2022年3月20日 和歌山県南部ドライブ後編

前編ではこの日の早朝までやりましたので、後編は早朝の部が終わってから。
翌日も休みですけど夕方には天気下り坂なんでそれまでじっくりとこの地域をドライブです。


   

那智勝浦からスタートのこの日。海と山の両方を欲張るのは無理があるので海沿いの選びますが、
朝の観光客が少ないうちに那智山の方にだけ行きましょう。いわゆる険道天国の和歌山県ですが、そういうのはまた別で。




国道42号の「那智駅前」交差点から那智山に向かいます、那智勝浦新宮道路の開通で県道43号、46号の線形が一部変わってしまってました。
この交差点から那智山に向かうのがメインルートでは無くなった?この「那智山→」の看板の上にあるのは津波の標識。(気づきました?)
こいつがあるところは危険地帯だということ。小さい字で書いてあるけど海抜4mとある。この写真は7時50分の撮影、いい時間ですな。
那智山は観光地なんで混むでしょう、3連休の真ん中の日です。でも
あまり早すぎると日陰が多すぎて業者さんが出入りする雰囲気になります。
そういうのを計算してこの時間が一番だと。総集編ドライブでは訪れる時間帯について相当気にしてます。






国道から那智の滝のすぐ前を抜けて一気にここまで来る。ここは那智山観光センターの前、県道46号で以前は「那智山スカイライン」の料金所があったところ。
横断歩道を示すひし形のところ、舗装が違うよね。当時は400円、この先に展望所、阿弥陀寺があるけど、それ以外抜け道になる?って感じの道。
ただ有料道路に入ってそこに駐車してしまえば駐車場代と有料道路代で400円ってことになるのでそれで観光してた覚えがある。
お目当てが那智の滝なら滝の近くに駐車するのおすすめ。(滝の直下は別料金)この滝の最寄りの駐車場から離れると少し安くなり、この観光センター
まで来ると無料。
滝と熊野大社両方歩いて訪れるのは運動不足にはなかなかキツイでござる。この日の午後から筋肉痛で大変やった。(滝には行ってないのに)





観光センターの駐車場は坂を上り高いところにあるので滝に向かって下り坂。この時間はまだお店とか開店準備中、商売っ気たっぷりの観光地なんで
右見ても左見ても目に飛び込んで来るのは値札ばかりだったのがここに初めて来た時の印象。料金所がありますね、あれは神社、お寺の人用の
専用道で「寺防災道路」と言われてるところ。身障者手帳を見せれば利用させてもらえるんじゃなかったかな。那智熊野大社はかなりの階段を
上る必要があるので大変だけど、
実は観光センターの先に「神社防災道路」があってこれで那智熊野大社の裏の駐車場に行ける。
ここで事務員の人に800円払うのが一番楽。この駐車場の案内は現地でもほとんど出てないんですよ。






滝まで行ってないのに滝に向かって歩いてました?はい、この写真を撮るために観光センターから県道を下ってました。この県道の標識と那智の滝のコラボ。
ボクは滝に行く時は那智熊野大社行かないし、那智熊野大社行く時は滝まで行かないもん。お目当ては県道ですから。観光地であるここでも
自分のドライブ目線は「県道」にありますからね、だからこそこの写真を撮るのです。それにしても「那智勝浦線」の微妙な傾きはなんだろうね。
一周回ってボクなんかこれ「愛嬌あるじゃん」と思ってた。この道をクルマで走った、歩いた人がどれだけいたか知らないけどこの標識の傾きに
どれだけの人が気づき気にするやら...取り付け方からしてこれわざとこうしたんじゃ?って思うけど...




   

今回は那智熊野大社まで歩きました。それにしても一通り歩いてクルマに戻ったその時から足がプルプル震えてすぐに筋肉痛。
筋肉痛って翌朝とか、歳取ると二日後にやって来るとか言われてたけど速攻で筋肉痛ですわ。結局翌日まで体中痛くて運動不足をこれでもかと...
仕事で体を動かしてもあれは運動じゃないね、使う筋肉が違いますから。仕事っていかに楽をするか、力を使わないかを追求してますからね。
そんなボクがわざわざ那智熊野大社まで歩いたか。この時期は歩くのに丁度いい気持ちいい時期だし、単純にせっかく来たからというだけ。
神社多すぎですから有名なところの雰囲気味わうだけ。これくらいの付き合い方でいいんですよ。






県道46号からの眺め、木々の合間からこういう景色がある。駐車してるクルマが見えるあそこが観光センター。那智の滝もここから撮る人はあんまりいない。
この県道でこの後は展望所に行くけど、その後は海沿いに戻るとする。和歌山県は険道の本場?であり、走りごたえのある道もいっぱい、
ボクもそう言えば通行止めに阻まれてまだ走破してないな..の道などこの地方には覚悟をを決めて挑む道があるけど今回は海沿いにします。
ボクはツイッターであれこれ呟きながらドライブしますが投稿した直後にまた気が変わったりするのであれ本当にいい加減な奴になっとるわ..
ま、そうは言っても本当に予定とかないままドライブしてると実際そうなるんだよね。晴れた、曇ったでその瞬間気持ちも変わるし。




   

ここが県道46号の展望ポイント、あれ?Google Mapではスルーされてる。なんでも無いところまでポイント設定してるGoogle Mapが無視してるくらいの
ところか。
これでも初めてきた時は「おぉ!」って思ったもんだけどな。まあ施設なんてものはなく、見渡せるだけ。ここは東向きになるので
そういう意味では日の出ポイント、東向きの展望ポイントはなんでも日の出ポイントと言い換えてるのでありました。左が今の状態でベンチと
プラのパレットでテーブルにしてるのかな?これだけ。右が2011年に来た時のもの。夕方の写真でこの時はそのまま粘って夜まで居たのかな?
右の写真の時点ですでに那智山スカイラインは無料開放してた。何か東屋らしきものがあったような支柱の跡があります。





展望ポイントから来た道を戻ろうとする場面。ボチボチと桜が咲いてるんです。少し高いところに道路が見えてますがあれも県道46号線、今回は行かないところ。
この那智山から奥地に進んでも道はまだまだ有るんですが過去通行止めにほぼ阻まれてる、そういう意味でそっち方面はチャンスだったけどね。
2011年に和歌山県は台風12号の影響で豪雨災害があり、那智勝浦町だけで33人亡くなってる。この豪雨から数年の間にもこのあたりに来てるけど
こりゃあ復旧大変だと思う爪痕が残ってたんですよ。上の古いアウトバックの写真は2月後半、これから半年後の災害でした。
あの豪雨災害からしばらくは紀伊半島の山間のドライブは実際回数をグッと控えましたもんね。あちこちで「ここまで水が来たんや」とビビりました。






那智山エリアから離れます。が、こちらに来るときに「おぉ、いい感じに咲いてる」と気になってた桜の木の下で2022年の桜を撮っておこうっと。
この時間だとまだ那智山から下ってくるクルマもほとんどないので少し気が楽。これ向きが逆で、撮影しようとしてるボクのクルマを避けようと
少しでも反対車線を走らせると「ちょいごめんなさいね」になるけど、
このタイミングはこっち向きクルマ通らず。ところでこの写真はこの総集編の記事に
使ってるOM-DのE-M1Uという機種ではなく7年前のカメラで撮ったものだけど、違いがわかるかな。スマホだとわからない?
これをサブ機にしようかと持ち出してみたけど結局画質の差(スマホサイズならギリギリ許せるけど)がはっきり出たからサブ機も現行品のOM-D買い足したんだけど。



   

今度は太地町の方へ、このエリアは寄るところがいっぱいあるのでバタバタしそうだけど意識してまったりペースでいきましょう。
太地町と言えばクジラ、捕鯨船がドーンと飾ってまります。ボクの年齢だと小学生の頃まではクジラは普通に食べられてはいたんだけど
政治的なことは抜きにして「牛肉の方がいいじゃん」ですからね、あまりクジラが美味しい印象がなかったな。機会があっても大人になってから
食べたいとも思わんかったし。でもね、あれから何年経ってる?出回ればきっと美味しい食べ方が発見されてますよ。
右は落合博満野球記念館、コロナで閉館が続いてます。入館料高いけど開いてたら行ってたかな。






梶取崎にやって来ました。3回目なんですけど、今回はバッチリでした。曇ってたり、晴れてるけど灯台が工事中のタイミングだったり...
この灯台の工事中ってのは必要なことなんで笑うしかないんだけど..まあ残念ですよね。ボクは青森県の尻屋崎灯台に初めて行った時が
工事のタイミングでマックスレベルでズッコケましたからね。
ここは灯台から先に少し歩き進めるようになっていて灯台の見せ方を心得てる岬なんですよ。
それは太平洋側にある灯台だけどこの写真はほぼ真北向いてます。北向きは逆光にならないくっきりした景色になり写真撮りやすいのね(時間選ばない)。
太地町ではここの他に平見台園地もいいですよ。ただ今回は灯台リベンジがあるので訪れる時間帯も含めてこっちへ来て次の目的地に向けて移動しちゃいましたけど。






県道240号からの眺め、ここは走りながら景色がみんな気になるんよ、こんな景色だ。太地湾と太地漁港のいい眺めだ。このエリアとなると
寄りたいところだらけで「さて1時間は運転の時間だな」という運転モードにならずにカメラ持ち出してはウロウロすることの連続。もちろんこれもドライブ。
もうずっと運転席で過ごすようなドライブ(ハイドラCP集め時代)が2015年〜2019年くらいに続いてたのでちょっとした反動で
今はカメラ持ち出す回数が多いドライブが好きになってる。ドライブ好きの人にもドライブ趣味の中でいろいろその人なりに何かブームが
ある人もいるし、いやひたすら同じ傾向のドライブを極めようとする人もいる。どっちがいいとかの話じゃないです、ドライブに飽きて欲しくないだけ。



   

前日ボツってた荒船海岸の道路に遊びに行きましょうか、走りに行くというよりここは遊びに行くという感じ。おっと何年かぶりに来たけど
ゲートが設置されてる。夜間通行止になってたのか。この規制時間を見ると日の出観賞とか無理か?那智山のところで登場したアウトバック、
あの時のドライブはここで日の出観賞したんだよな確か、まあ失敗だったけど暗いうちにこの道を進んで東の空見てたわ。
この道路は1車線でガードレールのない道路、満ち引きの関係、荒天時などどこまで波が迫ってくるかわかんないけど
(ボクは穏やかな日しか
来たことないし、そもそも荒天時ドライブ行かない)
荒れてたら怖いし通行止めになるんじゃないかな。





自分のクルマ入り写真です、こう言っておかないとわかんないもんね。この荒船海岸、建物とかあったりするけど基本誰もいないってことでいいのかな。
先に終点のこと書いておくとスペースポート紀伊の入り口になっていて道路もここまで。このスペースポート紀伊は民間のロケット発射場、国道42号の
方からもちゃんとした道路を作ってる途中だった。そうか荒船崎というところは、この行き止まりから歩いて行くのね、正直道路しか興味なくて
これ書いてる時に初めて荒船崎という場所をGoogle Mapで確認した。
ここの道路、1車線でガードレールとかもないのだけど結構退避所が
あることと、見通しが利く場面が多いので離合をそこまで恐れなくても大丈夫ですよ。






それにしても、この道は津波に関してはどうしようもないよな。この日の朝、湯川駅で南海地震の津波は7分で来るとか注意喚起のポスターを
見てビビったんだけど、ここで地震喰らったら逃げようがないな。高い建物もないし、海岸沿いに道路あるだけだもん。というわけで?
この荒船海岸の道路を走るなら津波に対して逃げようがないということで覚悟して下さい、震度6とかになればこの道自体が壊されるかも
知れない。ボクの記憶の範囲内でこの地域に震度6以上はないのでどこまで耐えられるか見当つかないです。
真面目にここで大きく揺れたらキャンプ場のところからスペースポート紀伊の工事現場へ向かう道路がまだ高さがあるんじゃないか?




   

どっちの写真を貼ろうかな?と考えて両方貼っただけです。この道路、考えてはボツになってるボクの百名道に入れるかどうか毎度悩んでる。
それは距離なんですよね。ちょい短いかな?と。インパクトや景色雰囲気はあるのですが、アップダウンがないことの変化の無さと前述の距離。
距離については10キロくらいを目処としてそれ以上の道としようか、でも長くても好きな部分結構短い道もあってそうなると...と、悩むわけです、楽しいけど
さてどうしたもんかと。まあいつかはこの自分の百名道を作りたいとは思ってるのです。
怖いのはそのうち作るといいながら月日が流れて
一般車通行止めになってしまったら嫌だなとか、道路が壊れてやはり通行できないままになってしまったら...






こういう写真好きですよね。この道路、終点までに2つの狭いトンネルとこの切り通しがあります。運転上手い人は大きなクルマでチャレンジしてください。
ボクは1800mm以上の幅があると嫌ですね、この切り通しも進入する角度がマズイいとタイヤのサイドを削るかもしれないし、1800mmを少し
下回るレヴォーグでもまあまあ狭いです。この場面もドアは開くのでこうして撮影してますけど、ここからさらにハンドルを左に切って抜けていきます。
そう言えばこのプラドをこの道で見かけたけど、ここ行けるんかな?トンネルはなんとかなると思うけど...
まあ世の中には狭い道ほど燃える種類の
人が意外と多いとSNSで知っておりますので大きなクルマでどうぞ、そしてはがねいちはこんな道で狭い言うとんかい!と。





荒船海岸の次は前日に続き紀伊大島に渡ります。その前にこの日も橋杭岩へ。道の駅は大混雑で国道から入るのに並んでる状態。でも駐車場は道の駅の
となりもそうだし、漁港の方に少し進んだところ、このレヴォーグの場所なんかクルマと一緒に撮れる特等席で、この辺りにも駐車出来ます。
この道の駅はもともと道の駅ではなかったところを施設を改装して大型車枠を作り道の駅にしたもの。休日は大型車とか無理って感じです。
昔はバスの駐車場があって、記念撮影用のひな段が用意されてたんですよ。この日のここ、混雑してるのでこの写真撮って早々にここを離れます。
思えば道の駅になる前はここで朝まで過ごさせてもらったこと何度もあった。月明かりの橋杭岩はいい思い出、上手く撮れなかったけどさ。






いきなりですが紀伊大島に渡り、金山展望台という前日にボツったところに来ています。駐車場から歩いて行くところで展望の利く所が何箇所か
ありましてそれ全部をひっくるめて金山展望台でいいのかな?その中でこの眺めはスルーしてしまう人もいると思うところ、歩きだして右側を意識してると
登れそうな岩の斜面があるのでそこを登るとこの眺めがあります。思いのほか鮮やかな緑の木々とくっきりした水平線、鬱蒼した歩道を抜けての
この眺めは素晴らしい。
午前中は雲ひとつなかったけど昼過ぎればボチボチと雲の出てくると思ってたけどこの読みは正解だった。
もちろん夕方までずっと雲のない日もあるけどね。ボクはいつも空を見ながらドライブしてますのでこのへん大事なこと。





さらに進んで今度は西方向への景色があるところ、大島港と串本市街の眺め。この時間逆光になるけど、このカメラとレンズ、逆光にも強い?
この場所は一応柵があるんだけど、これさらに数歩進んで岩までみんな行ってるよな...で恐る恐る進んで撮影。手前にこの岩は入れて撮ります。
自分の写真のこと自分でどこまで分析出来るかわかんないけど、ボクは景色の写真、手前に何か入れたいんですよね、わかるよ。
金山展望台は駐車場はちゃんと用意されてるけどそれ以降何も案内とか無かったと思う。でも結構歩くことになります。この日は朝から
那智熊野大社で歩いてすでに筋肉痛でここです、足が笑ったりしてます。翌朝足が大変なことになるんじゃ?まだ先があります、歩きます。






青いなあ。金山展望台の贅沢なところは東、西と来てこれが北向きの眺め、素晴らしい景色が3つの方向にあるのんだよね、360℃の展望ってのも
山の頂上にはあるでしょう、あれとはまた違うんだよね。
ここからの眺めはひとつ上の西向きの眺めの写真にもちょっと写ってるけど、
橋杭岩をこちら側から眺められること。ここから見るとやはり不思議な岩の並びだよね。この金山展望台はこの眺めのポイントよりも
まだ先に進めるようなんだけどどこまで行けるんだろう。狭くなって下ってるようなんでここで引き返してるんだけど..
さて西向きの眺めの写真の雲、気になるので樫野埼灯台へ急ぎます。今回のドライブ、樫野埼灯台を堪能すれば100点あげたいくらい。






金山展望台から樫野埼へ、駐車場から歩いてるとこれです、トルコ軍艦エルトゥールル号の慰霊碑、遭難者墓地。これをカッコいいと言い方を
するとどうかと思うがちゃんと意味を知り、理解した上で言わせてもらう、カッコいい墓地です、
カッコ良さは大事です。20年以上前、初めてここに来た時は
このトルコの軍艦の遭難事件が起きたことなど知らずにまさにこの慰霊碑を見て、ここで説明を読み知ったのです。結構ショックというか、そうだったのか...
となり、
単純に「橋で紀伊大島来たぜ、イエイ!」がしんみり..とまで言わないにしろ特別な気持ちになったのは本当のこと、
以降この樫野埼は5回以上来てるけど毎回特別な気持ちに。イランイラク戦争でイランから脱出が遅れた日本人をトルコ機が運んでくれた話に繋がった。(知らないなら検索)




   

灯台に向いて進む、慰霊碑で足を止めたが早歩き。今回はいい感じですね、前述の梶取崎の灯台が工事中だった過去があり、今回はホッと
したとありますが、ここも工事中だったことがあるんですよ。この遊歩道に工事用の車両、トラックとか駐車してあったんです。これも維持管理で
仕方ないけど残念。それでもボクなんか何度も来てる、来れるんだからいいけどなかなかここまで来れない人だと残念だろう。でもそこまで
気にしないものだろうか?
ボクは雰囲気重視、雰囲気をそのまま頭に叩き込んで記憶にするので特に工事中に反応するんだろうな。
右は和歌山県にいっぱいある、朝日夕日百選のオブジェ。ここ、タイミング次第ではスイセン畑になる。(今もやってると思ってるけど...)





大満足、これが見たかった樫野埼灯台。観光客が途切れるタイミングが10秒ほどあったのでそのタイミングで撮影。潮岬のと違ってこちらは
駐車場も無料だし、灯台も内部に入らないタイプで無料、展望台になってて眺めも素晴らしい。潮岬のあたりは有料の場所がタワーとかあるけど
紀伊大島で景色を眺める分はどこも無料。樫野埼まで来ていい景色見てたら潮岬の有料分は薄まります。(お金のこと細かいなあ、でも気持ちの上で重要)
ボクはここ、朝も夜も来てるけどこの今回、14時過ぎという時間も狙っておりました、もちろん日の当たり方。前日晴れてたら来てますが
やはり同じような時間で考えてました。この後、やはり曇ってきました、ギリギリと言ってもいいタイミングでしたね。
今回のドライブ、景色的に満足じゃ。





串本市街を出て西へ、最初のローソンでこいつ(最近買うコーヒーの大半はこれ)を買って運転モードに切り替えます。もうどこぞの高速のパーキングに
寄るだけで帰るのみです。まあ一気に帰るには遠いので阪和道の紀ノ川SAにピットインしたんですよ。そしたら...お疲れでシート倒して1時間以上の休憩。
確かに歩き回りました。でも思ったより疲れとる。こういう体力的なことは徐々に衰えていくこと、これは逃げられないからね。
3連休の最終日ではなかったこともあったのか、高速道路に渋滞は無し。もう以前の長峰トンネルとか知ってると車線も増えて楽になりましたね。以前のあそこは
自然渋滞でも異常に進むペース悪かったですから。上り勾配のトンネルの渋滞に有田インターからの合流車線もほぼないところからの流入があった。、




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