2021年11月3日 岐阜県の峠へ紅葉ドライブ後編

鳥越峠は素晴らしかった。伊吹山をスルーしてこちらに来たのはいい判断だったな。
その後は徳山ダムに行き、さらに奥地に進む。その前に馬坂トンネルへ...が、前編。




それにしても今年は岐阜県と福井県が多かった。東西南北をそれなりに均等に走りに行きたいと常々思ってるけど
天気だったり冬は行けないから等の理由でこうなったわけね。まだまだ岐阜県、福井県に走りに行きたい場所はあるんですよ。





馬坂トンネルを抜けて見ると、おぉ紅葉が鮮やか。これ日の当たり方もいい感じだったようです。正午頃って太陽が高すぎて自分では撮影に向かない
時間帯だと思ってるけどこの時期はこの時間でも太陽がそれほど高くならないのがいいんだろうか、
クルマの影も夏のこの時間ならもっと短い。
さて、今回はここで引き返して再び国道417号に戻ります。トンネル部分がこの写真暗くてわかりにくいですね。自転車の人が集まってたし
この時間でも日が当たらないならパス、ということでここでクルマを撮影。このまま進んでも紅葉ドライブとしてはいいけど、この日は考えてる峠があるのでね。
日帰りドライブは特に取捨選択にシビアになっちゃうよね。この県道でもう30分使うと遅くなりすぎると判断、本当はもう少し進みたい気持ちもあった。





この県道270号、馬坂トンネルから西は紅葉ルートとしてはもう一つだったりする。すでに落葉が相当進んで道路脇にはしっかり枯れ葉が積もってる。
このことは以前にも来てるので知ってたけどね。
国道417号が快走ルート過ぎてクルマを止めにくい道になってるのでこっちの県道でまったりと
紅葉を見てやろうと思う人いるはず、ボクがそうだったからね。広くはないけどそれほど狭いこともない道、抜け道として優秀なんでオススメだけど
もし通行止めだと思いっきり予定が狂うことになるのであらかじめチェックはしておきたい。それにしても雲が厚くなってきてる。
この日も空を見て、日差しがなかったら雲が移動してくれるのを待ってたりしてる。これがジワジワとドライブの時間を削っていく...





櫨原義コ隧道ですか、「はぜはらぎとくずいどう」と読みます、読みがながないのね、この看板。青色なんでローマ字表記ありそうだけど。
国道417号は快走路なんで駐車しにくいですね。お構い無しで止める人もいますけど。この写真はこのトンネルのすぐ脇にスペースがあるので
駐車してみたけど、出入りしにくいや。
こんな写真なら後方を確認して後続車が無かったらスピードを落として車内から撮ったらよかった。
この国道417号線はトンネルが続くのだけど、その名前がなかなか...なんです、これは説明してるサイトがあるのでお任せしよう。
このトンネル地帯は最初走った時は笑っちゃったもんな。ここ、せっかくだしちょっとだけ道路歩いてみよう、歩道ないから怖い、少しだけ。






トンネルの脇にクルマを置いて少しだけ歩いて撮ったのがこれ。このあたりはこんな景色がずっと展開してる。道路沿いで眺めたい景色が
あちこちにあるんだよな。
こういう景色を見ると快走路過ぎるのはもったいない、この徳山ダムからの国道417号、30キロくらいでずっと走りたいわ。
ボクはこの道でそのスピードは逆に怖くて無理だけど、それやっちゃってるクルマを見かけては、「遅いやん」と「ちょっと羨ましい?」と
複雑な気持ち。この写真の中央付近、斜めに白いの写ってるますけど、あれガードレールです。そうなると突然あのあたりが気になって仕方ない。
Google Mapの画像見てみます?こんな感じ。
トンネル工事で使ってた道だと思うけど、これも想像してみただけ。





冠山峠方面に進み最後のトンネルに突入します。この走りやすいルート、3330mのトンネルの先で「直角左折」最徐行と来ましたよ。そのまま直進すると
工事現場が待ち構えてますからね。この直角左折の看板はいずれ外される、冠山峠道路の開通予定は2023年、もうすぐじゃないか。これが開通すれば
この看板は役目を終えるはずなんで今回で見納め?
この先に出来る冠山峠道路も最初に話を聞いた時は冗談かと思ったくらいだけど
もうかなり出来てる、
さすが橋もトンネルも得意な日本、4500m以上のトンネルが50本近く(今調べてみた)あるんですよ。
権兵衛トンネルや石榑トンネル、箕面トンネルと長い国道のトンネルは開通後に走り嬉しくて笑っちゃったけどここもそうなるんだろうな。






ひとつ上の写真で「直角左折」とありますが実は工事が進み、実は「直角」ではなくなってました。2014年時点でのストリートビュー(現在最新はこれ)
ではまだ直角左折なんで気になる方は見てみます?今後この場所がどうなるかはわからない。ただ広さがあるのでPAみたいな場所になるんじゃないかな?
ここから林道になるんですけどここまで来たら目指す冠山峠は直線で5キロの距離、山道で行くわけだし直線で表す意味がないんじゃない?って思う人が
いてもそれは当然だけど、ボクはこの距離をなんとなしにでも意識しますね。道のりはナビで小まめに設定して案内してもらうより道のりで
距離とノンストップでのだいたいの時間を教えてもらう。
ここから冠山峠、ノンストップなんて無理、もったいない、クルマ止めてばかりになるよ。





雲が増えてきちゃったよー。この場所は好きなポイントなのに。あれ?自分ではもっと真ん中に冠山を配したつもりなのに...まあいいや。
そう言えばここで後続車の人に「冠山に登るところ、この道でいいですか?」と聞かれる。この先にひとつ分岐があるけど「この道でいいですよ」と
教えてしまう。その分岐には「冠山 →」とありましたけど。それと「登り口ってわかります?」とも聞かれたので「峠はクルマいっぱいでわかりますよ」と
まだ言ってもない峠のことを教える。
まああんなにクルマがいっぱいだとは思ってなかっただろうね。もう昼すぎなんで帰る車が出てくるので
駐車はなんとか出来るだろうけど。ボク?登りません。峠で写真撮ってすぐ次に向かう予定。この林道を走るがメインなんだもん。





雲が多い空、それでも写真撮るなら青空をなんとしても入れないと...これ大事だもんね、いちいち言わなくてもいいこと言いますと、ここまで
青空が見えるこのシーンのために15分くらい待った。
そこまでしても日差しがある場面、青空の写真を持って帰るのは大事なんですよ。
ここまで来ると冠山峠は間近であって先に進んじゃうともう引き返すだけ、ジワジワ進むのです。ここまで来ると紅葉の方はピークを少し
過ぎた感じ。
でも写真を撮るとなると少し過ぎたくらいのほうが色も濃くなって悪くないのです。逆にちょいと早かったかな?ってのは写真にすると
全然色づいてないように見えたりもします。
桜はピークの直前、紅葉はピークの直後がボクのベストタイミングね。





冠山林道は景色も素晴らしくて紅葉時期は山全体がこんな感じになる。この写真は実はトリミングしたもの。右の斜面に差し込む日差しが山肌にいい角度で
入っているのでそこがいい感じです。これ帰宅してじっくり写真を見て気付いたものなんですよ。もっと全体の景色を見ていて撮影時を気付いてない。
これね、ボクは基本広角レンズで撮るから気づかないだけで、望遠レンズであちこち景色を切り取る人なら見つけられるんだと思う。

雲が多く、薄い雲に阻まれて弱い日差しになってるしまったこの日でもやはりどこかに見どころはあるんだね。
この冠山林道は退避所ではあるんだけど、まあまあクルマ止める場所、道幅があったりするので写真撮るのは楽ですね。






こちらが1つ上の写真の元の画像、冠山がカッコいいですね、ダム湖もなんとか見えてます。冠山の方へは何度か来ているが紅葉最盛期は
今回が初めてだった。何年か前は徳山ダムがピークだったんでここまで来たらもう紅葉は終わってたと思う。で引き返した。あの時はでもどうだったかな?
通行止めとかあったのかも知れない。行けたらそれでも行けるところまで進んだような気もするんだけどな。それで揖斐峡の方に行ったんだ。
このまま進むと峠なんだけど、知ってる...
クルマがいっぱいでもしかするとUターンすることが出来ずにどんどん下っちゃうパターンかも知れない。
静かな峠が好きだけど人気ある山の登山口なら仕方ない。登山に目覚めたらボクもお世話になるし。いやボクは多分目覚めませんので。




   

左は一番青空が出た場面、それでも右の方、左の方が影になってる。冠山林道はガードレールがないの美点、危ないよりも良さがボクの中では
勝ってしまうのね。もちろん山道でガードレールが見えるとムラムラするボクですからあっても嫌いにはならない。でも左の写真で「あそこに道があるんだ」と
分かることがドキドキするのがこの林道。
以前たしかこの林道から落ちた事故があったはず、このニュースを聞いて「ガードレール付けちゃうのかな?」
と思ったけど岐阜県は付けなかったね、素晴らしい(?)。
右は峠にある石碑シリーズ、これがいっぱいあるってみんな仲いいか悪いかどっちかやね(?)。
なんとかUターンしてすぐ峠からは離れます。ボクにとっては冠山の冠山林道がアトラクションとして楽しませてもらうところなんで。






ここが才の沢峠(峠なのか?)、分岐を右で冠山峠、左で高倉峠から福井県へ抜けて行く。これ13時38分撮影なんだけど、もうこんなに影が長い、
急がないといけないな。今回はここを左、冠山峠から引き返してきたのでキツく右折だけどこの写真では左ね。この先の高倉峠を越える
この塚林道が通行可能と知って今回のドライブがあったのです、
この塚林道はダート時代から伺うも通行止めが多くて15年前から狙ってたと
言えるルートなんですよ。こうなってくると憧れといいますか、自分の中で気持ちが膨らんじゃいます。
まだまだ走りたいと思っても走れてない道は
林道などボチボチ残ってますが(安倍峠とか)、その1つがなんとかなるというドキドキ感、では行きます。






この道、この時間になりましたが朝の時点、北陸道で木之本インターを出るまではもしかすると鳥越林道ではなく、まず北陸道で一気に進み
この道を福井県側から登って来たかも知れなかった。木之本で晴れたから今回のルートになっただけでね。それどころか北陸道で
どこまで行っても雨が降りそうな黒っぽい雲だったらドライブになってたかどうか...こちらの塚林道、走り抜けられる以外知らないことばかりでした。
で、実際は道の方、特に落石が目立つこともなく優等生林道です。通行止めの原因になってたであろう場所も分かりました。この林道は長くて途中で
離脱できないので(だいたい林道はそうだどけね)通行止めが長引いた?案外高倉峠までは福井県側で行けてたのかも知れない。





場所は1つ上と同じ場所。見上げるとこんな感じ、オープンカー乗ってるとクルマを降りなくてもこんな景色見られるんだ。この写真なんかススキも
そんなに絵になる撮れ方出来てないし、紅葉だってまあ色づいてるますねのレベルなんだろうけどなんで気に入ってるんだろう...
多分もう自分では決まりきったワンパターンな撮り方ばかりしてるので気分転換的にレンズをほぼ真上にしたらちょっと気分が変わっただけだ。
でもそれだけで気分変えられるなら結構、ボクはワンパターンそのものは否定しません、だって好きだからそうなるんだもの。
他人のワンパターンはつい「またかいな...」って言いたくなる?いえいえ「それが好きなんだな」ですよね。各人好きな撮り方があります。





前から撮ったクルマの写真。ここ、冠山見えるんじゃ?と思ったらバッチリでした。ただ、曇ってたのでもうここはドライマチックトーンの出番、コントラストも
あえて弱めて彩度も抑えめで、クルマも歪まないようにあえてズームを使ってみたりといろいろやってた。それでも現地では道路の真ん中なんで
これ以上構図やら試せず...あ、でもこれ気に入ってる。そう言えばこのドライブの直前にディーラーから現行レヴォーグや新型アウトバックの
見積もりをこっちが頼まなくとも持ってきましたが、
まだこのレヴォーグカッコいいやん。前のアウトバックが4年であっさり逝ってしまったから急遽こいつを
買ったわけだけど、年齢的に次の車が最後になる、まだまだこれ乗らせてもらうから。林道の似合う(?)レヴォーグ目指します。




   

谷の向こうにこれから走る道が見える好きなパターン、日差しが欲しい...それにしても塚林道はいい道だわ、楽しみにしてたけど実はたいしたこと...
と言うパターンをとりあえず用意しておき、思った以上にすごいわってのを楽しみにするんだけど、お目当ての高倉峠にも着いてないこの時点で
納得、いや満足しちゃってるレベル。もしここで晴れてたら...そんなこと勝手に想像して走ってる道の最高の状態を考えてみるとここ最高だわ。
あまりボクは下調べし過ぎるとつまんないと思ってる。でもある程度は情報を仕入れておくといろいろ有利、便利とも思ってるのでここらは
自分で楽しめるように自然と調整しちゃうんだけど、この道路がこんなにダイナミックで見応えあるとは知らんかった、
その分ワクワク出来たね。





峠道ではボクはナビで峠を設定してるのであと何キロで峠に着くというのは知ってる。もうここまで来たらすぐそこが高倉峠。別にナビを設定しなくても
雰囲気でまあわかるものです。この日の塚林道、峠を目前にして一気に青空が見えてきた。峠を境に天気が変わることはあるけど、この日の
ここがそんな感じ?しかもいい展開じゃない?「ここまで晴れてたのにあらら...」ではなく、「お、晴れてくれるか?」の展開です。
この日のドライブ、名神高速上での判断でこうなっただけ(スマホない時代だとどうなってたかな?)。もちろん天気なんてわかりません。でも結果、木之本から
鳥越峠に行き、午後こっちに来て帰るルートになった。これで正解だったか?わかんないから答えはないんですけどね。いつもそういうドライブだし。




   

峠に着きました、道路が広くなり駐車スペースになってます。青空になり、海まで見える景色とこの時期らしいススキ、なんと言うか
品のある整った峠でした。どんな峠なのか写真すら見たことがなかったのですが一気にお気に入り峠の上位にランクイン
、自分のベスト100に入るかも?
え?100は多いって?あちこち行ってると「いいわー!」って峠は100とか余裕も余裕であるのです、100なら上位になります。(別に今数えてないです)
だって今日の鳥越峠、冠山峠、そしてここもベスト100に入るとすると...ほら、すぐ100行くでしょう、だって各都道府県に2つでも100くらい、
ドライブ趣味で全国行ってると道路でも峠でも景色でも普通にベスト100に入るって言うと相当レベル高いということになるんです。






いやあ素晴らしい眺め、手前のススキから午後の太陽で赤くなってる山、クマザサの緑もあれば見渡せる山々と青空、迫力ある雲...
高倉峠は道が広くなってますからクルマを止めてちょっとだけ歩きます。最初のカーブを曲がればこんな景色が広がります。峠からだと展望台を欲しい
感じで何か登りたいけど..ですからね。これは14時40分の撮影、もし朝から来ていたらどんな見え方になってただろう。
大満足して帰ることが出来そうだと、いやまだこの道を下ります、まだまだ楽しめそうですよ。時間的にそんなに余裕はないけど急いでしまうには
もったいない山道ドライブをもうちょっとさせてもらいましょう。(もう帰りの行楽帰りラッシュの名神で30キロの渋滞でもいいやという気分)




   

左はひとつ上の件の写真とほぼ同じ場所でのクルマ入り写真、右は下ってる途中で振り返っての写真。峠より東はここから見える雲が太陽を
遮ってたんだな、憎たらしかったけどもう許す。この塚林道は混雑してる冠山方面へのアクセスになるんだけど通行止めも多いし、
福井県側なら池田から国道417号→冠山林道となるので交通量が少ない。冠山林道で見かけるクルマは「登山だろうな」とわかるけど
この塚林道で見かけるクルマ、バイクはほぼ道路からの景色目当てじゃなかろうか?と決めつけてしまったり...自分がそうだからと
みんなそういうわけじゃないけどね。ボクが好きな道はだいたい通り抜けには不向きなところが多いから見かけるクルマがみんなそう見えちゃったりする。



   

景色ばかり気にしてるからなのか、実際に長いのか...走りごたえがあった塚林道ですが、下ってきたところで謎のダートが残ってる。この「謎ダート」は
あちこちにあるのでいちいち「何でやろ?」とはもう思わないけどね。逆で「謎舗装」ってのもあります。ここで残ってるダートはフラットダートなんで...
あ、このフラットダートというのも人それぞれの判断なんですよね、ここではレヴォーグが段差などの考えずに普通に走れちゃう道として
考えてもらって結構、今後フラットダートなんて言葉使うかわからないけどね。ダートに関してはホント路面状況が変わるので細かく説明しても
あまり意味がなく、
このサイトであればボクが当時乗ってるクルマが普通に走り抜けられるか、これだけがわかればいいでしょう、ということで。



   

一応15時過ぎて帰るモードにはなってますがまだカメラの出番がボチボチありましてね。左の写真、これは木々の合間を走ってるところ。
という写真ですが、助手席で誰かが撮ってるわけでもなく、運転中にこれを撮るのは難しいと言うか危険だし、無理ですね。だからこれは
クルマを降りてカメラを振って撮ったという...右は地元ではまだまだ緑のイチョウがもう黄色くて実は結構落葉してたんですが撮影。
この超広角レンズ(これは35mmで換算16mmで撮影)で見上げながら撮るの楽しくて仕方ない。イチョウを主役にして撮ろうとしたら
左の鳥居や右の木が「ワシも入れてー」と割り込んで来たみたい。
このレンズ使いこなしてるとは思わないけど楽しんでるのは間違いない。





国道476号線で最寄りの北陸道のインターに向かいます(写真は進行方向は逆光なんで反対向きで撮影)。この国道は途切れてますが林道で
北の県道203号に繋がってます(風吹峠越え)。それにしても直線で1キロ先に反対方向からの国道があるのに魚見という集落に抜ける道を
作ったのがよくわかんない。
福井県はよく国道が途切れる。最寄りのインターは今庄インター、南条にスマートインターが出来てから使わなくなったので久しぶり。
帰るので名神は間違いなく渋滞、しかもピークに時間帯ですね、もう高倉峠で覚悟してましたけど。コロナも落ち着き、緊急事態宣言を明けて
休日割引も復活した紅葉時期の祝日、もう逃げられません。名神の渋滞に久しぶりに正面から突っ込ませてもらいます。頼むぞアイサイトの追従機能。






1時間渋滞の中を耐えてたどり着いた名神の吹田SAです。最寄りのパーキングなんでよく利用しますが、尼崎インター利用だからですね。
というのは考えてみれば東西どちらから高速道路でやって来ても新名神、中国道、近畿道でそれぞれ向かうことが多いと思うので吹田SAを
案外使うことないのでは?と。豊中、西宮から阪神高速に接続するけど関西を通過するなら吹田は使いにくいよね。でもこの吹田は
大阪を売りにしてるのでそういう意味じゃ寄って欲しい気もする。でも古いSAなんで狭いんだよね。特に下りは「名神のSA」の名前に
対して狭いんですよ。大阪方面で大型トラックの駐車場が足りてないのでこの何倍もの広さが必要なんですよ。(最後で社会派のコメントになっとる)




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