2025年 5月3日〜5日 GW後半静岡県ドライブ
この年のGWは後半4連休、前半は普通に土日。この土日でのドライブはギリギリまで考えてこちらへ。
前後編で分けるかどうしようか迷って一つにしたけど長いし写真だけデレレレっとスクロールしておしまいの方に説明しますと
さった峠目指してイマイチなっとくせず翌日に賭けたけどやはりイマイチでしたというドライブね。
GW後半は4連休でクルマも集中するだろうというのは予測出来る。でも前日の晩から出発して少しでも先へ、そして深夜割引も運用が変わる前に使える。
と行きたいところ、でもそのパワーが無くて当日朝出発、京都の渋滞は抜けたが東名、新東名のどちらも岡崎あたりで事故が絡んだ渋滞で相当時間かかりそう。
もし渋滞に突っ込むならそれはそれでアイサイトX使用、楽ではあるがボクは遊びだし混んでる高速道路にこだわることもない、予定もコースもないのだ。
そこでいきなり国道301号のデイリーヤマザキの写真からですが東海環状自動車道は豊田松平インターから根引峠越えて新城の方に行きましょうと。
新城での新東名との接続がちょい面倒だけどいきなり事故渋滞に突っ込むドライブは回避しないとね。スマホの画面は渋滞から逃げてる場面っすね。
国道301号を新城に向けて走るとなれば「本宮山スカイライン」でしょう、高速出るところまでここ走るとか思ってなかったし、わざわざここに来ることってあるかな?
と思ってたくらいだわ。この2枚、写真では手こずっております。左は逆光のためシャドウ調整して明るく、右は太陽が真上近いので木々の写り方が
ボクの好きじゃないタイミングになってます。それでは本宮山スカイライン、張り切ってどうぞ...普通に走るだけやね、特別景色が素晴らしいもないし
ただ国道と違い生活感がない分そこに気持ちよさがあるのでそこがわかってないなら国道そのまま走るのとそんなに変わらんかも?
あ、バイクがちょい怖いかな?国道では出さないスピードで走って来るんだよな。と言うわけで追いつかれたらすぐ譲るモードで行きます。
あれ?こんな場所は昔無かったな、ストリートビューで確認してみよう。見てみると2012年まで一気に戻ることになったがこの場所、今でこそ景色のいい海まで
バッチリ見渡せる場所になってるが伐採以前は寄ることもない場所だった。ここは南西方面の眺めになる。駐車場から歩いて本宮山の山頂まで行けば
景色があってこの日も見通し最高なら行ってたけどこの日はここで十分、クルマも一緒に撮れるし歩かないでこれならいいじゃんここ。
この場所知れただけでこの道に来た意味が十分あったよ。ちなみに昔は830円だっけ?富士山も見えると言うことだったが山頂部分だけ見えるので
雪がいっぱい残ってる時期で良く晴れてないとわかんないくらいでした。富士山目当てで来るところではないですね。やはり走って気持ちよくなるところ。
同じ場所でクルマの向き変えて撮っておこう。まだ新しいクルマ、真横から見るのが大好きなのです。この写真だと伐採したところがわかりますね、これだけ
やってくれると景色も変わります。植林済みなんでいずれここからの眺めも消えちゃうのでいいタイミングで行けましたね。この場所で満足して
本宮山の駐車場もスルー、新東名の新城に向かいます。この新城インターまでが遠く感じるので国道301号に新東名のインターがあればいいんだけどな、
新城西インターとか作ろうぜ。岡崎東インターから距離があるし国道151号も交通量多いからさあ。この国道301号からして考えてなかったくらいで
この日は静岡県に行くところまでしか考えてなかったわけでこの後はどうしますか?新東名走ってるけど...島田金谷インターで下ります。
オクシズなんて言い方される方に進みます、オクシズってのがどこからどこを言うのかわかりません、検索してみます?はい、静岡市が決めておりました。
静岡市の80%は山間部なんでそこのことになるのね。この写真は島田市、まだ山間部に入ってすぐの場所。見えにくくなってる案内標識専門家?なんで
ここに止めて記念写真、と言うわけでもないのですけどね(古くないのにひどいなこの標識)。寸又峡で52kmか、もうこの先に進んでも抜けてしまうルートもなく戻るしかないところ。
そんなエリアになるんですけどボクは結構行ってますね。まあ畑薙(はたなぎ)ダムの方までは行くつもりないのですが(もう昼過ぎてる)もう今日は
この先でおしまいになるでしょう。今回静岡県ドライブとしてるのでここから本番ですね、先の本宮山スカイラインはドライブにおける「お通し」みたいなもの???
川根本町に向かうルートでの大井川、こんな感じの景色が続きます。川の色からしてここはずっとこんなの。この大井川の灰色の河原、石は上流の何かに
由来するものなんだろうけど詳しくわからない。記事書きながら勉強にもなるんだけどわからんものわからんのよ。前日まで結構な雨量を記録してたと思うけど
それはさっさと流れてしまったみたいね。新東名からですとそのまま国道473号で進みますが帰って来る時も大井川沿いを選ぶならこの写真で対岸に
ガードレールが見えてる県道64号ですね。行き帰りで変化させたいだけで道のテイストは同じですね。こんな感じの眺めの写真はここで撮っただけで
もう十分なんですね、場所は上の標識の写真と同じところでした。しかしここまで川幅必要なんだな。もし川幅いっぱいの水量有ったらなんか怖いだろな。
上下トリミングで整えた写真も貼っておく(その分横幅広め)。これも同じ場所で撮ったものでこの眺めになると大井川水路橋、新東名の橋梁まで見えて来ます。水路橋は
上部を乗用車(2トン以下)まで通行できるようになってる。わざわざ走りに行ったことないですけどね、時間で一方通行になるようだし...
この眺めのいいところは山間部と平地の境だというところがよくわかるところ。対岸の街並みは島田市の「神座」という地域だけどこれは
「かむくら」とラーメン屋の読み方しちゃダメよ、ここは「かんざ」と読む。うん、上下カットのトリミングしてこのサイズは面白いかも。
正直縦構図は今も苦手なんでこれを追求してみようかな。このトリミング前提では撮ってないので難しいかも知れないがやれるのはやってみよう。
この水たまりはクルマが新しいとか関係なくヤダ。ここは展望台のちょい手前ですがあきらめて歩いて越えたところで振り返って撮影。ここだけ砂利が入れられたようですけど
ガッツリ水たまりです。これ川根本町にある白羽山(しろわやま)展望台をめざしているところ。あと100mほどやろか。国道からのアクセスは
三ツ星天文台目指して行けば行けますしここまでの道幅も1.5車線確保の道なんで楽な方です。先に言ってしまいますと、展望台の帰り、
ひたすらバックすることになりました。これくらいの距離のバックは初めてじゃないけど久しぶりに笑いながら延々バックしたな。
ここは初めて来たところだし何かネタになればいいんだけどそういうネタは別に要らないなあ。
はい白羽山の展望台に着きました。ここまでクルマで来れたはずなんですけどね。さらにここからこの方角で富士山が見えたはずなんですが...
残念、本宮山で富士山を見ようとしてたらこの日は雲で見えないかな?とわかってた気もするけど、見えませんね。クルマと富士山を
一緒に撮れる場所と思って来てこれですわ。この展望台、景色がいいから作りましたというより、その前に鉄塔、アンテナ等の施設があってそういうところって
景色もいいので「じゃあ展望台も作りましょう」の場所ですね。この場所は来る前に国道を走ってると正面にドンと見えて「あそこ行ける?」って
思っちゃう場所にあるので行く前に見上げて「行ったるで」と。まあボクは何度もこの方面来てて今まで行ってなかったけどね。(だってこの先長いもん)
南向きが展望台の眺めとしてはメインかな、もう少し見下ろせるようだといいんだが。ここから海まで見えることあるんかな?それよりもlここは大井川が
この地形を作った?この地形だからそうなった?とか、あらためて目で見て分れば来たかいがあったようなもんだね。地図見ればそれは分かるがこの眺めの立体感がすごい。
ただし、どうだろうこの地方にドライブに来るとしてここはわざわざ来るだけのことがあるかと言われればスルーでもいいか?
寸又峡やら井川ダムなどまだ距離ありますからね、ここ寄ってる時間は他に充てた方がいいように思うな。ボクはここらの地域には何度も来てて
この日の時間など考えて突っ込んだんですけど。この写真の場所、もっと眼下の眺めが確保されてたら一気に評価上がる。
ズンズン山奥に進みましょう、写真はボチボチ撮ってはいるけどWEBで使おうってのがないな...で、少々飛びますがここは?奥大井湖上駅を県道388号から
見てるところですね。この駅には以前行ったことあるんですけど雨が降りそうな天気だったのでこっち向けて走ってる時に行きたいなと思ってた。
ところが思ってた以上に観光地化されて長島公園まで行ってそこから歩いてくださいと...確かに近くの駐車場じゃ収容出来ない賑わいになっとる。
しかしボクには遠すぎる。さらに以前は狭くもクルマで行けたこの駅を見下ろすポイントがある道も今はバリケードでクルマ入れなくなってる。
結局、サッと県道からこの写真だけ撮っておしまいになってしまった。普通の土日なら奥大井湖上駅近くの駐車場使えると思うけど...
井川ダムに来ました。やはり井川あたりのこの道はこのまんまかな。接阻トンネルが出来て30年近く経つがその先の井川の方の道路を作ってる様子ないもんね。
昭和32年にこれ出来たのね。下のオレンジの屋根は発電所。このダムの工事でも大井川鐵道は大活躍だったようで、輸送とか鉄道だよね。
そしてこんな山奥での工事、技術的なことやら住民のことなど一気に昭和に戻っていろいろ思ってみるのね、これがある程度年取って来ると
ドライブの楽しみの中に多く入ってくる要素、時間の縦軸って分り難いか?ボクはよく言ってるけどどこに行っても自分の中で見て来た年月、さらに
それ以上の年月であってもいい、とにかく時の流れをどこに行っても当てはめちゃうのね。それは年取ってからの楽しみとも言える。
この日はノープラン、大雑把なプランとしては静岡県目指してわけで「さった峠」にいきなり行く?と高速走らせていたけど実際はこの記事の通り、
そして井川ダムまで来てしまいました。新東名の島田金谷インターから北に向いて走り出した時に井川ダムまでは行こうと決めたんだけどね。
ここまで来るとこの地方のドライブに来て、ある程度やってやったぞ感があります。この歩道橋から井川展示館までの階段が「展望台」になってます。
看板はないけど「展望通路」で言っていい素晴らしい通路。ダムの一番それらしい堰の部分をこうやって見てられる、さらにこの堰の上の道は
県道60号、この県道は南アルプス公園線と言ってなかなか走りごたえがある別名オクシズ堪能線、今適当に名付けてみた。
今度はその展望通路を見上げる...と言うか、この県道の丁字路がカッコいいのよ。古かった案内標識は新しくなってました。県道の堰の上の部分も
展望台として機能するしここ井川ダムはこの写真で言えば右に行けば船着き場、トイレ、駐車場などあるんだけどボクはこの場所が好きで井川ダムでの
ほとんどの時間はこの場所で過ごしちゃう。この日、この県道60号で静岡の市街地を目指すか?大日峠に出てやはり手強い県道27号で静岡市街を
目指すか?考えるならこのタイミングなんだけど、そっちの道は飽きてます。井川まで来ても20年前は山伏峠(やんぶしとうげ)ルートで山梨県に抜けられたりした。
その井川雨畑林道は何度か挑んだが越せずじまいでもう県境超えは無理なのか。もっとも、このGWはまだ雪でダメなんだろうけど。
井川大橋は行っておきましょうか。ここは標識の通り、つまり普通車なら走り抜けられる。でもここは歩いて観光しちゃうのがお勧め。井川湖の東側って
林道の勘行峰線(山伏峠目指してた...)くらいしか走ったことないや。そう言えばここ、バイクも止めてあってライダーも歩いて観光してはったな。
実はここに向ってる時、もう少し新緑っぽさと言うかそういうの期待してたんだけどしっかり「緑」ですね。この井川湖から先、県道はまだ続いて
畑薙ダムの方へ、さらに進むとゲートがあり一般車はここまで、南アルプス登山の方ご用達のルートになります。ドライブでもこのゲートまで行ったことない人は
もう井川まで来たら一度くらいどうぞ。道は走りやすいのでしんどいことはない。ボク?いやもう何度も行くもんでもない。
井川大橋を歩いて湖上からの景色でも。上下をトリミングでカットした分?少し横を大きめにしてみましたけど。いい感じだなあ。ちょっと太陽が西に移動しすぎた感も
(この眺めは北西を向いてる)あるんだけどそれでもいいな。この橋は初めてどころか何度か来てるけど写真を撮るのは初めて?
この日は県道60号にある「てしゃまんぐの里」のところでUターン。とにかくオクシズの「井川」ってところを満喫してやろうとキョロキョロ、ウロウロしてた。
もうそれ以外ないんですよ、ここらは。惜しむらくは距離の案内標識がこの地域にあって静岡〇〇km、島田〇〇kmっての見たかったよなと。
ここまで来たんだぞってのをその距離の標識があってクルマと一緒に撮れたら最高じゃん。(井川より奥地も案内標識は無かったと思う、あったら以前撮ってる気がする)
島田に向けて南へ、千頭(せんず)駅に来てます。道の駅があるのでトイレ休憩なんですけど一番手前に駐車してしまいここだと駅の方、踏切横の公衆トイレの方が近くてそっちへ、
踏切の前にいると警告音が鳴る、待ちましょう。千頭駅から井川の方へはトロッコ列車が走ってる。これですね、トロッコって英語のトラックが訛っただけ。トロッコのと言う
言葉だともっと小さいイメージなんでボクとしては立派な列車ですよ。ちなみにこれはスマホでの撮影、プロモードもあるけど普通に撮ってしまったので
もしかして...の通り日陰でシャッタースピードが遅くなって被写体ブレになってますけど言わなきゃバレてなかった?
まあこのついでに駅や、駅前も観光しましょう。観光も何もウロウロするだけです。たまたま道の駅の駐車場、一番手前が空いてたから...からの観光。
駅って観光地だからな、本当に。ここ千頭駅もそうなりました。この時もまだ災害で列車は家山と千頭の間走れずにバスの代替輸送が続いてる。
この駅に反応しちゃうところ、無人駅と違いそこそこ賑わってるのだが、時刻表、路線図、運賃表からアナログ時計まで「いいよね」となってしまう。
また改札ごしにホームを見てそこに列車が停車してるの好き。この場合、高架駅とか地下駅じゃダメなんですよ、地上駅で改札ごしに列車を見ると
いうのが細かいと言われそうだがいいの。それでまたこの駅、いろいろ貼りまくってます。駅ってとにかく広告含めて貼りまくるものですよね。
この日は島田で晩飯食って東へ移動、国道1号は走るにはいいけどバイパスで給油したり食事したりするには不向きなんで旧国道1号だった現県道381号で移動。
おはようございます、予想通り?国道1号の道の駅「宇津ノ谷」に一晩潜伏してました。ありがたいことにトイレの近くに駐車出来た(この道の駅場所によってはトイレ遠い)。
大型連休で満車覚悟だったけどここも一番手前ゲット、さっきの千頭駅のところの道の駅と同じパターン?もしここで場所確保出来てなかったらどこに行ってたんだろ?
この日、予報では快晴のはずだったが雨雲が通って行き、こんな空。別に急ぐこともないので少し歩いてみようかというところ。道の駅のこの看板、
なんでこんな柵の向こう側になっちゃったの?ストリートビューで過去に行ってみると...2012年まで戻るとこの柵はないですね、というか貯水タンク?
銀色の設備ありますよね、あれが昔はなかったけどこれが出来て道の駅の看板が柵の中に...まあ道路に青いもっと目立つのあるから困りましないけどね。
横断歩道から焼津方面、国道1号も朝のこの時間なら交通量も少な目(5時40分)、もっともそんなタイミングを待って撮ったけど。ちょうどこのあたりは山間(やまあいと読んで欲しい)に
なるので雲が取れにくいんだろうけど大丈夫かな...もうお目当てのさった峠...漢字変換しないからもう平仮名でいこう、この漢字説明出来ないし
この地名以外で見たことない漢字、この場所のこと知らなきゃ読めない字だよね。で、その「さった峠」はここから30km、いきなりお目当ての場所に行って
もし「最高やん」となると経験上その日、結構困るんですね。その日どこ行ってもすでにその日の最高を味わっちゃうとね。ま、この空模様はその心配も
無さそうですが...結局は道の駅でもう少し過ごすことに。本当に雨雲はこのあたりだけだったようです。(ボクってこのパターン多い気がする)
朝風呂行って来ます、ボクは温泉とかドライブ記事ではスルーが多いけど写真が少ない時の苦し紛れ?ではないと否定はしたくない気持ちがあるような気もする...
何言ってるかわかんないところで焼津の駅近くにあって23時間風呂入れます、9〜10時がお休み時間。7時くらいに行って朝風呂800円。
周辺駐車場は空いてるけど建物の駐車場は混んでて落ち着けないか?と思ったら許せる範囲、ドライブでの風呂のタイミングって
天気悪くなった時とかもあるけど基本は18時くらいに行くこと多いんですよ(SNSの投稿が止まるでしょ)。16時台に夕ご飯、風呂探して温まってから少し移動して
潜伏先に移動する。朝風呂ってあんまりないパターン???そう言えば空いてて便利だった御殿場温泉会館数年前に閉まっちゃったね、古かったからなあ。
11時過ぎにさった峠の展望台に到着。この雲が消えてくれるとボクは読んでるので少し粘ります。展望台近くの駐車場に止められたのはいいけどここはドコモの電波が
実に弱い。高速道路のすぐ近くになるのでバッチリと思いきや、電波は道路から上方向に思ったよりずっと弱いんだなと。そこでせっかくの駐車場確保も次から次へと
観光客も来るし移動してドコモ電波確保出来るところで待機。この写真のことにも...さった峠からの眺め、縦構図の名所でこの場所からだと写真の右側に
広がる駿河湾から伊豆半島のにかけての景色はカットされること多いけど実際にここに来てみるとこの海を無視出来ないってことになります。
この展望台の程よい標高は海を撮りたくなるってば。富士山が最高に見えていてもそうですってば。(もっと青いと思ってたけど、惜しい)
東名高速、国道1号、東海道本線の大きくしてみますが、さらにこだわりのポイント、左上の白いところ、旧東海道でここさった峠に通じる道、これを一緒に撮ろうと。
そのせいで写真としてバランスが崩れる部分があってもいいや、ここまで眼下の大幹線道路を大きくした写真なら旧東海道は無視するけどね。
逆に一つ上の富士山までしっかり見える定番の眺めにおいてこのチラッと見えてる旧東海道って意識してるんかな?
そしてここに来ると見下ろした国道沿いにあったスマル亭思い出すなここは2017年くらいまであったな。最盛期28店舗あったのに現在4店舗だけ、
由比の国道1号にあったけどこの日は由比のそこは国道1号じゃなく並走する県道396号走ってた。久々に行くチャンスだったのに。
さった峠の展望台は粘るもスッキリ雲が取れないうちに断念、いや明日もいい天気の予報なんで昼過ぎたし少し移動しましょう。展望台の駐車場から東へ、
こっちは道が狭いです。展望台までクルマで行くなら興津川の東側の道からのアクセスがいいです。西倉沢の交差点から普通車は曲がって行けないし
さらに東からアクセスすると狭い集落も長く、畑の合間の道も狭いので。そう言いながらこの写真撮ったりしてその狭い西倉沢の方に
進んでたりしますね。この写真の場所、広くないのでサッと写真撮るだけになるのがちょっと惜しい場所。東海道本線が木々でちゃんと見えないのも
惜しいところ。あ、ここだと三保半島が見えてたのね。現地では気付いてなかったわ。ここは東名が台風で通行止めになるような波の時に来てみたい。(こらこら)
旧東海道から東名の由比PAのところの眺め、ここでクルマ止める人はあんまりいないように思うな。さった峠の展望台は見切りをつけて離れたが
このあたりで時間を使いつつ、まだ雲の取れたすっきり富士山を期待してるのがバレバレ。先の話で西倉沢って名前が出て来てるんですが
さった峠に行くには曲がり切れないところがあるので国道1号の「西倉沢」交差点はスルーだったりしますが、この交差点、すぐ踏切、そして線路沿いを
進む道のこの流れと言いますか、この踏切含めて交差点の写真撮りたいんですよ。ところがクルマだと国道の狭い路肩に駐車するのもどうかな?
気にせず止める人いるかな、こんなところですよとストリートビューで見てもらう。歩いて写真に撮りに行こうかとも思ってる。
似たような写真が続く、でも今回のドライブはここらをメインにしてるので。以前新潟県の親不知あたりをじっくりドライブした。そこは北陸道、国道8号、日本海ひすいラインなどが
狭いところに集中してる、地形の制約でそうなるんだけど、つまりはそういうところ好きなのね。まあ道路も線路も同じようなところを行くのは
自然と言えばそうなんだけど例えばこのあたりは十分ボクからすると魅力的、だって富士山までセットですから。全国にはまあまあ道路と鉄道が並ぶところ
ありまして神戸にも須磨のところ、海と山に挟まれたところに国道2号と山陽本線が並んでますよね。今年に入って神戸とかドライブしてて
あそこらへんも走ってたけどこの写真のように撮ってやろうというポイントがわかんないのね、走り抜けるだけの場所はもったいない。
よし久しぶりに浜石岳行きましょう、ボクが山頂にいるということはほぼクルマで登れちゃうってこと。2011年の正月以来なんで14年ぶりでした。
ルートはナビがあるので問題ないとして道はしっかり「登山道」やってまして急坂、ヘアピン急カーブに完全1車線という道で特に登りは長く感じる
かも知れないな。時間帯で登山客の客の流れに逆らうタイミングだと結構手強いと思いますよ。午後遅めに登るとか朝下るとかね。
最後までクルマで登っちゃうと登山にならないので徒歩1時間?くらい低い位置に駐車場がありますが、ボクはもちろん行けるところまで行きます。
そこまで行けばもう山頂すぐです。この時間、ああぁ富士山周辺の雲、だいたい取れましたね。この時間までさった峠で粘れなかったな。
浜石岳は南向きで東から西の方まで景色がズッドーンと広がる素晴らしいところ、富士山から駿河湾だとこんな感じ、もっとクリアに見える日にまた行こうか?
東海道の山なんでチャンスはまたありそうなんで。この日はこの年初めて「暑いな」って思うほどで由比市街でクルマの外気温計は30℃だったが、この707mの標高は
温度を6℃下げてくれまして24℃、いい風吹いてたのでもっと涼しく最高でした。2011年は真冬でクルマでも来れましたが山頂への坂とか
霜柱バリバリでした。尼崎ではそんなの見ないので霜柱と言えばすぐに浜石岳思い出す状態だった。それでも寒い冬の日の方が見通しはいいので
次回があるなら冬かも。ここ、富士山は飽きないのでさった峠から続けて訪れてもオッケー、そうしたボクがお勧めしてるのね。(どちらも道は狭い)
測ってみた、富士山頂までここから25km。そんな情報がいるかどうかともかく、帰宅後にGoogle Mapで距離調べることは趣味になってる。これは富士市の
岩淵にある交通量の少ない道でこの道沿いに富士山等のいい景色が見られるポイントがあるのでそこに向かう途中で撮ったもの。
もちろん反応したのはなんだが富士山の形を含めて菱形になってる景色が面白かったことに他ならないわけですね。
この日もさった峠以外は決めてたところも無かったのでもう探索モードになってました。先に言うと失敗だらけで収穫無し、それどころか「これはぶつけるかも?」
なんて事態になるところに入り込んだり、このスバルのナビの画面に慣れない部分から時間ロスもいくつも重なったのよね。
富士市街から愛鷹(あしたか)連峰、東名高速に富士川SA、そんな眺めにしてます。富士山もドーンと少しレンズを左に向ければそこにあるんですけどここは富士山に
自重してもらいました、主張が強すぎるますから。愛鷹連峰は特に今まで写真撮ることもなかったな、左の最高峰は越前岳と言いなぜか福井?となるよね。
その愛鷹連峰もこう撮ると見ると迫力あるのね。いつもは「この山が富士山の邪魔しよる」的な見方をしちゃったりするんよ。「雲作るんじゃねー」とか。
この場所ね、クルマと一緒に撮れちゃういい場所なんだけど先客が寝とる...寝るならこんな景色のいいところじゃなくてもいいじゃんと思うのは
はるばる来た人なら言いたくなるよね。自分はここの貴重な1台分のスペースに駐車して寝るとか無理無理、ドライブの神様に怒られる。
こういう眺めですね、富士山と駿河湾は超広角レンズでも無理、それくらいのパノラマなのです。真ん中少し左の橋は県道396号、ここを離れてからは
この橋を渡り新東名と富士山のコラボとか探索してたのね、それが先にも書いた探索失敗のことになります。
今回の記事はこの写真など、今まであまりやってないアスペクト比使ってますがたまたまで特に今後どうなるとかはないんですけど以前「みんカラ」という
SNSで(今もやってる)自分でブログのヘッダー用写真を撮って来ては290×930にしてたのよね、だから撮りながら頭ですぐ横に長い写真にするのは
得意と言うか慣れた作業。カメラによってはパノラマ撮影ってもあったけどそれは一度もやったことないな。スマホのカメラにもあることは知ってる、やってみる?
左はよくわからん写真、信号待ちで案内標識撮るとこで富士山見えただけ?標識に反応すると県道の番号のところ10年くらい前までは国道139号で
県道に格下げになった部分。国道139号はここを直角に曲がってた。有料道路だった西富士道路が国道139号になり当時の国道が県道になったが
国道って新旧同時に存在したりするからな、ここはどうだったんだろう。ちなみにストリートビューでは一番古い2012年のものだと西富士道路の料金所が写ってる。
右の写真は静岡県に来たんだからと五味八珍へ。17時ちょい前でも並んでたんだよね、それでもお一人様はGWで空いてるカウンター席にごぼう抜きで着席。
これ美味しかったな。静岡県で市街地走ってたらすぐ見つかるくらいこの五味八珍っていっぱいあるよね。
早めの夕ご飯のあと、時間をさすがに持て余すので営業終了間際とも言える時間に箱根スカイラインに行く。こんな夕方に行くことないので景色が新鮮、
例えばこの写真、大涌谷からの元箱根の景色、桃源台の港やらロープウェイも分りますね、この時間帯の日の当たり方が新鮮で撮ったことない箱根の写真、
なんか日本じゃないみたい...って思い切り箱根ですけど新鮮だったな。日帰りの人も泊りの人もこの時間、17時22分になれば箱根スカイラインからは
離れてるもんですからね。道路も駐車場もGWと言えどもうガラガラ、見える景色もクルマの無さも新鮮で夕ご飯の後にこんなに楽しい場面が
この日あるとは思ってなかったわ。この日は日曜日なんでいつもより遅く18時30分まで営業です。それはそうと500円になってた。350円と思ってた。(古い)
夕方の箱根スカイライン、繰り返すけど景色が全然違うよな。もう富士山見る時間帯じゃなくなってる?でもシルエットでも富士山入れておきましょう。ボクはクルマを撮る際。
こういう駐車枠の中に止めたくない気持ちがまあまああるんですよ。だけど昔と違いいまはしっかり駐車枠引かれてますよねここ。それと時々書いてるけど
撮影時にドアミラー畳んじゃうの好きじゃないからこれそのままにしてるけど、上級グレードとかエンジンオフで勝手にミラー畳んじゃうよね、解除できると思うけど...(知らない)
この日の箱根スカイライン、営業終了まであと40分、これ時間過ぎるとどうなるんだろう?蘆ノ湖スカイラインは閉めてたから朝は入れなかった。
箱根スカイラインは?伊豆スカイラインは夜間解放状態、まあ全部閉めるも無理だし。いや別に夜ここを走ろうとか考えてるわけでもないけど。
ここ、「箱根芦ノ湖展望公園」って言うのか。ボクは「はいはい、箱根スカイラインのあそこな」ということで名前は気にもしてなかったここ。濃霧で真っ白、誰もいないところで
「でも回復しそうだよな」と思ったら一気に霧が散っていい景色が登場、まるでドラマやんけって経験があるのがここ。その時の写真、みんからにアップしてるやつ。
この時間、大観山や箱根関所の方に日が差してこう見えるのね、新鮮だわ。国道1号の箱根新道と「東海道」としての国道1号が分る人には
両方見えてくるというそんな眺め。ターンパイクのスカイラウンジがわかるだけでもいいけけど。右の方のゴルフ場とがわかるとそのあたりの「箱根峠」も
わかります。望遠レンズ、双眼鏡など遠くを見るもの持ってないのが残念。肉眼でわからないそこまで遠いところ興味ないのが普通だけどここは双眼鏡欲しかったかも。
富士山はどした?早朝から足柄峠、誓いの丘公園、そしてここ「金太郎カーブ」に来てるんですけど?晴れって聞いてたんですけど。この日の雲もなんとか取れる感じに
思えたので期待はしますけど、前日寝る時にはここで朝日に照らされる富士山想像してたんだよな。御殿場で何か食べて「道の駅ふじおやま」に潜伏して
翌朝一番でここに来るのはパターン化してますので「ドライブ旅」でありながらもはや「落ち着くわー」になってきました。
お、あんなところにアクア、走ってるんちゃいます。あそこでずっと止まってます。富士山も見えないのに、見えてもなかなかの場所です。
パッとこの写真見ても走ってるように見えるかな?と思って。富士山見えてたらこのクルマが来る前の写真貼ってるよ。
STIではないレヴォーグをアピールしたいので大きめにクルマを。この日も箱根スカイラインへ。前日営業終了間際に走り、翌朝は営業開始時間に合わせて
料金所へ。お金払ったのはボクがこの日最初だった?足柄峠の方からだと一度御殿場線の方に出てゴルフ場の横を抜けてこないとダメなんで時間は
かかるからな、まあ500円払いますよ。そしてそのまま芦ノ湖スカイラインです。こんな感じで富士山が見えてます、この日は富士山から離れるほど見えるパターンですね。
この日の午後には帰るつもりでその際にさった峠アゲインする気なんですけどこれすっきり晴れるかな?経験上あんまりいい雲の出方ではないのよね。
ここは芦ノ湖スカイラインの杓子峠、ここで走り足りない時は戻ります。ぶっ飛ばしてるバイク多いなあ。今回は素直に通り抜けよ、ここから料金所はもうすぐ。
あー、料金所出ちゃいましたー。と、ここに自販機があるので珈琲タイム。この料金所の前に駐車するスペース有るのいいよね。ターンパイクも小田原の料金所のところ
好きだもんね、とっとと走りに行けばいいのに駐車して自分でじらしてる。この写真は走り終えて料金払って一息ついてる感じ、料金は1000円だったな、
470円じゃないのか?...っていつの話してる。それをいうなら箱根スカイラインは350円だったわ。2つ走っても1000円以下は安いくらいに
思ってた。なんせ関西の民間の観光有料道路は高い。ちなみに箱根スカイライン静岡県道路公社、芦ノ湖スカイラインは民間(芦ノ湖スカイライン株式会社)です。
この2つを通して走ると1500円になってしまったか。芦ノ湖スカイラインはまだまだ値上げするかも知れないな。ターンパイクより高くなるとは...
その流れで伊豆スカイラインもね。伊豆半島のドライブというわけでもないけど伊豆スカイラインのいいところは走っておきましょう。
箱根スカイラインはからの有料ルート繋げてのドライブはクルマが変わるたびにやりたいのよね、ちょっと特別なコース。初めてスカイラインで来た時の
ワクワクが今もちょっと残ってる気もする。何せ走ってるクルマが違ったもんな、こんな外車がビュンビュン走ってるんだ...と思った時の記憶。
ここはそういうこともあって何度も来てるところですが今まで撮ってないような写真...難しい、こんなのも撮ってたような気もするが。
あー、この「前払い方式」は今も苦手だな。初めて来た時は「終点」って言ったような気がする。目的地って聞かれて困るドライブしてたよな。
ここいいよね、クルマ入れても撮れるところだけど先客がいて動き無さそう。富士山は見えないけど心地いい風もあって時間もある。ここでこんな写真撮ってると
先客のクルマから出て来た同世代の方に声をかけられて結構長いこと話していた。いつもここに来てる感じの人ですね。バイクや車で全国走りまくってることでは
ボクよりも先輩ですね。すると今度は中国人の家族がレンタカーでここに来て写真...富士山残念やな、しかも少し日が陰ったタイミングで写真撮ってた。
そう言えばGWの前半は島根県にドライブ行ってた、出雲大社など有名なポイントは外してのいつものドライブだが海外からの人、中国人とかでもすぐわかるけど
いなかったよなあ。さすがに島根県は渋すぎるか。広島はともかく中国地方、さらに山陰は日本人率100%に近い?大阪とかもう外国やからな。
今まで撮ってなかったと思うこの距離標識撮ってみました、ここはさらにボクが思うに伊豆スカイラインと言えば...という場所でもあるので。この距離看板、
ストリートビューの初期2009年(サービス開始は2007年)のだとまだないんですね、その後に設置されたもの。ストリートビューはこの場所で計4回公開されてるけど
富士山見えてるの2009年だけ。富士山目当てで走ってるわけではない?この写真の話になるとこの日富士山見えてたらこの写真だと中央の木に邪魔されちゃうと思うな。
育ちすぎたなあ、まだまだ育つぞあれ。普通に走っていたらあんな木が一本あっても邪魔とか思わないけど標識の景色撮る国内で数人?にはいずれ憎まれる木に
なるかも知れない。中国人なんか富士山見るために切っちゃうもんな。そのくせソーラーパネル...まあこういう話はSNSで、WEBはドライブのことだけ。
雲の衛星画像を見ると富士山から伊豆半島に雲が出てるくらい、あとは西日本までばっちり晴れてたね。この日のさった峠、昼前には行くつもりだったが
前日よりと変わらん感じ。こうなるとその前の日、あと30分待てたら...ってことだよね、甘かったな。もちろん冬でもいいこのエリア、リベンジする。
もう東名の由比PAなんで帰るだけですね。帰りは東名の方を選んだのは新東名のパーキングがあんまり好きじゃないからです(何度も言ってる)。この時点で12時になんで
夕方には帰れるしこのクルマ、前のレヴォーグで痛くなることもあった尻、足も痛くならないのよね。なんてことない純正トリコットのシートだけど。
帰りは多分だけど名神の大津あたりで渋滞があると思う。いいんですよ、ちょっと渋滞でやってみたいことあるので。
この由比PA以降写真ないので...順調に進み新名神から名神へ。ここから断続渋滞で京都東までどうも京都東で事故もあったようだ。この渋滞の中でアイサイトXの
機能を試してる。自分のクルマのこと説明書以上のこと知りたいのですね。例えば時速50kmまでハンズフリー可能となってるが実際は
時速56kmまで粘る、時速57kmで解除。ハンズフリーならこの間スマホとか見ちゃっていいの?とそれっぽい仕草をするとドライバーモニタリングシステムがあるので
目線が下がったところで「居眠り注意」と警告が入る。ハンズフリーでも前見てないといけない。またアイサイトXはカメラ、センサー、電波で位置をつかむ
システムだけど道路の白線が薄いとそこで解除されちゃう。そういういろいろな部分のこと自分のクルマとひたすら対話するようなことして帰宅。まあこのクルマ、楽だ。
総集編 目次に戻る
TOPに戻る