2022年10月30日 長野県(南信地方)ドライブ

長野県へのドライブは総集編を謳い出して初めて、チャンスを伺いだして3年目、
なかなか連休と天気が合致しなくて後回し、やっと行って来ました。以前は通ってるレベルで行ってたのに。


   

出発した時は紅葉ドライブに行くぞと言うことでしたが、紅葉ドライブと言うよりも
「秋の山道ドライブ」とした方が良いかな?紅葉ドライブの記事なら「紅葉」が少なすぎる気がするのね。





10月29日、急にこの日の出勤が決まる。毎年10月最終の土日なんて紅葉ドライブに決まってるやんと言いたいところだけど8月。9月と弱ってたので
有給休暇も9日も使う事態に。こうなるとドライブ行きたいと思うも仕事になってしまった、この日誕生日だぞー、別に何もねーけどさ。
ドライブ記事の最初は高速道路のパーキングが定番かな。夕方仕事が終わってから出発してここは中央道の虎渓山PA、
「あくびが続いたら最初のパーキングまで」のルールによりこの日はここでおしまい。ここくらいまでは翌朝のことを考えて来ておきたいと
思ってたパーキングなんで。それにしてもパーキングでの撮り方も考えないとな。でも寝る前に撮るものなんてこんなもんでしょう。



   

今回は長野県でも南信地方、長野県も松本より南になるこの地方は近いことはないけど気持ちが違いますね、今回は得意の日帰りプラスの
ドライブなんで南信地方のそれほど広くない範囲を走ろうと。まずはこの地方の展望台の山としてトップクラスと言うかトップでしょう、
陣馬形山目指します。最寄りは松川インターなんだけど飯田インターから一般道に出たのでした。なぜでしょう、本人も思い出せない、あれ?
左は大草城址公園に向かう村道から中央アルプスを確認、うむよく見えてる。右はその公園の駐車場、この看板の写真を撮りに行っただけ?
全面通行禁止ではなく、全面通行車両と書くのか、わかるけど。そして本当×2で通れません。さ、笑ったから陣馬形山向かおう。






陣馬形山へのアクセスは県道18号を走ってたら案内がある。今回初めて見るわりと新しいものでこれだけでも行けそうな感じだった。以前は中川村の
役場から美術館を目指して走るルートと覚えていて今回もそのつもり。ナビは一旦北に行って折草峠から回り込むようなルートを出してくるが
あの道は舗装化されたのかな?ダートで夜走った時は鹿が邪魔して進めない状態になったくらいの道。実際はこの日はこのルート、
陣馬形山まで通行止めで抜けてこれなかったので
ナビが示さない「美術館ルート」が正解、これがメインルートです。この写真はもう陣馬形山の
キャンプ場(展望台はここを抜けて歩いて行く)のすぐ近く。これは雲が暴れてる好きな感じ、期待していい晴れ方じゃないか?





陣馬形山の展望所はキャンプ場の中を通りこの木の階段を行くとある。キャンプ場は整備されて盛況でした。もう寒いと思うけど、キャンプは
暑いか寒いかですよね。駐車場は一番奥まで行ってしまうとキャンプ客の場所、空いていればいいけど混んでると少し戻って道路沿いにある
駐車場からになる。この駐車場、キャンプ場からも景色はあるんですけど、この階段の先から見ると何年かぶりに来たけどやはりすごいわ。
ボクはここに夜来たこともある、夜景というにはちょっと街明かりが寂しいかな。夏に来たこともある。緑がきれいだけど霞がち...
今回は最後になるだろうということで
(今のボクはどこもそのつもりです)この時期、時間帯を選んだんですけどどうかな?




これズームで寄るより超広角レンズでごっそり行ったほうが気持ちいいわ。一面に広がるこのパノラマ、中央アルプスと伊那谷の景色。
手前の茶色い木はボクの好みで写し込んでますけど高所感があってこの地方一番の展望台を名乗ってる看板を見たがここはそうでしょう。
山に落とす雲の影とか手前に蛇行する天竜川とか正面だけでも見ごたえあるんですが、まだまだ広がるパノラマ。白い橋脚は
国道のバイパスかな?伊那谷には緑の帯がいくつもあるけどなんでだろう?といつまでも眺めていられる...いや、寒いわ。
10分くらいで冷えちゃいました。でも良かったな、そりゃあもっとクリアでいい時期もあるだろうけどここの素晴らしさは満喫したぞ。





はい次も陣馬形山の展望台から。レンズを北に少し向けてみたところ、北アルプスも見えます。実は今回行ってみて今まで以上にこの
北の方を向いた景色が気に入ってしまいました。展望台からの写真はどうしてもみんな一緒になるから変化をつけるとかしたい。
でもそこでカメラのエフェクトとかは違うわけでそれなら
広角レンズ使ってみたり、雲をどう撮るか、それに時間帯もこだわりなど...
あ、飯田インターで下りた理由思い出しました。福島てっぺん公園に行こうと思ったんだ。ところがその公園の方がどうも霧なのか
モヤってて霧なら消えるよな?と思いながら陣馬形山にこの時間から行ってしまおうとなったんだ、よかった思い出した。





もう1枚、この「陣馬形山」のパネルというか、看板でいいのかな?前あったっけ?ここは最低限のものしかなくて、東屋とか無し、場所も広すぎず
狭すぎず何よりもキャンプ場から少し距離があるところなどいい展望台だなと思う要素がちゃんとあります。柵を作ったり、舗装したりしないで
山の頂上だということにこの場所自身の意思がありますよね、
ボクはそう思ってる。また見下ろす際に気になる電線がないのも見事。
いつの間にかボクは展望台にうるさい人になってるかこれ?いろいろ訪れてるとやはり他と比べてしまうことはありますよ。
異様にお金かけてたり(別にそれはいいです)中途半端で道路からの方が景色いいんじゃない?なんてのもあったりするし。






陣馬形山もう一方の展望台はここでクルマが乗り入れられるこちらは「南アルプス展望台」の眺め、朝なんで逆光ですね、まあ陣馬形山のメインの
眺めは西側の先程までボクは堪能してた眺めです。この場所から先が通行止めでしてここまでは道路が通行止めでも来れるようですね。
この場所も出来たのは知ってたけど来たのは初めてです。南アルプスの方角、大きな山のシルエットがあるけど何の山だろ?
詳しくないからなあ。特徴のある山容だけど。これから行こうとしてる鹿嶺高原は目の前に仙丈ヶ岳がドーンとあってそれくらいなら
わかるんですけどね。さて鹿嶺高原、折草峠に抜けられないので来た道戻って県道繋いで中沢峠経由の国道152号だなあ。





国道の標識こっち向いて欲しい...もうお分かりでしょうけどこの記事は木と空と道路ばかり、特に木の写真ばかりになっております。ボクは道路や
景色の写真撮るのが大好きだけどそれもやはり木があってのことなのかな。花はそれほど撮るの得意でも特に好きでもなく、やはり
秋の木ですよ。それに標識や道路、たまに?自分のクルマですかね。国道152号と県道49号の三叉路が中沢峠、景色としては特に言うことも
ないのですが一応は峠で標高があるので空の見え方はちょっとだけ広くていいですよね。国道をもう少し南に行くと分杭峠というのがあって
ここがゼロ磁場となってて人気がありシャトルバスまで出てる。おかげで分杭峠はクルマをちょいとでも止めると白い目で見られるので
結果この峠が贔屓なのだ。





これも中沢峠、ちょこんとクルマが収まる場所があったのでちょい場所をお借りっと。峠ってなんかの作業道があったり、使われなくなった
スペースがあったり
何であれクルマを撮影する時間だけでも置ける場所があると嬉しいよね。切通の峠で前後にもスペースが
見つからないと「冷たいなあ...」と思わず言ってしまいそう。
ここなんかこの写真だと小さくて分かりづらいけど県道の標識もあるし
駒ヶ根市の「どうも、駒ヶ根市です」の看板まである。ここらでちょい気になるのは雲が増えてきたこと。このドライブはギリギリまで白川郷とか
天生峠で考えてたけど国道361号の天生峠ルートが通行止めで中止、改めて天気予報を見ると南の方がマシというので南信。





中沢峠から国道152号、もう真っすぐここから鹿嶺(かれい)高原に向かいます。国道から終点のキャンプ場まで12キロほどの山道を行きます。
この写真はすでの標高を上げてきて終点にちかいところ、この道で行く終点キャンプ場の先には展望台もあるけども、お楽しみは
この道の終点近くの部分、雰囲気のいい道路がお目当てです。ちなみに道の方は特に狭くもなく(広くもないけど)路面良好なんで。
この標高の低い部分は紅葉の鮮やかさもあまりなくカラマツ林の中、
これだって黄色くなってくればいい感じなのに、この年はちょっと遅いのかな?
ここに来るのは10年以上ぶり?なんで以前の記憶と違うところもあるけどお目当ての部分はだいたい記憶通り。





ひとつ上の写真とほぼ同じ場所。道路からの展望は少なめだけどクマザサと白樺の組み合わせ(この記事最初写真がそれ)などカラマツ地帯
が終わって道路の雰囲気が変わってからは距離は長くないけどいいんだわ。終点はキャンプ場の駐車場なんで手前に一般車の駐車場があった。
何しろ久しぶりだからそういうところ変わってる。展望台がキャンプ場を通り抜けたところにあり、南アルプスの仙丈ヶ岳がどーんと
迫りますが時間帯と増えてきた雲で少し残念でした。
この日の天気は細かく見ると南の方がいいとのこと。クルマでサッと移動する距離なんて
天気の話で変わるほどの距離でもないかも知れないけどここは南に戻ることにしましょう。
再び国道152号ドライブになります。



   

この日2回目の中沢峠でやはり素通りせず太陽の位置も変わってるからと撮影して(一番最初の左の写真)さらに南に進む。
分杭峠は先に少し書いてるけどわざわざシャトルバス出すほどだから峠にクルマと止め難いよね。以前は普通に車止めてたことがある身としては
またここも追いやられてしまった気持ち。
そしてこの先の地蔵峠が通れないとのことなんで一応考えてたしらびそ高原とかはダメか。
それなら別の紅葉が素晴らしい林道があるのでそっちに行くだけ。国道152号の紅葉はというと、もう少しモミジがあったように記憶してたけど
あれはもっと南の方だったかな?右の写真、風でモミジが揺れまくっておかしなタイミングで撮れてしまったけど、そのまま使う。





青空の部分が増えてきました。勝手に自分の選択が正しかったと勝手に拍手。対岸の紅葉を見ると中途半端なんだけどこれはこれで
面白くて。赤くなる木はあのあたりに集中してる、標高のある方は色づく感じもない。国道152号を走っていてもこれだけ川の景色が広がるところ
そんなにないのにこれは美味しい眺めだな。モミジの赤だと思うけどモミジって川に被さるように枝が伸びてるところとか
よく見る気がするし川があると近くに生えて育ちやすいのかな?そういう知識全くないのです。そもそもモミジって神社にあったり
ダムに植えたりしてるから人がソメイヨシノみたいに植えるものという認識がある。もちろん自生するんだけど。(福島県以南だそうです)






大鹿村にある「道の駅歌舞伎の里大鹿」にてお買い物。道の駅で2000円以上使うの最近ではいつぶりだろう?昔はお土産よく買ってたけど
結局渡す相手がおらんので自分で食べてばかりだったんで。青森で大量のりんごジュース買い込んで(5キロ以上あった)結局全部飲んだもんな。

鹿嶺高原の後で南に進んだもので食料調達が難しくこの道の駅が頼りだったが残ってた惣菜系のパン確保。ついでにロールケーキも
お土産用に買う。結局自分で食べるのか?おっと国道ステッカーまで買ってますやん。スマホの買い替えを考えるようになったので
スマホの裏に貼る用。車内にこれ国道178号、308号、152号と3枚あるんですけど次期スマホにはどれを貼ることになるんでしょう。






はい鳥倉林道です、夕立神パノラマ公園がある道。ここも10年以上ぶり、落石がクルマに直撃して死亡事故があって通行止めの時期もあったし、
それよりもまだ2010年前後は行ってみたい知らない道がいっぱいありすぎていい道でもまた同じ道に行くこと自体少なかった時期でもあったかな。
地蔵峠が越せないとなっても紅葉時期のここなら間違いないでしょうと上りだしたところ。いきなり林道は部分的に通行止めでした。迂回路の
案内に従っていけばいいのですが一回り狭い感じの道でしたね。この写真、ワクワクする場面ですよ、今から向かおうとする標高の高い部分、
いい感じに色付いてるのが見えます。午後の部はこの鳥倉林道で決まり、帰らないと行けない時間までじっくり行きましょう。






うむ、多分同じ場所で前回も撮ってたな、もう少し右側の雑草は少なかった気もするけど。丁度ここは午後になるとこうやって日が当たり
黄色が輝くところ。ここはもう標高も上げてきたところだけど、ここまでの部分の記憶はほとんど残ってませんでした。
迂回路を走らされたから今回走ってない部分には思い出す場面があったかも知れません。
前回来た時は一眼レフになってレンス替えながら
紅葉とかいろいろ撮り方試しながらやってた頃なんですよ。だから逆光だったり、望遠で寄ってみたり...ボクは雑誌等も読まないで
カメラに関しては全く勉強せず、自分で数撃って失敗しまくって自分の撮り方が決まってきたのでその頃走ってた道はそういう意味で思い出です。



   

夕立神パノラマ公園の駐車場に着きました。右の写真がそうなんだけど、日差しが雲に遮られる。以前から言ってるけど居る場所が
曇で遠くが晴れてる時はどう撮ってもいい写真にはならんです(しばらく待つしかない、そういうボクは待たずに撮ってる)。
この夕立神パノラマ公園、
この駐車場から西の景色が広がり、少し進むと東の南アルプスの景色が広がるのでここで完結しちゃいそうですが、徒歩ですぐですので夕立神パノラマ公園の
「展望台」まで行きましょう。この鳥倉林道はここがひとつの目的地になり、さらに林道は続くのです。終点は2つあって一方は塩見岳方面、三伏峠への登山口と
もう一方が鳥倉山のパラグライダー場。もちろん両方行きます。
美味しいところはこの公園の先にあります。





夕立神パノラマ公園を過ぎるとクルマの量、と言うか元々そんなにクルマ来ませんけどさらに減る。この先の登山口はガチの登山客
向けなんでそれほどクルマの出入りもないのでこんな写真も特別「クルマ来ないうちに...」と慌てることもなく撮れちゃったりします。
もちろんエンジンの音が聞こえたら邪魔になる前にさっと移動させます。一車線の道路ならどちらかに寄る理由もないのでこの手の写真なら必ず中央で。
「道路の真ん中に止めて撮るなんて」って言われたら落石除去のついでに撮りましたとでも言っておきましょう。
しかし楽し過ぎ、時間足りないんじゃないか?
今日中に帰らないといかんのになあ。撮影時間13時53分、15時半に中央道の松川インターにたどり着きたいけど、楽しすぎる。





ひとつ上の写真と撮影場所は同じ、見上げると見事な紅葉。カラマツ林にこうやって育つことあるの?この地方のドライブでは
たまにこの組み合わせ見かける。この時期なら間違いなくクルマ止めるよね。この紅葉とクルマ入りの写真は結構思い通り行かなくて
雲が一気に増えて青空が無くなったり、
このレンズで撮るとクルマが歪みすぎたりで上手くいかなかった。この記事もここまでレヴォーグは6回しか登場してません。
このコーナーを考えた時は3枚ごとにクルマを登場させるくらいで、と思ってたりもしたんですがちょっとクルマの登場頻度が足りないのかな。
実際のところ、走る距離、時間に対して自分のクルマを撮る回数は多くのドライブ猛者に比べて少ないかな。クルマより標識の方が多いかも。





鳥倉駐車場(終点)まで来ました、ここに来る前にもこの大きな山が迫ってくる景色があります。塩見岳登山口までの道筋が見えてますね。
バスに乗らないならこの道を歩いて行くのか、大変だなと思ったりもするけど南アルプスに登ろうとする人からすればクルマが走る道とか
なんとも思わずズンズン歩いていっちゃうものなのか。この場所は長居すること無くこの写真を撮って撤収。ここまでは
夕立神パノラマ公園から2キロちょいくらいなんですが、
結構奥地にまで来た雰囲気がありましてボクなんかドキドキしますね。
だからと言って本当に奥地に進んでしまうと単純に帰りが面倒なわけで..ここくらいの奥地感(こんな言葉あるのか?)がよろしい。





またここに戻ってきてまた撮ってます。ここは鳥ヶ池キャンプ場、鳥倉山パラグライダー場への分岐付近。今度はパラグライダー場へ行ってみましょう。
道路は狭いけど特に悪いこともなく景色もこんな感じなんでホントに素敵な道です。
このパラグライダー場への道はGoogle Mapでも記載されてないので
わかりにくいですが舗装されてますし、レヴォーグでスイスイ走ってきたので鳥倉林道まで行ったなら是非ともここの終点までどうぞ。

キャンプ場はパラグライダー場の手前にあるので、ここを過ぎたら終点も近いと。そろそろ時計を気にしながらになってきたな。
時間的には割りと
余裕を持ってドライブしててだいたいいつも実際はもうちょい粘れた時間に撤収してるけどここは珍しく時間切れ?もちろん全く余裕がないわけではないけど。






似たような写真は続くけどここが鳥倉山パラグライダー場、舗装路が終わり砂利になりこの先は普通のクルマで進もうという気にはならない。
パラグライダー場ですから撮影してる背後に景色は広がり、見てるだけで怖いスロープがあります。パラグライダーというスポーツは
こういう場所に自分で勝手に来てはホイホイ飛ぶものではないと思ってるので(実際知りません)、基本的にはだいたい誰も居なくて
景色のいいところとして存在してくれてますよね。少し前に四国にドライブ行ってるけど大坂峠園地の展望台のすぐそばにもパラグライダー用の
発射台がありました。
あのスロープ、使わない時は先端に柵を立ててちょっと怖い展望台にしてくれません?提案しておいてもし実現しても怖くて行くかどうか..





これが夕立神パノラマ公園の展望台からの眺め、超広角レンズで撮ってるので手前の紅葉してる雑草まで全部ごっそりレンズに収まっちゃう。
そういえばチェーンがかけてあり、クルマはこの展望台直下まで来れないはずなのに1台来ててなんならキャンプしちゃう?
みたいな感じだったけどどういう人だろう?いろんな例外がこの世にはあるので自分に都合の悪い詮索して気分悪くないようにしないと
ドライブつまんなくなっちゃう。駐車場の身障者用スペースにピカピカの黒いアルファードのエグゼクティブラウンジとか
ドーンと駐車してあっても
ドライブ中は気分悪くならないように詮索しないとでおく。実際わからないですから。





15時前、もうここらで帰るモードに切り替えます。こちらに向かう朝中央道で上り線を走ってると対面通行部分があったりで工事してました。これ帰りは
渋滞するなとわかります。ここから松川インターへ、中央道に入るといきなり単独事故に遭遇...とりあえず電光掲示でその先の渋滞情報を..
そんなに長くない渋滞区間なんだけど通り抜けに「80分」とある。
確かに車線が減ることによる渋滞は自然渋滞と同じ「渋滞」ではなくて
別物の渋滞だと思ってる。思ったより時間かかるけどしゃあないか、その分余裕持って帰路に就いたし..と思ってるうちに阿智PAに到着、
ここまで来ちゃったらもう高速道路から出るのは渋滞の抜けてからしかありません、作戦も何も少しでも早く渋滞に突っ込むしかない。



   

スマホのスクリーンショット、この画面だけ見ると「渋滞が始まってるね」くらいにも見えますが、この表示で渋滞部分の通り抜けに120分要しました。
運転はアイサイトの追従機能でハンドルのスイッチだけなんで楽だけど、120分は長く、トンネル内の渋滞でノロノロではなく停止時間も長いのは
参っちゃいます。あまりにも時間持て余すのでやはり?お土産の栗入りロールケーキも半分渋滞中に食べてしまう(結局これ晩飯)。
知ってて渋滞に突っ込む時は
基本的にお腹空かせてるんですよ。食べ過ぎ無くてもお腹痛くなるリスク軽減のため。ドライブ中は買食いしたり、コーヒー飲んでるしお腹も休まってない。
パ-キングではトイレに行き、お茶買っただけ。総集編記事にはドライブ中にお腹の調子が...ってのが何回か登場してるんだよね。

渋滞抜けたら内津峠でちょい休憩、ここからノンストップ(内津峠から2時間ちょい)で帰宅でした。


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