2024年10月13日〜14日 志賀草津ルートドライブ後編
さて後編、3連休だと基本的に真ん中の日が勝負の日なんですけど、この時は...最終日の午前勝負に。
それにしてもこのルート、と言うかエリアは飽きないと言うか今回も同じところ行ったり来たりですよ。
味噌ラーメンで終わった前編、中途半端な時間だったのでどうしようか?と思ったが翌日も行くつもりの渋峠方面、雲も散った気がしたしレヴォーグVM4の
運転をまだ楽しみたい元気がありましたので横手山に行きましょう。日が西に移動したのでこの標識も撮っておきます。そう言えば「発哺」というところ、
「ほっぽ」と読みますが修学旅行で行ったのここだっけか?鬼押し出し園とか行った気もするけどそもそも学校はクソだったし志賀草津ルートは
窓からの景色も霧で真っ白だったな。奥志賀の方もどうだろう紅葉狙いでいつか行ってみるか?元有料林道で走りやすいけど決定版のポイントが
わからないままだったな。えっと、右の方にはあれ月ですね、雲じゃないです。日没まで寄り道の時間はあるな。
おぉ、こんな時間帯に山ノ内から草津方面に走ることあんまりないけど蓮池とか拾い物でいい絵だった。ひとつ上の標識の写真のところにある池で
紅葉の時期としては外してるけど日が傾いたおかげで彩度上がったみたいね。池に青空部分が少ないながらも映りこんだことでいい感じに
なった気がするな。もう何時間か早ければもっと青空映りこんだか、いつもスルーのここも午後はいいんだ。
このルートは紅葉ドライブの定番だけど早朝から昼前がメインで昼からは結構エリア変えちゃうことがあるのよ。
これ16時22分でしょう、日帰りの人はもう帰るモードになってる時間。そう言えば以前は「いつか大沼池行きたい」なんて思ってたけどパワー無くなって来たかも...
木戸池にも行ってみます。この時間はここが照らされるんだ、方向が曲がりくねる道だし完全に把握しきれてないのでまだまだ「なるほど」と思うことが
あるんだよね。ここは早朝だと池に霧が出たりして雰囲気あるけどボクは基本スルーしてるかな。この向きだと実はこの照らされてる木々の中に
国道292号があるんですよ。赤いバスとか来てくれたら面白いと思った。こういう池のリフレクションは定番の撮り方で波一つ立ってない方がいいけど
ここに立つと足元にフナが寄って来てエサくれって?波立ててくれたり...風もあったね。紅葉のピーク、いつもと違う午後の3〜4時くらいって山ノ内の方に
知らない景色が(そんなんいくらでもあるけどね)ありそうなんで奥志賀林道とセットで来年以降考えよう。
横手山のスカイレーターの前まで来ました。笠ヶ岳が少し右に位置するということはほぼ西の方を見てる。ここでの日没鑑賞は2回目?もっとあったか?
この写真撮ってる時にWEBで使うほどのもんじゃないなと思ったけど、登場。左の写真は眩しいなと思うも目の高さの雲を見て明日には
消えてくれると思うけど...と思ってたんですよ。そして右の写真、この間30分ほど。あらら雲消えてしまいました。30分と言っても実際は
太陽が沈んだところで雲もスッと消えたように思えるくらい。これは放射冷却で冷え込むけどそこはまだ10月中旬なんで大丈夫、
11月13日から冬季閉鎖だがその直前は普通タイヤじゃ無理な路面とかあるので冬季閉鎖前でもここは油断ならんですよ。
この写真は翌日の朝6時49分。何時に起きて出発したか覚えてないけど、前日と同じく「道の駅北信州やまのうち」の向かい、セブンイレブンと隣に駐車場から
スタート、セブンイレブンで朝ごはん買い食いしてからはノンストップでここ渋峠です。気温は一番低い場所、タイミングで3℃くらいまで下がってたかな。
この日は昼から帰らなきゃいけないのでそういう日は少しゆっくりスタート、でものんびりしてられないくらいいい天気。
この渋峠の看板、特によく来てた頃は無かったもの。いつくらいに立てられたんだろうとストリートビューを見てみると2012年はまだない。
でも次の日付が看板立ってる2021年なのよ。うちの激狭い家の前の道ですら4回も録画に来てるのに9年も渋峠放置とはいかんな。
では草津方面に進んでみると...雲海、すごいな。ここからこの手の雲海は初めてじゃないけどやはり見ごたえある。日の出狙いのカメラマンは撤収してるので
もう国道最高所の碑のところも駐車出来た。この雲海、どうなると思います?このくらい太陽が昇ると消えるんですよ。気温が上がると
山では雲が出来るんですがこの雲海がそのまま雲にはならないんですよ、これは消えます。と言うことでせっかく場所確保したので
国道最高所の碑の前は記念撮影されるから結構いるのでそこじゃないのが良かったわ。ボクはもうこの碑の撮影はしないし
そもそもド逆光なんですけど...補正するからいいか?ここからクルマの中で過ごしたりこの景色を見たり...
こんな感じで消えていくのがいいんです、みるみる消えるんですよ。この時のこの雲海はまさに雲の海って感じです。雲海って言い方するけど
もっと規模の小さい山間に雲が沈んでるタイプのあれも雲海って言います。ボクは海って程じゃないだろう?って思って別の言葉は
ないのかな?って思ってみたんですけど海より小さいからと雲湖、雲池と考えた時に読み方に困るんですねこれ。なるほど規模がどうであれ
雲海とするのは音読みが罪なんだと納得してるのであります。それにしてもこういう景色、雲が光って撮りにくいというかこんなの撮ることないから
難しいな...彩度が出ないので地味になるしタイムラプス向けだけどそんな三脚立てる撮り方しないもん。
雲海がさらに薄まったところでこの眺めはすぐわかる渋峠。そろそろこの場所は離れるけど昨日も行った草津方面を見下ろす展望所、この雲で
行ってみたかった気持ちもある。と言っても身体は一つなんでこの日は再び横手山の方に向かうとします。この日は昼までのタイムリミットがある、
でもバタバタと先を急ぐようなドライブはしたくない、でも行きたいポイントは結構あるこのエリア、無理しなくても来年以降また
来るとは思う、でも今日みたいないい天気を無駄にしたくはない。そこに自分の体力やら絡み合ってくるし、突発的に何が起きるかわからない。
これはもう自分のドライブのセンスが試されますな。これ7時30分でございます。
渋峠から山ノ内の方を下って最初のトンネルを過ぎたところの駐車場。ここから標準ズームレンズで目一杯引き寄せてこれ。右の方に国道を入れるのが
ボクのお約束。北アルプスまでここから70kmほど、真ん中が五竜岳と鹿島槍ヶ岳の並び、右端の方で白馬岳まで見えてる。
犀川と千曲川の合流するあたりも分るね。ボクらしくマニアックなこと、この眺めでいうと右にコンクリート壁と国道292号が見えてますよね。
その上にさらに道路が見えてるのわかります?そこもコンクリートの補修壁が小さく見えますが、あれは県道66号です。
県道66号のあそこからこの国道292号が見えるのは知ってるが、ここからこうやって県道が見えるのを意識したのそう言えば初めてだ。
これはひとつ上の写真と場所は同じで超広角レンズで撮ったもの、朝もこの時間だと山の影がしっかり出るのが好き。立ち枯れの木も好きな被写体
だったりするがこのタイミング、全体的に紅葉手前、いやこの年はちゃんと紅葉するのか?木の風景よりこのドライブは
道路の景色、風景を見て回りましょう。10月の3連休って微妙に前後するので10月も20日近くで紅葉も早いといいが、この年は3連休も
カレンダーで手前、紅葉もこの年はどうかわからん状態。今回、「志賀草津ルート紅葉ドライブ」と言いたいところだけど
紅葉の部分だけ却下してしまいました。この写真、高いところの雲が気になって空と山の配分に迷ったまま撮ってるのバレバレ...
チラッと見せてたコーナーはこんな感じか、運転席からではなく歩いて行ったが当然その方がいろいろ見えてくる。スピード落としてもやはり景色を
しっかり見ながら走るって無理があるもんね。一つ上の写真の話ですがこの時間、雲が山にトッピング状態、あっちに行きたいんだよな。
ただこの雲は雲海みたいなもので消えると思う。雲の上部がフラットでしょう、あれがモクモクと上空に伸びてると消えてくれないタイプ。
ボクは天気のこと教わってませんよ、ドライブ先で見てきたことの経験で勝手にそう思ってるだけです。天気予報はこんな山の雲とか
調べようもないです。山の天気ってのはありますけど欲しい情報ではなかったりする。現地での自分の目視がドライブでは一番。
こんなにいい天気はなかなかないので...もちろん狙ってきたわけですけどね。はい、撮影楽しいです。この看板も渋峠での同じようなものと
同じ時に立てられたんでしょう。この標高入りの看板大好きでございます。ビーナスラインなどにもこの看板あるので誰かがこれを
立てましょうと言ってちゃんと予算通して実際に立ててくれたんですよ。他の自治体もこれに負けないようにどんどんやって欲しいですよ、
標高は長野県に勝てなくてもデザイン勝負であちこち立ったらいいよなあ。これビーナスラインと志賀草津ルートのこのあたりにあるけど
他にあった?メルヘン街道は標高示す看板あるけどこれじゃなかったな。これそこの地名入れて欲しいな。それなら完璧っす。
横手山からは少し下って左の写真、ここから「高山方面 山田牧場9km」とある方に進みましょう。高山は岐阜県の高山じゃないですよ、
高山村と言えば県道66号?こちらに進みます。せっかく国道に立ててあるのに小さい看板で県道の番号もないんだよね、残念。
右の写真は笠ヶ岳の登山口からさらに進み南の方に景色が広がり、振り返ると横手山の方が見えるところ。この県道、国道292号から
進むといきなり1車線の狭路が始まります、この区間は見晴らしも特になく我慢ですね、紅葉時期は木々の色に気が行くのですが...
高山村に入って少しだけ広くなり、お目当てのポイントに向かいます。クルマ止められるかな?
左が今回10月14日、右が2009年の10月12日、紅葉は今年遅いのがわかります。ここは山田牧場を見下ろせるポイントなんですが
牧場や北アルプスよりもボクはここから見える道路がお目当てなんだけど...あれ?こんな見え方だっけ?と今回思ったんですよ。
2009年の写真は左の今回のドライブでの写真だと右の方になるんですけど、道路が今回より見えてるんですよ、今回は左の写真くらいしか
撮ってなくて2009年の写真のような道路が右に見えてたらこれを撮らないことはないと思う、もう木が育ってしまって見えない?いや場所が違う?
ここしか見晴らしのいい場所はなかったと思うが...首を傾げちょい残念に思った今回でした。
県道66号のお楽しみはもう一か所、こっちはいい感じ。紅葉のピークに合わせたかったのが本音だけどこれを追求するのは厳しいと先にも書いた。
それが出来てたらもう行ってますよ。以前ここでその紅葉のピーク目指したが雪になってしまった。国道292号からこちらの方に県道66号を
走り笠ヶ岳の登山口の前で小雨が雪にスパっと切り替わった、まさに雨と雪の境が見えた瞬間。積もるほどではないと思うもこの場所からの
撮影は断念してる。ここは笠ヶ岳の登山口から登りだし、鋭角気味に左に曲がって少しの場所から。この道路を撮るためにここまで
歩いてる。今回のドライブでは県道66号線、この2個所のために走りに来た、国道292号に戻ります。
では国道に復帰します。と、ここでやはり記念撮影。ん?バスが来たぞ。すぐそこに平床のバス停があります。9時9分の
バスですね...と、見送ってるが今から再び横手山、渋峠方面に向かうところ、ずっとバスの後ろは...前に出たいな。熊の湯にこのバスは行くから
その間にこのバスの前に出ちゃいましょう。横手山まではノンストップで行ったとして満車かも知れないぞ?まあ空くまで待つ気ですけど。
ここで見たバスは長電バス、渋峠行きだったけど湯田中からこの平床、先の熊の湯、ほたる温泉までのバスはボチボチの本数があるんだけど
渋峠行きは日に2本、草津温泉まで行くのは1本。なかなかレアなものに遭遇してたのね。
横手山のスカイレーターの前に無事駐車、少し移動してお目当ての眺めのポイントへ。少しでも「道路」が見える場所へ横移動します。
この場所は朝早いと見下ろしても日陰、紅葉のピークじゃないのは惜しいがいい景色です。これ駐車場からですからね、展望台作る必要もない。
平床で見かけたバス、先回りカメラ構えたら見えたので赤い屋根のバスがバッチリ。日に2本の渋峠行きだと知ったのは
後日この記事を書くにあたって調べてみたもの。そのこと知るとこの写真が自分の中でググっと価値が上がった気がした?
ちなみにボクはカメラ持ってる時、バスが来たら撮りますね。記事で使わなかったこともあるけどバスはよく撮ってる。
あらためて、横手山。この山容はおなじみなんだけどあらためてじっくり眺めてみたりして。ここは山田峠近くの駐車スペースで、そこから登って撮ったもの。
ここって一時期ロープ張られて入れなくなってなかった?「あれダメになったの?」とスルーした記憶があるけど違ったか?
ここは気楽に「すんごいところに立ってる」の気分が味わえるので特に登山とかしないボクなんか数分で達成感もらえるのでお気に入りよ。
ところで...山田峠近くの駐車場と書いたが、ここGoogle Mapの駐車場をクリックすると「長野群馬分水嶺駐車場」なんて名前が出た。
誰かが適当に考えて登録したような気がするな。Google Mapってそういうもんだからな。そのまま定着しちゃうのかな。
この場所は「前編」でも登場するけど時間が違う、こちらは9時46分、2時間25分待つと日の当たり方も当然変わり、空も青くなった。
この場所にこれだけ、と言っても15分くらいだけどね、それだけ居たのは何度も来てる志賀草津ルートでも初めてだな。
それにしても何年も待って湯釜への規制が解かれない。火山の規制についてはレベルがあるのですが立ち入り禁止にするほどもものかな?
なんて素人は思うわけですが、もう面倒くさいと思って知らんフリしてるんじゃないかな、長期間になっててもう再開するにしても
全く新しくやり直すようなもんかと。湯釜は晴れてる時に行ったことないのでずっと待ってたのよね。
ここ、もしかしてボクが曲がりくねった道の写真が好きになった場所かも知れない。初めてここに来てこの場所から撮ってた自分も素質有ったなと
思ったけどね。この場所、段差が気になる砂利の路肩?駐車スペース?から道路を横断して見下ろすので偶然見てしまう景色じゃないんですよ。
この時間、時期、どちらも中途半端なんですけどボクのドライブ写真というものでは許されるのであります。
これ見えてる道路は国道292号と県道466号、前日の天気次第ではこの県道から万座ハイウェー、さらに二度上峠まで考えたりしてたのよ。
今日はここから上信スカイラインに向かう、と言うかこの長野、群馬県道466号がほぼ上信スカイライン...だよね、そう思ってるけど。
上信スカイライン、品のある1,5車線の道で特に曲がりくねってる道でもないので走りやすい。景色は気に遮られるがたまにいい場所がある。
標高のあるところ行きますからね。ただ先に志賀草津ルートを走ってしまうともうこの道からの景色にインパクトがないんですよ。
この場所、特に看板もないけどGoogle Mapには見晴らし台って登録してある。航空画像だと思いっきり山肌が削られてるのか崩れたのか、
すぐわかる。ここはこうやってクルマも入れるので上信スカイラインではハイライトだと思う。ボクが来た時はここに何人もいたけど道路の方にクルマを
駐車して歩いてこちらに来てました。ボクはクルマ入れて撮ってナンボの場所だと思ったけど違うのかな。そのうち入れなくなっちゃう?
上信スカイラインからは長野県道112号、毛無峠に向かいます。ここから妙高山、黒姫山、多分あれ...雨飾山も見えております。
毛無峠自体にインパクトがあり、県道の景色が広がる部分も対向車が気になるもんね。そんなこともあってかここの県道自体が語られることはないよね。
この写真もそのこと思ってサッと撮ったもの。もうここまで来たら毛無峠もすぐそこ、こういう景色が広がる部分は1kmもない。
毛無峠に来るのは前日はすぐ近くまで来ただけ、それは数に入れられないな。思い出すだけで4回目、意外と来てない?
4回目として言えば前回の3回目ってかなり前になる。10年ぶりくらいか?調べたら野反湖が最高だった2010年夏のドライブの時に行ってる、14年前。
左が今回の毛無峠、名物になってる群馬県立ち入り禁止のところ。右が前回、2010年ってそんなに前だったか?
さて2枚の写真を比べてみる。どちらにしても看板の写真を撮ってるんだけど、風景としての撮り方で看板だけを
大きく撮らないのね。関係者以外立入禁止だから関係者は入って行くんだろう、鉱山跡よりも下って行く県道が気になるよね。
看板は群馬県の文字がすっかり薄くなってる。右の写真、その下の「通行止」の標識、白地に赤のバツがあり通行止の文字で車両も人も行けない標識だが
これだけ見るともう駐停車禁止の標識みたいな色になってる、それは左の写真の方、もうなんだか標識の体をなしてない。
ちょっと歩き回ります、山登るパワーと時間が不足してるんでここらをウロウロ、ほんの少しだけ登山道を進みます。これも紅葉と言えばそうか、赤いのは
ツツジの類かな?いやこれはなかなかの風景。振り返れば右の写真、この2枚で雰囲気はバッチリ伝わります。ここはラジコン飛ばしてるの?
まあ立ち入れない方向でやってくれてるので「まあいいか」と言うことで。平戸の川内峠でも何か飛ばしてる人がいたんだけど
通りかかった人からすれば結構怖いのであります。いやあでもホッとしたな。昨日は曇の中になってたであろうここ、最終日に賭けて
気持ち急ぎ気味は仕方ないがいい天気だし今回のドライブ、とりあえず考えてたところなんとかなった気がした毛無峠なのでした。
こっちの斜面にも登ってみる...いや、こっちはズルズル足元が滑って大変よ。で、上を見上げるとこの岩が怖い。こんなに足がズルズルと
滑るんだからこの岩もズルズル来そうな気がしちゃいます。ある程度まで登ったところで断念、一回尻もち付いてる、自分の身体の固さを
思い出そう、生きて帰られねばならん。こういう斜面を移動する場合、少し大きい石とかあてにしてそこで踏ん張ったり、掴んだりするけど
力入れたらズルズルっと崩れてくるじゃん。とっととクルマに戻ろう、そしてもう1枚だけでクルマの写真撮っておきたい。
だってさっき県道112号で撮ったのレヴォーグの前半分だもん。以前の画像フォルダ見てもクルマ入りの県道の写真無いのよ。
そこそこ見通せるのでクルマが来てないことを確認して撮る。この道はエンジンの音は遠くから聞こえる。この写真で10時52分撮影、
12時になった時点で高速道路に入っておきたいなというボクはここで帰るモードのスイッチが入ったわけですが。ひとつ自分で
ミッションを増やしてしまってます。前日に行った温泉にセーターを忘れて来てしまったのだ。ロッカーの奥に押し込んでしまい
気付かずに帰ってしまう。温泉に確認するもなく間違いなくあると決め込んで取りに行くのだ。たまたまここ毛無峠から
須坂長野東インターに向かうなら寄り道にもならない、だって昨日も同じ県道で高山村を下って温泉行ったんだもん。
ひとつ上のレヴォーグの写真はこんなところで登って撮る。ここもズルズル滑るのでこれ以上登らない。習性と言うのだろうか
どこかに登れそうなところを自然と探しながらクルマ走らせてしまうのよね。今のところ落ちたことはない、危なかったことはある。
こういう斜面だと補強工事をして崩れないようにすると思うんだけどやらないってのは理由があるのだろうが、ボクとしてはここが補強工事で
コンクリート吹き付けられたり、フェンスで覆われるのは見た目で嫌だな。補強工事するようなところはボクの言う見た目なんて
関係ないのだろうけど。右の距離標識、新しい?きれいだけど以前からあるものみたい。県道の番号欲しかったな、裏の案内標識も番号無し。
無事に温泉でセーター回収、洗濯させてしまった...ありがとうございます。小黒川PAで久しぶりにこのコーヒー、あれ?ストローが廃止されてたね。
ストローがないと最後の一口はこのカップでわずかな時間であれ前が見えなくなるのが嫌なのよ。走行中飲むなという話になるけど。高速道路では飲むぞ。
このストロー無し、多分「環境が」というコストカットだと思う。ストロー復活までちょっと控えるかな、いい値段だし。そして
ドーピングと言ってるけど定番の眠眠打破、これって効きやすいタイミングがあってボクの場合はあくびが出る前、15時〜16時に飲んで
一気に帰っちゃう時に飲む。この日は飯田で工事渋滞、後は東海環状、伊勢湾岸、東名阪から名阪国道で渋滞を出来るだけかわして帰宅、疲れました。
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