7月海の日3連休 足摺サニーロードドライブ 前編
GW以来となりました今回のドライブ、直前まで再び長野県に行き渋峠、毛無峠あたりに行くとここでも
書いていたけど直前の天気予報を見て変更、フットワークがいいのか...言い方ですね。
3連休なんですが目指す高知県(土佐清水)の出発直前の予報は土日月と「曇り」「晴れ時々曇り、雨の可能性のあり黒い雲マーク」「晴れ」
となっておりまして段々良くなる傾向。ただし直前に予報が変わるくらいならこの後も変わるもんです。
初日の天気は曇り、そうですか...3年前の9月に国道439号ドライブをしようと同じく天気の良くない日の移動ドライブで中村(四万十市)に向けて
走ったことがある。あの時とパターンが似てしまうのはつまんない、あの時は鳴門まで高速道路、徳島市街を突っ切って国道195号で高知方面に
進んだんだよね。今回はそれとは違うルート、いやもう淡路島入っていきなり淡路インターで下りてるし。
淡路島の下道ルートは東の国道、西の県道の2つ。これ以外となるとさすがに「淡路島ドライブ」になっちゃいますね。この案内標識では
徳島まで85キロ、いいでしょう、もう今日は基本国道ドライブということにしてまずは国道28号ね。神戸からしっかり走らなくてもいいのがボクの緩いところ。
こんな天気なんでコテコテのドラマチックトーンで。85ー56=えっと、29キロ進みました。徳島まで56キロ、いいんか?いきなりこのペースで。
この場所、いつも止まってはこれ撮ってる気がする。そりゃまあ同じ人が同じ趣味のままなんでそうなります。
淡路島ってのはボクの場合来るなら冬なんよね、そのために取ってあるような地元の島ですから、鳴門とセットにして日本海側で大雪になろうとも
安定したドライブコース。夏に走るなんて道路脇の雑草の元気さを見ても「いつも違うなあ」という淡路島。この後、洲本まで行くと海沿いから
離れるのでこの写真のあたりが一番いいところ。ちなみに洲本ではバイパス使わずに旧国道(現県道)そのまま走っちゃいました。
ここが「福良築地」交差点、国道28号はここで一旦...消えます。Google
Mapは一つ手前の信号のある交差点で色を塗るの止めちゃってるのですが
ここがひとつの終点、国道が好きな人はここで線が途切れてるのが見えるという...いや国道好きは一般人には見えないものが見えるというか
感じてしまうだなこれが。福良のこのあたり、道の駅もあるけど福良マルシェというスーパーの隣も無料の観光駐車場になってる。
この日この時間はお店も閉まってて買い物は無し。ボクにとっての「観光」はまさにこの交差点なんですよね。
おっともう一つ、重要なのが右の写真、この交差点から港の方面にある淡路交通の営業所。かつての淡路鉄道の終点(起点)。鉄道歴史地図はマストであります。
580円払って1区間だけ高速道、鳴門北インターで下りちゃいます、大毛島(おおげじま)を県道11号で進みこの場面、手前の撫養(むや)橋と小鳴門橋のコンビ、
この下を潜ります。この景色があるところで側道?狭い道で海沿いに進んで行きます。ボクは橋を見上げるの大好きなんですよ。
ただここからも見えてる「あるもの」のせいであまり落ち着ける場所でもない、雰囲気的には好きなんですが、わかります?
いい天気の日に来たかったここですが、淡路島と鳴門はそのうちじっくりやるとしてこの日は軽くここら寄り道します。
ここではちょっと青空が見えたりしてこの先のことちょっと期待させてくれます。天気次第で変わるところボクのドライブではいくらでもあります。
この狭い道はまあ普通クルマ来ません、歩行者は県道ではなくこちらを使いますけど。ここからは鳴門と言えば「大塚倉庫」なんでポカリスエットのロゴ。
昔はオロナミンCだったと思うけどな、違ったかな?ま、いろいろ変わるでしょう。さてここが落ち着かない理由とは?いやここ落ち着くような場所でもなく
ボクが好きなだけだがそれは向かいに鳴門のボートレース場がありまして高く大きなエンジンの音が響きまくり、この日もそうだったんです。
今回の鳴門での寄り道はここだけ、大毛島、島田島は鳴門スカイラインから鳴門公園が決定版なんでしょうけどいつでも行けそうで鳴門公園とか
行かないですもんね。島田島の例の海沿い道(ガードレール無し)も通行止めのままなのかな...ウケ狙いならあそこだったが...
ここが国道28号の鳴門のスタート地点ですよね?神戸淡路鳴門自動車も国道28号になってるけど淡路島の「福良築地」交差点で途切れた国道は
この写真の場所で復活する。NXの前ですね、えっと旧日通の前です。なんでわざわざ読みにくい社名に変えるかな?日通さん...
地図によってはここの国道28号部分が違ったりするけど、こんな一見中途半端な場所こそ意味があるわけで昔はここに撫養港があり福良との間に
海上国道ルートのフェリーがありましてその名残、国道についてはこの以前航路があったところはいつまでもまわりがどうなろうとも国道になってるところが
マニアにはたまらないところだったりする。地図を見て国道の赤い線がプッツリ消えるポイントって行ってしまうもの。現にこの日もボクが行ってる。
国道11号から192号、徳島市街中心部を突破します。今日は「基本的に国道」と決めれば市の中心部も楽しい、国道ってのは基本は重要な「都市と都市を結ぶ」
ものですから都市を意識しなきゃダメです、今回そういう気持ちになってますから。もっとも徳島南部道なんてのも出来ましたが
室戸方面はいつもそうだったし徳島はおなじみ、市街地突っ切って国道11号から55号は実際「それしかないじゃん」でもありました。
今回は国道192号、三好市と言うかボクは今も「阿波池田」って言いたくなるけどそっち向かうならまあ「石井」まで行けばあとはスイスイ、
ちなみに吉野川の北側に県道がありまして国道にこだわらなきゃ徳島中心部を通らずに県道ルートですね。ただ今回「国道の標識が見たい」。
国道192号沿いにある池田ダムまで来ました。ずっと国道192号で来たからこう書いてるけど、ここは国道32、192、319号の重用区間ですね。
ここは西向いて走ってると路肩が広くなってるのでちょっと止めさせてもらってこんな写真撮れるんですけど、東向きだとタイミングよく無ければ逆向きから路肩に入るので
撮ろうとする人も居ませんね。ここ国道とダムのいい組み合わせですけど、対岸の県道が低く国道は高い位置、ガードレール見えてるのが県道。もし逆で国道が低くて
県道から国道が見下ろせるならボクとしてはもっとポイント高かったです。そういえば国道32号の新しく開通した区間(猪鼻道路)は走ったことないわ、坪尻駅まで歩いて下ったりした
あの道は県道5号になってしまった。交通量が減った旧国道である県道も魅力的だけど、一回は新しい国道も走っておかないとな。結局新旧どっちも好きなんだわ。
がんばれ青空、いい感じやぞ。ここもいつも近くまで来たら寄るところ。吉野川に架かる徳島道、すんごいなこれ。徳島道を走っていてもこんな凄い道を走ってる実感は
ないんですよ。まあ新名神とかもそうだけどね。あ、でもこれで徳島道走っててこのすごい道を走ってるのわかったら怖いかも知れんな。
この撮影場所は先の池田ダムの上を走って対岸に出てここまで来てもいいし、白地郵便局の方から戻る感じでもいいか、ボクは右折レーンのない
幹線国道の右折はなんか後ろ気にしちゃうのですが、この日は郵便局の方からここ県道267号の定番見上げるポイントに来ましたわ。
対岸に池田湖親水公園がありますのでライバル?多いですが上手く行けば自分のクルマとこの橋の写真撮れます。ボクは県道の「ここ推し」ですけど。
欲張ったいい写真ですわこれ。暑い中池田大橋を歩いて撮影ポイントへ。左の国道を入れると絵としてのバランスとかそんなん関係ないです。
この後はさらに国道319号にスイッチして高知道の新宮インターに向かうのは変化があって面白いと思うも、国道32号好きなんで素直にそちらで行こう。
この国道32号というのは「好きな2桁国道」の中でも特に好きなんですよ、32号、33号と四国のこの2本、魅力はなんだろ?雨でも楽しいんだよ、この2本。
え、雨?そうなんすよ、雨雲レーダー大好きなんでドライブ中もチェックしますが南国に抜ける前に雨雲の下を抜けなきゃダメっぽい、
せっかくこのあたり晴れてきたのにねえ。ボチボチ高知道南国インター目指します。高知市街は基本高速でスルーします。
国道32号南向き、下川跨線橋という看板があるところ、そこから旧道に進むことが出来ます。電柱以外何もなく休憩するトラックなどが利用するスペースとなってるところ。
「跨線橋」という言葉は新しいとか古いとかの言葉ではないんだろうけども、どこか懐かしさがあって好き、線路を跨ぐ橋とそのままの意味で
乗換駅でこの跨線橋を渡る好きだったな。(在来線米原駅思い出してる)跨線橋に対して跨道橋は時のまま道路を跨ぐ橋なんだけど
架道橋という言葉の方がよく目に付く気がする。架道橋となると道路でも鉄道でも使える便利な言葉なんだよね。
ここ旧道、南からだと「ト型交差点ありの警戒標識」くらいか目印は、いやあ何か吸い込まれていきそうなところですよ。(実際の標識はトの逆向き、入力文字がない)
このまま南に走れば雨雲の下に突っ込むことはわかってた。「ここから大歩危峡」の看板があるここで撮影しておきましょうとカメラを持って
車外に出たところで雨の方からやって来ましたよ。雨粒こそ写ってないものの路面は濡れだしたところ、まあ暑かったのでちょい濡れるのヨシ、
最初の雨粒とか空気の汚れ集めて落ちてくるんだけどね。使ってるカメラは頼りになりますよ、防滴仕様は完全に信じ切ってますからね。
この2枚は同じ場所の向きが違うだけ。どこで撮ったか分かりやすくするためにどうせ撮るならこの同じ場所で「向き違い」撮っておけばいいんだと
昔気付いたような気になったけど結局つまんないのかやらなかったね。これはクルマと標識とたまたま揃っただけ。(繰り返しますがここ、メインは標識)
雨が止まない...この写真を撮ろうと待つこと10分、雨雲レーダーだと止んでくれてもいいのに?このトンネル、国道439号で大豊インターに向かうところ、
国道32号との交差点にあるトンネルと言ってもいいところ。この距離標識を撮っておこうと今回狙ったんですけど雨でした。もうひとつ気が付かなかったと
いうかここ路面が青くなってますよね、これが明るすぎて写真映えしないんですわ。雨で光ってしまったことも原因かな...(こういう写真になったのはそういうこと)
それはそうと四国、それも高知県って交差点名がホント少ないんだよね。高知市街中心部はあったりするけど例えば国道のまあまあ重要な交差点でも
交差点名がないんです。国道という線と線が交差する点である交差点ってボクはそれだけで反応するので名前が欲しいのになあ。
国道32号ドライブは南国(なんこく)インターまで。南国(なんごく)SAで長めの休憩の後は国道56号ドライブ。高知道は結局終点まで行ったかな?
それでも四万十西インターから南の区間は使わずここは国道ですよ。ここを無料だからとバイパス使ってはもったいないのであります。交通量無く最高よ。この写真は
拳ノ川(こぶしのかわ)あたり、もうこの日最後の日差しがまさに薄らいで消えるタイミング。何でここで撮ったかわかんないけど、もうここでこの日は
カメラ片づけましたね。この後土佐入野にある国道の旧道にある給油所で満タンにして道の駅「ビオスおおがた」で南海トラフが動かないことを祈って
朝までお世話に。それにしても道の駅のトイレって...ツバメさん好きだね。22時頃寝て何度も起きるも翌朝は5時くらいから活動開始。(道の駅の写真ないや)
おはようございます、中村市街を抜けてついに「足摺サニーロード」に入りました。国道321号って言い方はしませんね、サニーロード。もちろん太陽の意味も込みで
321の語呂合わせ、もし国道893号とかあればその地方でどう呼ばれるか0.2秒で分かります。まだ日差しもない朝、足摺岬に向かいます。
43キロかここまでの距離も含めて朝のウォーミングアップにはいい距離です。竜串(林道経由)とありますがショートカット快走路なんで林道と言うのも
どうかと以前から思ってるけど(ふるさと林道ってヤツよ)今更もう変えようがないんだろうか。足摺岬は土佐清水から3ルートあるのだけどここでは何も書かれてないですね。
今回のドライブはまあサニーロードドライブと言ってしまおう。この国道自体は特別いい景色が続くとかではないかも知れないがこの地域を説明する一言になるからね。
四万十川沿いに出まして...おっと、これは中筋川、もう見えてるけどこの先で四万十川に合流します。日の出までもうすぐ、雲には太陽の光が当たっております。
この四万十川の河口付近はそれはそれで面白いところありそうですけど今回スルー、いや以前ウロウロしたけど思い出せないってことは...
砂浜はサーファーだらけだったっけ。ではズンズン進みます。もう中村以南は交通量とか激減と言ってもいいくらいなんです。
今回のドライブは今から行こうとしてる足摺岬、その後に向かおうとしてる柏島、と言うか大堂展望台ですね。柏島はここから眺めるもの、
この2つで納得すれば万歳、ただこのあたりはエリアとして魅力的だよねというもの。暑いから極力?海岸歩きはしない予定。
大岐の浜にやって来ました、ここは展望駐車場ですね、浜の方へはさらに進んで行けば駐車場の案内が国道にあります。この時間のここからの眺め、
低い位置から照らす太陽の光と山の方から下りてきた感じのモクモク雲、なかなか面白いことになってます。
ここからの眺め、足摺半島は雲がどっしり居座ってます、足摺スカイラインを行こうと思いますが確実に霧の中ですね。
この日の天気予報は晴れ時々曇りだけど雨になるかも?の黒い雲マーク、空を見ながらの得意?なドライブになるのかな?
見渡してみると海の方には雲はない感じ、今回は海ドライブだから大丈夫でしょう。なんならこの雲を上手に利用してやろうかとも思ってる。
足摺スカイラインは霧の中、もうクルマの写真でも撮りましょう、フォグランプも付いております。バックフォグも30秒くらい点灯したぞ。
この道はどんな道かと言いますと、運転してる人が酔いそうな道ですから、なんならここに駐車したのもボク自身もうハンドル切るの嫌になったからだもん。
それでもって景色がいいかというと海なんか全く?見えませんよ。昭文社のマップルとか好景観道路マークいっぱい付けてますが
南国の木々が好きでそのマークを付けたんでしょう、太平洋が見えると思って期待しちゃうじゃないですか、地図だけ見たら抜群のロケーションだし...
真面目に言えばよほど車酔いしない人以外、多くの人を助手席、後部座席から地獄に堕とせる道なので本当に注意。現地での案内では半島の西側の県道勧めてきます。
こんな道だぜ、海が見えるかい?ボクの目が悪いのかい?と言ったところで...道路好きにはそれはそれで楽しい道路の時間がある。
もうここは下ってるところ、どんどん進んでしまえば足摺に着いてしまう、ちょっと寂しくなってさっきまでディスってた気もするがそれはそれでここは
「足摺スカイライン」ですからね。ここでも降車して道の雰囲気なりを愉しませてもらう。ここ50キロ制限なんだね、四国は制限速度の設定が高めで
場所によっては「そんなに出せねーよ」ってとこもあるのがすごい。この道、近畿にあれば「30」制限だと思います。
ここ路肩が広くなってるしこの薄暗さはちょっとありがたいのでこういうところならではクルマの撮影もやっちゃいましょう。
霧は味方に出来るといいよね、景色は撮れなくてもクルマはカッコ良くなったりします。もちろん濃い霧と薄い霧で違いもあるし普段は気付かない良さに
気付くこともあるかもね。大岐の浜で足摺半島に雲があったので逆に少し期待したけど予想通りいい霧でした。濃霧ってのは嫌なんすよ、
本当の濃霧って20キロもとても出せないような霧ね。この写真のレヴォーグ、似たようなのをトップにも貼ってるがまだカッコいいです。あまり自分のクルマを
持ち上げるようなこと書かない方だと思ってるけど、いいな。5年になるけど飽きない。特に速いこともなく、燃費が良い訳でも車内が広いわけでもない。
それで1.6ターボエンジンでいろいろ付いて400万コースのクルマ、程よい大きさのAWDのワゴンってだけかい?
このサイズに見える灯台を広角レンズによる歪みで倒すのはよろしくないと思って真っ直ぐ立てておきました。ここは灯台を右に配置して撮るのが定番の展望台です。
足摺岬の駐車場は収容数が少ないので早朝に行きたかった。結構離れたところに広い駐車場があるのだけどあそこから朝とはいえ夏に歩くの嫌だもん。
で、無事に駐車場確保、だったらもうこの灯台はすぐなんすよ。まあここは定番でここの景色よりも「足摺岬に来た」と実感するため、ここまでの足摺スカイラインで
全然海とか見ずに来たからってのが理由。ただこの後今日は海ばかり見るドライブなるはずなんだよね。ここで長居してまで海を堪能する必要もなし、
ここからの海は近くで宿泊してる人に譲ります。えっともうちょい先まで歩いてそこで言いたいことがある...
はい、こちらが「天狗の鼻」ということろからの眺め、灯台の方を見てます。ここがね「21世紀に残したい日本の風景百選」に選ばれてると現地でもネット検索しても
出てきたりする。すでに21世紀だとか、そういった百選とかいくらでもあるのだが、天狗の鼻の前に展望台がある崖があってこっち(一つ上の写真にところ)の方が
もちろん素晴らしいですよ。さらにネット記事では天狗の鼻の説明をしながら天狗の鼻から見えてる展望台からの写真を使ってたりする。現地にも行かず記事を書いてるんだろうし、
そもそもここが選ばれるとも思えないのですが。それでも海の景色が素晴らしいのでは? ってまあそこまでではないのですよ。
展望台に行くならこちらは行く必要ないとまで言えるのに...この展望台からの眺めは百選に選ばれてもいいかな。でもボクの百選には入りません。
足摺半島を周回するのが県道27号、2016年に松尾トンネルが開通し土佐清水市街から足摺岬までなら半島の西側が快走ルートになっている。
この写真は旧道を走り現道を見上げる場面、あそこに言えは日陰になっちゃってます。以前土佐清水から足摺岬に向かおうとすると
ナビも現地の案内も足摺スカイラインですが今はちゃんと県道27号に誘導してきます。東側の県道27号も昔より当然走りやすくはなってるけど、
とにかく地図見て海沿い道に誘われる人用の道、じっくり攻めるタイプ派の方どうぞみたいな。この日のボクは西側のせっかく快走路になった県道27号の
旧道をゆっくりドライブ。鵜の岬などあるけどもう寄ることもなくじわじわ進んで行きます。もう暑くて歩くの嫌になってます(実は各地に比べてマシなんですが)。
旧道をゆっくりドライブしてこの場面、ここはどこでしょう?クイズにしたい場所です。ここまでの旧道はこれぞ県道27号という道なんで気持ちとしては
お勧めしたいところだけどほぼ木々のトンネルですね。途中に絶景展望所という恐れを知らん名前のところあるんですけど行ったことないかな?
だいたいどんなネタになるかわかりそうなんで梅雨明け直前の暑さの中、探索で歩きません。この後土佐清水市街に戻ります。この足摺半島、
何かもうひとつ盛り上がるところ欲しいよね。この県道27号、現地にジョンマンロードとあった。ジョン万次郎の地元であり、アメリカではジョン・マンと呼ばれた。
ジョン万次郎って名前はずっと後年そう呼ばれるようになったのね。足摺サニーロードドライブと謳いながらほとんど登場せず前編終わりです。
後編は海の写真がいっぱいのはず...
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