2021年8月13日 北海道ドライブその4(最終回)

この日は北海道滞在事実上最終日(翌朝のフェリーで帰る)、前日がとても充実した北海道ドライブだったので
この日はちょっとホッとした落ち着いた気分でスタート。道の駅サンフラワー北竜からスタートです。




この日、北海道の景色に少し慣れてしまったかこの日以降は写真あまり撮ってないんですよ、記事書こうにも困るくらい。
あちこち覚えてるけど写真が少ない、なんとか集めてこのドライブ最後の記事にします。お茶?これ27円だった、コンビニで加温してこの価格。




まずは留萌の方に向かいますが、時間に余裕があるんので国道233号で無料高速はパスします。中幌ダムやら樽真布ダムとか
立ち寄って朝ドライブで留萌市街へ。ここで「松岡満と札樽が並んでる」と積み合わせの運送会社に反応するボク、松岡満は「まつおかまん」ですからね。
この留萌市、人口は2万人です。大阪府だと豊能町と同じ、実に分かりにくいです、書いてて何ですが。大阪市だと一番少ない区である
大正区でも65000人。なんでこういう書き方をしたかと言うと、
国道で留萌を走ると店というか人口規模だけでは考えられないほど
いろんな店舗が充実しております。もちろん留萌以外の地からの客を取り込んでますが、ちょっと驚いてしまった。






留萌に道の駅が出来てました。この写真はその後増毛方面に向かうところで撮ってたもの、撮った記憶もあまりないけどそういう写真も大事。
鉄道では留萌は今でこそ終点駅になってますがこの後で行く増毛まで伸びてた、北海道でこういうこと言い出すと止まらないけどね、
この留萌までは「留萌本線」ですからね、本線。なんでこんなローカル線がと言いたくなるけど国鉄時代、それも明治時代とかその頃に
決めたものが残ってたりするのが鉄道の世界だし、
ここもボクが道路に関するもの、よくわからんまま、なんでやろ?と疑問を
呈したまま楽しんでそれでいいじゃんというのと同じ。気になったら後で調べるだけ。現地でもスマホで簡単に調べられるいい時代だしね。





逆光だったのでちょっとフォトショップに頑張ってもらって暗い標識を明るく、まあ限度がありますのでこんなくらいで。
このまま国道231号で石狩まで行きます。
それよりもこの時点で「いいよね」と思うのが距離標識の位置、低いこの位置なんですよ。
これだけじゃなくてこの先に登場するものいくつかはこの高さ、
ちゃんと設置する側に意図があるはずなんですよ。
標識の設置にはいろいろ制約もあり「ここしかなかった」というものもあると思います。
ただし、走り回ってる人にはわかると思うけど
標識などが被って後ろのが見えないとかあるでしょう。あれはあれで設置側に「言いたいこと」もあると思う。それでもアカンよねそれ。





増毛に向けて走行中、またこのパターンの標識、太い支柱でしっかり立ててある距離標識、このサイズのものだと歩道橋とかに設置する大きさ。
ナビやらいろんなものが進化してこういう標識の重要度は下がってきてるけど、大事にしたいなこの距離標識。
今回はこのままずっと国道231号ドライブとなります。増毛までは行ったことけどその先は初めて、
本土の海沿い区間で未走行の部分は
まだ北海道に少しだけ残してる(わざとです、楽しみ後回し)けどこの国道の石狩までは割と長い区間残ってた部分。

そして石狩にある「道の駅あいろーど厚田」に行くという予定。ちなみに天気は北の方が良くてこの先札幌くらいまでは晴れてるらしい。






ボクは古い鉄道ファンというのはまあまあ知ってもらえてると思う。どの時代かというと、1980年代後半まで、ざっくり国鉄時代というもの。
その年代で完全にストップしてますので、今の時代になってもドライブ中に当時のものが見られるようなら大いに反応する。
でもそうなると...もう辛うじて駅とか残ってるものを見つけては今となっては仕方ないなと思うまでなんだよね。何より、
今の車両がピンと来ない
特急であれ普通であれ、色やデザインも当時のが一番カッコいいと思ってる鉄道に関しては本当に古い人なんですよね。

この写真は終点だった増毛駅。当時の駅前の雰囲気は薄れつつもかろうじて残ってる感じ。写真ですけど線路内普通に入れます。






増毛駅(廃線後に改修して観光スポット化)のすぐ前にあるこの建物。1枚で2軒入れて撮ったので少々歪んでるけどたまらんですな。
昨今だと耐震補強されてるのか?なんて考えてしまうのもしかたないけど、まずこのデザインだよな。思わずスマホの壁紙にしてみたけど見難くて仕方ない。
食堂は映画のロケでも使われたところで、今は観光案内所みたい。ちょっと訪れる時間が早くてあたりのどこもお店はやってなかった。
その分この場所にレヴォーグを置けたのかも知れないな。写真の富田屋とかは駅の改修と一緒にきれいになったもの。
ボクはこの増毛の街を気にしながらウロウロ、クルマでもうろうろしたけど古めかしいいいデザインの建物があるのよ。耐震..いやそんなんいい。





増毛から少し南下して左折したんですよね、ちょっとだけ民家や畑があるところお邪魔してこれすぐまた戻る場面です、それだけ。
雑草や電柱やうるさくなるものばかり写ってるけど海とクルマさえあればなんとかなることを証明したような写真。もうしばらくは海沿いを行くので
寄り道はしばらく無し。海沿いルートは暑寒別岳の西側、大きくて見ていたい山だけど近すぎるかな。ドライブ中はずっとNHKを小さな音で聴いていて
ニュースと天気予報の時間が来るとボリュームを上げる。後志(しりべし)地方ってのを気にしながら走るんだけど海の向こうになんとなくだけど
「ここから先は曇りですよ」という空の感じがなんとなくわかった。曇ってる方角に走らせるのは気が重い。(行かないとあかんのに)






ひとつ上の写真で国道に復帰したところで右へ、増毛市街に戻る?のではなくこの道、海沿いに下って行ける道を見つけていたから。
この道に行くためにとりあえず国道から左折してたわけ。この道、2車線あるけど旧道ってわけでも無さそう。
国道はいいペースで走りすぎちゃうのでこういう道を見つけて入って行かないとね。そう言えば雄冬岬ってのがありまして
ここに展望台があるんですよ。クルマでグイグイっと登って行く道があったのでこのまま展望台まで行けるかと思いきや結構歩かされる感じで...
この写真にある山の向こうの雲のおかげで曇ってたし...パスしたけどボクが大感動する景色あったんやろか?





道の駅「あいろーど厚田」でコーヒー買って休憩。店の方はこのドライブで最も「密な状態」に思いまして自販機だけでクルマに戻る。
で、この写真は一気に石狩、札幌を過ぎて小樽の毛無山展望所からの眺め。手前の木々なんとかしてくれ、ここは期待してたのに。
石狩から小樽までは新港の方から普通に走っちゃいましたけど石狩市の国道231号は北向きすごい渋滞してたぞ、いつもあんなかな?
今回のドライブで見た渋滞では一番だった。石狩川渡る橋はあのあたり一本だからな... 残念とまでは言いたくないけどこの展望台のある
国道393号はこのまま走ると赤井川というところに出る。ここにこのドライブで達成したい道の駅コンプリートのゴールがある。






ここまでデカいバッジの写真が要るのか?と言えば要らないけどけどね。ハイドラとは「ハイタッチドライブ!」というアプリのこと。これを知らない人に
夢中になったオッサンから説明がありますよ。
このアプリはある意味自分の位置を晒すものです、ここに抵抗があったらダメですけど、
それが面白いと言えば面白い。同じアプリを使ってる人とすれ違ったりするとそれがハイタッチ!になる、みんカラ(クルマのSNS)で
相互フォローの人だとアイコンの色も違うし、これでお互いどこにいるかもわかる。集合や合流も便利、ただし場合によれば相互フォローでも
「今はスルーしたいな...」という微妙な場合もあって
そこは「ソロドライブの邪魔はいけないよね」と空気読みの必要もあったりする。





続き、ハイタッチ!ドライブの楽しみ方はいくつもありますが、ボクが夢中になったのはこの青いチェックポイントのバッジ、これを集めること。
これで説明するとダム、駅、SA/PA、道の駅などに設定されてて、判定エリアに行けばバッジがもらえる。このドライブでは北海道の道の駅124ヶ所の
これを集めて一つ上のコンプリートバッジをゲットする、これが目的。あと一つでこのコンプリートバッジもらえるとなると自分で盛り上がりますよ。
スマホのスクリーンショットで小さいけど獲得チェックポイント17724となってます。この数がどんなくらいかはぜひこのアプリで夢中になってもらいたい。(まあまあ大変..)
ボクはこの「ハイドラ」で別に日本地図を見つけた気になったし、このアプリのおかげで行くことが出来た場所もいっぱいだった。(話が終わらないのでこのへんで)





「道の駅あかいがわ」でハイドラの目的は達成、北海道の道の駅のバッジを集めるだけなら渡道5回もかからなかったけど景色も道も、さらには
北海道のすべての駅もクルマで回ったりしたので結構かかりました(4年前まではこれは無理と諦めてたくらいです)。この日、もうひとつの目標、
それはニセコパノラマラインを走ること、
道路マニアとして「景色のいい道路」と認識していながら走ったことないのは北海道に来ても
天気に恵まれずパスしてたから、今回も微妙でしたが、なんとか...って感じ。この写真は倶知安から県道58号を進むと何やら立派な道?
これゴルフ場、スキー場などのへの道、直線だけでゼロヨン大会出来る道ですな。これ撮った後でUターンです。




   

あれ?こんな狭いの?道道58号、66号を繋いで快適なワインディングロードと思い込んでたから「あれれ?」って感じ。
ツーリングマップルでも
ニセコをクローズアップしたページでは「道幅狭い」ってちゃんと書いてありました、家に帰ってから知る...
狭いとは言えツーリングルートにもなってるのでバイクが来ますね。で、バイクをやり過ごす度に何県から来てるんやろ?ってナンバーを
つい見てしまったりね。そこで道内のナンバーだったりすると夏休みなんやから九州行かんかい!と思わず威勢よく言いかける...
あ、この時、九州とか大雨で記録的だとか大変なことになっておりました。特別警報とか出てたもんな。(この次の日の午前)




   

左の写真、どうやらこの先であの雲の下に入り込んじゃうのかな?と覚悟を決める場面。正面がニセコアンヌプリ(1308m)だね。
右はやはり雲の下に入り込んでしまったところで倶知安町と蘭越町との境。大好きな距離標識のイラスト入りバージョンですね。
雲の下に入っちゃうだろうな、ということですが、標高の高い部分に発生するタイプの雲なんで下っていけばまた晴れてくるパターンでしょう、
悲観的にならずにこのまま走ります。このニセコ周辺が今回の北海道ドライブとして道内最後の盛り上がりにしたいのです。
近く?の羊蹄山がほぼ雲で見えなくてパス、時間はその分浮いてます。この後、盛り上がれるかな?





フカフカで気持ちよさそうなところ?大谷地というところで模様のようになってる曲がりくねった川が面白いけど、この中の遊歩道?登山道?を
歩くとそれがわかんないんじゃないかな?ここまで登山口の駐車場はあったけどクルマ止める場所もなく、やっと駐車スペースがあったぞと
入ってみたら目の前にこの景色だったわけです。ニセコパノラマライン、予想通り走りやすいけど道路沿いに駐車スペースもないパターンやね。
こういう趣味を続けてると道路の写真は今後ドローン撮影とか増えてくるだろうけど、
有名所の快走ルートならだいたい撮影ポイントってのが
あるんだけど、知ってる写真を思い出しても決定版みたいなポイントがないのかな?撮りにくいんだなってのが分かる。






大谷地の道路入り写真。標高の高い部分の雲を抜ければ晴れてくるというのは読み通り、少し下りだしてからはまた青空も広がってきた。
昔...と言ってまだあるかも知れないけど百名道なる言い方をする本がありまして、そこに登場する道は多分全部走ったと思う。
はい、ここが最後になりました。沖縄や佐渡より後回しになるとは思ってませんでしたけど。この百名道という企画自体はいいなと思っていて、
いやボクの方が先にアイデアを...なんて勝手に思ってたくらいなんでボクにはボクの百名道はあります。あと5年もしたら道を選んで
はがねいち版のそういうコーナー作りたいなとは思ってるけど古い写真並べるだけにはしたくないんだよね。(頑張って走りに行け〜)



   

もうこの道は路肩の広い部分もないのでクルマは走りながら適当に撮った写真になっちゃいますか。道もきれいだしコーナーも
程よく気持ちいい。途中で海の方まで景色が広がる場面とか「あってなるほどここだわ」って思ってしまう瞬間。展望台作らななきゃ...
観光ルートには展望台等は必須ですよ。そういうのは「元観光有料道路」だとまずあるんです。ところが北海道って昔は有料だった観光ルートって
他の地方に比べて極端に少ない。地域的に仕方ないかな?ってなこともわかりますけど。北海道以外で「景色のいい走って楽しい道」は
元観光有料道路ってこと多いです。逆に北海道は最初から例えば本州ではお金取れそうな素晴らしい道路がそこら中にあるとも言えるわけで。






ニセコパノラマラインからは新見温泉経由、道道268号から蘭越市街に出る、この写真は案内標識撮るために停車、振り返って撮ったもの。
もう国道5号で函館に向かいます。黒松内というところにインターチェンジがありますが
、国道5号と並行する部分は高速道路を使うことは
ほとんどないのです、国道5号はボクにとって「北海道に来た」というワクワクと「北海道満喫したぜ」という満足感(雨でもね)に浸る国道、
内浦湾に沿う長万部から森の間など道路、鉄道、海、南向きならどーんと駒ヶ岳が迫りいいんです(でも国道5号の写真がない)。いつも曇ってる気がするけど。
ボクは毎回函館を玄関にして北海道ドライブしてるのでせっかくだからもっと道南を走りたいと思うも、後回し気味、そうなっちゃうんだよね。




   

「道の駅黒松内」で休憩タイム、ここで買ったキリンガラナ、このガラナってなものは北海道では普通でも他の地域ではないですからね、最後にもう一本
ここで行っておきました。ボクはコーラよりこっちの方が好きかも知れない。右は大阪王将、函館桔梗店でのもの。函館まで大阪王将?と思うも、
地域でメニューが違うので喜んで行きます。これなんだったっけ?焼き飯の牛肉あんかけ玉子乗せ。これに餃子。この日は七飯町の
アップル温泉に立ち寄りました(2回目)。この大阪王将は函館市でも端っこで50mも行けば七飯町。この日はこのへんでいろいろ(給油とかね)済ませて
いつもの「道の駅なないろ・ななえ」に向かう。
寝坊すると予約のフェリーに乗れない状況での車中泊は何回目でも緊張する。





6時半に函館港に着けばいいのです。5時半には起きて朝ごはん食べにすき家行くのは決まりのパターン。一度予約取るのが遅れて青森行きの
いつもの時間のフェリーに空きが無く深夜出発便になってしまったことがあった。狙ったように台風がかすめていったのもよく覚えてる。この時以外は
いつも7時40分の便ですね、次だと12時発になる。道南のしかも函館近辺でどうしても行きたいところがない限り午前中に時間余りそう。
もう1便早いと青森着6時50分は魅力的で十和田湖とかドライブしたくなるけど、3時10分発は空いてるだろうけど合わせにくい。
同じこと考えてる人がこの7時40分発に乗ると思う。
ターミナル内をウロウロする前に待機するバイクと下船のトラックを撮影。



   

ホットコーヒー飲みたいな...そんな涼しい朝でしてターミナル内ウロウロしたけど手に入れることが出来なかった。売店にも
寄ってみるとすき家行かずにこれでも良かったなという弁当とかね。いろいろ売っててトラック用品まであってマーカーランプとかこんなに
並んでたりする。結局売店では冷やかし客になってしまった。今度何かかうので待っててくださいませ。
左の写真のアスペクトはスマホのもの。右写真の「在来船のりば」の在来船と言葉はどこまで一般的なんだろ?在来..となりと
在来線というJR用語みたいなものだけど。これも新幹線以外全部在来線って言ってる人もいたもんな。在来船はコンテナ船以外をいう(最短の説明)。



   

乗船待ち、気持ち上ではシート倒したいけど何時何分に積み込みが始まるかはっきりわからない。ウトウト眠気に負けたり、ゲームしてたりしてると
いつの間にか積み込みが始まっていて「コンコン!」と強めに窓叩かれて「前行って!」とか言われたりね。その点、
名門大洋フェリーの門司港では
何時何分からって言ってくれたので目覚ましセットしてシート倒してました。
もう帰るだけで、本州はもうずっと雨、日に何度もチェックしてたけど
中央道や長野道、東海北陸道が雨で通行止め、北陸道もその可能性がありますとのアナウンスもあったんです。結果北陸道は地域で大雨警報が
出ても通行止めにはならずセーフ。1日余裕はあるので慌てることはない計画でしたが。




   

函館山が遠のいて行く...このあたりは結構揺れてたな。帰りもスタンダート室で寝転んでる間に着いちゃうんだけど、船内をウロウロしてると...
「ビューシート」とありまして指定席券がないち入れない部屋、
そうか今度はこれにしてみようか、そんなに高いこともないしそれ以上に「いい気分」に
なれそうじゃないですか。料金も700〜800円足すだけ、おぉ、リクライニングソファーか、カメラバッグを枕にして硬い床で寝るのとは違うだろうね。

それとコンフォートって何?これは個室でした、津軽海峡フェリーのサイトでは小さいお子供様がいるご家族など...と説明が、往路ではスタンダート室を
賑やか過ぎる子供(決してじゃかましいガキとか言いません)のいる家族の前に撤退を余儀なくされた。コンフォートでお願いしますよ。






青森港に着いたらすぐのファミマに寄って昼ごはんを買ってすぐ出発、帰りは観光チック寄り道はしません。青森インターから鷹巣インターへ、国道285号から
五城目に出て後は使える高速道路はみんな使って国道7号、村上に向かってひたすらドライブです。鷹巣のデイリーヤマザキで眠眠打破を買うとか毎回同じですね。
新潟県入りして最初の朝日まほろばインターから高速に乗ってしまうとお店も何も黒埼PAまでないし、店も閉まっちゃうと困るので村上瀬波温泉インター付近で
給油と食事を済ませます。
新潟県には「三宝亭」ってのが有名なん?2年続けて寄ってるけど...誰かオススメ教えて。
高速に乗ってからはあくびが出るまで走り続ける。名立谷浜SAで燃え尽きて終了、朝起きて通行止めになってないこと祈って寝る。





5時前に名立谷浜を出てからはいいペースで走り続けました。福井県からは天気回復、晴れてきました。これは大津SAでの昼ごはんで
珍しくマクドナルド。いつ以来だろ?宮津の店に行ったがドライブスルーにかかりっきりで店内でほったらかされて「ダメだこりゃ」と店を出て以来
なら数年ぶり。これよくわかんないセット、いつもメニュー指差して「これ、コーラで」しか言わないもんな。よくわからんまま一番高いやつだ。
なんと言ってもポテトとコーラが最高の組み合わせでね、このポテトの後で飲むコーラはハンバーガーはどうでもいいくらい美味い。
で、無事帰宅。4023キロ走行、燃費はレヴォーグの燃費計で12.6キロ(遠出でこれは最高記録)。ほうじ茶で始まりマクドで終わる記事ですか...



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