写真館 最近の更新分 2018年 7月18日〜


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12月27日分

和歌山県美浜町三尾(日ノ御碕付近) あらら日陰入ってしまいました。このパターンは露出に難儀するので撮影に向いてないけどこれはこれでいい感じに思ってるのでした。白いクルマじゃなかったらこういうのどんな感じになるんだろ。有田から県道を繋いでのドライブがここで一段落着いてしまった。見どころとしてはこの後も一応は海沿いだし、少し特異な煙樹海岸(工業地帯をバックに黒っぽい砂浜)もあるんだけどそこはやはり岬にはドライブにおいて一区切り付けちゃうものがあります。この日ノ御碕は灯台の方まですっかりキレイに整備されてそれが県道になったみたいだけど、この日はそこまで行かずにこの写真撮って御坊へ。まだ昼だったので国道42号線でみなべまで行き国道424号線ドライブ。このまま海南、いや紀ノ川まで国道424号線にこだわって行こうかとも思ったけどこの時期の日の短さはヤル気を削ぎますね、みるみる影ばかりの景色になってしまいこれはやり直しだということで有田インターに抜けて帰ってしまいました。15時過ぎるともう山間の半分は暗い感じ、春から夏にくらべて一日で4時間以上ドライブが楽しい時間が短いんだよね。これわかってることなんだけど、やっぱりこの時期ドライブしては思うことなんですよ。逆に朝日、夕陽を眺めるのは時間の都合が楽でよろしい。この時期はこっち狙わなきゃ。


12月26日分

和歌山県日高町阿尾(阿尾湿地) なんか不思議な感じのところ、県道24号線沿いに現れる湿地です。少し高いところがあればもっと全容がわかると思うんですけど登るところがない。湿地、と言うか沼?駐車場から少し歩けますが風の音が聞こえるだけ、そんなところ。大型の白い鳥がこの日は居たね。タイミング次第では結構いろんな鳥や虫も見られるようです。もうこの沼のすぐ向こうは海だし、どういう経緯でこうなったんだろ?ま、ボクにすれば空が大きいだけで「いいところ」ってことなんでね、こんな雲が出てればオッケー、昔はここ汚いイメージだったけどすっきりして立ち寄りポイントになって来た。そう言えばここで写真撮ったのは初めてじゃないかな?まあこれくらいしか撮り方は思いつかない場所だけど。ここはマイナーなところなんで、普通に県道走ってると「へえー池がある」で気にしないレベルです。海沿いのドライブルートとしてここらを走ってるのに沼?でのんびりするのって...ってのがあるんかな。ドライブで立ち寄る人もあまりいない?とりあえずぐるっと湿地帯を周回できるようにして欲しいな。


12月24日分

和歌山県日高町産湯(産湯海水浴場駐車場) シーズン外は立入禁止になっちゃう駐車場も多いパターンですが、無料開放しちゃうから和歌山県いいね!ってやつですわ。思いっきり広角レンズで撮ってみたけどさすがに品がないくらい広々としちゃったので少しトリミング、ライバルのクルマが来ないうちにこういうのは撮らないとね。それにしても道路を挟んですぐの場所にこれだけの駐車場を用意する海水浴場、夏休みに来たことないけど期間中は混むんだろうな、この海水浴場と言うか、ここらは逆に夏休み以外は思いっきりこの駐車場の広さを持て余してるよね、なんかいいアイデアないやろか?ハッ!逆にこんな場所は他にないじゃろ?なるほどそういうことね、だからこんな写真撮って遊べるんだし。さてここで宿題、というかこの産湯というところには別荘地がありましてこの海水浴場のすぐ近くから急坂をグイグイ上って行きます。「あぁ、ここから行けるのね」ってのは知ってますが行ったことない、いや部外者はダメよんという看板がどこかにあるのかも知れない。ここをひたすら登るとなんかいい景色がありそうなんだけどな。Googleマップの3Dモードにして山頂とかよく見るとスゴそうなんだけど、これはそう思ってワクワクしてるのがいいんかな?


12月22日分

和歌山県由良町戸津井(戸津井漁港) 県道23号線から24号線にスイッチして割とすぐにやってくるハイライト。いやこの県道24号線はいいところがいっぱいなんで簡単にハイライトなんて言えない。海沿いの県道ルートにバイパスルートを作る場合、狭い道が海沿いベタベタなら内陸にズッドーンと快走路がトンネルで出来ます。ここはベタベタに海沿いじゃない部分と海沿い部分があるんですが、バイパスルートは海側をズッドーンと橋とトンネルで繋げちゃう豪快さ。県道指定にはなってないけど現実使うのはこちら、しっかり狭い県道をトレースするなら予習が必要です。そのバイパスの橋を天気のいい休日に漁港で眺めちゃうここ。唯一あった道の駅(白崎海洋公園)が現在休業中、特にコンビニもないこのルート、別にクルマを止めて休憩するところなんていくらでもあるけどここで。観光案内までここではほとんどしませんが、ここの近くに鍾乳洞があるんすよ...はい、苦手なんで行きません。道路の狭いところは平気どころか好きな方なのに洞窟とか全部パスです。それよりも石切岩群という採石場跡地、ここもったいないわ、ここ行けるようにして欲しい。上記のバイパスはここをぐるっと大回りしているんだけど、Googleマップでは空撮画像も出てきて行きたくなる。狭い県道には私有地でダメなんだろう、採石場へのそれっぽい場所もあるが行けないよなあ。


12月19日分

和歌山県由良町三尾川(県道23号線) 冬の定番である和歌山県の海岸線ドライブ。和歌山県の海沿いならぐるっと新宮の方までそうなんだけど日帰りでじっくり楽しめるのは有田〜御坊までを県道で繋ぐルート、これ変化があってオススメのルート。今回は実は初めてかな?いつもと逆に有田から南に下る方向で行ってきました。年に一回なら飽きないルートだけど、逆向きに走ると知ってる道もまた楽しめます。あんまり早くに海沿いルートに出ても影で暗くなっちゃうので阪和道の紀ノ川SAで時間つぶし、おっとこの言い方よろしくない、時間調整と言い直しましょう。この時期はこのSAから日の出がいいんですよ、見渡せる方角から太陽が昇る。このSAは大阪よりずっと寒いのですがいいポイントに駐車すればクルマを出てすぐのところからいい眺め。寒くなったらクルマに逃げ込む、の繰り返し。一般道に出て有田から県道20号線、続いて23号線へ。この県道を繋ぐルートのいいところはベタベタに海沿いを走ってみたり、少し内陸に入り標高を上げたりするところ。ここからだとみかん畑と海の景色、小島の向こうに有田の山(やはりみかん畑かな)が見える。県道23号線はこの後、海から離れたところで県道24号線に合流、23号線は国道42号線に行ってしまうのでここで24号線へ。


12月17日分

滋賀県高島市安曇川町横江(松ノ木内湖付近) ちょっと広々したところがあるこのあたりですから...と田園地帯に吸い込まれます。琵琶湖周辺はこういうところあるので(米どころですもん)変化を付けるためにお邪魔です。もうどうせこの後は渋滞に突っ込むので開き直ってしまいましょう。午前中は全然雲もなくて湖東でもこういうところでは半分以上青い写真になるだけなんで午後に期待したんですが、太陽の位置も西に傾くしどうやろ?と思ったらこんな感じ、ここはもう写真としては雲次第の場所です。そして自分のクルマ、これ以上小さいと...いやこれでも小さすぎるかも知れないけどこういう景色の中では小さく写すからねボクは。今思うと雪が降るギリギリのタイミングだったから箱館山とか上っておけば良かったかな?と今更思ってたり、だってやはり琵琶湖周回の意識がまだ頭にあったからだろうな。もう少し早めに気持ちを切っておけば良かったかも?琵琶湖を湖西から見下ろすいいポイントってのがロープウェイで登るところだったり、ガチンコの登山だったりするのを除けば...あるんかな?山越えのルートは走ってるけど決定版はなし。実は湖西道路を走ってるとチラチラいい感じに見えるので標高はそんなに要らない。湖西道路にPAが欲しいんですけどね。(いくら探してもそりゃびわ湖テラスを超える場所はないだろな)


12月16日分

滋賀県高島市今津町浜分(浜分漁港付近) 影が伸びてきました、この時期は(12月初旬)時間が進み方が早い感じがしちゃうよね(朝ものんびり気味だし))。ここは浜分漁港への短い海沿いダート路、またわざわざ書かなくていいこと書くと、これハイアングルで撮ってますので自分がバンザイしてるような影が写ってしまうんですが、木と建物の影に入って少々間抜けな影を隠しております。自分の影って思いっきり邪魔になることがあって特にボクはミラーレスのカメラを目一杯高く構えて撮るので手が写り込む場合があって影の長い時間帯いつも自分と戦う羽目になってますから。この場所ですけど、観光っ気なし、民家と狭い道、そして穏やかな琵琶湖、湖北の景色と地味ながらいい雰囲気があります。まだ14時頃なんだけどこの先は琵琶湖沿いに進んでもボクみたいなドライブする人がクルマと琵琶湖を一緒に撮れるようなところ...ま、あるんだろうけど思い出せないので少しだけ琵琶湖から離れましょう。湖西は有名な白鬚神社(琵琶湖内に鳥居がある)のところ、国道も一本道で車線もひとつになるので渋滞必至、「帰ろうか」となればここに突っ込む気持ちに切り替えないといかんのです。その後は以前よりマシになり京都東インターまで行けますけどね。


12月14日分

滋賀県高島市マキノ町中庄(今津百瀬川園地) こういう赤い葉がわずかに残って耐えてる木って呼び方あるんですかね?紅葉には違いないけど、それでは伝わらない。この青空に伸びる枝、残る赤い葉。残葉ってのは意味が違うもんね。琵琶湖の西側になると意識して琵琶湖に近づかないと快走路でスイスイ進んでしまいます。無理に琵琶湖に近づいても住宅地を走ることになったりしますけどね。ここは県道54号線の中庄浜交差点から入ってすぐのところ、園地なってますが公衆トイレと2台?分の駐車場があるくらい?そんなに散策してませんが、有料の場所があるのでいいなと思っても結局スルーの湖西だったりします。この日はこんな写真を撮ったりしてる時点でお分かりのように?青空が青空過ぎてですね、あまり琵琶湖にレンズ向けてもなんともならなかったんですよね。写真撮りたいのなら最後の紅葉と気持ち切り替えておけば良かったのかな?で、話は戻るんですが、この写真のような散る間際の赤い葉、最後まで残る紅葉、こういう状態、こういう葉に言葉があるのなら教えてほしいし、ないならボクが作りますよ。この日、この写真のような状態の木に反応出来るボクは12月初旬も楽しめるのでした。


12月13日分

滋賀県長浜市木之本町飯浦(滋賀県道514号線) 逆光気味だけど道路沿いの木がそれはそれでいい感じになった。県道514号線ってのは旧国道8号線なんだけど、ここから現道と琵琶湖を見下ろすのが好きでわざわざこっちを走ることがあります。この県道514号線は12月から冬季閉鎖なんですが、この日は20℃近くあったという12月1日、冬季閉鎖初日...一応バリケードはあったけど普通に皆さん走ってます。またトンネルの東側だとバリケードを過ぎたところにお墓があるのでここらは数台にクルマ止まってた。この日は久しぶりの琵琶湖周回ドライブなんですが、先に言ってしまうとベタベタにひたすら湖岸道路にこだわると琵琶湖ドライブつまんないです。だからボクは琵琶湖周辺ドライブとします。何よりも琵琶湖を周回するルートをクルマで走ると自転車が多いんです、これがジワジワとストレスになり...そうなんですよ、琵琶湖周回はドライブじゃなく自転車で頑張るものみたいです。ここからは国道8号線に合流してすぐにもちろん県道336号線へ、この湖岸沿いの県道も旧国道8号線。ここまで来たら奥琵琶湖パークウェイですが、こちらも冬季閉鎖に入ってしまいました。まだ雪はないのでもしかしたらバリケードは通り抜けられたかも知れないけどね。冬季閉鎖って日付でしっかり決まってるところもあるけど、少し緩くて「積雪した日から...」ってなってるところもありますよね。後者が一般的になって欲しい。


12月11日分

滋賀県道25号彦根近江八幡線 琵琶湖を周回するルートの一部として利用する県道25号線。この県道は琵琶湖周回部分でもかなり異質で例えばこの左の写真を見てもそんな雰囲気はありません。でもしっかり湖岸道路してます。それにプラスしてこのルートは紅葉ルートなんですね、モミジが多く11月の終わりから12月にかけては琵琶湖ドライブにプラスして一般的には終わったようになってる紅葉が楽しめるという。近江八幡のこの県道25号線、休暇村のあたり狭路は交通量を勘案して夏は一方通行になってたと思ったけど、そんな標識が全くない。もうそういう規制は無くなったのかな?昔は標識があったように思ったが...(結構久しぶりに走った)
 はい、超手抜き写真ですが、夏は茂ってて琵琶湖もここだとあまり見えないね。それでも海とか湖とかって感じることが出来れば気持ちがワンランクアップしますんでチラチラでも見えるの大事。ちなみにこの手の手抜き写真は対向車やり過ごしながらも撮れるので好きです、ええ、助手席に誰も居ないことが条件ですがね...県道25号線はいわゆるこの「休暇村区間」を過ぎて彦根にかけては走りやすすぎて単調かな。意地でも湖岸走るぞとベタベタに琵琶湖沿いを走ると実は結構湖東も面倒だし、スタート場所次第で時間切れ(湖西での大渋滞)になるのでまだ琵琶湖周回と言いながら5分の1くらいですが、実はクルマでの一周ってボクはおすすめしてないのでした。(これは繰り返し言わせてもらいますよ)


12月8日分

滋賀県近江八幡市長命寺町(シャーレ水ヶ浜付近) ここは「シャーレ水ヶ浜」という有名なカフェがあるところ、ここはお店の駐車場だった?まだ開店前だったと思ったけど営業してたらゴメンです。この日は大津まで高速道路で、そこからはかなり久しぶりの琵琶湖一周、“クルマ琵琶イチ”ですね。大津市街からこの日はしっかり琵琶湖沿いをキープしながら走ってたんですけど市街地だと公園が整備されていても駐車場も有料なんでパス、30分100円ならいいんだけどね。短時間でも100円刻みでないとどんどん進むドライブでは使えないんですよ。(こう書いてるけどそんな高くないですよ)さざなみ街道と呼ばれる県道を繋いでの湖岸線ドライブ、草津市に入ると琵琶湖に面したところの駐車場も無料になり、水鳥が集まる場所だったり、キャンプ場だったり、砂浜だったりいろいろ、琵琶湖の景色は対岸の見える比良山系の山々がいいので真冬だと冠雪しててなお素晴らしい。もうひとつ、琵琶湖は大津市街など都市がまたいいんですよ。都市に面した大きな湖って他にありません。琵琶湖も南の方だとまだまだ大きさを感じなくとも比叡山と街がいいからこれから一周してやろうかと言うのに駐車場寄りまくり...いくつもの県道を繋ぐんですが、その中でも県道25号線はちょっと周回ルートでも異質かな?そんな道のちょっといいところがここ。夕陽ポイントだけど朝来ました。

12月7日分

滋賀県大津市朝日が丘(名神高速大津SA上り) この眺めはそれこそ数え切れないくらい見てきたけどわざわざ撮ることってあまり無くて、撮ってみました。早朝の大津市内、琵琶湖、比叡山のコラボですね。明るくなってゆく途中のなんとも言えない明るさと色合いの景色。名神高速の大津と吹田の間って日本で一番最初に高速道路が開通した区間というのは有名なことだと思ってるけど一般的には認知度はどんなもんだろ?ボクはこの大津と吹田間を走行してる時はいつも「一番古い」ってこと意識しちゃう、いや歴史的な区間と思ってる。もっとも当時よりは姿は相当変えまして若い人とか桜井PAとか知らないだろうし(桂川はその頃無かった)、高槻あたりだって当時は防音壁もなく南側の景色が見えてたんですよ。これは自分が運転してたのではなく父親の運転するブルーバードの思い出。この写真は駐車場から売店に向かうところで撮ったもの、近所の建物とか見られ放題です。もっとも、オープン当時はもっと長閑な景色だったわけでその頃の眺めとか写真が残ってたら見てみたいもんです。その頃は今とは違う以前の大津SAだったけどレストランからは琵琶湖が見えるとかそんなんじゃなかったかな?この日もここで朝ごはん、そしてすぐ一般道へ。大津はパーキング利用した後でインターから出られのが便利です。これで逆のパターン、高速に乗っていきなりこのパーキング利用できたらいいんだけどね、こんなこと言う人は少ないか...


12月4日分

岡山県備前市浦伊部(笹尾山林道) 持ち歩いているけどあまり使わない中望遠ズームレンズを使ってみます。望遠での風景はよほどクリアでないと霞んだ白っぽい景色を引き寄せるだけなんで..でも今回は使います。撮影場所は笹尾山、ここは山頂付近まで舗装林道が通ってます。国道250号線を西向いて走っていると前方の山にガードレールがチラってますから気になる人いるでしょう。この林道で笹尾山を行くと山頂付近を過ぎて道は下り始めます。そこらで東の展望が広がりますね、この部分がチラッてたガードレールでしょう。ここからの景色はなかなかですが、あー、ちょっと低いか?これ望遠で寄せてるから片上大橋がこう見えますが笹尾山からはちょいと遠いか、でもよく見ると家島とかうっすら見えてるのかな?望遠前提なら西日本らしい景色が展開する場所です。何せ東向き、つまりは日の出ポイントです(でもちょっといい絵になりにくいか?見にゆくか?)。この景色が見えるポイント、ここからも道は続いているんですがこの撮影ポイントを過ぎると一気に荒れてきます、舗装はしてますが雑草や小枝が好きにやっておりましてここらはほとんどクルマも走ってないなという感じ、もう地図でわかってはいたんですけど行き止まりでしょうね、道路を横切る蓋が無くなってる側溝が事実上「やめとけ」と言ってます。それでもタイヤの部分だけかろうじて蓋があるという...で、引き返しました。


12月1日分

東京都渋谷区代々木神園町(都道413号線) 今思うと貴重な経験と言うかドライブだよな、誰が兵庫県からクルマで東京都内走り回るドライブ考えたろう?これがハイドラCP集めの面白さのひとつ、自分が以前思いもつかなかったドライブをさせてくれるというもの。こちらの写真は代々木公園、代々木競技場あたりでイルミネーション美しいが深夜の都道413号線、タクシーとデッドヒートの真っ最中でございます。祝日の金曜日深夜から土曜日早朝にかけてこれ撮影時間見たら3時44分、この交通量はさすがです。都内のCP集め、これは多すぎるくらいなんで作戦とか要らないです、とにかく首都高を走り一通り集めたら残り100くらいになるまでは取りこぼしてもいいんです。そして今回取りこぼしてるのを集めたら全部CP集められるぞとなったところで初めて効率的に走ろうと作戦練ります。それが今回、この時のドライブではいくつか歩いてCP集めました、東京駅、鶯谷駅、辰巳駅(東急)、学芸大前駅(東京メトロ)でしたね。自由が丘駅は土曜日の午後にクルマで突っ込み前後左右歩行者に囲まれ「やってもた、もうダメ」と泣きたくなりました。あそこバスも走ってるんですよ、あのバス山奥の断崖路走るよりすごいです。学芸大前駅は5分だけコインパーキングい止めたら300円でした。尼崎では一晩で200円のところを普段利用してるので東京怖いと思いました。得意のコインパーキング泊も東京だと商業地から外れた安いところ探さないとすごい額になっちゃいます。


11月27日分

東京都千代田区丸の内(東京都道407号線) ハイドラCPを自分のルールで集めるとなれば自分のクルマで東京都内のCPも集めます。しかし、交通量と慣れない都内の時間帯による道交法、やはり深夜から早朝に走り回るしかありません。何度も都内のCP集めに出向いてますが、基本的に3時から8時までですね。この5時間が勝負です。その中でこの日のハイライト?東京駅ですね。大きな駅のCPはクルマでは反応するポイントまで近付けないこともありまして、池袋駅もそうだったかな?東京駅も丸の内南口あたりのロータリーやホテルの車寄せまで行っても反応しない。ならば、歩きましょう。業者の納品車両などもあるのでこちらの都道には4時の時点で結構路上駐車がありまして、この場所に止めて軽く走って来ました。丸の内中央口からもう少し北に歩いたらCPも獲得出来たのですぐクルマに戻ります。で、撮影したのがこれ。夜間に強いカメラも持ってないので(RX100は高感度に強いけど手ブレ防止弱い、広角側28mmだし)、コンデジから撤退のカシオ機のHDRアートで勝負、これ1枚だけブレずに撮れました。この日は3連休の真ん中の日で土曜日、朝の交通量はどうかな?と思ったら6時くらいで「こんなに?」って交通量、さすが東京。大阪にいると「地方都市」なんて言葉を聞いたところで先日行ってた鳥取くらいを思い出すけど、東京に来たら大阪だって思いっきり地方都市です。(実際には地方都市って言葉は東京、大阪、名古屋以外の意味、他にも定義あり)


11月16日分

福井県道235号加斗袖崎住吉線 国道27号線よりさらに海の際を行く犬の散歩、ジョギング向け?の県道。小浜湾を眺めつつゆっくり走る、と言うかこの写真のポイント(加斗海岸)で軽く体を解すべく体操するとか(ボクです)、東の方にある展望台で昼寝(今回は行ってないけどね)とか、お目当てに走りにまでもないけど、ちょっと海沿いに出ようかなという人向け。それこの日のボクね。朝は京都市街から国道162号線で南丹へ、府道38号線で紅葉ドライブ、国道162号線は堀越峠あたりか特に快走路。そして小浜に出たらちょっと海沿いにも行こうかと。普通は小浜に出て海沿いならこの県道じゃなく、エンゼルラインとかそっちに行くもんだけどね。

 この日も頭の中で思ってたよりもペースが遅く、小浜から琵琶湖の方へ出ちゃうかな?とか考えたりもしたけど1時間半くらい遅いね(これは逆に言えば紅葉が良かったからだよね)、この時間なら舞鶴の方に移動、どこかから高速乗って帰るかな?というドライブ。下の写真はこの県道で遭遇した場面。県道で海沿いに出ようとしたら京福マリーナというところからボートが浮いてる?何?と思ったらフォークリフトでボートを運んでた。ボート置き場がマリーナすぐ近くにあるのでその間をこうやって運んでるのね。帰路は舞鶴若狭自動車道から中国道。宝塚でちょい混んでるから少し待って渋滞が減ったら...と待ってたら「緊急工事10キロ渋滞」っていきなり工事?やられました。


11月14日分

京都府道38号京都広河原美山線その2 この京都府道は好きで日帰りドライブでもおなじみのレベルなんです。ただしこれは佐々里峠の前後ということを言っておかないと。ドライブでお世話になるボクとしてはこの府道はまず南丹市の国道162号線との交差点からかやぶきの里、そして佐々里峠あたりを思い出しますが起点は堀川五条交差点ですから国道1号、9号線とも接続してる市街地路線なんですよね。県道とか好きでも市街地になるとあんまり番号とか気にしなくなっちゃうのが道路マニア失格ですな。うん、ただのドライブ好き(?)。こちらの府道、今回は紅葉時期ということで期待して行きますが佐々里川の紅葉はいいんだけど対岸に色づいた木が多く、川面をかなり見下ろす感じでクルマと紅葉の写真は川沿いより峠に近い方になりますね。川沿いではカメラの出番ほぼ無し(センスないだけ)。
 標高を上げてゆくといい感じに色づいてますが、ちょっと早い。やはり峠まで来たら粘ってくれるモミジは葉をなんとか残してますがほぼ落葉。関西ではあまり冬季閉鎖はないんですけど、この府道は冬季閉鎖する道なんでここらは季節が先に進んじゃうんだね。それでも、峠付近に紅葉のピークを持ってくるとそれ以外の紅葉がまだまだということになります。そしてここが重要、ボクとしては「峠付近は紅葉が終わりつつある」ってくらいが一番ドライブ向けです。右の写真は峠付近、ほぼ終わってます。でもここが紅葉のピークだと多くの場所で「まだ早い」ですからね。もっとも、毎年ピークは前後しますし休日にタイミングが合えばラッキーくらいに思うしかないかな。そんな紅葉ドライブ向けの府道でした。


11月13日分

京都府京都市右京区京北細野町(国道162号線) この日は日帰りドライブなんだけどまた欲張って先週同様にお目当ての国道、紅葉そして海を見て戻るというもの。お目当てでも道路と海は問題ないでしょう、ただ紅葉はどんな感じなのかは行ってみなければわかんない。国道162号線というのはずっと前、紅葉の時期に走ったことあるのでのんびり走っていればそれなりに楽しめるもの。特に高雄のあたりとかモミジいっぱいありますからね。あんまり朝早いと日も当たらないしとゆっくり目で国道162号線、これ小浜から海沿いに三方まで行く国道ですが、適当にのんびり道草して行きます。で、陽の当たり出したこのあたり、いい感じで少しばかり逆光気味で光るモミジ、この日はちょいと腰が痛かったけどここはカメラを持って道路をウロウロします。しかしアウトバックと違い少し低いだけでレヴォーグは腰痛いと乗り降りがキツイです。この写真も望遠でうまいこと切り取ったほうがいいかも知れないけど、ここは35mmで撮ったまま(得意の24mmはさすがにここでは使えませんでした)。紅葉の写真の出来不出来はともかく、毎年数枚はなんとか撮っておきたい気持ちがあるのでここでちょっとホッとした感じ。でも平地のモミジがこれなら峠とかもう紅葉終わってるよね...使用カメラはプロのレビューでは風景には描写が甘い的な記事も見た気がするけど気にしないボクはオリンパスのPEN E‐PL7です。


11月10日分

鳥取県鳥取市気高町八束水(魚見台) 国道9号線にある地図にも登場する展望所。駐車場が展望ポイントなんですぐこの景色が見られる。東にずっと海岸線が伸びてゆくのが見える。こ海岸線の方、13キロ先にに鳥取空港があり、18キロ先に鳥取砂丘があります。写真だとわずかに白っぽく見える点になってるけど鳥取砂丘がちゃんとこの日は見えてます。季節柄木々の色もお疲れ、11月になり太陽もあまり高くならないので海も青さが足りないとはいえこれだけすっきり見えるのは気持ちがいい。国道9号線にあっても山陰道開通でメインルートから外れたので以前に比べれば訪れる人も減ってます。ボクが来た直後は自分だけ、こんなの以前ではほぼ無かったです。次に来たクルマからお年を召した夫婦がやって来たんですけど旦那が貝殻節の石碑を見ていきなり歌い出すもんだから思わず距離を取る。ほぼ西向きのここ、太陽が北寄りから昇る時期とか海からの日の出とかどうなんだろ?1年の中でわずかな期間だけ見られるとかだと俄然行ってみたくなるよね(なかなかいい案だなと自分で来年のこと考えてる)。滞在は10分ほどだったけど、あれあれ結構クルマがいっぱいになってきた。景色より休憩と割り切るなら東にもう少し進んだところに龍見台ってところがあるのでこっちのが静か。こっちは木が育っちゃってあまり視界がよろしくない。こっちもかなりオススメだったんだが...


11月9日分

鳥取県湯梨浜町橋津(ハワイ海水浴場) 紅葉の快走路の次は海に出ようという贅沢さ。しかもネタ用のハワイ海水浴場です。山陰道も整備されてきて国道9号線も交通量が減り快適度が増しております。この時のドライブは国道を並行してる高規格道路、山陰道とか鳥取道とか全部パスしました(これは決めてた)。レヴォーグの砂浜デビューとなったこちらですけど、調子に乗ってあんまり波打ち際に行くと千里浜と違ってスタックしちゃうと思います。タイヤの跡があるところまでにしておきましょう。砂浜だとお気に入りの京丹後市の葛野浜、小天橋の砂浜に比べるとこちらは波消しブロックも近くにあるし、絵としてはそれほどのものではないんですけど、砂浜デビューというだけでこの日はオッケー。海を見るぞとこの日は一番遠いところとしては天神川の河口付近で海に近寄れるかな?と畑の合間だったり、堤防沿いとかウロウロしてたんですけどクルマでは抜けて行けませんね。こっちで時間を使いすぎてこの海岸の近くにある馬ノ山に行けずじまい...紅葉そして海と贅沢して満足と思いきや、この日はハイドラもあまり熱心?では無かったんですけど兵庫県の浜坂に道の駅の新規CPが落ちてることに気が付き、この日はここから取りこぼし兵庫県の道の駅ドライブになって行きました。(結局4つも残っていて結構ハードだった、フルーツフラワーパーク嫌い)


11月7日分

岡山県鏡野町上齋原(恩原湖周回道路) もう少し水たまりが大きければクルマを水たまりの中に入れるのが正解なんだけどね。とりあえずレヴォーグの横にクルマを駐車されちゃう前に撮っておこう。誰だってそうだと思うけど、自分のクルマだけ撮りたいじゃないですか。ボクももちろんそうですから、他の人でも撮影してるとわざわざ隣なんかには駐車しませんよね。ところが全然気にしないで他の場所いくらでも空いてるのに「えー、そこ止めるん?」って人いるでしょ。ボクなんか逆に「ここ止めたら邪魔かな?」って聞くことありますよ、そこで「邪魔です」とは言いにくいだろうから、聞いておいて「いいよいいよ、あっち行くわ」なんて言うんです。で、ボクが移動して空けた場所に何にも考えてないおっさんのクルマが来てしまうと...確かに、撮影するための場所じゃないし、難しいおっさんだったら面倒なんでいちいち構うことないですけど。そんな世界?があるわけで、例えばこの水たまりのこのポイントも「チャンス」と思ったらまず急いで他の「クルマが来ちゃったら撮れない図」を撮っちゃう。そして他の構図を試す。これ基本、どこでもそうだけど富士山と山中湖が見える有名なパノラマ台のある県道。ここもライバル?のクルマがいないうちに「まずクルマ入りを撮る」でしょ?あそこはだいたいすでに路上駐車されてるけど...ボクはフェリー乗り場も後ろに次のクルマが来る前にまず撮影するしね。


11月5日分

岡山県鏡野町上齋原(恩原湖) このドライブでの紅葉は国道53号線から482号線にスイッチして辰己峠、そして恩原湖を周回する道路。こことさらに西に進み国道179号線から人形峠、この2つがちょうどいい感じになってると狙ってたんですね。ところが、辰己峠に近づくとみるみる雲が...色づき方は良かったんですけどここまで曇るならいっそ雨降ってくれたほうがいいかな?という紅葉ドライブになりました。西日本ではまあまあ「クルマを走らせながら渋滞することはない紅葉ドライブルート」でなんとか日帰り圏内で好きなんですよ。辰己峠を西に進み恩原湖へ、国道から右折して周回する道へ(恩原高原スキー場の方へ)。この道は広く、部分的に駐車スペースもあるくらいの道なんで湖のいい眺めがあるところで停車、この写真だって止めたクルマから何歩も歩いてない道路で撮ったもの、逆光だし、わずかに青空見えてるけど曇ってるし普通に撮ってもなんともならんコンデションです。それでもここはいいな。ここストリートビューでは雪が積もってる時の撮影でこれもまたいい感じですよ。この日走ったこの国道482号線の辰己峠、国道179号線の人形峠って東西の移動で便利であり(ここより北だと国道9号線とかになる)走って楽しい大山や倉吉方面との行き来にいつもお世話になる道。遠方からこの地方に来るなら頭に入れておいて欲しい紅葉、走り、そして移動に便利なルート。


11月4日分

鳥取県智頭町大内(智頭急行恋山形駅) また来てやんの。この日は国道373号線ドライブですからね、ついでに寄ってみます。ハイドラCP集めやってる人にすればここはCPの位置がズレているので苦労させられることで(大内神社目指して歩いて下さい、駅や西光寺では取れません)忘れられない駅になりますが、それ以上にこのピンク駅、こんな色使いでも塗装屋さんは多分おっさんですよ、注文書みてびっくりしたやろな。そういうボクもこの日はピンク色の服(林家ペーとか妹尾和夫目指してるんと違いますよ)で何の模様?と思ってたらハートのマークいっぱいやんこれ...さて駅に着いてからは踏切を渡って反対のホームからも撮っておくか?と思ったところで踏切が鳴る。停車するかな?と思ったら通過、ローカル線ではあるけど、スピードを出すことがこの路線の大事なところ、2両編成がかなりのスピードを出して通過、ちょっと違和感あるくらい。長居することもないので次に向かいますが、結構暖かいんですよ、もう上着羽織る気にもなれないのでもう今日はピンクはがねいちでドライブ続行です。この日は盛りだくさんの予定で日帰りのつもりですが、国道まったりドライブと銘打ってると同時にこの時期ですから紅葉狩りもしないとね。東北などの雄大な紅葉の景色はなくともいいところはある。


10月31日分

山梨県山中湖村平野(長池親水公園) 10月中旬、みんカラのオープンミーティングに参加するので4年続けて山中湖に出向いてる。会場はこの年から山中湖ではなくなったんですが、このあたりで車中泊、目覚めるとバッチリと富士山。前日は雨でしたがこれが富士山では雪になりこの時期にしてはしっかり冠雪、新しい雪とこの快晴とくればオープンミーティングの前に富士山でしょう。パノラマ台の方にも行き(ここ混んでて駐車場にまず入れん)、その後は長池親水公園の駐車場へ、ここから撮ったもの。カメラはコンデジですけどね、普段は食べ物専用機になってるソニーのRX100、たまには景色でも撮ってやろうとね。そういえばこれズーム機だったな、と思い出して少しズームで寄ってみる。これだけ単純にデカく富士山を撮るのもこの雪がドーンと積もったこの時期のこの時間、この場所だからこそです。元々ボクは富士山カメラマンと違い一眼レフ機持ってる時でも凝った撮り方はしないんですけどね。ダイヤモンド富士とか全然興味無いし。オープンミーティングの方は会場でのイベントに参加することもなく、買い物もせず、隣の富士急ハイラインドとかも含めてウロウロしただけですが、毎回こんな感じなんで。来年もまたバッチリと富士山見えたらいいよね、って思うところですがこのオープンミーティングの日は晴れと雨が毎年交互ですからね、次は雨ですわ。そんなの決まってるわけないじゃん?って思うでしょ。これが決まってるんですわ。


10月29日分

長野県天龍村長島(県道430号線天龍橋) この写真はクイズにしたいところだけどね。これ県道を歩いているところ、この県道はクルマ止めがあって橋の手前でクルマは降りないといけない、そして歩きます。ゆったりと流れる天竜川、その先に何があるかと言うと飯田線に「為栗」駅ですね、これで「してぐり」と読みます。飯田線の駅巡りはなかなかハードだし、クルマでは行くことが出来ない小和田駅なんてのもありますが、だからこそクルマで行くと旅になるわけです。駅に行くのはしんどいところありますが、駅の数が魅力的なのも飯田線です。この日は夕方には山中湖に行くので時間制限がありまして家を出た時は残してる飯田線のハイドラ駅CPも今回全部拾う予定でしたが4つだけで時間切れ。これは次の次に訪れた「田本」駅がいかん、アクセスがわからずにクルマで突っ込んだ道は行き止まり、学校の方に行っても道はなし。ここって歩きなのは知ってるけど...とウロウロ、木の看板に田本駅の案内がありましたが、かなり読みにくくなってました、ここは往復20分弱の歩きですが、そこまでに手こずり時間切れ、ここからは最寄りのインターから高速道路です。天竜峡インターへ駅の方から新しい道路が出来てますがインター直前の一時停止はしっかりね、ボクの前の軽トラがお巡りさんにカモーンされてましたからね。中央道からは一宮御坂インターから国道137号線経由で山中湖へ。雨で車線がわからんのにみんな速いんだもん。後ろからガンガンつつかれる...


10月27日分

愛知県道429号静岡県道293号古真立佐久間線 こちらの愛知県道、静岡県道がくっついて来ますが、この静岡県道は30m足らずのもので国道に合流する直前に渡る橋があり、ここが県境なのでこの部分が静岡県道というもの。なんならその部分まで行きたいところですが新豊根ダムより南が長期通行止めでそこまでは行けず、相当遠回り。この時のドライブって目的地が珍しく明確で夕方に山中湖というもの、それまでハイドラCPの取りこぼし回収、新豊根ダムは「ここも愛知かよ...」ってところなんで今回やっと行けました。この新豊根ダムに行くにはどうしてもこの県道を走ります。昭文社のマップルなどにはまた謎の好景観道路のマークが入ってますが、ダム湖の濁った水がそうなのかボクにはわかりません。案外ダム湖沿いでも木々に遮られて湖面が見えないこともあるので見えるというくらいのことでしょうか。
 ダム湖沿いの部分が話のメインになるこの県道、曲がりくねった道も例えばダムに行ってまたすぐ戻ってくるとなると面倒になるものです。ダム湖沿いって基本的にアップダウンが少ないんですよね。運転してて面白い道かどうかに曲がってること、コーナーが楽しいなんて言うけど、アップダウンもすごく大事。直線でもアップダウンがあったら楽しいんですよこれが。上の写真は県道から湖面に下りて行けるところから。ガードレールや橋が見えてるのが県道、早くも葉がすっかり落ちてるこの木、葉がいっぱい残ってたらこの写真撮ってません。葉が落ちてこそ絵になることがあるのです。右の写真はダムから南に通行止めのバリケード。定番の構図で通行止めコレクションがまた増えたなと。うーむ、このバリケードの設置は当分復旧させる気のない宣言。


10月25日分

長野県王滝村田島付近(御岳湖) 「付近」としたのは、ここの住所が出てこないんですよ。秋の野麦峠は素晴らしくこのまま御岳方面へ。でしたが、御岳は見えないし周辺の道路も通行止め多数。こうなったらハイドラCPが王滝川ダムかな?これを取りに行くだけでもいいか、とクルマを走らせればこの写真を撮ったところから先で通行止め。その先に住んでる人はどないしてるん?とブツブツ言っても仕方ない。この写真は御岳湖の南を行く道から(ナビは御岳湖の北の道を指示すること多いけど基本はこっち)王滝村の役場のある中心部方面を見てるところ。ここからだと御岳も見えるし、ばっちり見えたらズームで麓の集落と一緒に御岳撮りたい場所なんですけど、雲が元気すぎるので広角で。もうこの時間逆光気味だし、所詮はダム湖で濁ってるし...と、そんなこの撮影ポイントですが、実はここ、実際はもう少し東だけどボクが初めてクマを目撃した記念(?)すべきポイントなんですよ。だけどね、山の方から走って道路を横切って湖の方へガードレールを潜って行ったように思えたけど、ドボンと湖落ちるんじゃないか?って思った。クルマから下りて覗き込むようなことはしなかったけどね。この日はここからとっとと帰りましたがここから尼崎まで9時間弱かかりました(ここから中津川インターまで走ると思ったより遠いのだ)。秋の3連休は大型連休最終日よりよほど混みます。


10月23日分

長野岐阜県道39号奈川野麦高根線 野麦峠への県道ですね、このルートは乗鞍ドライブ〜御岳ドライブというルートの決定版ルートなんです。それが抜け道、単なるアクセスじゃなく見どころもあるというのがいいんです。道路の方は特に普通車で狭いこともないし、いろいろ変化があるのでつまらなく思うところもないんですよ。ハイライトはもちろん野麦峠ですが、乗鞍岳がドーンとあるのでそんなに峠という感じでもないんですけどね。この写真はクルマと乗鞍岳のツーショットを撮ろうとしたらここしかなかったというもの。また書かなくてもいいことを書くと、ボクのクルマの前方30m?くらいのところにクルマが居てこれが動かない。駐車場があるのにそこで寝てる?と言う訳でそいつを隠すべくこのアングル。
 右の写真、奈川の方からこの日はクルマを走らせるも乗鞍高原あたりは曇っておりました。野麦峠へ向かうところで少々心配していて「やはりこっちも曇ってるか?」と思いながら標高を上げだしたところで...白い雲がなんとなく薄くなってきた?なんとなく雲も青いっぽい感じ?このあたりはよくドライブしてる人ならわかってもらえそう。そしてここに来て晴れ間に出たところですね。ここはちょっとした展望所だけど、そちらは白いだけの景色。これは期待出来ますよと峠を目指せばバッチリ乗鞍岳がお出迎えというドライブ。余談だけど長野県側でこの県道から「月夜沢林道」ってのがありまして、すでに廃道状態。20年前は普通車でも行けたようだけど...アウトバック乗ってた頃復活を祈ってた林道でした。(そのうち地図から消えるかな..) 


10月22日分

長野県松本市安曇(スーパー林道白樺峠付近) 撮影したこの場所はGoogle Mapによると展望台ってことになってますね、実際はちょっと見渡せるというだけの場所ですが、白樺峠から乗鞍高原方面にしばらく進んだところです。奥飛騨温泉郷の道の駅で夜が明けてから行動開始、あれ?今日は朝から晴れてるはずだけど...ま、山間部だしね、と晴れを信じて安房峠のトンネルを抜ける。さすがに10月初旬でこの標高だと紅葉には早いので安房峠には向かわず乗鞍高原へ。白骨温泉あたりでは乗鞍岳もバッチリ、すっきり青空が広がっていたがトンネルを抜けると空は真っ白、山一つでこれだけ違う?ボクはお目当てではないけど一の瀬園地あたりで撮影を楽しもうという人はズッコケたんじゃないかな、まいめ池、どじょう池なんかじゃ相当三脚立ってたと思う。それにしても、この雲はなあに?確かに覆いかぶさる雲の下の部分はある標高を境にくっきり分かれるもんだけど、自らもある程度の標高に上ってみるとこんな水平線になっちゃうのね。この場所はかなりの角度で見渡せるんだけどずっとこんな景色、なんか錯覚を覚えそうな空でした。で、この写真よく見ると向こうの山肌には日が当たってるよね?なんか面白い雲でした。この後は野麦峠に向かうんだけど、こんな雲が展開してるんだろうか?


10月17日分

岐阜県高山市一之宮町(県道453号線) 「ガソリン高いな」とつぶやきながら国道41号線で高山市街から南へ、県道98号線、そしてお目当ての453号線へ。この県道はほぼ死んだふり県道なんで案内とかあまりないんです。それでも紅葉やら防災ダムやら孤独に走れる人にはそれなりに魅力があるんですよ。過去に2回走破したことがあって今回は宮川防災ダムにハイドラのダムCPを拾いに行こうとしたんです。が...この写真ですよ、はい通行止め。ここまでに予告があっただろう?って。もちろんありました。しかし、ボクの日本語と看板立てた側の使う日本語に少々違いがあったわけです。ボクとすれば「宮川防災ダムから先は災害通行止め」とあれば、宮川防災ダムまでは行けると解釈する日本語を使ってたわけ。ところが、その手前でこうなってたんですよ。まだダムまで数キロあります。もちろん、ここで通行止めになっていても「日本語としては間違ってません」。ここらの言葉遣いは微妙ですが、この趣味で全国を走り回ってきたボクとすればこの書きようならダムまでは行けると思った。でもダムまで行けるなら但し書きで「ダムまでは行けます」と書いてあるパターンも多いんです。まあそんなこともあったここ、この日これで3つ目の通行止め...それでも日が暮れるまで走り回って奥飛騨温泉郷の道の駅のお世話にな..おっと、明日は朝から安房峠方面、コンビニとかないよね、国道41号線のコンビニで買い出ししておく。



10月16日分

国道158号線(油坂峠) 国道158号線というのは東西の移動(福井〜郡上〜高山〜松本)では重宝するし走っても気持ちのいい部分が多いのです。そんな国道にある峠、有名なところで言えば安房峠と油坂峠ですが、今回は油坂峠の方のみ、安房峠もこの時点では翌日どうかな?と思ってましたが紅葉真っ盛りにあそこを知ってるとちょっと早かったこの時のドライブではパスしてしまう。この油坂峠は中部縦貫道の部分開通として油坂峠道路ってのはあります。この道も「なかなかすごい道作りましたね」っていう道ですから一度は走ってもらうとして、ボクはもっぱら旧道の方ばかり、普通車なら問題なし。大型車だって狭いこと承知で高い有料道路避けて来ますのでそこは注意。その前に西からだとスノーシェッドを抜けてすぐ左ってことを頭に入れてないと有料路に引きずり込まれます(案内標識はもっと手前にしようよ)。

 この旧道部分も峠はやはりトンネル。上の写真はそのトンネルから東に出てすぐのところ、「郡上市」の看板はカットアウトして遠くに中部縦貫道がなんとか見えるように撮ってみた、さすが広角レンズだね。どうも岐阜県側の方が青空が広がってるようで遠くまでクリアに見える。でも御岳方面とかは雲が残ってるね、まあ御岳は明日の予定だし今日は岐阜県の日です。右の写真はこの道に来て一度も通過してないお気に入りのポイント。今回はクルマ入りにしてやりました。岐阜県はハイドラのダムCPをぼちぼち拾いながらの予定でしたが、工事やってたり災害通行止めだったり、アクセスがハードだったりでグダグダもいいとこ、この日はもう宮川防災ダムに行こうとして通行止め喰らったバリケードの写真くらいしか撮ってない...


10月14日分

福井県大野市巣原(雲川ダム付近) 「道の駅禅の里」を明るくなってから出発、あの...雨ですか?雨雲レーダーでもほとんど雨雲見当たらないくらいなんですけど結構降ってます。朝から青空のつもりだったのにな。そんな雨の中でも勝山、大野のダムを回ります。そして国道157号線、この先通行止めの案内の横を走り抜けてよかった雲川ダムまでは行けました。この写真の右奥の道は国道157号線、砂利が流れ込んできてるこの道は雲川ダムへの道。ここでは青空が広がって来ました。山をひとつ抜けると雨からいきなり晴れです。山並みで遠くまでわからないから「ずっと雨なんかな?」と思ったらいきなり晴れちゃう。ま、逆のパターンもありますけどね。で、再び天気悪い大野市街から九頭竜ダム方面へ。九頭竜湖沿いの国道158号線はいいですね、途中で晴れてきました。大野市街から西の国道158号線はバイパスが出来てるけど九頭竜湖あたりは20年くらい前からほとんど変わってない(そんなことないけど)感じで嬉しくなる。新しい道路も好きだけど「どちらか」と言えば2車線あるなら古い道でいいもん。特にレヴォーグに乗り換えてからは探索ドライブよりも走って楽しい道優先になったので。おっとグイグイ走ってると中部縦貫道(油坂峠道路)に吸い込まれる、ここはトンネル出てすぐ左の国道で峠ルートへ。


10月12日分

福井県道204号大谷杉津線 杉津は「すいづ」と読みます。北陸道に杉津PAってのがありますね、その杉津です。この県道は現状多くの部分で通行止め状態でもうこのままかな?という状態なんですが、町道(?)と接続して使える道になってます。と、その前にこの県道はGoogleの地図を見てもどうなってるかよくわかんないです(国道と重複)。ま、ボクからすればあんまり気にすることではないけどね。大事なことは国道8号線と海沿いの国道305号線(旧河野海岸有料道路)を少々強引に繋いでいること。この写真は景色的に一番のところで県道の通行止めポイントだけど、他の道にスイッチする交差点で撮影。ここはいいところだ、見える海も敦賀湾、若狭湾、日本海を一気に見てしまう贅沢さ。(みんな海ですが)
 右の写真は曇ってるけど、これ上の写真を撮った同じ日、それどころか時間にしてそれほど変わらないんですけどね。右にチラッと見えてるのは高いところを行く国道8号線、ここらの国道8号線は親不知あたりの豪快なところと同じく一桁国道でも特に好きな部分。ドライブ好きだと分かってもらえると思って書くと、それぞれ走っていて好きな景色が広がる瞬間ってあるでしょ。それと好きな道路ってのもある。もうひとつ好きな「このあたり」ってのがあるんですよ、大雑把にこのへん好きってやつ。ボクにとってのこれがこの県道204号線周辺ですよ。山もあって海もあって豪快な道、静かな道とあって交通量も国道8号線以外あまりない。


10月11日分

福井県南越前町大谷(県道204号線) この道は定点観測地点と化してます。琵琶湖沿いから国道8号線をひたすら走ってもいいかな?というドライブですが、県道204号線に寄らずにそのまま走ってしまうのはもったいない。何しろさっきまで雨だったのにここらに来て青空が見えて来ました。この展開を期待してのドライブですからね、台風の間接的な影響は大歓迎です。この写真は道路からの眺め、手前のススキがまだ早いので季節感はあまり出なかったけどテキトーにクルマを走らせて道路から撮るのを基本にしてるボクとしてはこの写真だけでこの日このルートが当たりだったということ。この場所をハイライトにして国道8号線に戻り特に寄り道もせず北へ。この日はなんとか明るいうちに、だけど永平寺の混雑には引っかからずに永平寺ダムに行っておこうというのが夕方のミッション。これはそのとおりなんとかなりましたけど永平寺ダムに着いた時の空の焼け方はすごかった。周りは山の陰でかなり暗いけど空は真っ赤という世界が広がる。これまたカメラでは表現してくれない暗さの中でのコントラスト。日が暮れてからは新しい「道の駅禅の里」というところでこの日は終了。静かで居心地良くてちょっと長居してしまいました。居心地はいいと言いつつもこの日の暑さは異常。台風が呼んでくる南風で日が暮れても30℃以上(10月ですよ)、眠れません。数行上の「台風の間接的な影響は大歓迎」は部分的に撤回します。


10月10日分

滋賀県長浜市湖北町今西(県道331号線) 3連休も初日は台風の影響もあり天気が良くない、そこで朝一番で用事を済ませ(この言い回しはほぼ病院です)10時前に出発。福井県に向かいますが、まっすぐ高速道路で向かってもねえ..ということで彦根インターから一般道へ、彦根城に迷い込んだあと?琵琶湖沿いに出て湖北に向かいます。琵琶湖沿いの道を選んだのは理由があって、台風の影響があるならもしかして面白い雲、空模様があるんじゃないの?と期待して、空を大きく望めるであろう琵琶湖沿いという狙いです。ビュンビュン飛んでゆく低い雲、大げさなくらいの光芒、湖上の虹など期待するもさすがに思ったような景色はないですね、そりゃそうです。でもせっかく琵琶湖沿いを行くのですからどこかで写真撮っておきましょう、今回は8年前のデジイチ(オリンパスE-5+ズイコー11-22mm)を持ち出してますから。未だに持ってる10数台のカメラで画質はこれ一番ですもん、と言うかこれ以上求めてなくて高いもの買ってない。で、どんな琵琶湖を写真かと言えばドラマチック・トーンが映えるワイルドな琵琶湖。琵琶湖沿いの県道を走っていてもサッとクルマを駐車出来る道でもないのでここも県道から外れたところに駐車して歩いてここへ。その後は国道8号線に合流、走りながらあれこれルート考えながら福井に向かいます。


10月5日分

山形県鶴岡市田麦俣(湯殿山有料自動車道料金所) 3連休の3日目、つまり最終日ですから尼崎に帰らないといけない日、ここ山形県ですからね、欲張って昼くらいまでいたら大変、残りの体力と時間を考えてこの日はもう湯殿山神社のCPだけ頂いて撤収、繰り返しますCPだけです。朝日町の道の駅を5時半に出て木川ダム、国道112号線の旧道から月山山麓湧水群のCPを拾って湯殿山の自動車道料金所まで来るとクルマの列、ここは8時15分開門なんで8時丁度に来て8台目でした。開門後、道路はただ走るだけのもの、終点の湯殿山レストハウスまで来たらクルマを置いてすぐ歩きます。8時30分発がレストハウスの前から出るバスの始発、これより先に神社に向けて歩きます。歩くにちょうどいい気温で、ホイホイ歩きますがなかなかCP獲得の音が鳴ってくれない...すると始発のバスがボクを追い抜いてゆく...この道はバス専用ではないので歩く人もいますけど、この時間は一番乗りで神社に向けて歩いたけど抜かれた、密かにバスには負けたくないと勝手に燃えてたのに。で、バスに抜かれてすぐCPは無事獲得、ここまで来て湯殿山神社を拝むこともなく帰ります。そしてクルマに戻ってさっさと帰路へ。湯殿山自動車道から出たのは多分ボクが一番乗りだったと思うけどな。この写真で9時8分です。この場所で自宅にナビをセットして到着は21時頃予定、780キロ。もうひたすら帰るだけ。

10月4日分

山形県鶴岡市上田沢(八久和ダム湖) 日が暮れちゃう...県道349号線でスイスイと荒沢ダムまで行ったところで中途半端な時間だけど八久和ダムの方に抜けてゆくルートの案内があったのでどうしよう?と迷う。月山ダムの方から八久和ダムって行けたっけ?どっちにしてもこの日は寒河江あたりで終了だし日が暮れる前にこんなところ滅多に来れないしと進むのが鱒淵林道。ツーリングマップルを愛用してるのは大きさも大事だがダートがちゃんと分かること。道路地図ならこれ基本だと思うけどツーリングマップルだけなんよね。というわけでツーリングマップルでは特にダートの表記ではないので進むも荒れた舗装?いやダートですね。峠近くで地図を見ているライダーがいたので「ダムまでこんな感じの道なんですか?」と聞くと峠からダム湖沿いまでは舗装であとはダムまで8キロはダートだよと。うーむ、レヴォーグで屈曲のダート峠は辛くて慎重に進むもアンダー何度か打ってる。それでも...と進んでやっとダムが近づいてきた場面がこの写真。ダム湖沿いも数えきれないほどの洗い越しがあり、その都度で徒歩以下のスピードにまで落として進むわけで時間がかかるのなんの。それでもって電波もなくハイドラCPはあらら獲得に失敗...で、来た道をまた戻るわけで日も暮れてしまいました。往復で25キロくらいのダート、ホコリまみれのレヴォーグもカッコイイけど(これは本当にそう思った)ツーリングマップル東北はちゃんとダート表記しておくように。


10月2日分

山形県鶴岡市羽黒町玉川(皇大神社付近) この場所が気に入って日が当たるのを待ってたんですけど日差しが来なかった。実際はそんな状況でも気持ちいいんですよねこういう稲穂の景色が広がる時期と場所。ただし写真にするとこれが上手く伝わらない。実際はもっと明るい、でもカメラが絵を作ろうとすると違って来るんだよね。と、ブツブツ言ってもなんともなりません。この日、鳥海山はほぼ山頂部見えない状態、雲を纏っておりました。しかしここから見る月山はこの時間ちょっと雲が出てきましたがすっきりよく見えてたんですよ。秋の勝手気ままな雲と写るかな?のタイミングを見計らってシャッターを切ったらなんとか入っていた鳥のシルエット。まあハイドラCP集めではなく、クルマ入りでいい景色を撮ろうとモードに入っていたら多分もう少し探索するし、このダートももう少し進んでから撮るんだけどここらはファインダーではなく、液晶モニターを見ながら撮ってるからだと思う。今でもボクはちょっと気合入ると古い一眼レフで光学ファインダー覗きますもん、やはり違うもんね。ハイドラCP集めね、ここに来る前にわざわざ有料道路で羽黒山に行ったんですけど、山頂どころかずっと手前から駐車場待ちの大渋滞。料金所で混んでるので指示に従ってと言われてたので覚悟はしたけど待ってると日が暮れるわとUターン。山形まで来て短い連休の貴重な時間は待つ時間ではなく、走る時間に充てます。羽黒山にあったCP要らない。

9月30日分

山形県大石田町田沢(小山沢ダム付近) ダム付近とありますが茂みのすぐ向こうがダムです。ダムの近くでダートになるパターンはよくあることですけど、こんな天気のいい日に走りやすい砂利ダートは大歓迎です。このダムへは特に南から来て「え?ここ?」と一度は行き過ぎますが(?)大丈夫です、行けます。ええ行き過ぎましたよ最初は..公民館のところでUターンした人、他にも絶対にいるはず。ここはこんな写真も撮ったり、ダムでも少し休憩したりとペースを少し落としていたところ。このあたり、山形県って好きなところで普通に走ってるだけでも思わずいいなあと思える場面が多いんだけど特にここらは最上川と田園風景が良くてそこら中で景色が気になって仕方ない。今Googleの航空画像を見てるけどそれすら芸術ですわ。この日はさらに尾花沢、新庄、真室川と進み国道344号線で鳥海山の南側に進みます。この国道には結構な距離でコンビニもなく酒田市でやっとこさファミマを見つけピットイン。宣伝じゃないけど、398円のミートスパゲティと80円のファミコロ。これ2つでワンコイン、お腹も落ち着くし美味しいわ、こればっか食べてたわ。高速道路はネタ収集でパーキングで食べてるけど今回のドライブが別名山形ファミマドライブだったもんね。


9月28日分

山形県東根市東根甲(一の沢ダム付近) 少々道が狭いでござる...と、言いつつもこれ“お約束”の写真でしょ。知ってるダートの道はわざわざ走りには行きませんがダムに向かうとなるとちょいと走ることにはなるんですよ。「どこまで舗装してるかな?あららダート?」となるわけですけど、もう少し進めばいいだけだし..が、こうなる元なんですね。ま、この道くらいきれいに砂利が敷いてあればいいんですけど。今回のドライブはおそらくこんな道を走る場面もあるだろうと覚悟はしていた。そして2日目の朝に出くわしちゃっただけ。それよりも朝露で濡れてる葉っぱをかき分けてこんな写真を撮るためにクルマから出るのってどうなん?クルマに戻る時も大変だしね。車内で家屋などでは見かけないクモを見かけるんだけど多分こういう場面でクルマから戻る際にワサワサっとなる葉にくっついてるやつが車内に入る?つまりは車内に虫が入るのが嫌ならこういうところで写真を撮らないことです。(普通撮りません)この後もハイドラの画面見ては「次はこっち行って、こんな感じで行くか?」一人作戦会議、3連休の真ん中の日だけですからね、まともに走りまくれるのは。そんな日が晴れてくれたのはラッキー。こんな暗い道走っておりますが..

9月26日分

山形県天童市田麦野(天童高原スキー場) 金曜日はやはり仕事が遅くなり夜のうちに出発は無理、朝4時半出発です、こうなると3連休の初日、山形県ドライブとなるとほぼ往路で時間がなくなります。国道113号線で新潟県から山形県入りが15時くらい。夜間のダムCP取りはあまりしないけど蔵王ダムだけ頂いてから天童温泉の道の駅(市街地に有り深夜も満車気味)で7時間ほどお世話になり翌朝向かったのが天童高原のスキー場、ここは前回の山形県ドライブで行そびれ、今回絶対に行くつもりだった仙山線の面白山高原駅に行く時に通ったのですが、ちょうど日が差し込むタイミングなんでここで待ってみることに。日の当たる部分がサーッと広がってゆく場面はこういうところにでも来ないと見られないしと待ってみるも..あれ?雲が邪魔しだしましたよ。ちょっと待ってみるも思ったように日が差し込まずこんな写真だけ撮って山を下りてしまいました。遠くに見えてる市街地はここが天童高原でも天童の街じゃなく村山とか東根あたりかな?ちょっとわかり難いけど薄く雲海が出てるんですよね。その後も特に作戦もなくやって来た山形県、最寄りの獲得してないハイドラCPを見つけては順に拾ってゆくドライブです。


8月26日分

北海道函館市港町(津軽海峡フェリー函館ターミナル) もう北海道からお帰りです。関西から6連休だとこんなもんですね、だからこそ今まで北海道まで行かなかった、予約して出かけて雨だったら悲惨じゃん..と以前から行ってたくらいで、ここらはハイドラのおかげで十分遊ぶことが出来たので悲惨でもなんでもない。今回は実際に行ってみたらどれくらいの時間、体力使うんだろうという実験でしたから。その実験という意味では6連休だった場合、もう1便早く予約しても青森まで走ってこれる、帰りはもう1便遅くしてもまあなんとか帰れるというものだった。写真はこれから乗ろうとするフェリーから乗船してたクルマが降車中、そしてボクは乗車待ちのところ。フェリーターミナルでは後からクルマがどんどん来るのでこういう自分のクルマを撮りたい場合はすぐにカメラを持って出ないと自分のクルマが隠れちゃいますよ。このフェリーは青森に11時着、青森の極楽湯でさっと汗を流したら帰るだけです。帰りもETCの深夜割引がどうしても欲しいので東北道からずっと高速道路の人になります。帰りも日本海側から秋田ルートの国道でいいんだけどこれだともし中条インターまでたどり着けない場合割引を貰い損ねるので東北道から帰ります。それにしてもこの盆休みは休日割引の日付を混雑緩和のためにずらしたけど国土交通省最大のポカでしたね。例年より渋滞してたもん、ずっと休日割引にして都合のいい時に走ってもらうのが一番の混雑緩和ですよ。


8月25日分

北海道長万部町双葉(函館本線二股駅) 北海道滞在時間も短いのでほぼハイドラCP集めだけだったんだけど、それでも羊蹄山とニセコ近辺ではいい景色が見られるはずと思ってはいたんですよ。ところが、ほぼ雨でして景色的には残念でした。だから撮った写真もこんな自分のクルマで行ったんだよという証拠写真ばかり。ここ二股駅は駅舎も貨車の改造?こんな無人駅ですけど、以前は有人駅で貨物も扱っていたという、この駅前の広さはそういうことか。そうだ、思い出した。函館本線では何度か踏切を越えたんだけど、遮断器が降りてきて待たされて...長いな...で、何も来ないで遮断器が開くという場面が2度ありました。2度目に関しては遮断器が開いたからボクが走り抜けるとすぐまた遮断器が降りすぐ列車が走ってゆくという「!」びっくりな展開、これって北海道では普通なんかな?遮断器が下りて何も来ないのは人生初だったもんで...この日は函館まで戻り翌朝のフェリーに備えます。と言っても翌朝6時過ぎに港に行けばよし、得意のコインパーキング泊(なぜか200円で済んだ)、キャンピングカーでのコインパーキング利用してるの見て街で飲み食いする日と決めればいい作戦だなと。で、翌朝4時に起きて函館市内のハイドラCPをかき集めました。函館にも札幌にもハイドラCP集めにおける「ボーナス面」と言われる路面電車があるんだけど、これ慣れないと軌道のある道路は走りにくいどころか怖いんで路面電車の運行時間外にCPは集めます。


8月23日分

北海道森町鷲ノ木(函館本線桂川駅付近) 前日の21時前に函館港着。まずどこを目指すかも決めてないのでハイドラCP集めメインだし函館本線の駅に沿って走り最初の道の駅で寝ちゃえという作戦。その前に...ボクは北海道の地名は仕事柄、元鉄道ファン、同じ趣味の人たちのブログなど知ってますが距離感が..何せ今回初めてなんでわかんないんですね、正直に言うと函館から札幌まで国道5号で200キロくらいと思ってましたが、最初に見た案内標識では270キロ以上あったと思います。まあこんな感じで九州から東北までだいたい走り回って知ってることとのギャップ、知らんところを走る楽しさ、天気は期待出来ないみたいだけど2日間運転するだけでもこれ絶対に楽しいはず。この写真の場所、これはいいどこでしょう?クイズの題材だと思ったけど、何せ写真が北海道に渡っておきながらこれ含めて数枚しかない有様、ボクは写真を見てはいろいろ思い出すのが楽しみなわけで..思い出せるか?ここ駒ヶ岳をバックに静かな海沿い道、普通に観光ドライブで北海道に乗り込んだらここは走らないでしょう。この日は駅めぐりしながら室蘭に向けて走ります。憧れだった?セイコーマートにも行って買い物(普通のコンビニにここまでドキドキしたの初めてや)して最終的に札幌まで行きたいなっと。


8月21日分

北海道津軽海峡(津軽海峡フェリー) まだ函館湾には入ってないですね、夕日が見られたらいいなと思ってたんですが、北海道に沈むいい夕日を見ることが出来ました。フェリーでもスタンダートだと雑魚寝部屋です、ここは場所を確保したのはいいけどソロだと枕や本などで「ここはボクの場所だぞ」とアピールするくらい。でもそんなの気にしない人が場所取っちゃうかも知れない。だから出航時に本当は港の景色もフェリーから見たいけど4時間近い航行時間、場所を確保することが優先なんです。でもまあ出航して30分もすれば乗客それぞれ場所は決まりますから雑魚寝部屋に置いた「伏せた本と枕」の場所キープは有効(この時間で場所探す人はもういないので)、こうなればカメラを持って少々はウロつける。そこで客室から出てみたんですけどもう日が沈む寸前、おぉ!とカメラを取り出し撮ったのがこれ。ボクはフェリーからならこうやって乗客のシルエットを入れるのが好きなんですよ。このフェリー、多分一番混む時期でもあるんだけど、神戸から高松のジャンボフェリーに比べたら車なしの客が少ないのかな?ジャンボフェリーの満員なんか通路や階段、その他そこら中になんぞ敷いて座る人、寝転がってる人がいますもん。でも津軽海峡フェリーはそこまでではなかったです。一応アネロン飲んではいたけどほぼ揺れることなく(海峡を横切るとこだけちょっとね)函館港へ。一番近い道の駅にピットインして5時間寝ます。


8月20日分

青森県青森市沖舘(津軽海峡フェリー) 青森市沖館とは港の住所です、まだこの時点では青森港、ここはブルードルフィンの車両甲鈑です...そしてここ地下です。北海道行は津軽海峡フェリー、時間には余裕を持って早めの到着、スマートチェックインってのは便利で入り口のゲートで番号を入力したらチケットが出てきてあとは呼ばれるまでずっとクルマの中、これいいわ。で、ボクは10何台目かだったかな?いざフェリーに積み込みとなって前のクルマに続いて入って行くがボクの後ろは付いてこない?どうやら最初は地下の車両甲鈑に収まる台数だけが呼ばれるようです。そしてその地下に入れられるクルマのうち最後から3台くらいはスロープをバックで下る。この写真、ボクが最後にこのスロープをバックで下ってきて蓋が閉められる。なかなかの圧迫感、閉塞感、正直苦手です。さあ船内の場所取りですね、クルマだと最初に船内に入れるので有利であります、スタンダートの雑魚寝部屋に向かいとりあえず枕と寝転ぶスペースをゲット、あとは声のデカイ人たちが来ないことを祈ります。3時間は寝たいので。で、声のデカイ人は来なかったんですよ。でもいびきのデカイ人が近くにおりまして...ホントに津軽海峡に...やってしまいたいくらいでした。音楽聴くならヘッドフォンしてるけど、この時は耳が無防備でしたので。函館着は20時45分着です。

8月19日分

津軽岩木スカイライン 18年ぶり?それくらいぶりに走ってきたこのスカライン、単純に遠いと言うのが遠のいてた理由でこの道で岩木山の8合目まで行ってあとは頑張って登山してみたいというのはあるんです。ただし今回は天気が良かったことと、函館行フェリーまで時間があったから走ってきたのであって登山はまた持ち越し。この道路は言うこといっぱいあるけどまず1800円というなかなかの設定、これ8合目までの車道代ね、ここからリフト乗るなら別料金。料金はまあいいです、ボクとすればこの異様な70ほどの連続カーブの方がすげえと言うかなんと言うか...ただこの道路を見下ろす場所も(山頂の方からは見えるかも)ないんですよね、あ、でも入り口でもらうパンフレットに強烈な写真がありますのでこれで笑ってやって下さい。それにしても50年前だからこそ許された道ですね。(当時もいろいろあった)

 この道、8時開門とのんびりしてるんです。で7時50分に行くと並んでる...料金所で各クルマ時間かかると思ってたらわかりました。お金を出すとここで「JAFの会員証で200円安くなります」って言うからここでカード出すのに時間食うんですね。(親切だが手前に看板立てておけば..)道路に関しては単調だし、途中に展望ポイントその他何もなし、ただ終点まで走るだけ、道路も歩行者の立入が禁止されてるので、写真も駐車場からの写真のみ、最後のカーブですね。バイク置き場近くの8合目の看板が小さく写ってます。下の写真はその看板付近からのもの。久しぶりなんでさすがに売店等の建物も新しくなってました。ここの売店等の屋上は展望台です。登山しなくとも晴れてたら見ごたえある景色があります。今回駐車場に着いた時は雲で景色無し。30分粘ってここまで雲も取れました。



8月17日分

新潟県村上市川端(県道208号線) この日は北陸道の杉津PAでお目覚め、さて青森目指してどこまで今日のうちに行けるかな?というドライブです。尼崎から青森の場合、全線高速だと遠回りになるので基本的に日本海側秋田まわりですね、100キロくらい近いはず。北陸道から日本海東北道へ、中条も過ぎて無料区間で行けるところまで行くんですが、今回はひとつ手前の「朝日三面」という新聞みたいなインターから下りる。ちなみに三面は「みおもて」と読みます。このインターから国道7号線に出たつもりになってたらひとつ信号を間違えて右折、県道を走ることになってしまった。ナビは戻れと言うけど別に道は繋がってるし、道も交通量ないし、景色いいし、知らん道楽しいしとそのまま走る。そんな県道からの眺めがこの写真。フサフサの稲と夏の雲、猛暑だった連休前に比べれば気持ちいいくらいの陽気。道間違えて正解ですわ。ここからはすぐ国道7号線に合流するんですけど、この国道7号線が混んでた。ここ数年は笹川流れもちょい飽きてるので国道7号から県道52号線(雷峠)から国道345号の内陸爆走ルートを行くのだがこっちが災害通行止め。素直に鼠ヶ関の方から...渋滞ですやん。交通量が多いとしても今まで渋滞はなかったのに...鼠ヶ関からは流れたけどここまでで時間ロスでした。その後は使える高速は使い酒田を抜けてあとはひたすら国道7号線にこだわって行きます。で、新しくなった能代市の「道の駅ふたつい」でこの日終了。


7月24日分

福島県北塩原村桧原(磐梯山眺望箇所) この地方のドライブしたのは7月の海の日3連休ってやつですね。その中の7月15日ってのは明治時代、1888年の磐梯山の大噴火があった日付。この写真の湖は桧原湖だが、この地方の湖、というか地形を作ったのはこの大噴火、もちろんいくつもの村が崩れてきた岩石などに潰されて400人以上が亡くなった大災害だったんです。その磐梯山、北側はその噴火での山体崩壊の凄まじさがわかる景色。元の山容はどうだったのかやはり気になるけど当時の写真など限られてるんだよね。この地方のドライブではこの磐梯山の噴火、崩壊は頭に入れておくといろいろ感じ方も変わって来ますよ。撮影場所は道の駅「裏磐梯」に行くところ..でしたが、これだけ午後になってもクリアに見える夏の日なら行かねばならんねと桧原湖の西に沿う県道64号線を北へ走らせてやってきた眺望箇所、数台分の駐車場があります。この駐車場からは磐梯山もよく見えないのでちょっとだけ歩道を歩くとこんな感じで見えてきます。この日の晩は三川の道の駅で車中泊なんですが暑くてね。施設内はガンガンにエアコン効かせてくれてるのでこちらに移動。夜遅く26℃以下になるとまあ寝られます。いくつか山を越えるようなところの道の駅ならもうちょい涼しかっただろうね。翌日は時間いっぱいまでCP集め、と言っても3日で30CPだったかな。石川県、滋賀県でわざわざ高速から下りて新規CPとか拾ったりして張り切りすぎ..体力ほぼゼロで帰宅するという。


7月23日分

山形県米沢市簗沢(杉沢溜池) 福島県ドライブと銘打っておきながら半日だけ山形県入りしてました。ハイドラのCP集めで言うと山形県はもっと北に行ったときの帰りに集めればいいか、とか言って後回しになってるんですよね。現実的にボクが獲得出来そうな道の駅コンプリート(北海道、長崎、鹿児島、沖縄はパスです)も山形県が最後になってしまいましたね。これ書いてる時点であと3つ、楽しみは残しておく。この写真は杉沢溜池というところ、ダムCPが無ければまず来てないでしょう。米沢市街地で35℃を超える夏の日、もちろんここだって猛暑だけど、緑濃い夏の日の写真として結構気に入ってる。電線とかもないしスッキリしてるしなんと言っても濃い緑にはやはりこの雲だよね。この日はこのまま旧西吾妻スカイバレーで再び福島県に戻るつもり。そうそう米沢の新しい道の駅はついでに寄ってみようと思ったけど入るのに渋滞してる状態。市街地だしクルマでの観光客とかそんなにいるの?とか思いながらもそこまでしては入らないのでした。道の駅は遠いところから来てるクルマ優先にしようぜとか言いながら畑の中の道に逃げ込んでUターンしたんだっけな。ボクは正直なところ市街地に道の駅はどうなん?ってのが正直な気持ち。無料駐車場にされちゃって本来の客が不便するシーンが確実に見えます。


7月20日分

磐梯吾妻スカイライン 現在は福島県道70号福島吾妻裏磐梯線、この県道では旧レークラインと磐梯吾妻スカイラインが一緒になってるんですね。GWやら紅葉目当てで10月など、季節を変えて訪れてるこの道、7月の3連休は初めてです。ある程度草も生えて雰囲気も変わると思ったら...思ったより緑ですね。ちなみにこの写真でわかってもらえるかな?福島市街方面は大雲海でした。これ朝7時半頃の写真ですけど、久しぶりに出向いてこれだけクリアに景色が見られたら大満足です。朝から駐車場は営業してて500円ですが、無料化されてこの天気ですから安いんもんです。この吾妻小富士へのプチ登山はこの写真を撮るために登る、この山が展望台ですね。この道路には名前の付いた駐車場があちこちあるけどボクはここに登る時は全部スルーしてる。(それだけここがスゴイということ)
 雲海が広がってる福島市街に下って行くと...そりゃ、霧の中に入って行くでしょ。そして霧を抜けたら曇り空..そりゃそうだ。ここでたくさんのクルマとすれ違ったけどこの時点では浄土平あたりがきれいに晴れてるとか知らんよね?きっとこのあとガッツポーズしてたんじゃない?この日はハイドラCP集め、福島県の道の駅コンプリートが最大の目標ですからね、磐梯吾妻スカイラインでこれだけ気持ちよく朝からドライブ出来たら大満足でこの後は天気どうでもいいレベル。とりあえず国見の道の駅ですから往復東北道のお世話になりCP獲得。その後は山形県に進むのでありました。右の写真は上と同じような場所で昔GWに撮ったもの。左から右へひっきりなしに雲が流れてすっきりした空では無かったけど、これはこれで忘れられない景色。 


7月18日分

新潟県魚沼市(国道252号線六十里越) ネットの地図でも魚沼市までしか住所が出て来ないのねここ。クルマがレヴォーグに変わり最初の遠出、行く先はGWに行くだけ行ってクルマ壊して戻って来てしまった福島県の続き。エンジンルームからカンカンえお異音を鳴らしながら走ってきた国道252号線を再び走りリベンジ?という意気込みです。いろいろ今回のドライブでレヴォーグの走りのこともわかるだろうという「お試し」でもあるわけで、このルートは楽しいはずです。ただ、午後の東向きで晴れてるというのは初めてのパターン、これは違った景色も楽しめそうです。この写真は六十里越という新潟県と福島県に境で峠でもあるんだけど実際の「六十里越」は県境のトンネルの上みたいですね。ドライバーからすればここが「六十里越」、交差点名のような看板もあります。この場所は特に景色がいいわけでもなく、ただ広くなってるだけって感じ。トンネルから東の田子倉湖の方から新潟側に抜けてきた場合はここいつもスルーですけど、なぜか東に向かう時は寄ってる気がする。今回のドライブはクルマも変わったし、まあいつもの場所で同じように撮っても違うからいいよね。で、早速ですが、サイドスカート部(レヴォーグはこれがデカイ)をガリガリ、バキッとやらかしてまして蹴って浮いたパネル押し込んでます。この写真じゃわからんでしょ?よっしゃそれならいい。修理するかどうかは写真でわかるかどうかだからね。




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