写真館 長野その2




長野県上田市武石上本入(県道464号線) ここで写真撮りたかったんです。この場所なら普通はもっとレンズを右に向けるんですけどね、そこには大きな景色が広がってますから、ましてやこんなにいい天気だったし(雲海もいいけど、この日はクリアでしたね)。正面に見えるのは美ヶ原の美術館、ビーナスラインのドライブだと左にある道路で道の駅に行くパターンになりますね。景色は道の駅から堪能出来ます、ただボクは青い案内標識もフレームに入れたかった。大展望と案内標識の組み合わせの景色ならここはレベル高い。そんなこと考える人はほとんどいないと思うけど、ボクはジンジン感じておりました。ボクがクルマを止めてるところはそれほど他車の迷惑にはならないと思い、久しぶりに来た美ヶ原のお気に入りポイントとして10分ほど貸し切らせてもらいました。道の駅がすぐそこにあるのにすいませんね。ついでに言うと誰かこの場所にクルマ止めて左の道まで歩いて行って撮ってみてください、なかなかのポイントです。県道464号線というのは白樺平を走り抜ける美ヶ原にある連絡県道という意味合いが強いんですけど、この場所も県道だとすると一部分ではあっても景色のいい県道ですね(ビーナスラインも県道なんだけどね)。ここを終点に引き返し、和田峠から下諏訪の方に下って行く。それにしても和田峠から下るところの舗装は直す気はないのかな。トンネルを避ける大型車も通るからだろうが部分的にダートよりひどいんだよね。


長野県長野市若穂川田(長野電鉄信濃川田駅跡) 信濃川田駅跡とありますが、ここは駅舎もホームも残ってます。ボクは須坂駅から順に駅跡を訪れてゆきましたが、駅跡によって様子は様々、井上駅ではボクがいいなと思ったプレートが設置されていたり、綿内駅跡などは駅舎はそのまま、松代駅跡は駅前とか現役の駅みたいな雰囲気でしたね。他はすっかり更地になって雑草だらけ、なんてのが多かったかな。そんな中でここ信濃川田駅後は特別、だってここだけ線路が残っていて3編成(だったかな?)の列車が放置されてる。ボクなんかは放置ではなく、展示だと思うけどね。そして1編成はホームに付けて停めてある。このホームも普通に入れちゃう、ここが都会とは違うところだね、大阪だったら何日もしないうちに落書きされますわ。すっかり線路は剥がされてるしこの列車どうするんだろ?普通に考えたら解体スクラップ...誰か買ってやって下さい。この写真はとりあえずここにクルマを停めてウロウロしながら撮っただけ、この雑草がやりたい放題でどうにも絵になりません。雑草が無ければもう少し列車に近づいて一緒に撮れたのに。この日の朝の廃線跡めぐりはまだ廃線から3年と言うことで面影だらけ、もう少し経ってからの方がもしかしたら面白いかも知れない。


長野県飯山市飯山(斑尾高原) 県道97号線に停めての撮影。斑尾高原は廃れること無く高原の避暑地として機能していて大げさでなくドラマの中に入ってしまったみたい。普段こういうところに来ることもないから特にボクはそうなんですよね。ペンションなどがいっぱいあり、コンビニまであります。アウトバックの向こうにあるのが斑尾山、冬はスキーで夏もスポーツ楽しめるんでしょう。この写真は人工物があまり見えないところを選んでますが、ここから少し移動すればそこは街になってます。ちなみにこの写真の右の茂みは斑尾高原ホテルですね、県道でここを回りこむところで撮りました。ボクはただの通りすがりなんですが、ここなら涼しいんじゃない?と期待してのこと、上越あたりでは朝からグングン気温も上がって猛暑日になってたと思うけど、ここは25度くらいでした。日陰に入れば実に心地よくて素直にいいところだなと気温から実感したのでありました。道路や景色的にはちょっと賑やか過ぎるよね。県道97号線はハイドラのダムCPがある赤池で引き返したので全線走破はしなかった。考えてみればこっちの県道でここに来たら良かったような...このドライブはこの後、13時まで長野市北部のハイドラCP拾って帰宅は須坂長野東インターから。名神は大渋滞でも名阪国道は渋滞レスでスイスイでした。(このルートだと東海環状道がつまんない)


長野県飯島町七久保 飯田線沿いにドライブをしていたんですが、ここでいいか?って脇道にガンガン入って行きます。高遠原駅へは東から攻め込んでしまい大失敗だったんですが、その際にきつい連続コーナーがあり、記念撮影など。影も伸びてきた時間だけど、思ったより晴れてくれた秋の空や柿の木、なんか不思議な木もあってこの地方をドライブしていて良かったなと思う一コマ。ボクとしてはこういう誰もここで撮らないと言うか、こんな道走らないでしょという場所でいい気分になれたら嬉しい、これだから知らん道に突っ込むも面白い。ただし、99%は時間ロスみたいなものだし、ボディぶつけるリスクと言うか、危ない場所だらけです。この日は夕暮れになったところで高遠の方に移動して、中央アルプスの向こうに沈む太陽、その後の夕焼けを期待したものの、残念な空。いや、結構いい感じだったけどね。この時のドライブはコンデジだけだったんだけど、このコンデジで夕焼けとかどこまで撮れるかも試したかったのよね。夜になり車中泊するポイントを探します。翌朝に松本の市街地を走り回りたいからと松本空港近くの「道の駅今井恵の里」に決定。明け方は気温も10℃以下になりこの寒さが目覚ましになってしまいました。標高も市街で600mほどあるし冷え込みますね。車中泊だと、「寒い→目覚めちゃう→トイレ→ちょっと早いけどそのまま起きちゃう」の法則があるので(?)、それに従いました。もちろん、10月になればジャンパー持参です。


長野県松本市 紅葉って世界中当たり前に見られるもんじゃなく、日本の紅葉は特に素晴らしいって聞いたことがある。それを感じながら走りましょう。今回のドライブでは首が痛くなるくらい見上げてこんな写真をいっぱい撮って来た。これだってクルマを普通に走らせていたら気付かない場所かもしれない。東から県道で野麦峠に向かうところ、冬季閉鎖用だろうか?ゲートがあり、それを越えてちょいと行ったところでこの紅葉。ボクの紅葉ってのは晴れてる日なら同時にいろんな色が目に飛び込んで来るのが好きなんです。色付いた木々に青空や雲の色があれば色の競演がすごいじゃないですか。逆に雨や曇りだと空を写さずにしっとりした紅葉を探します。この写真だと多くのカメラマンはもっと赤い木にグッと寄りたくなるんだろうけどボクは寄りません。今回のドライブでは望遠レンズは一度も使わなかったです、よく見かけたけど、バズーカみたいな望遠レンズでボクは何をどう撮ってるのかわかんないです。ところで..ボクは急いでいた。ツイッターで茨城から来てるお友達(HPで相互リンク)から爆走すれば開田高原で遭遇できるかも?とのこと。ぜひとも遭遇してサイト名「Grandtouring.Project」が最近「Grand子育てProject」になってるぞと叱咤激励?しようと思ってた。ところが、こんな紅葉にボクは引っ掛かる。この県道での紅葉ドライブは3度目になるけどこの日は最高だったもん。先に進みたいけど、この日にこの県道を爆走して走り抜けちゃうはあり得なかった。


長野県王滝村 ボクの御岳ドライブでは定番の県道473号線から霊峰ラインに進む。その霊峰ラインを走っている時、風が強く吹くとパラパラとカラマツの枯葉が降ってくる。そんな中でお決まりのカラマツを見上げる写真を撮りましょう、走ってる時、歩いてる時には気が付かなかった自分好みの素晴らしい景色が実は頭上に展開してたりします。ボクが展望のあまりないような木々の中を行く道が好きな理由のひとつはこれです。紅葉にしろ新緑にしろ太陽の光を透かして輝く葉を見るもよし、キラキラの木漏れ日もよし。こうやって何枚も写真を撮ってからクルマに戻るとカラマツの小さな枯葉がいっぱいボンネットにも天井にも落ちてた。色づいたモミジなら枯葉一枚でも絵になることもあるけど、カラマツじゃなんともならんです。この日はよく晴れてるようだけど、高い山は雲を巻きつけて山頂付近を隠してます、御岳もそうでした。でもこの霊峰ラインのドライブは山頂が見えなくとも関係ないんですね、そもそもお目当ての山に登ってますからね、眺めるには近すぎ。ここはこうやって木を見上げて楽しむルートですね。今後もこんな感じで見上げる紅葉の写真は登場するけど「またかよ〜」って思わないで、いえ思って結構ですよ。ボクはこうやって見上げる木の構図だけで写真集作ってやろうか?ってくらい撮りまくりたい人ですから。そしてそれは夏にメインの標準ズームが故障して再びメインになった中古でダブついてる(?)オリンパスの11−22mmのおかげかな?これで木を見上げるの最高です。


長野県岡谷市 霧の中、朝4時に高ボッチ山頂からの景色に期待して起き上がる。最近は夜明け、夕暮れの撮影でも三脚は使わないからカメラバッグだけ背負ってライト片手に歩き出す。その時、茂みからガサガサと音が..キジが慌てて飛んでゆく。そしてまた茂みから音が..「キョーン!」と鳴いて鹿が大ジャンプして逃げてゆく、近かったしびっくりした。鹿ってあんな声で鳴くとは初めて聞いたな。高ボッチ山頂から少し東の斜面を下ったところでこの日はずっと日の出を堪能したんだが、蓼科山より左から昇る太陽と吹き上がったり、立ち込めたりする霧の流れに見とれるばかり、落ち着いてられない目まぐるしさがずっと続いた。ちょっとわかり難いこの写真はその変わってゆく景色の一コマで諏訪湖が目の高さの雲の下に見えている。正面には笠雲を被った富士山も見えていた。この朝は帯状になってる雲がずっと居座ってた以外は常に上空の雲と目の前を流れてゆく霧が太陽に照らされて色がどんどん変わってゆく忙しい展望。この数十分間はすごかったですよ。同じような景色なんて1分とない変わり続ける眺めがすごい。完全に陽が昇ってしまった6時まで高ボッチにいた。その後は鉢伏山へ。林道で鹿とにらめっこしたり、女子サッカーワールドカップをラジオとツイッターで応援したり... 関西から信州に来ているボクにとって高ボッチは近い印象。決して近いとは言い難いが、ここまで来てると帰りが楽なんでどこか落ち着いていられる。


長野県阿南町 この地方3つめに展望台を求めて登ったのが弁当山。国道151号線からのアクセスも悪くないもんね、というノリ。ここは以前に山頂までクルマで行けそうなところを地図で探してた頃に見つけてかろうじて記憶に残ってたところ。いやー、やりますなこの道。このクラスの県道は紀伊半島に行けばまだ残ってるけどけどね、ただこのレベルの道の先にあまりいい景色はない。どんな道だ?切り返しはしなかったけど急坂、急カーブ、落石、落ち葉、ガードレールもわずかでほとんどこれゲームですな。実際に登山道路部分は2.3キロだったかな?たいした距離でもない。でも何も知らずに上りだした時点では何キロという情報がなかったので(ナビに出ない)長く感じるもんです。スピードも出せないしね。この写真はですね、ニガ笑いで下ってくるところですね。素晴らしい展望があればあればそっちの話もしたいけどさ.. まったく展望がないわけじゃない。南アルプスも見えます。でもクルマ乗ってるならもうちょっと移動すればもっといいところがあるからだ。何が何でもここの展望台に登らないと...というものがない。でもそれは景色の話、これだけで語っちゃいけないよね。この道の終点から展望台へはすぐ、年季の入った展望台がお待ちかね。多分ここが完成した時はもっといい感じだったんだろうな。駐車場は草地に適当に止めてくれというもの。段差が出来てしまってるのでちょっと慎重にね。今後リニューアルされることはないと思う。ネタになりますよ、行きません?


長野県下條村 案内に沿って国道151号線からやってきたのは新井展望公園というところ。おー、こういうところ大好き、実際にこういうベンチでくつろぐとか、ここで何か食べるとかしなくとも来ただけでボクはいい気分。ここは伊那谷を南から眺める展望所で南アルプスと中央アルプスを正面を見ながら同時に見れちゃう贅沢さ。いい雰囲気です、一発で気に入りました。穏やかな景色でインパクトはないけど、しみじみ良さが浸みてくるタイプの展望だね(わかりにくいか..)訪れたのは7月中旬、直射日光はきついけど屋根がないのがいいでしょう。実はこれを撮ってるボクの後ろには屋根付の休憩所もあるんです。でも屋根がない解放感は格別。大分県にあったボクにすれば「屋根がないのがいいね」と言ってた“空の展望所”に屋根が出来ちゃったのでアララ...だったんだけど、いいでしょここ。ここまでは林道(展望所の先で行き止まり)でやってくるのだが案内がしっかりしてるので迷わず来れる。この写真に写ってる木って桜だったかな?よく見ておけばよかった(葉の感じが違うかな?)。直射日光が心地いい時期に、これが桜ならそれが咲く頃っていい感じだよね。ここで夏の午後の南信地方に10分だけ浸って次に向かう。


長野県松本市 王ヶ頭着、ヒャッホー!すっきり晴れてくれました、大感動。北アルプスから乗鞍、御岳、中央アルプス、南アルプス、富士山から八ヶ岳..すごいパノラマ(百名山の41はここから見えるらしい)。毎年狙っては近くまで来て挫折、これを繰り返して何年経ったかな?この日だって自然保護センターから歩き出した時は青空が広がってはいたがどんどん霧が流れてきていた。山頂に立ってる王ヶ頭ホテルの前に立った時点では完全に霧、ツイッターでも「なーんもみえまへん」って呟いたわけだが、わずかその後5分、一気に晴れてくれた。眼下の雲海もどんどん薄れて行く。ボクは美ヶ原と言えば自然保護センターになるので苦にならないほどの徒歩だけど、霧ヶ峰からビーナスラインで山本小屋の方からだとドライブのついでというよりも歩く気満々じゃないときつい。でもそっちから自然保護センターまでの県道ルートも結構面倒くさい。悩む人多いんじゃないかな。自然保護センターまで来たら距離的にはドライブ+ちょい歩きのレベル、徒歩30分くらい。道も王ヶ頭ホテルへのバスが走る砂利道を歩くのだからとても楽なんだよね。ここはまた来てもいいや。今度はアルプスに雪が残ってる時にね。7月くらいが涼しくて丁度いいけどね。


長野県飯山市 ここは県道95号線の大神楽展望所。いい場所にありますね、しっかり木々を伐採して展望を確保している。なんと言ってもボクとしてはここまでの曲がりくねった道を見ることが出来るのが嬉しい(ちょっとわかり難いけど見えるでしょ)。クルマは5台分くらい駐車出来たと思ったが、路上にも余裕はあるし、駐車には困らないでしょう。駐車場から即この展望です。基本は南向きの展望で志賀方面の山並みが見えるんですが山を見るというよりも、この地方全体を見下ろす感じがいいですね。この展望台は基本的に南向き、逆光の時間が多い展望台だ。秋になると陽も上がらないのでずっと逆光気味。風景としての逆光はありでも展望台から景色はやはり逆光は避けたいところ。そういう意味では6月中旬から7月にかけての早朝なんて一番かも。緑の草木がいい、それに丁度いいくらいに涼しいしね。左に小さく尖った山が写ってるが、これが鳥甲山(現地には見える山の説明もある)。あの方角が丁度南東に当たります。このドライブは最初から雨のつもりだった。これだけ晴れるとは思ってなかったので特別この空の青さが嬉しいというか、見とれるくらい青の美しさを感じてしまった。この後はあっさり曇ってしまったわけだが.. この県道には峠や茶屋池からの散策路(結構ハードらしいが)があり、これを宿題にしたので来年の同じ時期にでもどうかな?梅雨時期にこの晴れを来年も期待するのは強気過ぎますかね。


長野県大町市 安曇野市にある「道の駅ほりがねの里」に着いたのは前日20時頃、まだまだ雨がしっかり降っていた。夜中に目を覚ましたのは日付が変わる頃だったがまだ雨が降っていた。そして目覚ましをセットしていた4時半、月が見える、雨雲は西風に押されて東に抜けて行った。起きる時間は決めていたが行き先は決めていなかった。小熊山で雲海が見えそうなら..と思ったがこの晴れ方なら鷹狩山もいいなと国道147号線を北に走ると朝日を浴びてピンクになった北アルプスが見えてきた、これはもう鷹狩山でしょ。先にあやまるがこの時間ならいいよね?と展望台直下の駐車場までクルマで行きました。一般はもう少し下の方が駐車場で展望台下は障害者マークがあるのだが、そういうクルマがこの時間に何台も来るとは思えないので...おぉ展望台に上らなくても素晴らしい眺め、4階建てくらいの高さの立派な展望台に上るとちょっと雰囲気も変わる、いやスゴイ眺め。足元も手摺の水滴も凍り付いて寒いのだが、風のない寒さは結構平気、前日は雨の中でここまでの景色を見られるとはいくら楽観的?なボクも正直期待しきれなかった。カメラを構えたところで北アルプスのパノラマはどこをどう撮ろうか?山の稜線をどうやって切り取ってもなかなか満足出来ないからメインになりそうな山を決めて少しズームで寄りました。真ん中に写る山は爺ヶ岳(2670m)。もう少し右手に目をやれば鹿島槍ヶ岳(写真では右の2つのピークがそう)、五竜岳などの名峰があるがこの展望台からの主役は爺ヶ岳かな。


長野県松本市 美ヶ原を目指す県道62号線の駐車場からその「思い出の丘」まで徒歩5分かからない。夜景ポイントまではこれくらいの距離が限界。ライト持ってひたすら歩くのは素直に怖いです。さて前日の陣馬形山に続きこの日も夕暮れから夜景への時間をゆっくり過ごしてみる。ここは今までは朝が勝負としてた場所ですね。ボクは夜景とかについて撮影方法もいい加減なもんでこれだって三脚立てて絞り優先にしてなんとかなったレベル。ノイズもこのカメラだとこんなもんでしょう。ここからの景色は何十分も居ると結構手前の山、木が気になるが素晴らしいもの。北アルプスも見えない日だったが、この日の夕暮れ時、西の空は雲が楽しませてくれた。この写真を見て光量が少ない夜景だなんて思ってるだけだともったいない。ボクには西の空全体が眉間にしわを寄せて睨みつける顔に見えます、怖え〜。それと横に口を開けるかのような晴れ間からの光が眩しいくらい。ここの夜景を見ていて思わず望遠に替えて見てしまうのが上高地方面からのクルマのライト。大渋滞をここから眺めます。「今から東京まで帰るの?」とここで渋滞情報をチェック、おぉ中央道真っ赤。ボクはここからわずかの距離にあるところで車泊予定、いや今駐車してるところで寝てもいい余裕。西の空に明るさが無くなった頃、背後から霧が流れてきた。と同時に一回り寒くなったので撤退。明日朝一番の王ヶ頭に備える...ところが...雨に負けたのでありました。この時のドライブは思えばこの日の西の空がハイライトだったかな。


長野県大町市 この日は昼前にさっぱりしに行きましょう、ということで伊那市の“みはらし湯”へ。ここはこの地方に行くといつも行くところ。この温泉は混雑はしないし、場所も悪くないし、シャワーは勢いよく、しかもあのレバーを何度も押さないといけないタイプじゃなく蛇口ひねるタイプでお気に入り。ここでのんびりした後で午後の部開始。なんか天気もイマイチだよなと思いながら長野道の豊科までやってきました。そこからなぜか混んでる国道で北へ、そしてこの写真は木崎湖を見下ろす小熊林道の展望箇所、パラグライダーのテイクオフポイントであり、この林道唯一の見どころと言ってもいいところ。この林道はこの場所を目当てに走るだけ。地図では一部途切れていたりするが繋がってます。南からだと木崎湖のキャンプ場をから、北からならサンアルピナ鹿島槍から。走りやすさなら北からだと思う。すっきりしない天気だったのでちょっと面白いかな?と思った部分をズームして撮影。国道148号線の中でもちょっとお気に入りの部分をこうして見下ろせるとは知らんかった。ここはツーリングマップルの巻頭の写真に載っていたことを思い出して訪れてみたが、予想外にいい。もう少し秋も深まれば雲海とか日の出とかいいと思う。ただ、この山の名前が気になる。熊の字があるってことは、出るんでしょ?


長野県上田市 真夏の美ヶ原に感動したこの時、この場所は美ヶ原高原道路と最近は言われてるようだけど美ヶ原の王ヶ頭に行くなら近いところまで車で行けるし、何よりも車が少なくて嬉しい。この道沿いはほんの数週間前までは赤いレンゲツツジがいっぱい咲いていて、緑の草木と赤い花がとても美しい風景を作ってた、と思う。そうなんですそれを見ていない。2度ほど時期を見計らってやってきては濃霧のこの道を走り、終点の駐車場で昼前まで粘ったりしたが結局霧は晴れてくれないままのドライブになってる。3度目はあるのか?その3度目までもうちょっとだな、と思ってちょっと前の写真を引っぱりだして来ました。この写真見てるとちょっと赤い色が欲しくなるでしょう。もしこの道路沿いにツツジがいっぱいだったら、想像するに路上駐車と道路に立てた三脚が景色になってしまうだろう。昼前には多少でかい三脚を道路に並べる人たちは減るだろうけども気持ちよくは走れない道路になる。そこで焼山ってのは道路から近いので歩いて行ける?とgoogleの航空写真で調べてみようとすると。クローズアップ出来るのはいいけど雪がいっぱい積もっていて歩道の確認は出来なかった。yahooの地図でもやはりわからなかった。とりあえず道路には焼山方面への歩道はあったように思うけど路上駐車したくないから終点まで行く。となると距離的に王ヶ頭に近いから行ったことのないこっちでいいじゃないかと。でも土日の連休じゃ相当慌しいことになりそうだね。歩き疲れて渋滞の中で尼崎は遠いよね。(やる気満々ですが)


長野県高山村 早朝に訪れた長野と群馬の県境になってる毛無峠。道路は群馬側にもありそうだけど地図では途切れている。そこまでは写真でも確認出来るダートがあるが進入出来ない。この行けない道路の終点にはかつて鉱山があり、当時の設備の一部がこの峠にも残る、これがある意味ここのシンボルになってる。この峠、実際に足を運ぶとここは行き止りだからいいのかも?と思うんじゃなかろうか。そしてボクはここは景色を見て遊ぶ峠だと思ってる。行き止りでも通じる意味はそこにあると。ちなみに前回来た時は南側でラジコンを飛ばしてる人がいっぱいだった。写真はまだ陽も低い時間帯、この位置から左手には浅間山が大きく見えるのだがちょっと眩しい。2年前にボクはここを訪れた。その時は足を負傷していてオートマだから運転出来るが、MTならクラッチ踏めない状態。そんな足で普通は出かけないけどね。だから車からほとんど離れることもなく、この写真を撮った斜面にも前回は登れずだった。そして今回はずんずん登ってみる。土の斜面も凍っているのでザクザクして心地よく歩ける。ほんの数分だけでいい、振り返ると左右に峠を挟んで広がる景色、これはすごい。向かいのてっぺんが尖った岩の山(つづら折りの登山道がそそるよな)も1時間もあれば登れそうだし、いつか晴れの日限定の“プロジェクト信州”の計画でもあれば考えよう。


長野県山ノ内町 これは国道292号線をよくドライブしてる人ならすぐわかると思う。これを撮ったところのすぐ横の国道の“おにぎり”には「平床」とあります。この写真は国道に面した景色、普通に車窓からこの景色が見られるんですね。もっともこの時期を除けばそれほど目に留まる景色でもないのですが、この時期のこの時間帯は金色の木々が眩しいです。ボクは紅葉ドライブ第一弾で志賀高原に来ます。標高差があるので一ヶ月くらい楽しめますがこの写真は10月12日のもの、10月中旬がいいですね。もしボクみたいに関西など暖かいところから来られる人のためにアドバイスすると、この時期で長野市内は朝の最低気温は5℃〜10℃、国道292号線で渋峠まで早朝来ると暖かくて0度くらい、道端には雪が軽く積もってたりします(雪で通行止めも有り得る)。大阪じゃ真冬でも0度になることはめったにないので自分が持ってる一番の厚着を出してこないと車から出て活動出来ません?秋の渋峠付近は未明からカメラマンが大挙し押し寄せ、路上駐車もありエライことになったりしますので、日の出の時間帯直後は注意。でも日の出が好きなところで渋峠にこだわるのがわからないなぁ。この写真の平床あたりでこれくらい陽が昇っても5度くらいか。こうやって寒いぞと言ってますが、これくらいの景色を前にカメラ持ってると寒さすら忘れちゃったりします。


長野県大町市 北アルプス方面の展望がいい鷹狩山の山頂展望台からの帰り道、一般駐車場に戻る時に道路から見上げたときの写真。紅葉ドライブとか言いながら出発して2日目のお昼前、まだ色づいた木々にお目にかかっていない。確かにまだ10月前半、1000mそこそこの山じゃまだ早い。それでもこの黄色、緑色の葉の白樺に青空が見えたりしてボクは「いい感じだねぇ」と紅葉にこだわることもなく見上げながらシャッターを切る、これが楽しい瞬間。適当に撮ってるようで白い雲の位置、木の幹や枝とかの配置にも気を配って撮ったつもり、その場でカメラの液晶で確認して「完璧じゃーん」と納得したつもりでもPCで確認したらこんなもの、気にしだしたらキリがないですね。ボクは歩いてるときもこういう木を見上げる写真を好きで撮りますが、車に乗ってるときもそう、こういった感じの写真が撮れそうなところが見つかれば車から降りて見上げてます。それどころか、木を見上げる写真を集めた写真集があれば買ってしまいそうです。この鷹狩山の一般駐車場は山頂から少し下ったところにあり、ここから歩きなさいと。車道は山頂展望台の前まであるがこれは身障者向けとある。ところが結構山頂まで車が来てるんだよな。身障者マークの車は展望台の前まで車で来てもらいましょう。でも、この展望台が4階建てで階段を登らねばならんとはね。もっとも、これに登らずとも満足の展望がありますよ。


長野県松本市 ドライブ3日目の朝でやっと広がる青空、この日早朝を過ごしたビーナスライン車山にも雲が立ち込めたので霧の中こっちまで移動してきた。ここは美ヶ原自然保護センターに向かう県道で思い出の丘の駐車場に入るところ、白樺平から武石峠を経由してやってきました。遠くの山は左から御岳、乗鞍、穂高連峰、これを雲海越しに見る贅沢だけどこれらの山々をここまで下に持ってくる撮り方はなんだろう、青空が嬉しくてしょうがなかったみたいだね。これは道路からの撮影だけど思い出の丘は駐車場から近い素晴らしい展望所(徒歩5分くらい?)、もちろん行ってきました。ここは西向きの展望所だが、夏は東向きで日の出ポイントでもある。この日は行ったことがない王ヶ頭とかどうしようかと思ったけど、ここの展望所でこの時は納得しちゃったんだよね、もし王ヶ鼻とか行こうとしたらここは寄っちゃだめかも、お手軽でも素晴らしい展望所でここでしばらく過ごす。景色を見ながら雲海が消えてゆく途中で市街地が見えてきたらいい感じだなと思った。ところが写真でもわかってもらえると思うが(手前)、雲海が時間が経つにつれてモクモクと湧き立ってきて思惑とは違ってきた。この景色に注文するなんてバチ当たりそうだ。


長野県王滝村 御岳湖から西へ滝越方面に向かうと「自然湖」という看板が登場するし一本道なんで迷わない、そしてこの湖と立ち枯れの木が道路から見えるので道路沿いにある駐車スペース(10台くらい)に車を置いて急ぐ、いい霧が出てる。ここ1年ほど雨でも行きたいなと思っていた場所のひとつで、前回の紅葉ドライブの時に見に行った時「次は雨の日に」と思った。やはりここは雨の日だと同じように思う人も多く晴れてるときよりもカメラマンが多かったかな、5人くらい。ちょっとホッとしたかも、もしこの場所で一人だともしかするとちょっと怖くなっちゃうかもしれない光景だな。王滝村は御岳の登山口やスキー場、多くの宗教施設もあり観光客も来るがこの湖の方まではあまり来ない。施設の少なさもあるがなんと言っても岐阜県側に抜けて行けないから。逆にボクはここに好奇心が出てきてしまうのだけどね。この御岳の麓、行き止まりの地域には...があった、キャー。なんてことあるかな?すいません今回そっちまで行ってません。探検は晴れの日、この湖は雨の日。そういうことでした。


長野県岡谷市 この日は翌日早朝にビーナスラインに行くことを考えて伊那〜岡谷で温泉入ったりして昼前からは移動もほどほど。国道20号線の道の駅“小坂田公園”で昼寝までする状態。見上げる空も低い雲が流れて行く中で時折パラパラと雨粒が落ちてくる。そこで高ボッチに行こうと午後2時過ぎに出発した。そして運転席から景色が楽しめる贅沢で広い展望広場と言えるここでずっと過ごす。低い雲が流れて行く天気の変わり目、見通せる高いところで過ごしていれば次々と変わってゆく景色が面白くてたまらない。この場所は低い雲の下で暗いのだが、山形村の方だろうか晴れていたり雨が降っていたり。雲が切れたところでは北アルプスまで確認出来たりと久しぶりにレンズ交換しまくりでカメラマンを楽しんでいました。高ボッチ山は車から離れずに諏訪湖や富士山まで見える東側とこんな景色が広がる西側と両方が楽しめるところ。自分に都合よく考えてしまうものだが、この日はこの高ボッチが大正解だったのかなと思って大満足。すぐ北にある鉢伏山も雲の中。


長野県箕輪町 この年の夏に通りかかり気になってたもみじ湖に色づいたモミジを目当てに行ってみた。曇り空の早朝、さすがにこの時間だと誰もいない、昼間ともなれば結構な人が集まるのだろう。印象としてはまだ小さいモミジも多いかな、そのうちもっと有名な名所になること間違いなしだ。そういうつもりでそこら中に植えまくったのだろうからね。この朝、人がいないことをいいことに車でそこらじゅうを移動してきた。それでもここは道路からゆっくり走りながら見るだけでも十分だと思った、この写真だって道路沿いのもの。見事に均等に色づいたものは見つけることが出来なかったが、それでもそれぞれ色づき方が違うのが面白い。「同じような写真になっちゃうなぁ」と思いながらも好きなんだね。この写真はお気に入り、曇り空の下ならではのいい雰囲気が出てます?今年最後のモミジはこれになりました。いや、わかんないぞ、大阪じゃ12月が見ごろだったりするしね。


長野県木島平村 奥志賀林道から雑魚川林道に進む、間もなくしてカヤノ平に到着、キャンプ場もあり、ここから散策も出来るのでカメラマンも結構やってくる紅葉の名所みたいだ。また霧が濃くなってきた。写真はもしかするとテントサイトかもしれないね、道路からちょこっとバックして入り撮ってみました。これはトップページ向けですね。薄暗いところで車を被写体にするときはヘッドライトを点けるのだが、これだけの霧でフォグランプまで点灯、それを写真にしたのは初めてでした。ちなみにリアドアの右側に光るバックフォグなんてのも点灯させてました。この場所は霧で見えないからわからないだけで、霧が無ければこんな写真を撮る気にならない場所だったかもしれませんね。


長野県山ノ内町 前年に続き訪れた奥志賀林道、前年より一週間遅い10月中旬でこの紅葉です。場所は説明に困るこの林道だが、東にちょっと開いたところがあるのでわかってもらえるかな。この日は濃い霧のドライブだったが、このあたりで霧は晴れてきた。この写真に「もう少しメリハリがあった方が立体的でいいかな?」などと贅沢は言わない。山頂付近から降りてくる霧とこの色づいた木々だけいいです、これは景色の一部を切り取ったもの、全容を収めるならパノラマカメラが必要なほどの広がりがある、ここがこの林道のハイライトだった。この後は霧のカヤノ平、少し戻って秋山郷と進み関越道を目指しました。秋山郷は紅葉もまだまだ、特に秋山郷は用もなければ林道秋山線(雑魚川林道)からなら分岐を左に行く方がいい。国道の終点付近は狭いだけだよ。


長野県小川村 長野県道36号線からは北アルプスの雄大な風景にその地方の暮らしぶりがセットになるからボクは好きなのであります。と、言いながらこの写真はと言えば人工物が目立たないポイントからのもので、道路沿いから撮ったもの、用意されている展望所ではなく普通は走り抜けてしまう場所。たくさんの人がカメラを構えているところであれば定番の写真を撮って脱出、そして移動してあまり人が撮らない場所を探すのもまた楽しいじゃないですか。この写真は10時頃だったと思う、ちょっとだけ雲が湧いております。この時間になり雲が出てきだすとボクの北アルプスの撮影タイムは終了に近づきます。でも雲が全くないと寂しいですよね。こんな贅沢なこと言い出すとはね.. この後、鬼無里から国道406号線で白馬に向かう。例のトンネルを抜けたらアルプスのパノラマが..の場所(車いっぱいでした)ではもう日が昇りすぎてアルプスは明るすぎました。


長野県飯田市 この秋はすっかりカラマツに魅了されっぱなしだった。この木は群生してるので光の当たり方次第で面白いくらいいろんな景色を作ってくれる。ちなみに順光が一番面白くないかもしれませんね。ボクはこの木を見ると「来ちゃいましたねー、信州に」と思ったりしますね、関西にはこれありませんから。写真はしらびそ峠付近からのもの。カラマツ地帯のどこを切り取って作画しようかとある程度ズームで寄ってから撮りまくったが、この枯れ木が目立つ部分のこれが気に入った。


長野県飯田市 紅葉時期の林道で車を止められる場所を見つけて軽く歩いてみる。そこで見上げてみればこんな感じ、まさか上を見てバイクや車を走らせるのは不可能。オープンカーでもドライバーは狭い山道だ前を見る。こうなるとこの景色を見ようならガラストップなどの車で助手席に上を見るしかいない贅沢な景色になるかも。逆光で光るいろんな色の葉が後方に流れてゆくなんて素晴らしい。例えガラスルーフじゃなくともボクがこういう道で助手席に座ることになればシートにふんぞり返ることはない、フロントガラスに顔を寄せて無理して上見る?(前方の絶景見逃したりして..)


長野県伊那市 桜で有名な高遠も今は伊那市。この高遠からさらに国道152号線で山に入ってゆくと美和湖があり、このあたりから市道かな?さほど道幅に苦労しない程度の道で鹿嶺高原まで行く。それほどメジャーなところではないが展望は間違いなく一級品で北アルプスから乗鞍、御岳と中央アルプスが眺められる。そして目の前には仙丈岳、甲斐駒ケ岳と3000m級の名峰が迫る。長野県の伊那地方には訪れたいところがいっぱいある。だが取れる連休と金銭的な面、そして季節からしてこの年最後になった長野ドライブで訪れたここは「スゲー!」と連発する展望と紅葉だった。写真は展望台からで、右の鋭鋒が甲斐駒ケ岳。ズームで少し寄っただけでもうこの迫力。


長野県大鹿村 このドライブで見つけた一番のお気に入りモミジ。これは国道152号線の地蔵峠のすぐ北の道路沿いでした。ボクとしてはどうぞ写真撮ってくださいと言わんばかりの思えたのだけどみんな素通りしてゆく、みんなと趣味が違うのかな?しかしボクも数年前の自分を思い起こしてみても、まさか30代で色づくモミジを追いかけて写真を撮るなんて想像出来なかった。これは多分イロハモミジ、この木は北海道や東北の北部や雪の多い地方(新潟でも見たことあるけどあれはヤマモミジかな?)、1000mを超す標高の高い山にはないそうだ。これからも関西で紅葉を追うのだろうが、これくらい、いやこれ以上のモミジに出会えるかな?


長野県飯田市 15時半、しらびそ高原から飯田の市街地に向けて下りだしたところで目に飛び込んできた整った山容。このドライブではすっかり被写体としてのカラマツに夢中になってましたね。はっきり言ってこの写真では手前になってるカラマツは光の当たり方としてはまともすぎてダメなんだが、左からの斜面がいい感じなんで面白い写真になってる。ちなみにしらびそ高原はこの時で5度目、今までで一番の空気の澄み方で絶景だった。次回のしらびそ峠はぜひとも残雪の南アルプスがいい。多分だけど、カラ松が輝くこの紅葉時期はこのしらびそ峠への道も一番混む時だと思う。駐車にも手こずるほど、この道でこの交通量かぁ?と思ったくらい。でも自家用車の使い方としてボクは正解だと思ってるし、それを推奨してるのがこのサイトなんでね。ただ何十台という“バイクの集団”はちょっと苦手だなぁ...


長野県王滝村 御岳の南側にある王滝村、こっちの方に来られた人でも多くは田の原の方に行ってしまうと思う。ボクもそうだったのだが、御岳を別の角度から眺めることは出来ないか?と県道486号線で西へ、県道から離れても西へ向かう。すると王滝トンネルの手前に自然湖なるものがある。湖なんて基本的には自然だと思うのだが、ここは長野県西部地震で山崩れがあり出来たそうな、それで自然湖、いずれはいい名前を付けてあげたいね。その自然湖の景色は幻想的でもあり、異様でもある。写真は岸の方を向いているが撮影した橋の反対側になるともっとすごい。ただそれが美しい風景かと言えば微妙、霧の中、また日の当たり方によっては幻想的なんだが.. 見に行く価値のある他にはない光景があります。


長野県松本市 上高地へはマイカー規制があるので国道158号線沿い沢渡あたりの駐車場で控えるバスやタクシーで向かうことになる。さてこの写真はその駐車場から上高地へ向かう途中に国道から見える山肌の一部、ボクは上高地ではなく、自分の車で安房峠に向かう途中で道路脇から見上げて見たのがこれ、まだ低い太陽の光が紅葉を昼の光では見られない色にしてました。この時間帯の光で見られる影で立体感が出てますね。


長野県王滝村 滝の写真としてはペケ、この滝はこの写真よりもっと品よく流れ落ちていたぞー。この清滝は御岳スカイラインを上りだしてすぐにある、駐車スペースはあるし道路からも滝が見える。でもここまで来たら徒歩で5分ほどの滝のすぐ下まで行ってみよう。これはそこから見上げての写真、この滝の左右に赤く色づいた木があったのだが両方に日が当たることがないのですねー、残念。今度は滝の右にある赤い木に日の光が当たってる写真を撮ろう、この時は上手く撮れなかった。ここはどうやら修行の場らしく、どうぞ滝に打たれてくださいというところでした。みなさんどうぞ。ボクは高さがある有名な滝よりもこれくらいの高さから、これくらいの水量で落ちてくるのが好きだ。


長野県松本市 一の瀬園地からの乗鞍岳。金曜日は全国的に雨だった、これは紅葉と冠雪の乗鞍がセットだと期待して土曜日にお出かけ、この日は高山の道の駅で過ごし日曜の朝6時にいざ乗鞍へ出発、気温2度の国道158号線を東へ。そこで展開していたのは快晴の青空とこの時期にしてはたっぷりの雪の乗鞍岳。贅沢なんだがボクとしてはちょっと雪多過ぎないか?ってくらいです。この写真は車道からほとんど入って行かずに撮ったもの。この天気では普通に撮ったこういう写真が好きだ。池にカメラマンは集結していたが逆さに映る景色などは目で見て楽しめば十分。この時期の朝の一の瀬園地はとにかくカメラマンだらけ、ボクもその1人なんだろうけどもボクは手持ち撮影でフットワークよく移動してゆく。一の瀬園地は魅力的な撮影スポットだけどここだけで時間を過ごすのもまたもったいないと次は白樺峠、安房峠と急ぎ足。やはり車で移動しながらいろんな景色に目を向けたいね。


長野県山ノ内町 渋峠は国道の峠として標高が一番高いということよりも日の出と雲海の名所で夜明けの時間帯には三脚が並ぶ。これが紅葉時期ともなるとすごいことになるから注意だ。以前訪れたときは駐車車両が峠に溢れ離合出来なくなり道路で数回切り返してUターンし引き返したことがる(完全に両方向とも詰まってました)。このことが頭にあり恐る恐るの早朝の渋峠だったが、この日の予報は雨、車は少なかった。ボクも日の出は期待もせず空も少し明るくなってから訪れたのだが見事な朝陽、霧の合間から眩しいオレンジの光が見えた。そしてまた霧が濃くなり太陽は完全に見えなくなった、この間2分くらいだったと思う。霧の濃さが作り出したこの日の出の光景は時間も場所も運です。霧というのは濃くてあっという間に抜けてしまうこともある。そして一気に広がった視界に感動的なものがあったりします。もちろん逆もね。感動があっという間に霧に消えてゆくことも...


長野県山ノ内町 国道292号線から撮影したもの。志賀高原の平床あたり、県道66号線との分岐近くです。もう少し黄色くなってたらいい絵なんだが思い通りにはならない。ボクはテーマを決めて風景を撮る写真家のような執念は正直なところあまりなく、やはり走りながら出会える光景が優先。この景色だってちょっと早かったなというだけでいい景色ですよね。そして今度はちょっと時期を遅らせてまた来ようと思うだけ。こうして日本中にまた行きたい場所が増えてゆくんだよなぁ。


長野県開田村 これはヒメジョオンという雑草、別に開田村まで行かなくても道端でいくらでも発見出来る。これはそば畑の写真を撮ろうかと道路脇でウロウロしていたら曇ってきたので陽射しが出るまで雑草でも撮ろうかな?といういつものパターン。何気ない雑草も蜂や蝶が花に来たなら絵になるし、意外なまでに思い通りに決まらない構図に面白みがあるんです。雑草は名前を覚えると楽しい、どこにでも生えてるのだからありがたい。ボクの愛読書は地図の他に最近は野草、山草図鑑だったりする。草木、山、鳥、虫、これらの名前を覚えるだけで“おでかけ”の中身が濃くなる。ある日を境に今まで興味なく無視していたものが興味の対象になることもあるんですよね。それにしてもオリンパスのカメラはオートフォーカスがしょぼい、オリンパスは風景向きだな。


長野県飯田市 旧南信濃村を行く国道418号から見下ろすことが出来た遠山川。河原に下りてゆけるところがあったのでそこで休憩。この水量と水流でこの美しさ、しばらく見とれてしまいました。ここは国道沿いでも誰も来ないようなところ、30分近く居たが人影もなし。場所は住所で説明出来ないけど、東から来たらトンネルと抜けて橋を渡って右に曲がってから左に曲がるところから下りれる、ってのは説明なってない?ちなみのこの場所から見上げると吊り橋があります。渡る度胸があればどうぞ、この流れを見下ろすところも撮りたかったが4分の1も進めず怖くて撤退。実際は車を走らせていて「きれいな川だな」と思っても知らないとなかなか川原に降りては行かないもの、だいたいは狭いし看板もないから「勝負!」と突っ込むのは度胸も要る。ここはそんな勝負もなし、道路沿いのスペースに車を停めて歩いて行って大正解でした。


長野県山ノ内町 志賀高原の早朝はそれはそれは素晴らしくてね、「もう少し近ければなぁ」としみじみ思った。ボクの好きなパターンですね、この木を見上げるパターンの構図はね。これは背景にちょっとした山と雲を入れることが出来たので自分でも特に気に入ってる写真になりました。白い木はなんでも白樺にしてるんだけど、これもそうだろう。それと何よりもこの青空、尼崎じゃまず見られない青空。ここは国道292号線の平床にある砂利の駐車スペースから奥に入ってゆく歩道の入り口での写真。


長野県飯山市 ボクが幼稚園に通ってた頃は家のすぐ前に田んぼがあり、アメンボやカエル、トンボなどと一緒に田んぼの景色が生活にあった。小学生になってから30年以上ボクの日々の生活に田んぼは出てこない。車で出かけるようになり知ったいくつかの癒される風景の多くは山や海だったりするが田んぼだってそのひとつ。写真は10月の刈り取った後の風景、土手のススキを写してるうちにいつしか田んぼの写真になってしまった。場所は飯山市の下水沢付近で土手はJR飯山線の線路があります。


長野県野沢温泉村 スキー場を縫って行く道路から千曲川流域の景色を見ているところ。車を駐車しているところもスキーシーズンはゲレンデになり道も雪の下だ。この道は奥志賀公園栄線からのエスケープ路になっていて、意外と交通量もあります。エスケープと言ってもボクにはこのルートがメインですね。ボクはスキーを生まれて今までやったことがないのだが、この斜面を滑るのか?とビビッてしまう。写真の左には小さくジャンプ台が写っている(青いのが3本)。またここを走っているとノルディック競技の練習だろうか、中学生くらい十数人がローラーの付いた板で練習していたなぁ。さすがスキー場が多いこのあたりだ。ちなみにこの時のドライブはアウトバック納車されてすぐ、ならし走行ドライブでした。


長野県天龍村 長野県最南端の村が天龍村、ここらあたりは秘境という言葉が似合ってしまうそんなところ。そこに中井侍の集落がある。この対岸を行く県道を行くと、この山にへばりつくような茶畑が見え、初めて見る人は思わず車を止めてしまう。この中井侍にはJR飯田線の駅がある。元鉄道ファンとして特に興味を引いたのがこの飯田線だ。戦時中に4つの鉄道会社を買収して出来た飯田線は約200キロの中に100近くの駅がある長大ローカル線であり、普通列車に乗ってのんびり旅してみたいと子供の頃思っていた。今後も飯田線はこのまんまだろうな..運行本数が減るだけ..(ハード面で進化が期待出来ない)ちなみに中井侍の駅は車で行くなら運が欲しい。行き止まりの場所に車が止まってたら一車線狭路の登り道バックが交差点まで必要(切り返しハード)。ボクも行ったけど、駅までの道もコケの生えた一車線、大変だこりゃ。




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