2025年 7月12日〜13日 丹後半島ドライブ
丹後半島とはどこからどこまでやろ?ボクは久美浜湾から宮津市の大手川の河口くらいやと思ってるけどいい?合ってる?
この半島はグルっと走っちゃうとすぐ終わりますが国道178号を基本にあちこち好きなポイント寄りだすと今度は時間足りない。
そんな丹後半島、1日半かけてドライブ、数えきれないくらいドライブ行ってる人のドライブであります。見どころ、目線が
こういう個人サイトでは重要。そういえば個人サイトなんて言い方も聞かなくなって来たな。ボクはSNSで終わらせない、ここに記事として残す。
土日の連休なんですが昼前からの出発になりました。用事?この言い回しの場合だいたい病院に薬出してもらいに行く時の言い回しですね。
朝一番目指すも14番目、9時45分に終わったのでその後出発となりました。再来週の土曜日だと薬切れちゃうのでこの日になったけど早朝から出かけたい
青空が広がってました。ここは舞鶴若狭道の西紀SA、朝からなーんにも食べてないし...とレストラン、フードコートをウロウロ、混んでることもあるけど
わかっちゃいるけど高いか...でスルー決定。缶コーヒーでお腹ごまかして北に向かいます。この時間からだと丹後半島ドライブと言っても
周回する時間もないし、明日もそのまま丹後半島ドライブなんでのんびり行きましょう。舞鶴若狭道から北近畿豊岡道に進みます。
とりあえず久美浜に向かう。豊岡市街を抜けて豊岡の下宮にあるローソンへ。昼過ぎて残ってたやつに半額シールが。消費期限14時で撮影は12時56分、
すぐ食べるよー。ローソンのこのサンド(他にもカツとか)は定価でも買うのにこれ240円くらいなら実にありがたい。SNSではこの半額シールの商品買うと
貧乏扱いするの?付き合いたくない種類の人だなー。240円ほど安くなってるだけでボクなんか240円以上気分よく過ごせるし、お店もなんとか売りたいわけだし。
この地方はローソンが強いこともあるけどこの店内調理の「まちかど厨房」のおかげでドライブ中、お腹空いたな...のタイミングで寄るのは
ローソンが一番多い。その他の飲み物、トイレとお菓子などはどこでもいいけどお腹空いてたらローソン率高いのです。
久美浜湾まで行った。久美浜湾は西側はゴルフ場だがそれ以外はベタベタに近寄れるポイントがある。まず東側の田んぼの方をウロウロするもイマイチしっくり
来なくて結局この写真のポイント、府道665号を東へ(2023年4月にも来てる)。夏の雲のパターンだと山間部で雲が発生して陸上は曇り空になるのが
よくあるパターンでこの日もそうです、この写真見ると「そうなってますね」と。ここから丹後半島の海岸線が見えまして先端が間人(たいざ)の
アンテナ塔、山頂部が雲に覆われてる山は?丹後半島の山はわかんないですね。太鼓山ってのが高い方なんだけど地図見てもはっきりしないや。
この地方、数えきれないくらい来てるが、「丹後半島ドライブは海沿いを周回する」これが基本、太鼓山ってのは「丹後縦貫林道太鼓山線」で覚えただけ。
夏だねー。ここは海の青さはまだまだだが、草木の緑などこの夏らしい色を見に来たのよ。GWからお盆の夏休みまで気合入ってても梅雨もあるしドライブに
出る回数が少な目。この年は異常に梅雨明けが早かったし夏休み前にもう一回はドライブ行きたかったもんね。濃い草木の緑が見たくなってたのよ。
道路らしきものが見えるけどこれが上の写真と同じく府道665号、日本海の海沿いをドライブするなら走っておきましょう。国道178号も
このあたり内地を行きますし、子午線最北端の塔とか地味にマニアの心くすぐるものもあります。この県道この先、網野と言うところに出ます。45年前に
「臨海学校」として行った海岸、男子なんか民宿大部屋で1枚の布団横にして3人寝。女子はホテル泊。あと覚えてるのはかなり年季の入ったバスだったこと。
道路がコーナーで広くなってるところがあるのですがそこからはこんな景色が見えてこれがこの県道のイメージになってる。どこの道路にもイメージを決定づける
ところってあったりするでしょ。琴引浜ってのがそこそこ有名なところだけどここからは見えない。この後どうしよっかな。2年ちょい前に来てるので
あんまり新鮮味もない、季節はちょっと進んだ夏だけどね。道路沿いでカマキリでも探そうっかな?子供の頃は虫ばかり探してたよな。
このドライブでもその前の岐阜ドライブでも思ったけどその虫が少ない。暑くて活動してないんだろうか。クルマに寄って来るアブすら
今年は少ない気がする。走ってても夜の灯りに集まって来る虫さえ少なく思えてるけど気のせいかな...スズメバチとか今年まだ見てないよ。
空が青いところ探してたら久美浜湾に戻ってしまった。葛野浜に行ってみたけどもう海開きしてて駐車場も有料になり砂浜に入って行けなくなってた。
勝手に海の日くらいから海開き?とか思ってたけど梅雨が明けたらもう泳いじゃうよね。小天橋の海水浴場も賑わっててオッサンがクルマの
写真撮る雰囲気でもなくなってた。やはり今日は久美浜湾ぐるぐるする?本当にそれでもいいけどね。今日はもうこのエリアに来ることで半分目標達成。
それ以上はおまけでいいくらい。ここは「葛野区緑化公園」とカタい名前になってるが県道沿いにあるいいところ。久美浜湾と言えば「兜山」という時が
以前あったがクルマで上れなくなったのよね...2度歩いて上ったけど夏は無理です。あ、この写真、意図せずグリルが太陽の反射でいい感じ。
兜山目立ってますね。久美浜湾は水上スポーツやってたりといろいろあるんだがこの日は静かです。久美浜湾自体は兜山からの眺めこそいいものの
少し濁ってたりでそれほど周辺で時間過ごすことは無かったんですけど今日はしばらくいるよ、ここらへんに。そうそう、葛野浜の駐車場に向かったところで
「あ、もう有料になってるわ」とUターンして戻ろうとしたところで係員の若い人が「Uターンなら駐車場内でどうぞ」とジェスチャーで教えてくれた。
機転利かせてるし分かりやすく助かったわ。それにしても久美浜湾の上は青空、山があると雲が出来ちゃうことあらためて教えてくれるね。
さすがに時間あるのでなんかある?とこのへんをクルマ走らせておりました。久美浜湾周回しまーす。
アメニティー久美浜公園に来ております。日差しが...この公園内にクルマ入れたのは初めてだな。太陽が西に移動してもう今日は日差し無さそうです。
1時間以上はここでのんびりしてた。どこに行こうとかがもうこの日はないんですよ。でも時間がもったいないとかじゃなく、もしボクがこの日ドライブ
行くの止めて家に居たとして...ここでクルマの中で過ごしてやることと変わりがないのですね。自家用車は自宅なのですよ。
この久美浜公園、24時間使えるしクルマで一晩過ごす時にも使える?とアメニティー久美浜公園条例ってのを見てみたが特にキャンプ、BBQ、焚火など
しなければいいみたいに書いてあった。ひとつ「業として写真撮るなら許可が必要」ともあった。ボクのこれは「業」になるのか、「生業」のことだと思うから使おう。
兵庫県道・京都府道11号で三原峠へ。特にこれと言って...という峠だったよな?という記憶しかなかったがやはりそうだった。兵庫県側はしっかり2車線あります。
この国道178号、312号の案内標識?ストリートビューで見ると2012年には無かった。で、次は?2023年か、ずいぶん期間開けてるね。
その後は立て続けに8カ月後、1年後と更新してるのに。ここは府県境なんだけど「京都府」の看板があればまさにそこが境だと思いたいボクは
ここみたいに「兵庫県」の看板が何十メートルも離れてると「何この緩衝地帯は...」とツッコミを入れたくなる。看板立ててる方からすると
あまり気にしてないものなのかも知れないが、ボクは誤差ゼロでお願いしたい看板なんだよね。県境のこれは。みんなどう思ってるんだろう?
円山川に架かる県道9号の「城崎大橋」は新しい橋が完成、開通してこのように立入禁止になってた。大橋と名乗ってるけど実際古さが気になる橋だった。
ストリートビューで確認してもらえるが水量の多いこの円山川がなかなかの迫力なんですよ。重量の規制があって「10トン」の標識が見える。
こういう規制、高さや幅は実際のところ規制の数字と言うより「行けるか行けないか」だったりするが重量は事情が違う。ストリートビューをリンクしておくけど
10トンまで行けるとなってるけど総重量8トン近い中型でもなんかなあ...って橋でした。ちなみにこれ撮ってる時に白人男性が立入禁止ものともせず
こちらに歩いて渡ってました。城崎温泉の観光案内にでも載ってたのだろうか。(個人的には人くらい渡ってもいいようにも思ったけど)
広角ズームで撮ったものトリミングしてるので画質は...こうやって見てみると城崎大橋、なんかフラフラです。これは新しい橋作らないとね。なんならとっくに
新しい橋出来てても良かったじゃん、ってくらい。河口近くの港大橋、次がこの城崎大橋でその次は国道178号まで円山川渡れなかったんだよな。
結和橋ってのはクルマ渡れないし。この城崎大橋は昭和31年完成、当時としては「大橋」ですから立派だったんでしょう。2025年に新しいのが
開通したのはいいけど、この新しいのは着工から20年ってあるけどそれ時間かかりすぎ、新しい橋が出来てすぐ古いこの橋を立入禁止にしないと
いけないくらいだったわけでしょう。相当ごねられたんだろうな。道路建設は用地買収が大半だからそう思われても仕方ない。
わざわざこんな大きな写真貼らなくてもいいようなジョイフルでの座席ショットですやん。スマホで注文か、別にいいけどもっとレスポンスよく読み込み時間が
かからないようにして欲しい感じ。豊岡市街まで来るとまあ食べるところいろいろありまして日本海側を西に行くならこれくらいいろいろ揃ってるのはもう
鳥取までありません。そんな豊岡市内で写真撮りたかったけど駐車場所などの問題でスルーするしかなかった場所がありましてストリートビューをリンク
させておきます。1.8mという低いガードは元国鉄だよなあという以前の宮津線の部分、このガード部分は1929年(昭和4年)!の開通なんですけど
その頃からルートに変更ないですよね。ここを列車走ってるところ見たいし自分のクルマの写真欲しいところだったりする。(難しいな)
これスマホの最高画質4000万画素で撮ったけど意味ないですな。久美浜の道の駅「くみはまSANKAIKAN」に一晩潜伏します。施設の営業が終わり
車中泊組は集まって来る間の時間帯はボクだけ、ここまで誰もいなくなるの?って感じ。日帰りエリアってこともあってここでの潜伏は初めてかな?
最寄りのコンビニまで数キロあるので朝のパンまで買ってある。別に朝移動して買ってもいいけど、この時期って買い置きのパンが冷えちゃうこともないし買っておく。
翌朝ここでびっくり、トイレ行こうとクルマのドア開けたらクラクション!どうも盗難防止のセキュリティーが作動したみたい。つまりボクが持ってるキーの電波を
受信する前にロック解除してドア開いたから。こんなの初めて、すぐスバルからメール来て「クルマ確認してくれ」と。はい、ボクはクルマに居ます。
おはようございます、6時39分の撮影です。いい青空、これ国道178号から府道へ、踏切渡ってすぐのところ。捕まえたろか?って思ったけど国道178号を
クルマのステアリングくらいの亀さんがゆっくり...まあそうだろうな、道路横断してますやん。大きな亀を道路で見るのは何度かあったけど...亀さん危ない。
でもあの大きさだと大きな石に見えてクルマも避けるから大丈夫?あの大きさに何十年も生きてきたら道路も渡れるようになるということ?
この時間もう朝起きてから1時間半経ってるし元気いっぱい。何百泊とクルマで寝て来てるけど原因はほんのわずかな違いなんだろうけど
夜中に何度も起きる時とそうでない時があって家で寝てる時もそうだけど、やはり夜中に起きることなく朝まで寝てた時はやはり調子いい。
久美浜湾、いやレヴォーグ?府道49号?青空と雲...何撮りたいか迷ったまま撮るとこうなるという写真、迷ったままでも広角レンズでごっそり景色を
撮って持ち帰ってしまうのがボクのやり方ですから。展開してる雲はこれ「朝の雲」、これはだんだん消えていく感じ、そして雲が無くなった?と
思ったらその後は昼前から雲が増えてくるもの。今日はこのあたりの雲と青空を自分のものにするか、そんな感じになりそう。
前日に続きまた来てしまった葛野区緑化公園、海開き前だったら近くの砂浜行っちゃうからこことかとっととスルーしちゃってるんだが
砂浜に出られなかったところでそんなに気にもしてなかったこの場所、俄然お気に入りポイントになってしまった。
国道178号で丹後半島をゆっくり進むドライブにしてみる、まあ時間切れになってしまうか。この方面はデジカメすら手にしてなかった1999年にクルマを
手に入れて走り回ってたエリア。このドライブは総集編ドライブと銘打って何年もやって来たが特に今回は「写真撮りたい」という気持ちが多め。
走って来た回数に対して丹後半島は写真が少ない気がするのよ。これは自分だけの考えで実際はそこそこの枚数は撮ってるけど。
丹後半島周回も鳥取の方まで行って走りっぱなしだったりしたからな、そもそもデジカメで景色撮るとか考えも無かった時代。
そんな時代は実際1年ほどなんだけど太平洋側(潮岬)と日本海側を交互にドライブしてたんよ。(もっと昔の話になると海水浴でこの方面はよく来てた)
この年は「米不足?備蓄米放出?とかがニュースになってましたよね?」って話にいつかなるんだろう。特別不作でも無かったと思うが...
このドライブルートは田んぼも絵になるところが結構あるんですよ...と行ってみましたが休耕田が多かったな。以前はそんなことなかった。
海と田んぼの組み合わせの中でこれだけドライブ出来るのが国道178号からの丹後半島ドライブだったんだけどね。
お、カンナがあるじゃん、と少々強引にフレームイン、もっと咲いてたけど電線と電柱嫌ったらこれだけしか収まらなかったわけです。
リアのテールレンズくらいしか赤系統の被写体がないのがボクのドライブ写真なんでたまになんでもいいからと無理矢理花を写し込んだり...ね。
間人まで来ました。「間人」は「まじん」と読みたいけど「たいざ」と読む、難読ネタも「放出」あたりはまあまあ有名になって来たけどこれはなかなか読めないよね。
これは間人みなと公園からのの眺めであえて小学校の校舎も入れて「間人に来たなあ」と。向こうのアンテナ塔も間人だなあと思える。(何のアンテナかわからんけど)
岩場で遊んでる人が見えますがあれ「プール」なんですよね。小学校のプールにもなってたようだし。ここは駐車場が学校の前にあって多分この海で遊んでる人もここに駐車してたんだと思う。
左の写真は右の写真の右に小さく写ってる東屋のところから撮ったもの。右は学校の前、駐車場付近の道路から撮ったもの。空は朝からの雲が散って来てる。
水平線はバッチリですね。海ドライブは海沿いの道を走ることなんだろうけど、ボクはさらに水平線を見るものくらいまで言いたい。(左右の写真、1時間半の時間差があります)
間人というところ、旧国道178号の何かが見つかればいいなと思ったがさすがにもう何も残ってない?地図を見ると多分ここが昔の国道なんだろうなというのはわかるけど...
おっと、ここは竹野川の河口、立岩ですね。超広角レンズ使ってるのであの岩が小さく?見えますが小さくはないです。この写真は「道の駅てんきてんき丹後」から
歩いて「てんきてんき橋」へ、この橋が展望台代わりになってます。細かいこと言うとこの川が間人と竹野の境になってるけどどっちも京丹後市ですね。
この時期、日の当たるところ歩き回るのなあ...のボクですが濡れタオル頭から被って麦茶のペットボトル持って頑張ります。
ボクは道の駅でトイレとお茶買う用事でそのまま歩いてここまで来てますけど専用駐車場あるのでそんなに歩かなくても立岩に行けます。
やはり広角レンズで青空と雲を撮りたいボクなんでこうなります。立岩も登れたらいいんだけど登ってる話、写真がないのでダメなんだろう。ここでボクは
Xでポストしたんだけど波打ち際まで来たら涼しいのよ。水辺の涼しさは温度で言えばわずかなもんだが心地よさがありますよね。
ここは海水浴場ではないのかな?いろんな理由できれいな砂浜なのに泳げなかったりするのよね。それでも泳ぐ奴がいて事故になったりする。
立岩の前に河口がある竹野川の西側は海水浴場です。こうやって砂浜で寄せてくる波を撮ってるとどのタイミングがいいのかわかんないし
わかっても思い通りにならないからいつまでもファインダー覗いて固まってしまう。20年この部分進歩がない。
国道178号のGoogle Mapで追っていると「海の棚田」なんてところがポイントになってたりするがそこは休耕田になり、雑草だらけでしたね。
で、そことは違うところ、筆石のバス停があるところは海と田んぼの景色がある。バス停って特に撮ろうと意識してないけど時々撮ってる。左の写真も
バス停のこれ(何て言うんだ?)がないと「歩道からのただ空が広い道路の写真」になってますもんね。
丹海バス、もうこの地方の交通、観光はほぼここちゃいます?丹海は略してて丹後海陸交通です。伊根湾めぐりも天橋立傘松公園もここがやってる。
あ、天橋立ビューランドは別ですね。国道178号のここらを走るオレンジの丹海バス、いい景色の中のバス、チャンスあれば写真撮りたい。
筆石のバス停も見えてますが、屏風岩も見えてます...が、ここは国道178号と日本海の眺め。撮影は丹後町此代を行く古いルートから。ちなみにこのルート、
ストリートビューのリンク付けておくけど、道路にこんな部分があるんですよ、ここは以前どのようなことになってたんだろう?こっちのルートがかつての
国道ルートかな?犬ヶ岬トンネルは1975年開通なんでそんな気がしてきた。集落の中を通っているからそうだろうな。その古いルートは
ここらでちょっとずつ移動して撮影するだけで国道178号に復活、東に走って行きましたけど。そんなに狭い道ではないですよ。この写真で言えばすぐ右にあるのが
屏風岩展望台。展望台というより駐車出来るよう路肩が広くなっててそこから見えますよというもの。お手軽でそこでもいいけどね。
屏風岩を見る角度を変えてみる、結構感じ変わるね。国道178号のすぐ上からこの景色、この時期の元気な雑草は仕方ないけど緑濃いこの時期と青い海がいい。
ほんのわずかなところで先に訪れてた立岩は見えないのよね、惜しい。帰宅後も画像を拡大して確認しても見えてないわ。
ここから見えてるところ、歩いて散策出来るところなんかな?何か普通にウロウロしていいところじゃないように思えたけど。その後の
国道で犬ヶ岬トンネルを抜けて行ったがこの犬ヶ岬ってところ、涼しい時なら遊歩道があるので行ってたかも知れないし、何度か行ってるからそうでなかったかも...
終点の東屋が壊れてる時しか知らないので復旧してから行ってないのよね。さらに言えばあそこ復旧してくれるとも思ってなかったわ。
丹後松島展望所はこの木陰が嬉しかったりね。トイレと自販機もあり、展望所はトイレの隣にあるんだけど気付かれにくく道路沿いの歩道みたいな部分が
展望所ですね。丹後松島と言われても実はボクもよく分かってなくて右の写真、こんな景色になります。桜とか咲いてる時期に来たことあったが
この時期は緑しかない。ここを丹後松島と呼ぶのは宮城県の「松島」に似てるそうだが、それがわかんないのでした。そんな丹後松島に含まれる平(へい)というところ、
最近海水浴場として登録外した?海岸がある。海キャンプとかに来たことあるなここ。隣のテントのラジカセから吉幾三が流れまくってた記憶がある。
そうそう、先に犬ヶ岬みついて触れたけどこの駐車場から歩いて行きます。遊歩道で猿が待ち構えてたりするので...仲良くね。
丹後縦貫林道太鼓山線に「寄り道」しましょう、牧場まで行ってまた戻って来るつもり。この写真は少し標高を上げて海まで見えるところ、牧場まででクルマ止めるのは
ここくらいですね。この時間になると朝からの雲は消えて気温が上がって来たことより山の方から雲が発生してくるんですけど、この写真なんか
分かりやすいです。海沿いで海を見ると雲のない青空なのに、振り返るとモクモク雲が出てるという展開。牧場の見晴らし台に着くと...動物いなかったな。
以前はヤギとか寄って来てくれたけど。牛は県道の方にいっぱい、暑いから日陰に集まってます、黒い牛だから日向(ひなた)はたまらんというわけね。
そういえば今回のドライブ、丹後半島に来たら猿くらい見るけど見なかった。鹿の子供は見たけどね。
碇高原牧場に来ました。前回ここに来たドライブは天橋立のビューランドをメインにしてたもの、この場所で写真撮りたかったけど逆光気味になってたので
喜んで撮影、海も見えてます。ここ県道57号なんだけど標識に県道のマークはないのね。ここ碇高原と言えばステーキハウスで有名なんですが
価格帯に縁がないのでこの木の茂みで存在を消しております(Google Mapにお手頃とあるけどさあ)。国道178号まで同じ丹後縦貫林道(この部分2車線)
で戻るけどこのレヴォーグの純正ドラレコが反応し過ぎた。試してみようという運転だったけど少しキツいコーナーだと「衝撃を感知しました」と
何度も聞こえてくる。これが聞こえると上書きされない部分が増えていくことだよね?ま、いいや。ドラレコに縁のない人生でありたい。
丹後縦貫林道から国道178号に復帰して東へ、平あたりは住宅を回り込んだり、神社や遺跡をかわす様なルートでコーナーがある。大雑把な見方になるけど
兵庫県内の国道178号はもう高規格道路化が進んでるけど、京都府内はまだそうではなく、そこが「国道178号ドライブ」を成り立たせてくれてるのよね。
国道178号は途中鋭角に交差点曲がったりもする。ボクは久美浜でいつの間にか国道312号走ってたことあるもん。この写真は袖志というところ、
道路と海の間の雑草の緑がホント好き。ここは走ってるとここまで海の透明度と雑草の組み合わせを感じない。ここの直前に航空自衛隊と
在日米軍の通信所があってその間にお寺があるという組み合わせ。この写真の真ん中の山は航空自衛隊のレーダー基地。あそこ、いい景色だろうなあ。
袖志というところは棚田でもわざわざ駐車場が用意され...閉鎖されとる。で、こんなお立ち台みたいなところがあったので「写真用だな」と思ってこれです。
あちゃー、駐車場バリケードで塞がれたか。ストリートビューでは一昨年の時点でもう塞がれてたね。不法投棄でもあったんやろうか?
ゴミ捨てないでの看板あったけどこういうことになるとだいたいは不法投棄かな?って。なんで残念かというと国道178号の標識があるんですよ。
昔ここで撮ったことあるけど天気いいので撮り直ししようと思ってたのにな。実は気付いてる人がいたら嬉しい?レベルですが給油口の蓋が...
その後気付いたけど撮影時気付けず...修正でわからなく出来るけどいいや。この写真ボツにしようかとも思ったわ。(前日宝塚での給油後はちゃんと閉めてる)
経ヶ岬灯台は3回目?丹後半島ドライブは数えきれない、でも灯台まではそんなに行かないなあ。駐車場は広い、自販機で冷たいお茶でも買っていこうとすると
この日やってた売店のおばちゃんが「こっちに安いのあるで」と声かけて来た。ハニートラップかと思ったが冷えたペットボトル500mlのお茶で100円なら
ありがたいです。こいつを持って灯台目指して歩きましょう。助かるのはルート上ほとんどの場所は木陰なんですよ。でも灯台までは階段が続きます。
ひとつ分岐があって灯台と展望台と分かれますが山頂展望台はしんどさの割にたいしたことなくてもうここは灯台だけで良かったと思う。駐車場に戻る時に
「ここらが半分かな?」高齢者夫婦?が会話してたけど...3分の1にも達してないと言うことなくすれ違いました。頑張って行ってらっしゃいませ。
灯台周辺はぐるっと歩けます。日差しが来るのを待って来たところで撮ったけど経ヶ岬灯台らしく?レンズ部分より下の建物も入れて撮ったけどこうしてみると
その部分要らんかった気もして来た。写してないつもりの木々の上部もPCで見たら写り込んでた... 帰りは楽、駐車場に戻りトイレの個室で汗拭きタイム。
この駐車場の端っこに行くと実は灯台が見える、それもよく見るとチラッと一部が。これでも一応「灯台見て来た」になります...チラ見せ灯台です。
国道178号からこの駐車場への分岐のところに駐車場があり、ここから経ヶ岬灯台への自然歩道がある。ここからはハードだなあ。丹海バスのバス停「経ヶ岬」は
その国道の分岐、灯台駐車場まで行かない。そしてこの丹海バス路線は半島周回しないのね、経ヶ岬が終点。伊根の方からバスで行けない。お、バス用の屋根付き車庫がある。
カマヤ海岸まで来ました。左の写真の撮影ポイント、すぐ背後にはカマヤ海岸の大岩があります、国道沿いにドーンとあるあれです。
丹海バスの路線の話に戻ると経ヶ岬と蒲入の間はバスがないのでこの2枚の写真のところネットでバス路線検索しても当然徒歩と出てきます。1時間以上ですね。
太川陽介じゃないんだから普通の人は家を出る前に下調べして行きましょうね。ちなみに経ヶ岬から蒲入まで路線図で繋がってるルートにすると
バス停数110くらいあるのでどれだけかかるんだ?になります。右は国道の標識撮っておきましょうかというやつですね、この標識の下の路肩は
このためにあると言うことで。京丹後市33km?本庁舎は峰山だからそこのことか?京丹後だけだとさすがに大雑把過ぎません?(市境はここから1.5km先だし)
国道178号から府道623号で本庄浜の方に進みます、そして野室方面へ海沿いのルートに進みます。昔はこの時期雑草が元気過ぎた道に思ったがきれいに
整備されてた。この道をゆっくり南向きに走るのが昔からの丹後半島ドライブのパターン。その途中、トンネルの手前にあるのがここ「トデの松見晴らし台」。
ここは昔からこんな感じ、なかなかいい場所ですね、こじんまりしててこの写真の広さしかないところなんですけどこの規模の場所は結構放置されて
自然に還りかけじゃん...が、あるので今回ホッとしました。この海沿いルートは柏海水浴からも新井の方に続きどの部分からか新井埼海道という
名前が付いている。交通量もないが特に狭いこともない道で海を見ながら伊根の道の駅まで静かなルート。久しぶりに満喫した。
新井の棚田は見た目フカフカの時期に来ました。新井には道も狭く規模は小さいもののもっと急な棚田があって撮影スポットとなってた場所があったんですが
休耕田になって復活も無さそう。千枚田って言われてても実際にそんなにないものだがここに関しては千枚田の言い方はさすがに...だったな。
この新井の棚田、昔はバリケードも無くて歩いて行った記憶がある。まあそんな人がいるから...の話になると辛いがアイガモの幼鳥が水田の中を
動き回ってるアイガモ農法を見たのはここが最初で「このアイガモ、大きくなったら食用かな?」と思ったらやはりその通りで少し複雑な気持ちになったな。
でもその後やはり食べたいかも...と。あー、アイガモもいたけど蛇もいたわ。田んぼがあると蛇もまあセットだよな。(カエル食べるもん)
ここも昔撮ったことある場所だな。あんまり天気良くなった日にBPアウトバックで撮った記憶がある。対岸は大浦半島だろう、京都府と福井県の境がある半島。
さてこの写真は13時47分の撮影。ここで伊根周辺はスルーすることにした。この地のドライブなら伊根の漁港や海に沿う舟屋の府道、旧国道とか新しい国道ではなく
この狭い街並みの中を行くのね。以前は大きなバス同士の離合に苦労してたのよ。バスガイドの方が「あと20センチ」とか言って家屋ギリギリでかわすのは
待ってる身なんだけどもう見入ってしまったもの。これが新しいバイパスルート完成で現道になった。そして道の駅、ここは混んでて駐車場待ち渋滞とか
時間帯によってあるくらい。そんなこのエリアは今回通過です、ちょっと行きたいところがあり時間と空を見てスルーを決定。
丹後半島ドライブの度にチャンスあればと思いつつ10数年経ってた成相寺のパノラマ展望台。拝観料500円必要、この場所から天橋立は南向きになるので
14時から16時くらいで雲が出てるそこそこクリアな晴れの日に...としてたら2025年になってしまったというところ。
ここまでの道路はアトラクションと言える急コーナーと急勾配の組み合わせだったりするのだが、バスにも対応してる道幅だし交通量もないので
ストレスよりも楽しさがありますです。ボクはクルマ置いてる場所はバスが来たらクルマが逃げ込む場所でもあるので撮影後は
山頂の駐車場へ。ここはその山頂から下った最初のコーナーです。ここずっと狙ってた場所なんで近年ないワクワク感があったね。
成相寺は拝観時間が8時〜16時半なんでそこは注意、この時期だと結構日が昇ってからの時間ですね。カメラ持って走り回る人の朝は早いからな。
思い出した、この展望台のところまで大型バスも来れるのだが雨天中止とも書いてあった。どういう意味だろ、雨でも景色はあるから意味とすれば
すんごい道だから滑って危ないから、そういう意味だろうかだとすれば道の面白さが伝わる。別に普通車なら珍しくないくらいの山道だけど。
このパノラマ展望台の駐車場から丹後縦貫林道へ通り抜けは不可だったが道は通じてる。林道からのダート以前行こうとしたけどダメだったんだよね。
でもいい景色もあったな。ちなみに展望台にはカフェがあったけど営業してなくて自販機も無し。何か持っていこう。
帰りに撮影、こんな道です。何車線の幅があるんだろう?このあとは素直に帰った...と言えないか。最寄りのインターから高速使わずに国道176号で
福知山に出てから舞鶴若狭道で帰った。与謝野町〜福知山の国道176号は豪快なルートで好きな道、宮津まで高速道路が出来ても国道走ってしまう。
この日は特に高速代浮かせて福知山の天下一品で食べる分捻出しようという計画だったがそこまで浮かなかった。(ラーメン高い...)その後は実にスムーズ、
時間的に混むか?と思ったけど家までビックリするほどスムーズ。大阪にブルーインパルスが来てくれるのでこの土日はどうしようかと迷ったけど
自分のドライブ趣味を優先して間違いなかった。早い梅雨明けはドライブ趣味にはいいことしかない。次は夏休み?その前にどこか行けるかな?
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