写真館 四国その2




愛媛県四国中央市土居町津根(松山道付近) 日差しが弱った時の写真しかないのが惜しいけど、なかなか場所としては面白いところ。霞んでるけど工業地帯から瀬戸内海まで見える松山道を走ってたんですけど、土居インターまであと1キロの看板あたりで高速道路沿いにソメイヨシノではないけど桜が何本も満開だったので土居インターでいきなり下りて散策してみる、そんな一場面。適当にナビをセットして畑の合間の道を進む、どこかから高速道路潜ってなんとかなるでしょうと思ってたらなんとかなりました。ただ、この写真の高速道路の山側の側道は桜は見事でしたが、道路は雑草ブラシはガサガサ喰らうそんな道。もう少し上手いことやればこの側道のどこかからもっと面白い写真が撮れそうです。ちなみにこの写真、ガードレールにサッと登って撮ったけど、向かってくるトラックの運転手の視線はビリビリ来ますね。このまま松山道からずっと高速で帰っちゃうには早いよな...と思ってたので土居で下りちゃうのも有りだったわっけで丁度いい感じで散策ドライブ。松山道付近から国道11号線に向かう狭い道も瀬戸内海に向かって緩くですけど傾斜してるからどこかいい場所あると思います。この後は再び土居インターから松山道へ。徳島道経由で帰りますがまだ早い、まだ寄り道したい気分です。このまま帰れば神戸の渋滞も少ないうちに帰れるのに。


高知県仁淀川町田村(長屋大橋) 長屋大橋とはこれを撮影した橋の名前で国道439号線から眺めている長屋集落への道です。小さな沈下橋を主にトリミング?と思ったけど...しません。これ山の稜線の上から朝日が照りつけ思い切り逆光だったけど、レンズを下に向けて撮ったもの、部分的に白飛びしてますけど実際自分の目でも白飛びしてましたからこれでいいんです(ちなみにコンデジですよ)。この近くに「ひょうたん桜」ってのがあって看板がありましたね。この桜があるところの集落の名前が「桜」とそのまま。満開なら大混雑、咲いてなければ「別にいいか...」と言うのが桜。帰宅後に航空地図を見たけどその年に一週間のために駐車場も用意されてる。満開のタイミングでクルマがたくさん押しかけますからね。ちなみにボクは全国の「有名桜」にはほぼ興味ありません。多分その大きな有名桜を見れば圧倒されて感動するかと思う。それでも大きなカメラを持った人たちをかき分けて争って見ようとは思いませんから。同じように思ってる人は多いと思ってます。ここが自分を「カメラマン」だと思ったことがない部分です。例え大なり小なり20台カメラ買ったとしてもです(異論は承知)。ドライブしながら普通に見えてくる景色撮りたい。この後もボチボチ撮影しつつも東へ。国道33号線からスイッチした国道439号線、この後東に向かいますが大峠トンネルが素晴らしい。通る度に30分くらい助かってること実感。もっとも結構しんどかった旧道部分もいい峠道なんですけどここ数回は新トンネル使ってる。


高知県仁淀川町潰溜(大渡ダム) 潰溜は「つえだまり」と読みます。この日の朝はまだ暗い5時に目が覚めたけど明るくなってから行動開始。内子町の道の駅「小田の郷せせらぎ」は静かでいいところだった。「いいところ」とは単純に静かだったいうことですね、分かりやすい。四国の山間にある道の駅はだいたい静かですけどね。まだ薄い霧が立ち込めている寒い国道380号線を東に走り、国道33号線にスイッチします。国道33号線と言うのはなんとも魅力があって似たような景色が続くのだが心地よい走りが出来て晴れでも雨でもいいんですよ。こんな雨でも走ってて楽しい国道って他にすぐ思い出せません。松山から高知までの距離も長すぎず短かすぎることもないのがいい。この写真は大渡ダムの展望所から。国道沿いにも水面を見下ろす駐車場もあります。丁度この写真の右の方、水面の上のあたりに国道33号線があります。国道33号線ドライブのイメージは並走する面河川と仁淀川。国道の県境にある標識のところで川の名前を変わります。新宮川と熊野川が同じ川なのに名前が2つあって仲悪いこと?思えばこっちの方がスパッと県境を横切ってよろしいですね。あそこは仲悪いから下流からしばらく橋が架からんでしょう。県境やなかったら橋があんなにないことありません。国道42号線の県境の橋の上で事故を起こすと向かいの管轄側に車両を蹴っ飛ばすというネタがあるくらいで...おっと、大渡ダムやった。この写真だけでも、さらに少しレンズを左に向けても興味をそそるガードレールがある景色、この国道ってそうなんだけどね。この日はちょっと行きたいダムがありまして、東に急ぎます。


高知県宿毛市山奈町山田(国道56号線) 国道56号線を走ってると青空がなんとか見えて来てなんとか晴れと言える天気まで回復。そんなタイミングで田植え直前の景色があったのでサッと曲がって撮影。ちょいと前にこの時のドライブのお目当てのひとつ「佐田の沈下橋」へ。そこから県道50号線経由で国道56号線へ。西に向かって走り出して山田川を越えてすぐのところです。田植え直前の田んぼ、泥が沈み水が空を写す...うーん、晴れてるけどこの瞬間はちょっと日差しが雲で遮られてるのか弱いかな?でもいよいよこういう田植え直前、水の入った田んぼの景色は春が来たなと思わせてくれます。ボクがクルマを置いた道は田んぼの中を行くなんでもない道だと思いきや、この写真でも黄色いの見えますよね、道路に「40」って最高速度の数字が書いてあります。なんかあまりないパターンに思えたけどどうだろ?この後は宿毛から大月に向かい放置してたハイドラダムCPが2つあるので行ってみます。どちらも地図に載ってないような道に入って行きますが大月町の春遠にあるダム(ハイドラによくある実際どこにあるの?というやつ)はダートになりまして、それはいいんですがなかなかUターンする場所がない道でした。結構強引に切り返しまくれば向きは変わりますが、もう笑いながら「あの、そろそろ..戻りたーい」と祈ることになりまして、そこらでやっとこさ場所があったと。ここまで来て柏島、大堂山展望台に行かないのももったいない気もしますが、そこはちゃんと別で行かせてもらいましょう。宿毛市街に向かいます。


高知県四万十町津賀(四万十川) どこかで川の方へ下りて行けるところは?と、いきなり下りられそうな細い道を見つけたので下ってみた場面。ここはボートを川に出すところみたいです。それでもあまり休憩もなく四万十町入りしたのでこのあたりで進むペースを落とします。「ハイドラCPは逃げません」、つい先に急ぎすぎるのでこれ呪文のように自分に言い聞かせてます。ちなみに400キロ走ってここまで来てますがもちろん新規CPはまだゼロです。国道381号線沿いにある津賀発電所、ここは上下線で道路が分離して中央部に発電所がある珍しいところがあるんですが、ここから西に500mくらい(消防署があるあたり)。四国電力(ちなみに“よんでん”と略します)のイラストのポスターがあるところから川に下りれます。特に分かり難いこともなく「川に下りてえ〜」って思ってたら見逃すことはないです。撮影向きのポイントでもないんでしょうけど、ここだけ見ると山間を雄大に流れる(ちょっと大袈裟に言うのがポイント)四万十川とクルマの写真になりました。四万十川もここから少し上流になると結構岩がゴロゴロで遠方から来る人の頭にある四万十川とイメージが違ってきます。画像はボクのサイトじゃおなじみのカシオのHDRアートだけど、彩度をぐっと落として現地で見た感じ、雰囲気を思い出してみる。これで大げさな黒く描かれる雲のトーンをもう少し現実っぽく変えられたらいいんだけどね。でもまあ、そういうモードですから。


高知県北川村久木(魚梁瀬貯水池) 10年以上ぶりで魚梁瀬(やなせ)ダムの方までやって来ました。ここまで来るとかなり奥地に来たな感がありますね。2回目ですけど晴れてるのは初めてなんで、ほぼ初めて気分になります。県道54号線にスイッチして北に魚梁瀬の集落に向かいます。このあたり、期待していた紅葉は不思議に道路から離れたところだけいい感じ、なんで?紅葉はあまり追いかけずにクルマを走らせることに集中。ダムへの道、ダムの展望台、貯水池を見る休憩所など順に寄って行きます、この写真はそのひとつで東屋付きのところ。木や雑草を避けるように覗くとこんな感じ。撮影したここは北川村ですけど、貯水池の大部分は馬路村になります。水はしっかりありますね。この大きなダムに沈んだ集落の人のために現魚梁瀬の集落を造成した台地に引っ越ししてもらったんですけど、それがよーく分かるんですよ。Googleの地図を見てもすごーく分かります。この写真だと小さすぎて分かり難いですけどそういうところが分かること、分かってここから眺めることが好きなんですね。今回はこのあたりにいくつかあるハイドラCPをもらったらさっさと撤収しないといけません、と言うかここから家まで直線距離は大したことないんだけど遠回り、高速道路無しで徳島市街突破とあるのでこの先の魚梁瀬の集落から番号の変わる県道に行くかどうかも迷います(やっぱり行くんですけどね)。結局はこの不便さが後回しになってた理由かな。四国以外からドライブでやって来てもあえてこのあたりの山間に入ってくる人は少ないよね。


徳島県三好市池田町西山(土讃線坪尻駅) 1年以上になるやろか?「ここに行かないとなあ」と四国に行くたび、四国の地図を見るたびに思ってた坪尻駅でございます。四国の駅はここを残してすべてハイドラCPも獲ってたので気になって歩いても汗だくにならない、蜘蛛の巣トラップに引っかからないであろう秋を待って行って来ました。ここに行くなら国道32号線から歩くか、県道6号線から林道に入って歩くか、ボクのハイドラCP集めでは列車はないのでこのどちらか、ここは国道から歩きましょう。国道には案内があるので迷うことはないですね、駅は谷間にあるので国道からも列車に通過する音が聞こえます、なんかすぐ近くに思えますけど10分以上歩きます。この写真は廃墟の民家を過ぎて間もなく、駅はこんな風に見えてきます。ここに踏切があるので渡って駅舎へ。この駅、どうも来てみると普通っぽい。駅前に新しく砂利が敷かれてる。風情が無くなるから止めて欲しいと思ったのは、わざわざ「坪尻駅」の上に「秘境駅」なんてビジネスライクなフォントで貼り付けてある。ホームにはカップル用のベンチまである始末、ボクの思ってた秘境駅とは違う感じ...あたりを見るとマムシ注意の看板がやたら目につく。こんなところに来るカップルとか噛まれてし...(自主規制)...!、とか言ってクルマに戻ります。あ、でも戻るのは大変です、帰りはずっと上りですもんね。この駅のハイドラCPだけ国道から歩いて獲るのなら5〜6分の歩きですね、駅まで行く必要なし。9時半頃には来るつもりが11時になってしまった、陽が短いのに出遅れた四国ドライブです。


愛媛県砥部町大南(ツラジオ池) この写真の場所でUターンしたハイドラーもいっぱいいるでしょう。地図に出てない道を走りたどり着いた小さなダム。ツラジオ池と言う名前、どういう経緯でこんな名前になったのかな?ダムというか溜池では時々不思議な名前があって面白いよね。でもまだ最強は「嫁殺池」ですかね。暑くも寒くもなく、満開の桜をそこかしこに見ながら取りこぼしてるこの地域のハイドラCPを集めます。四国の駅CPは坪尻駅という秘境駅を除くと予讃線(新線)の数駅を残すのみになってる四国、今回は国道56号線を走り向井原駅から新谷駅に行く、あぁもう坪尻駅に行くしかないか、汗だくになる夏以外、秋にするかな?内子の道の駅に寄り給油と洗車の後はこの日は山間の快走路を走りまくることになり、19時半すでに真っ暗になってボツボツと雨が降る場面もある中で45番札所岩屋寺に着きました、有料駐車場(営業時間外でしたけど300円)に駐車して考える。ここでお遍路さんコンプリートなんだけど歩かないとダメみたい。だいたいは駐車場まで来るとCPは獲れるところ多いけど、真っ暗になってから着いたここが歩くところとはね。でも片道5分歩けば獲れそうな距離、急きょLEDのアプリをダウンロードしてスマホのこの灯りのみを頼りに真っ暗の参道を登って行きます。足元しか照らさないから迷って小さく周回しちゃったりしたけど無事ゲットしました。このあたりで寝るところを探すと国道33号線に「道の駅みかわ」が近い、とここで愛媛県の道の駅コンプリートも頂いて車中泊にします。すでに予報前倒しで雨も降ってきました。


愛媛県伊方町正野佐田岬(椿山展望台) この日の目的地はと言えばここ。ボクは目的地というハッキリしたものはあまりないドライブが得意(?)なんですが、ここは「適当に走ってたら来ちゃいました」のところじゃなく、ハッキリと行く気になってないと来れません。佐田岬の駐車場に着く前にですね、やはりみかん売りのばあちゃん、正しく言うと“みかんを売りつけて来やがるばあちゃん”ですね。ボクはこのばあちゃんの絡み方が好きじゃないので軽く会釈してとっとと灯台に向かう歩道を行きます。以前は駐車場に陣取り、やって来たクルマに売りに来たばあちゃんも今は歩道の入口で待ち構えてますね。出荷できない規格外であろうみかんを高く買わされちゃ佐田岬のイメージ悪くなるよ。(味はいいかも知れんけど)さて、ばあさんに「予約も出来るよ」とよくわかんないこと言われながらも「灯台まで15分くらいだよね?」とかみ合わない会話をして歩きます。高低差があるルートなんで結構ハード、上着は歩き出してすぐ邪魔になります。佐田岬が目的地ですが、正確には椿山展望台が目的地、前回ここに来た時はなんと工事中でして灯台まで行きました。灯台にも行きたかったのでそれはいいけど、ここの景色が見たかったわけで、今回やっと念願かないました。ここから灯台まで結構あるので灯台はパス。駐車場に戻る時もばあさんに絡まれて「バラ売りもするよ」とか言われるも「八幡浜にまで結構あるよね?」とやはりかみ合わない会話であしらってもう一気に帰るモードです。


愛媛県八幡浜市合田(国道378号線榎峠からみかん畑へ) “榎峠からみかん畑へ”と、あるように国道から狭い道をぐんぐんと登ってゆくと広がるみかん畑と宇和海(三崎灘)。ちょっと早過ぎてまだ暗いし雲も多いけど、日時を変えて青空の下、また出直したいところですね。この場所はストリートビューでも収録されてるけど、現地からみる畑の風景は圧巻なんでこの写真で「この程度か」と思わないでね。愛媛県のみかん畑の道は結構走ってるけど知ってるところじゃこのあたりが一番かな。海を入れたくてこんな写真になってるけど、右の方にかけて一面の畑と縫うような道がすごい。こんな雲が出てますが予報を信じてこの後はさらに西へ、佐田岬に向かいます。その佐田岬に向かう途中、国道197号線と378号線の交差点にフェリーの案内の看板があるんですよ。ボクはメロディーライン(佐田岬半島の国道)走りたくて三崎港からのフェリーしか乗ったことないけど、今は知らんけど以前は三崎から佐賀関までフェリー代7000円くらい。八幡浜から臼杵までだと9000円くらいだった。差が2000円ほど。国道の看板には「ガソリン代節約」とあるけど微妙な料金設定なんだよね。運転する時間や手間考えても実に絶妙、ただこれはお金の問題で実際にガソリンってのはつまりお金で考えるわけだから、ガソリン代節約してもフェリーが高ければねえ。ここでちょっと調べたけどフェリー代はボクの使ってた頃より2000円くらい今は高くなってるのね。三崎から佐賀関で8700円(5m以下)。


高知県四万十町茅吹手(茅吹手沈下橋) 16時頃ですね、国道381号線を西に進みながら日が沈むの早いよなと思ってるところでサッと沈下橋への狭路に吸い込まれてゆく。ボクはそれほどこの沈下橋マニア(?)でもないのだけど、これがある景色は好きなんです、ある時点でだいたいいい雰囲気の場所だしね。でも、この濁った川の水と水量で風情はあまりないですかね。逆に水面までの距離が近いので迫力があると言えばそうだけど、水量がない時に感じる橋の高さは感じないので逆に怖くなかったりして。この写真ね、手前から向こうに渡って戻ってきた風になってます。実際はというと、向こう岸に軽トラックがいまして、そこでUターン出来ないんです。だから、この橋を渡り切る前に沈下橋をバック!それで戻ってきて向きを変えて撮影。うーん、これって書かないといけない説明だったやろか。ここは次回があれば、水量の少ない日バージョンの写真を撮りたいところですね。今や国道381号線はトンネルでショートカットするルートになって四万十川と一緒にさすらうのんびり国道ではなくなりました。もっとも、ボクが初めて走った15年くらい前もそれほど走りにくいこともなかったけど、今は快走路です(この日走ったところでひとつトンネル増えてた)。今回は予土線のハイドラCPを獲りつつ、まだまだ西に行くつもりだったのでこのポイント以外は寄り道ですにズンズン進んでしまいました。今手元の地図を見てこの国道381号線から寄り道してみたい集落があるある。


愛媛県大洲市春賀(肱川)   ここは肱川の堤防上、県道24号線から堤防の上に出られそうなところがあったので、サッと入ってみる。アウトバックを少し斜めにして駐車してますね、実はアウトバックの1m先でバリケード、関係者以外入れないようになってました、ここは「道路」ではないみたいね。ボクは堤防上の道は好き、とにかく空が広くていいでしょ。それでいて日差しを浴びても暑くない、風が吹いても寒くないのならこの日のここみたいに少し歩きたくなる。この後は国道378号線「夕やけこやけライン」で伊予、そして松山の方に向かう。海沿いの実に快適なルートなんだが、海沿いに出た所で結構霞んでるというか、曇ってきて写真がなかったりします。定番の下灘駅もスルー、前回はこの駅をメインにした愛媛県道ドライブやっていて、夕方から夜、そしてまた朝から駅にいましたから。その後はとにかくペースが速くてびっくりの松山道から徳島道へ。徳島道から鳴門ジャンクションが完成してるのでこちらを選ぶ。松山からだと高松道経由でもいいけど、高松道はどうもつまんない。変わらないんじゃないの?と言われそうだが徳島道の方が好きかな?新しく開通した区間の松茂PAではハイドラの師匠と話し込み、少し高くつくけど阪高北神戸線から中国道宝塚を経由して帰宅。退院明けにして土日で1300キロと走りまくったのであります。


高知県大豊町大砂子(国道32号線) このあたりは大歩危にはならんの?吉野川でも徳島県に入ると大歩危、小歩危という言い方で有名だけど、ここはまだ高知県なんです。すると勝手に大歩危峡にしちゃうと怒られちゃうのかな?この写真でボクが反応することと言えば、土讃線でしょう。あんなところに線路があります。木に埋もれてるけど、開通時はもっとスッキリしてたんだろうか?それにしても、ずっと昔は道路よりも線路が発達したと言うか、よくあんなところにあの時代に通しちゃったね、と思うところがありますよね。山陰本線の余部鉄橋とかね、ここもそう。あんなところに線路があるけど大丈夫かな?なんか古そう、老朽化など一般人はチェックのしようもないけどね。このあたり吉野川を挟んで国道と土讃線がずっと向かい合って行きます(大豊町内でちょっと並ぶ)。ここの渓谷は紅葉に拘らずに岩と川だけでも十分でこういうのがずっと続く所が好きなんだけど、ボクはいつも国道32号線をスイスイ走っちゃうので大歩危、小歩危、それ以外のここらの渓谷のいいビューポイントがわかんない。橋があると渡って見るくらい。まるで「川下りの船に乗らなきゃ見せないよ」言わんばかり。多分、土讃線の車窓からも同じようなもんで、川の美しい景色はあまり見えないのかな。ま、いつもここはスイスイと走ってるだけでいつも満足なんだけど。


高知県香美市土佐山田町東川(土讃線新改駅) 前日の夕方は高知県の芸西村でダム巡り、と同時に意外にいいんでないの?という景色探し。ある程度標高を上げたら畑の向こうに海が広がっているはず。ところが、ビニールハウスが多過ぎ。たどり着いたお目当てのダム(ジルゾウ池)、ここからはダート。まだハイドラCPが入ってないところ、そこには「ワナアリ」との文字、ダイイングメッセージか?バイオハザードの足に噛み付く罠をまず思い出してビビる。どうしようかと思ったらツッタカツッタカ♪このアプリはよく出来てる...そんなことしてると日が暮れてしまう。この夜は高知市街にお邪魔、そして高知道の南国SAで車中泊、高速代というより駐車場代?250円ですぐ南国インターから一般道へ。そしてどこに向かったか、夜のうちにこんな駅に来てしまいました。ここ秘境駅になるんだろうな。迷うことなく来れるけどこりゃ辺鄙なところにあります。そんな駅に雨の夜明け前というタイミングで訪れる、この特別感になんかドキドキワクワクです。この写真は久しぶりにソニーのRX‐100で撮ってます。この暗さでの撮影だとさすがです、他のコンデジとはレベルの違う写真が手持ち一発で撮れちゃう。やってみて難しいなと思ったのがライトの光軸が違うので正面からヘッドライト点灯させた写真を撮るとこの写真みたくなっちゃう。もう少しハイアングルにすると同じようになるかな?雨の中で画面を拡大して確認とかする余裕ないよ。


徳島県那賀郡那賀町日浦(日野谷橋) 「やはりそちらに行きますか?」「もちろん、ここ曲がらんかったら、ニセはがねいちやで」ってな会話が聞こえてきますか?国道195号線をバビューンと走って高知方面に行くと思わせといて?こちらを行きます。この橋を渡らなければ快走路で気持よく走ることが出来る、そんなこと知ってますって。今日は晴れてきたし山間部の道をたっぷり走るつもり、この道は峠道ではなく川沿いの狭路、ハイドラCPばかり集めまわってると思われてるかも知れないが、興味のある道があればこっち優先です。ボクのドライブはいくつもある興味をすべてミックスさせながらのソロドライブですからね。で、いきなりですが、9トンという規制が引っかかる。いや、アウトバックがそんなにあるわけない、なんで9トンだろう?詳しくないがこういう橋って設計の段階で重量制限を勘案してると思う。まさか完成後にだんだん重たいクルマ走らせてみて「このへんが限界っすな」「そうっすね〜」はないと思う。それとも重量を決めてからそれに合わせて作るの?それともここなど以前は10トンだったけど老朽化して制限が変わってきたの?自分のクルマが普通に走れるのにこの「9t」の標識だけでよくまあ話進めるね。この橋を渡るところから県道308号線、もう国道とは別の世界、覚悟を決めて進む、簡単に国道に戻れないのだ。この橋を渡っていきなり2車線の道、あれ意外とこんな感じで走れちゃう、わけない。本領発揮したこの県道があなたを襲う、いえボクが襲われます。いやー楽しいわ。


香川県坂出市番の州緑町(瀬戸大橋記念公園付近) 高松道の府中湖PAから目指してやって来たのがこのあたり。瀬戸中央自動車道の橋脚が並ぶところ、道の駅瀬戸大橋記念公園の外周の道という言い方も出来るここ。クルマを停めているのはコスモ石油の工場の裏口への道(出入口は閉まってた)で、土曜日でもこの時間になると他にクルマも見かけない。この道の駅は駐車場が暴走族対策もあって夜間閉鎖されちゃうので注意ね。ボクは疲れて寝てしまいそのまま閉じ込められましたから(よく見ると脱出出来るようにしてあった)。この橋脚がズラララっと並ぶところはここ以外に県道192号線でも撮ったりしてました。このあたりって過去にも2回来てるんですけど、2回とも夜なんですね、だから今回は明るいうちに来たかったわけ。高速道路と鉄道の2階建て、このサイズの橋脚がこの間隔で並ぶところは見応えあったりします。クルマを走らせながらよりも、クルマから下りて見上げることをお薦めします、迫力が違う。その後は21時くらいまでこのあたりをウロウロしてお遍路巡りのCPを集めます。ちなみにロープウェイ乗ったりしなきゃいけないところもあるので、お遍路巡りのバッジは今のところ興味ないです。でもこの八十八箇所めぐりはいい企画だなと四国来る度に思う。誰がプロデュースしたんだろね。予報通り雨になってしまい、松山道で西へ、石槌山SAでおやすみなさい。

愛媛県今治市吉海町南浦(林道亀老山線) しまなみ海道ドライブで外せない大島にある亀老山展望公園、もちろん今回も行って来ました。写真は林道と言っても幅員5mはキープしてある観光バスも登る道で展望台への一本道。この写真の海がドーンと広がる場面は普通車なら停車しても邪魔にならないくらい広くなってる。この展望台へはいつか夜明けのタイミングでも行ってみたいのだけど、今回は13時半頃です。その夜明けのタイミングだとこのあたりから日の出が見られるはずなんです。特に冬はこのアングルでバッチリじゃないかな?この方角に新居浜あたりになるはずで、この写真だと瀬戸内海でもここはもっと広い海に見えちゃうかな?(それが狙い)ちょっと右に目線を変えると今治の街が見えますけどね。亀老山展望台はここまで来たらもうすぐなんだけど、駐車場から少し歩くので真冬などは耳あてとかの防寒具が必要、このポイントで夜明けがどうのこうの言ってるのは、はいその通り、クルマの中でいいタイミングまで待機できるからですね。少しこの写真のこと、これ4:3よりワイドのアスペクトいいんだけど、今まで通りそのまま(そう思うことはよくある)。雲もないし、もう少し引くとアスファルトばかり広がる写真になっちゃう。もっとクルマに近づけば?と思うけど「海の見え方」が大事なんでここからなんですよ...と、誰と話してるんだか..


愛媛県今治市大三島町台(台本川) 大三島ではいきなり多々羅しまなみ公園でゆっくり過ごしてしまった。今回は島の北部はパスして「道の駅しまなみの駅御島」に行く..ふりをして?ダムCP目指して狭い道を登る。その道沿いには海事博物館があり、ここは拝観料大人1000円。この1000円は正直払ってもいい金額なんだけど、多分入るといろいろ説明聞かされそうでね、興味がないわけでもないが、不勉強な身なんでやめておく。ところで写真、何この場所は..アウトバックの向こうは安神山、右に目をやると鷲ヶ頭山(今回は登らず)。ここは台(うてな)ダムからの短い川、台本川の堤防上の道。手前から右に広がる(?)雑草、枯れ草?これが川なんですね、水は流れてるのかわかんない、ダムまで行ったけどこの日は完全に枯れた川だったような気もする。こんな川でダムから放流しなきゃいけない状態になって大丈夫かな?と思いましたよ、そりゃ大丈夫なんだろうけどね。夏なんか雑草も元気なはずでもっと不思議な景色になってるかも知れないね、まさかと思って画像検索したけど、この川の写真なんてない、これ貴重かも。ちなみに海まで直線的に3キロくらいの川です。台ダムから先は国道、インターチェンジの方に道路が繋がってるのか微妙だし、県道51号線で島の南を走らないと来た甲斐がない。それに今回は初めて時計と反対周りに走ろうと思ってるので、台ダムから東に抜ける冒険はしませんでした。


徳島県鳴門市瀬戸町堂浦阿波井(県道183号線) 県道183号線とは鳴門スカイラインと言ってバイクもクルマも走りを楽しむために集まる道。この道にある施設は廃墟になってたり、一気に走ってしまえば短いのだけど、橋からの景色は見応えあるんです。それにこの道、カーブとストレート、そしてアップダウンの組み合わせが絶妙で結構運転が面白い道になってるんですわ。この道で駐車する場所と言えば四方見展望台のところになるかな。この写真は堀越海峡を渡る堀越橋の上からのウチノ海の景色。県道に歩道もあるし、橋の袂には以前は売店などもあったであろう今は自販機だけの駐車場があるのでここからすぐです。橋から見下ろせば狭い海峡の激しい流れが見られる。午後になれば逆光になるのでこういう写真のような景色が見られます。ここまで来て14時過ぎ、淡路島でもう1つだけちょっと離れたところに残してるダムのCPを獲りに行こうかと思ったけどとっとと高速道路で帰ってしまった。1月最後の日曜日もまだ正月休みの反動があるのかクルマ少なかったです。普段よりスイスイ走れちゃったのか(?)空いてるうちに休憩せずに帰っちゃえと阪神高速の神戸線に入っても京橋のパーキングで待ち伏せてくれていたハイドラの師匠である啓介さんに気付かずスルーして帰宅。あの...今度奢らせて下さい。


香川県綾川町枌所西乙(長柄ダム) 枌所は「そぎしょ」と読みます、昔はこのあたり枌所村でした。ダム巡りってのはボクの場合は走ったことない道(主に山道)を行くこととハイドラCPを獲得することの楽しみがあるんですが、写真はそれほど撮ってませんね、そう思ったからでもないけど撮ってるもののひとつがこれ。堰の上が狭いながらも4トンの規制の標識まであって通れるので走って対岸に来てみたところで、廃道?神社まで抜けて行けそう(結構距離ある)だが、ちょっと突っ込んで行く気にならない感じ。この道を行かないとダムに行けないとあれば、多分突っ込んでるけどね、そんな道。中途半端なところにクルマをあえて置いたのは、「ゲッ、もしかして行き止まり???」を表現したつもり。この日は「道の駅香南楽湯」を4時半に出発して高松市内をウロウロ、それからダム巡りになったんだけどこの日挑んだところはみんなあっさりCPも獲得出来てしまった。CPは楽勝でも、この地方にいっぱいあるセルフのうどん屋さんだけは1人でよう行かんのです。誰か連れてって下さい。要領がわかんないんですよね。店に入ったところで首かしげて困ってると「こいつ素人だぜ、やっちまえ」とか言われるんじゃないかと思ってダメ。年をとるとどんどん外食が苦手になる珍しいパターンに陥ってるボクです。四国のセルフ式って他のセルフと違って茹でるのも自分なんですよね。


徳島県三好市西祖谷山村善徳 徳島の観光地として有名な「かずら橋」ここに行ったことない人は秘境チックなところを想像するだろうか?実際にはクルマで秘境なんてあるわけもないけど、そこは自分で盛り上げることが大事だと常に言ってるボクなんで秘境という言葉、結構乱発します。その「かずら橋」へクルマで行くとなると県道32号線を走ることになる。この写真は撮った場所も32号線、谷の向こうにも新しい32号線、その新しい32号線沿いにあるのがこの要塞、じゃなく大型駐車場であり、観光施設の「夢舞台」なるもの。かずら橋のポスターを見て静かな山間の場所を想像してたらゴメンナサイである。と言っても、観光地はお金を落としてもらってナンボですから、クルマが減ってくる時間帯にやって来てこの写真だけ撮って帰っちゃうボクなんかは観光客じゃなく「邪魔者」ですかね?さっさと撤収したボクは国道32号線に戻って高松方面に向かう。日が暮れるまで走るつもりが「道の駅たからだの里さいた」にピットイン、トイレだけのつもりが温泉施設の方に進むと広い道の駅の駐車場、夕方でこちらはクルマもほとんど無し。ここで気になってたタイヤを見て前後のローテーションを行う。なんとか日が暮れる前に作業は終わったが、ここで疲れちゃってこの日は終了。翌日は屋島とか竹居岬とか内心「もう行くことないかも?」なんて思ってたところも行ったり....そんなドライブでした。


高知県東洋町甲浦港 国道55号線から甲浦(かんのうら)港までの短い高知県道201号甲浦港線で港に向かう。この写真の場所が港側の終点だと思う。徳島県から高知県に入ってすぐなんで少し気持ちの切り替えが入るところですね。国道に沿ってた鉄道路線もここ甲浦駅(港から離れてます)が終点。この甲浦というところは、数年前まで大阪からフェリーが来ていた。元々赤字だったと思うが、この港での座礁事故もあったし何よりもETC割引がとどめになっただろう、廃止になってしまった。フェリーは高知行きであり、以前は土佐清水行きでここ甲浦は寄港していただけ、確か大阪発だと夜中3時くらいにここに着くんじゃなかったかな?それがまたボクには乗ってみたいフェリーのひとつの理由にもなってたんだが...そんな甲浦港、国道55号線で室戸岬には何度も行ってたがこの日初めて港に来てみた。テトラポット置き場になってるし、もうフェリーが寄港することもないとして施設等も使えない状態になってたのが寂しいね。この県道はこの港の雰囲気そのままで広い道幅が寂しさを逆に呼んでる感じ。あんまり寂しいなんて連発したくないのだけどね。もちろんそういうのはこの天気も気持ちに影響したかも知れない。ただ、この港は以前はフェリーが寄港してたというだけで十分ボクには魅力的な場所であり、室戸岬に行くとなればだいたい国道55号線になるわけだし、また寄りますよ。


愛媛県愛南町高茂岬 前日はイマイチの青空に納得せず、この日にした高茂岬。外泊の石造り集落の前にクルマを止め、10秒で観光して岬に向かいます(この日は見上げただけ)。県道34号線も高茂岬に近くなると実はほとんど海も見えない道。それでも朝この道を走るのは初めて、なんか印象が違う、それでも海は見えません(そりゃそうだ)。十分過ぎる広さの高茂岬の駐車場、部分的に木が伐採されて海とクルマが一緒に写せるところも出来てました。ここはいい夕陽ポイントになりそうです。夏はトイレと一体化した展望台からしか夕陽が見えなかったような気もするので。それでも今回ここに来て思ったのは朝から夕方までずっとお薦めだということ。朝、昼、夕方と時間別に来たけどいつも大満足ですもん。この写真のベンチは贅沢ベンチ、ボクは仕事をしてる阪神の臨海部や都市部では毒グモの件もあるし実はベンチがあってもなんか座るの嫌なんだけど、ここは座りましょう。ここ駐車場から近いところも嬉しいね。駐車場から歩いてちょっとお疲れですか?はいどうぞ、という場所のベンチじゃないですもん、「ここで海を見ておくんなせえ」←愛媛の言葉知らない。と、いうベンチですよね。歩きたい人はこの先まだまだ散策出来ますからね、ぐるっと歩いてからまたここに来るもいいでしょう。東屋もあります、屋根が欲しくても大丈夫。灯台はマニア向けなんでボクは今回もスルーです。


高知県大月町 大堂展望台から眺めは素晴らしい。柏島方面を眺めてみると一際海が青く見える部分があった。そこに興味を持ち「行ってみましょう」となり、柏島への橋の袂の駐車スペースへ。歩いて道路を横断してみると、この写真の通り。ちなみに、先ほどここを見下ろしていた大堂展望台はこの写真の右上の隅のあたりになります。この写真はその展望台が入るように(点ですが)レンズを向けたものでした。なんとか下りて行けないかな?と思ったけど、それはちょっと無理っぽい、干満のタイミングもあるんだろうか、どこかドライブのついでに気楽に下りて行けるところないかな?この岩のどこかに下りたかった。運動神経のないボクなんで下りれるけど、もう上がって来れないことになるとか実際に有り得るんだよな、無理しない。夕陽ポイントでもある大堂展望台だけど、陽の高い時間帯のこの海もまたはるばるやってくるロングドライブの目的地になる場所でありました。柏島自体は以前訪れたことがあるんだけど、ボクのドライブでは立ち寄るポイントもないように思ってサクッとUターンして戻ってます。今回もこの写真を撮った橋のたもとまで。もし柏島に静かでボクみたいなドライブでも行ってみるべきポイントがあれば誰か教えて下さいませ。ここでKUROYON氏とはお別れ、ボクは山中に進むことにします。


高知県大月町大堂展望台 この日は思ったより晴れてくれないと高茂岬を諦めて山の中に探検ドライブに行こうとしたところでKUROYON氏が柏島方面に向かってるという情報..それなら合流しましょうと言うことで柏島に近い一切の展望台で待ち合わせましょうということに。この写真は大堂展望台、ここでもいいけど一切の展望台にしたのはちゃんとした理由があったんですね。それは先に標高の高いところにある大堂展望台に行ってしまうと、正直なところ一切の展望台からの景色にインパクトがなくなってしまうからなんです(ここがつまらないということではないです)。少し先行してたボクは一切の展望台で「ちょっと天気も回復したかな?」とホッとして待つも..KUROYON氏がまだ来ません。ちょっとお迷いになってたようです。ちょっと分かり難かったですかね。メールで「柏島トンネルの手前を右に行けばすぐですよ」みたいなこと言ったんですけど、大堂トンネルの手前から旧道に進んでしまったようです。柏島トンネルというのは新しいトンネルでちょっと前の地図だと載ってなかったりします。無事合流してから大堂展望台へ、他のクルマが去ったところで素早くこの写真用にクルマを移動。ここまで来て右のポールが気になるとか、この構図でもう少し海が見えたらとかいいません、ここはあちこち出かけて訪れた展望台の中でも相当上位に来るところ。


高知県土佐市 波介山展望公園の石鎚展望台だったかな?ここまで行きさらに進むと事実上の行き止まり、この先は畑への軽トラ道かな?この展望公園地帯に見切りをつけて山から下りようと来た道を戻ってるところ、土佐、高知方面の眺めがいいし、何よりも暑くも寒くもないGWの四国が気持ちいいんです、よくクルマから降ります。汗かいてクルマに戻る夏、寒くて車内に逃げ込む冬と違い気持ちよくて一度クルマから降りたところでクルマに戻るまでの時間が長くなってます。写真を撮ってそろそろクルマに戻ろうとしたところで向こうの軽トラから地元のみかん農家の方(70過ぎかな)が声を掛けてきた。他府県ナンバーのクルマで来てカメラ持った男前(表現の自由が日本にはある)に売り込み、いやいやこの地方のことから歴史のことからお話好きですね、後から奥さんがみかんを持って来て気に行ったら電話してねと番号までもらい、「この展望公園は竹下総理がばら撒いた1億円で作ったんよ」とかいろいろ教えてもらう。結構ボクも気に入られたので「なんで独身なんや」と言われ挙句の果てに「嫁さん世話しようか?」とか..返事次第ではこの地方でみかん農家になってたかもしれないはがねいちでした(結構若く見られたようでボクはいい気分)。その後は来た時とは別のルートで山を下ります、時に切り返しが必要な乱暴な道。農家の方にはドライブならと横浪スカイラインを薦められて「そんな道があるんですか、行ってみます」とリップサービスでお別れです。


愛媛県伊予市下灘駅 予讃線の下灘駅はすっかり名所になってますね。ポスターにもなり、映画のロケ地にもなりました。ドライブやツーリングで訪れる人も多いんですね、絵になる駅でアクセスもいい無人駅です。ボクは県道54号線で海沿いに出た後はここで日没待ち、GWですし観光客も結構いました。駐車場は広くもないので、路上にまでクルマやバイクが溢れるかな?と思ったけどそこまでは混まず。ボクはこの駅を夕陽を眺める場所として居座ってしまった。基本はクルマの中にいて、たまに駅に入るんだけど、誰も行かないホームの端っこや、フェンスの方へ。何せカメラマンも常に数人いるのでホームのベンチなどは被写体になってしまうので座れないし、駅の利用者だって列車の時間に合わせてやって来るし、カメラマンの邪魔しないように、自分が写っちゃうこと知ってるのでホームの屋根の下には行きませんね。ベンチに座ったりする人はみんな誰かに撮ってもらってる観光客みたいでした。そんな下灘駅の光景を眺めつつ、日が暮れて行く。この日は霞んでいて夕陽はボチボチ、まああれでボチボチって言うんだから贅沢だなと自分でも思う。この写真はもう太陽の明るさも最後の最後の最後、もう夜です。この時間帯でも手持ち夜景が使えるカメラで撮ったもの。駅の灯りがなんかいいなあって思って撮ってみました。定番のアングルがこの駅にはあるんでそれから逃げた写真。


香川県三豊市紫雲出山 朝6時半に紫雲出(しうで)山の駐車場に到着。地元じゃ桜の名所なんだろうけども他県から来るほどの名所かな?わからないので早めに来たのだが駐車スペースはまだガラガラ。この山は香川県北西部の荘内半島にあり四国以外からツーリングに来た人もあまり来ない。それはこの半島の先端に他の半島の先端ほど人を呼ぶものがないにもひとつの理由か?クルマで行けたらいいのにもったいない、ってのはボクの素直な気持ち。まだ早い、さすがに陽もまだ低いし車内で時間が過ぎるのを待つ。7時半になり行動開始、山頂へは10分ほど歩く。素晴らしい青空とうっすら白んだ眼下の海景色、そして桜、こりゃ思った以上だ。なにしろ細い半島の先端の山の上、どちらにも海と島の景色だもんね、このロケーション最高じゃないか。写真は山頂近くの広場、まだ影が多くなる時間帯で絵として少々暗くなってしまうけど間違いなくボクの趣味の写真になった、明るい写真を撮ろうと陽が昇るのを待つと人でいっぱいになるだろうね。この時間はまだカメラマン数名の時間帯。それでも記念撮影してる人がいて、いなくなるのを待って撮ったもの。背後から他の人たちが来ていたので慌てて撮った。ここは道路も(一般車だめ)整備されているが、立ち入り禁止と看板もなくどこだろうと歩き放題、これってやる気(?)出るよね。人が歩けるところが制限されてしまうとはっきり言ってやる気(?)も制限されちゃうというか、そういう部分が本音であるんだよね。ただし、そういう場所では躓いて転ばないようにね。


愛媛県今治市亀老山展望台 ボクは東日本大震災による自粛ムードの中、それでもボクみたいにドライブ楽しめるのなら..と思いしまなみ海道ドライブに出かけた。実は少し前にこっちに来ようとしていたが行けなかったこともあったしね。このドライブでの楽しみは桜だけじゃなく、亀老山からの夕景、そして来島海峡大橋の夜景だった。橋がライトアップされるのでちょっと長めにシャッターを切って夜の海が青く光り幻想的な...などと妄想してたんですが。え!ライトアップ無し?そうなんです、自粛に負けずにドライブに出かけたボク、この橋のライトアップを一番の楽しみにしていたのだけど、ライトアップの自粛というところまでボクは読めなかった...逆に言えばこれは貴重な景色か?いや残念である。そう思うとこの展望台もやたらと寒く思えてきて(日が暮れて風が強くなった)ガックリして引き返し、この橋を渡り来島海峡のSAに行き1人で反省会?ちなみにこの展望台からは今治市の街の灯りも夜景でしっかり楽しめます。その後は香川県の高松道は豊浜SAまでたどり着く。ここに来る前に吉野川沿いで桜を探すか?とか思うもここまで来たらボツ、それなら五色台から大串岬?寝る前にいくら決めてもね、翌朝考えが変わったり、いやそれどころか夜中に目を覚まして気が変わったりしますからね...だからこそ高速のパーキング寝るのは都合がいいんですね。それにしても、ライトアップ等の自粛っていつまでだろう。これが本四高速の弁、「東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に対する哀悼の意を表し、橋梁照明(ライトアップ)を当面の間休止します」期限決まってないみたい。(2011、4、14現在)


高知県いの町瓶ヶ森 これだけ遠くまで見通せる瓶ヶ森林道は初めてだなと感動しながら寒風山から東に走る。そして石鎚山も目の前に迫ってきました。東からやって来ると瓶ヶ森の駐車場は鋭角に曲がらないと行けない、駐車場は見えるので通り過ぎちゃうことはないと思う。鋭角と言っても普通は無理せずにすぐ先のスペースでUターン、この場所は石鎚山の展望台になりそうだけど駐車はカンベンしてもらいたいところ。この写真は..瓶ヶ森の頂上から。この稜線沿いに県境があり、林道が伸びてるんだ。気温も12度ほど、風も穏やかでこんな天気はめったにないかも?と勢いで山頂まで登ってしまったんだよね。どれくらいかかるかもわからんまま歩き出してました。分岐のところに案内板があり見てみると頂上まで1.2キロほどか、登っちゃえ、ということでした。駐車場から山頂まで男山経由(最短ルート)で40分、帰りは30分ほど。何度も立ち止まって撮影してこの時間です。まだまだ寒そうな色の山肌だけどとにかく気持ちいい登山でした。2時間くらい費やしたので午後の林道探索やらはパスしてしまった。そんなのはこの天気の前に後回し。この後はとりあえず石鎚山の登山拠点になってるところまで行く。この登山で車内の水分飲み干してしまったから売店へ買出しです。ここまで来たら石鎚スカイラインで...が普通なんだろうかボクはここで少し戻り県道40号線へ。なかなかボクは楽しめた道だった。石鎚スカイラインって普通の県道ですからね。走りやす過ぎるんだよね。


愛媛県四国中央市 朝一番で同市の翠波(すいは)高原へ。その後は昭文社の地図にある好展望マークが?の法皇スカイラインという林道で西へ。見晴らしの良さそうな場所もわずかにあるがほとんど無視、さっき高原で堪能した。北側を見下ろすことなく東へ、新しい道路も出来てまっすぐ堀切峠に出られる。この峠はただの交差点ですね、そして国道319号線に出て新宮に向かう。今は四国中央市になっているが、合併前は新宮村、今もまだ村と言いたいところです。ボクは翠波高原で前日からチビチビ飲んでたお茶がなくなり、この日一本目の缶コーヒーを買おうとしてた。向こうに見える赤い橋を渡り着いたここが新宮の一応中心部分です。国道と言ってもこのあたりは地方の商店街って感じ、それがいい。酒屋があったので向かいのスペースに車を置き今冷たい缶コーヒー飲んでます、こんな景色見ながら。それにしても缶コーヒーを買うにも首から一眼ぶら下げてるんだね。いや普段はそんなことないですよ、ちょっとここの町の雰囲気が良かったから。山峡の村の一番栄えてるところの良さが出てたからついカメラ持ち出したんだと思う。この写真を撮ったのは川を見下ろすベランダみたいな感じのところ。西を向いたところでこの景色。なるほど、どうして橋って赤く塗りたがるんだろう?と思ったこともあったが、単純に風景に映えるからかな?普通に田舎道走るだけでこういう景色は見てるんだけど思えばわざわざ車から下りて撮らないもんだから写真が手元にあるってのがなんだかちょっと嬉しいね。そういう写真がいっぱい欲しいけど難しいよね。


高知県仁淀川町 鳥形山のドライブはここの展望台で事実上終了だった。峠の雰囲気はほとんどない石神峠からは森林植物公園目指してどんどん登って行く。この道は35キロ制限の標識があるぞ、そんな速度制限あり?勝手に作ったんだろうな。そしてこの展望台に到着、この空の青さ、視界100キロの日に来れたことに感謝して絶景を楽しむ、すごいすごい石鎚山もすぐ近くに見えるよ、剣山(多分)から土佐湾まで室戸の方に伸びてゆく四国の形まで見える。この場所自体はそれほどの標高はないが忘れられない展望所になった。この道路はこの展望台のところでヘアピンカーブ、そして直線で駆け上がるとあれれ日鉄鉱山のゲート登場、残念ここまで。森林植物公園は?どうやら鉱山の中に入らないと行けないということで操業中に許可をもらって(時間帯によっては発破作業もやってる)中に入り、そこから歩いてやっとたどり着くのが目指していた森林植物公園の360度の視界がある展望台らしい。土日祝はたどり着けないのかな?鉱山の巨大ダンプをちょっとでも見れたらいいかな?とここまで来たがここのゲートで終了とは悔しいね。なんとなくここまで入っていいの?という雰囲気もあるこのあたり、鳥形山隋道も操業中で作業車が出てきたらボクは逃げるね。展望台の先、ゲート封鎖された道路からは神社への歩道やらあったけどこれだけの視界が確保された日には優先順位がある、探索よりもさらに景色のいい場所に少し急ぎ気味で向かったのだった。


高知県梼原町四国カルスト 写真を撮ったのは津野町なんだか梼原町なんだが久万高原町なんだか微妙なところ、どうでもいいけどね。四国カルストは多分5回目くらいだけど一番良かった。ここに向かう道からだとすっかり雲の中かも?と思ったら逆に迫力ある雲が迫ってきてこれは想像よりいいじゃないか。ここへは最初翌日に来ようかと思ったんですね、予報ではすっきり晴れそうな言い方に聞こえたけど実際は雲が多かった。お目当ての林道から撤退して結局15時半頃到着、以前ここに来たときに午後の光線の方が好きな方向で写せると思ってたのでその場所までやってきて撮ったのがこれ。一番ここの特徴である石灰石の密度があるところですね。とにかく雲の発生地点であり、濃霧の中のドライブを過去に3度やってるボクとしてはやっと見ることが出来た景色に興奮してました。4月下旬でも寒くて実はこの後は雪がチラついたりしたんですよ(7度くらいあったのに)。日本三大カルストなんて言い方もあり、ここと山口の秋吉台、福岡の平尾台。日本の中ではコンパクトな位置に集中してるね、重要なのは西日本だというところ。瀬戸内海の多島風景を橋を渡り眺め、カルスト台地に来る。これって東日本にないドライブ風景の連続なるのか。これ道路からの写真、四国カルストってそういえば道路からの景色しか知らないな。歩き回ること出来るのかな?基本はここらあたり牧場だからなぁ。かと言って姫鶴荘あたりはちょっと賑やか過ぎるしなぁ。


高知県土佐清水市見残し海岸 この地方での楽しみなんだが足摺岬で前日から買っておいたスリーエフのばくだんおにぎり(朝ごはんとしてこれの玉子焼き最高)を食べる。このばくだんおにぎりは賞味期限が短いので夜買って朝食べるとなるとだいたい期限切れます。お腹も落ち着き向かうのは少し西に移動しての千尋岬と見残し海岸。国道からは特に案内もなかったように思ったけどここはナビに頼って迷わず駐車場にたどり着く、道路の終点が駐車場だ。ツーリングマップルの好展望マークは全く?で千尋岬ってのはわからないままでした。それはともかく見残し海岸の案内に沿って歩いてみる。15〜20分ほど歩いたかな?結構かかって写真の展望台に到着。ここで満足しちゃだめだろな、展望台のちょっと手前にあった分岐から海岸に下りてゆく道を進む。そして海岸に出る、最低限のコンクリートで整備されてるこの観光ルートで行けるところまで行ってきた。やっぱり、朝早過ぎたかな、日陰で岩の表情もわかりにくく、海の青さもこんなもんじゃないはずだもん。ところで、ここの海岸は「見残し海岸」、ツーリングマップルでは「弘法大師も見残したくらい美しい浜」とあるけど、ひねくれたボクには見残すくらいだからたいしたことないのでは?としか思えなかったりして。本当に美しいなら見残さないよね?ここを訪れてからボクの中ではこの見残しなる言葉が流行ってます。見残しドライブばかりですからね。


高知県土佐清水市 宿毛のファミレスでゆっくりした後、いつもなら眠くなるのにこの日の動き始めが遅かったのでまだ元気があった。そこでいつもなら寝ようとする時間にも走らせて足摺岬までやってきた。高知県道348号線(足摺スカイライン)はひたすら山の中を行くワインディング、街灯も自販機もないこの道で車を止めてライトを消すと星空に感動。そして灯台の見える定番の展望台へ、ここは灯台の光が数秒おきにまともに照らしてくるが灯台と星空がこれまたいい。と、思ったら夜9時過ぎに団体が...引率の人が星やら灯台の説明を始めた。撤退しよっかな。ここの駐車場で寝て夜明け前に30分もあれば着くだろうし大岐海岸に移動しよう、そう思ってた。だって足摺岬の展望台って日の出の時って人がいっぱいだから。少し歩いた“天狗の鼻”もこの時期の日の出には向いてないと思ったしね。ところが、起きるのちょっと遅かった?足摺岬で日の出を見ることに..やはり展望台は人でいっぱい。ボクは日の出ともなると十分明るく三脚なんて立てないが、それ以前に東の空向いての場所もない、みんな早起きですね。この写真は太陽が顔を出したところで半分の人が帰ったのでそれじゃあと撮ったもの、別に普通の日の出でございました。あー、宿毛から大岐海岸の駐車場にまっすぐ行っておけばよかったかな。でも夜の足摺岬はよかった。このあたりは飛行機の通り道になっているんだね、次から次と飛行機が飛んで行くのを見てたよ。


高知県大月町樫西海岸 気になってたが未だ訪れたことのなかった樫西海岸に行ってみる。場所が場所だけに人がいっぱいだとは思ってなかったが、ボクだけ?樫西園地の展望所から海辺にまで行ってみるが寂しげだったな。日本海側の海辺の寂しさとどこか違い南国のイメージの中での寂しさがボクには良かったけどね。写真の道路はここに来るならお世話になる道、この道路からでもこの海岸の景色は堪能出来ます。もしかすると海岸に出るよりも道路からの景色の方がいいかもしれないよ。この写真は新しいカメラの2軸可動式液晶モニターを生かしてみた。ライブビュー画面にすることもほとんどなかったが、やってみる。ということでカメラを頭上に持って行き撮ってみたのがこれ。50センチほどだが普通にカメラを構えるより上からになると感じがちがうね。車をガードレールに寄せて駐車してタイヤとガードレールに乗って撮ってたことが以前あったが(多分全部ボツ)、簡単に同じくらいの高さからの撮影が出来ちゃうんだね。タイヤに乗ってから可動式モニターを見ての撮影なら1mくらい背が伸びた感じだね。こんなことに夢中になるのもどうかと思うが、こういうの考えるのが好きなんだな、誰だってやってることかも知れないけど。ドライブに行くたびに撮影に関して試せるものは試してみよう。ボクの場合はカメラの本で撮影の勉強を一度くらいはするべきなんだろうけど(ある程度は身に付いたと思うけど)自分で勝手に試すほうが面白いんだよね。


香川県さぬき市大串岬 最近こういう岬の先端に向かっての階段とかお気に入りだな。ここは大串岬、向こうに見えるのは小豆島。小さい半島で何も無さそうな岬だがこれが観光の岬でいろんな施設もあり、景色もいいね。朝早いこともありウォーキングの地元の方々とボクくらいしか見当たらず静か、四国どころか県外からでもここを観光の目玉にする人はあまりいないだろうね。写真は大串自然公園の展望所から下ってゆく階段。下った先には狼煙場の跡。実はこの岬を周回する車道のさらに外側に舗装された遊歩道があり、ここから岬の先端にある展望所に行ける。どこにも案内はないのだが、野外音楽広場へは入ってゆけるのでここから遊歩道に出て、それらしきところを下りてゆく。案内がないのはこのせいか?展望所手前が崩落してる。でも人は十分展望所に行ける。ここで立ち入り禁止にしてないところがいい。その代わり案内もなしと言うことかな?この岬には夜明け前に着き、播磨灘からの日の出を待ったが、モヤでいい日の出はないと決め込んで朝7時過ぎまで運転席で寝てしまった。そしてある程度日が昇ってから行動。この写真も朝のちょっと冷たい空気の感じがなんとなく出てる、つもり。この時間帯ってあまりカメラの出番もないのだけどね。ここは本当に思った以上にいい感じのところだった。おまけ、近くの日盛山には車道があったので上ってみると...立派な廃墟が放置されてましたよ。どうも四国は廃墟が多いような気がするけど、気のせいかな。


愛媛県今治市亀老山展望台 “しまなみ海道ドライブ”での「外しちゃダメですよスポット」はここだと思います。ちょっと久しぶりに行ってみてやはり白は汚れが目立つよね..と少し残念に思うも瀬戸内海での360度の大展望、どんな時間帯に来てもいいところです(初めて行ったときは出来たばかりだった)。大島南インターから近く、バスも来るので道幅もありますし行くのも楽ですね。駐車場のトイレの屋上もプチ展望台ですけどこれはおまけのおまけです。素晴らしい展望で何も言うこと無さそうですが、残念なのは柵の南京錠だ。カップルがこれに名前を書き柵に鍵をかけるバカな風習があるんです。元は神戸のビーナスブリッジが始まりだったと思いますが、景観を損なうので止めてもらいたいし、展望台の柵も太いものにしないといけないのかな。こういう撤去できないことをするのはボクからすればペンキの落書きと変わらんのだが多勢に無勢ってことか、ブツブツ言うと逆に哀れな目で見られるのかもね。ちなみにビーナスブリッジは南京錠を取り付ける専用モニュメントがあるようです。ということで、この展望台は現在のところボクの中でキング・オブ・展望台の入賞候補どころかメダル候補なんですが、南京錠が...ちょっと残念なんですね。ブツブツ言っちゃいましたが、ここはしまなみ海道ドライブのハイライトになるので高速道路から一度降りてちょっと料金が余分にかかっても行くべし。


愛媛県今治市糸山公園 来島大橋カッコエエ、という感覚は普通の人にはないか..でもここ糸山公園の展望台に来るとちょっとだけわかってもらえるかも。夜明け前にこの橋を渡って亀老山に上っちゃおうと前日まで思ってましたけどこのあたりって景色の良さそうなところが結構あるんだね、と変更して夜明け前にこの展望台に到着。駐車場からは5分ほどで展望台、そしてこの展望。糸山公園そのものが少々西側の視界は遮るものの東側の展望はいいね。もうひとつの展望地がこの展望台の下とも言える場所にある来島海峡展望館でほとんど駐車場が展望所になってる感じ。ここからだと橋を見上げる景色だが、目の前の海峡を多くの漁船が行き来するのでこっちも良かった。結局日の出の瞬間はこっちの展望館前にいました。この写真はここに着いてすぐのもので夜景と練習にはならなかった。新しいE‐30は夜景モードがないから、ちょっとだけ上級用って位置づけかな?あってもいいじゃん。(シーンセレクトAEはE‐520の方が豊富)。結局あまりいろんな撮影を試みることもなくウロウロ..この日は愛媛ドライブというよりも今治ドライブ、今治市内だけをドライブするとしても広くなったので一日しっかり楽しめる、でも半日で帰らないとね、やはりフルに使える“真ん中の日”がある3連休が欲しいね。この朝はこの橋を見ていたけど、この時間帯に走るしまなみ海道は格別ですよ。瀬戸大橋、明石海峡大橋も夜明けに走ったけど3つある四国ルートじゃここがいい。(そりゃ長いからですが)


愛媛県伊方町伽藍山 この錆びた鉄骨は何なんだろう...作りかけ?屋根飛んでった?まぁいいか。ここは佐田岬半島最高峰の伽藍山(414m)の山頂にある展望台。ここから半島の先端を眺めてそのまま九州まで見てしまおうということで来てみました、そして想像通りの景色は見られた。惜しいな、もうちょっと標高があるか、この展望台がもっと高ければもっといいのにね。この伽藍山、いいところです、ロケーション抜群、そこで独りになりたい人にとってはね。勝手な想像でこの半島は風力発電のプロペラがいっぱい立ってしまい、そっちに力が行ってるというか、もうこっちは過去の場所として放置されてる感じがアリアリです。遊歩道は草で埋まり(道がどこかもわからんくらい)、駐車場もアスファルトの割れ目から雑草が伸びてる状態。展望台へは意味のわからん段差がある分岐で登るとすぐにあり展望台のすぐ下まで車で来れる。この半島はツーリングマップルくらいの縮尺じゃ書ききれないほど道がたくさんあり(みかん畑のところに多いパターン?)、ボクもナビまかせでテキトーに走ってたどり着いた。現地での案内看板だと「ガラン山」とカタカナで書いてある。この半島は場所によっては国道からでも実感出来るがやはり左右に海が見えるところ。そしてこの山にでも登ればなるほど細長い半島を100%実感出来る。少々ボクなどプロペラに飽きて来てるのでプロペラが近くにないここを再整備して欲しい気分。


高知県梼原町 四国カルストに今度は早朝に行ってみた。4月下旬はまだ寒かったな、晴れてくれと祈るもうす曇りだったこの日はもう牛の写真だけで撤退するとした。きれいに晴れればまた予定も変わっただろうけどもね。ところで、動物の写真は難しいんだよね、思い通りに動いてくれない。そりゃそうだ、協力なんかしてくれない。この牛も絵的にうまいこと並んで欲しいなと思うも牛は草を食べるだけ。寒い中ひたすら待ってやっとこさこの一枚。せっかくのカルスト台地っぽさがあまり出てないね。道路から柵ごしなんだけど、あまり近づくような素振りをするだけで牛は距離を取ろうとして逃げてゆく。そうなると牛のケツばかり見てしまうことになり絵にならないんだよね。


徳島県美波町田井ノ浜 蒲生田岬を訪れた後は県道26号、25号と繋いで日和佐まで時間をかけてゆっくりドライブ。由岐の町で田井の浜の案内を見て「そろそろ海辺に出たいな」と思ってたこともあり行ってみようかと。思った以上にきれいな砂浜。でもどうやって行くの?田井の浜という駅があり、この駅と砂浜がひとつになってると言ってもいい。ボクはとりあえず駐車場という案内のまま駐車用のライン引いた道路に車を置き、歩いたが砂浜に出られない。線路に入ればすぐに砂浜だが。「踏み切りのところに入り口っぽいところあったよな」とか言いながら結局は線路を渡って砂浜へ。実は砂浜の西の方まで行けば踏切があり、県道から難なく砂浜に出られた。ボクはずいぶん歩き回ってしまったね。それにしても穏やか過ぎるくらいの海。ボクは伊豆の弓ヶ浜を少し広くしたように思えたが両方知ってる人も少ないし、知ってる人からは「全然ちゃうやんけ」と言われそうなんでこれ以上言わない。この砂浜のある由岐という町は日和佐道路の開通で西からのアプローチが良くなった。ボクは東から県道で来て、やはり県道25号線で室戸を目指したが、ここは新しい日和佐道路でさっさと行けばよかったかもしれない。こんなこと言えるのは県道25号線で日和佐のに出たからなんだけどね。この県道25線沿い、えびす洞ってのは行くべきだったかな..


高知県室戸市鹿岡鼻 前日は室戸岬から高知方面へ進み“道の駅キラメッセ室戸”で寝る。朝5時起き、雨かも?と思ってたが星空じゃないか、日の出が見られるぞと出発準備、まず室戸市内の県道202号線にあるスリーエフに買出しだ。国道55号線は室戸岬から東に向かうと道の駅宍喰温泉近くのサンクスまでコンビニないもんね。朝ごはんを買い、向かうは鹿岡鼻(かぶかばな)というところ、徳島方面から室戸市内に入り国道55号線を南下してると“夫婦岩”という看板もあるし、でかい岩があって見過ごすことはない。ちょっと狭い入り口から駐車場に入り(現在閉鎖)ここで車の中から日の出を見ようかと。ここは三脚の前で震えて待つこともないのだ。あれ?星が見えてたはずなのに..どうやら岬を境に空は雲に覆われてたみたい。写真は日の出は見られなくてもお気に入りの場所。名前になってる夫婦岩にあまり興味はなく、ゴリラの頭みたいな岩に打ち寄せる波がいい。ここでカメラバッグの中で出番を待ってたNDフィルターの登場。シャッタースピード2秒〜8秒くらいで遊んでみる。晴天だとフィルター装着しても1秒も開けられないが、この明るさは丁度いいかも。この写真はシャッタースピードは4秒だったかな?こういう海岸ならシャッタースピードよりも(2〜8秒なら)たまに来る大きめの波を捕まえられるかの方が大事と思う。この場所からは室戸岬方面の海岸線も眺められるし海沿いの国道55号線は案外海側に駐車出来るところがないからここは寄ってしまうね。


徳島県那賀町 淡路島から四国入り、徳島から南下して国道195号線に入り西へ高知方面に向かって走り出す。この国道195号線ってのは走りやすいのだが、地図で見て思うより進まない?道が曲がりくねってるからね。阿南から香美の土佐山田までは大きな町もなくたんたんと走り続けるのが好きならいいかも。写真はちょっとピークを過ぎた高の瀬峡、国道195号線を行けば案内が出てくる。剣山スーパー林道の西端がこの高の瀬峡、国道からすぐのところに近年整備された駐車場がある。ここから多くの人が歩く。ボクはとりあえず行けるところまでこの林道を進んでみようと車を走らせる。実はこれが正解でこの写真も道路から、この場所が一番の場所じゃなかろうか。林道沿いに以前はここがメインのビジター向けの場所だったか?というところがある。ここに道路脇だが10台ほど駐車出来る。ボクはここから歩いて進むがここから先は杉林が見えてきてここまでかな?となる。国道195号線を走っていても、ここでも、別府峡でも思ったが、つまり杉林にならなかったところ、伐採→植林というプロセスのないところはすべて素晴らしい紅葉が見られるということではないか?と。それぞれの土地に暮らしがあるわけでボクごときがもったいないという話ではないが、もし杉林じゃなく昔からの山だったら..と思わずにはいられなかったね。秋、四国を走ると他のどの地方よりもそう思う。


高知県大豊町 こういった写真を見てこんな葉っぱの写真などどこでも撮れるじゃない、わざわざ四国まで行かなくても、と言ってはいけない。紅葉の時期ってのは「いい感じの木はないかな」とゆっくり道路沿いの景色に目をやるものです。そこで縁があればいい木で出会える。時期、場所、光の当たり方や車の停める場所、それどころか気が付かなかったりで通り過ぎちゃうもんだけど、「お、いい感じ」とこうやって撮ったりするともうこの木はお気に入りとなり、次回この場所に来る機会があれば例え時期が違っても必ず気になる木になりますから。これが紅葉時期のドライブです。これは国道439号線の京柱峠から西に下ったところで小さな川の流れがあるので背景を暗くすることが出来た。そうでなければ多分この色付き方では車を停めることすらなかったと思う。それにしても、同じように見えるこんなモミジでも違う種類かな?一方はまだ緑、このまま緑のまま枯れるのかな?というくらいの色してる。絵になる真っ赤になったモミジの紅葉は有名なお寺に行けば見られますが(拝観料取られますけど)やはりモミジだって車で移動しながらが楽しいのでした。


徳島県美馬市 三頭山って読み方がわからずに検索しても「さんとうさん」とか「みつがしらやま」とか出てくるからもうどうでもいいや。ここは広域農道の名前のある景色のいいワインディングを見つけて(遠くからガードレールが見えるから)そのままここにたどり着いたもの。この山はハングライダーのサイトになっていて車が20台くらい来てたかな?もうここに来るまでの道路からもハングライダーをそれこそ20台(数え方が?)見てる。この山は別に公園も整備されていて、素晴らしい景色も楽しめるようになっている。写真の右手にいい感じの道路が見えますね、残念ながらこの道はこの先で下ってしまい、神社にたどり着きここで終点。この写真を撮った展望台には親子連れがいて、何歳くらいだろう?ボクは子供の年齢が見た目でわからんのだけど幼稚園くらいかな?この子が「お父ちゃん、東京タワーがいっぱい」と言ってた。どうやら赤と白に塗られた鉄塔がいくつも見えたので、このことを言ったのだと聞いてたボクもお父さんもすぐにわかったが、説明してもわからんと思ったお父さんは「あれはね〜、違うけどね〜」と言いながら困ってましたわ。


愛媛県新居浜市 このオーバーハングが強烈でしょう。県道沿いのスペースに駐車して“清滝”に言ってみようかとすると、いきなり通行止めだとガードレールとブロックで阻まれる。でも人(結構なお年の方がゾロゾロ..)はどんどん越えて行く。車両通行止めというより「通行止め」とあるので人もダメ?でも簡単に入ってゆけるようになってるのは自己責任ってことか?ということで注意して進む。どうやら落石の危険があるらしい。さてさらに進むと、うーん気になるねこの崖。見上げると写真では固められているが、固められていないこの側壁が頭上に覆いかぶさっている、通行止めになるほどと思う前に、よくもまぁこんなところ道路にしちゃったね、という感じ。ぜひともここは見に行ってもらいたいな。写真としては人を入れたら良かったと今になり後悔したりして。その方が迫力出たよね。


徳島県東みよし町 特に大きな木を求めて走ってるわけじゃないが、ツーリングマップルや道路上にある案内を見て車で楽に行けそうなら行ってみる。そうやって見てきた中でもこれは大きさ、姿、アクセスにおいて抜群だった。国道にも案内看板があり行ってみると駐車場もトイレもある住宅地の公園にあった。大きな木はそれなりに手が加えられていることが多い、この木もそうなんだが決して見た目に悪いこともなく上手に施されている。それよりもこの木は樹齢1000年とも言われているがとにかく元気で腐ったり枯れたりしている部分もない。古い木には立ってるだけで実際は中が空洞になってたりで死んでる部分もあったりするのだがこのクスはそれがなく実に端正、ここは近くに来て素通りはない、寄るべし。しばし圧倒されてこの木の周りを歩きながら何枚か撮ったがみんな水平じゃない(何してるねん)..地面まで気が行かないくらいカッコいい木なのでありました(言い訳)。


高知県大豊町 これは樹齢3000年とも言われる大杉です。幹回り20mの巨木で、すぐ横にも幹回り16mの杉があります。この杉がある神社に入る際に200円取られますが、道の駅からすぐで、アクセスの良さから国道32号で移動する際には寄ってもいいんじゃないかな。写真は下から見上げて撮ったけど、これ迫力あって気に入った。ボクが旅の目的ではなくとも、旅先で見る地図で記載されてるほどの有名な大木があるなら行ってみようと思うようになったのはこの木のせいだね、ちょっと大木に目覚めた瞬間。


愛媛県伊予市 JRのポスターなどでおなじみの予讃線下灘駅。国道378号線にも看板があるので簡単にたどり着ける立ち寄りポイント。国道はこの駅と海の間を行く、ホームに立てば国道が見えるがここからだともう海の上の駅みたいです。この無人駅にもホームにちょっとした屋根がある。ここで列車を待つ女学生(死語承知で使ったみました)のシルエットがあれば絵として最高なんだけどね。ボクは時々無人駅に立ち寄ることがあるが、ここはロケーション最高だ。なんでも“寅さん”でもロケで使われたことがあるらしい。そのシーンはしらないけど、多分ベンチで寝てるシーンだろうな。プラットホームや駅舎などいろいろ撮ってみたけど、広角レンズじゃないのがつらかった。道路に出て出来るだけ下がっても思い通りの画にならなかったよ。今度は広角レンズ持って訪れたいところ。


高知県四万十市(旧中村市) ツーリングマップルでも海水浴場の記号が入っていない大名鹿の砂浜で日の出を待つ間に波と戯れてるところでした。この時間帯がボクのドライブのハイライト、一番元気になる時間だったりします。思えば波の写真はシャッターを連射にしておいて撮っておき、後でいいのを選べばいい。だけどそんなことしないんだよねー。この明るさなら手持ちで何の問題もない、手ぶれ防止装置?んなものも要りません。


愛媛県宇和島市 初期の写真です、200万画素機のもの。遊子(ゆす)水が浦の段々畑、この写真には写ってないけどももう少し右の湾内にはハマチ(?)の養殖場らしきものがありました。いい雰囲気の漁港です。この畑の多くは土のままでしたけど何を栽培してるんだろう?芋か何か?わかんない。緑の部分もあるから踏み込んで行けばわかったかもしれないが他人の土地だからね。また農家の人がいても話しかけて聞いたかどうかわかんないな。農家の人からすれば首からカメラぶら下げた人は歓迎じゃないこと多いから。さて、いざこのボクが立ってる場所もいざ来ようとすると結構大変ですよ。当時は今よりも「バックギアがあるんだから行けるところまで行っちゃえ」の精神があったからこそたどり着いたもの。明らかに部外者が来るような場所じゃなかった。でもそんな場所に行くからこその景色もあったりするわけでやっぱり「行けるところまで」の精神は大事です。この写真じゃわかりにくいけど結構ここらは壮観ですよ。遠くない時期、数世代新しくなった今のカメラ持って訪れたい。実はカメラ買うごとに以前訪れた場所すべて再訪したくなります。そうですよね。


愛媛県四国中央市 翠波高原(すいはこうげん)のコスモス畑。もう2週間早かったらもっと咲いてたかも。来年は盆休後すぐに行ってみるかな。あれ?でも翠波高原のサイトで時期を見計らって行ったと思ったけどなぁ?まぁいいや。それとここは春には菜の花畑になります。以前に行った時は大きな台風が来た年で花畑が被害を受けて掘り返した土だけの公園、もちろん人もいない.. この写真は2回目に訪れた時のものでした。この日、四国中央市街からの景色は曇り空でしたが、トンネルを抜けるとこの青空。山の向こうと手前では天気も違います。ここに来るために国道319号線を走ります。この道は道筋も景色もいいのですが、トンネルが何とも窮屈だ。トンネルが好きな人はあまりいないと思うが、嫌いな人にすればここまでのいい景色を帳消しにしてしまいますね。さらにこの高原への道もまた国道、県道ではありえない屈曲と勾配、凍ったら滑り止めがあっても多分お手上げ。






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