写真館(岐阜、北陸)





福井県小浜市上根来(おにゅう峠) 滋賀県側の小入谷林道でやって来ました。ほぼ関西地方ですけどボクのサイトのくくりで岐阜、北陸扱い。ここ、いいですね。サクッと切り通しにせずに峠というのを味わって下さいと言わんばかりに作られたことがわかります。他にクルマもいないので撮影用に少し雑にクルマを置いて登れそうな斜面を登ってみます。南北どちらも景色が広がり、若狭の方を見ればこの写真ではわかりにくいけど海が見えます。以前より来たかった峠、来るなら「絶対に海が見える日」にと思ってたのでここで達成感に浸ります。この峠には立派な「おにゅう峠」の碑がありまして、これ撮ろうとしてたらこの碑の前に駐めてたバイクの人が「よけます」とバイクを移動してくれた。これくらい気持ちに余裕のあるライダーはいいですね。この後は福井県側に下りて行きます。滋賀県側と違ってダートですけど快適な部類です。林道からそのまま県道35号線で小浜へ行きますが、旧エンゼルラインに行くつもりなんで国道162号線は突っ切って東小浜駅の西の踏切を超えて天ヶ城トンネル経由でワープ気分です。エンゼルラインに行くつもりと言ってるけど、おにゅう峠の後はなーんにも考えてなかった。でも「今日はひたすら山だぜ」と特別気合が入ってないとやっぱり山の後は海、海沿い走ったら自然と山に向きますね、これが出来るのが日本のいいところでしょう、モンゴルでドライブしてたら海が遠いのなんの。この日くらいプカプカと雲も出て気持ちのいい晴れならどこに行ってもいい。


富山県立山町芦峅寺(悪城の壁) 太陽が高いので木々の色に鮮やかさは出なかったんだけど、今回初めて太陽に照らされた悪城の壁と言われるあたりを眺めてきた。写ってるのは一部で、西から走ってくるともう少しこの写真には写ってないけど右のあたりからこの特徴的な壁がドドーンと迫ってきます。このあたりの地形はGoogleアースで3Dにすると迫力あってGoogleアースの面白さが分かりやすい場所です。この日のドライブはこの壁を眺めるのがハイライトになりまして、称名滝へは行ってません、駐車場で休憩しただけ。この駐車場からもここらへんはすごい場所だなというのは分かります。滝はね、水量が少なかったように思ったんですよ。この年の雪の少なさは相当で、称名滝の右に現れるハンノキ滝、さらに右にソーメン滝が出てたら行ってたかな。駐車場からは思ったより歩かされますから。ここからは気持ち的にはもう帰り道なんですけど、どうやって帰ろう。時間的に有峰林道に寄ってもいいんだけど...ん?調べてはいないけどまだ冬期通行止めか?5月いっぱいは微妙なんだよな、と言うことでこの時はパス、後で調べたら小口川線は通行止めだけど小見線、東谷線は走れたみたいですね。ハイドラのダムCP的にはほとんど電波入らないような気もするけど、いつかは、と行っても4回くらい今までに行ってる有峰湖、ハイドラーの端くれとしてまた行かねばなりませんが後回し。この写真は「富山県道170号線弘法称名立山停車場線」から、この称名滝もこの県道を1キロほど歩かされる、景色は迫力あるけど。そう、景色としてこの県道170号線に注目するもこのサイトの役目。


富山県立山町白岩(林道塔倉山線) この日は田んぼの写真を朝からいっぱい撮ってたのでそのうちの1枚、5月後半の田植え直後は単に「いいなあ」とかじゃなく、もう田んぼも空を映したりして美しいというレベルです。この写真、これが傑作とかそういうではなく、迷ってるところでちょっといい景色だなと思った場面だっただけです。手元のスマホでダムと言うか溜池に設定されてるハイドラCPを目指すも、Googleの地図(航空画像)とハイドラの地図ではアクセスが分からない。そこで何本かの道を進んでみて「当たりだったらいいな」と言うわけで、この写真は林道塔倉山線を進みだしたところ、県道67号線から逸れてみます。「ここで違ったらもうくじけよっかな」という気持ち。この時期なんで8時でも太陽はぐんぐん高くなり明るいのなんの。それでいてまだ涼しく快適。林道も道幅4mできれいな舗装、走るだけでも楽しいかと。こんな田んぼが広がるのはこのポイントだけなんですけどね。ここ田んぼの向こうに平野部を見下ろせるよう開けていますね。この日は平野部では霧が出てたんですよ、向こうに見えるのは雲というより平野の霧です。この林道、結局引き返すことになったんですが、途中まではいいドライブ林道なのかな?と思ったんですが、ある地点から落石がひどいのなんの。避けきれるもんでもなく、尖った石踏みまくりです。こんな道幅できっちり舗装してるのに、「なんでこんな道路脇の壁がコンクリートを吹き付けるでもなくむき出しになってるの?そりゃいくらでも崩れてくるよ」という状態。林道の名前になってる塔倉山を登るでなく、山の近くを通ってるだけでした。


富山県黒部市笠破(布施川近くの田んぼ) 夕方近くで晴れては来たけど結局青空の写真は撮れずにこの日は夜になってしまいました。日が暮れる前、最後に訪れたダムは布施川ダムというところ、県道の番号が入り乱れてる?よくわかんない布施川あたりからダムは迷うこと無くたどり着きますが、ダム向かうところ正面に大きなこの時期にまだ雪を残す山が見えるんだがあれはどこの山だろう?立山の方って剣岳と薬師岳を含めて3つしか見て分かりません。それでもこの3つが分かればこの地方のドライブがかなり盛り上がるのであまり山の名前に興味がなくても覚えて欲しい山。でも、この県道から布施川ダムに向かって見える山は違うな、白馬岳やろか?そんなこんなでどんどん暗くなってきた。そして朝日町の小川ダムまで今日のうちに行っておこうと走りだすと正面に夕陽が。そうかこの方角にこの時期は見えるのね。思わず県道から逸れて田んぼの合間の道に入り記念撮影しておきます。もっと焼けてくれたらHDRアートではなく普通に撮ってもいいんだけどな。それとデジイチからコンデジ派に転向してるボクだけど夕陽はコンデジ苦手だわ(カシオの夕陽モードは有り得ん色になるから使えんし)。夕陽だけは使い慣れたオリンパスの一眼の出番かもとちょっと思った。さて日が暮れてからもドライブは続き、「トンネルと抜けると...温泉だった」の小川元湯、この先に北又ダムってのがあるんだけど、これはハイドラのプロに任せよう。この日は結構頑張ったのでもう明日はハイドラCP集めはボチボチでいいでしょう。晴れてくれたら田んぼの写真いっぱい撮ってのんびりドライブです。


富山県南砺市利賀村(利賀ダム) 頭上に新しい橋が架かってます。ここは地図によっては豆谷ダム、今後はここの大きな利賀ダムを作ると言うことでそのうちダム湖に沈むであろう場所です。橋を架けるに当たってこの鉄板が敷かれたのかな?川の水面とあまり変わらないところにあるこの道路と鉄板...それ以外もそうなんだけど、いずれダム湖に沈むということで今さら整備しないんですよね。そこあたりいい加減と言ったら悪いかもしれないが、そうなんだなとわかります。これは以前岐阜県の徳山ダムに沈む以前のこと、国道417号線から冠山林道へ抜けていった時のあの川沿いの道を思い出した。この場所も今度この地方に来た時にはもう利賀ダムは完成してるかも知れない。徳山ダムだってまだまだ先と思ってたら...早いもんです。この利賀ダムが出来ると長大トンネルが出来て国道156号線からこのあたりまでバビューンと来れるようになります。こっちが国道471号線になるんだろか...この後、南へ県道34号線でハイドラのダムCPを獲りに行きます。千束ダムはいいのですが、次のダムは冬季通行止め区間内か。行けるところまで行くと車止めゲート。しかし、この片手でも動かせる簡単なバリケード、これは冬期通行止めではないですね、冬季通行止めってのは頑丈なゲートがズシーン!と何ヶ月も閉まるもの。このバリケードの横を乗用車ギリギリ抜けれるので進むとなるほど冬期通行止めゲートの手前に牛首林道への分岐がある。そういうことか...と言うことで無事CP獲得。さっきから“冬期”通行止めと何度も言ってるんですが、このダムの先って近年通り抜けれたことあります?こっちから楢峠の方に抜けて行きたいんだけどな。


富山県小矢部市埴生(大池) 場所は倶利伽羅源平古戦場のすぐ近くです。とにかくこの日は雨でした、雨予報でも止んでる時間も結構あるものだが、雨も本気でしたわ。この日は石川県から富山県のダムと道の駅を繋いで走りまくるドライブで、そんな中で倶利伽羅駅あたりから南に山中に入り、晴れてたらきっと見晴らしもいいんだろうな、なんて展望台に寄りつつ、こんなダムに来てみたりしたわけです。これまだ雨が小降りになってる時なんで撮ったもの。雨降りの紅葉の撮影、現像で新しいやり方。と言ってもお馴染みのオリンパスのドラマチックトーンだけどね。水量が少なく底が見えてきたり、水鳥がいっぱい居たりして一丁前に構図とか気にして撮ってみたりね。それにしても3年前のカメラだけどXZ-2はよく写る。おかげでPEN買わなくて済んでるもん。ここはこの写真を撮った後は長居することもなく下って街に出たんだけど、一日通して紅葉の名所でもなんでもないダムからのしっとりしたピーク過ぎの紅葉を主に眺めるドライブ。せっかくの雨晴海岸も立山連峰が見えなきゃなんてことない海岸だし...と、雨の中で伏木駅にて休憩してると茨城県かがらハイドラ猛者のかっつさん近いじゃないですか、と言うわけで合流して傘をさしたまましばしハイドラ談義(これがこの日のハイライト)。明日は富山のダムに向かうつもりもあったけど、予定変更して朝から金沢市街に行くことにして北陸道不動寺PAでこの日おしまい。走るのやめてテレビで野球見てました。


福井県南越前町大門(日野川沿い) 南越前町と言うより北陸道の今庄あたりと言ったほうが分かりやすいかも。県道231号線はその今庄から東への行き止まり県道で桝谷ダムと広野ダムへの県道。桝谷ダムは比較的新しいダム、ボクはダム湖を周回してないけど帰宅後に航空画像を見るとダム公園が整備されてるのね。広野ダムへの道が県道で終点まで行きました。こちらは周回。その帰り道、紅葉の時期と言うのは柿の実がなる時期でもあって、民家の庭であれ、畑であれ目が行くもの、特に柿が好きなわけでもないけど、この時期のドライブを盛り上げるアイテム(?)であります。この写真は日野川沿いの県道から対岸への橋があるので(荒井というところ)渡って左に曲がってちょいの場所。沿道に柿の木が並んでます。写真にしてしまうとなかなか柿の実までしっかり写ってくれないけど、これだけあればすぐに柿だってわかってもらえそうかな?その後は国道365号線で木之本方面に向かいます。ボクは福井から一般道で粘って帰る時も国道8号線じゃなく、365号線使うことの方が多い。トラックは少ないですからね。最近は椿坂峠も2014年秋にトンネルが出来てさらにペースアップ。旧道はどうやら埋められてしまいましたね、これは残念。そう言えば県道285号線(国道365号線と平行してる)は一度も走破出来ないままもう通年通行止めになって通す気もないよね。奥琵琶湖パークウェイや国道303号線八草峠といい滋賀県のあのあたりは落石が多い道をすぐ諦めて埋めちゃう感じ。


岐阜県恵那市笠置町河合(武並橋)   何ヶ月か前の岐阜県ドライブでも走った国道418号線の武並橋。この橋付近が何か好きですね。本当に何か好きなんです、それ以上説明難しい。その武並橋は1.5車線くらい、クルマを県道に止めて橋を歩く。この川は木曽川、笠置ダムが少し下流にあるのでダム湖の雰囲気もあります。これは少しズームして上流の方を撮ったもの。雨上がりの朝、川にも霧が残ってたり、消えていたり、山には雲がまとわりついてます。岐阜県に限ったことじゃないが、雨降りや雨上がりのドライブはこういう景色を味方にすべし、すると雨ドライブオッケーになります。この時もそうだけど、雨上がりの空気が気持ちいいじゃないですか。ただ、畑があると匂いがいろいろあったりしますんで、そのへんはクルマから出てからの話?これの撮影7時53分、これから加子母や付知、白川方面に残している道の駅5つに行きます。無事に目標の道の駅を訪れたあとは時間が微妙、帰るには早い、でも板取街道の紫陽花とか行く時間あるか?せっかく7月初旬にここらまで来たんだし、ハイドラの道CPもある。そこで行って来ました。そこから山県市の伊自良湖に行き県道91号線、1号線で帰る...うーむ岐阜羽島インターまでが面倒。東海環状自動車道の全線開通待ってます。


石川県七尾市中島町外ナ(国道249号線) 夜明け前から行動開始、この時期は4時過ぎれば明るくなって来ます。「道の駅なかじまロマン峠」で車中泊してました。ここ広くないけど夜になると極端にクルマ来なくなります。穴水の方に行けばコンビニあるだろうし、4時から行動開始です。いきなりですけど、この地名、石川県って平仮名やカタカナ一文字の地名が多いです、Yahoo!Mapでも地図にイ、ロ、ハ、ニ、なんて出てくるからバグかと思ったくらい。前日から能登半島に乗り込んでいるので、この日は半島の東側を南に進みます。ここは国道249号線、のと鉄道七尾線の西岸駅の少し北あたり、ボクらしい写真でしょ。この時点ではまだ曇ってますが、この日はよく晴れてくれました(雨予報なのに)。能登島に渡ったり、県道246号線で半島の海沿いを走りますが、能登半島のドライブでは重要度と言いますか、やはり半島の西側を北に走るのが良すぎるのでこちらはあまりコメントが出てきません。国道160号線からや雨晴海岸、半島内陸部の林道からも立山連峰が見えたりもするんですが、なかなかきれいに見えませんね。(ボクは見たこと無いです)日も長く緑いっぱいのいい季節を狙って能登に出向いたけど、ハイドラのダムCPばかり追いかけるドライブになってしまった。そういうつもりでもあったけど、思ったよりもCP狩りばかり、ってことですね。


石川県珠洲市高屋町(椿の展望台) 能登半島の周回に入って白米の千枚田まで来たところでほぼ曇り空。この千枚田にはポケットパークという名前の道の駅があるんだけど、近くに駐車場を増設してましたね。以前は国道にも路上駐車があってそのうちにこうなると思ってました。この写真は能登半島の海沿い区間ではハイライトになる県道28号線、この県道で一気に標高を上げて禄剛崎へのラストスパートに入るところにあるのがこの「椿の展望台」。ここからの眺めはこんな感じ、少しズームしてます。天気もちょっと残念だけど、これは日を改めればよし、もうひとつの残念と言うか、なぜ?はこの展望台の「2m」ですね。ここに行った人はわかるけど、もう2mほど前に行けるのに、ここに柵があるんですね。ボクはせっかく作る展望台にはウルサイですよ。もっと先に柵を作ればいいだけと思うのだけどね。この2mのおかげでボクはどうもしっくりしないのです。この後は日没までダム巡りになったのだが、この半島に残しておいた宿題を忘れてた。実は以前は能登線の終着駅であった「蛸島駅」の跡に行こうと思ってたが目先のダムに気を取られて失敗。能登半島の獲れるハイドラCPはみんな獲ったので当分能登はないかな。でも蛸島駅舎がなくなっちゃう前に行かないと。


岐阜県恵那市飯地町(笠置ダム) 国道418号線として紹介しようかとも思ったけど、そのスジでは有名な国道なんで恵那市の好きなところとして。これ木曽川なんですよね、実家近くのなかなか雄大なところとは違ってここでもまたダムで堰き止められている。この時期、桜が咲く頃ってダムも雪解けもあるんでしょうね、水がどこもいっぱいのような気がする。ここもこんな感じ、満水時のダムはどこか頑張ってる感があるよね、そんなこと思ってるのはボクだけか。この道路はその国道418号線、道路地図でもこの後、点線になってたりで事実上見捨てた部分。こちらからはこのダムでおしまいです。もちろんゲートの前までは行きました。ゲート前にあるバリケードに固定された通行止めの標識も錆びまくりで「マニアの皆さん、これでも撮ります?」と言わんばかりでした。この国道をこのダムに来る手前で赤い武並橋を渡る。その後で県道と分岐するんだけど、この分岐からは行き止まりでダムと住宅しか無い。この区間ね、もっと「この先行き止まり」とか案内の看板とかあるかと思いきや、分岐後は全然ない。(走ったこと無いけど集落内から県道への道はあるようだが、その案内はない)たんたんとダムまで道は続く。その区間は住宅とこのダム湖になってる木曽川に挟まれてる雰囲気と、あの点線になってしまった国道418号線という点で心がくすぐられてしまう。そう言えば岐阜県の道の駅制覇ですが、こんなダムに来てたらそりゃ時間ないです。それはまた今度。


岐阜県恵那市岩村町富田(農村景観日本一展望所) 日本一なんて簡単に言うもんじゃないぞ、という誰もが思う、いわゆるあちこちにある「やってもうたスポット」ですかね。道路にクルマ止めてサッと階段登るだけなんでダメージも少ないし、ここに来るまでに日本一なんて怪しいってのがヒシヒシと感じるので大丈夫でしょう。恵那のこのあたりは全体的にこういった感じのところなんでわざわざこの名前に釣られて来なくてもいいところなんです、逆にここに来てアラララってことに。この写真も自分なりにギリギリで撮ったもので、直下に道路や電線やらがあるんですね。もっともっと高くまで行けて手前の木々が鬱陶しく無けれゃそれなりかも。この日は朝、国道19号線に「道の駅賤母」を出て朝早くから恵那の明知鉄道を行く。恵那駅の次は「東野駅」、ローカル私鉄だし、桜の季節でもあって自分好みの小さな駅を想像して行ってみたら...介護施設のベランダがホーム?って感じ。駅舎が新しい介護施設の一部になっていて、数千の駅を見てきたけどここは想定外、やられた。って、こともあってこの展望所でこの朝2つめの「やられた」だったわけです。岐阜県の道の駅を制覇するとツイッターでも勝手にボクだけ盛り上がっていたが、この東濃地域には5つほどあるのでホイホイと行きます。ちょっと愛知県にお邪魔して矢作ダムとかも。あの繰り返しますが、この写真だけでこの展望台は十分ですからね。信用出来ない?行きますか?


岐阜県高山市高根町上ケ洞(高根第一ダム) 高山市街から国道361号線にある道の駅2つに行きます。そこで旧道である美女峠へ、これ絶対におっさんが名付けた峠だろな、とか思いながら...まだ冬期通行止めでした。国道361号線に復帰後、これまた国道の旧道で朝日ダムまで行く。でもハイドラCPは電波届かず獲れず。もうこの日は国道19号線まで行っておけばいいか?と気持ちを切り替える。これで時間たっぷりになった。元々自分勝手に走ってるので時間とかどうでもいいんだけどね。写真は高根第一ダム、トンネルが国道です。こういう雰囲気ではドラマチック・トーンを使うことが多いけど、そのままで。ここを出ちゃうと長峰峠までは多分ノンストップ、峠も見どころとはたいしてなかったはずだから一気に行っちゃうでしょう、ここで休憩です。え?クルマが2台に見えるって?疲れてますね、1台ですよ、ボクしかいなかったですもん。ジッと見てたら飛び出して見える?いや、そういうのでもないですよ。こんな撮り方も試行錯誤中で、動画ではなくクルマが動いてるように写せないかな?という実験。クルマの向きや重ね方とかボチボチやってみます。さすがに道路じゃ難しいし、自分以外に誰かいても困ったりするんですけど。あ、そんなこんなで(?)ダムの展望台行くの忘れた(目の前に階段あるじゃん、大失態)。


岐阜県郡上市和良三庫(東野公民館前) 朝から雨、午前には止む予報ですからね、岐阜県に桜ドライブ、そしてハイドラの道の駅岐阜県コンプリートを目指すドライブです。まずは東海環状自動車道の富加関インターから「道の駅平成」へ、そして次は「道の駅和良」に向かいます。そこでここ。細かいカメラの設定とかピントとか言いっこなし、ボクは遠くまでピント合わせたいんですが、かなり無理があるシーンでもあります。このカメラは派手に決めるやつですから(カシオのコンデジ)こんなもんでしょう。例えばAモードは絞り優先ですがこのカメラは2つの絞りが選べるだけ。5と14のどちらか、ってな具合です、普通風景だと8くらいですかね。さて桜ドライブと銘打ってるので1枚くらいは、そんな気持ちで撮っておく。岐阜県道63号線の峠越えの後、県道沿いで枝垂れ桜とクルマを置くスペースのセットを発見したんですね。この場所、「ギフチョウの里」なんて看板もありました(この写真は桜で一応隠してるつもり)。その看板があると言うことはこのあたりでよく見られるということ?と思ったらカメラ持った人数名がいて「あっちに行きましたよ」なんてやりとりが聞こえてくる。おかげでボクもギフチョウ発見、アゲハに似てるけどこの時期ならそうでしょう。特に調べて来たわけでもないが、岐阜県山間部とか桜が丁度いいんじゃないか?と目星を付けたわけだが、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、バッチリです。


富山県立山町芦峅寺(称名滝) 日が西に傾いてからも富山地方鉄道の駅巡りをしてた。終点の立山駅まで行ったところで、ここまで来たらすっかり日陰になってるけど称名滝にも行きますかとクルマを走らせると、道路のゲートは18時に閉まるとある。さらに駐車場も17時半に閉めるという。駐車場に着くともう空いてるので一番奥まで行く。そこで歩き出すと係員の人が「17時30分に締めますので、お急ぎ下さい」と。ボクは以前にも来てるので「こりゃ、本当に行ってすぐに戻るだけだな」と思い早歩き、実は寒かったから軽く走ったりする。この時期は雪解け水もなく、水量は称名滝とて少なめ、以前はハンノキ滝、さらに3本目の幻の滝まで見てるので、つまりはハイドラCPさえ入ればいいということ、早くスマホからツッタカツッタカ♪鳴らないかと待ってたらここでゲット。この時の景色がこれなんですね。こちらに向かうときには「悪城の壁」という名前も凄いが、実際に凄い壁が迫ってる。実はこの壁が紅葉するのですね、岩にしがみついてる木々が色づくんです。ほとんど日の当たらないところなんでメジャーなところになれないんですが、見応えはあるんです。この写真は左にレンズを向ければ滝が見えてくるところ。ここまで続いてるこの壁のどの部分が「悪城の壁」なのかは分かんない、ここもその一部なのかも知れない。さて滝まで行かずにボクは駐車場へ戻る。早かったので係員に「途中で引き返しましたか」と言われたけど、ボク「いやあ、もらうものもらいましたんで」と笑顔。もらうもの、この写真とハイドラCPです。


岐阜県白川村(繊砂谷) ボクの紅葉ドライブの定番は白山スーパー林道から国道360号線の天生峠を越える。ここ数年この天生峠越えも通行止めにならずに普通に通れてるけど昔は通行止めが多かった気がする。白山スーパー林道の高い料金もボクはこの天生峠や白川郷から南に行き分岐してる県道451号線も一緒に考えちゃえば3000円超える料金のダメージも気持ちの上で楽になるかも(ボクは楽になります)。この写真は国道360号線から見る場面、ソウレ山を回りこむところで、地図では繊砂谷(まなごだに)とありますね、このあたりがボクの好きなポイント。白山スーパー林道(基本道路は駐停車禁止)と違い、クルマを駐車するスペースがボチボチあるので撮影が面白いのが国道360号線のいいところ。今回のドライブではちょっとこちらは早かった感じ。こういう紅葉ももちろん好きだし、このあたりの紅葉を切り取るのが好き、これは切り取ると言うより、見上げて撮っただけ。ここでは今回持って来なかった光学ファインダーの一眼レフ機(望遠レンズで)が欲しかった瞬間でした。これは道路からの写真なんですけど、この道路にも触れておくと走ったことない人が思ってるより走りやすいです。2車線はないけど、天生峠へはバスだって行きますから、乗用車なら楽勝です。天生峠から東も紅葉なら見どころいっぱい。紅葉撮りだけのドライブならボクは天生峠越えをメインにしてこのあたりだけで1日過ごせます。


富山県黒部市若栗(舌山駅) 「道の駅うなづき」でバイキングの晩御飯など食べてしまい、やはり満腹で動けない状態に。 囲 ←こんな形のトレーに9種類、これをおかわりしてカレー食べて自爆です。夜になってますが、まだ元気なんであくびが出るまで夜の駅めぐりなど。ここは富山地方鉄道の舌山駅。都会に住んでると、駅ってのは煌々と蛍光灯がホームを照らし、遠くからでも駅だとわかるものだと思いがち。深夜の運行時間外でもホームは明るいですから。ところが、ローカル鉄道のホームは真っ暗。ここは住宅街にある駅で、改札のところの蛍光灯だけが暗い住宅街に光ってます。それがこんな感じです。なんとも暗さがいい感じ、このカメラで夜の撮影はどうだろ?と思ったけど、よく写ってくれますね。2年前に発売(2012年10月)のモデルだけど、もうこのスペックでボクは納得です。もう値落ちしたハイスペックなコンデジ狙いでカカクコム見るのが楽しい。この時のドライブなんですが、3連休と言っても3日目は夕方には台風が地元阪神地区にも大接近と言うことで北陸道に入り金沢の不動寺PAで寝てから、翌日は帰るのみ ...だったんですが、金沢西で下りて野々市から北陸本線の駅を訪れて結局は丸岡インターから一気に帰る。ちょうど正午に帰宅したんだけど、この頃には警報も発令されてました。すぐに風雨も強まり絶妙の帰宅でした。


新潟県糸魚川市外波(親不知)  このあたりは「親不知」という名前で有名なところだけど、地名(住所)ではないんだね、この記事書こうとして初めて知った。西からだと市振から歌までが親不知、歌から勝山までが子不知とのこと(wikiによる)。このあたりは目的地にしてドライブにすると言うより、東北方面の行き帰りに北陸道を走りながら「ここらへんスゲエなぁ」と思いながらトンネル地帯の合間の海景色、そしてすごいところに高速道路作ったなと感心して走ってしまうところだけど、北陸道の朝日〜上越の間は一度国道8号線を走ってみてはどうでしょう、初めてならインパクト十分の道路が盛り上げてくれますよ。この写真は北陸道を走ってる人向け?の道の駅ピアパークの看板があるけど、この道の駅への交差点から県道へ(これマップルじゃ分かり難いけど県道525号線)、この道が展望台になってるんですね。さらに民家?への道がさらに展望台にもなってるという。それにしてもすごいところですね。北陸道、国道8号線、北陸本線に県道ですか、なんと豪勢な場所。こうなるとボクは面倒であまりやらないんだけど、夜間のライトが流れてゆく写真とか面白いかも知れない。この辺りの国道8号線は洞門続きで豪快なのはいいけど、事故も多いです。古い国道なんで走り易くないんですね、思ったよりカーブがきつかったりするのか行く度に事故見てます。


福井県勝山市遅羽町比島 線路が近いっすね、道も狭い。対向車なんかまず来ないけど列車もなかなか来ない。ここはえちぜん鉄道勝山永平寺線の比島駅から西に進んだところ、この道を行くとそのまま終点の勝山駅に行きます。県道を走っていたところで線路沿いに興味のある狭い道があったのでわざわざここに戻ってきたという。今度は電車入りで記念撮影したいポイント。この日は越前岬に行き...っとこのあたりから雲のマークのない天気予報とは違い空はどんどん白くなってしまいました。この写真の空でも晴れって言い切られてもね。雪の白山や荒島岳などを見ながら地元では終わってても、こちらでは残ってる桜の中のドライブは強制的にボツになってしまいました。翌日も朝から一乗谷朝倉氏遺跡に出向き、ソメイヨシノは散ってもまだまだ楽しめる枝垂れ桜を見に行ってたんですが、桜の中のドライブは多くの人のブログでいっぱいいい写真を見てきたので自分で撮る気にもならず、いや正直言うと上手に撮れないので自分の目でしっかり桜を愛でて九頭竜ダムへ、そして岐阜県入り、長良川鉄道の駅巡りドライブになりました。土日で1000キロ走ったのに写真があまりないんです。この写真、最初は「どこでしょう?」のネタにしようと思ってたんですけど、わかりました?中央に写ってる山の雪を見ればスキー場ってのがわかるんでカンタン過ぎると思ったんですけど。


福井県越前町(越前岬灯台) 電線がいっぱい... 何度か来てるが今回は記事にします。こんなに岬っぽくない越前岬、もっと岬は尖って欲しいんですね、初めてこの方面に来た時は越前岬って知らない間に走り抜けてましたもん。地形にブツブツ言ってもね、そんな越前岬、岬なら灯台に行ってみましょうと国道の案内に従うと越前岬水仙ランドというところに入ります、灯台もこの中で300円です。清掃協力費とか言われますが入場料でいいですよ、その代わり帰りはダッシュボードに乗せて帰りたくなるくらい立派なしっかりした入場券にして欲しいですね、記念になるくらいのね(これで100円アップならボクは納得ですが、そうでない人の方が多いかな)。もう少し灯台とクルマのいい写真が撮れたらいいけど、ボクはここ苦手なんです、それで今まで撮らずに展望台に行ったり、途中の海を眺める芝生にクルマを入れて撮ったりしてましたね、ちなみにこのスペースは今はクルマ入れれません。推奨ではありませんが、この水仙ランドは裏門からも入れます。こっちに料金収受の人いません。裏門からすぐの展望台に行き、灯台まで来て引き返すと協力費は掛からない、と言うかボクは初めて来た時このパターンで「あれ?お金いいの?」だったんです。普通は遠方からの観光客で裏門から(わざわざ狭い道登って)入る人はいないけどね。でも裏門に営業時間と入場料の案内があり、こっちから入らないでというものでもなかったんで.... 最後に、ボクは展望台もいいけど、写真のこの道をゆっくり下るのが好きです。


石川県宝達志水町 このドライブは「能登に行く」という相変わらずゆるいタイトルを持って出発したので、2日目の朝に半島入りする。ところで能登半島ってどこから?と疑問に思うも、はっきりしない。一般的に半島の最高峰は宝達志水町にある宝達山(637m)と言われているから石川県では宝達志水町、富山県で氷見市か?氷見市のサイトでは付け根に位置すると言ってるのでこの2つの自治体を持って能登半島としましょう、ちゃんと決まってるかも知れないが、これ無難なところでしょう。で、その最高峰に行ってみる。県道が山頂すぐまで続いているのでホイホイ行ける。最高峰と言っても能登ドライブでも多くの人が行くわけでもなく、そんなに絶景なら有名でしょ?と最近はハードルを低くして行っては「意外といいじゃん」と自分で持ち上げる技を会得してるのでここも得意の「意外といいじゃん」が出ました。写真は三角点付近、ススキの向こうに高岡市街の方だろうか(?)景色が広がり、きっと晴れていれば立山とか壮観なんだと思う。少し移動すればあちこちの方角の景色が楽しめます。この日の天気は天気予報も迷いまくってたようです。そもそもボクは南の方が雨になり、北の方が晴れの期待が大きいと判断したんですね。ところがずっと曇り空。でも、「能登って案外曇りが似合うんですよ..」と言いたいのでそういうドライブをしてみます。この空を見て気持ちを切り替えました。


富山県南砺市(道の駅利賀) なかなか印象的な道の駅だったな。ここは国道471号線にある「道の駅利賀」。秋の3連休でこの天気、そして12時半。でも観光客は多分ボクだけだった。駐車してるのは工事関係の車両ばかり、国道ではスノーシェルターの塗装工事とかやってたから昼休みでここに来てたんでしょう。ここが道の駅に登録されたのは古く1993年の第一回の登録。今は1000を超える道の駅も最初は100ほどだった。この時に誕生した道の駅なんです。正直地図を見てこんな道の駅にお客さん来るんかな?なんて思ったけど、ここまで静かとは。でもちゃんと存続してくれてるところが道の駅、ありがたいもんです。ジョージアの缶コーヒー買わせていただきました。これだけの谷を見下ろすすごい場所にある道の駅もあまりなく、ボクが道の駅に興味を持ってあちこち訪れるようならここはお気に入りになってるでしょう、というかもうお気に入りだし。ただここは近くに来たらちょいと寄ってみるという場所でもないか?近くに行くのも大変。ここで10分ほど休憩を取った後で国道を行く。道の駅ではなく、多くのスノーシェルターの工事作業員は道路沿いに止めた車で休んでたと思う。中にはスノーシェルターの中で寝てる人もいた。足だけだらんと国道に出てるんだもん、なかなかびっくりです。死体チックに休んでるおっさん、気持ちよさそう、ちょうどいい陽気だったもん。この写真、まさか使うとは思わずテキトーに撮ったもの、ちゃんと全体を撮っておけば良かった。


岐阜県垂井町(新垂井駅跡) 伊吹山は雲に包まれていた。朝早いから曇ってるだけならいいけど?と言いながらボクは伊吹山の東にある県道257号線を目指す、この道は未通区間があるので南から岩手峠をまず目指すが..岩手峠から先が通行止め、そこで町境に沿う「ふるさと沙羅(しゃら)林道」で池田山を目指します、これ林道池田明神線なんだけど、別名を付けて整備してます、1.5車線の走りやすい道です。垂井方面の景色も見えるんだけど、黒い雲が圧し掛かってます、岐阜市街の夜景でも有名な池田山は霧でそのままスルー、このエリアのこの日の撤収を決める。県道53号線で関ヶ原に戻るのだが、このあたりでボクの大好きなポイントがある、それが東海道本線の新垂井駅跡。ここの詳しいことは他にまかせるとして、雰囲気が好きなんですよ。プラットホームは雑草に覆われるも姿がわかります。駅舎とかはすでになく、停車用の線路も撤去されて今後も少しずつ駅があった痕跡も薄らいでゆくとしても、ボクの好きな場所であり続けるだろうね。写真はお気に入りのエフェクトであるドラマチック・トーンではなく、本当に黒い雲。この雲に負けてドライブのエリア変更するんですよ。ツッコミどころはいっぱいだったが、西村京太郎のトラベルミステリーの舞台にもなったこの駅、東海道本線の中でもボクの好きなこのあたり。ボクのドライブにはちょっとだけど「鉄分」が入ってるんです。


岐阜県高山市(猪臥山頂) 猪臥山は地図では山の▲マークが市境ではなくギリギリで高山市に入ってるので山頂は市境ではなく高山市だと言うことだろう、と思ってるけど..いいのかな?猪臥山は“いぶしやま”と思っていたら、山頂では“いぶせやま”と書いてある。でも“いぶしやま”が優勢?(一般的にはいぶせと読む)写真はこの山の山頂から北アルプス、立山連峰の眺め。ここからの眺めは360度あって白山も御岳も飛騨の山々をぐるっと見渡せる。この写真では右に乗鞍岳、冠雪した山々を左に見て行けば薬師岳、立山、剣岳まで見えて壮観。北アルプスの眺めは東側から槍ヶ岳とか白馬岳とかボクの知ってる眺めとは全然違うし、今まで見えなかった山が見えるのが新鮮で感動。逆にこっちからは槍ヶ岳とかは見えないんですね。この写真は山頂からなんで、この先に見えてる祠の場所まで行けばもっと迫力のある眺めになります。駐車場から山頂までどれくらいだろう。上り坂には雪が積もっていたのでかなりゆっくり登ったが、それでも10分かからずここまで来れます。クルマで来たら山頂まで行っておきましょう。この写真には紅葉は見当たらないけど、見下ろせば10月下旬〜11月上旬なら山そのものが色づいてるし、ボクの好きな「自分が走って来た道のつづら折れ」部分が見えたりとサービス満点。なにより空気が澄んでいたらこの山景色はすごい、クルマで山頂直下まで来れてこの眺め、ここは雲海もすごいでしょう、一週間前に下見に来てぜひすっきり晴れてる日に来たいと思ったけど翌週の天気も良かったからすぐ来てしまった。うーむ、この写真じゃここの素晴らしさが伝わらん、悔しい。


岐阜県白川村(天生峠付近) いったい今ボクが使ってるカメラはどこまで細かく撮ってくれるんだろう?そんなことをちょっとでも考えてシャッター切ったのはこの時が初めてだったかも?ボクは紅葉の景色でも、青空や緑の葉を入れてのいろんな色が同時に目に飛び込んで来る景色が好きだから、そういう場面を探してクルマを走らせるけど、国道360号線の天生峠から少し西で見たのは大雑把に言えば赤と黄の景色、撮ってみるか..なんとも豪華絢爛、これが飛騨の錦秋か、この国道の紅葉すごい。国道360号線で天生峠越えはそれほど厳しいルートでもないと思う。バスとか狭い道だけど天生峠目指しますからね、ボクの一押しの紅葉ルート。ボクはと言えば峠から東に下りながらやはり県道75号線から南下だよな..と考える、そして喉が渇いたけど自販機でもないかな?と思い、県道75号線の分岐からわずかに行き過ぎたところの自販機コーナーで喉を潤す。うーむ、ここって前も来たな。多分同じようなドライブをして同じように喉が渇いたんだ。白川郷は賑やかなんで逃げるように山道に入るが、もう自販機も何もない。多分前も同じことやってるんだね。ここに限らず「あれここの自販機って前にも利用したな」って思ったら、前に同じようなドライブしてるんだ。それっていいドライブしてるってことでいいかな。県道75号線は保峠で通行止めらしいので県道478号線へ。一応日帰りドライブのつもりだったけど、このあたりからなんとなく、もしかして今日中には帰れないかもと弱気になって..いや自分に甘いだけか?翌日に用事も仕事ならともかく、そうじゃないからね。まっすぐ荘川インター目指してそのまま帰るなんてことしません(そうしてたら楽勝で帰ってたけど)。


岐阜県白川村 国道156号線を走っていてもボチボチ沿道の紅葉は楽しめるけど、ペースの速い道ではとっさに停車するも難しい、やはりいいなと思ったらすぐにクルマを止められるような道で紅葉ドライブしたいなと。そこで県道451号線に進む。すると国道沿いとは一線を画す紅葉が展開してます。そこで山肌を切り取るあまりやらない撮影もやってみる。この急な斜面と言うより絶壁にも紅葉がへばり付くんですね。ボクは岩と紅葉のセットも好きなんでこんな写真も撮っちゃう。この年は10年に一度の素晴らしい紅葉だと聞いていた。でもそういうことを聞いて無くとも、ボクは今までで一番の紅葉が展開してるなってことはすぐにわかったと思う、この道からの紅葉、見事ですね。ちょっと残念だったのはこの県道の上空だけ雲がずっと居座ってたこと。時々日差しがあるのだけど基本的に曇っていた。国道156号線はほぼ快晴だったのにね。この写真だと向こうは日差しがありますね、手前は日陰なのがわかります、ずっとこんな感じ。もちろん日差しが入るタイミングを待って撮ります。だからペースが遅いのなんの、なかなか進みません。そもそも来るのも遅い、夜明け前に出発してお目当てのこの道に着いたけど、もう11時前だったりします。日帰りのつもりだからこの県道だけで本日終了?まさか、でもノロノロ過ぎるかも、言い方を変えましょう、じっくり楽しみます。この県道で紅葉を楽しむ県外ナンバーも数台見かける。なかなか渋いルートですね、ボクと一緒。この県道451号線で撮影し出すと駐車スペースに限りがあるスーパー林道よりも自由度のあるこの道のファンになりますよ。


岐阜県高山市 秋の乗鞍岳、翌週もこの山が見えるところをドライブしたのだが、すっかり雪を被っていた、この時点ではほんのわずかに雪らしき白いモノが見えるけど、ボクとしては雪のない乗鞍岳が見たかったので大満足。乗鞍岳の眺めは前日からあちこちで眺めて来てるけど、ここからの乗鞍岳が特に好きですね。この写真は県道39号線の野麦峠付近、路上から見たもの、県道からこの景色です。ちなみにボクの少し前にはハイエース(?)の天井に上り乗鞍岳を大きな望遠レンズで撮りまくりのおじさんがおりました。ワンボックス車の天井に三脚をセットするように改造したんだろうか?このやる気には感心します。でもハッキリ言えば、邪魔だった。道路に自分のクルマ置いて乗鞍岳と撮りたかったです。一応、このワンボックス車入りの写真は撮ったけどね。この野麦峠ですけど、観光地ですからちゃんと売店やトイレなどもちゃんとありますよ。駐車場も紅葉の時期のお昼でこれくらいなら満車になることはないんじゃなかろうか?この写真ではあえて車道からにこだわってみたけど、見える池のほとりも歩けるようになってるし(風が無くきれいに映り込むなら池に行ってたけど..)、展望スペースもあるし、ここから山に歩いて入って行く人もいる。この日のボクはこの写真を撮った車道が広くなってるところで野麦峠を5分だけ堪能して先に進みます。


岐阜県下呂市 県道441号線で紅葉と御岳を楽しんだあとで向かうは岳見峠。ツイッターで話題が出たので行ってみました。県道441号線と435号線を繋ぐ道でここの岳見峠の名前はそのままですね、御岳を正面に見る峠でした。この峠ですが、ここまでの道が酷いんです。アウトバックはこの凸凹を楽しみましたよ。でも間違ってもローダウン車で突っ込もうなら修理代も必要でしょう、もはや舗装もほったらかしておくとこうなるの?って感じ、ひどいもんでした。例えば県道441号線からこの道に進んだとして最初の段差、凸凹にドキッとしたならもう止めた方がいいね、それだけじゃないから。ついでに道も狭いし..そんな峠よりも路面がネタになるこの道でしたが、その峠のすぐ南にあった真っ赤なモミジ。西に傾いた陽に照らされてさらに赤くなったみたい。この写真を撮ってる道路上からは御岳も見えるんだけど、もうちょっとこの日は飽きるほど眺めたのでこのモミジの勝ち、真っ赤な葉と真っ青な空に見とれてしまう。この後はどうするか、とりあえず秋神温泉の方、県道435号線へ下って行く。ガソリンも減って来たな、警告灯が点くかも?県道435号線も秋神温泉から日和田高原の方って走ったことないしなぁ...とちょっと迷う。燃料警告灯が点いても高山までは行けるだろうから日和田高原方面にまた戻ろうかな...でも警告灯点いてると走っていても気が散るしなぁ...と(継ぎ足し給油しようと思ってたところ潰れてたんです)。でも、知らない県道435号線の狭路に進みました。


福井県南越前町 ここは海沿いの元有料道路、河野道路(しおかぜライン)と敦賀湾を見下ろすポイント。この道路に来たらこの場所まで登るボクの定点観測ポイント。この時のドライブは長野と新潟の県境あたりに行こうということだったが、そこまでのルートも未定のまま、いつものことです。雨の予報なんでゆっくり出発したらいきなり名神で事故渋滞、もう少し出発が遅かったら尼崎インターから乗れないところだった。京都南からの渋滞にも引っ掛かり、思わず京都東から湖西ルートに勢いで変えてしまい、福井県に来た次第。湖西道路もさすがに連休初日の朝で雄琴あたりまでは渋滞気味でしたね。今日中に上越〜飯山のあたりに行けたらいいという状態、イザとなれば北陸道もあるという気楽さ。ここに来て何枚か写真を撮ってると、海コンのトレーラーやら大型トラックが結構走ってる。確か国道305号線って大型車は禁止と言うか、民宿とか並ぶところって狭いし、普通に国道8号線でいいのでは?と思ったりしてあれこれ考えてしまう。このしおかぜライン、「ここがタダになってもトラックとか走ることないよな」なんて思ってたボクなんでいろいろ思うことがあったんですよ。3連休だけど基本的に雨予報の中のドライブに出たわけですから、こんな感じでボチボチ進みます。今日は移動日、移動日、移動日と念仏を唱えながら。そして少しでも雲間から青空が見えたらテンション大幅アップ。この一喜一憂はいつか訪れるドライブ引退のその日まできっと繰り返すんだろうな。


福井県美浜町 レインボーラインに東ゲートから入りました、この道は覚えてないくらい走ったけど実は東からは初めて。いつも小浜からエンゼルラインとか国道162号線をドライブしてくるパターンだったからね。この景色は日向(ひるが)湖と日向の街並み。今までとは逆からなんで当たり前だけど、ボクの中でこの景色ってレインボーライン終了の景色だったからちょっと慣れない感じ。若狭のドライブは海沿いにこだわってると行き止まりの道が結構あるので今日はレインボーラインをハイライトにして常神半島とかはパスしましょうかな?と頭の半分で作戦を練りつつ、ここで独特の景色を眺めていると爆音?フェラーリだのポルシェだのが集団で通り過ぎて行く。こりゃ第一駐車場に行くんだろうなと思い、後を追いかける展開に。やはり第一駐車場にスーパーカーが..そりゃ目立って注目されたいもんね。駐車中のフェラーリはみんなボンネット(?)を開けてエンジンを見せてるけどなんで?冷やしてるのか?そしてこれを勝手に多くの人が撮ってたね。第一駐車場は山頂へのリフト、ケーブルカーが発着してる。ボクは歩いて山頂に行きたいと思ったが、そういうルートはないみたい。と言うわけで楽しみは残しておいた。山頂に行ってしまうともう来なくなっちゃうような気がする?いや、硬派(?)なボクはあのリフトに一人で乗れなかっただけかも知れないな。追記、山頂へは歩いても行けるそうです。


福井県美浜町 敦賀半島の西側に移動してこっちも県道で終点まで行く。半島を横断する県道33号線の馬背峠はトンネルの開通で塞がれてしまった。この日は自転車のイベント(若狭センチュリーライド、年に一度レインボーラインを自転車で走れる)があってこの馬背トンネルの中も自転車がいっぱい、自転車も峠道を走りたかっただろうなと思った。県道141号線の終点は白木というところ。砂浜から高速増殖炉もんじゅが目の前に見えます。地図にあるもんじゅトンネルは一般車通行できません、そのトンネルに並行する狭路も通行できません。この半島の西側はなんと言っても水晶浜、広い広い駐車場はシーズン以外でも利用できる場所があるのでちょっと砂浜に出てみる。波打ち際まで行ってみると、おぉこりゃきれいだ。写真は少しレンズを北に向けてみたところだけど(美浜原電が見えます)、西の方角を向けばこの美しい波打ち際の向こうには海しか見えない。この県道も昔やはり白木まで行き、すぐに引き返したことがある。その時ってこの砂浜もサーファーがいっぱいだったような気がした。でもこの日はほとんど見かけることもなかった。確かにここまで波が穏やかだとなんともならないのかな?サーファーが10人いるともうボクはその砂浜には入って行けないと言うか、雰囲気に負ける。弱いなぁ。


石川県白山市 天気は台風こそ過ぎたがすっきり晴れることなく下り坂。ドライブを中止した人も多い中強行してきました。そして白山スーパー林道への紅葉ドライブ、石川県側から進んで行ったがここまで標高を上げるともう紅葉は終わってるね、というあたりから見下ろしてみる。そして落葉した木も多く写ってるがいい部分を切り取ってみました。モミジなどの真っ赤になる葉があると画像も潰れたりするけど、この色ならギリギリセーフかな。曇り空で低いところの雲がちぎれて飛んでくる場面、この日この林道で一番長い間過ごしたのはここでした。もうボクの紅葉ドライブで撮ってくる写真ってすっかりワンパターンなんで、自分で脱却を図るのが目標でしたが...やはりワンパターンだったわけです。これもそう。でも開き直って「だってこれが好きだからワンパターンなんだよ」と自分に言い聞かせてみるのでありました。ま、実際そうなんだもんな。この場所からだと手前の木々が一番の紅葉最盛期だとすると遠くの斜面はまだちょっと早いわけだから、案外これはこれでいいタイミングでしょう。自分で納得するのがドライブを楽しむコツです。気になってたのは、この写真を撮ってるすぐ近くで観光バスがエンコしたのか?エンジンルームを多くの人が覗き込んでたし(素人じゃわからんけど覗いちゃうね)、運転手が困ってた。「ここ電波入らんから入るところまで歩こうか?」なんて会話が聞こえてきた。気になるなあ、気になったまま出発したけどね。


富山県南砺市 1年ぶりに訪れた医王山(いおうぜん)の国見ヒュッテ前にある展望所。北アルプスは笠ヶ岳から北にズラッと壮観。見下ろす砺波平野は散居村ならでは模様が広がる。1年前に千里浜に夕陽を見に行くぞと思い立ってこの地方に来たが実際には曇りがちでカメラの出番も少ないドライブ、しかしここに下見に来ていた。晴れていれば素晴らしい景色を堪能出来ると思い機会をうかがっていたのだ。国見ヒュッテでお茶を買い、貼られた写真を見てるとここのオヤジが声をかけてくる。少々無愛想だがいろいろ説明してくれる。この日は「よくアルプスが見えるわ」と言ってたな。場所は北陸道の小矢部インターから南に10キロくらいで説明出来る、アクセスは悪くないね。まっすぐ向かうなら小矢部インターからの県道で南下、国道に合流する手前に医王林道が接続してるのでこっちへ。あとは国見ヒュッテの案内が分岐にある。ここはあまりドライブやツーリング等の話題には出てこないように思うがボクの中ではかなりお薦めのところ。秋になり空気も澄んだ午後だとどんな景色になるんだろうと今からワクワクしてる。医王林道は普通の林道でそれほど走りにくいこともない。全線走ってみて景色が広がる部分をあるのだが、この写真の場所への道、医王山の稜線近くを行く「百万石道路」を走るなら医王林道は比較して結果、ただの山道になってしまう。ここは日の出も夜景も楽しめるボクにとって北陸のお楽しみスポット。


富山県砺波市 年齢のせいなのか?金曜日の仕事の疲れを引きずってるのかちょっとしんどく思えた土曜日のドライブは体力を考えて18時半には“道の駅井波”でお休みモードに入る。近くの“道の駅庄川”はこの時間まだ賑やか過ぎたので移動した。翌日は3時半に起きて近くの山頂までクルマで行ける牛岳に行き、ここで日の出を見ようと20時前に寝たかったが花火大会?ドンドンやってて寝付くの遅れた。それでも3時半起きで牛岳を目指す、ここからならすぐなのだ。すでに下見してるのでまだ暗い林道でも道幅等は知ってる。牛岳トンネルの東側からの林道鍋谷線、これでグイグイ登り一気に山頂へ(トンネル方面からだと鋭角過ぎて見逃しやすい)。急な坂が続くが幅員4mのコンクリート舗装でこの手の登山林道じゃ走りやすい方。なぜかヤフー、グーグルマップに登場しないんだよね、この林道。この林道を走ってるともう空が赤くなってきた。山頂のちょっとだけ下にトイレがあり、ここも展望台になる。どうしても陽が差し込んでくる瞬間を見たかったからわざわざ山頂にこだわらずここでカメラを用意する。そして10分ほど待ったところでこの写真。雲海が育ってる途中ですね、もっと北アルプスの方から陽が出るかと思えば6月初旬だとあんな北東からなんだね。猫又山〜毛勝山あたり?この写真では剣岳がフレームから外れてますが、もう少しレンズを右に向けると剣岳、ひそかにボクは“ダイヤモンド剣岳”かも?と期待したんですがね。この牛岳、ドライブ向けですよ。この日は空気も澄んでいて山頂からは白山もすぐ目の前に思えるほどでしたよ。


富山県立山町 有峰林道へは何度も走りに行きながら実はこの落差日本一の称名滝(落差350m)は今回が初めてだった。もし行くなら雪解け時などに現れるハンノキ滝(落差500m)も一緒に見たいよね、と言うことで時期もそれに合わせて6月初旬、時間帯も朝早いと日差しが滝に入ってこないと思い正午過ぎ、午後もあまり遅いと雲が日差しを邪魔すると思いこの時間にしたが思惑通りになったかな?。ここへは一本道、立山へのバスしか走らせてもらえない有料路の料金所を恨めしく見ながら車を走らせる。え?この道に料金所?「無料」ってありますね、ちょっとびっくりした。終点の駐車場からは徒歩ですが結構歩きます、真夏ならアスファルトのこの道がたまらんかもね。でもこの日は暑くもなく適温、汗をちょっとかいたかな?と思ったところでこの滝の水煙を軽く浴びてクールダウン。写真は滝を眺める展望台、ここへの橋で気持ちよく水煙を浴びることが出来ます。ボクは以前に那智の滝を見に行き、高いだけでイマイチ迫力がわからなかった。そんなこともあって高さが日本一だからって..とこの滝にそれほど興味もなかったが、こりゃ迫力あるじゃないか。駐車場も無料だったし、もっと...な滝でもお金取るところあるのにいやいやボクは感動しましたよ、行ってよかった。写真はあまりにも観光ガイドっぽくなったけどこれが一番滝の迫力が出てた。滝を横(カメラのこと)のまま撮るとなるとちょっと離れないとダメだし、いろいろ自分なりに移動して撮ってこれでした。


福井県池田町 県道34号沿いに龍双ヶ滝(百名滝)がある。この滝は歩かなくとも車からこの景色を見ることが出来るのだ。滝の前にも駐車出来るが、やはり数10m先の広くなったところに駐車すべし。ボクが訪れた時は昼頃で陽射しが滝の上の方を照らし始めていた。そうなると大きなコントラストで写真にしにくいので最下部だけの撮影、下がって全景を撮ろうにも壁が迫っているので思うようには撮れません。それ以前にボクは滝の写真が苦手というか、あまり真剣になったことがない。滝に凝りだすのは十年後です(?)そんなことよりやはり峠が工事で通行止めだったのは残念だが、この県道からこれだけの滝が見られるってのが嬉しかった、見ごたえありますよ。どうせ滝を見てすぐに引き返すんだろうなと思いながらたどり着いたのだが、ボクはこれくらいの水量と水の落ち方の滝が好きみたいで結構ここにいましたね。


岐阜県下呂市 国道41号線を南下しながらルートを考える。雲の多い空を見ながらもしかしたら夕焼けくらいは見えるかも?それなら西の方を見られるところに出ないとなぁ、この国道は谷筋で夕方はずっと日陰と思った方がいい。その後は県道をウロウロし、国道257号線に出る。ここの中津川道路というすごい橋(有料です)の上から夕陽はどうだろう?と思ったが、西の空はボクの思い通りに盛り上がらなかった。素通りしたがこの橋、歩道歩くと怖いかも。写真は国道41号線の下呂市内、三ツ渕あたりだったと思う。ダムがあり波もなければ風もないところで発生する霧は幻想的、見ている間にどんどん発生する、これ以上霧が増えたらもう絵としてどうかな?と思った。対岸には高山線(送電線が見える)があり、列車がこの霧の向こうを走って行く。この日はずっとこんな霧が発生する条件が揃っていて川の流れが遅いところではあちこちでこんな景色を見ることが出来た。これ国道の路肩が広くなったところで撮ってる。3m後ろを大型トラックが走って行くから落ち着かない、いやそれどころか怖かった。


福井県坂井市 東尋坊というところは自殺の名所なんだが、ここをカニと温泉などをセットにして結局梅雨時の土曜日も混雑するほどの観光地にしたのは名プロデューサーがいたんだろう。今時危険な岩場も歩いて行けるところも何かの力があって立ち入り禁止になっていない、そうなればここは観光地じゃなくなることも知っている。そんな東尋坊だから一人で旅をしながら景色がよくそれでいて静かでどこか寂しい場所を求めるなら用はない、だってスピーカーから観光案内は流れてるわ、何で?というタワーがあるわ、それなりに迫力のある岩場だが近くを遊覧船が3艘も動き回るわ、雄島への赤い橋は目障りだわ、火力発電所の煙突は見えるわ..とワイワイガヤガヤの団体様向き。ここは冬の荒れた海の時にこそ訪れるべきなんでしょうね。ボクはここの駐車場ではなく、歩いて15分のトイレ目当てで寄ったパーキングから来た。こっちからだと人の多いところに行く前にこの景色が広がる。そしてこっちまで来る人は少ない。ここで立ち聞きした夫婦の会話が面白い、断崖を怖がる行くのを渋る旦那に嫁が「駅のホームの方が危ないわ!」と一喝して下りて行く。高いところは男より女の方が強いね。


富山県南砺市 富山県にある菅沼合掌集落も世界遺産になっている。合掌集落と言えば白川郷が有名だが、この菅沼の五箇山(ごかやま)の方は駐車場からすぐだし、協力金も駐車代もなし、国道156号沿いなんでアクセスもよし。住宅の手前がススキではなく可憐な花ならもちろん背景をぼかすのだが、ボクの基本はパンフォーカス(全部にピンとを合わせる)なんですね。修正で消すことはしないのですが山の上の鉄塔はなんとかしたかったなぁ。ここは観光地、この時も韓国語が飛び交う団体で賑やかだった。観光客をフレームアウトするだけでも大変なんですよね。ここは集落としては小さくて、やはり合掌造りの家や町並みを味わうなら白川郷まで行ってしまおう。ただ白川郷は朝から賑やか過ぎるところもあるのでどっちがいいとは言えないね。


石川県羽咋市 山ドライブが続き久しぶりに海ドライブだと言って(2ヶ月半ぶりですが)向かったのが千里浜なぎさドライブウェイ。この道を走りに来たのではなく、海を見に来たというのが正解。だって3時間ほど砂浜にいたけどこの道路をこの日ボクはほとんど走っていない、今浜から砂浜に出てそこにずっといた。西の空は微妙、うーん..海に沈む夕陽はダメっぽいなと。それでも夕方5時半くらいから8時過ぎてもずっと同じ場所にいたわけで、車にもたれながらそりゃレンズ換えたりいろいろしながら真っ赤で大きな太陽をあまり出番のない70−300mmの望遠で撮ってみたり、紫の空の下で薄紫に染まる砂浜を撮ったり2時間半はカメラで遊んでました。これだけ場所も変えずに過ごすのは珍しい。もっとも、翌朝かなりの確立ですっきり晴れるなら半島の先端目指したかもしれなかったけど。この写真は3200分の1秒の高速シャッターで押し寄せる波に写る夕陽の光を捉えたもの。スローシャッターと違い、三脚もフィルターも要らないお手軽な楽しみ方。この手の写真もこれだけ砂浜でカメラ持ってりゃ撮るでしょ、ということでこれが一番きれいに思ったので貼ってみます。


福井県越前町 越前岬近くの狭い道。このロケーションでこの道筋は絵になるかなと思って電柱も排水パイプも気にせず撮りました。水仙ランドがこの近くにあり立ち寄り、同じ道を引きかえすのももったいない気がして別ルートで国道に出れたらいいなと思い走った道はなかなかいい雰囲気だった。スリリングでもガードレールがない方が道路は絵になると思ってたボクだけど、西からの太陽に照らされた濃い緑に白いガードレールが絵になってました。水仙ランドは時期はずれで何も覚えていない。海を見る展望所があったので夕日スポットのひとつなんでしょう。水仙の季節に福井県は多分ボクは行かないね(ノーマルタイヤのままですので)。ちなみに越前岬の灯台はこの水仙ランドにあります。灯台は水仙ランドとは関係なく行けますよ。そうだ思い出した、写真のこの道ってなかなかの棚田を通り抜けて来るんです。地図には棚田の名称は書いてないけどね。


岐阜県海津市 カメラマンいっぱいだ。見回してもボクって最年少かも知れないね、そんな彼岸花がいっぱいの土手にて。手持ち撮影の身軽さで三脚が並ぶところからさっさと離れて歩いてゆく。なんとかしてこの雲と彼岸花をセットししたかったがうまく行かない。でもこの日から新しいカメラ、今までと違うシャッター音が心地いい。暑くも寒くもなく気持ちいい朝、ファインダーの中に空と花のシンプルな景色に腰痛もどこか飛んでゆきました。やはり好きなことやってると健康になれるのかな。これローアングルで結構な格好で撮ってるんです。でももう少し起き上がると養老山地が見えてしまいます。また歩く人の頭も入ってしまいます。でもこんな説明は不必要なものかもしれませんね。この図ならどこででも撮れそうです。でもボクは朝から名神高速で154キロも移動してるんですね。


岐阜県白川村 世界遺産の合掌造りで有名な白川。観光バスが次々と訪れる大観光地で国道156号線ですれ違うバスはみんなここに行くんじゃないかと思う。国道156号線は乗用車には快走ルートで問題ないけどバス同士になると離合出来ないトンネルが多いのであります。そんな観光地はボクはちょっと苦手、有料駐車場(一回500円が相場)に駐車して散策するもいいけど、やはり人が多い。ここらは合掌造りも多いけど普通の民家もあるわけで風景写真には実は不向き。ですからボクがカメラ持ってウロウロするのは少なくとも団体が来ないメインのところではない、つまり自家用車がないと行きにくいところになります。国道で南から来れば高速道路の高架の手前の分岐を右に入ってしばらくは静かな雰囲気があるのでこのあたりが最初のポイント。次が写真のところ、ここはメインの荻町の集落ではなく国道360号線で城山展望台を目指す途中にある。


石川県輪島市 あまりにも定番だからボツにしようかとも思ったけど..やはり好きな景色だからねー。ということで白米(しろよね)千枚田であります。これは道の駅の展望ポイントから。この時の能登ドライブで印象的だったのはセリ(ドクセリかな?)が斜面いっぱいに咲き誇っているところ、特に半島の先のほうはすごかった。そしてこの地方独特なのかな、黒い屋根瓦。瓦の色について帰宅してから調べたがよくわからなかった。能登から新潟の方に海沿いの進んだのが海よりも家の瓦ばかり気にしてたくらいです。ところでボクは予想していたより30分〜1時間早くここに着いてしまった。実は以前能登に来て気に入った県道38号線に行こうとしてたが?あれ分岐見過ごした?いつしかこの白米の近くに来ていてもうパスしてしまった。能登の地震で大きな被害が出ていたが復旧してるはず。次はこの県道目当てで能登に行きます。初めての能登ドライブでもいい印象はこの県道にあったんだからね。


石川県珠洲市 能登半島ドライブでは外せないところのひとつがここ。見附島(みつけじま)は軍艦島とも呼ばれているが、軍艦島と言えば長崎の廃墟の島(端島)と同じ読み方になるので注意。どちらも通称です。基本的に灯台と違い海岸と言っても砂浜なんで駐車場からそれほど遠くないのが嬉しい。広い駐車場は無料なのがさらに嬉しい(夏は有料かも)。能登半島をぐるっと時計回りするとだいたいここらで「一日で半島を一周するなら走るだけになるなぁ」ということに嫌でも気付くわけであります、それがボクであります。前の車でも同じルートで同じようなことやってます。この写真は干潮時になるのだろう、島のすぐ近くまで行くことが出来た。不思議な穴だらけの岩が意外と歩きやすくて普段はあまりこういう“どんくさい”ボクにとって危ないところは踏み入れないのにね。


石川県珠洲市 狼煙(のろし)というなかなかインパクトのある地名がある。ここに日本海側で日の出と日の入りの両方が見られる禄剛崎(ろっこうざき)灯台がある。有名な灯台だと思ってたボクにとっては意外だったのは県道で能登半島を周回中にはこの禄剛崎の名前はほとんど見かけなかったこと。それでもたとえ地図、ナビ無しでも通り過ぎることはないと思いますけど。灯台へ向かうため駐車場へ、料金は320円だった。小さな無料Pもあったし早朝なら多分無料かな?(実際は知りませんよー)の駐車場からは10分少々で灯台に到着。GWに訪れたのだがこの時期は暑くも寒くもなく歩くのにいいね。灯台といえば強い風に吹かれて震えるか、夏は汗だくになってたどり着き、また汗だくになって車に戻っても車内は50度.. がパターンですから。さてここに着いたのが14時半、能登半島は思いのほか大きい、また半島の東側をのんびり行こうという考えは薄らいでしまった。2回目の能登もなんだか前回と同じような時期、ルートになってしまったな。


岐阜県高山市 高山市ってのは広いからわかりやすく言って御岳のすぐ北側。ここを行く県道463号線はいろんな木々が左右に展開する。その中でボクが反応しちゃったのは青空、白い雲、そして白樺と紅葉の賑やかであり美しい景色。これ道路から普通に見えるんだから御岳の北側の日和田高原を行く県道は穴場的道路かも。このファインダーから飛び込んでくる色の洪水、これ県道からの景色、助手席からなら窓から見えるんですよ。この写真ではしっかり青空があるのだがそれこそ一瞬で曇ってしまった。こういった絵になるところでは少しずつ移動しながら何カットか撮るものだけど天気が許してくれなかった、このカットの数秒後に完全に日陰に入る。標高のあるところの雲は本当に速い。


岐阜県高山市 国道158号線安房峠から西に下って行くところで見かけた薄っすらとした積雪。10月下旬ということでこういう景色を期待していたので思惑通りで嬉しくなった。雪の感じがいいと自分では思ってる。これ以上多くても少なくてもダメ、これくらいが絵になる量じゃないかと。これ紅葉が遅れているこの年のもしかして前日が最初のまともな積雪だったかもしれない。この雪は恐らくこの日のうちに消えていったと思う。この日は高山市で18度と天気予報では言ってたからね。ちなみにこの場面は道路脇に車を駐車してちょっとウロウロする習慣がないと特に峠から下ってきた人は気付かなかったかもしれないね。こういうことは狭い山道を走ってると結構あると思う。待避スペース以外でも後ろから車が来ていないことを確認して、ちょっと道の真ん中にでも車を止めてみて振り返ったり、見上げたりするくらいの余裕を持っての山道ドライブしたいね。


岐阜県高山市 国道158号線の安房峠から平湯方面に下っていた。うっすら雪を被った焼岳がいい感じだなと景色を楽しんでいると黄色の葉で自己主張してる木を発見、ボクは木の形でケヤキだと思ったが実際は不明、こんなに見事に黄色の葉になるのはカエデの種類やイチョウくらいしか知らないのでこれは感動、もちろん写真を撮るなら逆光の位置に立ちます。この日の安房峠は今までで最高の景色が楽しめた。今までにもこの峠は5回〜6回は訪れているが、早朝家を出て当日に昼過ぎにたどり着くパターンだったが、今回は高山の道の駅で前日から過ごし翌朝9時〜10時にドライブ、これほど空気の澄んだここは初めてだった。





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