まれたところツートップ。夜の山道は常に鹿アタックのリスクあるよね。今までぶつかってないのは運がいいだけなのかな?
和田峠トンネル出たところ、ひとつ上の件と同じようなクルマの撮り方になってるけど...だってひとつ前のはボツになると思ったからこのトンネルの
ところで撮る写真と同じようでもいいじゃんと思ったの。まさか使うとは...意外と同じような写真を続けないように意識してたんよ。
ここ何度目かな?ここは撮りますね、確か夜も撮ってる、信号とトンネルの明かりが少々不気味だったやつ。さすがに新和田トンネルが無料化されたので
トラックとかはもうほとんど走ってないけどトンネルが有料だったころは大型だと1000円くらいしたからこっちのルートでこのトンネルを抜けてたりして
峠道でっかいトラックに遭遇したもんだ。トンネルは高さ3.6mだから大型でもトラックによるか..対面信号なんでトンネル中央走れるからこそでしたね。
日が長くなってるので高ボッチでも行きますかね。手軽というほどのアクセスでもないが何度となく訪れてるところなんで割と気楽に向かったんですね。
岡谷の方から国道で来ると右折になるんですが、ボクはどうにもここで右折するのが怖いのでいつも一度通り過ぎてどこぞでUターンして左折してる。
これは左折して高ボッチへのルート、東山線に入る手前でのもの。歩道橋に上って道路の写真撮ろうかと思ったけど結局はこの距離の標識だけで
すぐ高ボッチへとなったのね。この時期、この時間の高ボッチは諏訪湖、富士山方面バッチリでこの日のラストと言うか自分でも途中天気心配したけどいい感じの
ルートでドライブ出来たじゃないかと思ってました。はい、その先までは...だって下調べ甘いもん。
あら、通行止め。うーん、サブルート(ボクがサブと思ってるだけです)まで回り込むのもなあ...それにしても通行止めの看板、立て看板でもなく
しっかりしたもの設置してあります。これは長引く感じで間違いないでしょう。通行止めが長引くくらいならいいけど結局「そのまま復旧しないの?」とか嫌だよな。
ボク知ってるよ、サブのルートはこっちよりしんどいこと。ここからのアクセスが魅力だったここだし...結局ね、この日はここで挫けてしまいました。
塩尻の方ではもうこの日朝から見てきた景色に勝るところが思いつかないな。そういえばこの日、小谷のローソンで軽く済ませただけでほとんど食べてない。
その後は少しのお菓子とコーヒーだけだな、ドライブ中いっぱい食事してる人いますけどそれ若さですよホント。ドライブってお腹空かないってば。
長野県ですから「みんなのテンホウ」でしょ。これ肉揚げラーメン690円。ご想像通りの醤油ラーメンで通じる味でございます。メニューは結構あるけど
どれも最近では高いことないなと思う。地元にあればきっとメニュー制覇して自分のベストを見つけ出すであろうテンホウさんでした。
この日は塩尻の道の駅小坂田公園に潜伏。ここはキャンピングカーも集まるけど広いところなんで窮屈に思うなら国道の反対側に言ってもいいし
ここは何度か世話になってる道の駅です。それはそうとなんかキレイになってますね。この道の駅は1995年登録なんで30年近くなるのだから
登録の古い道の駅はリニューアルしていくのは自然ですかね。では目覚ましセットせず寝ます、絶対明るさで起きるし別に寝坊してもいいもん。
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