写真館 長野その1





長野県岡谷市成田町(鳥居平やまびこ公園付近) ビーナスラインから素直に岡谷インターに出て帰っちゃうにはまだ早いと言うわけで諏訪湖あたりをウロウロ、そして鳥居平やまびこ公園へ。その帰りに岡谷ジャンクションを眺めるポイントがあったので撮影。ファインダーではなく液晶画面での撮影で苦心するそのひとつが電線が液晶画面じゃよく見えないこと、これなど多分電線が入ってるだろうなと思って撮ったけど太いの3本思い切り入ってます。でも、右下トラックや電光掲示板をぶち切りたくなくないのでリサイズしませんよ。この岡谷ジャンクション、この下も走ったりしたけど、こんな高い橋脚の上だったのね、走っていてもそれなりにわかってたけど、見上げるとすんごいです。で、それを見下ろすと。その後は箕輪ダム(もみじ湖)などにも久しぶりに行ってみるけどモミジはまだまだです。では伊北インターから帰ろ...と思うもすぐ先で事故渋滞とのこと、電光掲示板の所要時間を見てビビり駒ヶ根まで下道で行きます、これが渋滞の高速より早いとも思わないけど同じような所要時間ならこうなりますよね。その後は渋滞を嫌って遠回りでも土岐ジャンクションから豊田ジャンクション、伊勢湾岸、新名神で帰ります。秋から冬って日が沈むの早いですよね。すると渋滞のピークの時間も少し早くなるんですよ。夏よりも30分くらい早いかな。19時半にはほぼ渋滞も解消されてスイスイ帰りました。


長野県茅野市北山(白樺湖) この時のドライブはカシオ機をメインにHDRアートでずっと撮ってました。このモードは絵と写真の間みたいになって面白いのですが、見慣れたところでもこれで撮ると新しい発見があったりするんです。例えばこのビーナスラインから眺める白樺湖と蓼科山。県道40号線にある白樺湖のローソンで買い出ししてすぐのポイントで、見慣れた景色でもこのモードで撮って液晶で確認すると「おぉ!」って思います。その後に実際の景色を改めて見てみると「なるほどいい景色じゃん」となって新鮮なのね。これ駐車場から撮ったお気楽な写真ですけどパッと見たらいいところだと思いません?いやいいところなんですよ。ちょっとビーナスラインに飽きてただけで。この日はしっかり美ヶ原の美術館のところまで行きます。飽きてたなんて書いたけど実際に来ちゃえば広々とした景色の中の道路は気持ちいいし、そう言えば秋のビーナスラインなんてどれだけぶりだろう?紅葉目当てではこのルートは選ばないですからね、信州なら他に紅葉の名所や楽しめる道路がいっぱいありますから。それでも秋はビーナスラインでも十分堪能出来ます。ただビーナスラインのちょっと...なところは同車種の外車が我が物顔で走るのをよく見てしまうことかな。今回もやられちゃいました。でも逆に考えれば、こういうグループをみんな引き受けてくれるのがビーナスラインなのかな、と。


長野県長野市松代町岩野(妻女山展望台) 長野電鉄の廃線跡ドライブをしていると自然と千曲川や上信越道に沿います。次の岩野駅跡に向かうところ国道403号線を走っていると「妻女山展望台」の小さな看板を見つけて、当然吸い込まれるボク。上信越道を潜り一気に上ると曲がりくねった道(ガードレールと道路がちょっと写ってる)であっさり到着したのが妻女山(さいじょさん)。展望台への案内があるのでホイホイっと行ってみましょう。で、これが眺め、標高がこの山は411mなんですけど、そもそも長野市が大雑把で350mくらいですからね、低い山です。この展望台、標高こそ低いんですが、丁度畑が広がっている千曲川の東側、正面には戸隠連峰(なんとかこの写真でも見えてる)があり、これはこれでいいんでないの?って景色。ずっとクリアに見える冬の日なら望遠レンズなどで戸隠をバックに長野市街の写真とかアリなんでしょう。この写真ですけど24mmの広角で手前の木まで入れるのがボクね。この展望台、ひとつ落ち着かない?理由があるんですよ。この日は夏の朝、セミが鳴きまくりでした。でもその鳴き声の向こうに上信越道のクルマの音がブアァーンと聞こえてくる。セミと違ってこちらは年中無休24時間営業。


長野県須坂市井上(長野電鉄井上駅跡) 涼しかった国道292号線渋峠から下りてきました、朝早くまだ涼しい、と言うか丁度いいくらい。長野電鉄の湯田中駅に行き、ここから駅巡りをやってみます。そして須坂駅まで順調、ここからは...かつての屋代線沿いに行ってみましょう、須坂と屋代の区間は2012年4月1日に廃止になりました。ハイドラはこの年の8月にサービス開始なんですが、駅のチェックポイントになってます。廃線跡巡りでチェックポイント集めが出来る。この写真は須坂の次の井上駅の前、小さいですが「井上駅」と青いプレートがありますね、この青いプレート、駅舎に貼られていたものと同じデザインですね(そのものではないと思う)。それにしてもこのプレートは泣かせるわ。ボクの住んでる尼崎にも昔、国鉄に尼崎港線(通称)ってのがあり、「金楽寺」、「尼崎港」という駅があって廃止直後に自転車で見に行ったことがある(当時は吹田に住んでた)、昔からこの趣味はあったのね。いかにも線路が敷いてありましたよという草地がずっと続いているこのあたり、これからの廃駅跡が楽しみです。ちなみに、Googleのストリートビューではここ井上駅のホーム、駅舎は健在です(運行はしてない2012年4月以降のもの)。


長野県飯山市旭(長野県道503号斑尾大川線) この日の午前、国道292号線で新潟県から長野県に戻りました。この写真だと右の方に快走路が見えてますでしょ、あれが国道292号線。あのままスイスイっと走ればすぐに国道117号線なんだけど、この日はもう32度を超えて来た、涼しいところへ...そこでこの県道にスイッチして斑尾高原の方に行ってみる、避暑地であるここが猛暑なんてことはないはずだもん。この場所、一気に曲がりくねった道で標高を上げたので「どんなもんやろ?」と左手に景色が見えそうなところにクルマを止めてみると、住宅の屋根の色がバラバラ、ちょっと雲が多いけど撮っておくか、と言う写真。やはり個人的に小さくとも国道292号線が写ってるところがポイントになりますね。何年か前まではこういう感じの写真を結構撮ってたけど、最近は狭い道の方が撮ってて面白いのね、正直言うと2車線の快走路の写真は難しいです。ま、これは自分の中での流行りなんでそのうち趣向も変わるでしょう。それでも花の写真とかないです、背景をボカして花を撮るなんて遠出してやっちゃいけないことだと思ってますんで。もし花をドライブ中に撮るなら自分のクルマを出来たら入れて景色の一部としてね。あ、今こうしてこの写真をみると右の方の山の上に鉄塔が3つも見える。惜しいね。


長野県上松町本町通(中山道) 国道361号線で高山市から長野県入り。長峰峠付近は除雪された雪が結構ありますね。自分以外に走ってるクルマもほとんどない。夏や紅葉時期ではありえない交通量でした。Sモードでグイグイですよ。この日、2014年の御嶽山噴火後は初めて麓から御嶽山を眺める。もう山の東側で暗くなっていて、噴煙だけが夕日に照らされてオレンジになってました。県道20号線で国道19号線に向かうと、上松方面には快走林道経由の案内があります。木曽ダムの南側を行き、県道508号線で上松に出るルート。中央本線を越えて「十王橋交差点」、ここで右折します。この道が中山道、旧国道19号線。すっかり夜になってるんだけど、この歩道橋と“旧国道のプライド”とも言える白い距離案内の標識、これの記念撮影?ここは素通りせずに撮っておきましょう。なんかうるさいクルマが...あ、明日投票ですね、カメラ構えるボクに選挙カーは「ありがとうございます!」、ボクは「...」 写真では候補者名がわからんね、もちろん覚えてません。カメラはこの暗さだとメイドインジャパンが嬉しい今さらですがソニーRX100。ISO1600で普通に撮る。補正時にノイズが出ても全然問題無し。何台も持ちだして試した所で夜に撮ると実力が出ますもんね。この日はこの後、国道19号線のセブンで晩御飯。道の駅賤母までのんびり夜の国道ドライブをしてここで車中泊でした。岐阜県道の駅制覇のドライブ。あと17でスタートして、この時点で7つだけ。大丈夫かな。


長野県大町市平(青木湖) 惜しい、この時間帯はしばらく日差しが薄い雲に遮られて弱かった。すっきりシンプルな風景、このあたりはクルマも人もほとんど居ないのがいい、少しここでゆっくりする。10月中旬のお昼頃って気持ちいいんです、朝は寒いけどね。このあたりからだと波のない湖面に映る山を写したりとカメラマンっぽく撮りたくなった?風があるせいか湖に何か映り込むようなことは全く無し、まあいいや。場所は青木湖の南にある「ヤナバスキー場前駅」のあたりで県道が湖に沿うので適当にこんな景色が見られます。この県道は国道148号線の旧道かな?道路沿いにはどうしてもね、電線と電柱があるんでクルマ入りでこの景色は上手くいきません。ボクは電線とかレタッチで消すのは何かいやでやったことありません。この青木湖を周回出来るか?と地図を見ても景色も広がらないみたいだし、背後のヤナバスキー場のある山(権現山)には林道もあってこの湖とアルプスが見られたらいいけど、と思うもここから知らん林道はリスク高すぎるし、そんなポイントなら有名になるかも?などと弱気になってみたり...でもここはどんどん北に進むが正解でしょう。1時間ほど前かな、大町で早めの昼ご飯食べてる時点で西から雲が出てきてるようで白馬岳とかは近づく頃にはもう曇っちゃってるんだろうなと思ってたんですよね。ところがこの時点でまた青空が盛り返してる。天気がいいならここまで来てる以上優先するのはこっちかと。


長野県飯田市八幡町(伊那八幡駅) 飯田線の天龍峡駅を昼の1時に出発、順番に駅巡りをして行きます。そして5つ目の駅がここ伊那八幡(いなやわた)駅。国道151号線から県道231号伊那八幡停車場線でのアクセスもいい。しかも国道からだと正面にこの駅が見えてきます。実はこの日は飯田線の辰野駅を過ぎ、中央本線のみどり湖駅まで全部の駅に寄ったが、この駅が一番良かったです(ほとんどは覚えてもいないし写真も撮らずにすぐ移動です)。ただ、日も暮れてから訪れたところもあるし、少し大きな駅だと東西など2つの駅舎があったりするので全部を見て回ったわけでもないですけどね。以前に少し触れた話ですが駅舎の出入口は自販機の特等席で、よく自販機が置かれてますが、ここは見当たらないでしょう?そして駅名表示の看板もデカ過ぎることもなく、この写真撮っていてもなんか嬉しくなってしまいました。国鉄時代のこの駅の写真も画像検索すると出てきます。すると自販機はもあるし、駅名も出入口の上にデカイ文字で掲げられていた。でも人それぞれでそれがいいという人もいるわけです。駅の開業は大正15年だそうで、基本的にはそのままの駅舎ですかね。いつまでも駅ばっかりのドライブをすることもないだろうけども、いろんな駅に出会えて面白いです(基本はハイドラのCP稼ぎだけど)。そのうちクルマの置き方や、その他いろんなこだわりが出てきたりしてね。


長野県塩尻市 野麦峠から開田高原にやって来て時間はお昼過ぎ。もうちょっとこのあたりにいてもいいよね?と国道361号線の旧道峠ドライブに変更して地蔵峠、権兵衛峠とドライブ。地蔵峠の方は少しだけ下ったところの御岳展望台がなんか好き。景色よりもこの旧道と展望台の雰囲気がね。もうここでゆっくりしてから帰ってもいいかと思うくらい。でも駐車スペースも限りがあるので邪魔するわけにも行かず次は権兵衛峠を目指す。カラマツはまだ緑っぽいが、色づいたモミジを探しながら峠を目指す。写真は権兵衛峠から南アルプスを望むところ、それほど大きく視界が広がるわけでもないんだよね。峠は結構広いけど人気の登山ルートの入り口でもないのだろうね、駐車車両もほとんどない。そのことを知ってるから来たわけで混んでるなら来ないか..権兵衛峠ですけど、やはり南箕輪、伊那方面は通行止め。こっちの通行止め区間の方が道路からの景色もいいようだけど、ボクはこっちは走ったことないんだよね、もうこのまま道路も自然に還ってしまうのだろうか?国道ではなくなるとこんなもんかな?こうなったら、世界一カッコいい通行止めの写真でも撮ってやろうと通行止めの看板や閉められたゲートの前にクルマを置いて撮影してみたりする。他の人は不思議に思ったかも?これでもかと言う秋の青空の下で枯葉や蜘蛛の巣、垂れ下がった枝と戦いながらボクは何をやってるんだろう?そしてこの何も残らなかった撮影後、なんとか渋滞をかわして帰宅しました。


長野県松本市 「道の駅ななもり清見」を5時に出発、高山のコンビニで買い出ししてから平湯トンネル、安房トンネルと抜けて来ました。もちろんボクは安房峠から長野県入りしたかったが通行止めらしい。それでも、安房峠に長野県側から向かいます。お目当ては中の湯ではなく、8号カーブ、だったっけ?このカーブは広くなってるので、ここにクルマを止めて穂高方面を眺めるのだ。紅葉もいいタイミングでは?と思うもまだ朝早くて陽が当たっていない。ちょっと待ちきれないのでここから下ります。その下ってるところでクルマから降りてみる。そしてチラチラ太陽が眩しい南東方面に目を向けるとこんな感じ、いろんな色した葉が光ってる、好きだなこういうの、大興奮中。こんなの撮りだすとキリが無いので首が痛くなったところで白骨温泉の方に向かいます..あれ?国道158号線からの県道は通行止め?なんですね。持ってきた最新のマップルを見ると..工事中らしいけど県道300号線は消されてるじゃないか。今回は知ってる道ばかりなんで、予習もしてないし、道中もほとんど見なかった地図、県道の消滅は知らなかった。一応マップルには「改良中」って書いてあるので消滅ではないでしょう。と言うわけで県道84号線から乗鞍高原に向かいます。お、そう言えば上高地に向かう一般車通行止めの釜トンネルに突っ込もうとして制止された自家用車を見かけたな。あそこの一般車通行禁止は人類皆知ってる常識と思ってたけど突っ込んだか、惜しかったね、勇者になれなかったね。


長野県王滝村 紅葉ドライブもこの年は久しぶりに御岳の方へ。アウトバック納車されてすぐ紅葉ドライブに行ったのが御岳だったから、この時期はそれ以来になる。4時半に出発して中央道の中津川インターへ、そして国道19号線、県道20号線とお決まりのルートでまず自然湖というところを目指す。王滝村の奥地になる滝越というところへ向かうと案内が出てくる。御岳湖から西に進み県道から村道に変わってしばらくしたところで見つけた紅葉。まともに太陽の光が当たって光って見えました。ボクは目にこれでもかと「赤」が飛び込んで来る紅葉よりこんなのが好き。いやあ、出発してから330キロくらい?だったっけ?ここで初めてカメラの出番、とりあえずホッとしますね。忘れずに持って来たことから、ちゃんとカメラが動くこと、とりあえず撮る気になる景色、被写体があったことに。これだけドライブに出かけまくっていても、最初に「何か撮っておくか」、とカメラを持ち出すときってちょっとだけ、本当にちょっとだけどホッとする瞬間がある。それがこのドライブではここでのこの写真だったということ。自然湖まで行くもすぐに戻り御岳スカイラインと呼んでる田の原までのスキー場ルートを行く。ボクは初めて気付いたけど、田の原の駐車場って募金箱があって一応「普通車は500円入れてくれ〜」ってことになってるんですね。知らんかった..でも気付かない人多いでしょ、あれじゃ。もっと主張した方がいいんじゃない?ボクも車中泊するなら協力しましょう、登山者はもちろん協力。この日のボクみたいにクルマから降りることもなかった人は「また今度〜」ってことで。田の原を離れてゆっくり紅葉ドライブを楽しんで下ります。


長野県山ノ内町 曇りがちだったこの日の夕暮れ、梅雨明け前で日没は長野で19時6分、標高も2000mだし空が広いここだから20時だって残照で明るさがありそうな横手山ドライブインの駐車場。車内からこの景色が見られるってすごいね。17時過ぎから手持ちで西の空を撮影して楽しむ。ボクは手振れするまでは手持ち、夕日の撮影じゃまず三脚レス。北アルプスまでは見えなかったけど、目の高さにある笠ヶ岳と西の空に飽きることもなく、日没を待ったんだけど、雲が面白かったのはこのタイミング、西の空が焼けてくる頃は絵になる雲はなくなり、邪魔な雲だけになってしまった。雲ってのは空気の動き、そのことを改めて思いながら眺めていると面白いもんだな。高い雲をバックに低い雲がスゥーっと横切って行く。難しいもので面白い雲ってのは、曇りとか雨の予報の時に見られることが多いんだよね。例えそんな予報でも一日中ずっと天気が変わらないこともない。その変わり目が面白いよね。ボクのドライブで撮って来た写真にも自分が面白い雲だなって思って撮ったものは、例えば3連休ドライブで、一番天気の悪い日だったりする。なるほど、天気予報で行くか止めるかを決めちゃう日帰りドライブだと面白い雲ってのは、あくまでもボクの確率で言えば見られる率が下がるってことか。ボクが一度でいいから立派なつるし雲(レンズ雲)を見てみたいなって思ってるけど、これもこの理屈で天気が悪くなる前に出やすいんだよね。ボクの中でもっとも標高のあるところでの夕陽鑑賞は正直不発だったな。また今度ね。さて涼しい”道の駅北信州やまのうち”に寝に行こう。今日は昨日と違い寝苦しいことないはず。


長野県茅野市 これは霧ヶ峰(車山)の山頂から富士山の方角を見てるところ。富士山を見るために登ったわけじゃないのでこんな感じで雲が出てる方がいいよね。お決まりのベンチ写真でした。見渡す景色にいくつもの名山が並ぶがこれらはこのあたりのいくつもの山からも見て来たのでそこに感動は実はあまりなく、10回以上走りに来ているビーナスライン、最後まで(?)残しておいたこの山の山頂に来たことに「ついに片付けちゃったか」という嬉しさと寂しさがあったわけです。車山肩から30分くらいかな?歩道の幅はあるけど歩きにくい道。でもずっと景色が広がったままの登山、というかちょっとした山歩きでした。もう一方からもリフトで登って来れるんですけどこっちは今まで考えたこともなかったね。この山頂にはでっかい気象レーダー観測所があります。せっかく景色いい場所なのに..と山頂にある設備に残念がることもあるんですが、ここの場合は建物のデザインのおかげか苦にならないんですね。この観測所をすでに知ってたので逆にここに来たんだと実感出来て嬉しかったくらい。20分ほどして南東から雲が吹き上がってきた。あっと言う間に霧の中、景色に大満足して下ろうかと思ったところなんで残念なことはないが、次に雲が晴れるまで15分ほど白い世界の中を足元だけ見て下ることになる。つまんないし、知らんところなら怖いよな。あの霧の中で登ってくる人が何人もいたけどボクだったら引き返してるね。その後すっきり晴れたみたいです。


長野県南牧村 この写真を使わないとこの日はどこにも行かなかったみたいだからね...ちょっと寝不足気味だけど勢いで一気に東へ走る。中央道で諏訪を越えて進むとしっかりした分厚い雲が見えてきたので長坂インターから一般道、一気に八ヶ岳を見る展望台の決定版である平沢峠に到着。うーん..しっかり雲が伸しかかってる。ちょっと待つ(昼寝です)ことにして様子を見たところ少し雲が減った気がしたので、ここから歩いてみる。この平沢峠は飯盛山ハイキングの駐車場でもある。笑いながら普段着の小学生が下りてきたと思えば、そんな装備要るの?という人までいろいろ。飯盛山の往復だけじゃないんだろう..そこまですれば確かに安心だけどそこまでしないといけない山なら歩かないのがボク。では首から一眼ぶら下げてショルダーバッグにペットボトルの水だけ持って行きます。そもそもこの平沢峠は八ヶ岳を見るならここで十分なんです。でももしかして少し歩くとさらにプレミアムな展望があるかも?と勝手に盛り上げてるんですね。細かいことだけど見下ろしたところのゴルフ場がちょいと目障りでしょう。さて飯盛山(めしもりやま)、ボクが普通に歩いて35分で山頂。上りは半歩ずつゆっくり進み、平たんになるとズンズン歩くペース。360度の展望がある山頂はお手軽で人気あるみたいですね。15人くらいいる。写真はその山頂から。八ヶ岳は..この雲ですから... 遠くまで見通せて八ヶ岳が見えるならまた登ってもいいね。


長野県岡谷市 姨捨SAにスマートETCで入り作戦タイム、とりあえず南下。17時頃の塩尻のコンビニで食料調達、この時点で高ボッチでの夕陽、そして翌日の朝もそこで過ごしちゃおうと決めました。そして18時にやってくると夏の雲がモクモク、標高があると迫力も多少割増ですね。駐車場にクルマを置くとすぐに高ボッチの山頂に向かいます。距離は400mほどなんで普通に歩いて10分ちょいかな。この山頂に向かうなだらか道で振り返って撮ったのがこれ。先に進んで諏訪湖方面の景色も眺めたいのだが、こっちも気になる雲。こんな感じで東西どちらの景色、空も良かったんだよね。山頂ではしっかり東の景色を堪能、諏訪湖に山の影が伸びて行きます。そして振り返ってさらに発達しまくりの雲を見て駐車場に戻り、さらにさらに発達する雲を堪能。アルプスのの向こう、ピンクから紫に変わってゆく空を見ておりました(このドライブで一番シャッター切ったのはこの時の空かな)。その後はおやすみモードになるんだけど、西の空に育った雲はピカピカ光ってます。気になるなー。子供の頃から雷見物大好きなんだよなー。その後、深夜になると高ボッチ高原もすっかり霧に包まれる。だいたい高原ってところは夜中は霧になるような気がするんだけど、気のせいかな?


長野県岡谷市 富士山も見えますね。ここは高ボッチ山からさらに続く林道(鉢伏山スカイライン)でやってきた鉢伏山の展望台。普段はカメラには標準ズームを付けてコンパクトな広角を持ち歩くだけで、カメラバッグはクルマの中に置きっぱなしなんだけど、ここはしっかりカメラバッグ背負って山頂までやってきました。ここからの大展望では富士山なんて本来オマケなんですね。ところが1時間近く粘っても結局晴れてくれなかったのでこのドライブで初めて望遠の部類のレンズを装着して富士山です。この鉢伏山は晴れてたらいつか登ってやろうと思い続けてきたが、高ボッチまで来ても鉢伏山はすっかり雲に包まれていることが多かった。この日はもう午前には帰路に着くつもりだったので信州ドライブの最後に高ボッチまで来たんだしここは登ってみようと。林道の終点は鉢伏荘、ここの駐車場から歩く。早朝で誰もいないがここは500円。料金箱が用意されてる。ここに入れてもいいが、山から下りてきた時間帯で誰かがいたらそこでお金渡したいと思い、先に登る。そして山頂へ。ここでやはり..というツーリングマップル痛恨の間違いを知る。山頂まで駐車場から1時間とあるが途中何度も立ち止まりカメラをあちこち向けてゆっくり歩いても20分なのだ。さっさと歩けば15分かからないかな?以前から見た感じと距離で「そんなにかかるかな?」と思ってたが実際は楽勝。そしてこの絶景。この500円は払う、払う、また行くよ。ここは富士山のシルエット撮る場所じゃないもん。すっきりした青空の下で大パノラマを見に行きたいんだ。(この日も曇ってたが視界は良くなかなかいい景色だったんよ)


長野県下條村 やってきました極楽峠パノラマパーク。夏の午後なんで展望は霞気味だったが、そんなのは承知。こういう時期に来た時点ですでに空気の澄んだ日に来直すこと考えてますから。ただ空気が澄んでるだけの話でもなく、こんな夏の雲の下だって見たいわけなんですよね。この日は浜松の方から走って来たのだが、ドライブの途中で来たことのなかったここを目指すようなルートを取ったわけでこの日午後のハイライトになったかな?展望はボクのクルマのあたりからになりますね、東屋は景色じゃなく休憩するところ(これ東屋から撮った)。クルマを特等席に駐車してますが、駐車場は道路にあるんです。でもこの駐車場が満車になるということは無理矢理ここでイベントでもしない限りないでしょう、それどころかボクはその駐車場に気付く前にここまで来ちゃいました。文の最初に極楽峠パノラマパークとしたんですけど、これは帰宅後にちょっと検索してみるとひとつの言葉になってたのをそのまま書いたんだけど、このパノラマパークと林道の極楽峠は全然違うところ。パノラマパークこそ展望するところであって、道路での極楽峠は見どころもなさそうに思えてクルマから降りることもなく阿智村側(南ね)へ下ってしまった。ツーリングマップルの伊那谷、南アを一望ってわかんないです。ここの道路状況?なんとなく峠より南側が落石多めかな?ここまで来てひるむレベルじゃない。と言うか、ボクがいきなり道路について何も書かないときは「気にしなくていい」なんだけどね。路面状況なんて酷ければネタとして美味しいんだからまず最初に話しますよね。


長野県松本市 王ヶ頭山頂から移動。標高こそ少し下がるが、ここはかなりの角度がある山の先端部分になるので迫力ありますね。岩に座り込んでゆっくりしたい気分だが、小さな虫がまとわりついてくるので落ち着けない。とにかく移動、というか歩き続けないといけない状態。これは左から八ヶ岳から富士山(見える?)、南アルプスから中央アルプスの眺めを撮ったんだけど、虫が写り込んでないか何度も確認。とりあえず枚数も多めに撮ったかな。この景色を邪魔するのがこの虫とは悔しいなあ。だいぶ陽が高くなってきて、少し霞んできたか?と言っても6時25分のこと。4時から行動してるもんね、大満足の王ヶ頭からそろそろ撤退しようかな。砂利の道を引き返しているとエンジンの音、王ヶ頭ホテルからのバスだ。あの観光客みんな王ヶ鼻に一斉にやって来るのか、結局は追い出されてしまうね。7月は6時半頃がそういう時間なんだろう。ホテルは冬もやってるので豪雪仕様の異様なスタイル。これが数台やってくる。このバスは何せここまでの県道62号線が冬季通行止めになった後でも駒越林道を上ってくる仕様だもんね。この林道はいつもチェーンがかかってる。もしチェーンがなければ100%突っ込んでると思う。この林道が使えたら松本からのアクセスのいいんだけどな。逆に雪がないこの時期って荒れまくりの道かもね。王ヶ頭ホテルか、気を失いそうな料金だな..セブンイレブンで買った安くてカロリーの多い「つぶあんマーガリン」を持参で自然保護センターで車泊。ボクにはこれしかない。


長野県上田市 去年からだけでも3回目の美ヶ原の王ヶ頭アタックです。今回も前日の晩から鹿に注意しながら美ヶ原林道経由で終点の自然保護センターへ。真夏でも明け方は涼しすぎるくらい、「薄着で失敗か?」ってくらい冷え込む時もある(歩くには丁度いいけど)。でもクルマで寝るには最適な気温。4時に起きて晴れてることを確認してから王ヶ頭に向かうつもり。今までにも同じパターンでここで数回車泊したが、翌朝濃霧でアウトが数回、そりゃ歩いて王ヶ頭まで行けばもしかしたら素晴らしい景色があったかもしれないが...とっとと気持ち変えて他に向かいました。朝早いからなんとでもなります。さてこの日も4時に起きます。クルマから出てみるとまだ暗く東の空が明るくなってきてるが、ありゃりゃ霧だ。この県道62号線の終点である自然保護センターは美ヶ原への出発地点でもあるが夏は日の出スポットでもあります。歩き出す前にここで日の出見物、山頂の方からどんどん霧が流れてきます。ここからなら見えるはずのアンテナ群も見えません。この写真は4時55分、こんな東の空を楽しみながら5時に「これなら晴れてくれる」と信じて、いや祈りながら歩き出します。ここから王ヶ頭まで30分ほど、霧が薄くなったり濃くなったり...大丈夫だよな..この時点で「駐車場からの夜明けも悪くなかったし、あれだけでも今回は..」と弱気になったりしたのも事実です。写真は駐車場で撮ったもの。夜露が付いたクマザサと霧と太陽の組み合わせ、秒単位でどんどん変わる景色、これが一番のシャッターチャンスかと言えば..わかんないですね。


長野県大町市 同じ場所から爺ヶ岳に寄った写真を先にアップしたけど(こちらの写真は1時間以上経ってからのもの)、これが鷹狩山の展望台からの眺めで手摺の向こうにこんな景色が広がります。ここからは南北に伸びるアルプスが一気に見えます。ここは標高が1160m(+展望台)ほどなのでアルプスの奥行きは感じられないのですが、そんなこと多分この景色見てたら気にすることないでしょ。この場所に来るならクリアに景色が見えないと意味がないと思ってそういう日にこそここにやって来る。そして来るなら“前に来た時よりもよく見える時に”と思うから大変ですね。年に2回〜3回のペースでこの方面来ますけど、いくら晴れ予報の日にしたところでこれだけアルプス見えることはほとんどないですから。この写真は左からそっと雲が迫って来たところ。ボクはこの撮影後に別の場所に向かったけど、おそらくこの後30分もすればかなりの雲で景色は一変したと思う。もう少し粘って手前にもしっかり陽の光が当たってくれるまで待つ気はあったんですけどね。そう言いながらも手前に影の部分を配するのも悪くないよ、この時間帯じゃないと雪のアルプスにメリハリも出ないし..これはこれでいいのタイミング。ボクはこの4月の初旬に西日本らしさを感じるしまなみ海道、中旬は大阪の夜景、下旬に北アルプスの眺め。ちょっと贅沢しましたかね。


長野県塩尻市 ボクの定番カット。この手の写真は霧の出てる山道ドライブではいっぱい撮ってます。これは高ボッチスカイライン沿いの風景だがこれを撮ってるのはボクだけだった。みんな車でこの前を走ってゆくだけ、そうだろうな。しかしこれがボクの楽しみ、ここから見上げる景色はきれいですよ、ここが有名なところですよと教えてもらう以上に自分で絵になる場所を見つけるのもドライブの楽しみ。ボクは見下ろしての撮影より、見上げての撮影の方が好きみたいですね、特にこういった場所でカメラを持ってのフレーミングが楽しい。わざわざ尼崎から高ボッチまで出向いて行きながら、どこでも撮れそうな写真じゃないか、なんてこと言わないでね。どんな景色に出会えるかわかんないからやめられない趣味になったんだから。最初から撮りたい絵が完全に出来上がってると残念な撮影旅行になってしまうよ。雨に濡れたシダの緑がなんともいい色だなー。


長野県上松町 うーん..水かさが高いね。ここは“寝覚め床”という木曽川の名勝で国道19号線沿いにあるので気楽に寄れちゃうところ。ところでこの写真は初めての撮り方をしたもの、それは左手で傘をさして右手だけで撮ったもの。一眼レフ機の片手撮影は初めて。しっかり雨は降っていて、駐車場からこの場所までスロープは雨水が川になってたし、歩道も水たまりだらけ。このまま岩場まで下りなきゃ意味ないような場所なんだが、そこまで行ける状態じゃなかった。写真では左下には水面下になってしまった岩があるが、この白い岩が水面上にしっかり出た上で川の水も緑色だといかにも寝覚め床なんだけどね。雨だったこともあってガラガラで、お土産売り場の店内もレストランもボクくらいしかいない。駐車場とかも当然ガラガラ、結構混み合うところなんだけどね。国道19号線の中津川〜塩尻の区間、追い越しも出来ないし景色も道筋も単調だけど、ボクは好きなんです。そして雨でも苦にならない。山に低い雲のかけらがかかるような雨の景色が好きだし、中央本線の駅がいい。そしてこの時期はどこでもあると言えばそうなんだが桜がそこかしこにあり飽きることはない。こんなこと言ってるのも趣味のドライブだからこそだろう。ボクは“木曽かめ君”に遭遇しても平気だけど、大型トラック多いからね、後ろにピッタリ付かれると怖いからすぐ停車出来る路肩やお店などに一旦逃げたりします。昔のボクはもうちょっとペース速かった、国道19号線走ってるといつも特急しなの気分だったな。


長野県王滝村 あれ晴れるんじゃなかった?中央アルプスの向こうから陽が昇り、雲海がオレンジになり、紅葉してる木々も赤く輝いてくれると信じて前日から乗り込んだわけだが、あれれ?だったドライブ。もう行ったことのあるところばかりだったので今までで一番の景色を見なきゃなあせっかくここまで来た意味が..また来年ってことか。道の駅三岳を4時に起きてとりあえず御岳スカイラインで田の原まで行く。10月中旬でも涼しいを通り越えて寒い4度だった。麓で星が見えないのは雲海を想定してるので「ええ感じやん」と思うも、標高2000mで星が見えなきゃアイタタタです。ゆっくり御岳スカイラインを下り、とりあえず想定していた場所に到着、御岳も乗鞍も空気が澄んでるからよく見えるけど曇り空、この日はこのあたりから野麦峠までを昼過ぎまでウロウロしてましたが、晴れと曇りの境を乗鞍の上空あたりに見ながら、結局一度もまともな日差しを浴びることはなかったドライブでした。この写真は曇ってますが実は振り返れば晴れてたんです。でも空は青いのに山や木々には日差しが当たらないのは写真としてどうも不自然、実際にはそういうことって普通にあるんだけど写真にすることはない景色になっちゃってるとボクは思ってるんです。そういう理由で「行ってきました」の証拠写真だけ撮り、リベンジを誓うドライブになりました。


長野県伊那市 鹿嶺(かれい)高原に朝一番に行ってみた。ここは南アルプスの仙丈岳が目前に迫る展望がいいのだけど、これが逆光になること承知で行ってみる。ここにある展望台はなんといってもほぼ360度の展望があると言っていい素晴らしさ。この写真は南南東方面を見てるのかな?雲の形が良かったからこれを優先にして撮ったんだけど、南アルプスと中央アルプスを左右にして同時に眺められるなんてなかなかないですぞ。さらに御岳、白山、乗鞍、まだまだ名山が見えるのでありました。この写真では全然この展望台の素晴らしさは伝わりません。こういうところパノラマ写真ってのもあるけど、ボクはこれが好きじゃないのですね。あの長いパノラマ写真はそれはそれで面白いものなんだろうけどもボクには撮影者が現地で見た感動の10分の1も伝わらないんですよ。ただ、パノラマ写真が撮れる場所は景色のいいところで間違いはないので行ってみたくはなります。鹿嶺高原はあの桜で有名な高遠のすぐ近く、10キロちょいの山道(走りやすい部類です)が苦にならないなら桜見物と一緒に...と言いたいところだけど、時期的に桜の頃は雪が残り、通行可能なのか微妙です。ここへは3度目の訪問だったがトイレがきれいになってました、嬉しい。数年前に来たときは使うのに勇気が必要な状態だったように覚えてますよ。


長野県中川村 長野県でも伊那地方はボクの定番、今回はその中でも陣馬形山で夕日を見てみようかと自分なりにテキトーに計画していた。この日は中央道でまっすぐ長野に向かい、御岳、あるいは長野県の最南部あたりでも探索しようか?なんて思っていたが小牧あたりで事故渋滞が発生しすでに6キロ渋滞、交通量が増えてくる7時過ぎなんで思わず東海北陸道に進んでしまい、あとは下見ドライブ。これは地図ではわからないスポットをテキトーに走り回って次回以降のドライブに生かそうとするもの、それなりに楽しめるもんですよ。紅葉時期がちょっと楽しみな道とかもチェックしてきました。そんなドライブで安房峠や宮田高原など立ち寄ったりしながら夕方に陣馬形山へ、キャンプ客がいっぱいだね。先に三脚を2つ立ててたカメラマンがサッサとあきらめて立ち去って行ったおかげで落ち着いていられる(実はこの人、翌日も来てた)。この日は雲が厚すぎたのだが、もっと雲が少なければいい場所にこの時期(9月中旬)は太陽が沈んでくれたように思う。その後は夜景モードになったのだが、いかんせん光の量がこの程度、田園地帯だもんね。もしここに数十万人が住んでるようなら光の川になり、夜景の名スポット間違い無しだけどそれはないか、ないね。この後はここで車泊してもよかったが山を下りた。夜の折草峠までのダート路は鹿天国。道路を鹿に塞がれて停車すると、背後にも鹿が..狸もいるよ。そして折草峠でも鹿が集会やってた...


長野県山ノ内町 県道471号線は国道292号線と奥志賀を結ぶ道、スキー場銀座で途中のコーナーでは道なんだか駐車場なんだかわからなくなったりしてりしてね、道路としては節操も無いけど10月は右も左も色づく木々でいっぱい、キョロキョロしながら走っても危ないので車止めてからね。ボクもいったい何度車停めただろ。この日、道の東側にある岩菅山が冠雪していた。麓から頂上にかけて紅葉し、雪のトッピングはいい絵なんだけど、雲が山の上にまとわり付き山頂部が日陰になってる。たくさんのカメラマンがこの雲がどこか行かないかな?と待ってる様子だった。でももし雲が消えても太陽が高く、そして西に移動しちゃうとどうなんだろう?と独り言を言いつつ、ボクはもっと低いところを常用の広角レンズから便利な10倍レンズ(ズイコーの18−180)で切り取ってみる。これはいいね、横からの太陽光のおかげで立体感が出ていい感じ、せっかくの紅葉も思い切り後ろから、あるいは上から照らされると絨毯みたいになっちゃうからね。これは奥行きも出てるし木々の配分も申し分ないつもり。地元の尼崎で「紅葉見に信州行くんだ」と言うと「いくらなんでもまだでしょう?」と言われちゃったけど、実は一番いい時だったりね。紅葉は待つもんじゃなく、追いかけるものね。あまり出かけない都会の人だと紅葉っていうとお寺のモミジしか思いつかないみたいです。そういう人を10月中旬に志賀高原に連れて行って見せてやりたいもんだなー。


長野県大町市 以前から行ってみたいと思ってた大町市街の東にある鷹狩山の展望台。この山は道路が何本も整備されていて東側の県道468号線から難なくたどり着く。第一駐車場、第二駐車場とあったがとりあえず山頂の文字に釣られて進んだ、駐車したところは第一か第二かはわかりません。ここから徒歩5分で山頂だ。アルプス方面の山には雲がまとわりつき、上空にもいくつも大きめのちぎれ雲が流れてきているが澄んだ空気とちょっと涼しい風が心地いい。展望台は立派というか何といか、その場にふさわしいデザインというものは全く感じられないもので、階段で4階くらいの高さの屋上を目指す。写真にはベンチで休憩してる人が見えますよね、あそこが一階と思ってもらえればいいです。あそこからここまで登る。ここは北アルプスの展望台ではありますが、北アルプスと言えば白馬岳とか鹿島槍ヶ岳とかの高峰がまず思い浮かぶので、ここはそういう意味ではちょっと物足りないかもしれないが、静かでいいところでした。でもこの写真を見て思ったけど、雪がない代わりにこのまとわりつくような雲のおかげでいい絵になったと思う、雲の影も良かった(少し待ったんだよ)。この後は白馬村に行きましたが、こことは違い賑やかだった。ちなみにここでお昼ご飯、ボクの昼ご飯は早いですよ、10時30分くらい。朝ごはんは5時で晩御飯は3時半ですから(晩に食べるから晩御飯と言うならボクは何御飯だろう?)。


長野県白馬村 飛ばされて弾かれてここに来た感じ。ここは県道322号白馬岳線の終点にある登山口。この日は朝から志賀高原あたりに行くも雪になりそうな雨、笠ヶ岳の登山口まで行き、こっち側なら晴れてるかも?(この朝、麓は晴れてた)と来てみるとここから雪に変わってしまった。そこでこの日は志賀高原を諦めて小川村とか大町市などに行き先を変えたのだった。そして白馬村に向かい、黒菱林道でも行ってみようかということに。問題はきっと大盛況の八方尾根方面。でも道路走るだけだから..が、甘かった。リフトの駐車場が満車だからと林道の基点近くで駐車場待ちの駐車場が出来ていて断念。交通整理の人に「道路走るだけだよ」と言いたかったが、「順番飛ばしする気だろ」の目で見られるのがオチだし素直に撤退、そしてこの県道に流れてきたというお話。登山口の駐車場からも迫力の白馬岳は見られる。台風が降らせた新雪と紅葉が美しく納得はしました。ただ、時間帯の都合なのか、この場所はどうしてもそうなのかはわからないが、影の部分が多くここは写真にするならこうするしかなかった。望遠鏡代わりの望遠レンズを久しぶり(?)に交換。雪はこれ以上写すと白く光るだけで上手くゆかない。結局苦し紛れだなー。この県道そのものは走りにくく(ボクはこれは構わないけど)景色も語る部分がなかった。


長野県上田市 ビーナスラインの美ヶ原終点はいつの間にか標高2000mにある道の駅になってた。前回来た時と建物とか変わってないけどね。普通車800台駐車出来るとありますね、写真も駐車場なんだけど、こっちの方まで入ってくる車はまだ駐車スペースに余裕があったこともあり少なかった。もしかすると普段はこっちは入って来れないようにしてるかもしれないね。ボクはこの日の午前はちょっと寝不足だったこともあり30分ほど昼寝。この30分の間にどれほどの車が来ただろう、出口近くにボクは駐車していたがひっきりなしに入ってくる、団体が多かったかなー、バイク20台のグループとかね。ビーナスラインは定番で飽きてる人も多いかも知れない。でも団体を吸収出来るとことなれば場所も限られるからね。この日、売店がオープンして間もない時間帯だったので試食しまくって来ました。野沢菜とかお菓子とかね。そして「昔はお土産もいっぱい買ってたよなあ」と独り言、最近は高速道路のパーキングでおみやげラーメン買うくらいだ。この日はこっちにボクはいたけど美ヶ原と言えばボクはガソリンスタンドの方、と言うか物見石山の方の売店(まだやってるか?)の方で休んでる。こっちは静かだし景色だって負けてない。この写真、赤いゴルフじゃなかったらボツだったかもね。赤い車がいいなあと思うのはこんな写真を見たときだ。


長野県茅野市 写真はドライブガイドに登場することもあったであろうビーナスラインの車山のあたり。ここの駐車場から土手を少し登ればこの景色が見られる。八ヶ岳と南アルプスを背景にしたワインディングロードと咲き乱れるニッコウキスゲは定番だけど一度見ておこうと10年前、初めてこの道を走った時、売店にあったポスターを見てそう思った。7月後半の休日の早朝からここも大変なことになる。ボクは前日から車泊していたが、こうでもしないと駐車場所も確保出来ない。だいたい4時過ぎにほぼ満車。その後は出るも入るも苦労必至。余談気味だが、夜中は濃霧で入ってくる車のヘッドライトが霧に反射して眩しくて何度も起きた。夏だし朝5時には明るい。そしてみなさん元気、この声で目が覚める。写真は日が照ってきたので5時45分にとりあえず撮っただけのもの、しかし写真はこれだけ。この後はしばらく日差しは期待出来ない雲があり、車山山頂は諦める。やはり人の多さと、通路の真ん中にまで三脚と脚立、カメラの機材を並べるおっさん連中を嫌ったのも事実。もうこの時期は行かないけど長年の思いがあり納得の朝。この後は霧のビーナスラインで美ヶ原へ。


長野県中川村 以前にこの地方を探検したことがあり、標高の高い方ということで高鳥谷山など狭い道を走り回ったが景色は広がらなかった。ところが少し南の陣馬形山はどうだ、素晴らしい景色、そしてあっさり車でほとんど山頂まで行けてしまうじゃないですか。有名サイト“ロングツーリングクラブ”はバイクで探検して車で行くことを想定して作成させてるありそうであまりない親切なサイト、旅人向けの宿を経営されてる管理人ならではですね、ありがたいです。ここを以前見て「いつか機会があれば近いうちに」とその機会を作って訪れた。4月に考えたがこの時は丹後半島に行ってしまった。次にまだ残雪の多い時期、空気も澄んでる5月にするつもりだったが結局は梅雨時になった。でもこれが良かったかも、草木も緑に輝き、空にも印象的な雲が走る梅雨の晴れ間の朝8時半、この後はみるみる霞んで行きました。それにしてもこの山頂は広さがいい、独り占めを実感出来る心地よさ。狭ければ窮屈だし、広ければ独り占め感は薄まる。アクセスはナビだと折草峠からダートを指定するが、3キロの整備された砂利ダート、見通しもいい道なんで舗装路にこだわることもなくこれでいいと思うが、そもそも折草峠までの県道が走りやすい道ではないね。県道18号線からでも看板頼りでたどり着けます。


長野県塩尻市 旧国道361号線権兵衛峠もトンネルの開通で用無しななるかと思いきや、実はアクセスが良くなったとも言える。峠だけならトンネルの木曽側からすぐに行けるもんね。あまり期待出来ない予報だったが、夜明け前に権兵衛峠を目指す。もし朝日が差し込めば輝くカラ松が...ということだったが、風雨強しで失意の撤退画像。この後、御岳の自然湖に行き立ち枯れの木と紅葉でも見に行こうと王滝村の県道に入ったところでなんと倒木が道路に落ちてきて完全に通行止め状態、前のパジェロミニ(多分)は危なかった。ボクは20m手前で止まった。けが人もいないし、とても人の力で動かせる木でもない。県道256号線は王滝への一本道、交通量も多い。どんどん後続車が来て「これは身動き取れなくなるな」と思い後続車に合図しながら猛バック&Uターンで撤退。ボクは遊びに行くんだし、ここは地元の人が多く、連絡も任せようということで邪魔にならないように戻りました(逃げました)。10分後、消防関係の車数台とすれ違った。写真は権兵衛峠から木曽側に少し下ったところ。カラ松の枯葉がモコモコして気持ちいい?


長野県小川村 県道36号線から村道に入ってすぐのところからのもの。最近は広角レンズだけで便利だった10倍レンズ(望遠側360mm)もあまり使わなくなった。そのあまり使わなくなったレンズに換えて景色を切り取ったのがこれ。赤い屋根やつづら折れの急坂が目に止まったのでありました。右の大きな山は鹿島槍ヶ岳、もちろん撮影したポイントからはこれだけじゃなく北アルプスの大パノラマです。もっと眺めのいいところがあるかも?と思うも他人の畑の中に入ってゆくわけにもいかずちょっと悔しい県道36号のこの辺り、農家の人だけが絶景ポイントを知ってるのかな?ここはゴールデンウィークにしか訪れていない。アルプスには雪がないと絵にならないと思い込んでるところがあるのかもしれないね。雪のない北アルプスはそういえば思い出せない、見てないのかもしれない。


長野県白馬村 ここは国道148号線から2キロほど東に入った青鬼(あおに)というところ。アルプスと田んぼなどの日本の風景が見られるということでちょっとした観光地になっている。車なら無料駐車場もあって便利。この駐車場からは徒歩となる。写真は歩き出してまもなくのところから見る景色。この場所からもっと歩いて(農地は他人の土地であることを忘れずにね)自分のお気に入りのポイントを探すもいいでしょう。ボクは今後もここに足を運ぶでしょうけども、次回は真夏もいいかな?と思ってます。GWのここはある程度満足出来たいい朝に来れたなと思ってます。2年前に来たときは田んぼに水は入ってなかったし、タンポポも少なかった。今回は前回よりも何倍も好印象でした。


長野県伊那市 出発前に鹿嶺高原への道路状況を調べたがわからない。それでもとりあえず行っちゃえー、と行ってみれば4月10日に冬季閉鎖解除予定の看板があった。予定日は2日前だね、看板も道路の隅に避けてあるしいいのだろうと進んでみる。終点まで行けたが枯れ枝と落石、道路脇の残雪は多かった。ボクはたとえ進めても「これ以上荒れてるなら引き返す」という基準を持っているので「もしかすると最後まで無理かな?」と思う瞬間はあったが問題なし。アウトバックの性能は心強いが無理に突っ込むためではないです。半年前に訪れたときはこれらを路上に気にすることはほとんどなかったから近いうちにある程度は整備してくれるんでしょう。終点付近は道路脇だけじゃなく路上、遊歩道にもまだ雪が残っていた。トイレや展望台まではこのかたい雪の上を進んで行かなければならない。せっかくここまで来たのだからという気持ちもあったがこんなところでケガしても大変、南アルプスの大パノラマはもうちょっと後のお楽しみですね、ゴールデンウィークなら大丈夫でしょう。写真は道路終点付近にて。


長野県大鹿村 木漏れ日で光る紅葉を撮りたいな。これをテーマの一つににしていたからこそ薄暗い木々の間の道を走りながらこういった場面を見つけることが出来たんだろうな。ボクはたくさんの三脚が立ってる人気のある場所ではあまり撮影しない、面白い写真撮れませんから。爺さんカメラマン(失礼)連中が三脚を立てて場所を取り、そこら中に吸殻を捨てる光景を見てきてボクは近寄ることもあまりない。彼らの会話も天気を恨み、他人の干渉するものが多いようにボクには聞こえてるから。ボクがこの写真を撮ってるすぐ横を「何撮ってるんだ?」と横目で見ながら車が何台も走っていった。ボクは見知らぬ人と一緒に同じ被写体にレンズ向けるのが好きじゃないので車が近くに止まらずに通り過ぎるとホッとするわ。


長野県伊那市 鹿嶺(かれい)高原に向かう道は紅葉と展望が素晴らしくみんなに教えたいけど、秘密にしたいくらいだ。写真は葉が落ちて木々の隙間から中央アルプスが見えるところ。結構高いところまで来たがまだまだ上って行きます。右下に茶色の葉を入れてみたところで雲と枝がボクのイメージ通りに重なってくれたので気に入ってる。この場所も葉の茂る時期は展望もなく素通りしてゆくところ。さらに標高を上げていったところで雲海に浮かぶ北アルプスまで見ることが出来た。はっきり言ってボクにとってしらびそ高原よりも魅力的な鹿嶺高原とそこに向かう道路、予想外のワクワクがありました。これを撮った翌年の春にここと同じ場所から別の雲バージョンを撮ろうとしたけど場所がわからなかったよ。


長野県王滝村 御岳スカイラインの終点からは御岳の雄姿が立ちはだかる。訪れたのは快晴の秋の日で、次の雨が頂上では雪になり冠雪するであろう時期だった。この日は穂高、乗鞍も行く見えるクリアな視界、いやぁもうこんな日に来れるかどうか..ってな日でした。山肌には紅葉が一部進んでいたのに実は平地と同じ格好でも寒くなかったね。写真はピークのちょい右側で荒々しい岩石から森林限界、樹林帯への移り変わりを撮りたかった。


長野県伊那市 中央アルプスの木曽駒ケ岳の北にある権兵衛トンネルの開通はこの辺りのドライブルートを変えてしまったと言ってもいい。この権兵衛トンネルを東に抜けると正面に南アルプスが立ちはだかる。こちら側からだと太陽光線の都合でなかなかクリアに見えてくれないのだが、影だけでもなかなか迫力があります。写真はトンネルを抜けて間もなく県道203号の案内標識があるので左折しちゃいましょう。国道は駐車も出来ないのでこの県道から伊那谷の景色を見下ろしてのんびり走りたい。ちなみに写真の道は県道じゃないですよ。


長野県長和町 美ヶ原の山本小屋から歩いてすぐに牧場がある。そこでの写真だが、この場合は牛を中心に撮影しちゃうと青空が写らずに平凡になってしまう。そこで牛から距離をとってこうすると標高の高さを感じる写真になる。ボクは雲を大きく撮るのが好きみたいだな、これは気に入ってる。晴れてたらこの日は王ヶ頭まで歩く元気もあったんだが雲が多すぎて断念した。気温はちょうどよくて気持ちよかったんだけどね。なんだかんだ言いながらボクはビーナスラインからはほとんど散策していないんだよね。


長野県白馬村 松川にかかる国道148号線の橋の上はなかなか手軽な撮影ポイントだ。ボクは橋の北詰にあるお店の前に駐車してちょっと散策、この写真は河原に下りてのもの。駐車させてもらった店はまだ開店前だけどチェーンも張ってないし毎度短い時間だけど駐車してます。今度は自販機になるけど何か買うね。


長野県上田市 ビーナスラインの美ヶ原から県道で5分くらいだろうか、白樺平に着く。駐車スペースもあるのでありがたい。ここからすぐこんな景色が広がる。こりゃカメラ持って散策しないとね。最近はあまり入ってゆけないとの話も聞くが、この時は何人ものカメラマンがウロウロしてる。ボクは出来るだけ道路からたくさんの白樺を入れたかったのであまり道路から奥には入らずに他のカメラマンを白樺の木で隠しながら撮影、結構これが楽しかったりして。写真では陽射しがあるが実際はほとんど霧だった。それを喜んでいたのだが、ほんの数分だけ霧が晴れて入ってくる陽射しにさらに嬉しくなってしまいました。上部に青空が少しあるだけでいい感じになったと思う。




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