写真館(東北編)その2



関西在住のサラリーマンに東北は遠い、年に1回のお楽しみかな。
ゴールデンウィークと盆休にしか基本的に行けないから夏の写真ばかりになっていきそうだな。秋に訪れたい東北だけどね

秋田県由利本荘市東由利黒渕(秋田県道32号線) 「道の駅清水の里・鳥海郷」を朝4時半に起きまして行動開始。この道の駅、前夜到着した時点でとんでもない虫の量に気付く。朝トイレに行き洗面所を見ると虫の市街が積もってる...昨晩はほとんど無かったから毎晩この量なのね、掃除大変です。この日は由利本荘から湯沢市など県南地域を走り回ります。道の駅周辺にはコンビニも無さそうなんで国道108号線で由利本荘市街方面へ矢島まで行けばローソンがあるのは前回にこの方面を走った時に調査(大げさな言い回し)済み。このローソンでカブトムシのメスを見つける、と言うか足元にいた。この地方の人は普通なんで気にもしないのだろうけど、ボクは大喜びでした。この矢島と言うところから県道32号線で東に向かうところ、少し標高を上げたところでこんな景色が広がります。朝日に照らされた鳥海山と住宅。鳥海山くらいになると盆休みでも一部雪が残ってるんですね。朝5時台なんでまだ太陽の光も弱い感じで田んぼの緑に鮮やかさがないんですけどこれが早朝の色ですから。それにしてもさすがは東北、関西では朝出勤する時点でクルマの外気温計は30℃とかでしたからね、この気持ちのいい涼しさ(この時点で21℃)をもらいに来たのさ言いたいところだけど山間部はアブがいっぱいで窓は締め切ったまま。窓開けて走りたいんだけどね。


岩手県宮古市花原市第1地割(閉伊川) 葛巻町から岩泉町、そして再び宮古市へ、国道340号線で南下して茂市から山田線の駅巡りの開始です。おっとすっかり線路は剥がされちゃったけど、国道340号線に沿ってた岩泉線跡めぐりも楽しい。岩手大川駅跡はちょっと県道にスイッチして行くんだけど、ここはなんかいい。ええ今は草が生えまくった空き地ですよ。ここに駅があったと言われればそうですねという感じ。そこが良かったのね。この写真は?これクイズ上級用にキープしておこうかと思ったけど宮古市の閉伊川にかかる狭い橋。国道106号線沿いにある山田線の花原市(けばらいち)駅あたりからちょっと南に入ってみてちょい探索。ここで橋があったのだけどこれが急坂、ここをグイッと上るとこんな感じ。ここでクルマなんかそんなに来ないだろうとこの写真を撮ったらクルマが来ちゃう。その後も結構来るのね。この先の集落への一本道やろか?その後、クルマを橋の袂に駐車してボクはこの狭い橋の上をカメラを持ってしばらくウロウロしてました。特別素晴らしい景色があるわけでもないんだけど、運転しっぱなしの反動でちょっと歩きたくなってたみたい。西に向きを変え、山田線の駅を順に訪れて区界駅からは国道106号線で盛岡方面へ、線路から離れます。この先にあった浅岸駅、大志田駅、そしてツーリングマップルでは紅葉が見事と書かれていた県道204号線(確かダートです)はこの地方のお楽しみとして残しておきます。で、この日は翌日の早朝に盛岡の市街地のハイドラCPを集めることも考えて雫石の道の駅に潜伏、つまり車中泊です。


青森県八戸市鮫町棚久保(種差海岸) 晴れてる日に行ってみたかった種差海岸、晴れ過ぎてるくらいです。ストリートビューでは工事中だった海岸前の施設も完成、ここに駐車したら県道を渡る、もうこの芝生が広がるこの場所、景観を損ねるものがないのでそのシンプルな景色に「こりゃいいところだ」と分かってはいたけど、思わず口に出ちゃう。もうここでゴロンと寝転びたいところだけど、いつしか地面(ベンチでも)に寝るのがなんか怖くなってやらなくなったけど(ここにはいないと思うがセアカゴケグモが原因)、やっぱり寝転びたくなるところ。このあたりの浜は景観のいい観光地としての種差海岸があり、少し北に移動すると白浜海岸があり、ここは海水浴場として大盛況でございました。そしてもう少し先には大須賀海岸がある。ここも砂浜だけど、ここは遊泳禁止で美しい砂浜が広がってます。で、帰宅後にボクは走ってきた場所をネットの地図で確認するのが楽しみなんですが(行く前じゃなく、帰宅後に見るのがポイント)、種差海岸の最寄りの種差海岸駅。この駅の西側って北振興業という会社の採石場ですか、なんかデカイ作業現場があるんですね。これ知らなくて良かったかも、知ってたら気になってた気がする。ハイドラの方ではここで青森県の観光地巡り揃いました。ボクとしては観光地バッジって中級のシルバーバッジよりちょい下にしか思ってないんですけど、そろそろ集められるバッジも限られてますのでありがたく頂戴します。シルバーウィークで取り損ねたバッジでもあるしね。今回のドライブは青森県まで来ましたが、八戸より北に行くつもりは無しです。


青森県階上町道仏大蛇(八戸線大蛇駅) 大蛇は「おおじゃ」と読みます。正直な気持ちで「蛇」という漢字を見ただけでどうも逃げたくなるのね、蛇が苦手なんで。車内から路上でよく見るアオダイショウを見てる分にはまあいいけど。前方に「お、いい場所にあるじゃん」と歩道橋を上ってみるとこんな感じ。歩道橋から線路を眺めるのは都会でもどこでもある光景だけど、架線がないローカル線になるとスッキリ感が違いまして、ちょっと列車待ってみるか、となったわけです。もっとも、これ時刻表を見たわけでもなく、駅に2名ほどやって来たのでもうすぐかな?と思った次第。するとやって来ました2両編成。列車が停車すると大きく写るし駅舎部分も一部隠れちゃう。何よりも主役は要らないので全体の景色にしようとして撮ったもの、もう少し軽トラックのタイミングが悪かったら軽トラックが主役になってしまうところだった。こんなことを考えて撮るのはファインダーを覗いてたからですね、ここ2年ほどコンデジで液晶画面で撮ってたけど、そういうことはあまり考えることないですもん。先に立ち寄った小船渡海岸からはとりあえずナビに従いこちらに来たわけだけど、帰宅後にこのあたり、しぶとく海沿いを走ればどうかな?とチェックしてみたら行く価値ありそうですね。一度駅巡りと言うことで走り、探索の方は控えめにしておく、次は駅を外して走りまくると同じような場所でもほぼ違うドライブになりますから。ハイドラのCP集めに夢中になってるんですけど、次のドライブもしっかり頭で組み立てているのでありました。エヘヘヘ...(いつになるかわからんけどね)


岩手県洋野町有家第2地割(八戸線有家駅) 今回は基本的にハイドラCP集めなんですね、それでも岩手県道268号線の小袖海岸くらいは寄り道しようと思ってたんですが、通り過ぎました。気が付けばとっくに久慈市街を走り抜けてたのでした。本州の海岸線ルートで最後の最後のお楽しみ(つまりまだ未走行)はやはりここになるんでしょうかね。岩手県も洋野町まで来てまだまだ天気がいい。真っ青な空の下、これでも暑いこと無いのが最高です。国道45号線と八戸線は侍浜駅と有家(うげ)駅の間、少し距離があるんですね、それでも駅巡りですから国道を走り、駅に行き、また国道に戻り..と書くと面倒に思うけど、楽しくてそんなことありません。そして有家駅にやって来たところ、駅のすぐ横にある踏切を渡ると目の前には海、砂浜。この道はしばらく海沿いを行きますがボクは他のクルマが来ないうちにこんな写真を撮っておきます。小さな建物が見えますが、あれが駅ですね。この砂浜にもサーフィンとかやってる人もいるんですが盆休み連休のお昼前でこの人数ですから混む事のない砂浜なんだろう。もちろんこの写真は説明的な撮り方をしてますけど、クルマと海、砂浜だけのシンプルな写真撮ることも可能、ボクも撮ってますよ。この写真では段差の上にクルマを置いてます、波打ち際の方には下りて行くとアウトバックでも戻るのに苦労するかも?と思ったのでそこまで行ってません。ちょっとここ気に入ったのでテンポよく訪れたいハイドラ駅CP集めもここでちょいペース落ちました。ボクは特に「海に近い駅シリーズ」なんてのはやってませんが、ここもリスト入りですね。


岩手県大船渡市三陸町越喜来甫嶺(南リアス線甫嶺駅) この日は三陸の駅巡り、どこまで北に進み駅CPを集められるか?そういう日です。と言ってもほぼ全編「工事中」との戦いと言っていい、邪魔しないように進みます(ほぼ工事も盆休みだけど)。気仙沼線の蔵内駅では西からダートで民家の前でハイドラCPを獲得、陸前高田駅は工事中の範囲が広くて今回はパスしました。ざっくり書いてますが迷路みたいなところもありますからね、深夜に攻めると本当に迷いますよ。震災後この地を北に向かって走るドライブは2回目なんですが、白い巨大な堤防の工事現場が目立ちます。仕方ないとは言え将来どこの街も同じような白い壁が立ちはだかるのかな。全体を嵩上げしてるところもあったな。ある程度完成すればそういう町並みを見下ろす公園とかも整備されると期待しよう。ボクは報道の人ではなく一般のドライブ好きなんで、ドライブ好きな人の目線でしか見てませんが、街をコンクリートで元に戻すだけでなくクルマで来たくなる「仕掛け」を作って欲しい。写真は三陸鉄道南リアス線の甫嶺(ほれい)駅、こちらは鉄道が開通してます。この駅のホームからも海が見えますが、ここからも白い巨大な堤防を作ってるのが見える完成するとかなり息苦しい景色になってしまう。もちろんこんなこと地元の人からの声として届いてるはず。どうしてもこのあたり考えると気重になってしまうものがあるが、ハイドラCP集めはガンバリマス。躓きかけたのは休止中の山田線の両石駅。「この坂を登るのか...」と登ったら行き止まり。ここから歩く、これだけの情報でハイドラーには十分だろう。この日ボクは「道の駅やまだ」でおしまい。


宮城県涌谷町猪岡短台大谷地(のの岳駅近く) 前日から仙台市街の住宅地にあるような静かなコインパーキングで寝ておりました。で、3時に起きて仙台市街の残ってたハイドラCPを拾いながら東へ。以前に仙石線から石巻線の女川までの海に近いところはCPも拾っているので少し内陸でなんとなく気仙沼に向かう感じで走ります。この日、太平洋側では霧も発生したりで空も白かったんですが、この通り青空になりました。薄い雲が浮かんでいるのが朝の霧の最後の姿、もうすぐ消えます。気仙沼線の「のの岳駅」に行った後で寄り道、もうこの青空に広がる田んぼ、我慢できずに直線ダートに吸い込まれてしまいます。真夏なんだから朝からでも直射日光が首とかチリチリ痛くなるもんだけど、この盆休みは実に爽やか。足元の用水路から勢い良く流れる水の音と田んぼの匂い、そうそう、宮城県も米どころでしたよね。宮城県へのドライブでは石巻や気仙沼とかどちらかと言うと海を意識してた自分だけど、少し内陸を進めばこの時期田んぼが作る緑の絨毯がきれいです。このあたりの駅めぐりをしてると自然と旧北上川沿いのドライブになりまして、堤防沿いの道からの東北の景色とかに停車してばかり。東に御岳堂駅まで来て、次に柳津駅だなとナビをセットすると思い切り迂回するようなルートが案内される。「え?そんなに?」と思い無視して北上川河川歴史公園まで来るとここを抜けて対岸に行けそうなので進み無事柳津駅へ。15キロくらい大回りさせられるとこだった。この河川歴史公園は現在の北上川と旧北上川を分けるところにある公園。ここから追波(おっぱ)湾までが山をぶちぬいて小さい追波川を広げて作った新北上川(大雑把に書いてるけど明治末期からの大工事)。


福島県西郷村鶴生黒土(西郷ダム付近) ついさっきまで「この道広過ぎやろ」とサーキットみたいな道で遊んでいたのに、もうこんな道、こんな水たまり...これ西郷ダムの帰りですね。ええ、ダムに行く時にこのダート路の水たまりを突っ切って行ったんでもちろん帰りも突っ切ります。雨上がりだし、あまりハードところは走らないつもりでしたが、このダート路は細かい石の路面で走りやすかったのでどんどん進んで、いきなりこれです。そして危険な発想、「ここまで来たんだから...」が出てしまい、ここでホイールやらボディ一部を思い切り泥水コーティングしてしまったわけです。もちろんこんな写真を撮ろうとすると靴も泥だらけ、と言うことは運転席の足元も泥で汚れます。でもいいんです、この写真が自分のドライブを表現してこの場所が忘れられない場所になるなら泥がちょっと付くくらいなんてことない。自衛隊の敷地をかすめながらのルートで西郷ダムへのルートはダム好きならさほど難しくもないですね。ただダムの手前でゲートがあって行き止まり、ここでCPは獲得出来ます。この日はこの後、このまま会津地方に行くか一気に東に行き、茨城県に攻め込んでもいいか?と迷うも今回はこのまま会津地方を走りまくりです。茨城県は冬でも走れるという理由です。会津のドライブは走りやすい道(国道)がメインで、ボクの印象、タイミングが悪いのか旧道や林道は通行止めが多いんです。でも今回は冒険無しで道の駅ばかりやっつけに走ります。そして道の駅番屋で丁度いいと思った250mmの缶コーラを購入、これが後にエライ事態に発展するんですわ...


山形県大江町左沢(楯山公園) 夕方になり、そろそろ次の日のことも考えながら移動する時間となりました。多分夜は涼しくて寝やすいと思い、国道112号線にある「道の駅にしかわ」でこの日は潜伏しようと決める。でもさすがにまだ早いか?と買い出しのコンビニで地図を見てると「日本一公園」という大きく出た名前の公園が近くにあるではないか、ちょっと行ってみる。盆休みなんで祭りとかやってたらすぐ逃げようと思うも、静かなところ。大雨の被害があってクルマは手前に置いて歩くことになったが、誰もいません。何が日本一なのかはわかりません、多分検索すればわかると思いますが、そこまで興味なかったりして..ここからの景色は悪くはないですね、実に中途半端な時間帯ですが、最上川のヘアピンカーブにローカル線の終点左沢(あてらざわ)駅が見えます、この手前に鉄道があるところがボクとしてはポイントになってますね、これがなかったらここの公園も「キリストの墓」と同列の東北なにそれスポットになりそうでした。それにしてもやはり日本一の名前を謳ってしまうとかなりの確率で大袈裟、それどころかウソと言われちゃうことになる。ここはお金取らないから問題になりませんけどね。ま、日本には無数の日本一があるからボクは悪く言いません。ちょっと空いた時間、それなりに過ごせました。そして「道の駅にしかわ」涼しい、車中泊向け。


山形県米沢市大沢字峠(奥羽本線峠駅) 福島県でもまだ行ったことのない東の方に行くことも考えたが、まさかの山形県入りをしてしまったボクが向かったのが奥羽本線の峠駅。元々鉄道好きなんでこの駅は興味があった。県道232号線は狭い道だが、そこからさらに分岐してたどり着くこの駅はちょっとした観光地になってる。無人駅なんでホームにも立ち入らせてもらったりしたが、いい場所が空いたのでクルマを置かせてもらう。ちょっとしたプレハブ小屋みたいなのがあったが、しゃがんでローアングルにしてクルマで隠してしまう。お、山形新幹線だ。別にねばって新幹線を待つつもりもなかったからラッキーかな?スノーシェルターに覆われた駅と、さらに今や駐車場(?)になってる部分にもスノーシェルター、ドライブに行くたびに観光で訪れてもいいかな?という駅に最近訪れるボクだが、ここは気に入った。予定はないけど、ここ夜になるとどんな雰囲気だろう?単にホーム以外は真っ暗なんだろうか。人影が写っているが、常に数人が見学に来ているような状態でした。ボクは福島の方から板谷駅、峠駅、大沢駅と立ち寄って来た。大沢駅なんか「ここから駅に行くのか?」と狭い道を入って行ったら旧ホームにいたもんね、クルマで今は使われていないとはいえ、ホームの上に入ってしまうとは..ボクは元々鉄道ファン、それも駅舎が好きという“今で言う乗り鉄”ではないファン。そういうボクだから余分に楽しめた旧スイッチバックの駅めぐりだけど、そうでもない人も峠駅の山奥に現れるこの巨大なスノーシェルターの駅はインパクトあり。


青森県青森市駒込(グダリ沼付近) 田代平高原の隅っこ、県道40号線沿いに花畑を見つけた。ここは国道394号線との交差点からすぐの場所、橋があるのでこれを渡ってすぐ右手。路上駐車はこれ目当てだな..と思いながらも素通り、この先の駐車場にクルマを置いて少し歩こうと思ってたから、この花畑はスルーつもりでした。ところがやはり気になって(ダグリ沼散策中に見えるもんで..)来てしまいました。クルマは橋の袂に置いて湿地帯に県道から直接入って行く。いきなり足元に沼地が..とにかく他の人が草を踏んで作ったルートを足元に気を付けながら行く、それでも靴はビショビショ、この後で靴下を履き替えることになってしまった。写真を見るとたいして咲いていないが、納得。満開の花が整然とした花畑もそれはそれでいいけど、これくらいならそれほど人が集まることもないしね。実際には黄色の花ももっとあったけど、上手く撮れてません、まぁいいや、ボクって花の写真なんて似合わないでしょ、この顔だしね(?)、花の景色は花メインの人に任せましょう。ま、この写真はともかく、いい天気にこの日の午後は恵まれてホッとしたと言うか、大満足。なんかベタっとした景色になっちゃったけど、これは太陽が高過ぎる..もう少し早い時間に来たかったが、曇ってたんだからそれは仕方ない。この田代平の隅っこだけでこれだけいい気分になれたんだから、少し移動して湿原めぐり(ツーリングマップルでは1時間とある)もいいかも?と思ったけどやっぱり今回のドライブは知らない道を走ることだと思い、次に向かった。


青森県青森市駒込(グダリ沼) 八甲田山の麓、田代平にやってきました。丁度昼時、朝から晴れていれば十和田湖をグルッと回ってからでも8時には来れたのだが、もう太陽が真上って感じ。県道40号線沿いの駐車場は有料の看板こそあったけど誰もいません、この時期にこれなら通年無料と思っていい?すでに4日目なんだけど、「ちょいと歩きますか」と思ったのはここが最初。広田崎とか室根山なんてあくまでも様子見でしたからね。こんな時間でもさすが八甲田山麓、気持ちいですね、それほど暑くない。湿地帯でもこのあたりは尾瀬みたいに木道もないので足元に注意して歩く、時々ズブッと足が沈み込むのです。靴がビショビショになったが写真の場所に到着、ダグリ沼ってここのことかな?沼って感じでもないね。とにかく涼しげ雰囲気が良かった。どこかに座りたかったけどそういう場所も無し、ちょっと草を刈ってベンチでも置いて欲しい感じ。このまま戻ろうとも思ったが、向こうに花がいっぱい咲いてるんだけど行けないかな?(県道走ってる時に気になった)足元を気にして歩いてみたがどうも小さな川があり、もう10歳若けりゃ飛んだかな?という幅。ここまで来てケガしたらたまらんなと一度は諦める。とりあえず何か食べておこうと少しクルマを走らせて売店で山菜そばを食べる。期待などしていないが、これは“ひやむぎ”ってやつじゃないの?ってくらい白くて細いそば。ボクは食べたものを写真に撮るのはもう何年も前からしなくなったけど、これはネタになったな。食後もこのあたりを散策だ。


秋田県小坂町十和田湖(発荷峠展望台付近) ついに晴れてくれました。6日間のドライブだけど、もしかして一度も青空見られないんじゃ?と弱気になった瞬間もあったくらいなのに、ヨカッタ。発荷峠と言えば展望台なんだけど、峠とはちょっと場所が違う、樹海ラインへの交差点が峠、ここから十和田湖に向かって下って行くと「おー、見えたー!」となるんですね。ただ、その直後に展望台の駐車場に入れずに並ぶクルマ、あるいは路上に停車しちゃうバスの姿も見えてきちゃうもの、この写真なんかまさにその瞬間です。ボクはもう何度も訪れているので、ここの展望台からの眺めは正直なところ特別でもないのだけど、やはり定番だし、展望所は他にもあるけど売店とかあるのはここだけ。なんだかんだでここをスルーしたことはないと思う。静かに十和田湖を見下ろすってのは発荷峠展望台からは難しい(人が多い)。そこで静かな場所だと思って行こうとしたのがこのあたりから歩いて行くという甲岳台ってところ。うっかりして行かなかったこういう時は「実はたいした場所ではなかったんだよね..」と自分を納得させるのだが、実際はどうなんだか。結局帰宅してから悔しがってるのだが..その後は八甲田山方面に向かいます。もう昼前なんでクルマが多い。兵庫県から一人で行く奴もいるんだからクルマは多い。八甲田山も十和田湖みたいに時計回りに周回するのがいつものパターンだけど、今回はそうせずに田代平方面へ。ちょっとだけ酸ヶ湯温泉渋滞の悪夢が蘇ったのも理由かな?


岩手県宮古市和以内(旧岩泉線押角駅) この場所は今回この方面にドライブに行くならどうしても行ってみたいと思ってた場所のひとつ。これ実は駅なんですよ。ここJR岩泉線の押角駅。秘境駅なる言葉も出来てそういう趣味の人なら知ってる駅、行きたいなと思ってたところで土砂崩れ事故が起き、運休が続き、バス代行、そして廃線決定となり、現在はホームまで行けない状態。幅50センチくらいの木の橋を渡るこの駅に行きたかったが遅かった..と言うのが正直な気持ち。実際よくこんなローカル線が今まで残ってたよなと思うくらいのところですね。この駅は立入禁止にはなってるが、多分本気で廃線とか、秘境好きならロープとかまたいでホームまで行っちゃうんだろうな。ボクはここまで来れたら満足です。この岩泉線は国道340号線に沿ってますから他のローカル駅もアクセス容易です、他の駅も立ち寄ったりしましたがもし次回があったとして、また駅に行ったとしても..もう線路も剥がされて“長ーい空き地”になってるかも知れない。尼崎にも昔、尼崎港線なんてあったんですよ。今も廃線跡地の長ーい空き地も一部残ってたりする。そこに反応するボクは趣味悪いかな。あ、でも旧道は好きでも廃道って興味ないもんな。よくわかんないね。でもひとつ言えるのは廃道、廃墟とかの趣味ってイリーガルな部分があるんですよ、基本的に入っちゃいけないところに入るという。それよりも危険だしね。運転は臆病なくらいでいいし、長く続けたい趣味は強気になるところと弱気になるところを上手にしないとね。


福島県郡山市湖南町赤津諏訪内 会津の布引高原にやっと行くことが出来た。GWにも行こうと思ってたけど福島県入りは時間的に無理で断念したんですよね。この日は東北ドライブ最終日で朝早くに郡山インターまでやってきて、まずここを目指しました。天気は昼まではなんとかもつか?って感じの予報でちょっと急ぎ気味、と言いながらも林道アタックしようとして通行止めにはね返されたりで高原には7時頃到着。この写真は展望台まで行き、戻ってきたところ。展望台ではタイミング悪く曇ってたな。最初はこの高原って畑の間の道とか走りまくり、プロペラだらけでどこでもお好きなように...と思ってたけど、ほぼ一本道で展望台からの折り返しになりますね。畑の間の道は入っちゃいかんみたい。この高原からは安藤峠ってところに抜けられるかな?と思ったんですが、展望台で「ここに初めて来たんですよ〜」という人(実は案外地元の人らしいが)が持ってた観光案内地図を見せてもらったらゲートがあり通行止めっぽかったので素直に来た道を引き返しました。この写真を撮った場所からは磐梯山も見えるし(写真には写ってない)猪苗代湖も..こちらは雲海で見えなかった。でもこの写真の場所から北側の景色を見下ろすもいいんじゃないかな?雲海って好きだけどここではちょっと邪魔になってた。この高原は時期によっては花がいっぱいなんだと思う。お盆に合わせてくれたらいいんだけどな。コスモス、ひまわり、どちらかは合わせて欲しかった。今頃コスモスとかいい感じなのかな。


宮城県大崎市(花立峠付近) ほー、県道63号線の花立峠からの眺めはなかなか、これは道路から眺めたものなんで少しでも登山道でも登ればもう少し見え方が良かったかもね。この時のドライブではGWには行けないであろう峠を6つ、そしてひとつの高原を思い浮かべ、そこに行くことだけを気にしながら走ってた。この日は出来過ぎ、3つの行こうとしてた峠、3つとも行くことが出来た上、天気もヨシ。樽口峠、鳩峰峠、そしてここ花立峠。この日の朝はこの峠の近くにいたのだが、峠からの景色を優先して後回しにしたんだよね。花立峠、鳩峰峠、樽口峠の順なら移動距離も少なくて済んだけど、太陽の位置を気にして訪れる順番を逆にしたんだよね。その甲斐あってか3つの峠ではちゃんと景色が広がってくれて大満足の日だった。ちなみに6つの行こうとしてた峠、あとの3つはダメだったんです。前日の黒森峠(秋田県美郷町)は雨で断念。御霊櫃峠(郡山市)は震災で通行止め。旧中山峠(南会津町)はちょっと前の豪雨か震災で通行止めだった。特に福島県に関しては“ダメ元”ではありましたのでガックリではありませんでした。花立峠は山形側で少々走り難いところはありますが、峠の雰囲気の良さは専門ではないけど、ボチボチ峠を訪れてるボクからしても上位に入りそう。ソロでのドライブ、いわゆる“ドライブルート”の類は割と走ってるボクは今こういった景色のいい峠が好きだな。お金払ってサービスを受けるのがイマイチ苦手なんで勝手にしんどい思い(本人はそうと思ってないかど)してクルマ走らせてたどり着く峠。そこでちょっといい風が吹いてたら最高だよな。


宮城県七ヶ宿町小駕籠沢 国道399号線の鳩峰峠を越えて福島県に入った、この後は北に進みたいのだけど...そこで稲子峠から国道113号線に抜けられると思いやってきた。国道399号線の分岐には七ヶ宿方面への案内があり、通行止めの規制もない、よかった。もしこの道がダメなら再び鳩峰峠から南陽に戻ろうと思ってた。稲子峠の道以東はあてにならんダート林道、その先は白石まで行かないといけない。この日はもうひとつ行ってみたい峠があったので、これがなければ通行止めなら仕方ないとのんびりして適当に走るのだが、ちょっとこの日は違ったかな?その稲子峠の道は普通の狭い山道(なんちゅう言い方..)、交通量なんてあるわけないと決めつけてたけど1台も遭遇せずで、写真の場所に出てきた。ここはもう国道113号線に近いところなんだけど、そば畑が広がりこの道にクルマから降りて何か撮影するなんてことあるとは思わんかった、とシャッター切ってます。なかなかいい感じですね。この時のドライブでは後日に会津の下郷にあるそば畑がちょっと有名(?)な猿楽台地ってところにも足を伸ばしてみたんですけど、タイミングが悪くそば畑はまだ小さい緑の芽が一面に広がっていてアララだったんです。この稲子峠ってのは展望もない素っ気ない峠、クルマを停めることもなく通過、その後は国道113号を少し走り県道13号線で金山峠、そしてさらに北に向かう。今朝3時半に「道の駅むらやま」を出て国道13号線を南下、国道113号線で樽口峠まで行ってたのにまた戻ってきてさらにまた北上してます。


山形県小国町小玉川(樽口峠付近) この東北ドライブでどうしても晴れの日を選んで訪れたかったのが樽口峠。10年前のリベンジです。10年くらい前かな、さすがに4月後半はこの峠までの道は除雪されることもなく、樽口峠への案内がある分岐から雪の壁になっておりました。この樽口峠はわらび園の駐車場も兼ねてるようで広い。写真はその駐車場ではないです(臨時駐車場かな?)。向こうに見える山並みは飯豊連峰の山々、盆休みだけどチラホラと雪が残ってるのがすごい。寒いからというより、雪の量がすごいからね。ちなみに飯豊(いいで)山は写真には写ってません、もっと左の方になりますね。実際には見られますよ。ここからの展望は陽の当たり方を考えると朝早くがいいかなと。手前に影がまだ写ってるけどそれくらいがいいと思う。それくらいでも山頂には雲が湧いてきてます。さらに時期的に言えばせっかくの飯豊山ですから雪がいっぱいの時がいいんだが、ここへの道っていつ雪が無くなって開通するんだろう?開通直後にぜひ来てみたいもんだ。ここは東北ドライブの後半、あるいは最終日でもいいと思ってた。ここからなら帰りやすいしね。でも連休後半の天気なんてわかんないからと、前日夕方の秋田県から一気に200キロ移動してここまでやって来ました。3時半に“道の駅むらやま”出発して一気にここに来ました。この日その後、また北上するんだけどね。でも頑張ってここまで来たかいがあった。結果的にこれが正解でこの日以降のこの地域はここまですっきりした晴れにはなってなかったと思う。


秋田県仙北市西木町桧木内(潟前山森林公園) どこ走ってるんだ?と思われそうだが、これは田沢湖に面する潟前山森林公園の中で彷徨ってるところ。田沢湖と秋田駒ヶ岳を眺めるというこの公園の展望台は木が邪魔、これなら「たつこ像」前の道路から眺める方がいいというもの。ここに来る前にツイッターでこの展望台より高いところに「つどいの森展望台」という高いところから湖を見下ろせるところがあると教えてもらってたので「クルマで行けるのか?」と見つけた小さい「←つどいの森」の看板のままに狭い道を登って行く。するとダート?ガタガタの舗装路になったかと思ったらやっぱりダート?でもそれなりに整備されてる?そんな道を進むと路面以上に驚くことになる。下ってる...はい、この道は普段は使ってない「青少年の家」みたいな感じの建物に通じていて終了。結局この道を戻ることになった。そこで記念撮影したのがこれ。せめてここからでも湖が見えるとか、山が見えるとかすればそれはそれで納得なんだが、ボクにとってはズッコケ道路だったというわけ。結局展望台ってのがわからず、つまりはこの山の頂上までは「どこからか登山しなさいよ」ということかな。この後は実はこの日午後のお楽しみにしていた横手市の県道12号線の黒森峠。ここに向かう途中の「みずほの里ロード」を快走中に夕立に遭遇。これが結構しつこくてなかなか止まない。手元の雨雲レーダー見ても降ってるの自分のすぐ近くだけなんですけど..この豪雨の中で県道を上り、貯水池の前まで行ったが(ここまでの道路は全面が川になってました)こんな感じじゃクルマからも出られないし。山の方を見てもまるっきり雲、このまま霧になりそうなんで諦めた。この写真の青空から1時間後のことでした。


山形県西川町月山沢(弓張平公園) 鶴岡市の“ゆぽか”でいい気分になったところで国道112号線の月山道路で南に移動します。ゆぽか?これ温泉施設です。朝6時からだし、安くて広くてきれいでお気に入り。この月山道路ってすごいんだ、正面に月山がそびえる場面はもちろんハイライトだけどすごいところに道路を通してる。高規格道路で高速道路のようだが、こういう道路にしないと通せないよな、って走ればわかる。ボクは以前に旧道の方で通行止め区間を迂回してまで走ったことがあったが、豪雪地帯だし旧道は忘れないといけないGW。一気に走り抜けた月山道路は駐車スペースこそあるけどちょいと落ち着くところがない。でもこの雪の中、少々雪は汚れていても涼しげなところに行ってみようと言うことでやってきたここ(朝の鳥海山は寒いだけだった..)。ここは国道112号線の旧道で弓張平公園に向かうと現れる湯殿山を正面に仰ぐところ。国道は分岐で右だが、こちらは左。この道路はまもなくオートキャンプ場のところで合流する。月山は見えてる湯殿山よりずっと高い名峰、こちらが見えたらこの写真はなかったわけだが大満足。ドライブ好きってホント曇り空から青空になっただけでテンション上がるじゃないですか、この時のボクは上がりまくってます。この日だってこっち来れば晴れるなんてわかんなかったんですからね。ただここは寄り道中、ナビはこの日の目標である西吾妻スカイバレーを目指す。実はのんきにここで写真撮ってる場合じゃなかった?


山形県遊佐町吹浦(鳥海ブルーライン太平山荘) この汚れた雪は鑑賞に堪えうるものか?と撮りながら思った次第。急遽行き先が東北に決まり、いつしか鳥海山だと自分で自分を盛り上げながら走って来てこれだ。この日は山形側で大平(おおだいら)山荘までの開通で通行可能なのは8時〜17時まで、「ここの展望台から夕陽を見るぞー」と前日頑張って来たのだが、走れる時間も日没と合わず見られないんだね。GWの開通直後なら閉門の17時ってまだまだ眩しい西日が絶好調じゃん。この写真は2日目、朝8時過ぎの開門を待ちやってきた展望台。雪が汚れてるね、ここまでの“雪の壁”もこの色だもん、写真撮る気があまり起きなかったよ。駐車場からこの雪の上を歩いて展望台に上り(土盛ってるだけ)日本海方面は...ずっしりと雲、うっすらと街が見えるかな?の状態。それならと開き直り?180度振り返って山頂方面を見て撮ったのがこれ。もしかして今回の東北ってずっとこんな天気なのか?弱気になります。それにしてもスキーヤー?登山者?この写真では点にしかなってませんけど、この雪の斜面を歩いて登ってますよ、それもかなりの人数です。雪が積もってる方が一直線で山頂を目指せるってことか?ここの駐車場がこの時間すでにクルマで溢れてることに来たところで驚いたけど、この雪の山を登るんだ...ここには30分ほどいたけど天気回復は期待できないので下って行く。来年以降GWにこっち目指すことになってもここはどうかな?雪が残る鳥海山はクルマで上るのではなく、眺めるものなのかな。


秋田県にかほ市釜ケ台 風力発電のプロペラ地帯から県道32号線で移動しながらこのあたりを楽しんでおります。この後行くつもりの鳥海山ブルーラインも夜間通行止めが解除になっても秋田側で雪崩の危険があるようで通行止め。この県道から足を伸ばしてみようにも峠のある狭路はやはり通行止め、行動が制限されてるね。この写真は県道32号線を走ってると見つけた鳥海山方面に向かってた畦道。記念撮影しておけと言われた気がしたので撮っておく。好きで撮ってるけど靴も車内も泥が付きます(全然気にしない)。あれれ雲が育ってますよ。経験上この雲はイカンです。そう言いながらこの雲がいいかも?と、しゃがんでローアングルにしてる。ついでに言うとアウトバックは低い位置から見た方がいいと思う。さて7時半くらいまでということにして、5時半くらいからにかほ高原あたり走り回ってみましたが、面白い。関西からだと遠いので鳥海山と言えばブルーラインでおしまいだったんです。ところが地図見てみるとそそられる県道があるじゃないですか。以前から東北の険しそうな県道に興味を持ってはいるけど冷静な人に「東北に住まないと走りきれんぞ」と言われそう。この後はブルーラインを走りに行きますが、雪の壁とかそういうのではなく、実は何度も走ってるけど一度も午前中に走ったことがないんです。だから楽しみなんですが...でももうこの写真で確認する西側の雲、玉砕の匂いがプンプンする。さて奇跡で雲を吹き飛ばしに行こうか。


秋田県にかほ市 道の駅象潟で5時起床。曇ってる?高い山の近くの道の駅で朝起きた場合、まず目に飛び込んで来る空模様はあまり当てにならないものです。この日は8時開門の鳥海山ブルーラインで行けるところまで行くのが最初の目標、3時間ありますからこの時間で仁賀保高原、鳥海高原を散策してみましょう。と、いうわけで日が昇る時間帯にプロペラ地帯にやって来ました。ボクはあまりプロペラに反応しなくなってしまいましたが、いろんな角度で鳥海山を眺めたいと思えばここは外せません。ここまで来て道の駅象潟から鳥海山を隠していた雲から逃れて来たものの、すっきりしない雲がまとわりついてます。朝8時までにすっきりしてくれないかな?と言うわけで待ちます。同時にこの駐車場の特等席も宇都宮ナンバーのB4が陣取ってるので「移動してくれないかな?」と期待しつつこっちも待ちます...が、多分ボクと同じこと考えてるような気がするので動かないね。ドライバーは助手席で待ってる雰囲気。運転席で待たれると移動してくれるんじゃないか?って期待するけど助手席で座られるとある意味メッセージになるね、「動かないよ..」って。もっとも、この駐車場の前に縦軸型風力発電機(性能はいいかも知らんが絵にならない)が設置してあり、クルマと鳥海山を一緒に撮るにはこれが邪魔。国立極地研究所も日本飛行機(川崎重工業)もここに設置する時に邪魔になるって今風で言うと空気読んで欲しかったってやつね、他にも場所あるだろ?って感じ。この後、日は昇り空は青くなるも鳥海山は雲を離さない。移動しようっと。


山形県遊佐町 ここ数年こういう展望所の写真を撮るのが好きになってきた。展望所からの景色よりももしかすると面白い?いやそれじゃあ景色がつまんないと思われちゃうかも。この場所は十六羅漢岩という不気味な岩のあるところ、遊佐町側の鳥海山ブルーラインでまっすぐ国道もオーバーパスしてやって来れる。そもそも、ブルーラインで大平山荘前から夕陽を見ようと思っていたが夜間通行止(17時〜8時)で登れずガックリ。でも酒田市内を走ってる時はとても夕陽を見られる天気でもなかったわけで気分入れ替えていい気分、正直言えばホッとした感じ。ここはかなりの台数分ある駐車場から道路を渡ったところの展望所。さらにここから岩場に歩いて行ける。十六羅漢岩は心霊写真みたいで興味はないのだが、割といい雰囲気のところ、なるほどこの日の日本、夕陽はこのあたりまで北上しなければ見られなかったね、少しレンズを左に向ければ西日本まで覆っている雲が迫ってる。この日残念だったブルーラインは明日また行こう。そう言いながらも、明後日には戻らないといけない忙しいドライブ。GWの東北だと山越えは幹線国道と観光道路くらい、いやいや通り抜けることが出来ても田舎道のんびり走ってる時間もない。ギリギリまで九州行くつもりで地図での予定、いや妄想もなく来てしまった東北。持って行ったツーリングマップルは一度も見ずに、道中では4度ナビで到着時間を計算してもらっただけ。本当に走りまくりだったドライブだったなー。これ前のクルマでやってたドライブだよ。あ、ここは鳥海山が雲に包まれちゃった日(5合目雲の中)の予備(?)の夕陽ポイントなんです。


青森県今別町 津軽半島の竜飛崎は誰もが目指してしまうとしてこちらは地味な存在。岬って地図を見て尖っていればいるほど興味が湧くもの?か、どうかはわからないが地図では地味なところかな。青森と竜飛を最短距離で行こうとすると県道でショートカット、国道280号線沿いにあるこの岬はルートから外れてしまう。ここは竜飛崎から時計回りに半島を走らせたとしてまだ「ちょっと休憩しようか」という距離でもないので元気に走りぬけちゃう人もいるのかな?是非ともお立ち寄りを、竜飛の混雑とは対象的で海向かって歩くと派手な灯台が見える。そして向かって灯台から右手には特に案内もないが海に下りてゆく階段がある。それがこの写真の階段、最近は階段を下りながらの写真が多いのでちょっとだけレンズの向け方を変えたけど今まで通りでよかったかな?まあいいや。渡るのが楽しみな赤い橋はそれぞれ潮騒橋と渚橋だそうです。最後までもちろん行きましたが、潮次第ですね、岩の最終地点まではたどり着けなかった。もう波が岩をすっかり洗ってまして無理。ボクのなんと言うか、思い込みなんだろうか。どこでもそう思っちゃうんだけど、いつも着いた時から波が高くなって来てるような気がしちゃうんだよね。砂浜でも海水で濡れていないからと砂浜を歩くとそこまで波が来ちゃう感じ、気のせいかな。駐車場、売店、断崖、灯台、そしてこの海への道。どれもが丁度いい(?)ような、そんな高野崎、いいところです。


青森県外ヶ浜町 竜飛崎から高野崎へと寄り道、そしてここ平館灯台といいドライブが出来ます。このあたりの国道280号線の旧道は交通量も無い松林になっていて絵になるね。灯台にたどり着く前のこの走りやすい道なのに旧道になってしまったところもよかった。通行量も少ない道路、海峡を眺めに車を止めてコンクリートの堤防を駆け上がる。対岸の下北半島、ここから見えるあの岩は仏ヶ浦?明日行くからこのまま晴れていてもらおう。もうこの日はね、頑張って下北半島まで行っても時間が中途半端。どこかで温泉に入り、青森の街を抜けて夏泊半島とかとりあえず一周してみようかとここでペースダウン。気温も丁度いいし、のんびり出来そうだなと思うもせっかう用意されたベンチとか案外ゆっくりしないんだよね。寝転びたいけどベンチは短いし、そもそも寝るものじゃない。と言うか、関西じゃ特に一時話題になったがセアカゴケグモの件以来ボクはすっかり地面やベンチなどに寝転ぶことはしなくなった。こんなところにはいないけどね。それと天気も良く日差しがあると何か読むも明る過ぎる。それほど紫外線に神経質になってるわけでもないが太陽の下でジッとしてないね。ずっと車に乗ってるわけだから気持ちいいところではゆっくり歩き回るのが一番なのかな。こういったあずまや、ベンチで休むのではなく、これらのものを見て、それらのものが似合うところでいつしか癒されていると。


青森県深浦町 尼崎を出発し2日目の朝7時過ぎ、「予報じゃ晴れるんじゃないの?」と能代から国道101号線を北に走っていた。この道って曇っていてもいい雰囲気だけどさぁって思ってると...「おぉ、晴れてきた」ってのがこのあたりでしたね。追良瀬(おいらせ)のあたりです。この雲は天気回復してる感じ出てない?悪くなるときってこんな感じにはあまりならないでしょ。もうこの時って空を見ながら「よっしゃええ感じや〜」と多分呟いてたね。これ道路から撮ったものだけど五能線の線路がいいね、電化されていないのでこんなにも景色に優しいんだよね。夏になり草木が青々として来たらこの場所もいいだろな。ちょっと車は止めにくいところなんで走り抜けちゃうんだろうけど。この日の朝はひたすら北に走るだけと言いながらこうやって天気回復しちゃうとペースが落ちるもんですね、曇ってたらパスしてたかも?の驫木駅(ここからちょっと北にある海沿いの駅)や千畳敷など急に特急が準急になった感じ。希望は各駅停車のドライブですけどね。途中で見かけた日本一の大イチョウくらいは寄り道してもよかったかな?と今さら思ったりして。ボクのドライブってこうして「あそこ行っておけばよかった」の積み重ねだったりするので後悔は全くなし。楽しみはあちこち全国にばら撒いたまんまで日本中を走りまわります。


青森県東通村 3度目の尻屋崎は朝一番に行ってきました。ボクはどこかで勘違いしたままだったか6時に開くと思い5時55分に到着したが(時間バッチリだぜといい気になってた)、7時にゲートは開きますとのこと、すっかり明るくなってるのでもうとっくに7時くらいの雰囲気だが(関西よりだいぶ東なんで朝は30分早い感じ)待つしかない。尻屋崎と言えば寒立馬、この時はゲート周辺、それも道路に集まっておりましてゆっくり避けながら灯台へ向かう、1時間ほど灯台付近や以前に写真を撮った北海道が見える?ダート路とか楽しむ。帰ろうとするとゲートを塞ぐように寒立馬が..馬の横にいた観光客が「ちょっと移動しようか」と馬に話しかけたのか動いてくれたので出られた。この後、大間崎、仏ヶ浦へと下北半島ドライブの一日が続く。それにしてもやはり考えることは同じ。朝一番の尻屋崎で見た車は大間崎でも仏ヶ浦でも、海峡ラインでも見かけたよ。写真は現地に行けば誰だってわかる場所。少しローアングルで撮ったのはなぜでしょう?車を道路で撮るときに道路の真ん中に駐車して撮るのが本当はいい。走ってるみたいでしょ。でも他の車の邪魔になったりするかな?と路肩に寄せると写真としてイマイチかな?と思うこともある。この写真は道路と草地をまたぎ、他の車が通行出来るようにした駐車(多分車なんか来ないけど)。こういう時はローアングルにしてやると路肩に車を寄せて停めていてもそのことが目立たないんですね、この技はボクよくやるんです。今さらだけど、もう少し車を前に置けば良かったかな..


秋田県小坂町 十和田湖は国道が周回している。湖の南側の国道103号線と454号線の交差点である和井内、ここにはあまり使われてるとは思えないが桟橋がある。そこでの景色はどうも絵にならない白い景色、雲が多い。この日の予報は日本海側で曇り、太平洋側でなんとか晴れるとの予報、十和田湖と言えば単純に日本海と太平洋と同じくらいの距離にあるところ。晴れと曇り、どっちの力が勝るんだろ?この日は広い駐車場の“道の駅奥入瀬”でお目覚め、いくら雨の予報が出ていてもこの場所は走ったし、雨でもここでカメラをこの向きに向けたと思う。ここまで来たらとりあえず発荷峠の展望台にも行ってみましょう、ここから見上げるとまるっきり雲の中だが雲が晴れることもあるわけで期待してゆく。そして、すぐここに戻ってくることになったんだけどね。この後は北に向かい八甲田山を見に行く。まだ時間はあるぞ、青森県道40号線で山を見るか、国道103号線傘松峠近くの睡蓮沼ってところに行ってみるか、この時間ならまだ睡蓮沼(路上駐車だよね)も行けるかも?と行ってみるとすでに路上駐車いっぱい、まさか車道を塞ぐようなことはしたくないのでパス。本気で行く気ならもっと早い時間にアタックします。この国道103号線ってもうちょっとゆっくりしたいんだけどな、車多いし駐車してちょっとのんびりするところもあまりないんだよね。


青森県つがる市 津軽半島の快走広域農道は国道101号線、日本海経由で竜飛崎を目指すなら迷うことなく走ってしまう道。屏風山広域農道という道、屏風山って地名かな?山のマークは見つからないね。この道は最新の地図なら明神沼を経て十三湖まで繋がってる快走路。ここを走りボクは10時前には竜飛崎に着くかな?と走らせていると「呑龍岳展望台」の控えめな看板を見つけたので行ってみる。分岐からも快走路、次の分岐からは...ダートでした。整備された砂利ダート400mほどで到着、十三湖でも見えるのかな?全然山に登った感触ないんですけど。写真は展望台からの景色だけど74mmまで(35mm版換算)寄ったもの。実際に見た景色は手前の松林がいっぱいに広がっていて展望台の標高の低さをちょっとだけ恨んでしまった。あれ?ツーリングマップルには載ってない?これ?栗山展望台ってあるけど、ということで帰宅後googleで調べると同じところみたいです。なんともシンプルでだだっ広い光景、時間帯や雲の条件が合えばこれだけ広く見渡せるんだからそれはそれで面白いところなのかも知れない。丁度向かい合う感じで湖の向こうに唐川城跡展望台ってのを発見、あ今見てる地図でのことです。どうだろここ?今度は竜飛にこだわらない津軽半島ドライブってどうでしょう、新たな発見のためにメジャーな岬をパスするかな。でも眺瞰台に行かない津軽半島ドライブはないのでここまで行ったら...竜飛崎は行かせてもらいます。


青森県佐井村 仏ヶ浦は大盛況?観光客は基本的に写さないようにするけど、逆に写してやろうとするとこれまた面白いもんです。ということで観光客が途切れないならスケールを伝えるために入ってもらいましょう。この後団体客が遊覧船でやってきたりしてここに50人以上来たかな。手前に影が写ってますがこの陰を作った岩もすごいです。ボクは10時40分頃ここにやって来ました。駐車場はすでにボクの前の車でちょうど埋まってしまった。それほど狭いことも無く普段の休日なら満車はないと思うくらい。ボクは駐車枠以外のところに駐車する無神経さは持っていないので順番を待つことにして戻ってくる人を待った。するとボクが待ってるとは思わんのだろうな、何も考えず追い抜いてゆく車があり、駐車枠以外に駐車する。たしかに余裕が全くないわけじゃないからそこに駐車しても他の車が出られなくなることもないけどボクは品のない駐車したくないので待つ。3分ほどで空きが出たので駐車、でも追い抜いて駐車場ぐるぐる回るやつもいるのでその車が先に突っ込むようならひとこと言ってやらんとね。さてと何を持ってゆこう?寒くて上着を着るならポケットにいろいろ入れてゆくけど上着要らない暑さ。交換レンズも持たず、一番小さいペットボトルのお茶だけ手に持って階段を下りてゆく。500mmlのペットボトルだと邪魔になるけど捨てるわけにもいかんからね。正午頃、駐車場に戻るとさらに混雑してました。順番守らずどんどん突っ込んで来るから帰るのに出られないじゃん(出入り口ひとつなら並ぶのが普通と思うが..)。警備員もこの連休の昼間は必要かもね。


青森県十和田市 兵庫県尼崎に住んでいてスノボもスキーもやらないとなると雪というものが珍しいのである。ということもあり、GWに雪が残ってる方面に行くのは楽しみ。“雪の壁”もこの年は十和田湖の北を行く国道102号線の峠付近で見てきました。ただたいした高さはありませんでした、この年は雪少ないんじゃないかな?写真は国道102号線の秋田県と青森県の境になってる御鼻部山の展望台駐車場からのもの。湖の北側、このあたりは他に展望所や立ち寄るところもあまりなくこの展望台の駐車場は売店も何もないけど寄ってしまうね。楽しみだった展望台からの眺めは雲が残りイマイチの展望だったので時計を見ながらこっちの雪景色を楽しむ。時計を見ながら?そうなんですよー、この日の午前中には青森県から脱出しておかないとね、遠いです。ボクは半日の余裕を持って帰るので(途中ひとつのアクシデントがあってもなんとかなるかも?の半日です)やはり十和田湖、八甲田山あたりは9時には脱出しないと..で時計を見ながらです、ちょっとせわしなくなってきた。この写真はちょっとだけ加工してます、カメラに搭載されてるオマケだけどファンタスティックフォーカスというもの。ただちょっとぼやけ過ぎるのでコントラスト高めてみました。積もってる雪も解けてゆくこの時期は正直美しくはないです。やはり新雪が絵になる雪景色でしょう。そこで苦肉の策でやわらかい景色にして雪の質感をごまかしたと言えば言葉悪いかな。実際はとても涼しくて気持ちのいいところでボクは癒されてました(時計見ながらね)。


青森県三沢市 下北半島ドライブも終わりかけです。昼過ぎに仏ヶ浦を出で国道で脇野沢を経由して三沢へ。途中、六ヶ所村のプロペラ地帯に寄ったり、核関連のこの地域らしい施設を見て走ったりして今日中に行ってみたいと思った淋代海岸、ミスビードル号記念広場に向かう。ここに向かう国道338号線は何度か走ってるが、この記念広場への入り口は覚えがないので近くで注意しながら走るとこの地域に多い国道沿いのゆとりパーキング(だっけ?)が目印になってる。入り口はわかったがこの後の道をなんとなく道なり、で進んだらダートで林に入って行った...左手にトイレがあるからそこを右ですね、ちょっとでも右を見ていれば砂浜らしきものが見えるのにボクは何ひたすらまっすぐ進んだんだろう?写真だと右の奥からここにやって来ます、そして砂浜にこの大きさの展望台って他にあったっけ?という展望台に登ります。その展望台だけど一番上まで行くと当然見晴らしはいい。でもこの写真は一番高いところからじゃなく途中の階にある展望所、でもなく階段の手すりの間からレンズフードを外してレンズを突き出して撮ったもの。ボクにしては珍しく少しナナメにしてみたら飛行機にちょっとだけとはいえ躍動感が出たような気がしたけど、どうだろ?気のせい?もうこの日はここを後にしたら明日のために移動するだけになると思ったから結構ここにいた。その後、ゴォーと音が。なるほど風かと思ったら戦闘機、ここは三沢だもんね。普段旅客機しか見ないボクからするとあの動きと速さには見とれるものがあったね。


青森県佐井村 「青森に行くぞー」と言ってたけどボクとしては「仏ヶ浦に行くぞー」なのでありました。尼崎では仏ヶ浦の知名度が低くて説明が面倒なんでね(じっくり説明してやりたかったけど)。下北半島は3度目、ここで時間を気にせずに過ごそうとすると関西から車の場合は5連休は必要で、ここは3日目に訪れないといけない。それくらいの場所にある。下北半島の国道を走っていると大間崎や恐山、尻屋崎と同じく案内の看板があるのでナビも要らない。駐車場からは歩いて20分ほどかな?そんなにかかったかな?駐車場からは下る一方なんでしんどいのは帰りです。しかしすごいところだな。ボクも一般の人より日本の海岸線はドライブでいろいろ見てきたけどまだこういうところを本州に残していたんだね。歩き回るも楽しい、カメラを構えるのも楽しい。どこをどういう風に撮るか迷うね、気楽にシャッター切れるデジタルで良かった、なんて思ってしまうよ、撮りまくりだ。フットワークを重視してカメラバッグは車に置きっ放しで広角レンズだけにして正解だったかなここは。観光客をフレームアウトしながらここの一番の景色はどこだろ?そしてどうやって切り取ろうと迷ってこれ?(センス問われるのが怖い)いやー。まだ寒そうな木々は完全に写りこまないようにすべきだったかな?とか、もっと仏ヶ浦らしい(?)岩もあるんじゃない?と自分に問いかけておいてこれだったりして。国道には仏ヶ浦を見下ろす展望台があるんだけど、ここから見える仏ヶ浦は実際に足を踏み入れることに比べると100分の1くらいしか迫力も伝わらないので行ってみるべし。


青森県外ヶ浜町 尼崎からまっすぐ向かったのは龍飛崎。北陸道で新潟県へ、そこから日本海側で行くのだが途中には笹川流れ、鳥海山、男鹿半島とじっくり走りたいところがいっぱい、でも今回は青森だと決めてテンポよく走らせる。実は鳥海山も雲の中、男鹿半島は夜になるのでパス、未練はあるけど青森の津軽、下北の2つの半島に行こうとすると寄ってる間はない。写真は階段国道ですっかり有名になってしまった。国道マニアじゃないので意外と興味ないけどね。ちなみに張り合って階段村道ってのもありました。ゴールデンウィークにこれだけ晴れるのは25年ぶりだと聞いたけどこの日は微妙で写真でも左から雲が襲ってきてますね、日差しも薄い雲に遮られ少しやさしいものになってます。ボクみたいに車を走らせて楽しい、景色が楽しみと言うならここよりも来る途中の階段じゃない国道339号線の龍泊ライン、そして眺瞰台あたりが一番盛り上がるところなんでここらはおまけ、灯台もイカのにおいと団体客の前に風情もあまりなし、いやそれがここの風情ですね。この日は一般公開までしてました。説明を受けながら付き添われての見学は苦手なんでパスです。それにしても、この龍飛崎のあたりはどうも雑然としてるんだよね。あまり整備されちゃうのもつまらないかもしれないけど、もう少し上手にこのあたりをまとめること出来ないもんかな?と2度目の龍飛崎到達で思ったのでありました(そう思わない?)。そうそう、石川さゆりの津軽海峡冬景色の2番をエンドレスで流すのは変ってなかったけど、ボリュームは間違いなく落としてあったね。


山形県西川町 さて、月山ってのは国道112号線から見えるんだろか?そんな疑問を持ちながら南から月山道路に行かず旧道で行けるところまで行こうとしたが、いきなり通行止めの看板。ショック〜、実は行き止まりでスキー場までの県道月山志津線に興味津々だったのに...でも弓張平公園までは行けるとのこと、通行止めの割には対向車が多いのはこの公園があるからだな、ボクは知らないけど立派そうだし行ってみる。場所は山形自動車道から月山道路に接続する月山インター近くだ。立派な公園で多くの人が集まっているが、写真の噴水の方(駐車場より北)まで来ると人もほとんどいなくなる。月山は?うーん公園の帰りに国道への接続道路から見えただけ?このロケーションで月山が見えないなんて納得出来ないぞー。まだこの公園内歩き足らなかったか?ブツブツ言ってますが、涼しく気持ちのいい紅葉が始まった東北は最高で月山から鳥海山あたりは距離的にきついけど3連休があれば考えてみる北限なのでした。


山形県大蔵村 ↑と同じような写真になってしまった.. さて、この時のドライブの目的のひとつが山形に残るダート国道である458号線を走ろうだった。そして北向きに紅葉を楽しみつつ走ってきた。この後は南下するので舟形、尾花沢と走り快適な国道13号線で南下しようと県道31号線を走る。そこで立ち寄ったのが特に名も無き(あったらゴメン)展望公園、とりあえず入ってみる。放置気味できれいなところではなかったが、月山と最上川と田園風景は山形のいい風景、ここは有名ではないが(それがいいのだ)もう少しだけ早い時間でまた訪れたいと思ったところ。グーグルマップの航空写真(地図表示では無視されてわからない)なら大蔵村役場近くの県道31号沿いにロータリーらしきものが見えるのでそこだったと思う。ちなみにこの展望公園の少し役場よりのところにも「眺望絶佳」といった小さな看板があったが道は自然に戻り入れなかった。ダート国道からもこの展望所からもこの日、月山は全容を見せてくれなかった。峠の北にいいビューポイントもあったが残念、この後は湯殿山にも行ったがちょっと賑やか過ぎたね。


宮城県七ヶ宿町 この日は三陸道の矢本PA(仙台向き)で目を覚ました。ここは有料区間に入ってすぐのところで夜は静かで寝やすい。早朝に松島あたりをウロウロして考える、喜多方ラーメンたべて今日のうちにある程度帰ってしまおうと。そこで喜多方に向かうのに国道113号線を使う、海沿いを除けば東北で一番好きな快走国道だ。この国道沿いにある滑津(なめつ)大滝は写真の通り、迫力あるところまで遊歩道が整備されてマイナスイオンを持ち帰れる(?)幹線国道沿いでこの迫力なんとなくお得な気分?この時期のこの地方は雪解け水ということもあって水は多いのかな、適当に訪れた滝では「もうちょっと水量があればなぁ」なんてことも多いけどいい感じでしたよ。でもこの日は天気もイマイチなんで全景を撮るよりもここは高速シャッターで遊んでみる。ボクのEー520は4000分の1までセット出来るからそうしてみると、面白いじゃん。三脚もフィルターも要らない滝の楽しみ方だね。と言うか今までもこういうことやってたけどまさか自身のHPに使うとはね〜。


岩手県宮古市 ボクとしてはプロジェクト三陸と言って雨じゃなかったらなんとしても行ってやろうと思ってたのがここ、本州最東端の“とどが崎”。別に最○端にこだわるボクでもないが、ちょっとこだわって楽しんで来ました。ここを語るには何と言っても姉吉の漁港(ドコモは圏外だった)からの徒歩、ボクが一人でさっさと歩いて片道50分(3.8キロ)、結構ありますよ。道は歩きやすいがいきなりの急坂が大変、実はこの坂は戻るとき下りになるけど実は足に負担のかかる下りになるんですね。往復8キロ弱、歩かなくて丁度いい気温の5月でも汗をかく、行くならGWにしようと思ってたが正解。ただ写真の通りこの日も曇天、そのうち素晴らしい青空の下での同じような写真に変わりますから。さて、片道4キロほど歩いてたどり着いたところ、もし行こうとするならネットで検索などせずにこの写真とボクのこのコメントだけで行ってみて下さい、歩くだけの価値のある世界がありますから。曇っていてもそう思いました。ちなみに写真の中央が最東端の碑、これは思ったよりしょぼかったから公開しますわ。


岩手県宮古市 宮古の港にある“道の駅みやこ”で寝ていた。この地方をドライブしてみるととにかく津波の文字が目に飛び込んでくる。過去に大きな被害があったこともあるので当然で、避難経路などが示されている。そんな地域の港で寝るんだからいきなり津波が襲ってきた日にゃぁ... 気にせずしっかり睡眠を取り、朝一番で浄土ヶ浜へ。ナビは国道が好きだから遠回りさせようとするが、現地の案内に従えばこの道の駅から浄土ヶ浜はすぐだ。駐車場から歩き出して数分、通路からの写真がこれ、ここに来てここの場所からの写真は予想外というか、センス疑われそうだな。肝心なところの写真はなんとしても青い海にしたいと思いこうしたのさ。パッとしない空模様の下でもあの世とこの世の間のような浄土ヶ浜はインパクトがあった。もし晴天でポスターになりそうな青い海ならもうこの世じゃないかも。次回が楽しみな大観光地。


岩手県宮古市 三陸地方では青空を見ることはなかったが、太陽をなんとなく感じたのがこの真崎海岸の夕暮れ。この写真は真崎の灯台と展望台があるところに通じる歩道からで、はっきり言えば展望はここが一番良かった。展望台はよく見えないし、朽ちているぞ。着いたのがなにせ夕暮れ時、駐車場から手すりがないと怖くて登れないような階段を上りながら見下ろす海岸も暗い色になってた。ここに来るまでに寄った道の駅でこの真崎海岸のポスターを見て明るいうちに着きそうだと頑張って来たのだがいい感じだ。あのポスターを見ていなかったらさっさと宮古まで南下してたかも知れない。ここから見下ろし眺める海岸沿いにも道は続いているし、こんな空の下でも海の青さがわかるような気がするぞ。お、船が入ってきた、このチャンス頂き。灯台からの帰り道は来た道とは違い駐車場の鳥居の方に下って行く道、その気になれば車でも行ける道(通行禁止だよ)だけど滑る滑る..最初の道を戻るのがいいかな?


岩手県田野畑村 この地域で北山崎と並んでの断崖の名所である鵜ノ巣断崖を見る展望所から。こちらも駐車場から約10分ほどでこの景色が見られる。この日は八戸で朝から銭湯に行き、ドライブは昼前から海沿いに南下、晴れてる日に出直したいと思いつつも実は初めて訪れるこの地方の地名に「おー久慈だぁー」とか言って自分で盛り上げていました。この鵜ノ巣断崖については2つコメントしたい、それは国道からこの駐車場までの道路が短くともとてものどかで素敵な道だということ。それとここは車椅子の方用の展望台が用意されていること。これはなかなかありそうでないことですよ。この後は思えばずっと石巻まで国道45号線とお付き合い、小さな半島の県道まで興味を示そうものなら相当に大変、だけど面白いのがこのあたりなんだろうね。本当はさらに欲張って岩手県内の峠まで気にはしていたが、これは夏にしましょう。この写真、この場所からだと普通はカメラを縦に構えそうなもんだが、ボクは横で。目は横に並んでるから、という理由?(でもここの迫力は伝わらんなぁ)


福島県福島市 紅葉真っ盛りの磐梯吾妻スカイライン、それも午前10時半だったからそりゃ大渋滞ですよ。それでも進まない車の中からだけどそれなりに素晴らしい景色を楽しむことが出来た。でもやっぱり不完全燃焼、来年もぜひと誓ったのであった。もちろん早朝から訪れるつもりだ。この写真は道路上から、この有料道路内で車から出たのは路肩になんとか停めての2回だけ、この写真を撮り車に戻ってからは旧母成グリーンラインのちょっとしたところまで運転しっぱなし(1時間以上渋滞でしたが)だった。ここの紅葉の素晴らしさは荒涼とした風景と緑、黄、赤のはっきりした紅葉の組み合わせ。これに青空と白い雲、紅葉の楽しみは同時に飛び込んでくる色なんだがこの点においてこの道は素晴らし過ぎる。紅葉ドライブ称して毎年秋のドライブは一年でもっとも勝手に気合が入るもの、そこでいろんなタイプの紅葉を見てきたがここは格別。


山形県河北町 国道347号線を南下していた。いい天気でいい雲が浮かんでる、この場所に来るまでにも何度も国道347号線で車を止めては景色を見ておりました。この後は月山が見える場所を探しに行くつもりで、もうしばらくは車から降りることはないと思ったところだった。青信号で直進する時に何気なく右手を見たのがこの風景、思わず戻ってきてしまった。道路沿いに植えられているのはべに花かな?この地の名産だからそうだろう。秋の東北は初めてで関西よりも一ヶ月早い紅葉を見に来たのだが、紅葉以外にももちろん見所はありました。道路沿いの花も色が統一されていないところが面白い。この写真を撮っている場所のすぐ後ろが国道の交差点、撮影しながら背後から車が来るんじゃないかなとエンジンの音にやたらと反応しちゃうのだが結局10分以上ここにいてこの道を走った車は1台だけでした。首が疲れるくらい振り返ったよ。


青森県東通村 ボクが全国で訪れた灯台の中でも特に気に入ってるのがこの下北半島にある尻屋崎。ここまで来ただけで嬉しくなってしまう距離だが、それだけではなくやはりいい雰囲気なのだ。この寒立馬(かんだちめ)は野生でもなく、もちろん競走馬でもない。どうやらこの馬は食肉用らしいです、帰宅してから知った。豚や牛で食用になるものはそれらしいところで飼われているが、馬は目が特に優しいし観光客が集まるここで「食べられます」とは書けないよね。このガッチリした体格はそういうことだったのかとちょっと気持ちが重たくなった。馬って本当に人とうまく付き合える動物だもんね。写真は2度目に訪れた時のもの、盆休だったので観光客が多いが時期を選べば人は少ないと思う、以前10月の朝に訪れたときはボクしかいなかった。実はこの時は灯台は工事中でとても絵になる風景ではなかった。もっとも景観の話になればとなりに立ってる鉄塔は邪魔ですけどね。


秋田県湯沢市 川原毛地獄という異様な光景は温泉の多い山間部に突然現れる、なんだここは?これは下調べした上で来ながらもそれでもやっぱり驚く。ん?こ、これは硫黄の匂いだ(予想通り)、参ったな苦手だよ、風向き次第では相当強烈な臭いも覚悟、ボクは結構参ってしまった。歩き回る時間はあったが長居出来ずに臭いの無いところからこの不気味な景色を見ていた。写真では大きさもわかりにくいけど遊歩道が確認できる。ここを歩く人も多いが、滑りやすく注意が必要。ボクは道路から歩道のないところを少し登ってみたが危ない、こんなところで転がったら無事じゃすまない、ボクのすぐ横でも何人か滑ってましたよ。ここは県道沿いに駐車場(無料)もある、国道108号線から東向きでここに来るとちょっとばかり通り過ぎての駐車場になります。路上駐車も数台可能だけど駐車場が整備されているし、ここからの景色もいいのでこっちに駐車。


青森県大間町 本州最北端の大間崎、ここまで来ても真夏はやっぱり暑かった。この地に来た人はまずこの撮影したところに来てるはず、マグロの石像があって最北端の地の碑があるところ。ここ大間で有名な食堂が“かもめ食堂”、最北端の食堂ということでツーリングマップルでも紹介。以前に訪れた時は開店直後のここでホタテだのイカだの大盛りの丼を食べた。30歳過ぎて初めてイカの塩辛なるものを食べたのもこの時だった(参った、ダメ)。しかしこの日はまだ朝9時半過ぎ、開店までちょっと待てないなぁ。ボクはどこの土地に行って地元の食べ物に全くこだわらないのでマグロに未練もなく恐山に向かったのでありました。ちなみに前回訪れた時はボクは知らんかったけどNHKのドラマ(私の青空)の舞台でもあったらしく当時はずいぶんと混んでたな。最北端の地の碑の前でも記念撮影は順番待ち状態だった。


山形県小国町 豪雪地帯に国道113号線から寄り道しちゃいました。4月ならまだまだ雪がいっぱいで実に涼しげで気持ちよかったなー。雪の積もり地域に住んでいる方には不思議に思われるかもしれないけど、関西の雪の積もらない地域に住んでるボクからすれば「雪を見に行く」ってのはドライブ旅行の大きな目的になるんですね。国道113号線からすいすい南下して走ってみたが温泉までの道は除雪完了、この勢いで飯豊山(いいでさん)を見に行こうと樽口峠に行く道に入ろうとしたら、2mの雪の壁がありました。ちなみに上の栗駒山とは全く別の年のドライブ。


秋田県男鹿市 男鹿半島にある草原の山が寒風山(かんぷうざん)は標高355mの山、一応火山ということになってたがそんな雰囲気も今はない。ボクはこのドライブでは、早朝6時過ぎに訪れた。前回は曇り空の下だったので写真も撮らず「今度こそ」ってことでここを離れたこともあったが、今回は良かった。前に訪れたときはとにかく風がとんでもなく強くて寒かった記憶がある。次に来るなら夏だと決めた覚えがあるくらい。写真は展望台への道路からだったと思う。展望台まで車で乗りつけてやったけど長居せず、見下ろして見える道路を走りたくなりました。早朝なんで車が少ないのは良かったけど距離が短いミニコースだね。長い影がちょっと不気味になってしまったけど面白いから貼っておこう。男鹿半島は海岸沿いも良ければ山もいい。東北ドライブの2日目はこの男鹿半島になることがこれで3度目になりました。


岩手県雫石町 有名な小岩井農場を避ければ岩手山の南側は静かで長閑な風景が広がる。写真はお昼前になり雲が出てきたところ。この日の午前はずいぶんとこの辺りをウロウロした。岩手山を草原と電線のない道路の風景を勝手にイメージして走り回ったけどなかなかないもんだ、この写真はイメージ通りではないけど、いい雰囲気だなと思ったところ。この後で広大な県肉牛生産公社の横を行く岩手山に向かってのストレート(終点は登山口)を快走する頃にはほとんど雲に隠れてしまった。写真で遠くに見える白いのはなんだろう?近くで見ると結構でかい。なにかのロールだね、これ無造作なのか考えて置いた物なのかはわからないが、意外と絵になってました。それにしても岩手山ってのは見る向きによって大きく形を変える、山の多くはそうなんだが、この山は特にそう思った。どっちからの見る岩手山が一番好きなのかは言えるほどまだ見に行ってないんだよね。


岩手県八幡平市 東北では特に見かける気がするニホンカモシカ、これは田代台高原から下ってきたところで遭遇した時の写真です。ボクの車に気が付くと一匹はサッと草むらを駆け上がったがもう一匹はその場で振り向いたまま、実は写真のこの場面は10秒ほど続いたのでありました(実際はそんなにないだろうけど、長く思えた)。ボクは勝手に親子だと思ったけどそうじゃないかな?土手に上がった方が顔つきも毛の色もそれらしい、角が短いからメスかな?と適当に決め付けてたりして。ボクは今でこそ全国のいろんな道を走り回りカモシカを見かけても感動とかあまりしなくなってしまったが、以前はカモシカなんてよほどの山奥にいるもので車の中から見ることが出来るなんて思っていなかった。この写真の場所はもう民家がそこらにあるところです。サルとかクマの被害はよく聞くけどカモシカって人間から見て“悪さ”するのかな?植物を食べるので農家では野菜とかに被害があるんだろうけど、関西じゃそういう話聞かないな。ボクが知らないだけで東北等じゃ問題になってたりして。




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