2025年1月2日〜1月4日 年末年始鹿児島ドライブ後編
いくつか宿題を残しながらになってるけど天気に恵まれた鹿児島ドライブ。
いきなりぶつけられたり、最後に体調崩したりあったけどね。
このクルマで総集編終わらせるつもりだけどどうなるかな?
おはようございます。今回も指宿の道の駅「活お海道」で潜伏、カッコは「いおかいどう」と読みます。さてこの日、青空を確認してスタート、まずはセブンへ。
このパターンは前回ここで車中泊時と同じだ。違うのは新車なんで車内で食べたくないということでこの寒い朝もレヴォーグの横で立って食べてたな。
右の写真はリアゲートの部分だが、何となく隙間が大きめに感じちゃうな、ここ前のレヴォーグも大きかったが今回の方がデザイン的に目立つようになった。
もう数ミリは狭めること可能だと思うけど理由が何かあるんだろうな。ホンダのクルマで一部車種にボンネットが閉まってないんじゃ?
ってくらいの「デザイン」があるんだけどこういう部分をラインのデザインとして強調するとかあるんかな?
目覚めた道の駅から見上げた空は晴れてたし、予報も「晴れ」だったのでこの日も開聞岳の方に行く...と、空の半分近くが分厚い雲だぞ。
先のセブンイレブンは晴れてたけどちょうどこの分厚い雲の端っこになってる?と気象衛星ひまわりの画像を見てみると日本の南に分厚い雲の帯。
これ?だとすれば本当にギリギリ、本土で影響受けてるの鹿児島県の一番南のあたりだけ?そこにボクがいるのね...
左の写真は長崎鼻の方に向かう道で日差しを待ってその日差しを捕まえた瞬間。開聞岳に日差しが当たって欲しいな。
とりあえずこの分厚い雲がこっちに来ることは無さそうなんで心配はせず。この日も開聞岳の写真撮りたいな、日差し頑張れ。
開聞岳に日が当たるようになってきた、まだ左の方は一部影になってるけどね。撮ろうとしてた場所には一人すでに立ってた、撮り鉄の人かな?
だとすれば列車来る?ボクは時刻表とか見てないけど列車本数山川から枕崎方面は少ないぞ。すると来た来た、ベストポジションは撮り鉄さんに
譲ってもボクはここからでも満足。そう言えば今回はパスした西大山駅に行った時も列車が来たけど同じ時間帯だと思うからその時も
この列車だったんだろうな。ちなみにここ「2010年の青春18きっぷ」のポスターになった場所で真っ直ぐ線路が伸びてるところ(この時撮り鉄さんいた)まで
あと少し歩けば同じような写真が撮れちゃう。たまたま列車撮れたけどもちろん列車無しでもボクは「いい場所」としてる。
列車無しでもこういう場所、ホントに南の分厚い雲がギリギリでした。撮り鉄さんとも「この雲がギリギリでしたね」みたいなことで軽く話したもんね。
ここから長崎鼻も近くなんですが今回はスルー、この雲も少し理由だけどまた土産物屋の絡まれるの面倒だからな。それが仕事でやってるんだけど
「駐車場こちらです」と案内してくれた?と思ったら自分の店の駐車場に入れて買わせるという...長崎鼻パーキングガーデンもは無料駐車場だったと
思うけど駐車場が有料化することあるからな。今調べてみたら無料かな。まあ昭和の雰囲気味わえるところではあるけどパス。
さて晴れて来たしクルマと開聞岳の写真でも撮りますかね。この山はどっちから見ても秀麗だからいいな、場所?適当に見つけます。
レヴォーグが白過ぎる、眩しいやん。いろいろ試行錯誤したけどクルマの向き、自分の位置その他意外と自由度が無くてこんなのしか
撮れなかったわ。ボクは道路の写真でガードレールは好きなんだがこの場面だと贅沢言いますがガードレール要らんな。まあクルマの写真は
元々こうやって風景の中で小さく撮るくらいなんでこれでいいや。おっと、同じ鹿児島のしかもかなり近い位置に徳島の巨匠が来ておられる...
最近はハイタッチ!ドライブも起動させてないこと多いからな、早くから立ち上げてたら挨拶する時間くらい作れたかもね。
こういうの微妙で意図的にエンカウントしたり、お互いの時間奪うからと距離置いたり、結構気も使うものなんよね。
国道226号を西へ、薩摩半島周回コースを取ります。坊津(ぼうのつ)まで12km、ここに何があるというわけでもありませんが、この標識は枕崎過ぎてますね。
このルート枕崎から西に進むと交通量が激減し、この写真では普通の2車線路なんですが、この先はドライブが盛り上がる展開が待ってます。
それにしても...野間岬37km、ここまでにも距離標識に登場してきたが野間岬ってクルマでは行けません。以前はウインドパークってのが
あってそこが事実上の「野間岬としてたふしがある」があるがこれはどこをもって37kmなんだろう?このウインドパークの跡地まで行けるのか
わからないがもうそこまで行く気もないので国道で笠沙町の片浦まで行けば納得です。ちなみにコンビニは枕崎以西ありません。
坊津の中心部も今はグルっと快走路、覚えてる範囲でも狭かったけどね。そして左の写真、小さく展望台が見えてます。これが右の場所、丸木崎展望所。
これは国道の旧道で現道はトンネルでドっキューンと抜けちゃいます。この旧道はこの展望台のためにあるわけで有難い話ですよね。
そういえば指宿あたりではすぐ南にあった分厚い雲、かなり遠くになってもう影響ないですね。こんな展望台もあるし枕崎から西は本当にいいドライブルート。
ただ...ここまで遠い。鹿児島県に来ても多分先に本土最南端という強力な佐多岬に行くと思う。佐多岬と野間岬の2つは時間の都合でなかなか難しいし、
九州には見どころいっぱいあるので国道226号をのんびり走るのは九州の他の地域を相当見切る必要がある。そして野間岬の方が見切られやすい。
丸木崎展望所から。最近は逆光の写真も記事にちょっとだけど入れるようになって来た。もちろんそれがカッコいいじゃんと思えたからですね。
今回、この展望台にはアクセス容易で景色もいいので来てますが、じゃあこの国道226号から海側にある道、これはどうか全部は大変なんですが
坊ノ岬灯台とか...灯台好きだけどどうかな?この丸木崎展望台から次の小さな半島、これはなぜか広い道なんすよ。昔この周回する道路の先に
風車村と言うレジャー施設があって廃墟好きが訪れたりする?ってところ。今検索してみて2005年オープンって書いてあるけど1999年の道路地図に
載ってるのでこのへんよくわかんないな。正直なところ特に探索に燃えてた頃と違ってこの国道からそんなにアドベンチャーしないかな。
うむ、いい標識ですな。野間岬、笠沙の文字だけで盛り上がってる自分がいる。あ、そうそう、九州に来ると年末年始のドライブでも紅葉が目につく。
もう紅葉は自分として終わっているので「あの赤いの何だ?」ってくらいにしか思ってないけど何の木だろう?秋に色付く葉なら落ちると思うけど
そういう種類の木が九州にあるのか?この写真でも目立っているでしょう。この標識、南さつま市街の部分の色が落ちてる。よくあることだけど
実は地元の交差点名の看板、まだ数年なのに半分ほど読めない状態になってる。この手の標識、看板は作成する業者の「仕事」で
すごく差が出るんだと思う。つまりそれはお金のかけ方なんだなと。ボクはこういう標識の字はネタにしてるけど当然「しっかり読めるようにしろ派」。
後ろ姿、カッコいいな...えっと、ここで亀ヶ丘が見えて来ました、丘と言うものの山ですわ、ボクの感覚では。クルマで上れるしいい景色、
久しぶりに行きましょう。亀ヶ丘は2回目ですね、調べると...2012年の正月に行ってますから13年ぶりか、この歳になると13年前も
「つい此間...」と言ってしまいそうだ。この亀ヶ丘、ここから見ると岩がむき出しになってるちょっとした山なんですよ。
これが実際に行ってみるとどんな感じなのか、ボクは知ってますよ前と変わっていなければ。これは自分もそう思ってることなんだけど
下から見上げると高さはそこまで感じないけど上って見るとあの高さに見えて結構高いんだなというギャップ、ここでそれ楽しめます。
亀ヶ丘は結構なところまでクルマで上って来れる。各方向に展望があるがここがメイン。人がいなくなるまで待ってたけど結局人が入ッた方がいいや。
2グループいて3人家族と別のグループの2人が写ってます。真冬なんで草はこんな色になってますがさすが木々が常緑で南の方だね。覚悟してたが
風は穏やかでずっと居てられそう...なんだけど景色のいいところを占領するようなことはしないのね、いいところだ全力で実感して
他の人に譲らないといけないのです。もしここで寝そべったり、椅子持って来て寛いでたら感じ悪いんです、ボクはそう思ってます。
時間的にどれくらいとか決めてないけど他の人が来たらそれとなしに譲る感じね。で、ボクは少し移動してもう一つの場所へ。
先のポイントから少し歩いてこちらへ、国道から見上げてた岩の部分に来たんだと思う。迫力ある所、さすがに柵が無くてもその岩の上には乗らんです。
ここ亀ヶ丘でもここに写ってるのは東シナ海展望台というところ、吹上浜の方にも展望ポイントはあるんですけどこの日の霞み方だと
海が近いこちらが良かったんです。この岩場の展望台のところでは先の家族も来てまして子供が...結構怖い、どんな行動に出るかわからんので。
右の写真は見下ろして国道をチェック、クルマ入りで亀ヶ丘を見上げた写真はどこからだ?あそこかな?こういう写真、先に撮ったポイントの
お返しショット、自分だけで盛り上がるわ、例えば見上げてガードレールが見えるとそこ行ってさっき撮ったポイント、こういうのよくやるわ。
国道226号に復帰、野間岬方面に進むと南国チックな木にちょっとしたスペース、クルマの写真でも撮ろうとするとニャンコが草むらから出て来たぞ。
あ、そうそう、ネコの子供のことボクはニャンコと言って大人のネコはニャンコとは言わないと思ってたんよ、そしたら大人のネコもニャンコと聞いて「そうなの?」
となったのが去年の暮れの話ね。で、ここで集まって来たニャンコのうちの3匹はそこそこ育っとるが子供のニャンコね。これ膝ついて撮ってるんだけど
ボクのデニムに爪立ててガリガリと痛い痛い。珍しく動画撮ってXにアップしたりしたけどつまりは「おっさんエサくれや」なんだよね。
この時期寒いので暖かいところ連れってッてやりたいけどさあ。寒さからして北海道とかこういうニャンコとかいないのかな?
あ、何してる?何か気になるものあったか?ガリガリやってないよな...?しばらくはニャンコ達と遊んで楽しかったです。だいたい5分くらいすると
ニャンコも「なんや、何もくれんのかいな、冷やかしかい」とどっかに行ってしまうものなんだけどここのニャンコはよく絡んできてくれた。
確かに観光地の駐車場に住みついてるようなニャンコ、あちこちにいるけどここはそもそも交通量が少なくましてやクルマ止めて人が出てくることも
少ないだろうしね。SNSでもニャンコはよく登場して可愛いのわかるけどボクとか部屋に上げて飼うとか無理無理なんで
こうやってドライブ中にちょっとばかりかまってやるのは楽しみ。それでもエサとか持っていきあげたりはしないよ。
あれ、野間岬だな。国道226号ドライブも特に楽しいのは枕崎から笠沙の区間なんでもうすぐ終わっちゃう寂しさが漂いだすあたり。ボクはこういう楽しい区間を
知ってるところはナビで設定、ここであれば笠沙の方浦あたりに設定して特に楽しい部分はあと何kmとわかるようにしてる。
これってそこまでに写真撮っておけよと言う意味合いがあってそうすることがあるんだけど、設定したところまでの距離が短くなると
いや別に数字を見なくてもだいたいは分るんだけど寂しさ募りますな。あ、この写真でよく見るとギリギリで野間の屏風岩が見えてるんだ。
これは帰宅後に確認して気付いたわ。クルマやガードレールの入れ方をファインダー覗いていろいろ考えててそこは見てなかった。
国道226号はここを右に曲がる、今回はここの案内標識の写真で納得なのだ。いつか以前ウインドパークがあったところ、いやもっと岬の方に何かが
出来れば嬉しいけど今回はここでいいのだ。この写真見ても普通の道路に見えるのが普通ですけどボクは当たり前だけどここまで運転してきて
特別な場面ですからね。正直ボクもねこっちの方は佐多岬、桜島と言った九州ドライブの目玉になりそうなところから離れてるから
ちょい弱いのはわかる、野間岬なあ...1000km走って来るだけの展望台が欲しいよな。このまま高崎山展望所に向かう。
2車線の快走路になって気持ちよく走ってしまったな、旧道がいい雰囲気なんだけど現道をビューンと走ってしまった。
左は高崎山展望台から、どうしても海より国道に目が行ってしまう。しかし立派な歩道です。吹上浜がもっとクリアに見えて欲しかったのが惜しいところ、
この後は長屋山に上ろうかと思ってたけど薩摩半島にも楽しみを残しておくことにした。亀ヶ丘のところで東シナ海展望台が登場したが、
鹿児島県の海は志布志湾、錦江湾を除くつまり外海は東シナ海、宮崎県は太平洋に面してるけど東シナ海の境は火崎なんでそうなる。
海なんだけどそうやって境を意識すると結構面白くこれも地図の楽しみだなと思う。右はサボってるのか行き倒れたのか国道標識が...
大丈夫か?と声かけてしまいそう。しかしそろそろコンビニが恋しい、加世田でファミマに行ったが半日ぶり、軽く食べておこう。
長屋山をパスして作った時間に吹上浜の京田海岸に行ってみましょう。ならし運転の新車で早速ダートデビューして京田海岸の駐車場?なのかな?
海岸の近くまで来て歩く。これ海岸に出るところ。以前に来たのは相当前で夏だったんじゃないかな、太陽が西にあって眩しい印象の砂浜、
冬はどうかな?と思ったけど大丈夫、砂浜のいいところは季節関係ない。砂浜に出てみるとすごい数の鳥たちが休んでいる。
望遠レンズもってないからね、無理矢理標準ズームのトリミングで撮ったの下に貼っておくね。ボクが砂浜に出たらこれらの鳥、みんな移動して
波打ち際に近い海の移動して浮いてました。何もしないってば...で、これ何て鳥だろう?黒いのはウミウ?
砂浜に出て南を向いてみる。太陽がまぶしいのだけどここは砂浜に空が写るのよ、それがこの広さの砂浜にあって「何かすごいところ来ちゃったな」と
いう気持ちになれる。この場を離れるとなればもう後はひたすら国道で熊本方面に向かうつもりなんで京田海岸を堪能、
逃げずに結構近くにいる鳥を眺めて...ジリジリ近づてみたり。そのうちもちろん逃げちゃいますけどね。北の方を見れば
串木野の方まで見える。ざっと見て30kmほどある砂浜だけどクルマでも近づきにくいし、吹上浜と言えばここくらいしか行かないのですね。
Google Mapで作戦練ってみても海浜公園の方からだとクルマからかなり歩くのかな...クルマ入りで撮れそうなポイントはないのかな。
国道270号、日置市の江口浜近くです。西からの日差しで影が長くなって来た。今日は体力と相談して国道ドライブをやりましょう。この先で国道3号に
合流してそのままひたすら走ります。鹿児島まで来た時、宮崎の方に行く九州反時計回りが多いのだけど時計回りだととりあえず八代までは
国道ドライブ、八代と鹿児島の間の九州道って利用回数少ないんですよ。球磨村を行く国道219号、えびのループの国道221号、
粟野から加治木も県道になってしまうのよ。明るいうちに抜ける阿久根は少し混んでるか?日が暮れたら国道3号もスイスイ行くでしょう。
ボクは一桁国道の夜間ドライブ大好きですがさすがに全編それはないかな、だいたい200kmくらいが程よく心地いい(猛者からするち甘いと怒られる)、今回もそれくらい。
これは...津奈木の果物屋で休憩と言うかこういう写真撮っておくか、という写真。右は少し進んでファミマで晩飯、5℃以下になってたんじゃないかな?
寒いの我慢してやはり車外で食べてました。うむ、この角度塗装削られてる部分見せない角度で撮ってます。まだ体力があるのでもう少し走ります。
朝が少しゆっくりの冬ドライブはここで有利と言いうますか、運転するパワー残ってる。夜明け前から活動してると時間的にもう潜伏モードになってる。
この後、国道3号を進むとして定番と言うか、道の駅となると宇城と竜北にあるんだよな、どっちでもいいか。道の駅竜北は狭いけどここがいっぱいなら
道の駅うきにすればいいと。一桁国道の道の駅はやはり混んでるんよね。県道とか山一つ超えるとガラガラだったりするけど。
寝たのは...宮原SAかよ、はい翌日の作戦、そしてやはりのんびりスタートで高速移動して行ってみようかというところを考えたらもう高速でいいやと。
自分でこの記事書いてて「そう言えばどこで潜伏?」と少し忘れかけてたわ、こんな写真撮ってて良かったな。右は再び指宿以来また徳島の重鎮と
ニアミスしてました。国道57号を進んでいればハイタッチ!出来たし、少し追いかけて話くらいしたと思う。右はもうバッジ集めは卒業したけど
これ正月の期間に設定されてる神社に行くともらえるあけおめバッジ、これは今も出してるのね。これは熊本の街中にある藤崎八幡宮でゲット。
ここで取らなくともハイドラを立ち上げてドライブしてたらボクの場合、西宮神社のバッジが阪神高速神戸線走りながら拾えるのです。
熊本市街を抜けて県道1号でこちらに来ました。途中には金峰山への分岐があって実はそっちにいってもいいかな?と思ってたりもしたんですが、
神社もあって初詣の人も多いし、何よりもあそこそんなに駐車場広かったっけ?って心配するくらいどんどんクルマが向ってるような気がしてビビってしまう。
山の駐車場がいっぱいになって入れないクルマが身動き取れなくなる事態が怖い、そういう目にあったことあるからね。
この場所は2021年の年末年始九州ドライブでも訪れててすっきり晴れてくれなくてリベンジを誓ってた場所。今回も残念でした、また来ます。
熊本市西区になるここ、南越展望台とあるけど道路に駐車して老人ホームの土手に登って景色とクルマを撮るところ。
先の南越展望台から少し玉名市方面進むとこんな距離標識、やはりすっきり晴れて欲しかったよね。この熊本県道1号は国道3号から分岐して
こちらの方まで、特にこのあたりいいドライブできるんですよ。このあたりは広域農道にしろ、右の写真の県道332号にしても景色よし。
左の写真の距離標識のところにこの県道の分岐があり、そこで右の写真撮ってるけど県道の案内はないね。ちなみにこの県道332号は
小天下覗川線としてこの場所からしぶとく山道になり国道3号近くまでなぜこの県道はこんなに頑張るのか?という道になってます。
この眺めなんでこのエリアはこれくらいにして九州脱出、いやもう一か所行ってみるつもりの場所もあったのですが...
九州道で一気に移動、実は皿倉山に行こうと思った、時間配分も考えてた。急いで帰ることもないしなんなら夜景になってもいいくらいに。(寒いやろな)
ところが北九州に近づいてから雲が増えて来て高速道路下りるか迷ったけどそのままここ「めかりPA」まで来てしまった。ここまで来たらもう九州脱出しか
残されてないな。皿倉山って昔はクルマで上れたような気もするけどドライブが楽しいエリアから離れてて行ったことないのよね。
今回はスケジュール的にもチャンスだと思ったのに。まあ九州北部の宿題まとめてやっつけるドライブはそのうちやりますよ。
左は大混雑の中、人がいないタイミングを待って撮影、20歩で絶景だと?確かにここの展望テラスは高速道路の展望台じゃレベル高いな、いいよここ。
粘ったけど晴れず...ま、すっきり晴れるくらいなら皿倉山行ってたんだろうし、こんなもんですかね。これは14時3分の撮影、ここから家まで高速道路に
強いタイプ人なら...500kmちょいと思えば当日中に帰れそうなもんだけどボクはそんなに頑張るつもりもないし、高速道路つまんないので
どこかで離脱して国道2号ドライブしましょうか、まだ明後日まで休みですからね。まあまあ天気に恵まれて予備日?を明日に残してる感じ。
ところで...ここめかりPAだけど大混雑、誘導してるくれる人もいないのでぐるぐる空きを探すクルマ、どんどん入って来るクルマ...
ゼブラゾーンも駐車で埋まりなかなかのカオスでした。誘導員いなくともぐるぐるPA内周回できるなら大丈夫ってことか?
山陽道の宇部下関線に進み埴生(はぶ)インターから国道2号へ。下関インターも国道2号と直結してるけどそこはスルーして次に国道2号と直結するのが
ここだったくらいの理由です。この山陽道の宇部下関線は下関から東に進むと中国道の下関ジャンクションがあり、そこから分岐するがここで
「山陽道」とすると本線というか、吹田山口線と間違える人がいっぱいでるとしか思えないので「山陽道」の文字は出て来ません。
この写真は信号待ちのポールポジションがやっと取れたので撮影、ここは山口市の四辻交差点、高架は山口南インターに直結する道。
とりあえず、今日は体力の限り国道で行きましょう。高速代浮かすというより、単純に国道をずっと走りたかった。
そんなに進んでないですね、防府市の塚原交差点。山口県の海沿いにもいいところあるんですが、工業地帯も多くてこのあたりは国道2号でいいのよね。
このあたり走りながら元気で調子よければ広島まで行けるかな?なんて思っております。途中事故渋滞で30分くらいまともに動かなかったのは
やられたな...でしたけどね。今回のドライブからクルマが変わったことと同時にずっと運転中音楽聴いてました。SpotifyをBluetoothで飛ばして
聴けるとなると便利なんで。ちゃんと聴くときはイヤホン持ってますから寝る前に聴くので運転中はランダムで選曲もSpotifyに任せてます。
ずっとBGM無しのドライブだったからね、あ、AMラジオは時々聞いてたか...音質は何とか許そうか、という純正6スピーカーです。
岩国まで来ました。周南あたりから何か食べて行こうかな?コンビニだとまた「クルマの外で食べるの寒い」になるのでデジタルギフト使える吉野家でいいのに。
と探してもないと言うか反対車線だったり、そもそも国道はバイパスばかりで飲食店が少な目、市街地の旧国道とか行けばいいけど
いいペースで走ってるとやはりそのまま走っちゃうよね。それで岩国まで来てしまい晩御飯。この時に「あれ?」と言うか風邪のスイッチが入った感じがした。
まあ岩国まで来たら十分やなと得意のコインパーキング泊、これはこれでトイレ確保のため近くにコンビニがあることを確認しないといけないとかね。
明日もずっと国道2号で帰りたかったけど体調が悪くなってるのはわかる...高速道路で帰ってしまうことにしよう。
最終日、岩国を日の出前に出発して大竹インターから高速道路へ。ここで山陽道へとするとすぐ広島岩国道路になってまた山陽道とややこしいところだからな。
一般的に山陽道でいいけど。その後、栄養ドリンク飲んで喉飴舐めまくりで家に帰る。喉痛いな...この写真は阪神高速神戸線の渋滞。アイサイトXが
搭載のレヴォーグは50kmになるとハンズフリー走行が可能、それを実践してるところ。結構感動、手を離すってたいして変わらんやろと思ってたが、
手を膝に置くとかすると想像以上に楽、もう60km/hくらいで流れる混み方ならもっとペース落ちて欲しいと思うくらい。
結局この風邪は一週間ほど治るのに要した。仕事や済むほどじゃないけどね。冬のロングドライブは途中で体調崩しやすいんだよな。
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