2024年5月5日 GWドライブ(群馬編その2)

続編です、群馬県行きます。この日も天気の心配がなんで
気持ちの余裕が2割増しくらいですね。雲が欲しいくらいですよ。


   

この日は5つのミッションを決めて走り回ってます、いつもなんとなく頭に緩くミッションを設定してるかも
知れないけどこの日は普段より気合?入れてミッションクリアしていきます。





おはようございます。「道の駅しもにた」でじっくり体力回復に努めましてバッチリ復活しております。今回のドライブはセブンでおにぎり2個買うとお茶がもらえると
いうことで連日これをやっておりました。
この地方に行くと「大きなおむすび」ってのがありましてこれひとつでドライブ中の食事が済んでしまうほどのボリューム。
写真ではわかり難いが厚みが違う。この日は朝から榛名山に行きます。前日の上野村から南牧、下仁田に出て来たところで体力使い切って力尽きる終わり方だったけど
もし元気だったとして榛名山までは行ってない、どこかの道の駅で過ごしてたとするとどこ行ってたかな?何でもありそうだけど前橋、高崎の市街地
抜けて吉岡の道の駅は遠いし高崎の倉渕までは行ってたかな?その分朝はのんびりするし結局正解は「道の駅しもにた」だったかな?





榛名山に上って行くルートはいくつもありますが南から県道28号で行きます。普通車ならそれほど気を使うほどではないけど大型車は...という道です。
ここを上って行くとカーブナンバー32(勾配15.8%)のところ、こんな切返し場が出来てて案内が立ててある。新しいなと思ってストリートビューを
見てみると
2021年11月の時点ではまだ切返し場はない。ま、恐らくこの場所でバス?が相当手こずる事態があったんだろう。道路をふくらませるような
ことをせずに内側を削って切り替えすことを可能にしてしまう。
榛名湖の方からだと高崎方面にナビを設定すると県道28号、126号のどちらかなんだろう。
現地では「箕郷」の地名しか出てこないけど。2車線路は伊香保、渋川ルートでこれも混むしきつい。高崎方面なら県道126号でしょう。






はい来ましたよ榛名山、どこからが「榛名山」かと言い出せばそれを上って来たわけになるけど...まあこの榛名富士でしょう。まだ山は茶色い?と
思ってたけど、微妙でございます。クルマで走っちゃう榛名山としてはここをとっとと右折してもいいのだけど気持ちのいい朝なんで
湖の方にも行っておきましょう。えっと今日も群馬県ドライブで昨日までは栃木県入りをして3県を走るというGWにしようかな?とも思ったりもしたんですけど
前の日の夜にまあ考える時間はいっぱいありまして
やはり日光の混雑を考えて止めました。で群馬県に絞るなら...と5つほど「この日のミッション」
として目的地を決めて走ることに。5つとは結構欲張ってますね、普段のボクなら3つくらいなのに。





おぉ、新緑いいじゃん。榛名山っていつ以来だろう?10年にはならんのですよ。群馬県ってメロディラインが結構あって、ここにもあるんです。
それ目当てで来てますから。とりあえず4回目くらいの榛名山です。湖沿いを散策、小さい魚がいっぱいいるなあ。波一つないならそれはそれで
カメラの出番があるんだろうけどさざ波がこんな感じ。ここらを少し歩いてクルマに戻りますがロープウェイが寝坊なんだなあ、9時からだっけ?
この時で7時40分なんで待ってられない。もし動いてるなら往復950円、天気もいいし利用してたよな。ただボクの頭の中に再訪案はあって
今回の群馬県ドライブで片付かないポイントがあるのでそこを訪れるドライブにここをくっつけられるか...なんだよね、くっつけたないな。





はいメロディライン、ここを50km/hで走行すると「静かな湖畔♪」が道路から聞こえてくると。ボクは全国のこれ走ってるけどまあどこも変わらずで
タイヤからボワーン、ゴワーン、ゴヨヨヨ...と音がするだけですね、こう言っちゃうと元も子もないようなせっかく作ったのにと言われそうだけど
アイデアは面白くともそれで...なんですよね。それよりもここのストレートがいいわ、1.6kmほどなんだけど(Google Mapで簡単に計測)、
アップダウンのあるストレートって実に魅力的で勝手に榛名ストレートって言わせてもらってるけどね。ここ県道33号は「伊香保榛名道路」という
有料道路(1981年無料化)で道の線形はなるほど確かに観光有料道路だなという。ちなみにメロディラインは群馬県に多く2010年頃作りまくってます。






この日のミッションその1はここ、高根展望台。晴れたこの時間に来たのはもちろん狙ってたわけで初めて来た時は雨、次は夕方で次は忘れたな、
今回やっと山の景色を見られるタイミング。この写真で目立ってるのは十二ヶ岳で3つあるピークにそれぞれもちろん山の名前はあります。
この山の名前は知らんかったですね、地元の人以外はその向こうに見える谷川岳や武尊山(ほたかやま)、皇海山(すかいさん)やらの有名どころを
探そうとしますね。いったいどれがどの山なのかそこまで詳しくないけど、名立たる名山をここからまとめて見ること出来るんだよね。
もっと手前で伊香保の街を見下ろせるし、子持山、赤城山とここらはすぐ分る。そいじゃ次のミッションその2に向けて行きます。





榛名山と来ればそのまま赤城山の方にでも行くと思われえたかな?一気に移動してきてここは?国道17号の...トンネル?何か見えますね。
ここは新三国トンネルの手前、新しいトンネルが出来たのは知ってたけど以前のトンネルもすぐ横に見えるし新緑のいい時期に来てみようと。
写ってる建物は国道事務所で雪が降る時期は除雪ステーションになる。この時期は駐車スペースにもなるのでそこから歩いて標識を撮ろうとした。
すぐの場所にこの「17」の標識があって良かったな。ここまで来たらもう県境越えちゃう?越えませんよ、群馬県ドライブですから。
ここまでの国道17号も幹線国道と峠越えの組み合わせは実に魅力的でまた引き返すことになるけどそれすら楽しいと。



   

この日のミッションその2は新旧トンネルの場面もそうだけど道路マニア的にはここにある「クロソイド曲線碑」もお目当てでした。
「クロソイド曲線ってなあに?」って人は説明してるところ検索してもらおうっと、丸投げしちゃえ。ただボクのことですから道路に大いに関係してる。
右の写真はトンネルの新旧が見られるところ、前の件で書いてる除雪ステーションとはここのこと。ここ新三国トンネルまで来ると
少し涼しくなって来ます(標高1083m)。
ストリートビューは旧三国トンネルの部分は消されてしまってる。過去の日付でも見られるのが
ストリートビューの素晴らしいところだが地図から消されるとストリートビューも消えてしまうのはとても勿体ないことだと思うがマニアの考えかな。






バリケードがあるので...新旧比べると確かに新しい方が道が広い、確かに狭かったもんな。普通車なら気にもしないけど大型車とか相当気を使ってたと思う。
ストリートビューの話をこの件もやるけど、2012年のストリートビューまで戻れるので見てみると、こんな感じ。なんかすごく古い感じ、昭和32年に
出来たものだからな。
当時と今じゃ大型車のサイズが違う。よく令和4年まで使って来たと思うし、そういうところ「お疲れさん」の意味をこめて訪れたのよ。
この記事を書くに当たって自分の古い画像を探したけど国道17号の群馬県側、手元にやはりない、自分でも記憶ないけど撮ってるかも?と思ったんだけどね。
次のミッションの移りますので国道17号を南へ、戻ります。ちなみに...ここで最初の写真にある「大きなおむすび」頂きました。(関西でも売って欲しい)






猿ヶ京を過ぎてるところまで戻り県道270号を行きます。この道はここだけ写真撮ったな、キジが道路横断してますが、これ結構近いところに歩いてる。
この場所だと谷川連峰が立ちはだかる場面、仙ノ倉山と万太郎山だと思ってるけど違ってたら誰か教えて、谷川岳はもっと東で見えてない。
この県道は今回のボクのドライブでは実にありがたい道だけど、実際交通量は少ないです。ある意味では温泉と温泉を結ぶ道ではあるけど
観光客は温泉から温泉とかあまり行かないと思うのでね。写ってるのはオスのキジ、このキジって鳥は結構人が近くにいても逃げなかったりします。
また早朝とかのんびり窓開けてドライブしてるとキジの鳴き声とか聞けたりもします。一般的に鳴き声は「ケーン!」だけど...そうかな...






こちらがミッション3の場所、全国あちこちの「駅」がボクのドライブを盛り上げてくれますがここもそう。その前に...この道は国道291号、この先は
一ノ倉沢という登山口でおしまい。道路地図を眺めるようになり、分断されてた国道がトンネルで繋がったりいろいろ見て来たけどもここの県境を
跨ぐ部分はそのまま進んだ話もない。この先の一ノ倉沢は以前は一般車も行けたので2回行ってる。登山じゃなくともここから見る谷川岳の
圧倒的な「壁」はそれだけを見に行く価値があるくらいです。今はこの先のロープウェイの駅までしか一般車行けないです。
このロープウェイ、乗ってみたい気もあるけど混雑と値段にビビッてるので今回は最初から予定なし、やはり「運転」に時間を充てる。



   

土合駅に着いたのはいいんですけど...駅に前にある駐車場が満車で溢れかえっとる...と言うことで一旦戻って近くの谷川岳ドライブインに行く。
後で行く予定だったけど先に行きアイス食ったりお土産買ったり(結局自分で食べた)して再び駅へ。この駅、知らない人のために簡単に言うと
右の写真の越後湯沢方面のホームがとんでもなく地下にあるんですよ。日本一のモグラ駅ってのはそのことです。日に6〜7本の列車しか来ませんが
何より観光地化してるんですね、また駅で寝泊まりする人もいるのよね。キャンプ場じゃないけど設備有るので。そんな駅ですからボクも階段を
楽しんできます... 雰囲気だけです、462段10分から下り続けるとか帰り考えたら無理。そもそも通路がこの時期で暑いんですよ。





これは土合駅の通路から国道291号を見下ろすところ。この通路を歩いている時に「国道」に意識が行ってるのはこの日たくさんの人をここで見たが
ボクだけだったと思う。
天気のいい大型連休だったこともありこの駅も混んでた。ここそんなにクルマ止める場所いる?ってくらい場所は確保してある駅前だけど満車だもん。
列車はしばらく来ないタイミング、列車の利用客じゃなく観光客でしょう(平日はどうだろ?)。ボクはこの窓からの写真撮ってる時もこれみんな階段楽しみに
ホームまで行くの?って人の数、小学生くらいの子供もいるぞ。これは負けてられない...いや、勝てない。こんな長い通路の先にホームが
あるわけで改札も10分前に終わるらしい。何も知らずにこの駅に来て「うそ?」って言いながら下り階段を急いだ人、いいネタをお持ちです。



   

こんな下り階段です、もう滑り台にしておくれって感じ。左の写真の場所、エフェクト使ったりモノクロで撮ってみたりといろいろやってたんですよ。
1枚モノクロで撮った中に意図せず手前に子供が写り込んでしまったものがあったが、めっちゃ怖い写真です。モノクロと動きの速いブレた子供の
写真はなんか怖いですね。それがトップの右の写真です。右の写真は?これは風圧対策で列車がトンネルから押し出してくる空気が
通路を伝ってくるのでその対策、
ボクはこの風圧を感じたかったが時間合わず...正直なところボクはプロフィールでもパニック障害を公言
してて今も地下鉄に乗れない。ここも地下通路をひたすら下って行くのがダメなのは「だって暑いやん」も理由だけど他にもあるのよ。






標識入りの写真もそろそろ登場させるか。この先を右折する県道は坤六(こんろく)峠から尾瀬に抜けて行く道だ、一回だけ走り抜けてる。とにかく
峠道を制覇してた頃だったな。次のミッション4はそちらはではありません。この写真は国道291号とと上越線、好きな案内標識の向こうに谷川連峰の
朝日岳が立ちはだかるもの。連休の交通量が多いタイミングでクルマが写り込まないタイミングを待ちましたよ。
この次までは移動モードになりまして部分的に関越道(水上〜月夜野)を使ったりします。何せ次の写真まで1時間50分の移動時間、ホンマに
何も撮るもの無かったんかな?って今これ書きながら思い返してみたくらい。
雲一つない青空だったからだな、雲が浮いてたらカメラの出番ありますよね。





丸岩大橋を少し高いところから、水上の方から一気に移動して来ました。中之条の街中を抜けてくるけどクルマでもカセットテープからCD時代はお世話になった
太陽誘電さんの工場があるのよね。
青い湖、ここは八ッ場ダムですね。吾妻川の姿がこうなってから初めてかな。ダム工事中も景色も
迫力あったよね。このあたりはいろんなものが付け替えられ、観光地としても現役どころか新しくなり人が多くて逃げるようにこんなところに来ては
写真撮ってたりしてた。もう少し高いところまで行けたら良かったけどこの場所でもう普通の人は来ないところです。
この先にミッション4の場所があります。野反湖は真夏に行きたいので時間的に狙ってそうで今回は行かないのです。





ここがミッション4、八ッ場バイパスと青いダム湖、ローソン長野原横壁店のところからの道路からこうやって見下ろせる。このあたりの道路はダムの関係でどういう順序で
整備されたかややこしい。このバイパスは吾妻峡の方からダム整備で付け替えた国道。ただここから西へ、今の新しい長野原の役場から西は
ボクがドライブに目覚めた25年前にすでにあった道。国道406号へは当時今はダム湖に沈んだ橋でアクセスしてた。八ッ場ダムってのが
話題になり「あそこ巨大なダムになるんや」となって結構一気に作っちゃった印象があるけど実際国道はどの段階、いつルートとか決まったんだろう?
長野原の役場からこの八ッ場バイパスへの繋がりがスムーズだから案はずっとずっと前からあったんだよね。






はいこちらまで来ました、嬬恋村ですね。キャベツ畑が広がるここらは広々してそれだけで気持ちいい。この時間になって雲が少し出て来てありがたいね。
なだらかな山が2つ、左が四阿山(あずまやさん)、世にいう百名山の一つだけどなだらかでドライブ、ツーリングでの写真にボクが気付いてないだけか
あんまり登場しない気がしてる...右の距離がある方の山が草津白根山。
こっちの山は志賀草津ルートの国道で直接上ってしまえるので
山道のドライブとしてはお世話と言うか身近?何て言おう、おなじみの山って言い方でいい?
この志賀草津ルートのドライブを考えているので
嬬恋村のドライブルートであるパノラマラインの北ルートなどは今回行かずにいつになるかわかんないけど志賀草津ルートドライブとセットにしよう。






同じ場所、こんなに広々してる。嬬恋村にはこういうポイントがいっぱいあるが、畑の中は入らないようにね。道路はストリートビューに収録されてるなら
私有地ってことはないの?かな...というわけでこの道はストリートビューにあります。
ここは「鹿沢スノーエリア」の北東側の開けたところ。
数時間前の雲一つない空だとこの写真撮ってないです。ここはミッション5では無くて実はおまけ、でもここいいところだよな。
当初、村道で車坂峠に行こうとしたけど通行止め、バリケードが半分開いてたので実は抜けられたかも知れないが諦めてこちらに来たんですね。
車坂峠って冬季通行止めがまだ解除されてない?チェリーパークラインからなら行けるよな?...湯ノ丸高峰林道は?池の平まで?とりあえず行ってみよう。





県道94号で地蔵峠へ、ここは賑わってて峠の風情はあんまりない。ここから池の平に抜けて車坂峠方面に湯ノ丸高峰林道を走りたいのだがGWには通行できるように
なってるでしょ...時間制限はあるけど行けそうです。この写真はスキー場を横切ってるところ、ボディ左側だからボクがアロンアルフアで補修した部分があるけど
わかんないでしょ?このクルマを手に入れてすぐに前に乗ってたアウトバックと同じ入り方で駐車場に入ろうとしたらいきなり...
以来
ずっとアロンアルフアで耐えて来てる。わずかなポイントを接着剤でくっつけてるだけなんで1年くらいで外れちゃうのでまたアロンアルフアで
何とかしてるの繰り返し。
この写真じゃわからんでしょう?それならヨシ、実際に見てみるとわずかに「浮いてる」んだけど。





池の平から東はダートになります。前の件でアロンアルフアで...と書いてるけどダートを走ると激しくクルマも揺さぶられるので接着剤で耐えてる
部分が心配だったりするんよ。もちろん
アロンアルフアは車内に常備してる、いろいろ便利なんで。この写真、ちょっと嬬恋村の広々したところで
時間使っちゃったので日陰部分が多くなってしまった、1時間くらい当初何となしに考えてた時間より遅め、車坂峠から西向きにこの林道は
走り抜けるつもりだった。しかし何このボコボコのガードレールは...こんなになっちゃうのね。
この林道は道幅と路面がとてもいいダートなんで
SUV系でなくとも普通車で楽勝。ダートデビュー向きの林道です。中津川林道とか川上牧丘林道でデビューとかおすすめしない。(長くハードすぎる)






もうちょっといい写真撮ってなかったっけ?まあいいや、これだけでこの林道の8割くらい伝わるからね、そういう意味じゃいい写真か?と自分で言っとく。
ちなみにこの林道は2回目で前回は反対から走行、今回は意図せずこちらからになったがそこは結果オーライ。少し遅めで夕方にゲートが
閉まるので逆算して走り抜ける時間考慮して入ってくださいみたいなこと書いてあったな(17時閉鎖)、まだ余裕はあるけど自分以外のクルマ、バイクは
わずかだった。地蔵峠から車坂峠まで距離はそんなにないけどこの部分は舗装しないのはもちろん考えがあってのことだと
思ってる。車坂峠の北の村道部分は舗装されてしまったようだが...もちろんボクはダートのままでも良くて楽しませてもらったけど。





もうこのあたりは高峰高原なんですよね、いくつもゲレンデを横切るのでその一つで定番の写真撮っておきます。ここからだと草津白根山が見えてると思う。
あ、そうか県境を跨いでここは嬬恋村でまた群馬県に戻ってました。ちょうど高峰温泉のところが県境。湯ノ丸高峰林道は東御市、小諸市、嬬恋村に..
ん?林道を検索すると東御市、小諸市にしかヒットしないから
地蔵峠から高峰温泉までが林道で車坂峠にかけては「高峰高原の道」ってことか?
それならこの写真の場所は「湯ノ丸高峰林道」ではないと。そうだそうだ遮断機あったわ。と言うことならこの県境を跨ぐという部分で
舗装化が進まない理由になってるのかも知れないな。全部憶測ですよ、舗装未舗装どっちでもいい。
管理側がどっちでもいいと思ってるならそりゃそのままか。(納得)





わずか数キロのダートでも走るとこうなるのよ、埃まみれ。これをカッコいいことにして気にせず帰りましたね。少し雨にもなったのでほぼこの林道で
積もった埃に関してはすべて名神高速で吹き飛ばして帰宅しました。これ埃がリアガラスにもバッチリ積もってるからこの距離で撮れるわけで
この埃がないと荷台の畳んだ布団がリアルですからね、荷台で暮らしてやがるって...ま、結果的には名神の雨で洗い流したけど
もしこの日給油所で洗車機使うタイミングがあれば使ってたよね。これは一つ上の写真と同じ場所での撮影。この後ビジターセンターに行き
作戦タイム...と言ってもチェリーパークラインで国道18号方面に行くまでは決まっててその後どうするかなんよね。明日は天気下り坂今晩から帰る予定。





元は有料道路のチェリーパークライン、この道路は車坂峠近くから見下ろせるポイントがあるくらいでいざ下りだすとグイグイっと走り込んで国道まで
一気に行ってしまったりするのね。
この車坂峠からすぐの場所での眺めがこの日のミッション5で朝出発時にとりあえず浮かんだ5つの
ミッションはまあまあ上手いこと行ったんじゃない?マニアック(軽いマニア)な選択ではあるけど、ボクらしい群馬県ドライブがこの日と前日で
出来たんじゃない?この日のここ、思った以上に霞んじゃってその部分は残念、ボクはここで納得の行くクリアな景色を見たことがないので
群馬県、長野県ドライブはまだ残してるところあるので行ってみよう。そんな霞み方だと写真はこういうのにするしかない。





午後の雲が広がって来たチェリーパークライン、ここ伐採してこんな景色が出来てたのね、これは知らんかったな。思えばこの道を走るのも何年ぶりよ。
伐採後に植林してあるのでこのポイントからこうして道路が見えるのも短い間だけなんだろう。今回はここだけど、また別の場所も伐採して
景色が変わることも有り得る。このWEBにおいて木々の伐採における話は「道路が見える」ってことが90%でございます。

この後、国道18号に出て上田に向けて走り出す...混んでるわ、まあここはわかるけどさすがに付き合っておれないと判断して南へ
千曲川沿いの道に抜けて県道40号の方へ。東西の移動は国道18号に集中するのでそこをかわせば大丈夫。





カメラの出番はここまで、ここは「道の駅みまき」の500mくら東だったかな、県道40号からの眺め、浅間山までの連なった山々をここで最後に見て
帰るモードに突入、長野県長和町の温泉に寄ってあとは岡谷インターへ。高速道路に入ってから最近は食べることないのでここは長野県、
肉揚げを食べに「みんなのテンホウ」に行こうと連休の一番混んでる時間に食べに行きました。この日は中央道の小黒川PAでおしまい。
手前の辰野PAは狭く満車、次の小黒川PAは広くてガラガラなのよね。翌6日は雨になる予報、もう高速で帰るだけなんで...
直前で5連休になったGW、肝心の中3日がいい天気だったので大満足、課題は自分の体力、身体機能?

5月中旬、尿路結石(通院、処置、入院、手術)によるドライブ活動の停滞が生じまして...次のドライブは?


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