2024年9月28日〜29日 中津明神山ドライブ
2024年10月19日〜20日紫雲出山、鳴門ドライブ
今回は事情により?2つのドライブになっております。
この2枚の写真、左は国道440号に格下げられても居座る国道33号三坂峠の標識、右は紫雲出山を行く県道の
標識といかにも「山登るぜ」という分岐。登山ルートが県道なのは好きなパターン。
前編、台風にやられた盆休みのドライブの以来の出撃、ここは第二神明道路の垂水PA、こっち方面だとまだ夜が明けきれない阪神高速神戸線の京橋PAに
寄って写真撮ったりしてたがあそこは自販機も階段上らないとダメだしコンビニもないのでこちらが便利、ここはセブンイレブンがあります。
今回は四国の山ドライブ、いくつか案はあるので考えながら行きましょう、天気予報はこの後で晴れてくる...はず。
...ところが、曇ったままの空、高知県に入り南国SAで作戦タイムになって結局15時半くらいまで待機、まあ時間調整?として車内で過ごすのは
得意ですけどね。以前ならとりあえず走り回ってましたが今は晴れると期待出来る、あるいは今日は諦めるとなれば車内で過ごしてしまう。
国道55号「はりまや橋」交差点で信号待ち、国道33号で佐川、仁淀川方面に進もうとしてる。この日は仁淀川沿いを走ったりして14時〜15時に中津明神山に
行こうという案が本命だったが、最高の景色目当てのためにこの日は断念してとりあえずの移動中となってる場面。この日は夕方から「まきのさんの道の駅・佐川」にて
朝まで過ごしちゃう。高知県って道の駅の他にも村の駅、海の駅、川の駅と道の駅を意識した施設があるんですよね。ここは道の駅って名乗ってるけど
本物の道の駅か?出来たばかりでキレイなところ。21時になり駐車場の灯りが消えたら静かでいいところ、車内用の扇風機が壊れてしまい
捨ててしまったがさすがに9月末だし暑くて眠れないことはない。しかしこの日は「こんな日もある」と納得するしかないそんな日だったな。
翌朝になりそれでも晴れるか微妙、それでも50%くらいの確率で晴れてくれると気象衛星の画像で雲の動きを見て中津明神山に向かう。
左は国道33号から県道にスイッチしてすぐのところ、Uターンする感じで右折する。その後は吾川(あがわ)スカイパークまでは走りにくいけどそれなりの道。
右の写真は吾川スカイパーク、キャンプ場を横を抜けて少し上る。さてここから山頂まで6.5kmか、ここからは道もさらに狭くなり勾配やカーブも
きつくなります。しばらく木々の中の道、標高を上げて空が見えて来てもホッと出来ないです、きついコーナーが続くので普通車はしっかり
スピードを落としてハンドルを目一杯切ってアウトインアウトでクリアしていきましょう。
景色が右側に広がったところでテイクオフポイントの方に下る分岐があります。そちらはダートで四駆推奨の看板が出てますね。ここまで来たら
山頂までもう少し。左の写真は晴れと曇りの境、東の方を向いた写真がこの後も出てこないのは曇ってる上に東にある太陽が眩しいから。
とりあえずここまでこの朝は晴れてくれたら十分だ。右の写真は山頂に向かう道、高所恐怖症だとドキドキするかも。ボクは2回目なんですけど
初めて来た時は「すごいなここ...」と景色がいいとか思う前に道筋に少々ビビりましたわ。2回目とありますが最初に来たのはもう10数年前で
上って来るうちに青空だったはずが空も白くなり写真もほとんど撮ってなかった。今回はそのリベンジ?でもあるのね。
左の写真はここを出る時に撮ったものですけど終点はこんな感じ、最後の分岐はダートの直進がおすすめ。右の写真が山頂ですが
施設や電線などあって一番気分よく景色を見ることが出来るのは最後の分岐からのダートから、終点のこの場所からとなります。
普通にレヴォーグで来てますけど一般人の感覚だと繰り返しますが狭いですよ、よくGoogle
Mapのクチコミなどで普通にクルマで行くところも
「軽自動車じゃないと...」とか書いてあったりするでしょう。ここのWEBにたどり着いてる人はここだって平気だと思うけど。
そうだ重要なこと、ここドコモの電波バッチリ入ります。この時点でずっとここで過ごせるようなもんです。
東向きの景色は白いまま、そこで北向きの眺め。この向きは石鎚山やこの「天空の林道」と言われてる部分を眺める。360度の眺めがあるけど
この向きが一番だろうな。この日はボクの他に二人ここに来ていて「昨日は天気予報通り晴れなかったですね」と言った話などしながら
「今日のこのタイミングは晴れてくれてよかった」と。この写真は山頂から電線を避けて撮ったもの。中津明神山と石鎚山は直線で22kmほど。
昨日はほど車内待機みたいな状態だったが、前述の通り土曜日の午後にここに来て、日曜日の朝もまた来てどちら向きの景色も堪能するつもりだった。
とりあえずこの日の朝で北から西の方はまあ納得、北向きは午後の方がいいかも知れない。出直してまた午後に来なきゃ。
この写真は少し時間が経ち雲が新たに出て来てる。東の方は相変わらず曇ってて晴れと曇りの境はすぐ近くにあるまま。この写真は駐車してる場所からで
特等席は軽バンに占領されて椅子も三脚もセッティングして動く気ない爺さん。こういう時、この人の場所でもないのでフットワークいい手持ち撮影のボクは
少々割り込むくらいのことするがそこまでしなくてもここではお望みの画は撮れた。この天空の林道と言われる道、どこにも通じてるような案内もないけど
航空画像をよく見ると...吾川スカイパークの方から伸びてる?道に通じてる?クルマやバイクも無理?このまま国道494号に繋がるといい?なんて
思ったりしたけどこの道の交通量を増やすようなことはダメだな。さてもう一方にもいい眺めがあるのでそっち行ってみよう。
南西方面向いてるのかな?この道は山頂直下にある短いダート、終点にクルマを置いてここを歩くのが良かった。南側の谷は国道33号が
ある面河川(高知県では仁淀川)がある、国道らしき道路も見えるのね。山の景色としてだと四国カルスト方面になる?鳥形山は
特異な山容なんですぐわかる。こうしてみてると東側のクリアな日だとどこまで見えるのかやはり午後から来てみたいよなあ。
この日の山頂付近23℃ほど、それはそれは心地よかったです。ここはアクセスが楽だったらもっと人気でメジャーになりますけどそれじゃ面白くないよね、
少々苦労して来ないと。1時間以上滞在してた山頂付近だけど最大で4人、軽バンの爺さんとボクだけの時間が大半だったな。
中津明神山の山頂付近が見えるところで「また来るね」の挨拶。やはり来るのは楽じゃないけど東向きの眺めをぜひ堪能したい。ここから以外にも
山頂付近を見上げるポイントはあるのでつまりは道路を見下ろすことも出来るわけでポイント高いのよ。右の写真は国道33号を見下ろすところ、
ここから見るとこの国道にある山の斜面は結構急なのね。この後は国道33号で松山に向かう。この道は大川嶺、四国カルスト、石鎚スカイラインと
案内の看板が登場するので釣られそうだけど松山に向かいます。石鎚スカイラインとかは別でちゃんと行きますから、大川嶺方面は県道が
通行止めになってた。ここもちゃんと別のドライブで行く。この日は中津明神山からの眺めが良すぎたのでもう感動のレベルが上がり過ぎてる。
さあ松山まで国道ドライブ、四国の32号、33号、55号、56号は普通に走って楽しいのです。特に見どころがあるというわけでもなく流れのまま
走ってて楽しいのであります。さて好きな距離の案内標識。写真撮りたいんでしょ?と路肩が言ってるように思いまして...記念撮影。
松山と久万高原までの距離が訂正されてますがこれは三坂道路の開通で短くなった?久万高原町の距離も訂正されてるけどこっちは三坂道路は
関係ないから別のトンネルで距離変わった?わかんないけどそんなところかな?距離の標識ってそんなこと考えちゃうのです。
松山までの65kmの間に何があるのか、この65という数字は単純な距離以上の何かを感じちゃうので距離の案内標識が好きなのだ。
松山へは「三坂道路」ではなくもちろん旧道の方、こちらは現地には国道33号の標識も残ってるが(ページ一番上の左)国道440号に格下げ。道路自体はなじみのある
峠道で元は2桁国道ですからね走りやすい道ですよ。何か嬉しいのは右の標識、これ三坂峠にあるものではなく、この「峠道」を三坂峠として
こうやってあちこちに立ててある。峠というとピークのことではあるけど、実際には峠道をひっくるめて言うことは普通なんで
珍しいことではないが車道でこういうの立ててまで峠道を「峠」としてくれるの地味に嬉しさとして沁みて来ますわ。
その後は松山まで来て昼飯後一気に高速道路で帰る。松山だと遠い印象、東なら静岡くらいの感じ。このドライブ、前日がダメ過ぎたな...
前編ここで終了ここから後編別のドライブです。
さて前回のドライブが中津明神山などは素晴らしかったが、前日が高知道のパーキングでゲームして過ごして高知の吉野家でハヤシライス
食べて終わってしまい記事にもならんのですね、別にこのコーナー始めたころは写真15枚くらいでやって行こうと思ってたが、実際はやはり長くなり、
今回は短編2つをくっつけます。200回で自分のこれ終わらせる目標があるのですが、回数増やすのは嫌なんでこうなりました。
前のドライブから3週間、しかもこの間に新潟、長野、群馬県のドライブにも行ってます。この時期は一番張り切って走り回るのでPCの前でも
忙しくなって実に楽しい。ドライブは行く前、実際のドライブ、そして帰ってからもね。この写真は日本一短い国道174号、朝ここに来たということは?
ジャンボフェリーに乗ります、国道174号からここはすぐ。8時15分発の小豆島経由の高松行き。ボクは高松まで行きます、小豆島なあ、もう一回くらい行ってもいいかな?でも
行くとしたらあえてまだ乗ってない航路使って行くかな。今回のジャンボフェリー、見えてますね「あおい」、あれに乗るのが目的。高松にちょっと用事が
あるのでドライブと新船「あおい」に乗ってドライブといろいろくっつけてます。ちょうど2年前に香川県ドライブをして帰りにジャンボフェリーに
乗ったんですけど引退寸前の船体でしてもう新船導入の話は出ておりました。その時に新船と言えるうちにまたジャンボフェリーに乗らないとな...
ということだったのでそろそろ乗っておかないと。予約しなくてもまあ乗れるんですが、今回はすでに予約済み。
8時に乗船開始とのこと、まだ時間があるので神戸港を少しウロウロします。神戸港と言っても六甲アイランドだったり他にもありますが
このフェリーターミナルからは宮崎行きも出ます。この航路にも新船入ったんだよな、ちょい気になるね。そして宮崎からのフェリーは
神戸に7時30分着なんですけどこの日は「ろっこう」の方がドック入りで運休、10月のこの頃は「新船たかちほ」だけになってるんですね、
どうりで静かな感じのフェリーターミナルですわ。左の写真、ボクのレヴォーグの前のクルマ...ボクが生まれた年の三菱ミニカですね。23馬力!
ネットで予約してるとQRコードのチケットがスマホに出せるので案内されたここで端末機通して手続き終了。車検証確認とか必要なし。
乗船はスロープを使いサイドから上層の車両甲板へ、高松行きはこっちで小豆島行きは下層の車両甲板で乗り込み口が別になります。係員が
ゆっくりねと指示してたけど繋ぎ目の凹凸があるからね。まあレヴォーグでいけたらノーマルのクルマ、スーパーカー以外はいけるでしょう。
右は船内にて。出港後に放送でプライパシーがのこともあって撮影は場所によって遠慮してと。景色撮る分にはオッケーだけど他のお客が
写るようなのはいろいろあるんやろうね。それフェリーの会社は関係ないとも思うけど何かあるんでしょうね。左の写真、タイヤの跡もまだ少なくここに
新しい船を感じちゃう。引退前の船体の車両甲板ったらそりゃもう...お疲れさん以外の言葉がないようなものでしたよ。
今回はプレミアエリアへ、もしまた乗る機会があればやはりこっちとは思うけど。左が入口でスマホのQRコードをかざして入る。それはいいけど
エラーの音を何度も何度も聞いた。QRコード自体はどの向きでもいいけど、縦横画面が切り替わるとQRコードの一部が画面から出てしまうから
じゃないか?と思ってみたり。上からかざすタイプは画面切り替わっちゃうのよ。右は小豆島の坂手港で撮ったものだけど、コンフォートリクライニング席の
エリアの共用部分でありキャプテンシート(リクライニング席は撮影禁止)。正直、雰囲気を出すための方向を示す装置がカチカチと気になる音なんですけどね、元々静かだから。
リクライニングは控え目で寝られるというところまで行かないかな。小豆島までは4分の1ほどの客、そこから高松まではこのエリア客5人ほどでガラガラ。
曇ってたもんな、この写真は狙ってたので青空欲しかったわ。港湾地区と山がこんだけ近いところをフェリーから撮るとこうなりますよというもの。
海コンの向こう側、スロープが見えるでしょう、あれで乗船。新しいからこの船用に作ったんだろうか。いや高松からもサイドから乗船する時も
あったもんな。でもだいたい正面のところから、この写真で説明すると「三菱倉庫」の字の下のところからだね。
8時15分神戸発で高松着が13時、船内Wi-Fiとかあるけど困らないくらいにドコモの電波はだいたい入る航路、部分的に動画がどうかな?
というくらいでゲームや音楽は問題ないと。おっと、コンフォートリクライニング席は土日の繁忙期料金で2000円です。
左は小豆島の坂手港に着岸しようとするところ、ここのいかにも「島のフェリーターミナル」ってところが好きだったが、この工事はターミナルビルでも
出来てしまうのだろうか。リニューアル工事で立派になってここで小豆島のものいろいろ買えるようになってここで済んじゃうようなことに
ならないこと願います(なるやろな)。右のカメラ、ボクはコンデジ10数台買っていてカシオは4台、これは広角ズームで19mmから使えるもの
スマホのカメラで十分と思う人が多くてコンデジの時代は終わったが、やはり使い勝手が良くて船内に一眼レフ機とか持ち込むのもな...
と、なればこのカシオ。レンズを作らないメーカーのカメラはそれ以外で勝負するのでそこに面白さがあった、まだまだ現役。
風のテラスというプレミアエリアの場所、このフェリーはちょっと変わった見た目だけどおかげでこんないい場所がある。天気もこうだし、リクライニング席で
ゆっくりしてたので屋上の空のテラスとか実は行ってないんですけど、ここで納得してしまう。ただ小豆島に着く頃から雨になってしまった。
この写真は高松港に入るところ、屋島をぐるっと眺められるのよねこのフェリーは。このフェリー、エリアによって飲食禁止、ペット禁止
撮影禁止、深夜だと会話禁止とかいろいろ設定されてます。好き勝手やる中国人客とかちゃんと注意してくれるなら厳しいの結構。
ひとつ...フェリーはよく「車両甲板へは着岸後に...」と放送あるけど階段に一般客の下船行列が出来るので先にクルマに戻りましょう。
どちらも標識目当てでトリミングした写真、左は19日の午後、右は20日の10時過ぎのもの。19日は高松のとあるイベントに行ってました、
だからこの日は雨でも別にいいやと。ドライブ的には翌日の20日日曜日が勝負なのだ。19日の夜から豊浜SAに移動して天気の回復待ち。
この時期は車中泊も快適な気温ですね。四国の天気は回復して晴れマークが並ぶ予報でしたが厚い雲が山沿いにガッツリ...当初は
山間部に進み翠派高原から塩塚高原?なんならUFOラインだって...と妄想するも9時まで待って山間部は断念、海の方に青空が見えたからと
紫雲出山を目指すことにしましょう。3回目くらいですかね?写真の場所まで来たら青空が広がって来ました。
いい雲出てるね。背中の向きにレンズを向けると思いっきり曇って山も見えない。この山に向かってちぎれた雲が飛んでいく、これは山間を見限って
正解だったとこの時点で思った。左は海沿いに出て紫雲出山(左端の山)がはっきり確認出来るところ。砂浜は父母ヶ浜、この仁尾というところを
過ぎてからがドライブ的にグッと盛り上がるところ。右は干潮時には歩いて渡れる丸山島を写さずに鴨之越海岸、ここも干潟になります。
ここってボクは知らないけど時間帯などいいタイミングで素晴らしい景色が見られる気がする。左右どちらの撮影場所も駐車出来るので
移動する雲の影のタイミングを選んで撮影。プカプカと雲が浮かぶ空の下の撮影は実は我慢と見極めが大事なのです。
そうそう、左の写真のここ竜宮城のトイレがあるところ。ここが最終自販機?なんで飲み物買っておく。右が駐車場でここですでに
展望台並の景色が見られる。ここは桜の名所、この2本の木もそうだろう。もうひとつ駐車場があってそっちにも展望所はあるけど
先の標高の高い方の展望台に行ってしまったのでそういえばもう一方(第二駐車場)の方は忘れてしまった感じ。あれ?どんなところだったっけ?
この駐車場のところ、トイレはきれいなのが出来てた。ボクにしては珍しく?ここ桜の名所、桜の開花時に合わせて来たことがある。
早朝だったけどやはり混んでた。一番混む時間だとここどうなっちゃうんだろう?ここの桜と海の組み合わせは本当に魅力なんだよな。
お目当ての展望台まで10分もかからないくらい。桜が満開ならすごいだろうなという道を歩く。20年前から言ってるけどボクはこの葉のない木と
青空、白い雲の景色が大好きです。葉で隠れてるものがみんな見える、こういう姿の木を見て元気だと思う人はほとんどいないだろうけど
幹や枝の様子を見れば力強いところがわかるってもんです。世の中にある「いい景色」としてこの葉のない木と青空の組み合わせ、他では
見たことないです。ほとんどの人には時期外れとしてしか見えてないんだと思う。確かに一般的にはそうですよね、そこはそう思います。
ただし、この写真だと「剪定」の跡がはっきりし過ぎですね。すこし苦笑いで撮ってましたわ。
展望台から、右の大きく見えるのが粟島だからこれ北向いてるところ。雲が多かったのも理由なのか海の青さが暗いような感じが印象的でした。
桜の名所だからこの木が満開ならなるほどすごいわ。駐車場からこちらに歩いて行こうとすると満開の桜のタイミングでの写真が通路に
絶景の文字とともに掲示してますもんね。そこから桜を引き算してもこの眺めですよ。この雲のタイミングは15分くらい待ってのもの。
この「雲のタイミングを待つ」ことをドライブの時間に入れることが出来るようになるまで10数年かかった。待つとはいえメインはドライブだし
ここの線引きをここ数年追求してるような気もする。もちろん大失敗、待って無駄だったこともいくらでもあります。
こちらは半島の先端方面の眺め、そう言えば通路がまだ先に続いてるけど行ってない、ここよりも素晴らしい景色はないと思うけどあるなら考えないとな。
ここなら桜、そろそろ紅葉の時期になるけど、狙ってる地域のピークに合わせてドライブしようというのは当然の気持ちだけどここまでドライブしてて
思うのは休日と天気とピークは合致しません。狙うのは結構ですがフルタイムで働いてるなら相当難しいのです。それなら天気だけこだわって
「いいところは何時行ってもいい」ということで行ってみよう。それが今回のここ。3時間前まで全くここに来る考えもなかったけどいいよねここ。
瀬戸内海のいい展望所は制覇したい(リストアップまではしてないが)と思ってたので満足。この時点で今日のドライブはまあ納得っすよ。
国道11号を東へ、雲が多いんですよ。紫雲出山は海に近いので割と青空でしたが。アメダスを見ても香川県は他の地域に比べ日差しのマークがなく
日が差す時間帯もない青いマークばかり(予報は晴れだった)...高松道でワープして引田インターへ、そこから海沿いの国道11号に復帰、目論み通り青空が見えて来た。
大坂峠は前にも行ってるし、うずしおロマンティック海道のよくわかんない彫刻公園(国道11号の三津トンネル部分旧道にある)でもついでに...
と思ったらもうずっと通行止め?作っておいて何かあった後行けないままってのは気分よろしくないな、ちゃんと行けるようにしてくれよな。
「鳴門まで14km」の距離標識、素直に距離や地名の訂正が入ってないのは当たり前だがきれいで「いいよな」って思うな。うん、いい距離標識だ。
もちろん?鳴門スカイラインですよ。距離も短いのですがその分肩の力抜いて走れてしまう。この写真はハイライトになる四方見大橋のところ、この橋を
上りきったところに展望所がありましてここは鳴門スカイラインで寄らないといけない?ところ。ウチノ海の眺めが電柱、ワイヤーに
邪魔されるも鳴門大橋方面など広々としたいいところ。ボクはこの橋を歩きながら写真撮りたいところあるんだけど歩道もないし、
落ちそうなんでここは歩けないのよね。と言うわけでほとんど誰も入ってこないこの場所でクルマ入りの写真など。
この橋はすんごいところに架かってるんだけどそれを伝えるのが難しいのよね。鳴門スカイラインから見えるけど走ってたらわからん。
これは四方見展望台からではなく、ひとつ上の写真を撮った駐車場から。微妙にこっちからの方が低い位置になるけど好き、なんだがここは
不法投棄現場からになるので、この景色が見えるところにいるとあらぬ疑いが...?なんで人に教えるような場所でもないのかな。
こうなったら木をある程度伐採してここも展望台にしちゃってライブカメラ設置しちゃえなんて勝手に言ってみたりします。
ここの駐車場も出る時橋の方からが確認しずらいのですが、ハイライトの四方見展望台(中島田駐車場、四方見展望駐車場)、向かいのトイレがあるところも
カーブや場所がピークになってるためクルマが来てるかちょい確認しずらいのよ。
鳴門スカイラインは定番ですが朝ここに来ることもあれば、ここを楽しんだところであとは帰るだけという午後のパターンがありまして今回は後者。
つまりは神戸の混雑が頭をよぎるので15時には離れましょうということ。15時だと阪神高速神戸線の深江で渋滞5kmくらいは引っ掛かりますけど。
この写真の場所は鳴門スカイラインでも好きな堀越橋、橋のたもとに駐車場があって一時期工事で閉鎖されててこのまま入れなくなるのか?と
危惧してたけど復活、昔はトイレ以外にも何かあったのかな?そんな場所。そこから歩いて橋を渡る、狭いけど歩道?部分があるからね。
ここから小さな渦潮も見えるし東の方は淡路島、すぐそこは渦潮観光船の港があります。
これが堀越橋からの眺め、高いところ苦手だと思うんだがよくもまあここから景色楽しんでるよな、自分でツッコミ入れてしまう。ここから
鳴門北インターは近いようでぐるっと反対側迄走らされちゃいます。予想通り、阪神高速神戸線の深江のところで6km?だっけ?それくらいの渋滞、
事故や工事と違うので止まってしまうことはなくノロノロ進む、アイサイトの追従クルコンで楽して抜けてしまうので別にわかってたことだしこれくらいなら上等。
しかしだ、あの深江のところに何があるんや?出口ですけどね、そこでの流出が済むと一気に流れ出す。魚崎で流入して来て深江で出る。
これもし魚崎出口、深江入口と逆やったらどうなん?一緒かな?いつも混むから逆なら違ってたかも?といつも思うわ。
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